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Netflix(ネットフリックス)の洋画ラインナップ(作品番組表)です。Netflix(ネットフリックス)でどんな洋画作品が配信されているか一覧でチェックしよう!
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ニューヨークに支店を構えるオーガニック飲料の大企業で働くエマに、昇進のチャンスが訪れる。ところが、出張先でクライアントとの会議に大失敗、さらに帰路の飛行機で乱気流に巻き込まれる。“退屈な仕事にパッとしない恋人。私の人生、これで終わるなんて!”と、パニックと悔しさから自分を見失ったエマは、隣の席の見知らぬ男に誰にも言えない秘密をすべてぶちまけてしまう。気が付いたら飛行機は無事に着陸。何事もなかったかのように出社すると、オフィスはカリスマオーナー、ジャックの登場に沸いていた。ところが、そのオーナーこそが“隣の席の男”だった──!エマ・コリガン:アレクサンドラ・ダダリオ/ジャック・ハーパー:タイラー・ホークリン/シビル:ラバーン・コックス/ジェマ:キミコ・グレン/リッシ―:サニタ・マニ
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2020年に43歳の若さでこの世を去った、チャドウィック・ボーズマン。彼は『ブラックパンサー』への出演で知られている俳優で、突然の死に多くのファンが衝撃を受けた。今作はそんなチャドウィック・ボーズマンが最後に出演した作品である。今作で描かれるのは、実在した歌手のマ・レイニーとそのバンドたちだ。マ・レイニーはアカデミー賞受賞経験を持つ、ヴィオラ・デイヴィスが演じた。チャドウィック・ボーズマンはバンドのトランぺッター役で、人種差別を訴える力強い演技を披露している。レコーディングのため、マ・レイニー(ヴィオラ・デイヴィス)とバンドのメンバーが、とあるスタジオにやってくる。トランぺッターのレヴィー(チャドウィック・ボーズマン)は、楽屋で自分の野望や出自をメンバーに語りだし、バンドには気まずい空気が流れてしまう。別の場所にいたマ・レイニーはさらに不機嫌で、白人プロデューサーと意見が衝突。レコーディングを進めるのが難しくなってしまうのだった。
『ザ・プロム』はセクシャルマイノリティーの少女と、落ち目の舞台役者たちを描いたミュージカル映画である。原作となったのは、ミュージカル『プロム』だ。映画版では、メリル・ストリープやニコール・キッドマンなど、ハリウッドを代表する名優が出演した。かつての栄光を忘れられない舞台女優・ディーディー(メリル・ストリープ)は、ゲイの俳優・バリー(ジェームズ・コーデン)と舞台に立つ。しかしショーの評判は芳しくなく、評論家にも叩かれてしまった。一方で、同性愛者に対する風当たりの強いインディアナでは、ひとりの女子生徒をめぐって問題が起きていた。異性との参加が義務付けられている「プロム」にて、同性愛者のエマ(ジョー・エレン・ペルマン)とパートナーの参加が拒否されてしまう。エマのニュースを耳にしたディーディーと仲間たちは、自分たちの名前を売るためにインディアナを訪れる。そして、エマの学校に乗り込み、「さまざまな愛の形」を肯定する歌を披露するのだが…。
タイトルにもある「マンク」とは、名作映画『市民ケーン』の脚本を手掛けたハーマン・J・マンキウィッツのあだ名だ。今作は彼の半生を振り返りながら、どのようにして『市民ケーン』の脚本を完成させたかが描かれる。監督は『ゴーン・ガール』や『セブン』など、サスペンス映画を手掛けてきたデヴィッド・フィンチャー。今作では、父・ジャックが生前に遺した脚本を使用している。主人公マンクを演じるのは、名優ゲイリー・オールドマン。落ち目の脚本家マンク(ゲイリー・オールドマン)は、当時天才と呼ばれていたオーソン・ウェルズ(トム・バーク)から依頼を受ける。ウェルズは映画の全権を任されており、脚本家として誰を雇おうが自由だったのだ。さっそく脚本を書きはじめるマンクだったが、彼の脚本にはモデルになった人物がいた。大富豪でメディアを牛耳っていた、ウィリアム・ランドルフ・ハースト(チャールズ・ダンス)だ。マンクはハーストがおこなってきた悪行を物語に入れ込み、のちに歴史的名作となる『市民ケーン』の脚本を完成させる。しかし、脚本の存在を知ったハースト側は映画製作を妨害しはじめるのだった。