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純粋な恋愛を夢見る保険外交員のユン・ジファン。ある日、ジファンは顧客訪問を終えて麻浦(マポ)大橋を渡っている途中、自殺をしようとしていたチ・ジョンウンを助ける。ジョンウンは、元恋人のヨンホに完全に利用され、そのせいで人生の全てを失った天涯孤独の人物だった。生きる希望のないジョンウンにジファンは、最終手段として自分の職業を利用することに。ジファンは「自分の業績のため生命保険に加入し、契約の2年間は自分が命を保証するが、その後は命を絶ってもかまわない」という提案をし、ジョンウンはついジファンの提案を受け入れてしまう。行く場所のないジョンウンを連れて帰ったジファンは、ジョンウンと一緒に暮らすことになるが、いつの間にか互いに惹かれていく二人。そんな矢先、ジョンウンに保険金がかけられていることを知ったヨンホがジョンウンを連れて行ってしまう・・・果たしてジファンとジョンウンの運命は?そして命の大切さと真の愛に気がつくことができるのだろうか?カン・チュンソン/ソ・ジョンヒ/チ・ホソン/イ・ハジン
行方不明の父を探す星渡ゴローが宇宙旅行会社「YAT」で働くことになり、旅をしながら父を探すギャグコメディアニメ。漫画家・西川伸司の原案で、制作されたアニメーション。アニメとほぼ同時期にコミック化されている。1996年10月に放送開始。全50話。1998年には、第2期も放送された。アニメーション制作はグループ・タック。監督は、『ぼのぼの』などを手がけた難波日登志を起用。キャラクターデザインは工藤裕加。『忍たま乱太郎』などの作画監督を務めている。シリーズ構成は、『サザエさん』などの脚本経験がある林民夫が担当した。「ここがYAT!? マ、マジかよ…」。汚く壊れそうなビル、放置されたゴミ、星渡ゴロー(くまいもとこ)は、宇宙旅行会社YATの看板を見て声をあげた。宇宙歴5808年。人類は手軽に宇宙旅行を楽しむ時代になっていた。ゴローはゴールド星へのツアーに参加するべく、ツアーを企画した宇宙旅行会社「YAT」を訪れたのだった。お金を払うと、契約書にサインさせられ、いきなり宇宙船に乗せられるゴロー。しかもオンボロ宇宙船。不満をもらすが、添乗員の天上院桂(椎名へきる)の登場で、すべてを忘れてしまう。次元トンネルを通過し、無事にゴールド星へ到着。そこに現れたお爺さんを見てゴローは驚くことになる。ゴローの父と写真に写っている人物が、そっくりだったからだ。
「熊本日日新聞」に1999年4月から1年間連載された、同名タイトルの小説が原作となっている。基本設定や登場人物の名前などは原作をもとにしているものの、映画は小説ほどSF要素は少なく、人と人の結びつきを描いたヒューマンストーリーになっている。黄泉がえってきた人々とその周囲の人々の物語が、オムニバスのように綴られている。さまざまな家族や恋人のあり方、そして残されてしまった人々の思いや生き様までを繊細に描いた作品である。監督は『どろろ』『害虫』で知られる塩田明彦、主演を草彅剛と竹内結子が務めた。厚生労働省の職員・川田平太(草彅剛)は、死んだはずの人が蘇るという怪奇現象の調査のため、生まれ故郷である熊本県阿蘇地方に派遣される。幼なじみである葵(竹内結子)の助けを借りて蘇った人々と出会い、調査を進めていく平太。黄泉がえりの現象に人々は驚いていたが、再会を喜び、失われた日々を取り戻すかのように暮らしていた。そんななか調査を進める平太は、黄泉がえりに関する重要な事実を知ることになる。
1954年から現在も続く、伝統ある恒例の夏フェス「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」を、1958年7月3日から6日まで、真夏に開催された第5回フェスと、同時期に開催されたアメリカズカップの模様を撮った熱いドキュメンタリー。ルイ・アームストロング(サッチモ)、セロニアス・モンク、アニタ・オデイ、チャック・ベリー…伝説のミュージシャンたちが魅せる圧倒的迫力のパフォーマンスと、それを見届けるおしゃれな観客たちの姿をカメラに収めている。その後の日本のジャズシーンの方向性を決定づけたとも言われている夏フェス---おしゃれな港町で、真夏の夜に繰り広げられたミュージシャン、オーディエンスの夢のようなコラボ---日本公開から60年経った今年、4Kで鮮やかに蘇った伝説をお見逃しなく!
“スーパー戦隊シリーズ”の第44作品目となる『魔進戦隊キラメイジャー』が、2020年3月8日からテレビ朝日系列で放送開始。東映製作の特撮TVドラマ作品であり、本作のモチーフは「宝石」と「乗り物」となっている。メイン監督は『仮面ライダーシリーズ』を手がけた山口恭平が担当し、脚本は数多くのスーパー戦隊シリーズを担当した荒川稔久が務める。また、プロデューサーには『特捜戦隊デカレンジャー』の塚田英明や、『宇宙戦隊キュウレンジャー』の望月卓が顔を並べている。闇の帝国・ヨドンヘイムに侵略された、美しい宝石の国・クリスタリア。地球へ逃亡した王女・マブシーナ(水瀬いのり)は、ヨドン軍に対抗するために射水為朝(木原瑠生)、速見瀬奈(新條由芽)、押切時雨(水石亜飛夢)、大治小夜(工藤美桜)ら四人のキラメイジャーをスカウトする。しかし、残りのひとりを見つける前に、ヨドン軍が侵略してきてしまう――。キラメイジャーがヨドン軍と戦闘しているところにたまたま居合わせたのが、絵を描くことが好きな高校生・熱田充瑠(小宮璃央)。彼はその様子を見ると「ひらめキーング!」といって絵を描きはじめる。彼の強い輝きに導かれた王女・マブシーナは、充瑠に「五人目のキラメイジャーになってほしい」と頼むのだが…。
旅行ガイドを辞めて旅行作家になろうと決心したヘジは春川へと旅行に出かける。ゲストハウスのパーティーへ参加したヘジは、そこでジムという本心の読めない男と出会うのであった。そのパーティーで後片付けの当番になってしまった2人はひょんなことから翌日一緒に旅行しようと約束する。恋愛に不慣れな二人が繰り広げる春川恋愛旅行記はいったいどのような形へと進展していくのだろうか・・・?キム・ジュンギョン/ソ・ジョンヒ/チョン・セジン
春川とソウルで遠距離恋愛中のヘジとジム。ヘジは偶然にも江陵のホテル体験団として招待されジムに一緒に行こうと提案するが、忙しいジムは断ってしまう。ヘジは結局、仲のいいセボムを誘う事にする。ホテルラウンジでお酒を飲んだヘジとセボムは、同じホテルに宿泊していたカン・ハンの部屋の前でドアを開けようと試みていたが、よろけてしまいハンに抱えられるセボム。一方、ヘジの誘いを断ったことを申し訳なく感じていたジムはヘジには内緒で江陵のホテルを探し向かったが、ヘジがハンの部屋に行っていたと誤解をして2人の喧嘩が始まってしまう。セボムとハンは恥ずかしい出会いをした為、謝罪を口実に一緒に食事をすることにした。ハンのことが気にいったセボムはハンにデートを申し込み、2人はデートをするがお互いの価値観が違うということを知り、気まずい雰囲気となる。出会いも別れも特別に感じる旅行。春川に続いて夏の癒しの地・江陵ではどんなときめきが生まれるのだろうか?キム・ジュンギョン/ソ・ジョンヒ/キム・ハリム/キム・ヨングク
春川旅行から数ヶ月が経ち、久しぶりに会うことになったヘジとジム。希望に溢れていた二人の前に現れた幼馴染とライバルそして元恋人。過去の人物によって進展しそうにも進展しないヘジとジムの恋愛。二人の恋愛は良い方向へと向かうのだろうか?そして色々な想いに潰されそうになりながらも青春真最中の男女5人は過去を整理し、新たな出発を切れるのだろうか・・・?シーズン1とシーズン2の間に巻き起こったロマンス旅行記。キム・ジュンギョン/ソ・ジョンヒ/チョン・セジン
大都会のマンションに住むパパねこのブランケットと、こねこのケープ。ブランケットは幼い頃に家の外に出て、恐ろしい目に遭って以来、一歩も家を出ずに過ごしていた。しかし、息子のケープは成長するにつれ外の世界に興味津々。生き別れたママがいると聞かされていた、ねこの国ピーチトピアに行ってみたくなったケープは、ペットボトルを使って自家製ロケットを作成。そして、なんとひとりで高層階の窓から外の世界に飛び立ってしまったのだ!!一方パパねこのブランケットは同じくペット仲間のインコ・マックと共に、久々に外の世界へ飛び出すことに・・・!!フィリップ.E.デュボワ/デヴィン・マイケル・シャタック
世界最強の社長はただひとりーオレだ! 令和元年、新しい仮面ライダーの歴史に幕が上がる―2019年9月期からテレビ朝日系で放送開始した「令和第1号」の仮面ライダーとなるゼロワンは「人工知能(AI)」がテーマとして掲げられAIの影響を受ける様々な「世界」を舞台として、その環境下で生まれる悪と、主人公でAI企業の社長とのAI技術をめぐり戦うなかで、「夢」と「情熱」の素晴らしさを子どもたちに訴えていく。「飛電インテリジェンス」が開発したAIのロボット、ヒューマギアは様々な仕事の現場で働き活躍していた。しかし、人類滅亡を目論む「滅亡迅雷.net」の司令塔・滅(中川大輔)と、行動係の迅(砂川脩弥)により、従順に働いていたヒューマギアに悪の魂が吹き込まれる。たちまち、悪の魂に操られた大量のヒューマギアが人類に襲い掛かる…。この事態に、国家機関「対人工知能特務機関A.I.M.S.(エイムズ)」も対抗。隊長の不破諫(岡田龍太郎)と技術顧問の刃唯阿(井桁弘恵)は暴走するヒューマギアと戦っていく。ヒューマギアの暴走から世界を救う手段はただひとつ。「ゼロワンドライバー」と「プログライズキー」。このふたつの使用権限を持っているのは、「飛電インテリジェンス」の新社長・飛電或人(高橋文哉)だけだった…。「仮面ライダーゼロワン」に変身した或人は、世界を救うことができるのか!?
毎晩、楽しい夢が見られる世界、ユメミワールド。何でも叶う夢の世界の訪れに、しんのすけたちは喜びいっぱい!・・・だったのに、突然、楽しい夢は悪夢の世界へと姿を変えた!時を同じくして、春日部の街にやってきた少女・サキ。しんのすけたちカスカベ防衛隊の仲間になり、悪夢に立ち向かうと約束するが、サキにはある秘密があった・・・(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2016
廃部寸前のボルダリング部の主将・岡島は大学卒業を控え、今や自分1人となった部を存続させるべく6人の新入部員を集めなければならなかった。必死の勧誘で入部した6人は、1人の経験者とクセの強い初心者5人。総じて体力もなく、ボルダリングをなめてかかっているものだから試合でも負け続けである。しかし、トレーニングを重ね、競技と向き合う内に、次第に壁に挑む楽しさを知り、固い友情で結ばれていくメンバー。そんな時、大事な団体戦の前に事件が起こってしまう…。
わずか23人の住人しかいない、廃れた鉱山町ドッグヴィル。偉大な作家になることを夢見るトムは、ギャングに追われる美しい女性グレースを助ける。 翌日、トムは村人たちに彼女をかくまうことを提案し、 「2週間で彼女が村人全員に気に入られること」という条件つきの同意を得る。グレースは村人たちに認めてもらうため、肉体労働を始める。閉鎖的な村人たちは、熱心に足を運ぶ彼女に対して徐々に心を開いていく。しかし、住人の態度は次第に身勝手なエゴへと変貌してゆき…。 ■監督:ラース・フォン・トリアー■プロデューサー:ヴィベケ・ヴィンデレフ■製作会社:ツェントローパ・エンターテインメンツ■脚本:ラース・フォン・トリアー (C)Copyright 2003
大グレン団、再び。最後の戦いが幕を開ける…! 地下穴から地上へ飛び出して、そして遂には宇宙へと舞台を移し、男・シモンの生き様を描いた愛と気合いの物語、堂々の完結編! 大きな犠牲とともに王都テッペリンへ辿り着き、遂に地上を支配していた螺旋王ロージェノムを倒したシモンたち「大グレン団」。 激戦から7年の時が経ち、地上での生活と進化を司るエネルギー「螺旋力」を手に入れたことで、文明も発展し平和な暮らしが築かれつつあった。 しかし、突如として螺旋力を敵対視する「アンチスパイラル」のメッセンジャーとして覚醒したニア。彼女は螺旋力による人類の進化が宇宙の滅亡につながるとして、人類を滅ぼすために月を地球に落とすと宣言。 地上への攻撃を開始する。地上での生活を先導したため、事態の責任を問われるシモンだったが、戦いから距離を置いていた大グレン団の面々が次々と立ち上がる。 人類の未来を守るため、そしてニアをアンチスパイラルから取り戻すための最終決戦が幕を開ける。
「お前が信じる、お前を信じろ!」 穴掘りが得意な内気な少年・シモンがカミナと出会ったとき、閉ざされた世界での日々が終わる…。 予想外の展開を見せる大迫力のバトルシーンで、今なお高い人気を誇る大人気TVアニメシリーズ『天元突破グレンラガン』を再構成した劇場版前編! 地上を獣人によって支配され、人間が地下に隠れ住むようになった未来の世界。地下のジーハ村に暮らす少年・シモンは小さなドリルと顔型のロボット「ラガン」を掘り当てる。 そんなある日、突如地上から地下の村へと落ちてきた巨大ロボット「ガンメン」を、兄貴分のカミナ、ガンメンを追っていた少女ヨーコとともに撃退する。 そしてシモンたちは地上へと飛び出し、不思議なドリルとラガンの力、そしてカミナの持ち前の気合いと強引さを武器に、獣人に立ち向かう! やがて彼らはカミナをリーダーとする「グレン団」を結成し、人間が地上で生活できる世界を目指して戦うことを決意するのだった…!
得意のマジックと変装、そして何人もの声色を操り周囲を欺き、狙った獲物は逃がさない「平成のルパン」―その名は怪盗キッド! その正体は、マジックが得意な高校二年生の黒羽快斗 (クロバカイト)。幼馴染みで気が置けない存在の中森青子 (ナカモリアオコ) とケンカしながらも、ごく平凡な毎日を送っていた彼が、なぜ大怪盗となったのか…。怪盗キッド誕生の秘密が今、明かされる!
映画『ドラえもん』シリーズが「時空を超えた友情」をテーマに、新たなステージを踏んだ第36作目。今回の新たな冒険はなんと7万年前の日本!精霊王ギガゾンビに襲われた太古の人々を救うため、原始人の少年ククルとともに立ち向かう大長編ファンタジー・アドベンチャーだ! 何をやっても叱られてばかりの生活に、いよいよ嫌気がさしたのび太は家出を決行する。ところが、どこに行っても追い帰されてしまい、ついには空き地にとどまることに。最初はのび太をバカにしていたドラえもん、ジャイアン、スネ夫、しずかの4人も、母親とのちょっとしたいざこざから家出することになった。そろった5人は誰もいない楽園を目指して7万年前の日本へ出発する。ひょんなことから時空乱流に吸い込まれた原始人の少年ククルと出会ったのび太たちは、彼の一族であるヒカリ族が襲撃されたことを知る。襲撃したのは精霊王ギガゾンビとそのしもべであるツチダマ、そしてクラヤミ族だった。のび太たちはヒカリ族を助けるために、はるか大昔の中国大陸へと向かうことを決意する。ギガゾンビとはいったい何者なのか…?はたしてヒカリ族を助け出すことはできるのか?
日本返還直前の沖縄で、製糖工場に勤める男、ギルー(小林薫)は、西原親方(平良進)の養女マレー(青山知可子)を誘い出し関係を持つが、そのことが親方に知られてしまう。また、マレーが豚の化身であることを知ってしまったギルーは親方の怒りを買い、妹のチルー(戸川純)の助言で運玉森に身を隠す。ギルーは森の妖怪キジムナー(宮里榮弘)から特殊な手術を受け、超能力を授かり、義賊・ウンタマギルーとなって米軍倉庫や悪徳動物商会から武器や食料を盗んでは、独立派のゲリラや貧しい村人に分け与え、島中の人気者となる。そんなギルーを題材とした芝居に本人役で出演中、西原親方の槍が命中し、ギルーの超能力は失われてしまう。 月日が流れ、製糖所ではギルーそっくりなサンラー(小林薫)が働いており、マレーも居る。そこに親方が現れて、沖縄の日本復帰を告げ、マレーを道連れにダイナマイトで自爆する。 ■監督・脚本:高嶺剛■プロデューサー:伊藤準一/針生夏樹■製作会社:パルコ■音楽:上野耕路■撮影:田村正毅■美術:星埜恵子 写真:桑本正士 (C)1989PARCO
コントパートや本格特撮ドラマパート、コミカルなショートムービー「ウルトラゾーンチャンネル」など多彩なコーナーが目白押し。ウルトラ怪獣が主役の新感覚バラエティ番組!
一風館の何組かの夫婦に子どもが誕生、沖縄では、恵文が定年退職の日を迎え、そして訪問看護師として成長した恵里と、患者となった母子との交流を通じて「親子」を見つめます。