春野サクラは強くてかわいい『NARUTO』のヒロイン！ 声優やプロフィール、能力を徹底解説！【NARUTO-ナルト-】

『NARUTO』のかわいいヒロイン、春野サクラとは？

『NARUTO』のヒロインは、医療忍術や怪力を使って戦う春野サクラです。

明るくて勝気な性格のサクラに対してナルトは「かわいい女の子」という第一印象を抱き、たびたび猛アタックを仕掛けているシーンは初期から中盤にかけての『NARUTO』ではとても印象的なシーンとなっています。

ここでは、そんなサクラのプロフィールについて説明しようと思います！

サクラの声優は吹き替えでも活躍中の中村千絵！ サクラのプロフィールを大紹介！

サクラの声優を務めるのは、海外ドラマの吹き替えでも活躍する中村千絵です！

下忍時代はナルトやサスケと任務を共にし、中忍になってからは任務のかたわらサスケを助けるためにナルトと共に奔走したサクラ。19歳となったサクラは、同期の忍よりも一足先に上忍となりました。

それでは、サクラのプロフィールを紹介します！



誕生日：３月28日 おひつじ座

性格：優等生、わがまま

好きな食べ物：白玉あんみつ、梅干

嫌いな食べ物：激辛料理

好きな言葉：勇気

戦ってみたい相手：山中いの

趣味：クイズ、暗記


※プロフィールは『NARUTO 秘伝・者の書』より引用

サクラについて① ナルトやサスケと共に任務をこなす第七班のメンバー！

サクラは、ナルトやサスケと共に任務をこなす第七班のメンバーです。

ナルトはサクラに対して恋心を抱いていましたが、サクラが好きだったのはクールな性格のうちはサスケでした。

サクラははじめ、破天荒な性格で自分とサスケの恋路を邪魔するナルトを「うざい」と感じていましたが、任務を共に経験するうちにナルトを信頼するようになり、ナルトにとっての良き理解者であり最大の味方となりました。

サスケが木ノ葉の里を抜けたあと、ナルトとサクラはサスケを木ノ葉の里に連れ戻すためにお互いに修行をし、強くなります。

サクラは時々ひとりで無茶しがちなナルトに対して、何度も手をさしのべました！

サクラについて② サスケに恋する女の子！

サクラは第七班のメンバーのひとりで、自分以外の一族のすべてを兄のイタチによって殺されたことでイタチへの復讐心をたぎらせるうちはサスケに対して恋心を抱いています！

はじめは少女特有の恋愛感情をサスケにぶつけていたサクラでしたが、ナルトやサスケと同じチームで任務をこなしていくうちに「サスケの力になりたい」という思いも芽生えてきました。

サクラはサスケが木ノ葉の里を抜ける前、涙を流しながら必死な想いで告白をし、復讐のために里を抜けようとするサスケを引き止めようとします。

サスケが木ノ葉の里を抜けて大蛇丸のもとへと行ってからは五代目火影の綱手の弟子となり、サスケを助けるための力を身につけます！

サクラについて③ 五代目火影、綱手の弟子！ 卓越した医療忍術と怪力で戦う頼もしい仲間！

サクラは、昔はサスケに対して恋に恋するふつうの女の子でした。

そんなサクラが変わりはじめたキッカケの一つは、サスケが兄のイタチへの復讐のため木ノ葉の里を抜けて、伝説の三忍のひとりである大蛇丸のもとへ行ったときです。

サクラはナルトとサスケのふたりを助けるために五代目火影で伝説の三忍のひとりでもある綱手のもとで厳しい修行をし、卓越した医療忍術と緻密なチャクラコントロールから生み出す怪力を身につけました！

ナルトやサスケに守られる存在の自分に悩んでいたサクラでしたが、やがてふたりに並び立って力を奮う活躍を見せるようになります！

サクラが戦う姿がカッコイイ！ 忍として大きく成長を遂げたサクラの能力とは？

ナルトやサスケのために伝説の三忍のひとりで五代目火影でもある綱手の弟子となったサクラ。

ここでは、ナルトの頼もしい仲間として活躍するサクラの能力を紹介します！

サクラの能力① カカシ先生お墨付きのチャクラコントロールと幻術の才能！

サクラは、下忍の頃から丁寧なチャクラコントロールをする能力と幻術の才能が備わっていました。

幻術の才能は、敵からの幻術を解くのに役立てています。

一方のチャクラコントロール能力はすべての忍術の基礎となる能力ですが、サクラの微細ともいえるチャクラコントロールがサクラの今に繋がる原点となりました。

サクラのチャクラコントロール能力に関しては、下忍の頃からナルトやサスケを上回っています。

このふたつの能力は、ナルトやサクラの先生であるカカシも買っていました。

サクラの能力② サクラのチャクラコントロール能力が生きる医療忍術と怪力！

綱手の弟子となったあと、微細なチャクラコントロールが必要となる医療忍術と「桜花衝」とよばれる怪力能力を習得しました！

医療忍術の習得はかなり難しく、チャクラコントロール能力のほかにも膨大な知識をおさめる明晰な頭脳や根気を必要とします。

その点賢さや記憶力に優れ、根性もあるサクラにとって、医療忍術はとても向いていました！

「桜花衝」は拳に瞬時にチャクラを瞬時に集めることで強大なパワーを生みだす、医療忍術の応用技です。

サクラは医療忍術や怪力を使って、ナルトをなんども救ってきました。

サクラの医療忍術をはじめてみたナルトは、「サクラちゃん、カッコいいってばよ！」（※１）と独白しています。

一方、怪力をみたナルトは「サ、サクラちゃんの前でバカするのはもうやめよ。殺される！」と、恐れをなしていました。

※１「NARUTO 28巻」246話より引用
※２「NARUTO 28巻」253話より引用

サクラの能力③ サクラの医療忍術は究極レベルに!? 「百豪の印」と「創造再生の術」、「口寄せの術」

第四次忍界大戦編では、綱手が使う「百豪の印」と「創造再生の術」を成功させました！

「百豪の印」はひたいに３年間チャクラを貯めつづける術のことで、丁寧なチャクラコントロールを必要とします！

ひたいにチャクラを貯めつづけることで、「百豪の印」を解放したときにふつうに練りあげるだけでは出せない膨大なチャクラを一気に使用できるようになります。

「百豪の印」のチャクラを使い、サクラは異次元から巨大な動物などを呼びだす「口寄せの術」を成功させ、忍連合に貢献しました。

「創造再生の術」は、発動させるとどんなに深い傷やダメージを負ってもすぐさま体が再生するという能力です。細胞分裂をはやめて傷を治すため、普通の医療忍術と違って使用者の寿命を縮めてしまうという欠点もあります。

サクラの人間関係を大紹介！ たくさんの人と関わって成長を見せるサクラ！

サクラは第七班のナルトやサスケ、カカシのほかにもたくさんの登場人物と関わり、成長を見せてきました。

ここでは、そんなサクラの人間関係を紹介します！

サクラの人間関係① サクラといの

いのはサクラの世界を一番初めにガラッと変えた女の子です。

幼少期、「おでこが広い」という理由でいじめられていたサクラに対して、いのはサクラをいじめから救ってリボンをプレゼントします。

いのはおでこをだしてリボンをつけたサクラのことを「ホラ。こっちの方がかわいいよ、サクラは。そのリボンあげる」（※１）と褒め、サクラのコンプレックスだったおでこをチャームポイントに変えてしまいました！

サクラがいのにリボンをくれた理由を聞くと、「あんたがつぼみのまま枯れちゃうのはもったいないと思ってね。花は咲かなきゃ意味ないでしょ？ もしかしたらそれが、コスモスよりキレーな花かもしれないしねー！」（※２）と、答えます。

サクラといのがお互いにサスケを好きということを知ったあとは、ライバルとなりました。

中忍選抜試験の第３試験予選では、サクラといのが戦うことになります。

いのが憧れの存在だったからこそ本気のいのと戦いたいと思ったサクラは、額当てを額にまき、互いの力をぶつけあう勝負をする決意を表明しました！

試合の結果、ふたりは引き分けに。

いのはサクラに「アンタも咲かせたじゃない。キレーな花」（※３）と、笑顔で笑いかけます。

誰よりもいのに認められたサクラは、嬉しそうな笑顔を見せます。

こうして、いのはサクラにとって「憧れの存在」から「対等なライバル」、そして「親友」となりました！

※１「NARUTO ６巻」 54話より引用
※２「NARUTO ７巻」 71話より引用
※３「NARUTO ８巻」 73話より引用

サクラの人間関係② サクラと綱手

サクラと綱手の最初の出会いは、サスケの病室でした。

イタチとの戦いで激しいダメージを負うサスケに対して、綱手が医療忍術によって瞬く間にサスケを回復させたのを目の当たりにし、傷ついた仲間を助けることができる医療忍術のすごさを実感します。

サスケが里を抜けてから、ナルトと一緒にサスケを助けることを誓ったサクラは、綱手に対して自ら「私を弟子にしてください！」（※１）と、頼み込みます！

綱手には、大切だった恋人や弟、仲間を守るために医療忍術を生み出した過去があります。

サクラのナルトとサスケを救いたいという思いを汲み取った綱手は、サクラの弟子入りを許可しました！

その後、綱手のもとでメキメキと力を伸ばしたサクラは、綱手から「サクラはお前（側近のシズネ）同様、私が信用できる数少ない忍だ」（※２）と言われるまでに信頼を得ました。

ナルトやサクラの思いを知る綱手は、サスケのもとへとたどりつく任務に積極的にナルトとサクラを行かせることで支援します。

第四次忍界大戦で綱手が使う「百豪の印」と「口寄せの術・カツユ」を成功させて多くの忍を救ったサクラに対して、頭に手をポンっとのせて「よくやった」（※３）と褒めました。

※１「NARUTO 27巻」 236話より引用
※２「NARUTO 32巻」 282話より引用
※３「NARUTO 68巻」 649話より引用

サクラの人間関係③ サクラとサイ

サイはサスケが里を抜けたあとの穴埋めとして、第七班に加わったメンバーです。

笑顔が印象的なサイですが、思ったことを無神経に言っては相手を困らせるような態度をとるサイに当初のナルトとサクラは大きく困惑します。

サスケを追う任務でナルトとサクラに興味をもったサイは、サスケを助けることができずに涙を流すナルトとサクラに対して「二人より三人の方がいいに決まってる。それに、ボクは結構強いからね」と、自分とは関わりのないサスケを助ける決意を表明しました！

その後、サイはナルトやサクラと仲良くなるためにコミュニケーション能力を磨こうと、本で学んだり積極的に会話するなどして頑張りました。

その結果、人の機微を読み取ることが苦手だったサイが、とくにサクラの感情の変化に気がつくようになります。

サイはナルトやサクラの幸せを思い、サクラにあえて厳しい言葉をかけたり、ナルトに誰も知らせなかったサクラの決意を話したりしました。

一方で、ナルトとサクラが傷つく原因となっているサスケのことは、よく思っていません。

忍界大戦でサスケが木ノ葉に一時的に力を貸したときは、「大丈夫。サスケくんはちゃんと帰ってきてくれた。私はそのことが嬉しいし、彼のことを信用してる」というサクラに対して「君の言葉は嘘じゃないのかもしれない。でも、君の笑顔が嘘だってのは、もう分かるんだよ」と、のちの対立を予感して複雑な笑みを浮かべるサクラの心情を、サイは正確に読み取りました。

※「NARUTO 66巻」 セリフはすべて635話より引用

サクラの人間関係④ サクラとチヨ婆

サクラは風影奪還任務のときに”暁”のひとりであるサソリと戦うことになったとき、砂隠れの相談役であるチヨと共闘することになりました！

綱手の弟子として医療忍術に怪力を駆使して任務に貢献し、強敵のサソリに対して怯まない男気を見せるサクラに対して、チヨは頼もしさを感じます。

チヨははるか昔、我愛羅に守鶴を封印したことを後悔していました。

そして、風影奪還任務で他里のために道を切り開いていくナルトやサクラと接するうちに、「自分のやるべきこと」を見つけます。

チヨは守鶴を抜かれて死んだ我愛羅を助けるため、自分の命と引き換えに我愛羅を甦らそうとしていました。

チヨの決意を汲み取ったサクラは、静かに涙を流しながらチヨを見守ります。

我愛羅に自分の生命力を分け与えるさなか、チヨはサクラに「そしてサクラ。お前は今度は死にかけのババアではなく、自分の大切に思う者を助けてやれ。お前はワシと良く似ておる。男気を持ち合わせとる女はそうおらぬからな。お前は師匠を超えるくノ一になるじゃろう」と、言葉を託しました。

チヨが亡くなったあと、サクラは彼女の遺体をそっと抱きしめてナルトやサスケを助けるという決意を新たにします。

※セリフは「NARUTO 31巻」 279話より引用

サクラの人間関係⑤ サクラとサソリ

サクラは風影奪還任務のとき、”暁”のサソリと戦いました！

サソリは元々大蛇丸とペアを組んでいた忍です。

サソリから大蛇丸のことを聞き出せば、サスケを救い出す手がかりを得ることができると直感したサクラ。

「アンタは私が捕まえる!! 手足が吹っ飛ぼうが毒を食らって動けなくなろうが、必ず捕まえる!! どんなに抵抗されようと、どんな手を使われても！ 私が半殺しにして大蛇丸のことを吐かせてやる!! 」（※１）と、サソリに宣言しました。

その後、怪力や医療忍術で食らいつくすがたや、チヨですら解毒が難しいサソリの毒を解毒してしまったサクラのすがたを見て、サソリは「フン、認めてやろう。大したガキだ」（※２）とサクラの能力を認めて奥の手を出す決意をします。

サソリは両親の死によって傀儡に傾倒し、永遠の肉体を手に入れようとしたという過去があります。

サソリの父と母で作られた傀儡の攻撃を最後、サソリはかわせずに受けたことでサクラとチヨはサソリに勝利しました。

サソリはサクラに対して、「もうじき動かなくなる。その前にオレも無駄な事を一つしてやろう。オレを、倒した褒美だ。お前は、大蛇丸のことを知りたがっていたな」と、言葉をかけます。

サソリのいう大蛇丸の情報とは、サソリが大蛇丸の部下と落ち合うことになっている場所と日付のことでした。

※１「NARUTO 30巻」 267話より引用
※２「NARUTO 30巻」 271話より引用
※３「NARUTO 31巻」 275話より引用

サクラの人間関係⑥ サクラと香燐

香燐は、サスケの復讐を助ける”鷹”という組織のメンバーです。

サクラと香燐には、「サスケと同じチームで関わってきたサスケが好きな女の子」という共通点があります。

ふたりの接点は、51巻から52巻にかけての第七班とサスケとの戦いのなかで生まれました。

サスケはイタチを苦しめた木ノ葉に復讐をするため、人質となってしまった香燐ごとダンゾウを刺し殺します。

サクラはサスケを殺すためにサスケや香燐たちの前に現れますが、復讐に取り憑かれたサスケの今に衝撃を覚えます。

サスケはサクラを殺そうとしますが、カカシによって止められました。

カカシがサスケと戦うさなか、サクラは香燐の治療を施します。

以前の優しさが嘘のように憎しみに支配される現在のサスケを見たサクラは、涙を流し続けます。

サクラの涙を見た香燐は、「敵の、お前の気持ちなんか分かりたくもねーんだ。だから、だからウチの前でそんな悲しい顔で泣くんじゃねーよ！ ちくしょう」と、つられて涙を流しました。

サスケのことで「涙」を分かち合った経験が、のちのふたりの友情につながります。

第四次忍界大戦では、敵の攻撃によって命を落としかけるナルトとサスケに対し、サクラはナルトを助ける女の子、香燐は”鷹”のメンバーと共にサスケを助ける女の子として描かれるなど、サクラと対の存在になっています。

※セリフはすべて「NARUTO 52巻」 第484話より引用

サクラが主人公の小説、「サクラ秘伝」とは？

「サクラ秘伝」は、「THE LAST」よりもあとの時間軸を描いた小説です。

サスケに対して思いを寄せながらも任務に挑む、大人になったサクラの活躍が楽しめます！

サクラ、いの、サイと、サクラに関係するメンバーで３人組を組み、「サスケのにせものがあらわれた」という謎に挑むお話です。

サクラといの、サクラとサイの友情やサイといのの恋愛が楽しめます。

大人になったサクラの活躍や強さが主題となっているため、この小説でサスケとサクラが顔をあわせることはありませんでした。

サクラについてまとめ

ここまで、サクラのプロフィールや能力、人間関係などについて見てきましたが、最後にサクラについてまとめてみようと思います！

サクラのまとめ① ヒロインのサクラはどんな子なのか？

サクラは仲間想う気持ちが強い、勝ち気で優しい性格の女の子です！

ナルトやサスケのために「強くなりたい」と誓ったサクラは、綱手のもとで厳しい修行をして木ノ葉の里のなかでもトップレベルの医療忍者となりました。

サクラは、『NARUTO』のなかでも少年期から現在にかけて大きく成長を見せたキャラクターです！

数々の試練のなかで流した涙が、サクラにとっての強さと成長に繋がりました。

サクラについてまとめ② サクラがアニメで活躍するのは何話？

アニメ版でのサクラの活躍

・第24～25話「いきなり失格？ 超難関の第一試験」「出たとこ勝負！ 踏ん張りどころの10問目」
中忍試験のペーパー試験に挑むナルト、サスケ、サクラのお話です。

・第32話「サクラ咲く！ 決意の後ろ姿」
中忍試験のサバイバルで、ナルトとサスケとリーを守るため、サクラが立ち上がるお話です。

・第41～42話「ライバル激突！ オトメ心は本気モード」「ベストバトルはしゃーんなろー!! 」
中忍試験の第三試験予選でサクラといのが激突します！

・第67話「待ってました！ Aランク任務だってばよ!! 」
中忍試験の最中、砂の忍が木ノ葉を裏切り？

・第153話「守れなかった約束」
サスケ奪還任務の結果を受け、サクラは決意を新たにします。

・第222～223話「暁、始動」「修行の成果」
ナルトとサクラの再会と、サクラの成長が描かれました。

・第240～247話「ヒルコVS二人の女忍者」～「叶わぬ夢」
サクラVSサソリの戦いです。

・第253～274話「新たなる目標」～「悪夢」
第七班にサイとヤマト加入からナルトとサクラのサスケとの再会までが描かれたお話です。

・第498話「狙われた医療忍者」
第四次忍界大戦で味方のニセモノがあらわれるという状況にサクラは？

・第593～594話「第七班、集結！」「新たなる三竦み」
イタチの真実をすべて知ったサスケが、ナルトやサクラと再会。第七班の力を見せつけます！

・第602話「忍の夢」
強大すぎる力に絶望する忍連合に対して、サクラは？ サクラと綱手の師弟関係も注目です！

・第603～604話「希望を追う」「仲間で満ちた心」
ナルトとサスケの合体技や、サクラと綱手のW口寄せが必見です！

・第634話「死に際」
死にかけるナルトのもとにサクラと我愛羅が、サスケのもとに大蛇丸と”鷹”のメンバーが集結！

・第645話「無限の夢」
恐ろしい力を手に入れたマダラに対して、第七班が挑みます！

・第690話「繋がる想い」
異世界に飛ばされたサスケを助けるため、奮闘するサクラとオビト！

・第693～694話「写輪眼、再び」「おめでとう」
大筒木カグヤを倒す第七班の活躍が描かれます！

・第698～699話「和解の印」「うずまきナルト!!」
サスケとの戦いを経て和解をはたし、元の関係へと戻った第七班。ナルト、サスケ、サクラの未来は？

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劇場版でのサクラの活躍

・劇場版NARUTO 大活劇!! 雪姫忍方帖だってばよ!!
女優の護衛任務につくナルト、サスケ、サクラ、カカシの映画です。

・劇場版NARUTO 大激突！ 幻の地底遺跡だってばよ
ヨーロッパ風の場所を舞台とした映画で、ナルト、サクラ、シカマル、我愛羅、カンクロウが活躍します。

・劇場版NARUTO 大興奮！ みかづき島のアニマル騒動だってばよ
ナルトとサクラとリーという、サクラに片思い中のメンバーで組まれた映画です。

・劇場版NARUTO疾風伝
「ナルトは必ず死ぬ」という予言を受けますが？

・劇場版NARUTO疾風伝 絆
ナルトとサスケが邂逅する映画です。

・劇場版NARUTO疾風伝 火の意志を継ぐ者
ナルトとサクラ、サイの新カカシ班がカカシの奪還に挑みます。

・劇場版NARUTO疾風伝 ブラッド・プリズン
絶対脱出不可能な牢獄に収容されたナルトは？

・ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-
ナルトとサクラが謎の世界をめぐるお話です。

・THE LAST -NARUTO THE MOVIE-
サクラがナルトとヒナタの恋を応援します。