Webコミック「comico」で連載中の漫画を原作にした『ナンバカ』。ビビッドな色使いと、個性的なキャラで放送以来人気急上昇!おバカな囚人と看守たちが、最強最大脱獄不可能の南波刑務所で繰り広げる超ハイテンションコメディに笑いが止まらない!
コメディアニメ『ナンバカ』とは
『ナンバカ』は、2013年からWebコミック「comico」で連載中の双又翔原作による漫画です。2016年にアニメ化され、2017年1月には2期の放送が決定しています。
フルカラー漫画をそのままアニメに用いていて、鮮やかな色彩と個性的なキャラクターが特徴的なアニメです。
ナンバーがついたバカというのがタイトルの由来になっているだけあって、憎めないバカばかりのキャラクターがウケています。
物語の舞台になっているのは、最先端技術を駆使した世界最高水準を誇るセキュリティーで、脱獄不可能とされている南波刑務所。
たとえ脱獄できたとしても周りは海に囲まれていて、大波が打ち寄せ、陸も見えないので船がない限り脱出はできません。
そんな南波刑務所で、おバカだけど天才的な囚人と看守たちの終わりなき鬼ごっこが繰り広げられます。
ギャグありシリアスあり謎ありの、お腹抱えて笑えるパワフルコメディです。
『ナンバカ』あらすじ
最高のセキュリティを誇る南波刑務所で脱獄は不可能…のはず?
海上に浮かぶ孤島に、日本最大にして最強の南波刑務所。世界最高水準のセキュリティーを誇るこの刑務所は屈強な看守たちに守られ、脱獄不可能……のはず!?
この刑務所内には、罪を犯した多くの囚人たちが捕らえられています。そのなかで、13舎13房にいるちょっとヘンテコな4人の囚人。
ジューゴ、ウノ、ロック、ニコの4人の囚人の脱獄を猛ダッシュで阻止するのは、南波刑務所最強看守の双六一(すごろく はじめ)。
双六にかかると4人もお手上げ!? でも、あまりにも居心地がいいからこの刑務所をお家にしちゃおうというおバカな4人を、今日も双六が猛ダッシュで追いかけます。
そんななか、刑務所内で新年大会が行われることになりました。優勝した舎は、何でも欲しいものがもらえるという仕組み。
ウノはギャンブル場、ロックは本格石窯、ニコはゲームセンター。さてジューゴは…?
新年大会の幕開けは波乱…の予感!?
波乱の幕開けが予感される新年大会は、看守と囚人がペアになって相手と勝負していくというもの。ウノは星太郎とペアになって、百人一首で勝利します。
ロックは13舎副主任とペアになって勝利し、ニコも特技を駆使して勝利、さてジューゴは…?
そこに現れたのは、以前刑務所で一緒だったムサシという男。しかも、彼はジューゴに目を潰され盲目になっていました。
いつも穏やかなジューゴに何が!? ムサシのひとことで、ジューゴが豹変!?
個性的なキャラクターがクセになる!
囚人番号15番:ジューゴ
13舎13房囚人番号15番のジューゴ16歳。何度も脱獄を繰り返し、最終的にこの南波刑務所に入れられました。
脱獄を特技としていて、周囲に乗せられるとヒートアップします。どんなにセキリュティを誇る施錠だって、いとも簡単に開錠してしまいます。
以前他の刑務所に収容されていたとき、寝ている間に何者かに首、腕、脚に黒い枷をはめられてしまい、どうしても外すことができません。
枷の秘密を握っていると思われる、首の後ろに傷がある男を探しています。目はオッドアイで、角度によって色が変化します。
脱獄に関しては天才的な才能を発揮しますが、それ以外のことでは全く役立たず状態。体力にいたっては論外です。
囚人番号11番ウノ
13舎13房囚人番号11番のウノ18歳。イギリス出身のギャンブラーで、無類の女好きです。
ポーカーを得意としていて、カードに関することは天才的。裏カジノに出入りしていたところを捕まっています。
カンが鋭く、相手が気づかないようなちょっとした動きやクセから次に何をするかが予測できるため、イカサマもお手のもの。
自称・南波刑務所一のイケメンで、他の刑務所に収容されていたときも、女性とデートするため何度も脱獄を繰り返していました。
現在は、南波刑務所の受付嬢に目をつけているので脱獄する気はないようです。ホラーが苦手で、特にジャパニーズホラーは受け付けません。
囚人番号69番:ロック
13舎13房囚人番号69番のロック19歳。喧嘩上等のアメリカ人で、街中でギャングと暴動を起こして逮捕。
かなり食い意地が張っており、収容されていた刑務所のメシがあまりにも不味くて食事を拒否していたことも。
メシがまずいと言い、何度も脱獄を繰り返して南波刑務所に収容されています。南波刑務所では思いのほかメシが美味しいらしく、今のところ脱獄する気は無いよう。
喧嘩好きなだけあって腕っぷしには相当自信があり、双六一や悟空猿門と力比べで一戦交えることもあります。
囚人番号25番:ニコ
13舎13房囚人番号25番のニコ16歳。アメリカ出身のアニメ・ゲームオタク。
スラム街で薬のバイヤーをしていたところを逮捕・保護。本人は何もわかっていなかったので、実刑は軽いものでした。
検査したところアレルギーや未知の病気が多数見つかったため、治療するために医療少年院に収容されていました。
しかし注射と薬の日が近づくと、牢の壁をぶち破って脱獄してしまい、器物破損と加重脱獄の罪で収容されています。
でも南波刑務所には最先端の医療技術があり、注射はしません。また薬は好みの味で調合してくれるため、かなり居心地がいいようです。
ニコは瞬時に人の動きをマネすることが出来ます。そのため、習得に何年もかかる技もニコにかかれば、ほんの一瞬でマネしてしまいます。
南波刑務所看守長:百式百子(ひゃくしき ももこ)
南波刑務所看守長の百式百子29歳。毅然とした態度で、目つきは鋭く、看守たちにも恐れられている人物です。
密かに双六一に好意を抱いていますが、双六の前では、そんなそぶりをみせません。
双六の声を聞いたり、顔を見ただけで「チョーかっこいい~」と乙女な一面を見せることもあります。
威圧感があるため誤解されやすく、双六一を見つめているだけで睨まれていると勘違いされてしまいます。
また、双六一は13舎の脱獄を報告していないため、呼び出されるたびにドキドキ。
13舎13房主任看守部長:双六一(すごろく はじめ)
13舎13房の主任看守部長の双六一29歳。スキンヘッドで目つきの悪い強面の看守です。常人離れした怪力で、南波刑務所一の強さを誇ります。
柔道や書道の有段者で、趣味は将棋。重度のヘビースモーカーです。
13舎の囚人たちからは「ハジメ」や「ハジメちゃん」の愛称で呼ばれていますが、本人は悪い気はしていないようです。
13舎の囚人だけでなく、他の舎の看守たちにも振り回される日々を送っています。
放送局部長:一声三鶴(ひとこえ みつる)
南波刑務所放送局部長の一声三鶴。常にハイテンションなのが特徴です。
普段は南波刑務所を監視しているセキュリティー担当。しかし○○大会という催しがあると、マイク片手に実況担当をします。
双六一とは付き合いも長く、気心が知れています。また、百式が双六に恋していることも知っています。
物事をポジティブに考えるため、テンションが下がることはほとんどありません。
第3舎主任看守部長:三葉キジ(みつば キジ)
美しいものが大好きな、第3舎主任看守部長の三葉キジ。美に対して強いこだわりを持っているオカマです。
女性っぽい容姿ですが、れっきとした男です。説教や小言が多いため、看守たちのオカン的存在。
キレイなものが好きなため、第3舎の囚人トロワとハニーを「美しいから」と溺愛しています。
面倒見がよく、医師の御十義夫妻の喧嘩やハジメと猿門の喧嘩も、説教を兼ねて仲裁しています。
第4舎主任看守部長:四桜犬士郎(よざくら けんしろう)
第4舎主任看守部長の四桜犬士郎。以前警視庁に勤めていただけあって、真面目でクールな正義感に溢れた人物。
百式百子に恋しており、百式が慕う双六を敵対視しています。それゆえ周りからは、双六のライバルとされています。
南波刑務所では、双六につぐナンバー2の実力の持ち主。看守長の気を引くため、鍛錬の日々を送っています。
第5舎主任看守部長:悟空猿門(ごくう さもん)
第5舎主任看守長の悟空猿門。気性が荒く、威圧的な態度で双六を敵対視している人物。
幼少期は修行嫌いでしたが、兄の猿鬼に憧れを抱き、追いつこうとひたすら修行にはげむようになりました。
何かと双六に絡み、直球で挑んでいきますが、いつも負かされています。好きな物はアイスで嫌いなものはバナナ。猿のようですが猿ではないようです。
13舎で下っ端の看守:七夕星太郎(たなばた せいたろう)
13舎13房の一番下っ端の看守、七夕星太郎。気が弱く、もっぱら13舎の囚人のおもちゃ的存在で使いっ走りにされています。
本人は仲良くなれたと勘違いしていて、いじめられていることを分かっていません。
南波刑務所一のイケメンで、イケメン嫌いなウノからは敵視されています。
裁縫が得意で、UFOキャッチャーの景品はすべて星太郎の手作りです。また百人一首や書道などで、段持ちの腕前をもっています。
原作そのままのビビッドな色使いが魅力!
『ナンバカ』の原作はビビッドなオールカラーで掲載されています。そのカラーをそのままアニメに用いているので、色鮮やかな色彩が特徴です。
また、アニメではキャラクターひとりひとりが輝いているのを不思議に感じる方もいると思います。
これは、原作のビビッドさやキラキラの画面をどう表現しようかと悩んだ結果、このような方法にしたと製作者は語っています。
『ナンバカ』のキャラには爪や髪色、衣装にまで個性的な色が使われています。ストーリーはもちろんのこと、細部にまで気を使った色彩豊かなシーンにも注目です。
超快適な刑務所で楽しい監獄生活!?
『ナンバカ』では、楽しく快適な獄中生活という本来ならありえない世界が描かれています。
そんな一風変わった刑務所のなかでは、脱獄を繰り返す囚人と看守の追いかけっこや、大規模な新年大会などが繰り広げられています。
また、優勝した舎にはご褒美が与えられるなんてまるで夢のようですね。しかも、ご褒美は本人たちの欲しいものでいいのです。
こんなに快適な獄中生活が楽しくないわけがありません。しかし、この『ナンバカ』は楽しいだけではないのです。
シリアスなシーンも用意されているので、コメディギャグとシリアスのギャップも楽しめるでしょう。
コメディだけじゃない!隠された謎も…
『ナンバカ』の基本はコメディギャグですが、ところどころに謎が隠されています。
特に、ジューゴの枷の謎には全く近づくことが出来ません。分かっているのは、首の後ろに傷のある男が関係しているということだけ。
ジューゴは、その男を見つけるために脱獄を繰り返していたのです。そして手がかりを見つけるための、最後の場所として選んだのが南波刑務所です。
また、ジューゴには見えるのに他の者には一切見えない謎の人物もいます。どうやらジューゴには、大きな闇が隠されているのかもしれません。
ところどころに見える謎を、紐解いていくような展開も見どころのひとつです。
ファンクラブが異例の早さで発足!
『ナンバカ』は、異例の早さでファンクラブが発足した人気作品です。すでに10000万人を突破したという「囚人友の会」。
入会すると囚人番号が与えられ、囚人カードが発行されます。囚人カードの背景を自分の好きなキャラクターにすることができ、変更も可能です。
登録はもちろん無料で行うことが出来ます。また最新情報もいち早くゲットできるので、興味のある方は公式サイトをご覧ください。
2017年秋に舞台化が決定!
『ナンバカ』のアニメ2期が2017年1月に放送決定しましたが、秋には舞台化も予定されています。
詳しい情報はまだ明かされておらず、キャストも発表されていません。決定次第、公式サイトにて発表されるようです。また2017年4月には、「ナンフェス」追加公演も開催されます。
ますます人気に拍車がかかった『ナンバカ』。あなたもナンバーのついたバカの仲間入りをしてみませんか?
参考元
- ・参照リンク:ナンバカ - Wikipedia
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