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2020年8月。ある研究施設で人類が初めてブラック・ホールを作った。しかし、宇宙での爆発が引き金となり、世界中が停電。停電して3日、アダムは妻アンドレアと幼い娘ケイトを連れ、都会の家を離れようと車に乗り込む。そこで彼らが目撃したものは、突如現れた[謎の扉]。それは強い光と音を放ち、近づいた人間を跡形も無く粉砕してしまう。彼らは、世界中で同時多発的に[扉]が現れ、人類滅亡の危機が迫っていることを知る。アダムは、家族を守り世界を取り戻すため、正体不明の敵に立ち向かう決意をするのだが―。(C)(C)2019 Screen Media. ALL Rights Reserved.
デザイナーのジーン(チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)は、スウェーデンに留学しミニマルなライフスタイルを学んで帰国する。 かつて父親が営んでいた音楽教室兼自宅の小さなビルで、出て行った父を忘れられずにいる母、オンラインで自作の服を販売する兄と三人で暮らす彼女は、家を改装しデザイン事務所にすることを思い立つ。 理想的な事務所にすべく、モノにあふれた家の“断捨離”を進めていく。 一度は全てを手放そうとする彼女だったが、洋服、レコード、楽器、写真といった友達から借りたままだったモノを返して廻ることに。 友達の反応は千差万別で、なかなか思うように“断捨離”は進まない。そんな時、かつての恋人エーム(サニー・スワンメーターノン)から借りたカメラを見つける。 処分に困りながらも小包として送るが、受取を拒否され返ってきてしまう...。
出会ったら、死。インターネットに、“ヤツ”は現れる。父親を亡くしガールハウスというポルノサイトで働くことになったカイリーは、秘密の屋敷に移りすむことに。その夜、カイリーはカメラの前で初めてショーを行いヌードを披露。そんな折、彼女のライブチャットにハンドルネーム“ラバーボーイ”が現れる。そして、“ラバーボーイ”はハッキング不可能なはずのサイトに進入し、自分の顔写真をカイリーに送りつけてきたのだ。ある日、自分の送った写真がポルノ女優達に笑われていることを知った“ラバーボーイ”は家に乗り込み、ライブ配信の状態のまま殺りくショーを開始する…。(C)2014. BROOKSTREET PICTURES CORP. ALL RIGHTS RESERVED.
クォン・シアとクォン・シヨンは二卵性の双子である。妹のシアは自他共に認める美貌を持ち、アイドルグループのセンターも務めている。それに比べて姉のシヨンはぽっちゃりで外見も性格も妹と全く正反対である。シヨンはいつもキラキラとした生活を送っている妹のシアと比べて落ち込んでいた。ある日家から脱走したペットを探しに公園まで行ったシヨンは倒れているおばさんを見つけ家まで送って行くことに。なんと彼女は不思議な占い師で、願いを聞かれ「痩せたい」と伝えたが、なんと妹と魂が入れ替わりお互いがそれぞれの生活を過ごすことに…。 ■演出:クォン・ジンモ■脚本:アン・ホギョン (C) 2016. iHQ / Copyright 2016. iHQ Inc. All Rights Reserved.
トップアイドルグループ“デクスター”のユン・ガオンが平凡なアルバイターのソン・ハヌルと共に不慮の事故に遭ってしまう。その事故が原因でガオンは全身に電気が流れる特異体質となり、人や電気を通す物に触れるたびに強烈な静電気が発生し、まともに行動ができなくなる。しかし、同時に事故に遭ったハヌルと触れ合っていれば電気が中和されることが判明し、常にハヌルと行動を共にすることに。昔からガオンに想いを寄せる人気絶頂の歌姫ウォン・ジェギョンは、突然現れ常にガオンのそばにいるハヌルのことが気に食わず、どうにかして2人を引き離そうとするが…。また、ジェギョンに想いを寄せるデクスターのメンバー・ジスンも片想いに苦しんでいて…。 ■演出:キム・ウソン■脚本:ムン・ジヨン/ムン・マンセ (C) 2016. iHQ / Copyright 2016. iHQ Inc. All Rights Reserved.
幼い少女リュシーが、傷だらけの衰弱しきった姿で発見される。何者かの手で監禁され、長時間むごたらしい拷問と虐待を受けたようだった。施設に収容されたリュシーは、同じ年頃の少女アンナにだけには心を開くが、自らを付け狙うおぞましい怪物の幻覚に怯え苦しんでいた。時は流れ10年後のある朝、猟銃を構えたリュシーがある一家を襲う。それは、忘れもしない虐待者たちだった。しかし、リュシーはまだ知らない。それが、想像を絶する地獄への扉だったことを…。(C)Farmhouse Basement, LLC 2015
深〜い海の底にある海底都市“ビキニタウン”に住む黄色くて、四角いスポンジ・ボブ。スポンジ・ボブはパイナップルの家にペットのカタツムリ・ゲイリーと住んでいて、ハンバーガーショップ「カニカーニ」でのバイトが大好き。いとも簡単にトラブルに巻き込まれる才能の持ち主でもある。怒りっぽいお隣さんのイカルドの邪魔をしていない時以外は、親友のヒトデのパトリックと、スリリングなことが大好きなリスのサンディといつも楽しく遊んでいるよ。
日本一のeスポーツドライバーがリアルドリフトの頂点を目指すカーアクション! ドリフトキング・土屋圭市が監修を担当。カメラ20台を使用したカメラアングルやトップレーサーたちの実走出演などにより、CGゼロのド迫力映像を作り上げている。 内向的な性格で人付き合いは苦手だが驚異的なゲームの才能を持つ大羽紘一は、解散の危機に陥ったドリフトチームにスカウトされる。実車でもその才能を発揮して活躍する紘一だったが、そんな彼の前に生死を懸けてレースに挑む者たちが立ちはだかる。
霊媒体質の幻燈河螢多朗 (げんとうが けいたろう) は、かつて霊障を受け、友人を巻き込んで以来引きこもりに。社会復帰すべく家庭教師を始めたところに、不思議な瞳を持つ少女・寶月夜宵 (ほうづき やよい) と出会う。母親を悪霊に連れ去られた夜宵は、手がかりを求め心霊スポットを巡っていた。強い霊媒体質の夜宵だが霊に避けられており、そのため螢多朗の引き寄せ体質を必要としていた。一方、螢多朗は自分と大切な人の呪いを解くため、霊媒体質に対処できる力をつけることを決意し、二人は協力関係を結ぶことに。最高にクレイジーな新感覚オカルトホラーがここに開幕!
2人の女と1人の男の甘くて危険な三角関係をミステリアスに描いたラブサスペンス 松本穂香、玉城ティナ、渡邊圭祐が誰もが思い当たる節があるキャラクターを好演。城定秀夫監督が1人の彼と元カノ、今カノといういびつな三角関係をリアルに描写。 図書館に勤務する24歳の桃は最近、カメラマンの健太朗にふられ、関係が終わったところ。会えなくなってからも彼のことが気になって、健太朗のインスタを見ていると、どうやら新しい恋人ができたらしい。そこから、今カノのインスタを発見し…。
韓国で2022年に公開された映画。釜山国際映画祭では、社会現象を巻き起こした大ヒット映画『パラサイト 半地下の家族』に次ぐ大傑作だと称賛された。いままで多くの映画の助監督などで経験を積んできたイ・サンムンが、自ら台本を書き、メガホンをとった監督デビュー作である。高速道路のサービスエリアを転々とし、返すあてのない金を見知らぬ人から借りながら、その日暮らしをしていく家族の姿が中心に描かれる。大人気歴史ドラマ『太陽を抱く月』などで知られるチョン・イルが新境地を切り開いており、演技に強く惹きつけられる。家を持たず、高速道路のサービスエリアにテントを張って暮らしているギウ(チョン・イル)は、ふたりの幼い子どもと妻・ジスク(キム・スルギ)を連れ、偶然出会った見知らぬ人々から2万ウォンずつお金を借り、その日暮らしを続けている。人のよさそうな人間をターゲットに定め、財布をなくしたふりをしては金をだまし取ってきたギウだが、ある日、ヨンソン(ラ・ミラン)に再会してしまう。家具店を営んでいるヨンソンは以前、お腹をすかせた子どもたちに同情し、少し多めに金を渡してくれた親切な女社長だ。ギウのことを不審に思ったヨンソンは警察に通報し、ギウは拘留されてしまうことに。取り残されたジスクと子どもたちを不憫に思ったヨンソンは、3人を自宅に連れ帰るのだが…。
“人を救って人に救われて、ずっと、ここで生きてきた。”このキャッチコピーがまさにピッタリ当てはまるコトー先生の奮闘記。2003年にフジテレビで放送され、大きな感動を与えた連続ドラマ『Dr.コトー診療所』が続編、スペシャルドラマを経て16年ぶりに映画として帰ってきた。2022年12月に公開され、コトー先生を演じる吉岡秀隆が、島の浜辺で青い海を見つめている背中に、どこか温かな懐かしさを感じる。また、俳優業を引退していた富岡涼が今作のためだけに復帰し、成長した姿を見せたこともファンに大きな喜びを与えた。日本の西端にある美しい孤島・志木那島に東京から五島健助(吉岡秀隆)がやって来てから、はや19年の月日が流れていた。島のたったひとりの医師として皆に親しまれ、島民たちにとってかけがえのない存在となっている“コトー先生”。診療所で長年コトーを支え続けてきた看護師・彩佳(柴咲コウ)と数年前にようやく結婚し、彩佳のお腹には今、新しい命が宿っていた。相変わらずコトーは時間さえあれば島中を自転車で走り、島民たちの健康状態をチェックして回っている。診療所では、さまざまな雑務をこなしてくれる役場の職員・和田(筧利夫)と看護師の彩佳、そして彩佳に憧れて看護師になった那美(生田絵梨花)の3人がコトーを支えていた。そんなある日、東京から若い医師・織田判斗(髙橋海人)が診療所にやって来るのだが…。
『魔法の天使クリィミーマミ』は1983年7月から1984年6月にかけて放送された魔法少女アニメで、魔法の力を得た少女が芸能界へ飛び込んでいく物語である。制作は『うる星やつら』で一世を風靡したぴえろ。今作を皮切りに「ぴえろ魔法少女シリーズ」としてその後も多くの作品が作られていく。芸能界を舞台とし、現実世界について描かれていくが、一方で非現実的なファンタジー要素も含んでいる。本編終了後もその人気は高く、OVAもいくつか制作された。10歳の少女・森沢優(太田貴子)は、ある夜、上空に夢の世界・フェザースターの箱舟が浮かんでいるのを見る。どうやら優は無意識に船を遭難から助けていたようで、そのお礼にと妖精ピノピノ(間嶋里美)から1年間限定で魔法のステッキを授かる。そして、お目付け役として子猫の姿をしたネガ(肝付兼太)とポジ(三田ゆう子)が遣わされた。優は魔法の力で16歳の姿・クリィミーマミに変身できるようになり、他愛もないイタズラを楽しんでいた。しかし街でパルテノンプロの立花慎悟(井上和彦)の目に留まり、強引に歌手デビューさせられてしまう。そこから、パルテノンプロのトップスター・綾瀬めぐみ(島津冴子)や幼なじみの大伴俊夫(水島裕)などを交え、優とマミの奇妙な二重生活がはじまっていく…。