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2019/02/08
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映画『シンゴジラ』あらすじ大ヒットの秘密!? 衝撃のラストまでを解説

実写邦画年間ナンバーワンを記録した『シンゴジラ』の大ヒットが生まれた秘密を、そのあらすじから探ります。ゴジラ登場の予兆から衝撃のラストまでを、監督・キャストも含めて徹底解説!

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2016年夏に公開されるやいなやまたたく間にネット上を中心に人気が沸騰し、観客累計動員数550万人超えという大ヒットとなった映画『シンゴジラ』。

日本を代表する知名度バツグンのキャラクター「ゴジラ」を題材に制作され、年間ランキングで実写邦画ナンバーワン、日本アカデミー賞作品賞までも受賞したこの映画はいったいどんなお話だったのでしょうか?

そして、その大ヒットの秘密は?

怪獣映画ファンにはもちろん、それ以外の層にも支持された人気の秘密を、監督・優秀なスタッフ・豪華なキャスト陣の情報をふまえて迫っていきます。

『シンゴジラ』は日本を代表するエヴァの監督による極上の作品!

映画の紹介をする上で外せないのが、まずはその作品を作った監督とそれを支えるスタッフたちです。

一般的に、映画は一人の監督がいて、その監督を支えるスタッフたちによって作られています。

ところが、この『シンゴジラ』では、ドラマパート・特撮パートを通して監督する総監督がおり、さらにそれを支える監督がおり、その下に二人の補佐と別撮影班の監督を務める準監督がいる、という仕組みになっています。

総監督を務めるのは、国民的人気を博し社会現象にもなった『新世紀エヴァンゲリオン』知られている庵野秀明監督です。

監督は『劇場版 進撃の巨人』や『平成ガメラ三部作シリーズ』などで手腕を発揮した樋口真嗣氏。

そして、その二人を支える準監督に2019年NHK大河ドラマのスタッフにも名を連ねる尾上克郎氏と、最高の布陣でお互いの長所を最大限に活かして作られています。

特撮という文化を愛し、さらにより良い作品へと導くこだわりを持った最高のスタッフが揃う事によって作り上げられた珠玉の映画、それが『シンゴジラ』という作品なのです。

『シンゴジラ』の超豪華キャストに注目! 撮影中、日本中から役者が消えた!?

この映画で注目すべきは、スタッフ陣だけではありません。

多彩な登場人物たちが特徴のこの映画のために集められたキャストの数は、なんと驚きの329名!

主人公の矢口蘭堂を演じたのは、甘いマスクの実力派俳優・長谷川博己さん。

彼が演じたのは、日本政府の中でゴジラの対策を担当する若手議員という役柄でした。

そんな人間側の主人公に対して、ある意味主役ともいうべき存在であるゴジラをモーションキャプチャーで演じたのは、日本を代表する狂言師の野村萬斎さんでした。

他にも主人公・矢口蘭堂の先輩議員に当たる赤坂秀樹役に竹野内豊さん、日系三世でアメリカ大統領の座を狙う優秀な女性エージェントに石原さとみさんと、確かな演技力を持った素晴らしいキャストが名を連ねます。

また、冒頭に起こる事故に巻き込まれた名もなき女性役に元AKB48でセンターをつとめた前田敦子さんがキャスティングされるなど、画面の端々までじっくりと見たくなるほどあちこちに有名俳優が出てきて、何度見ても楽しむことができます。

シンゴジラあらすじ① 日本を襲う未曽有の災害! ゴジラ襲来!

舞台は日本の首都、東京。

一見平和そうな海をただようプレジャーボートを眺める風景から、この映画は始まります。

突然立ち上る煙と崩れ落ちるアクアライン。穏やかな海面を突然割るようにして現れた、謎の巨大な尻尾の映像に日本中に激震が走ります。

政府は慌てて対策を協議しますが、有効な対策案もないまま、あっという間に謎の巨大生物は蒲田駅前に上陸してしまいます。

「怪獣」という概念のない世界で、突然現れた巨大不明生物にパニックに陥る日本。

巨大不明生物は、形態変化を起こしながら大通りを歩いていきます。

その足元を逃げ惑う人々となぎ倒される建物の被害に、総理は戦後発令されたことのなかった「自衛隊による武力行使命令」を下します。

しかし、今まさに攻撃せんとするところで避難の遅れた住民が発見され、対応を迫られている間にゴジラは再び海へと帰っていってしまいました。

シンゴジラあらすじ② 日米の絡み合う思惑! 再上陸したゴジラに人類が挑む

つかの間の平和を取り戻した東京では、再び巨大不明生物が襲ってきた場合に備えて、主人公を中心とした災害対策本部・巨災対が設立され、謎の巨大生物の生態などから対応策を探る試みが行われていました。

そんな主人公たちに接触してくる女性米国エージェント。

実は日本を襲った巨大不明生物は、アメリカが既に発見・監視していた生物であることがわかり、彼女の計らいにより巨大生物の名前と対策に役立つだろう情報が提供されます。

そして、ゴジラの活動凍結を目的とした『矢口プラン』という対策が打ち出されたのです。

ようやくゴジラへの対応策の目星がついた巨災対でしたが、そのタイミングで更なる形態変化、いや進化を遂げたゴジラ第4形態が鎌倉から再上陸してきてしまいます。

新たな非常事態に、ついに政府と自衛隊はゴジラに対し再度の攻撃を決定します。

こうして米軍が見守るなか、東京都へ侵入する手前の多摩川丸子橋を決戦場として総力戦で挑むことに。

しかし、攻撃用ヘリ・爆撃機・戦車・誘導ミサイルを駆使してもなお、ゴジラは健在。

全ての敵を蹴散らしたゴジラは、ゆうゆうとその巨体を東京都へと進めてしまいました。

シンゴジラあらすじ③ 米軍の攻撃支援! そして悲劇の幕が上がる…

自衛隊の総力戦を蹴散らして、なお進み続けるゴジラに危機感を抱いた米軍は、自国の大使館を防衛するために、日本に無断でステルス爆撃機を派遣。

ゴジラの攻撃だけではなく、米軍の攻撃の危険にも晒されることになった日本政府は、会見や避難などの対応に追われることになってしまいます。

ゴジラの進行方向上に位置する官邸からは、総理を含む総員が退去することに。矢口たち若手議員たちは車で、総理や大臣たちは官邸屋上からヘリで立川へと避難することになりました。

そして、そのタイミングで米軍の攻撃が発動。大量の体液を流しながら苦しむゴジラに、政治家たちは勝利を確信します。

しかし、その瞬間、夜空を照らす紫の発光が辺りを包み、その光の正体がわからず困惑する人々の上に、夜の闇を切り裂く光のビームが降り注ぎます。

ゴジラを爆撃した米軍攻撃機も、官邸から飛び立ちかけた総理たちの乗ったヘリも、全てが光に焼き尽くされ、燃え盛る瓦礫へとその姿を変えていってしいました。

火の海と化した東京駅前で、ゴジラはゆっくりとその歩みを止めたのです。

シンゴジラあらすじ④ 東京、核攻撃の危機! 対ゴジラ最終作戦のゆくえは…

立川へと本部を移した巨災対に、米軍が東京駅前で眠るゴジラへの核攻撃を開始するという一報が入ります。

あまりの一方的な通告に、焦り・怒り・苦しむ巨災対メンバー。

なんとしても核攻撃をやめさせるため、政治的駆け引きで時間を稼ぎつつ、急ピッチで矢口プランの完成を急ぐことになりました。

そして、核ミサイル発射のわずか1日後、ついに矢口プランを用いた対ゴジラ最終決戦『ヤシオリ作戦』が発動。

米軍の協力と無人の新幹線や在来線までもを総動員し、ゴジラの凍結を目指し、人間対ゴジラの最後の戦いの火ぶたが切って落とされたのです…!

ネタバレあり! 映画『シンゴジラ』尻尾の謎を徹底考察

今回のゴジラの設定で過去のシリーズと最も異なっているのが、ゴジラが単体進化を繰り返し、姿や大きさもどんどん変わっていく形態変化型の生物になっていることです。

それでは、本作でのゴジラが見せた、形態変化の様子を解説しながら、その謎を考察してみましょう!

形態変化を繰り返してパワーアップ!

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今までのゴジラは最初から大きい姿で登場しますが、『シンゴジラ』のゴジラは最初は小さな川を遡上できるような大きさです。

そこから上陸時の第2形態、進化した第3形態、鎌倉へ再上陸した第4形態と、さまざまに姿を変えるゴジラという設定は今までにありませんでした。

この新しい形のゴジラは、今作からゴジラを知った方にも、今までのゴジラを知っている方にも、新鮮な驚きをもって迎えられました。

しかしこの形態変化は、実はもう一段階あった事はご存知でしょうか?

衝撃のラストと尻尾が意味するものとは?

『ヤシオリ作戦』が成功し、ゴジラがその体を凍り付かせ、美しい氷像のごとく天を仰いで静止した直後のシーンをよく見てみると、ゴジラの尻尾は何の変化もなくただ凍っているだけということがわかります。

しかし、それに続くエンディング直前のシーンでは、先ほどまでなかった人型の骸骨のような何かが、無数に尻尾から生えている姿が映し出されるのです!

実はこれは、巨災対所属の間准教授が予測した通り、「小型化・有翼化」した、いわばゴジラの第5形態に当たるものなのです。

一説には、ゴジラに取り込まれてしまった犠牲者であるとか、ゴジラを研究していた牧元教授であるとか言われていますが、その真相が語られることはないまま唐突にエンディングテーマが流れ始めるというラストを迎える今作。

初見では見逃しがちなこのシーンは、活動凍結まで追い込んだはずのゴジラの活動はまだ終わっていなかった…! という事がわかる緊迫したシーンだったのです。

映画『シンゴジラ』は細部まで工夫をこらした、伝統を守りつつも新機軸を開拓する傑作!

これまでの内容からもわかるとおり、この作品には「歴代の特撮という文化」への敬意と尊重があります。

またそれと同時に、今までにない取り組みや大胆なオリジナル設定、そして豪華キャスト陣と思わずコマ送りで観たくなる細部までこだわった小道具や兵器の数々が、画面上の戦いをより引き立てて素晴らしいものとしてくれています。

既に『シンゴジラ』をご覧になった方も、まだ見たことがないという方も、何度見ても楽しめるこのこだわりの一作を、是非ご覧になってみてください。

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