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殺人事件に挑む本格ミステリー…! 謎の人物に追われるサイコサスペンス…! 伏線だらけのどんでん返しな結末…!
今回はそんな謎解きやスリルが味わえる「ミステリーアニメ」「サスペンスアニメ」のおすすめランキングTOP40を紹介します。
『名探偵コナン』や『金田一少年の事件簿』など、大人気ミステリーアニメは何位にランクインするのでしょうか?
目次
映画やドラマでも「ミステリー・サスペンス」は人気のあるジャンルのひとつ。アニメでもたくさんのミステリー・サスペンスアニメが登場していますね。
しかし、どれだけの名作ミステリーアニメがあったとしても、頂点に立つ作品はいつもひとつ! じっちゃんの名にかけてランキングを紹介していきます!
『pet-ペット』は三宅乱丈原作のサイキックサスペンスアニメ。
他社の脳内に潜り込み、記憶を操作する特殊能力を持った少年たち。彼らは中国マフィアの手先として暗殺や事件のもみ消しに使われていました。
記憶の操作能力は恐ろしいほどに強力。なんと人格が崩壊して潰れてしまうこともあるのです!
記憶操作能力者たちの少年たちの人間描写が秀逸。心の脆さや儚さを訴える独特な表現方法が魅力のアニメです。
『絶園のテンペスト』は城平京原作、左有秀構成の伝奇SF要素を含むサスペンスアニメ。
あ魔法が使えなくなる絶海の孤島に閉じ込められた、魔法使いの姫君・鎖部葉風。彼女の「手紙」を友人の真広が拾ったことにより、主人公の吉野は世界を揺るがす戦いに巻き込まれます。
各話に散りばめられた伏線の数々が、結末を盛り上げます。復讐心に燃える真広と、魔法使いの葉風たちが織り成す壮絶な展開にひと時も目が離せません。
『乱歩奇譚 Game of Laplace』は岸誠二監督のミステリーアニメ。
とある中学校で起こった教師バラバラ殺人事件をきっかけに、天才探偵・アケチと事件が起こった学校に通う中学生・コバヤシが出会い、奇怪な事件の謎に迫ります。
予測不可能な殺人動機と手口に目が離せないような展開が魅力。難解すぎる事件を次々と推理していくアケチたちの頭脳に脱帽です。
『乱歩奇譚 Game of Laplace』は岸誠二監督のミステリーアニメ。
とある中学校で起こった教師バラバラ殺人事件をきっかけに、天才探偵・アケチと事件が起こった学校に通う中学生・コバヤシが出会い、奇怪な事件の謎に迫ります。
予測不可能な殺人動機と手口に目が離せないような展開が魅力。難解すぎる事件を次々と推理していくアケチたちの頭脳に脱帽です。
『Ergo Proxy』はマングローブ原作のSF要素を含むサイコサスペンスアニメ。
『サムライチャンプルー』を制作したマングローブによるオリジナル作品です。
文明が崩壊した世界・ディストピアを舞台に、市民情報局に勤めるリル・メイヤーが市民斬殺事件やオートレイヴの感染の真相に挑みます。
難解すぎるストーリーとして有名な本作は、鬼気迫る展開が魅力です。
『惡の華』は押見修造原作のサイコサスペンスアニメです。
「絶望」をテーマにした本作。中学生たちによる思春期特有の精神的な彷徨と、自我の行方を描いた青春ストーリーになっています。
タイトルにある『惡の華』は、シャルル・ボードレールの同名詩集を引用したもの。
冴えない主人公・春日高男と、冷徹なヒロイン・仲村佐和たちの救いようがない絶望的な展開に引き付けられます。
『残響のテロル』は、渡辺信一郎原案、アニメーション制作をMAPPAが務めたアクション要素を含むサスペンスアニメ。
キャッチコピーは「この世界に、引き金をひけ」。テロという社会的に深刻な問題を題材にしながらも、その作戦考案などの綿密な構成の高さが評価されています。
頭脳明晰、冷静沈着を体現した天才テロリストの指揮に圧倒されます。
『ファイ・ブレイン 神のパズル』は矢立肇原作の学園ファンタジーアニメ。
「パズルをめぐるバトル」がコンセプトの本作。黄金の比の脳を持つ存在・ファイ・ブレインを持つカイトたちが、賢者のパズルの謎に迫ります。
本作の魅力は、天才的頭脳を持つカイトが果敢に挑戦するパズルバトル。限界を超えても戦い続けるカイトたちのパズルバトルに目が離せません。
『未来日記』はえすのサカエ原作のロー・ファンタジー要素を含むサスペンスアニメ。
自身の日記に突如未来の出来事を記された雪輝が、由乃とともに「未来日記」を手にした12人が参加するデスゲームに挑戦するストーリーです。
未来日記を用いてプレイヤー同士が壮絶な頭脳戦を繰り広げる展開が見どころ。最後まで結末が読めない難解なサスペンス要素にはらはらします。
『バビロン』は野崎まど原作のサスペンスアニメ。
「法治国家」を題材にした本作は「第2の東京」と呼ばれた行政区画・新域を舞台に展開されるストーリーです。
本来社会の味方であるはずの「法律」が、検察官側である善たちの前に大きく立ちはだかります。
原作のあまりの過激さに「読む劇薬」とも称された衝撃作です。
『UN-GO』は坂口安吾原案、ボンズ制作によるオカルト要素を含むミステリーアニメ。
終戦を迎えた近未来の東京を舞台にメディア王・麟六と、自称最後の名探偵・新十郎と因果とともに難事件を解決していきます。
昭和前期に活動した文豪・坂口安吾の『明治開化 安吾捕物帖』と『復員殺人事件』をモデルに、近未来を舞台にするという独自アレンジが加わったオリジナルストーリーです。
『地獄少女』はわたなべひろし原案のホラー要素を含むミステリー・サスペンスアニメ。
「地獄少女」である閻魔あいが、法では裁けない恨みを次々と引き受け、成敗していくストーリーです。
本作では『人を呪わば穴二つ』を信条に、恨みを晴らした依頼者自身にも重い罰が降るという深いメッセージ性が含まれています。
「地獄流し」によって、人の命を奪うという過激な展開が話題になった作品です。
『魍魎の匣』は京極夏彦原作の伝奇ミステリーアニメ。
同名原作は、第49回日本推理作家協会賞を受賞した百鬼夜行シリーズの第2弾。1952年の8月15日、中央線・武蔵小金井駅で起こった人身事故を発端に展開します。
武蔵野連続バラバラ殺人事件と加菜子の誘拐、さまざまな事件の裏に潜む「魍魎」とは何かを問う傑作ミステリーです。
『ACCA13区監察課』はオノ・ナツメ原作の群像劇を含むミステリーアニメ。
クーデター危機によって結成されたACCA本部に所属するジーン・オータスが、徐々に世界の陰謀に巻き込まれていきます。
主人公・ジーンを取り巻く登場人物たちの思惑や、親友のニーノの役目など、クライマックスに向けて一気に伏線が回収されていく展開が見どころ。第1話からひと時も目が離せません。
『名探偵ホームズ』はアーサー・コナン・ドイル原作のミステリーアニメ。
『シャーロック・ホームズ』シリーズをもとに、日本のアニメーション界を支えた巨匠・御厨恭輔、宮崎駿が監督を務めた名作です。
1984年に放送して以来、現在でも色褪せない作画の美しさが魅力です。
キャラクターはすべて擬人化した犬が活躍し、子どもから大人まで幅広い世代から楽しめるミステリーアニメになっています。
『DEATH NOTE』は大場つぐみ原作のファンタジー要素を含むサスペンスアニメ。
名前を書かれた人間は問答無用で死ぬという「デスノート」を手にした夜神月が、理想の世界を作るため社会や警察をも欺き、あらゆる策略を企てていきます。
本作で登場する重要なキーアイテム「デスノート」と、ダークヒーローである主人公・夜神月のキャラ設定がかなり斬新。
犯罪者を葬る「キラ」こと夜神月と、名探偵・L(エル)の高度な頭脳戦は、観ていてハラハラします。
『MONSTER』は浦沢直樹原作のドイツの社会問題を題材にしたサスペンスアニメ。
累計発行部数2000万部以上の同名小説をもとに、忠実に制作した全74話の超大作。
1986年のドイツ、チェコを舞台に、猟奇殺人や冤罪、医療倫理や家庭内での深刻な社会問題を取り扱った傑作ミステリーです。
各話に張られた伏線や先の読めない展開は、構成・演出の綿密さを感じます。
『文学少女』は野村美月原作のラブコメ要素を含むミステリーアニメ。
「君子危うきに近寄らず」をモットーに生きる心葉が、文学少女の遠子とさまざまな事件を解決するストーリーです。
本作では『人間失格』や『銀河鉄道の夜』など、実在する文学小説が続々と登場し、追体験のようにその物語をなぞる展開が見どころ。
文学作品とミステリー、そしてラブコメ要素の融合が魅力的な作品です。
『ロード・エルメロイII世の事件簿-魔眼蒐集列車 Grace note-』は三田誠原作のミステリーアニメ。
虚淵玄作のスピンオフ小説『Fate/Zero』で活躍したウェイバー・ベルベットを主人公にしたミステリーです。
歴代のFateシリーズファンはもちろん、当シリーズを観ていない方にもおすすめです。
『ダンガンロンパ』は「超高校級」の才能を持つ少年少女たちが繰り広げるコロシアイを描いたアニメ。
謎の存在「モノクマ」によって学園に閉じ込められた主人公・苗木誠と新入生たち。学園から脱出する条件は仲間を殺すこと。そして「学級裁判」で犯人だと投票されないこと…。
とんでもない状況に戸惑う生徒たち。そして、最初の殺人事件が発生する…!
サイコポップでハイスピードな推理アクションが楽しめるアニメです!
『素敵探偵ラビリンス』は万城めいと原作のミステリーアニメ。
「迷宮-ラビリンス-」と呼ぶに相応しい状況の旧都・東京。そこでは「幻夢事件」と呼ばれる難事件・怪事件が相次いでいました。
数々の事件に挑むのは11歳の少年探偵・マユキ。旧都の大豪邸に住む紅茶好きな超絶美少年が難事件を解決していく名探偵ぶりが痛快です。
『すべてがFになる』は森博嗣原作のミステリーアニメ。原作の推理小説は、シリーズ累計発行部数390万部突破の理系ミステリーとして大ヒットを記録しました。
犀川創平と西之園萌絵のコンビが、奇妙な密室殺人事件の謎を解くストーリーです。
推理小説が原作のため、ストーリーは超本格派ミステリー。一筋縄では解決できないトリックの数々に引き込まれます。
『池袋ウエストゲートパーク』は石田衣良原作のミステリーアニメ。
「池袋のトラブルシューター」と言われるマコトが、ストリートギャング「Gボーイズ」のキング・タカシとともに池袋で起こった事件を解決していくストーリーです。
東京・池袋という実在の街を舞台に、マコトやタカシたちが奔走する姿はリアリティを感じます。
キャラクターたちの息遣いを感じられるような、疾走感あるストーリー展開が魅力。
『神様のメモ帳』は杉井光原作のミステリーアニメ。
平凡な高校生・鳴海と、雇い主である探偵・アリス、探偵サポートのニートたちをメインに暴力団とドラッグといった社会的な脅威を描いたストーリーです。
「ニートティーンストーリー」と称された本作は、文字通り若いニートたちが探偵となって活躍します。
そんな「ニート探偵」アリスは、作者自身ニートだった経験をヒントに構想したとのこと。アリスの偏屈な反面、純粋さを持つ部分が魅力的です。
『東のエデン』は神山健治原作のアクション要素を含むサスペンスアニメ。
時は2010年11月22日月曜日。日本に10発のミサイルが発射され、犠牲者ゼロという前代未聞の不可解なテロが起こります。
「迂闊な月曜日」と称された事件後、美咲は82億円の電子マネーを持った記憶喪失の男・朗と出会い、共に82億円の謎と失った記憶についての真相を探ります。
監督は「攻殻機動隊」を手掛けた神山健治。キャラ原案は「三月のライオン」で知られる羽海野チカという豪華制作者たちによる傑作です。
『妄想代理人』は今敏原作のサスペンス・ミステリーアニメ。
心の闇を抱えた鷺月子に感化された人々が通り魔「少年バット」に襲われ、恐怖の渦に飲まれていくストーリーです。
自殺や衝動的な破壊など、現代社会の闇を表現したようなリアル過ぎる描写に引き込まれます。
本作では、大なり小なり誰もが心の闇を抱えているというダークなメッセージ性が強いです。
『屍鬼』は小野不由美原作のサスペンス・ホラーアニメ。
スティーヴン・キング作「呪われた町」のオマージュである本作。人口1300人程度の小さな村「外場村」を舞台に、村唯一の医者・敏夫が不可思議な事件の謎を追うストーリーです。
背筋がぞっとするような展開が多く、夏におすすめの作品。残虐性が高いので、グロテスクな表現が苦手な方は注意が必要です。
ラストは怒涛の勢いで結末を迎えます。
『心霊探偵八雲』は神永学原作のホラーミステリーアニメ。
大学生・晴香は霊に憑かれた友人を救うため、霊能力があると言われている八雲を訪ねます。この出会いをきっかけに、不可解な事件をふたりで解決していくことに…。
霊能力を持つ八雲の不思議なキャラクター性と、赤い左目を持つというどこか神秘的な要素が魅力的。大学内で起こった恐ろしい事件の真相が徐々に明らかになります。
『ひぐらしのなく頃に』は竜騎士07原作のミステリー要素を含むダークファンタジーアニメ。
昭和58年の雛見沢村。「綿流しの日」に巻き起こる謎の連続失踪事件。どこまでもついてくる足音が消えたとき、雛見沢村に最悪の悲劇が訪れる…。
序盤は明るくコメディタッチな学校生活が描かれますが、後半は残酷なシーンが怒涛のラッシュで迫ってきます。展開の落差に驚愕すること間違いありません。
『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』は5pb.Nitroplus原作のサスペンス要素を含む近未来SFアドベンチャーアニメ。
2010年秋葉原の夏に「未来ガシェット研究所」を立ち上げた主人公・岡部倫太郎。ひょんなことからタイムリープマシンを発明してしまい、過去に干渉して現実世界を改変していきます。
序盤は中二病全開の倫太郎と、サークル仲間たちのほのぼのした日常が描かれていますが、徐々にダークでシリアスな展開が襲いかかってきます。良い意味で裏切られるサスペンスな展開が魅力です。
『Another』は綾辻行人原作のサスペンス・ホラーアニメ。
夜見山北中学校に転入した恒一は、相次いで起こる凄惨な事件と校内に伝わる奇妙な謎に挑むことになります。
本作はホラー・ミステリー・サスペンスを融合させた作風が特徴。
3年3組にだけ伝わる恐ろしい「呪い」とは何か? 眼帯姿の少女・見崎鳴の正体とは?
背筋がぞっとするようなスリリングな要素もあります。
『僕だけがいない街』は三部けい原作のサスペンス・ミステリーアニメ。
売れない漫画家・悟が「リバイバル」というタイムリープ能力を駆使して、小学生時代の過去にさかのぼって友人の悲劇を回避させるストーリーです。
サスペンスならではのハラハラする展開や、各所に張り巡らされた伏線の数々が魅力。クラスメイトの加代を守るべく、悟が命がけで奔走する姿に心を打たれます。
真犯人との最終対決では、アニメオリジナル要素も入っているので必見です。
『歌舞伎町シャーロック』はProduction I.G制作のブラックコメディ要素を含むミステリーアニメ。
新宿區イーストサイドを舞台に、風変わりな事件を好む探偵シャーロック・ホームズと監察医を勤めた青年医師・ジョン・H・ワトソンがライバル探偵たちと報酬をめぐって事件に挑みます。
登場人物は原典そのままに、日本の新宿が舞台という和製シャーロック・ホームズとなっています。事件解決の場面で、ユニークな「推理落語」で謎解きするシーンが名物です。
『PSYCHO-PASS-サイコパス-』はProduction I.G制作のSF・アクション要素を含むサスペンスアニメ。
本作はドラマ『踊る大捜査線』を手掛けた本広克行が、現代版『パトレイバー』を作る夢を実現させるために構想を続けたとのこと。
人々の精神が数値化される「シビュラシステム」が実装された世界を舞台に、新任監視官・常守朱と執行官・狡噛慎也をメインに、ドミネーターを用いて犯罪者を追っていきます。
人間の意志とは? 本当の幸せとは何か? そんな深いメッセージ性が感じられます。
『GOSICK-ゴシック-』は桜庭一樹原作のミステリーアニメ。
1924年の第一次世界大戦後のヨーロッパを舞台に、天才的な頭脳を持つ少女・ヴィクトリカと、一弥がさまざまな難事件を解決します。
見た目は可憐な美少女のヴィクトリカですが、IQが高く頭脳は大人顔負け。そのため本作は少女版シャーロック・ホームズとも称されています。
『虚構推理』は城平京原作の怪異要素を含むミステリーアニメ。
妖怪や怪異たちの「知恵の神」となった琴子と、妖怪の肉で異能の力を手に入れた九郎のふたりが謎の事件に立ち向かいます。
本作は、怪異バトルと伝奇、恋愛要素を融合させた新感覚のミステリー作品。それぞれの要素がバランス良く展開されます。知恵の神・琴子と不死身の九郎の凸凹コンビが絶妙です。
『啄木鳥探偵處』は伊井圭原作の伝奇ミステリーアニメ。第3回創元推理短編賞受賞の本格ミステリー小説をもとに制作されたアニメです。
明治末期、文明開化の東京舞台に天才歌人・石川啄木と金田一京助がとある殺人事件をきっかけに探偵稼業をはじめることに。
「夜に街を徘徊する人食い人形」や「浅草十二階の幽霊騒動」など、奇妙な事件を次々と解決していきます。
文士仲間である吉井勇や野村胡堂、萩原朔太郎など、実在した歴史上の偉人たちが活躍。伝奇や歴史好きにもおすすめです。
『氷菓』は米澤穂信原作のヤングミステリーアニメ。原作は「古典部シリーズ」の第1作であり、著者のデビュー作です。
好奇心旺盛な千反田えると、省エネ主義者の奉太郎が古典部に入部し、校内に潜むさまざまな謎を解決していきます。
えるが「私、気になります!」というお決まりのフレーズを言いながら事件を持ち込み、奉太郎が事件を解くという展開が特徴。
ミステリーアニメですが、日常で起こる些細な事件なので血生臭いことはありません。好奇心の権化であるヒロイン・えるが魅力的なアニメです。
『金田一少年の事件簿』は天樹征丸、金成陽三郎原作・原案のミステリーアニメ。
名探偵金田一耕助を祖父に持つ高校生・金田一一が、幼なじみの美雪たちとともに遭遇する数々の難事件を解決していくストーリーです。
推理アニメブームの先駆けとなった本作は、子どもから大人でも楽しめる本作的なミステリーを題材にしています。
IQ180の頭脳を駆使した金田一耕助顔負けの推理力で、難事件に挑みます。
『名探偵コナン』は青山剛昌原作のアクション要素を含むミステリーアニメ。言わずと知れた国民的アニメで、劇場版シリーズも大ヒットしています。
謎の組織によって少年の姿にされた高校生探偵・工藤新一が、江戸川コナンとして組織の行方を追いながら難事件を解決していくストーリーです。
「たったひとつの真実を見抜く、見た目は子ども、頭脳は大人」というキャラクター設定を一言で表した名フレーズは秀逸です。
さまざまな「ミステリー・サスペンス」アニメのおすすめランキングTOP40を紹介しました。
本格推理の探偵ものはもちろんのこと、日常系からオカルトや近未来SFまで楽しめるのがミステリー・サスペンスアニメの素晴らしいところですね。
アニメだからこそ描かれる奥深い謎や恐怖。どれも観てハズレなしの傑作アニメばかりなので、まだ観たことのない作品があったらチェックしてみてくださいね。