当サイト内に掲載されている[PR][Sponsored]の表記がある商品は広告(アフィリエイトプログラム)により編集部のおすすめとしてご紹介>させて頂いております。

SHARE

contents kv

出典:amazon

2019/04/08
980 0

目指せ億万長者?【一生お金に困らない「貯金生活」ができる本】

今すぐできる小さな節約術から、投資のあれやこれやまで、まるっと一冊これでOK!  貯金したいけど、どこから始めればいいかわからないあなたに。

目次

財テク本で頭痛がするなら……

不況の世の中、いわゆる「財テク」は大繁盛。

株、投資信託、FX……「何かやってみようかな」と思ったことのある方も、少なくないでしょう。


しかしいざその手の本やサイトを参考にしようとしても、まずは専門用語の嵐。

それを半分も理解する前に「やってられるか!」と本やブラウザを閉じた方も、やっぱり少なくないでしょう。


この本はそういう「難しい話」にも言及しているのですが、それは後半から。

最初のうちは誰でもできる「こんなことまで本に書いちゃうの?」というくらい簡単な内容からスタートします。


ですからとりあえず読んでみて、自分がやれそうなことだけやるもよし。

できそうだな!と思えたら、ちょっと難しそうなところまで挑戦してみるのもよし。


様々なレベルの「貯金・貯蓄」に対応しているのがこの本のいいところです。

まずは身近なところから

出典:

投資するお金を作るにも、とりあえず貯金をしてみるにも、この本は「まずは家計簿!」と言っています。


年末年始に本屋さんに寄ったらいっぱい置いてあるけれど、触ったことは一度もない、という方もいらっしゃるのでは?

その理由は「めんどくさい」「難しそう」と様々でしょうが、一口に家計簿といっても色々なパターンがあります。


日付を自分で入れていくため、年度の途中からでも使えるものや、

費目が細かく分かれていて支出内容がわかりやすいもの。

3~5年使い続けられる、分厚いものもありますよ。

果てはPCソフトやスマホアプリの家計簿なんてものも。

中には無料で配布しているソフトもありますので、お好みのものを探してみてください。

節約生活のススメ

出典:

家計簿を用意したら、しばらくは普通に生活して、そこから削れそうなお金を探していくのが、家計簿活用のセオリー。

そして支出を減らすときのポイントは「無理しない」と「無駄をやめる」。


本書で紹介されている「無理」と「無駄」は、水とタバコです。


水道代を節約しようとして、水の量を制限して生活したら大変です。

でも歯磨きしている間、出しっぱなしの水を止めれば簡単に「無駄」を減らせます。


タバコについては、禁煙はとても無理!という人は、普段通りの量を吸ってもいいのです。

でも長時間の置きタバコ、これって「無駄」ですよね?

そして気を付ければ防げる「無駄」でもあります。
 


こんなふうに小さい無駄を、無理なくやっつけていくところから節約のスタートなのです。

ちょっぴり上級編

出典:

ここまでは「そんなこと、言われなくてもわかってるよ!」という反論が返ってきそうですが、その先のあれこれは「節約」とだけ言われても思いつかないかも。


例えばフリーマーケット。

行ったことのある方ならお分かりかとは思いますが、ちょっと安すぎじゃない?くらいのお値段のほうが売れるもの。

いらないものなら、ゴミにするより小銭にしてしまいましょう。

「いらないけど、そんな少額で売るのはもったいないなあ」だとか「大きいから、会場まで運ぶのが大変だ」なんて場合は買い取り業者に依頼をしましょう。

面倒でなければ品物によって買い取り業者を変えるのがおすすめ。

オーディオなりパソコンなり、特定の品物の買取に特化している業者があるのです。


もしくは通信費。

スマートフォンやパソコンの接続料金、毎月深く考えず払っていませんか?

ひょっとしたらもっと安くなるプランがあるかもしれませんし、いいところがあったら乗り換えの検討もアリです。

固定費が下がると、数か月で結構な差額になりますよ。

もっと上級編!

出典:

後半からはいわゆる「投資」の話になってくるので、ちょっぴり難しめです。

ですが広く浅く、いろいろな投資の方法について解説されているので「興味があるけど、どれを試したらいいのか……」という方の後押しをしてくれるかもしれません。




『一生お金に困らない「貯金生活」ができる本』、貯金と投資のはじめての教科書として、一読してみてはいかがでしょうか。

参考元

  • ・一生お金に困らない「貯金生活」ができる本三笠書房

当社は、本記事に起因して利用者に生じたあらゆる行動・損害について一切の責任を負うものではありません。 本記事を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者本人の責任において行っていただきますようお願いいたします。

合わせて読みたい

「漫画・本」人気ニュースランキング