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生涯で出演した映画は350本を超え、小津安二郎監督、山田洋次監督といった演出家、山田太一のような脚本家が日本の家族を描こうとするとそこには必ず笠智衆がいました。智衆は日本人の持つ“古き良き日本人のイメージ”を最も見事に表現できる俳優だったのです。番組では息子の笠徹が記した著書「春風想」を元に、妻・花観とともに過ごした日々、そして人生の決められた流れに抗って新たな人生を生き抜いたその生涯を描きます。 ■脚本:樋口徹■総合プロデュース:伊藤典昭(テレビ熊本)■プロデューサー:松田竜介(テレビ熊本)/小林和紘(FCC)■総合演出:松田竜介(テレビ熊本) (C)TKU
今回は『超特急の撮れ高足りてますか?』を紹介する。史上初のメインダンサー&バックボーカルグループとして、ダンスミュージックをベースにした楽曲とフォーメーションダンスを取り入れたパフォーマンスで観客を魅了し続けている超特急。 彼らの冠番組「トレタリ」こと「超特急の撮れ高足りてますか?」は、CS放送フジテレビTWOで第7シーズン放送中!昨年8月には新メンバー4人が加入し、9人の新体制となって様々な企画に挑戦! 今回は「スポーツマン王決定戦」をダイジェストで地上波初放送する。 ■プロデューサー:岡本栄史/柳岡秀一■演出:田中竜登
よしながふみ原作の傑作漫画を、森下佳子の脚本で実写ドラマ化。男子だけが奇病に罹り死んでいく江戸の世界を舞台に、3人の女将軍たちの愛と人生を描き出す。徳川吉宗を冨永愛、家光を堀田真由、綱吉を仲里依紗が演じる。それぞれの相手役を務める中島裕翔、福士蒼汰、山本耕史のほか、斉藤由貴、貫地谷しほり、片岡愛之助ら豪華キャストが出演する。江戸時代。若い男だけが罹る奇病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」によって多くの男たちが命を落とし、女たちによって社会は支えられていた。将軍職も女性が務めるのが当たり前の世のなかとなっていた。貧しい旗本の息子である水野祐之進(中島裕翔)は、身分違いの幼なじみ・信(白石聖)への思いを断ち切るために、大奥に上がることを決意する。大奥で見聞きしたことは、決して口外してはならないという証文に血判を押した水野。さっそく新人いじめの洗礼を受けるが、負けじと相手を打ちのめす。そんななか、病弱だった7代将軍・家継が死去し、吉宗(冨永愛)が新たな将軍となって大奥は活気づく。大奥総取締の藤波(片岡愛之助)により、水野は突然御中臈に取り立てられる。質素倹約を掲げる吉宗が初めて大奥に渡る。きらびやかに着飾った男たちのなかで、ただひとり黒一色の裃をつけた水野を気に入った吉宗は、彼を夜伽の相手に選ぶが…。
将来人類の指導者となる人間の母、サラコナーを抹殺するため、未来から殺戮兵器としてターミネーターが送りこまれたあの戦いの10年後。スカイネットと人類の戦争が始まる1997年まであと数年となっていました。スカイネットを生み出すきっかけとなるサイバーダイン社を襲ったサラは精神病患者として警察病棟に収容され、息子のジョンは養父母のもとで暮らしながら非行に走る日々。そんなある日、ふたたび未来から2体のターミネーターがジョンのもとに送り込まれます。1体はジョンとサラを殺害するためにスカイネットが送った最新のターミネーター「T-1000」。もう一体はかつてサラを襲い、現在は人間の味方としてプログラムを書き換えられたT-800。サラとジョンを守るようプログラミングされたT-800を未来から送ってきたのは、人類の指導者となったジョン本人です。T-1000に襲われたところをT-800に助けられたジョンは、母親が話していた「ターミネーターや未来について」が事実と知ります。そしてT-800とともにサラが収容されている病棟へと向かい…はたしてジョンとT-800はサラを、世界を、救えるのでしょうか⁉
EXIT・マヂカルラブリー・かが屋が、出演者同士、こんなコントをしてもらいたい!あの人のこんなところを見たことないから見たい!をテーマにコントを企画する実験的コンテンツ。「見たことあるようで見たことない」「いそうでいない」身近にいるようで目には見えない【微小=マイクロ】の世界を堪能あれ。 ■企画・制作統括:下川猛(フジテレビ)■プロデュース:中川智允(フジテレビ)■プロデューサー:秋葉英行■キャスティングプロデューサー:田中瑞季■総合演出:渡辺資■演出:河上佳香/御供聡史■ディレクター:山田菜瑠/林健太郎■制作協力:NEXTEP■制作著作:フジテレビジョン
2021年まで連載されていた漫画『ガンニバル』を原作とする、サイコスリラー。日本の限界集落に赴任してきた警察官を主人公に、村に伝わる不気味な習慣や、人喰い一族との対立が描かれていく。そんな今作の主演を務めたのは、『浅草キッド』でビートたけし役を演じ、話題を呼んだ柳楽優弥。今作では家族を守るため、村の秘密を暴いていく警察官を演じた。警察官の阿川大悟(柳楽優弥)は、妻の有希(吉岡里帆)や娘のましろ(志水心音)と、山間にある村・供花村に越してくる。大悟は村でただひとりの駐在として、村人たちと関係を深めていこうとするが、不可解な事件が多発してしまう。熊に殺された死体、正体不明の「指」、村に残る謎の風習、なにかを隠している村人たち…。さらには、村で絶対的な権力を持っている「後藤家」の人々が、人間を喰っているとの情報が入ってくる。大悟は村人たちを信じられなくなっていき、疑心暗鬼に陥ってしまう。
絶望の底でよみがえる妖精の追憶――。テレビアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ』の第2クール。ダンジョン深層に転落した冒険者の少年とエルフの少女が、凶悪なモンスターと戦いながら、地上を目指して決死の脱出を試みる! 原作ライトノベルはGA文庫から刊行中。殺人の嫌疑がかけられたエルフの少女・リュー・リオン(早見沙織)を見つけるため、ダンジョン下層を捜索するベル・クラネル(松岡禎丞)たち。仲間とはぐれつつもリューを見つけたベルだったが、破壊者との戦いの末、リューとともにダンジョン深層へと転落してしまう。なんとか一命を取りとめたベルだったが、全身傷だらけで瀕死の状態。凶悪なモンスターの鳴き声が聞こえるなか、絶望しそうになる。しかし、前に進まないことには、脱出することはできない。意識を失ったリューを抱えて、ベルは地上を目指すことにする。その一方、下層に残されたリリルカ・アーデ(内田真礼)たちは、出現するはずのない階層主を前にしていた。一時退却して態勢を立て直そうとするが、階層の出口がふさがれてしまう。まるでダンジョンが意志をもっているかのようである。勇気を奮い立たせて階層主と戦う決意を固めたリリルカたちは、連携を取りながら階層主に猛攻撃をしかけるのだった。はたして彼らはダンジョンから生還できるのか。過去の追憶が交錯するなか、物語が進んでいく。
カザフスタンの旧ソ連刑務所跡。テロ組織に拉致された米大統領の娘。救出作戦に挑むのは、かつて罪を犯した女たち。与えられた猶予は48時間。果たして、チームは任務を完遂できるのか?!?2014 TIKI TERRORS, LLC. All Rights Reserved.