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2020/05/27
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『ラブライブ!』絢瀬絵里の魅力を徹底解説!素顔やμ’s加入までの経緯に注目!

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絢瀬絵里はμ‘sに加入した最後のメンバーで、アニメではスクールアイドル活動に反対していたひとりでもあります。そんな彼女がなぜ一転してμ’sに加入したのか、絢瀬絵里の素顔やμ’sでの活躍など、魅力をあますことなく紹介していきましょう。より絢瀬絵里のことを知りたい人は必見で、もっと深くまで知りたい人も、最後までチェックしてください。

目次

『ラブライブ!』絢瀬絵里のプロフィール!家族構成やスリーサイズは?

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名前:絢瀬 絵里(あやせ えり)
学年:3年生
年齢:17歳
身長:162cm
血液型:B型
誕生日:10月21日
星座:天秤座
スリーサイズ:B88 / W60 / H84
好きな食べ物:チョコレート
嫌いな食べ物:梅干、のり
イメージカラー:ライトブルー
所属ユニット:BiBi
声優:南條愛乃

スクールアイドルユニットのμ’sに所属する絢瀬絵里のプロフィールはこのようになっています。

ロシア人の祖母を持つクォーターで、コミカライズ版で金髪の母親が登場していたことから、絢瀬絵里は母方の血を強く受け継いでいることが窺えます

祖母も音ノ木坂学院に通っていたことが明かされており、絢瀬絵里は大好きなおばあちゃんが在籍していた学校を守るため、生徒会長として存続活動をしていました。

幼少期はロシアで過ごしていた

絢瀬絵里は幼稚園時代をロシアで過ごしており、小学生になると日本に戻ってきて、以降は日本にある実家で過ごすようになります。

感動したときに出る「ハラショー」が印象的で、絢瀬絵里がロシア人のクォーターであることを思い出させるばかり。

またバレエを習っていた時期があり、さらにμ’s屈指のプロポーションは祖母譲りとも言われていて、絢瀬絵里とロシアは切っても切れない関係にあります。

妹の絢瀬亜里沙はμ’sのファン

絢瀬絵里の両親はロシアに在住しており、日本には妹の亜里沙と実家で暮らしています。

亜里沙は高坂穂乃果の妹である雪穂と同じ中学に通っていて、家に招き入れるだけでなく、μ’sのライブを観に行くほどの仲が良い関係です。

日本語が流量な姉とは違い、ロシアでの生活が長かったため日本文化に疎いところがあり、おでん缶やおしるこ缶を飲み物と勘違いしている様子が描かれていました。

また絵里を通じてμ’sのことを知ると、園田海未のファンになるだけでなく、音ノ木坂学院に入学してμ’sに入ることを目標にします。

当初は姉の代わりにμ’sに入ることを望んでいましたが、やがて断念すると、雪穂と別のユニットを結成してスクールアイドル活動を始めたいという想いを持ち始めます

絢瀬絵里はμ’s最後のメンバーとして加入!

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絢瀬絵里はμ’s9人目の加入メンバーとなっていて、最後まで自分なりに音ノ木坂学院の廃校を阻止するべく活動していました。

またμ’s自体を否定していたこともあって、絢瀬絵里が加入するまでの時間が多く、それだけに高坂穂乃果の誘いを受けた瞬間は感動ものです。

ここでは絢瀬絵里がどのようにμ’sへの加入を決意したのか、スクールアイドル活動を否定していた理由など、流れを解説してまとめていきます。

当初はスクールアイドル活動を否定していた

音ノ木坂学院の生徒会長として、真っ当な方法での学校存続を模索していた絢瀬絵里。

しかしいずれの活動も実を結ぶことがなく、それどころか、目の敵にしていた高坂穂乃果たちμ‘sの存在が徐々に知れ渡っていきます。

そもそも絢瀬絵里はスクールアイドル活動を「アイドルの真似事」として否定しており、これは彼女が幼いころに習っていたバレエが関係していました。

当時は天才的な技術を持っていたとされるほど活躍していましたが、本番に弱い部分が影響して挫折した過去を絢瀬絵里は持っています

ステージに立つことの厳しさや難しさなどを誰よりも知っているために、絢瀬絵里はμ’sの存在を認めたくない気持ちでいっぱいなのでした。

高坂穂乃果や東條希に説得されて加入を決意

絢瀬絵里はμ‘sを否定する一方で、楽しそうに活動している彼女たちの姿を見て、憧れのようなものを抱いていたのも事実でした。

しかし生徒会長という立場もあって、自分に与えられた責務を果たさなければならないというジレンマを抱えながら日々を過ごしていきます。

そんななか、妹の亜里沙がμ‘sの存在を知って感動したこと、高坂穂乃果からダンスレッスンをお願いされたこと、親友である東條希から諭されたことが重なり、ますます自分のやりたいことを悩み始めるように。

やがて親友である東條希の「やりたいことは?」という言葉が最後の後押しとなって、絢瀬絵里はμ’sに加入する決断を選ぶのでした。

絢瀬絵里の魅力は?μ’sを盛り上げるお姉さん!

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μ‘sには個性的なメンバーが揃っていますが、そのなかでも絢瀬絵里の魅力的は多くのラブライバーに突き刺さっており、人気の高いキャラクターとなっています。

そんな彼女にはどのような魅力が備わっているのか、それぞれ解説していきましょう。

μ‘sをまとめるお姉さん

絢瀬絵里は音ノ木坂学院の生徒会長を務めていただけあって、μ‘sに加入してからもリーダーシップを発揮して、メンバーをまとめていきます。

グループのリーダーは高坂穂乃果ではありますが、本音を包み隠さずさらけ出す部分があるため、その様子を見て呆れられてしまうことが珍しくありません。

しかし絢瀬絵里がやってくると、バレエ経験から質の高いダンスレッスンが始まり、メリハリのあるレッスンがスタートするようになります。

他にも合宿ではオンとオフがハッキリしており、就寝前のまくら投げ大会ではノリノリで楽しむ様子が見られ、スクールアイドル活動を心から楽しんでいる様子が窺えます。

グループのムードメーカーでもある

やはり生徒会長という肩書きもあってか、μ‘sのメンバーは誰もが絢瀬絵里に対して緊張しながら接している姿が見られました。

絢瀬絵里はまず、高坂穂乃果たちに「先輩禁止」と言って先輩後輩の垣根を取っ払うことからはじめており、μ‘s全体がひとつになるよう提案しています。

また前述したように、合宿でのまくら投げ大会やメリハリのあるダンスレッスンなど、オンオフをハッキリとさせた行動も目を見張るところ。

仲間たちがモチベーションを失うことなく働きかけ、楽しむべきところは自分から率先して楽しんでいくなど、良きムードメーカーとして動いている姿が見られます。

絢瀬絵里は金髪ポニーテールがとにかくかわいい!

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金髪碧眼のロシア人クォーターである絢瀬絵里は、ビジュアル面からも高い人気を集めており、とくにポニーテール姿がなんともいえないかわいらしさがあります。

制服とポニーテール、各ステージ衣装とポニーテールなど、いずれのシーンを切り取って見ても、これ以上にポニーテールが似合わないキャラクターはいないほど。

μ‘sとしてステージに立っているときは、ダンスの動きに合わせて揺れるポニーテールに目を奪われるばかりで、多くの人が見とれてしまっている部分です。

髪を下した姿もかわいい!

絢瀬絵里のポニーテールがますます魅力的になるエピソードとして、作中では珍しく他の髪型を披露しており、髪を下ろしている姿が描かれているのも特徴的な部分です。

単発ではなく「Music_S.T.A.R.T!!」のPVや作中での就寝前シーン、μ‘sメンバーで初詣に出かけたエピソードなど、以外と多くの場面で見ることができます。

ポニーテール姿の絢瀬絵里は年相応の少女さを感じますが、髪を下した姿はグッと大人っぽく見えるため、そのギャップに萌える人は後を絶ちません

絢瀬絵里は幼いころにバレエを習っていた!

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絢瀬絵里はμ’sにおいて、ダンスレッスンを担当という重要な役割を任されていますが、これは彼女のバレエ経験が由来しています。

幼いころは天才的な実力を持っていたとされる絢瀬絵里ですが、彼女のバレエの才能についてピックアップしてみました。

それほどの実力を持っていたのかなど、詳細に解説していきますので、ぜひチェックしてみてください。

実力はあるが本番に弱い部分も

幼いころにバレエを習っていたという絢瀬絵里は、μ‘s随一のプロポーションを持つとされており、これもバレエを経験していた賜物と言えるでしょう。

さらには天才的な実力を持っていたと評価されており、その経験がμ‘sのダンスレッスンにも活かされているため、決して侮ることができません。

しかし高い評価を受けている一方で本番に弱い部分があり、とくにメンタル面では緊張に弱かったため、大会では実力を発揮できずに敗退していた過去があります。

絢瀬絵里のメンタルの弱さは、生徒会長とμ‘sの両方に折り合いをつけられず、悩む様子からも見てとれ、完ぺきに見えても弱さという人間味を感じることができるはずです

努力が苦手で部活動を断念したことも

高校入学時はバレエではなく、ダンスやチアの部活に入部しようと考えていた絢瀬絵里ですが、真面目に努力をするのが苦手という理由で断念していたことがあります。

バレエの実力から、どちらかいえば絢瀬絵里は天才肌なのでしょう。

また、音ノ木坂学院自体の部活動が盛んではないということもあって、これも絢瀬絵里が入部しなかった理由のひとつになります。

そんなときに音ノ木坂学院の教師陣から、学校を昔から知っている彼女に生徒会長の仕事をお願いされて、音ノ木坂学院の生徒会長という肩書きを持つようになるのでした。

スクールアイドル活動を「真似事」と認識

絢瀬絵里は責任感や義務感を強く持っている女の子で、生徒会長という役職を任されてから、その名に恥じない活動を続けてきました。

だからこそ、スクールアイドル活動という邪道で学校を盛り上げようとするμ‘sを認めたくない気持ちがあり、彼女たちを敵視していた時期があります。

なによりも、バレエで大会などに参加していた過去を持っているため、スクールアイドル活動を「アイドルの真似事」として認識していた絢瀬絵里

高坂穂乃果たちの活動を遊び半分と見ていたため、最後までμ‘sの加入せず生徒会長として頑張り続けますが、本心では彼女たちが楽しく活動している様子を羨ましくも感じているのでした。

絢瀬絵里の学校生活とは?生徒会長としての行動を解説!

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音ノ木坂学院に通う3年生の絢瀬絵里は学校で生徒会長として活動をしていました。

性格も温和で社交的、さらに責任感と義務感が強いという性格もあって、生徒からは羨望を集める人物でもあります。

ここでは絢瀬絵里の学校生活について、どのように振る舞っているのかをまとめいきましょう。

大好きな音ノ木坂学院を守るために行動

絢瀬絵里にとって音ノ木坂学院とは、大好きな祖母が通っていた学校であり、自身も在校生として学校愛を持っていました。

だからこそ、大好きな音ノ木坂学院が廃校の危機にさらされている事実はショックであり、生徒会長として存続のために走り回ります。

しかし生徒会長としてできることは限られており、考えられる方法を試してみても、廃校の危機を回避することはできませんでした。

本音を押し殺しながら動いていた絢瀬絵里

生徒会長として走り回る一方で、高坂穂乃果たちはスクールアイドルユニットμ‘sを結成し、スクールアイドル活動で学校を盛り上げようとします。

絢瀬絵里は彼女たちの行動を知っていましたが、生徒会長として認めることはなく、あくまで真っ当な方法での学校存続を目指していました。

しかし自分の行動が実らないなか、μ‘sの活動は徐々に注目を集めるようになると、自分の無力さを感じるようになります。

さらには楽しく活動をする高坂穂乃果たちの姿を見て、自分も輪に加わりたいという気持ちを抱えるようになりますが、責任感や義務感が邪魔をしてしまいます。

μ‘sを羨ましく想いながら、生徒会長として奮闘する絢瀬絵里の心情は、何度見てもつらい状況にあったのだと感じずにはいられません

退任後は高坂穂乃果のサポートをする

自身の生徒会長の任期を終えると、後継には高坂穂乃果を生徒会長、園田海未を副会長、補佐に南ことりを指名しています。

高坂穂乃果はそこはかとない明るさでリードする力を持っていますが、具体的な行動や発言を苦手としているため、幼なじみ2人がサポートを務める布陣は傍から見ても頼もしさを感じるばかり。

しかし絢瀬絵里は、学校と生徒会長の先輩であり、同じμ’sの仲間である彼女たちに、退任後もサポートとして手を差し伸べている様子が見られます。

面倒見の良い性格をしている絢瀬絵里ですから、高坂穂乃果たちも彼女のサポートを受けられるのは心強いと感じていたでしょう。

ただ一方で肩の荷が下りたせいか、生徒会長の肩書きが外れてからの絢瀬絵里ははっちゃける様子がより強くなっていきます。

絢瀬絵里のかわいさとは?真面目の裏に隠された素顔!

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学校での絢瀬絵里は生徒会長として真面目に職務を果たすだけでなく、後輩たちには面倒見良く接するなど、頼れる姉としての印象が強くなっています。

μ‘sでもその一面が見られますが、ときとしてスクールアイドル活動を心から楽しんでいる様子があれば、プライベートでも弾けるような笑顔を見せるのでした。

ここでは絢瀬絵里のかわいさについて、表の顔と裏の素顔に触れながらまとめていくことにします。

μ‘sに入ってからはっちゃける様子が多くなる

μ‘sに加入するまでの絢瀬絵里は、生徒会長の責任とμ‘sへの憧れに板挟みになってしまい、思うように行動できずにいました。

高坂穂乃果や東條希、妹の亜里沙の言葉を受けたことで、自分のやりたいことを大切にするようになると、ここから今まで押し殺していたような感情をさらけ出すように。

それまで生徒会長として真面目な印象が強かった絢瀬絵里ですが、μ‘s加入後は笑顔を見せるシーンが増え、かわいらしいと感じて癒されるばかり

今まで我慢していた分、どこか年齢よりも幼く感じる部分もあって、かわいらしさに拍車がかかっているといっても過言ではありません。

生徒会長退任後はさらにはっちゃける

生徒会長の席を高坂穂乃果たちに任せると、肩の荷が下りてしまったのか、今まで以上にはっちゃける様子が描かれるように。

元バレリーナらしく回りながら発言するシーンや、「合宿よぉぉぉ!」と叫んでメンバーを導くなど、もはや生徒会長だったころの面影がありません。

青春の大半を学校のために費やしていた部分があるため、今までのうっ憤を晴らすかのように青春を謳歌する絢瀬絵里の姿は、やはりかわいらしさを感じてしまいます。

絢瀬絵里は日本文化に疎い?私生活の様子をのぞき見る!

幼いころはロシアで過ごし、小学生になると日本で暮らすようになった絢瀬絵里ですが、以外にも日本文化に疎い様子が描かれています。

日本での暮らしの方が長いはずで、ましてや妹の亜里沙とふたり暮らしをしているほどで巣から、誰もが意外な一面に驚きを隠せません。

そんな絢瀬絵里の私生活について、どれだけ日本文化に疎いのかをまとめました。

μ’sに入ってからは初体験の日々

μ‘sに加入してからの絢瀬絵里は、はじめて女子高生らしい生活を送ることができたのか、日々をとても楽しく過ごしている様子が見られます。

今まで生徒会長として真面目に振る舞ってきたためか、ファーストフード店に入ることが初体験であれば、もちろんハンバーガーを食べたこともありません。

高坂穂乃果たちに連れられてプリクラも初めて撮り「ハラショー」と言っては、驚きの連続といった表情を覗かせていました。

また、ボーリングをはじめてプレイした絢瀬絵里はストライクを連発しており、持ち前の能力の高さを遊びでも披露しています。

そういった他のメンバーとはズレた部分がより一層かわいらしさを引き立たせており、はしゃいでいる絢瀬絵里に夢中になることは必至です。

絢瀬絵里の「KKE」とは?「PKE」ってどんな意味?

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絢瀬絵里に関連する言葉として「KKE」というものがありますが、これは「かしこいかわいいエリーチカ」の略で、ファンからの賛辞として送られています。

本人の自己紹介やゲーム内でもしばしば発言されているもので、ラブライバーの間ではすっかり浸透しているものでもあります。

また、アニメ第2期の第1話ではプリクラにも「かしこいかわいいエリーチカ」と書かれており、本人すらも気に入っているフレーズであることが窺えるでしょう。

なぜ「PKE」と呼ばれるようになった?

かしこいかわいいエリーチカ(KKE)」というフレーズですが、いつしか「PKE」と呼ばれるようにもなります。

μ’sに加入するまでの絢瀬絵里は、生徒会長としてふさわしい振る舞いを見せていましたが、加入後は溜め込んでいたものを吐き出すかのようにはっちゃけていました。

日本文化に疎い様子だけではなく、親友である東條希からはおもちゃのチョコレートを食べようとしていたというエピソードが語られ、そのあとにもポンコツさを感じさせるエピソードや表情を見せるように。

アニメ第2期になると、それまでのクールでかっこいい絢瀬絵里の姿が少なくなり、ポンコツな一面が多くなると、ファンから「ポンコツかわいいエリーチカ(PKE)」と呼ばれるようになるのでした

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日誌にあった衝撃の一文とは?

『ラブライブ!』Blu-ray第5巻の特典として付属していた「μ’s活動日誌」には、クールな絢瀬絵里を崩壊させる衝撃の一文がありました。

μ’sとしてスクールアイドル活動を始めるにあたって、絢瀬絵里はこれまで通りクールに振る舞おうと考えていましたが、彼女を信頼していた教師陣からは散々な言葉をかけられてしまいます。

実は教師たちもスクールアイドルになったことを知っており、そのため彼女に対するイメージがすでに崩れてしまっていたため、絢瀬絵里はショックを隠しきれませんでした。

すると絢瀬絵里は、「エリチカ、お家に帰る!!」という衝撃的な発言を残します。

それまで生徒会長としてクールに振る舞っていた絢瀬絵里であり、ラブライバーたちもはっちゃける姿を微笑ましく思いつつも、クールなイメージは残ったままでした。

この一文は完全に絢瀬絵里のイメージが崩壊するものですが、ときとして子供っぽく駄々をこねる様子とも見ることができ、ギャップによって絵里推しのラブライバーたちのハートを射抜く結果ともなっています。

絢瀬絵里はμ‘sにおける立ち位置!ダンス担当として活躍!

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μ’sに加入してからの絢瀬絵里は、これまで楽しめなかった女子高生としての生活を謳歌しつつ、スクールアイドル活動に全力を出していきます。

そして自身の役割をしっかりと果たしながら、学校存続という目標に向かって、スクールアイドルの祭典「ラブライブ」出場を目指すのでした。

そこで絢瀬絵里はどのような立ち位置にあったのか、μ’sでの役割や活躍について紹介していきます。

ダンスレッスンは率先してメンバーをリード

絢瀬絵里はバレエの経験から、μ’s加入後はダンスレッスンを担当するようになり、スクールアイドル同好会の部員たちに厳しいメニューをこなしていきます。

トップスクールアイドルのA-RISEからも、絢瀬絵里のダンス能力は一目置かれるほどで、μ’sのダンスの質を飛躍的に上げた実績があると言えるでしょう。

しかし厳しいメニューだけではなく、休むべきときは休ませるなどメリハリのある内容を課しており、決して厳しさだけで接しているわけではありません。

それまで園田海未によるハードな練習メニューを嫌っていたμ’s一同でしたが、絢瀬絵里のおかげで効率よく階段を上がっていったとも言い換えることができます。

加入前に厳しい指導をしたことがある

絢瀬絵里がμ‘sに加入する直前、高坂穂乃果のお願いで練習に付き合うことになっていました。

当時の絢瀬絵里といえば、スクールアイドル=アイドルの真似事と嫌っていた節があり、その状況下でお願いした高坂穂乃果の行動は相当な勇気が必要だったはずです。

また、絢瀬絵里もμ’sを認めていたかったため、彼女たちに相当厳しい内容を課していましたが、それでも懸命にこなしていく姿に惹かれていくように

さらには楽しそうに笑顔を見せられてしまい、彼女はだんだんとμ’sのスクールアイドル活動に対する憧れのようなものを感じては、生徒会長の責務と板挟みになっていくのでした。

絢瀬絵里と東條希の関係は?

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『ラブライブ!』ではグループ内でとくに仲の良い関係が築かれており、絢瀬絵里の場合は生徒会でも一緒に活動していた東條希が相当します。

彼女とは高校で出会っており、それ以来ずっとふたりの時間を共有することが多かったことから、もはや親友と呼べる関係にありました。

『ラブライブ!』のなかでも屈指の間柄である絢瀬絵里と東條希のふたりについて、どういった関係にあるのかを詳細にまとめていきます。

高校1年生のころから知り合った親友

絢瀬絵里と東條希の出会いは高校1年生のころで、互いに共通点のようなものを初対面のときから感じていました。

本当の自分を隠してしまうという部分でふたりは通じており、絢瀬絵里がスクールアイドル活動への気持ちを募らせていたところ、東條希が背中を押して加入させています。

また絢瀬絵里にしても、東條希が本音を出さずにグループの和を優先したときには、自分の意見をしっかりと出すように優しく語りかけました。

互いに気遣いができる関係にあり、寂しいときやつらいときに傍に寄り添ってあげるなど、ふたりの間には友情とは形容できないものが存在しています。

会長・副会長の立場で互いに支え合う

絢瀬絵里と東條希が良きパートナーである象徴は、やはり音ノ木坂学院生徒会における会長・副会長の関係でしょう。

生徒会長として音ノ木坂学院の生徒の模範として振る舞う絢瀬絵里を、副会長として陰ながらサポートしている東條希の姿は、やはりベストパートナーそのもの。

互いに理解し合っている関係にあるからこそ、東條希は絢瀬絵里が生徒会長の立ち位置とμ’sへの憧れを理解しており、彼女の背中をそっと押してあげました。

大切な親友だからこそ、本音でぶつかり合う様子もまた必見で、これ以上にない分かりあえた関係はないと実感するばかりです。

μ’sの父と母と呼ばれているふたり

「μ’sの父と母」と表現されているように、絢瀬絵里と東條希の関係は、μ’sにとってなくてはならないものです。

東條希の後押しがなければ絢瀬絵里が加入することはなく、さらに言えば、「μ’s」の名付け親は東條希本人でした。

絢瀬絵里にしても、ダンスレッスンなどで厳しくも優しく指導しており、後輩たちの面倒を率先して見るなど、必要不可欠な存在となっています。

他にも『ラブライブ!School idol diary』では、横浜デートや学園祭での演劇のキスシーンなど、公式からも夫婦のように扱われている様子が多々あるため必見。

また2人よるデュエット曲「硝子の花園」を披露した2014年のライブでも、担当声優である南條愛乃さんと楠田亜衣奈さんは、歌詞にある仕草を再現するパフォーマンスを披露しました。

ファンだけでなく、『ラブライブ!』を作るキャスト・制作チームも、絢瀬絵里と東條希の関係を尊く感じていることが如実に窺えます

絢瀬絵里のセンター曲「Angelic Angel」で魅せるクールな表情!

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劇場アニメ『ラブライブ!The School Idol Movie』ではμ'sの新楽曲が披露されており、絢瀬絵里がセンターを務めた「Angelic Angel」もそのひとつです。

YouTube動画は2019年6月時点で710万回以上の数字になっており、これは関連動画のなかでトップの再生数を誇っています。

和テイストの衣装がかわいいだけでなく、なによりも印象的なのが冒頭に登場する絢瀬絵里のウインクではないでしょうか。

大人の魅力を感じさせるクールな表情となっていて、一瞬ではあるものの、絵里に夢中になった人が数え切れないほどいるはずです。

絢瀬絵里のセンター担当曲をまとめてみた!

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「Angelic Angel」が絢瀬絵里のセンター曲を代表する曲といって過言ではありませんが、他にもセンターを務めた楽曲が多くあります。

そこでほかのセンター曲を紹介するとともに、どのような魅力があるのか、聞きどころはどこにあるのかを解説していきましょう。

Mermaid festa vol.1

「Mermaid festa vol.1」はμ‘s3枚目のシングルCD「夏色えがおで1,2,Jump!」のカップリング曲として収録された楽曲。

スクールアイドルらしいかわいさや夢に向かう少女たちを描いた曲ではなく、一変して情熱を感じるフラメンコ調の楽曲に仕上がっています。

曲調からも夕暮れどきを感じさせる内容になっていて、続曲となる「Mermaid festa vol.2」がありますが、こちらは一変して海辺をはしゃぐ高坂穂乃果の星空凛の姿が情景として思い浮かべることができます。

LONELIEST BABY

「LONELIEST BABY」は『ラブライブ!』アニメ第1期Blu-ray第7巻の特典として収録された楽曲で、メンバーが歌う「大好き」のフレーズが印象的です。

恋愛曲になっている一方で、歌詞のなかには男の子の恋を応援しているフレーズもあるため、応援歌としての一面を持っているのも特徴になっています。

Angelic Angel

「Angelic Angel」は劇場アニメ『ラブライブ!The School Idol Movie』の挿入歌で、前述したように絢瀬絵里がセンターを務める代表曲。

TVCMや予告映像で流されていた曲であるため、ラブライバーではなくとも耳にしたことがある人が多い曲でもあります。

過去にμ’sが発表した「輝夜の城で踊りたい」に似ている衣装となっており、小物として使用されている扇子でのパフォーマンスなど、見どころ十分なPVにもなっているため必見です。

夏、終わらないで。

絢瀬絵里・西木野真姫・矢澤にこの3人組ユニット「BiBi」の歌唱曲で、「Cutie Panther」のカップリング曲として収録されているのが「夏、終わらないで。」。

「BiBi」は大人の女性をイメージさせる曲が多くなっており、そのなかで「夏、終わらないで。」は晩夏の恋の様子が描かれた内容になっています。

夏の終わりと同時に恋も終わったかのような歌詞になっていて、アップテンポが多い夏の曲としては、さびしいや哀愁を感じる珍しい曲です。

冬がくれた予感

「冬がくれた予感」もまたBiBiによる歌唱曲で、2014年12月24日のクリスマスにリリースされた楽曲となっています。

全体的に落ち着いたリズムで曲が進んでいき、そのなかでBiBiらしいラブソングを展開しているため、聞いているうちに夢中になるのではないでしょうか?

また余談にはなりますが、「冬がくれた予感」は絢瀬絵里がBiBiの関連楽曲で唯一ポニーテール姿になっているジャケットとなっています。

絢瀬絵里のソロ曲にはなにがある?

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『ラブライブ!』ではμ’s9人で歌う曲がほとんどですが、そのなかで3人組ユニット曲を発表しており、もちろん各メンバーのソロ曲も用意されています。

絢瀬絵里のソロ曲は1曲となっていますが、いったいどんな曲なのでしょうか?

引き続きどのような魅力があるのか、聞きどころはどこにあるのかを解説していきます。

ありふれた悲しみの果て

絢瀬絵里のソロ曲「ありふれた悲しみの果て」は、青春を謳歌する女の子たちを描いた『ラブライブ!』のイメージとは似合わない失恋ソングとなっています。

ただ流していると聞き心地がよいと感じるかもしれませんが、歌詞の内容がとにかく重く、掘り下げると暗い気持ちになってしまうかもしれません。

どこか大人びた雰囲気を持っている絢瀬絵里だからこそ表現できる世界観で、担当声優の南條愛乃さんの歌唱力も相まって、暗くとも夢中になれる1曲です。

『ラブライブ!』絢瀬絵里のまとめ

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『ラブライブ!』に登場するμ’sのひとり、絢瀬絵里についてまとめました。

真面目で人あたりの良い性格をしている絢瀬絵里ですが、その裏で責任感や義務感といったものと板ばさみになり、思うように行動できなくなる様子が第1期で描かれています。

しかし自分の気持ちに正直になると、うっ憤を晴らすかのように笑顔を見せるシーンが増え、ときにポンコツな様子を覗かせては、魅力的なキャラクターへとなりました。

上級生として後輩たちを見守るところや、青春を楽しむ姿など、絢瀬絵里の見どころはすべてといって過言ではなく、まばたき禁止で注目してほしいばかりです。

もちろん、センターを務めている「Angelic Angel」なども必聴で、アニメだけでなく楽曲を含めながら、絢瀬絵里の隅々まで堪能してください。

当社は、本記事に起因して利用者に生じたあらゆる行動・損害について一切の責任を負うものではありません。 本記事を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者本人の責任において行っていただきますようお願いいたします。

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