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Netflix(ネットフリックス)の海外ドラマラインナップ(作品番組表)です。Netflix(ネットフリックス)でどんな海外ドラマ作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
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今作は『アダムス・ファミリー』に登場するウェンズデーを主人公にした、スピンオフドラマである。社会になじめないウェンズデーが遭遇する、さまざまな事件を描いていく。主人公のウェンズデー役を演じたのは、ホラー映画『X エックス』に出演したジェナ・オルテガ。無表情で感情を表に出さないウェンズデーを、恐ろしくもコミカルに演じている。また、アダムス・ファミリーの大黒柱・ゴメズ役にルイス・ガスマン、ウェンズデーの母・モーティシア役にキャサリン・ゼタ=ジョーンズが起用された。一般人が通う高校を追い出されたウェンズデー(ジェナ・オルテガ)は、変わり者ばかりが集うネヴァーモア・アカデミーに入学する。しかし、ウェンズデーは他人と距離を置き、友達を作ろうとせず、ほかの生徒たちを見下していた。一方、ネヴァーモア周辺で、謎の殺人事件が立て続けに発生する。保安官のドノバン(ジェイミー・マクシェーン)は、事件解決のために奔走するが…。
『シェイプ・オブ・ウォーター』や、『ナイトメア・アリー』で知られる、ギレルモ・デル・トロが原作を手掛けたドラマ。1話で完結するホラーストーリーが8話収録されている。デル・トロ作品らしい奇怪なセットや小道具にも注目したい。多額の借金を抱えるニック(ティム・ブレイク・ネルソン)は、借金取りに追われながらも、一攫千金の夢を捨てられないでいた。ある日、ニックは持ち主のいなくなった倉庫を中身ごと購入し、中に収められていた物を売ろうとする。しかし、ニックが手に入れた36番倉庫はガラクタばかりで、高く売れそうな物は残っていなかった。そんな中、ニックは倉庫の奥から「闇の儀式」に使うであろう、不思議なアイテムの数々を発見する。価値を調べていくと、儀式台や書物は、数百ドルの値が付く一品だった。ニックは倉庫の中から、失われた「第4の書」を見つけ出そうとするが、封印されていた別世界の生き物を解き放ってしまう。
『ダーマー モンスター: ジェフリー・ダーマーの物語』はNetflixオリジナル作品で、全10話のリミテッドシリーズ。少年を含む17人もの男性を殺害、死体損壊、食人をおこない、“ミルウォーキーの食人鬼”の異名で全米を震撼させたシリアルキラーがどのようにして生まれたのか、ダーマーやその家族、被害者の視点を交えて描いた作品となっている。また、この事件は犯行の凶悪さだけでなく、当時のアメリカの人種差別や警察の怠慢が世間に知れ渡るきっかけにもなった出来事となった。製作総指揮は『アメリカン・ホラー・ストーリー』のライアン・マーフィーで、主人公のダーマーをライアンが手掛ける作品の常連のエヴァン・ピーターズが演じている。仕事に忙しく息子にまったく興味のない父・ライオネル(リチャード・ジェンキンス)と、精神を病んでいる母・ジョイス(ペネロープ・アン・ミラー)との間で生まれ育ったジェフリー(エヴァン・ピーターズ)。不仲だった両親が離婚することになり、ひとり取り残されると、自分の変わった性的嗜好に悩まされることになる。大学に進学するもすぐに退学になってしまったジェフリーは、父に軍隊に入隊させられるが、そこでますます社会から孤立してしまう。軍を除隊したジェフリーは祖母と暮らしはじめ、家の地下室にこもり、自らの内なる欲求を満たそうと動き始める。