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#1 決闘(字幕版)

1793年、若き士官候補生ホレイショ・ホーンブロワーは、イギリス海軍の戦艦ジャスティニアン号に乗り込む。だが、先輩士官候補生シンプソンから陰湿ないじめを受け、ついに決闘騒ぎを起こしてしまう。(C)ITV Studios Limited 1998, 2000, 2002

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  ：100分

#2 ジブラルタルの奇襲(字幕版)

海尉心得となったホーンブロワーは、インディファティガブル号に乗り込み、英領ジブラルタルへと向かう。だが、フランスと和睦を結んだスペインに補給路を妨害され、艦隊は深刻な食糧危機に陥る。　配給を半減された乗組員に不安が広がる中、栄養不良からホーンブロワーの部下フィンチが命を落とす。食料調達にオランに赴いたホーンブロワーとその一行は、黒死病の発生に遭遇してしまう。３週間の隔離期間を経なければ艦隊には戻れない。ホーンブロワーは、食料を守りながら輸送船で隔離期間を過ごす許可を得、船長として様々な困難を切りぬける。無事に隔離帰還を終え帰還したホーンブロワーを待っていたのは海尉任官試験。試験官を前に緊張したホーンブロワーは、ろくに返答もできずにいた。　その時、警報弾が事件を告げる。スペインの焼き打ち船が錨泊地に突っ込んできたのだ。インディファティガブル号が危ない。ホーンブロワーは、火中の焼き打ち船に飛び乗り、舵を取って方向を転換し、インディファティガブル号を救う。(C)ITV Studios Limited 1998, 2000, 2002

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  ：98分

#3 公爵夫人と悪魔(字幕版)

フランス船を拿捕したホーンブロワーは、船長に任命され、公文書と帰国を望む公爵夫人を預かり、イギリスへ向かう。しかし船は濃霧に見舞われ、スペイン艦隊の真っ只中に紛れ込み拿捕されてしまう。ホーンブロワーは、公文書をひそかに公爵夫人に託し、部下とともに捕虜収容所へ。そこには旧友ケネディが廃人同様になって横たわっていた。やがて中立国への船出を待つ公爵夫人も合流する。彼女の口利きでホーンブロワーには様々な特権が与えられ、日ごろからホーンブロワーを快く思っていなかった士官候補生ハンターは反発を強める。ハンターは、ホーンブロワーの命令に背き脱走を敢行するがその試みは失敗に終わる。脱走事件の責任を引き受けたホーンブロワーの姿に、ようやくハンターも心を改める。ある日、スペイン船が海岸近くで遭難し、ホーンブロワーと一行がボートで救命に向かう。荒海で一夜を過ごしたボートは、沖に停泊していたインディファティガブル号に救われる。しかし、ホーンブロワーは宣誓を守って収容所へ戻ると主張し、一行もそれに従う。収容所に戻ったホーンブロワーだが、勇敢な救命行為が認められ、部下ともども釈放されることになる。(C)ITV Studios Limited 1998, 2000, 2002

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  ：99分

#4 戦場の恋(字幕版)

イギリスに亡命中のフランス王党派将軍・ド・シャレットが、王政復古を企んでいた。将軍の軍勢をフランスに輸送する任務を任されたペリュー艦長は、不安を抱えたままインディファティガブル号を出帆させる。将軍の作戦に従い、まずムジャックにモンクータン侯爵率いるフランス部隊とイギリス歩兵隊が上陸、そこにホーンブロワーの一行も加わる。　そして本隊はキブロンへ。ムジャックでは、領主であったモンクータンが復権を宣言し、任務はそっちのけで、持参のギロチンでの死刑執行に没頭する。そんなモンクータンに嫌悪を覚えるホーンブロワーは村の娘マリエットと恋に落ちる。共和派軍の攻撃が始まる。　だが様子がおかしい。キブロンでは奇襲を受け本隊は全滅。罠にはまったのだった。ムジャックの村に共和派の軍勢が押し寄せる。　撤退を決意するイギリス勢だが、侯爵は退却を拒み、村人の手でギロチンにかけられる。　ホーンブロワーは、マリエットを連れて村を脱出するが…。(C)ITV Studios Limited 1998, 2000, 2002

• 再生時間

  ：100分

#5 反乱(字幕版)

獄中にいたホーンブロワーを、ペリュー提督が面会に訪れる。ホーンブロワーが勤務していたレナウン号は、国民的英雄ソーヤー艦長の指揮の下、規律が乱れきっていた。謀反の容疑をかけられた彼は、ペリューにその経緯を語る。(C)ITV Studios Limited 1998, 2000, 2002

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  ：96分

#6 軍法会議(字幕版)

スペイン軍による砦からの砲撃からようやく逃れたレナウン号だが、このままでは軍法会議で謀反の罪を問われ、絞首刑は免れない。断罪を免れるために功績を挙げようとホーンブロワーは、スペイン軍の砦の攻略を提案する。(C)ITV Studios Limited 1998, 2000, 2002

• 再生時間

  ：96分

#7 二つの祖国(字幕版)

フランスとの講和が結ばれ、任を解かれたホーンブロワーは、みじめな半給生活を送っていた。そんな彼にホットスパー号の艦長の任が下る。宣戦が布告され、ホーンブロワーはペリュー率いる艦隊の一員としてブレスト沖での偵察の任に着く。ホーンブロワーの報告に基づき、ペリューは、ブレスト港に錨泊中のフランス艦隊襲撃を決意し、ホーンブロワーに敵の信号塔の破壊を、ハモンド艦長には砲台の確保を命じる。上陸したホーンブロワーの部隊は、信号塔の破壊に成功するも、乗組員ウォルフの裏切りでフランス軍に捕らえられる。　ウォルフはアイルランドの反乱分子で、ナポレオンと手を組み、アイルランドの開放を目論んでいた。そして、ホーンブロワーに艦隊内の幹部にも仲間がいるとほのめかすのだった。そして、ハモンドの砲台襲撃も、ウォルフに阻止される。ウォルフの罠にはまり、成功の信号を信じたペリューは進撃を開始する。結果、砲台からの砲撃にさらされることになる。辛くも地下牢を脱したホーンブロワーらは空手で砲台を襲い、撃破するが、ウォルフとフランス軍部隊に行く手を阻まれる。　そこにハモンドが現れた。彼こそが、艦隊内にいるというウォルフの仲間だったのだ。銃をつきつけられ絶体絶命のホーンブロワー。そこにブッシュ率いるホットスパーの上陸部隊が到着する。激闘の末、ハモンドは降参し、自ら命を絶つのだった。(C)ITV Studios Limited 1998, 2000, 2002

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  ：96分

#8 ナポレオンの弟(字幕版)

ホーンブロワーは下宿屋の娘マライアと心ならずも結婚することになる。そして翌日には、行方不明になったグラスホッパー号を探す任に就き、出帆する。途中、嵐で遭難したボートを救出する。　乗っていたのは、スイス人の夫とアメリカ人の妻だった。その妻の情報から捜し当てたグラスホッパー号は、座礁しており、浜には傷ついたブレイスガードル艦長がいた。救出されたブレイスガードルは、入り江の奥で、敵が何かを企んでいるようだと話す。そんな折り、ウォルフが救助した夫婦を渡せと艦に乗り込んでくる。スイス人と名乗っていた夫は、実はナポレオンの弟だったのだ。ブレイスガードルとホーンブロワーは、謎を解くべく上陸する。そこでホーンブロワーが見たのは、艦から外された大砲の列だった。ブレイスガードルは、入り江の奥に艦を発見するが、帰艦の途中で砲撃を受け爆死する。外務省の指令に従い、ナポレオンの弟をフランスに帰したホーンブロワーは、再び入り江の奥に潜入し謎を解明する。ブレイスガードルが見つけた艦は、大砲を取り外した兵員輸送艦だったのだ。数千単位の兵をアイルランドに送り込み、そこを基地にイギリスに攻め入る。　それがナポレオンの企みだった。輸送艦を阻止しなくてはならない。ホーンブロワーは、入り江の入口で待ち受ける。(C)ITV Studios Limited 1998, 2000, 2002

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  ：95分