闇金ウシジマくんの実写化キャストは誰？登場人物を全シーズン一挙公開！

主要登場人物とキャスト

まずは全シーズンに登場する主要人物とキャスターについて解説します。

カウカウファイナンス

10日5割、1日3割の利子でお金を貸し付ける違法闇金業者です。社長の丑嶋を筆頭に、個性豊かな社員たちをご紹介します！

丑嶋馨　/　山田孝之・狩野見恭兵（少年時代）

「カウカウファイナンス」の社長で、常に真顔で冷酷無比な性格です。利息を回収するためには手段を厭わず、金にはとことん厳しい男ですが、時には深い人生哲学を覗かせる一面もあります。

返済意思のある者やどん底から立ち直ろうとする者へは寛容な態度を見せることがありますが、そうでないものには容赦なく鉄槌を下します。丸い眼鏡とオーバーサイズの服装が特徴です。

柄崎貴明　/　やべきょうすけ・江口祐貴（少年時代）

丑嶋の部下で、「カウカウファイナンス」のナンバー２です。丑嶋とは中学からの同級生で、学生時代丑嶋にタイマンで負けてから、丑嶋の右腕として活躍しています。常に柄シャツやスカジャンなどのヤンキースタイルです。

高田　/　崎本大海

「カウカウファイナンス」の社員で、瑠偉斗という源氏名で働いていた元ホストです。イケメンなので女性の債務者に人気で、丑嶋や柄崎ほど債務者に厳しくありません。髪色が上下で金色と黒色のプリンになっています。

大久保千秋　/　片瀬那奈

「カウカウファイナンス」の新入社員。元はAV女優で、青森なまりが強いのが特徴です。負けん気が強く、債務者と一生懸命に向き合おうと努力しています。その後、新たな就職先が見つかりカウカウファイナンスを退職しますが、映画版パート１で再度登場します。

芳則　/　荒木宏文

「さきざきローン」の社員でしたが、鷺咲社長の命令で「カウカウファイナンス」の顧客名簿を盗むため侵入させられます。しかし結局、丑嶋にそのことがばれ、逆に「さきざきローン」の顧客名簿を盗まされることになります。エロリアーノの杏奈と付き合っていました。

戌亥　/　綾野剛・相澤侑我（少年時代）

情報屋。丑嶋とは小学生からの幼なじみで、丑嶋に情報を提供しています。実家はお好み焼き屋で、駄菓子が大好きです。カウカウファイナンスがピンチの時は助けてくれる重要な存在です。

ライノーローン

カウカウファイナンスと同様、違法闇金業者です。何かと丑嶋を目の敵にするライノーローンの社員をご紹介します！

犀原茜　/　高橋メアリージュン・玉城ティナ（少女時代）

丑嶋を何かと敵視する闇金業者です。悶主陀亞（モンスター）連合の総長・鮫島に致命傷を負わせた丑嶋を中学時代から恨んでいました。現在、鮫島の跡を継いで悶主陀亞（モンスター）連合を仕切っています。丑嶋同様、利息を回収するには手段を厭わない性格です。

村井　/　マキタスポーツ

犀原の部下です。鰐戸たちに捕まったときも、最後の最後まで犀原に忠実であり続ける性格です。常にスーツで、犀原の運転手なども務めます。

『闇金ウシジマくん』シーズン1のキャスト

シーズン１では様々なキャラクターが登場しました。風俗店エロリアーノで働く人たちやその客、カウカウファイナンスの債務者たちなどをご紹介します！

エロリアーノ

借金を返せなくなった女性の債務者はエロリアーノで身体を売って借金を返すことになります。今回は、そのエロリアーノで働く主な女の子たちと、エロリアーノナンバーワンの瑞樹の客たちをご紹介します！

瑞樹　/　かすみりさ

エロリアーノのナンバーワンで、池袋の店で働いていた時に沼田から付きまとわれ、逃れるためエロリアーノへやってきました。キモ客ばかりをとることで有名です。体形は太めですがサービスは抜群です。

杏奈　/　横山美雪

元ナンバーワンの風俗嬢でしたが、最近は売り上げが下降気味だったため、瑞樹やモコに相談していました。さきざきローンの芳則とヨリを戻します。「－なのだ。」が口癖です。

モコ（葉山朋子）　/　季崎ジェシカ

借金返済のためエロリアーノで働いていました。借金返済後は、看護師として働いています。シリーズを通してたまに登場します。小堀に「元気が出るツボ」を教えてあげました。

沼田　/　山本浩司

瑞樹が「瑞奈」という名前で池袋の店で働いていた時の上客でしたが、金が尽きた後はストーカーとして瑞樹に付きまとっています。

丸山満男　/　平田実

瑞樹の上客で通称：雨男。瑞樹のキモヲタ客のひとりで、父親の預金とカウカウファイナンスからの借金で店に通っていたが、金が付き、瑞樹からNGが出てしまい客として切り捨てられます。その後、カウカウファイナンスの借金返済のため、同級生の森下と相保証の関係にされ、さらに名義貸しに加担させられてしまいます。

債務者たち

様々な理由を持ちながら丑嶋のもとへお金を借りに来る債務者たち。今回はその中から特に注目の債務者たちを何人かご紹介します！

森山健介　/　青柳塁斗

久美子の恋人。携帯3つに、アドレス3000件を持つという自称人気者です。服をアップグレードさせるためにカウカウファイナンスで借金をしています。

村田久美子　/　八代みなせ

健介の恋人。有名企業で働くOLですが、人間関係を保つためにカウカウファイナンスから借金をします。借金返済のためエロリアーノで働きますが…。

森下タク　/　加藤和樹

旅行会社勤務の会社員で、表の顔はエリート社員だが、裏の顔は他人名義で闇金を借りる「闇金狩り」です。

小堀豊　/　中村靖日

医療機器販売の会社に勤める会社員で、結婚して子どももいます。仕事や人間関係がうまくいかず悩んでいます。友人の板橋にキャッシュカードを盗まれ無断で使用されるが、妻には小堀がしようしたと誤解され一度は離婚の危機に陥ります。

板橋清　/　山中崇

小堀の友人であり同僚です。仕事でミスを重ね続け居場所がなくなり、その憂さ晴らしにカウカウファイナンスから借金をして風俗に行っています。

足立政雄　/　酒井敏也

タクシーの運転手。エロリアーノの風俗嬢をはねて死なせたと思い、山の中に埋めようとします。彼女が持っていた300万円から15万円を丑嶋への借金返済に充てようとしますが…。

『闇金ウシジマくん』シーズン２のキャスト

シーズン2では、中田広道のオサレ皇帝へのストーリーと、宇津井優一のストーリーがメインで描かれていました。今回は、2つのエピソードに深く関わった人たちをご紹介します！

中田広道　/　入江甚儀

読者モデルのカリスマ的存在の「オサレ皇帝」になるという夢をもつ若者です。未成年のため金融会社から借りることができないため、カウカウファイナンスから借金をしています。パピコと付き合っていました。

ジュリア　/　佐々木麻衣

読者モデルです。カウカウファイナンスからの借金返済のためカラオケ店とエロリアーノで働きますが、エロリアーノで働いていることがカラオケ店の同僚に見つかり脅されます。

宇津井優一　/　永野宗典

多重債務者のフリーターです。両親を充てに生活するも、母親の借金が発覚し家出をしてホームレスになります。

しかし、その後母親が倒れたことを知ると改心し、丑嶋への返済のため介護の職に就きます。「鬱ブログ」というものを書いていました。

森下　/　金谷マサヨシ

ジャニーズが好きなゲイ。丸山の相保証の関係になります。親の葬儀の香典で、丑嶋への借金を返済しますが、その後、再度カウカウファイナンスにお金を借りに来てしまいます。

隼人　/　武田航平

元ニュー・ロマンサーの店長でホスト。高田とは昔一緒に働いていました。自身の借金返済のためカウカウファイナンスに入社しようとしますが、丑嶋からの入社試験に不合格になります。

パピコ　/　紗倉まな

人気読者モデル。中田の恋人だったが、ほかの男とも肉体関係を結んでしまい、それを知った中田によって小野社長に売られ薬物中毒に陥ります。

G10　/　藤本涼

カリスマ読者モデル。自分にあこがれる若者を利用して罠にはめようとします。ハットにサングラス、長髪が特徴です。

森田キミノリ　/　三澤亮介

中田の幼なじみで、中田とルームシェアをしています。服屋の店員で、中田を助けるために服屋の裏帳簿を丑嶋に買い取ってもらいます。しかし、そのことが原因で、ショップオーナーが雇ったヤクザに消されることになります。

飯匙倩　/　南優

藪蛇組の構成員です。アパレルショップを開きたい若者に投資していますが、彼に背くとひどい仕打ちが待っています。

『闇金ウシジマくん』シーズン3のキャスト

シーズン3では上原まゆみの洗脳のストーリーと、小瀬章の生活保護ストーリーに焦点が当てられていました。今回は、その２つのエピソードに深く関わった人たちの紹介をしていきます！

上原まゆみ　/　光宗薫

本作のヒロイン的存在。出版社で働く編集者。占い師の勅使川原を信頼しており、彼女に洗脳されていく中、出会ったある男のいいなりになっていきます。

小瀬章　/　本田力

過敏性腸症候群のため職に就くこともできず、生活保護を受けながらニート生活を送っています。希々空に恋をし、そのためカウカウファイナンスから借金をします。

結城美奈　/　佐々木心音

パチンコ狂いの母親を嫌い家出しますがお金もなく、母親の恵美子と組んで親子売春をするネカフェ難民の少女です。犀原に連帯保証人にされてしまいます。

結城恵美子　/　倖田李梨

犀原に金を借りている美奈の母親です。パートをしながら売春をしており、美奈に親子売春をするよう強要します。

上原みゆき　/　今野鮎莉

まゆみの妹で結婚しています。新堂に陥れられ借金を抱え込み、金を稼ぐため新堂の命令で風俗嬢となります。

柏木　/　大塩ゴウ

ヤクザで、風俗店で働き始めたみゆきを気に入り、愛人にしようとします。

希々空　/　小瀬田麻由

小瀬の隣人の無職の少女。丑嶋からの借金があり、それを小瀬に肩代わりさせます。

新堂大道　/　中村倫也

偶然を装い、まゆみに近づき婚約者となって上原家の資産を狙います。勅使川原など複数の女を相手に詐欺行為を行っています。まゆみの母や妹とも肉体関係をもち洗脳していきます。

勅使川原　/　三田真央

まゆみが信頼する占い師ですが、実は新堂に暴力で支配され洗脳されています。まゆみに怪しげなスピリチュアルグッズを売りつけるなどしていました。

上原重則　/　名倉右喬

まゆみとみゆきの父。ごく普通の会社員です。

上原広子　/　武藤令子

まゆみとみゆきの母。ごく平凡な主婦でしたが、新堂と肉体関係を持ち洗脳されていきます。

カズヤ　/　板橋駿谷

みゆきの夫。違法薬物に手を染めています。些細なトラブルを解決してくれた新堂を慕うようになり、徐々に新堂によって洗脳されていきます。

橋本　/　ジェントル

まゆみの元恋人。まゆみの友だちと浮気をしており、新堂にまゆみを奪われます。まゆみに借金がありました。

めしあ / 野澤剣人

本名: 飯野。小瀬と同じく生活保護受給者で、小瀬に起業しようと持ち掛けます。「めしあ」の由来は過去にいじめられていた経験からで、老人たちをだまして詐欺をしようとします。

『闇金ウシジマくん』オリジナルドラマのキャスト

ｄTVオリジナルドラマのこのストーリーは、シリーズの中でも後味の悪いエンディングのひとつです。今回は、主人公の諸星とその周辺の人達を紹介します！

諸星信也　/　秋山竜次（ロバート）

KYタクシーの運転手で極度のナルシストです。ロリコンで児童買春がやめられずカウカウファイナンスから借金をします。同僚の今井と新庄と相保証を結んでいました。離婚した妻との間に娘がいます。

今井　/ きたろう

KYタクシーの運転手で、諸星の同僚です。カウカウファイナンスから借金をし、諸星と相保証の関係になりますが、衝突事故を起こし借金返済ができなくなります。

新庄　/　千葉雄大

KYタクシーの運転手です。まだ新人運転手ですが、諸星たちを見下したような態度をとります。諸星に騙されカウカウファイナンスから借金をし、諸星と相保証の関係になりますが、客とトラブルを起こして客を殴りクビになったため、借金返済ができなくなります。

映画『闇金ウシジマくん』パート１のキャスト

パート１は小川純のバンプスイベントの開催と、鈴木未来の家出のストーリーがメインでした。その2つのストーリーに深く関わった人たちをご紹介します！

小川純　/　林遣都

イケメン集団「BUMPS」の代表でイベントオーガナイザー。ほかのバンプスのメンバーからは「お父さん」と呼ばれています。唯一の自慢は携帯3台のアドレス3000件をもつ広いネットワークです。

イベント資金のためにカウカウファイナンスから借金をしましたが、丑嶋を恐喝で訴え示談金を取ろうとします。未來の幼なじみ。

鈴木未來　/　大島優子

純の幼なじみ。母親が家で売春をし、未來に親子売春を強要したため嫌気がさし家出をします。その後は出会いカフェでお金を稼ぎますが徐々に心を病んでいきます。

猪股　/　岡田義徳

投資家。一時期お金に困ったとき正規の貸金業者から金を借りますが、その債権を丑嶋に回収され、返済方法に関するトラブルでもめたため、丑嶋から拷問を受けてしまいます。

西尾弁護士　/　金田明夫

闇金撲滅の集会に参加しておきながら、自身は闇金の釈放の手助けをしているため、刑事たちからはあまりよく思われていません。

石塚ミノル（豚塚）　/　手塚みのる

通称：豚塚。純の先輩で、バンプスのケツ持ちをしています。純のイベントに誘われなかったことで、バンプスのイベント代の半分をもらおうと純を脅します。

肉蝮　/　新井浩文

復讐代行業を行っている謎の男。高い凶暴性を秘めており、丑嶋と互角に戦うほどです。夏でもファーのついたフード付きコートを着ています。純を脅し、金をもらおうとします。

映画『闇金ウシジマくん』パート２のキャスト

パート2では神崎麗と彩香のナンバーワンホストへの道と、愛沢とマサルの丑嶋への復讐をメインに描かれていました。その2つに深く関わった人たちをご紹介します！

加賀マサル　/　菅田将暉

カウカウファイナンスの軍資金を狙う不良少年です。最初は愛沢とトラブルを起こしカウカウファイナンスに連れてこられたことがきっかけで入社するものの、丑嶋にクビになった腹いせに愛沢と組んで丑嶋を倒そうとします。

愛沢浩司　/　中尾明慶

暴走族「愛沢連合」のヘッドです。自身の愛車をマサルに壊されたことがきっかけで、マサルを脅し金を巻き上げようとします。犀原から高利の金を借りてしまい、返済に追い詰められていました。妻子持ちです。

神咲麗　/　窪田正孝

「クラブエアー」の新人ホストです。彩香の助けなどを借りながら、ナンバーワンホストに昇りつめますが、蝦沼によって顔をボコボコにされてしまいます。その後は、彩香とも別れ、焼き鳥屋で働くようになります。

蝦沼　/　柳楽優弥

劣悪な環境の産業廃棄物処理現場で働く日雇い労働者。たまたま道で遭遇した彩香に一目惚れし、ストーカー行為にはしります。

愛沢朋美　/　木南晴夏

愛沢の妻。子どもをほったらかしてホストクラブに通います。カウカウファイナンスから借金をしています。

藤枝彩香　/　門脇麦

高校中退のフリーター。喫茶店のバイトをしていましたが、麗の夢を応援するため、身体を売り始めます。カウカウファイナンスから借金をしており、返済のためエロリアーノではたいています。

映画『闇金ウシジマくん』パート３のキャスト

パート3では沢村真司のネットビジネス界での成功物語と、加茂守の物語がメインでした。今回は、この2つのストーリーの深く関わった人たちをご紹介します！

沢村真司　/　本郷奏多

ネットビジネス界で成功を目指す派遣労働者。ねずみ講のような商法で次々と売り上げを稼ぎ、天生の弟子にまでなりました。新人タレントのりなと交際していました。

天生翔　/　浜野謙太

沢村が入会する、誰でも稼げるようになるというセミナー「天生塾」の主催者。苅部と真司に脅され引退パーティーを開き、海外逃亡しようとするところで、丑嶋に捕まります。

麻生りな　/　白石麻衣

新人タレント。真司と接近していき、恋人になります。その後、真司と別れるも、真司の新しい事業を応援していました。

モネ　/　最上もが

カウカウファイナンスの受付嬢。債務者に優しく、お菓子をあげたりすることも。

加茂守　/　藤森慎吾（オリエンタルラジオ）

家庭を持ちながらも、不倫やキャバクラ通いがやめられないサラリーマン。カウカウファイナンスから借金をして、口止め料などを払います。

花蓮　/　筧美和子

加茂が通うキャバクラのキャバ嬢。将来的にネイルのお店を開くのが目標で、加茂からその資金を援助してもらいます。

映画『闇金ウシジマくん』ザ・ファイナルのキャスト

ザ・ファイナルでは、丑嶋の中学時代が明らかになった作品ですね！丑嶋と因縁の仲の鰐戸3兄弟の貧困ビジネスが主なストーリーでした。今回は、その貧困ビジネスに深く関わった人たちをご紹介します！

竹本優希　/　永山絢斗・朝陽（少年時代）

丑嶋や柄崎の中学の同級生。人が良く、優しい性格です。中学時代は成績優秀でしたが、現在は日雇い派遣の仕事で生計を立てていました。貧困ビジネスに巻き込まれ、カウカウファイナンスから借金をします。

鰐戸一　/　安藤政信

鰐戸兄弟の長男。12年前の因縁から丑嶋に復讐を誓っています。兄弟のなかで最も冷静で計算高く、丑嶋への復讐の計画をすべてひとりで考えていました。

鰐戸二郎　/　YOUNG DAIS

鰐戸兄弟の次男。「誠愛の家」では人入れ担当で、巧みな話術で竹本や甲本を貧困ビジネスに誘います。3兄弟の中では比較的大人しい性格です。

鰐戸三蔵　/　間宮祥太朗

鰐戸兄弟の三男。制御不能で兄弟のなかでも一番凶暴で残虐な人物です。12年前、丑嶋に頭をバットで割られたため、丑嶋に最も恨みを持っています。中学時代の犀原によって唇が剥がされて歯がむき出しになっており、バンダナで覆い隠しているのも特徴です。

甲本直人　/　太賀

竹本ともに鰐戸3兄弟の下で働く労働者。竹本の人の良さに感化されます。基本的に暴力や力のある存在に弱い性格です。最終的に一文無しになったものの、竹本の意思を思い出し、人生を立て直す決断をします。

闇金業者・丑嶋馨の凶悪だけど染みる名言集まとめ！

少年時代の複雑な家庭環境からか、時折深い人生哲学を覗かせることのある丑嶋。今回は、そんな彼の債務者たちに対する深い名言を最後に少しだけご紹介します！

ウシジマくんの名言その①：”簡単に手にした金は簡単に使う”

出会いカフェをやめてファミレスで働き始めた未來にいう言葉です。出会いカフェのほうが簡単に稼げるけれど、時給の低いファミレスで働いて得たお金のほうがありがたみを感じることが出来るという意味でした。お金の大切さを知った未來にこそ深く伝わる言葉だったのではないでしょうか。

ウシジマくんの名言その②：人は嘘を平気でつく。行動で示すやつしか俺は信用しねェ。

竹本に対し発するセリフでした。これは闇金業者として人の怖さを何よりも知っている丑嶋だからこそ言えたセリフだったのではないでしょうか。

丑嶋が金に厳しい理由が分かったような気がします。口ではなく行動でということだったのですね。

ウシジマくんの名言その③：テメェのガキの前で土下座すんじゃねぇっ！

取り立てに行った際に債務者に対し放った一言。

債務者である父は子どもの前で丑嶋に土下座をし、許しを請います。その場面で放った一言、いつも手段を厭わない丑嶋ですが、彼なりにしっかりとした行動指針があるのかもしれません。