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【弱虫ペダル (アニメ)】は8社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題6社、レンタル2社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
弱虫ペダル (アニメ)が視聴できる8社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
DMM TVのシリーズ本数:7本/10本
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弱虫ペダル (アニメ)はU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
TVアニメシリーズを数多く見放題作品として配信! 劇場版も数作見放題作品として配信しています。
U-NEXTの便利な機能は、無料トライアル中でも使い放題!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
テレビの大画面でアニメを観たいときや、家族で別々の動画を楽しみたいときも便利です。
さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
さらに、U-NEXTではほとんどの動画でフルHD画質が選択できます! 高画質のため、アニメの細やかな作画もじっくり堪能できる!
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使ってアニメ作品を思う存分楽しんでください!
U-NEXTのシリーズ本数:10本/10本
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
弱虫ペダル (アニメ)はHuluで視聴可能です!
Huluは、2週間の無料体験期間が設けられており、100,000本以上の動画がなんと見放題です。
Huluでは数多くのTVアニメシリーズの配信を行っていて、最新TVアニメはもちろん、懐かしのTVアニメまで幅広く楽しむことができます。
また、頻繁にキャンペーンを開催しているので、今しか見られない期間限定で楽しめる動画も。アニメ映画の動画も取り揃えているので、見たい作品がきっと見つかります。
アニメの特設ページではHuluイチ押しのアニメや見逃し配信作品、シリーズものなどアニメがカテゴリーに分けられているのもポイントです。さらに、アニメのジャンルも細かく分かれています。
主なジャンルは次の通りです。
・アクション/アドベンチャー
・SF
・ファンタジー
・コメディ
・青春/スポーツ
・サスペンス/ホラー
・恋愛
・ヒューマンドラマ
・キッズ/ファミリー
Huluはジャンルの種類が豊富なのでその日の気分に合った作品が選べます。 テレビアニメの劇場版も配信しているので、アニメシリーズと一緒にチェックしてみてください!
Huluのシリーズ本数:5本/10本
\ Huluを今すぐ楽しむ!/
弱虫ペダル (アニメ)はバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルでは、非常に多くのアニメ作品のレンタル配信を行っています。
また、単話レンタルだけではなく、数話または全話まとめてのレンタルも可能です。
サンライズ、バンダイビジュアル系列のアニメを中心に、さまざまな作品が楽しめます。
なかでもガンダムシリーズなどのロボットアニメのラインナップが豊富で過去の作品すべてが視聴できるほか、劇場版などの関連作品もレンタル可能ですので、好きな作品の動画をまとめてレンタルできます。
シリーズものの作品となると、種類や派生作品も多く、どんな作品があるか分かりづらいということがありますが、ジャンルごとや50音順に検索できる機能があるので、見たい作品を探しやすいのもバンダイチャンネルのおすすめポイントです。
また、DVDが入手困難な30年以上も前に放送された作品もレンタルして視聴することができるので、昔からのロボットアニメファンでも懐かしい作品を見つけることができるはずです。
TVアニメシリーズのみならず、多くの劇場アニメ作品もレンタル可能で、アニメ作品限定の動画配信サービスだけあってラインナップは非常に豊富です。
また、単話レンタルだけではなく、数話または全話まとめてのレンタルも可能。
レンタルした作品はPCやスマートフォンで視聴できるほか、テレビでも見ることができるので大画面で迫力ある映像を楽しむのもおすすめです。
バンダイチャンネルのシリーズ本数:8本/10本
\ バンダイチャンネルを今すぐ楽しむ!/
弱虫ペダル (アニメ)はmusic.jpで視聴可能です!
music.jpでは、アニメ作品のレンタル配信を行っています。
月額制のプレミアムコースに登録すると毎月付与されるポイントで、レンタル作品をお得に楽しむこともできます。
豊富なラインナップが魅力のアニメを視聴したいと思っている人は、このポイントを上手く利用することで、お得に楽しむことが可能です。
字幕版と吹替版も充実しており、観たい作品を、観たい形式で、観たいだけレンタルすることができます。
単品レンタルだけでなく、数話まとめてレンタルも可能で、お得に楽しむことができます。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
music.jpのシリーズ本数:10本/10本
弱虫ペダル (アニメ)はdアニメストアで視聴可能です!
初回31日間の無料体験期間が設けられており、dアニメストアの魅力を存分に体験することができます。
dアニメストアへの申し込みが初めてであれば、お申し込み日を含む31日間もの間、月額利用料0円でアニメが楽しめちゃいます!
もし、サービスに満足できなかった場合でも、無料期間中にサービス解約の申請を行えば、料金が発生することは一切ありません!気軽にお試し登録ができますね。
無料期間が終了したら、その無料期間終了日の翌日から1ヶ月分、月額利用料がかかります。
しかし、その月額利用料はなんと550円(税込)!他社の動画配信サービスと比べても格段に安い価格となっています!
アニメ専門の動画配信サービスなだけあって、最新TVアニメシリーズから懐かしのTVアニメシリーズまで、非常に豊富なラインナップを誇ります。
たった月額550円(税込)で5,000作品以上ものアニメが見放題なのは本当にお得!アニメ好きにはたまらないサービスです。
dアニメストアのシリーズ本数:10本/10本
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弱虫ペダル (アニメ)はAmazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)で視聴可能です!
Amazonプライムビデオでは、一般会員なら30日間、プライムStudent会員なら6か月間の無料期間が設けられており、多くのアニメ作品が定額見放題で配信されています。
見放題アニメを始め、動画がたっぷり楽しめるAmazonプライムビデオのほか、音楽配信サービスのAmazonミュージックやkindleでの雑誌・書籍読み放題など月額を補って余りあるサービスのAmazonプライム会員。
アニメだけが目的だったとしても、ワンコイン程度の月額料金だけでで300以上の動画が見放題なのでかなりリーズナブルなサービスといえます。見放題アニメのラインナップも幅広く、今が旬の人気作品から懐かしいアニメ作品、キッズ作品、アニメ映画までそろっています。
注目作品の入荷も頻繁に行われるので、毎日見放題で楽しんでも見たい作品が尽きることはありません!「今年注目のアニメ」など、テーマ分けもわかりやすいので見たい作品が見つかりやすいのも嬉しいポイントです。
Amazonプライムビデオのシリーズ本数:9本/10本
\Amazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)を30日間無料で楽しむ!/
弱虫ペダル (アニメ)はNetflix(ネットフリックス)で視聴可能です!
Netflixで配信されている作品はすべて定額見放題となっています!
そのためNetflixでは、契約期間中はすべてのアニメを見放題で楽しむことができます。
アニメ作品のライナップはとても豊富で、ほかでは観ることができないNetflix制作のオリジナルアニメが独占配信されているほか、地上波で放送されたアニメや劇場で上映されたアニメの動画まで幅広くあります。
作品のライナップは、大人気漫画が原作のアニメから、地上波では放送できないコアなものまで幅広い作品を扱っており、これらの動画は契約期間中であれば何度でも楽しむことが可能です。
視聴できるアニメも毎月追加されていくので、さまざまなアニメジャンルの動画をたくさんの見比べたいという人におすすめです!
Netflix(ネットフリックス)のシリーズ本数:6本/10本
\今すぐNetflixをを楽しむ!/
ロードバイクと仲間との出会いが、弱気な少年を変える。
アニメ『弱虫ペダル』の原作は、週刊少年チャンピオンで連載中の、渡辺航による同名漫画。千葉県総北高校の自転車部を舞台に、内気な少年がロードレースと出会い成長していく姿と、自転車競技部で夢を追いかける少年たちを描いた青春スポーツコミックス。
累計2,000万部突破の人気作品で、舞台化や実写ドラマ化などメディアミックスも盛んにおこなわれている。今作はTVアニメの第1期で、2013年10月から2014年6月まで、テレビ東京ほかにて放送された。
幼い頃から自転車に乗り続けたことで並外れた脚力を身に着けていた小野田坂道(山下大輝)は、アニメ研究会に入ろうとしていたが、部員不足で部は活動休止中となっていた。アニメ好きの同志を募ろうと一念発起した坂道は、ひょんなことから自転車競技を志す同級生・今泉俊輔(鳥海浩輔)とレースで対決することになる。
「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉にいわれ、勝負をするも坂道はあと一歩のところで負ける。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきた少年・鳴子章吉(福島潤)と仲良くなる。そんな鳴子は中学時代に自転車競技で活躍していた少年だった。
自転車競技の世界に触れた坂道は徐々にその魅力に引き込まれていき、自転車部の一員としてロードレースに挑戦する。
アニメ好きでインドアな性格だが、節約のために毎日乗り続けたママチャリのお陰で人並外れた脚力を身に着けており、難しい坂登りを苦にしない。『ラブ☆ヒメ』というアニメが特に好きで、自転車に乗るときはいつも主題歌を口ずさんでいる。ロードレースに出会い、一途に取り組み成長し始める。
坂道と同じ総北高校の1年生。中学までも自転車競技に取り組んでおり、その時に敗れた相手へのリベンジを誓っている。普段はクールな性格の努力家だが実力主義な面もあり、極度の負けず嫌い。坂道と出会い彼のセンスを見抜き、自転車競技の世界へと導く。
坂道や今泉と同じ1年生で、関西出身。明るく派手好きな騒がしい性格で、「浪速のスピードマン」の異名を取るほど短距離での速度勝負に自信を持っている。自分が目立つことを第一としているが、家族や友達想いの優しい性格の持ち主。
総北高校の自転車競技部で主将を務める3年生。部員を統率する実力に加えて確かな精神力を持っており、あまり多くを語るタイプではないものの、根は優しい。坊主頭で試合時に着用するスポーツサングラスがトレードマーク。
総北高校の3年生で、自転車競技部のレギュラー。独自に編み出した蜘蛛のように体を揺らすフォームで坂を登ることから「ピークスパイダー」と呼ばれている。性格もどこか変わり者の周りに流されないタイプで、独特の語尾で話す。
総北高校自転車競技部の3年生で、大柄な体格が持ち味のスプリンター。見た目に違わず豪快な性格で、後輩の面倒見も良い、レースではその大きな背中でチームメイトを牽引する。
くせ毛のパーマが特徴の総北自転車競技部の2年生メンバー。自転車競技部の経験者であり、マシンのことにも詳しい。よく青八木とふたりで行動している。
総北高校自転車競技部の2年生。表情が変わらず無口なためあまりコミュニケーションを取らないが、部にはなじんでおり、3年生の田所を特に尊敬している。
神奈川にある自転車競技の超名門校・箱根学園の3年生。自転車競技部の主将であり、よく「俺は強い」と口にするほど強豪校のリーダーとしてのプライドと実力を兼ね備えている。
箱根学園の1年生。強豪自転車競技部の自由奔放な性格をしており、よく子どものように楽しそうに笑う。あるきっかけで坂道と出会い山登りの楽しさを共有する。
箱根学園の3年生。自転車部のエースクライマーであり、「山神」と呼ばれるほどの驚異的な能力を持っている。ナルシストな性格だが巻島のことは認めており、ライバル視している。
京都伏見高校の自転車競技部1年生。勝利への異常な執着心から来る言動で周囲からは恐れられているが、その実力は間違いなくトップクラス。
『弱虫ペダル』では高校の部活動が舞台となっており、先輩や仲間との絆ありライバルたちとの激しい戦いありの王道青春スポーツ系のストーリーが展開されます。そして何よりのポイントが今作の題材となっている自転車競技です。
今作の主人公・小野田坂道が毎日自転車に乗って脚力を身に着けたように、誰にでも身近な自転車という乗り物を使用したロードレースですが、その世界の奥深さや魅力が作中では細部に至るまで描かれています。
見終わると自転車に乗りたくなってしまうほどの、熱いドラマは必見です。
今作の原作コミックス『弱虫ペダル』は週刊少年チャンピオンにて現在も連載が続いており、巻数では60巻以上、累計発行部数は2,000万部を突破するという超人気作品です。
連載開始当初は1年生だった坂道が進級しライバル校にも変化が訪れるなど、長期に渡ってストーリーが展開していきます。
TVアニメも4期に渡って制作され、原作に忠実なシナリオで進行していきますので、原作を読んでいないという方でも今作で壮大な『弱虫ペダル』の世界を一から楽しむことが可能です。
コミックスのアニメ化ならではの魅力といえば、キャラが滑らかに動き、声優によって声が吹き込まれることえす。
今作では激しく厳しい戦いである自転車競技のシーンが、ハイレベルな作画と声優の熱演によって臨場感たっぷりに表現されており、思わず手に汗を握ってしまいます。
また、普段のアニメではオープニングやエンディングが注目されがちですが、主人公の坂道が普段から口ずさんでいる謎のアニメソングもバッチリ再現されていますので、原作を読んで気になっていた方もぜひチェックしてみてください!
ネタバレを含むレビューです。
原作とアニメが好きで原作レベルのものを期待して見ましたが、、、、
原作を読んでからだと「ん?」となる所が数多く見られます。
例えばそもそもIHがメインかと思いきやまさかのIH予選から。原作ではIH予選は1年生は出場していなかったのですが多分尺の都合上でしょう。映画のオリジナルキャラクターもいました。
やはり主演が永瀬くんということもあってターゲット層は女性、10代〜20代くらい。よって「弱虫ペダル」が見たくて見る人より「永瀬くんが出てる弱虫ペダル」が見たくて見る人が圧倒的に多いのでしょう。ストーリー性も「う〜ん」って感じでした笑 ていうかそもそも小野田くんのキャスティングが永瀬くんなのは性格も含めて真逆だったのかなと思います笑
アキバにタダで行けるから
千葉県総北高校に入学した小野田坂道は、大好きなアニメグッズを買う為に、毎週アキバまで、往復90?の道のりをママチャリで通っていた。高校生になったらアニ研に入って友達を作ろうと思っていた坂道だが、なんとアニ研は人数が集まらず廃部になっていた。落胆する坂道の前に、ロードレーサーの今泉俊輔が現れて…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
部員をふやすため
高校近くの急な裏門坂を、鼻歌を歌いながらママチャリで登る坂道を見た今泉。その実力を確かめようと、坂道に自転車レースを申し出る。驚く坂道だが、今泉が負けたらアニ研に入るという条件を聞いて、勝負を受ける事に。話を聞きつけた寒咲幹達が見守る中、坂道と今泉の裏門坂自転車レースがスタートする!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
僕は友達いないから
ついに始まった坂道と今泉の裏門坂自転車レース。今泉にアニ研に入ってもらう為、懸命にペダルを回す坂道だが、後からスタートした今泉にあっさり抜かれてしまう。落胆する坂道は、通司の車で追いかけて来た幹にサドルの調節をしてもらい、再び今泉を追う。必死の追い上げで、ついに今泉に追いつく坂道だが…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
鳴子章吉
裏門坂のレースを終えて、少し今泉との距離が縮まった坂道。大好きなアニメグッズを買う為、いつもの様にママチャリでアキバへやって来ると、関西弁で自転車乗りの少年、鳴子章吉に出会う。そんな中、坂道のママチャリにタバコの吸い殻を投げ捨てた男に怒った鳴子は、坂道と一緒に、男が乗る車を自転車で追いかけようとする!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
総北高校自転車競技部
鳴子と一緒に、アキバの街を自転車で走った翌日、坂道は高校の購買部で鳴子との再会を果たす。鳴子に自分と同じ自転車競技部に入るよう勧められる坂道だが、アニ研への未練を捨てきれずにいた。しかし、鳴子に誘われて、自転車競技部の放課後練習を見た坂道は、自分の可能性を試してみたいと感じ始める。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
ウエルカムレース
自転車競技部に入った坂道は、いきなり1年生対抗ウエルカムレースに参加する事に。初めてのレースに緊張しながらも、また今泉や鳴子と一緒に走れる事に期待を膨らませる坂道。ところが、レースがスタートすると、一人ママチャリの坂道は、ロードレーサーの部員達に次々と抜かれ、とうとう最後尾になってしまう!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
追いつきたい!
幹の乗る車に積まれたロードレーサーを手に入れた坂道。ロードレーサーに初めて乗るにもかかわらずフラつくこともなくまっすぐ走り、周囲を驚かせる。その性能に感動しながらも、遅れを取り戻そうと必死に今泉達を追いかけるが、金城からは、このままのでは二人に追いつけないと告げられてしまう。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
スプリントクライム!!
今泉と鳴子を追いかけて、必死にペダルを回す坂道は、ついに二人を捉えた。今泉と鳴子も、坂道の驚異的な成長と、そのまっすぐな想いに触発され、更なる闘志を燃やす。3人のバトルがますます加速する中、レースは山岳ステージに突入。坂が苦手なスプリンターの鳴子は、徐々に失速してしまい…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
全力VS全力
鳴子に背中を押され、峰ヶ山での山岳賞を取る決意をした坂道は、ケイデンスを最大にまで上げてトップの今泉に並ぶ。必死に食らいつく坂道を、今泉も全力で引き離そうとする。山頂までのラストスパート、坂道は、鳴子から教えてもらった秘策をもって、全力で今泉に挑む!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
ピークスパイダー
ウエルカムレースを終えて、クライマーとしての自分の可能性を見い出した坂道。翌朝、部室に行くと、ポスターの裏に隠れて、壁に大きな穴が空いているのを見つける。その穴を空けたのが3年の巻島だと知った坂道は、その日の放課後練習で、巻島とマンツーマンの個人練習を言い渡され、ガチガチに緊張してしまう!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
肉弾列車!!
個人練習の翌日。部活が休みだと思っていた坂道達は、たった今、3年生達がインターハイ出場を決める千葉県予選に出場していると聞き、大急ぎで会場へ向かう。会場に到着すると、レースは既に始まっていた。総北高校は、先頭2校のチームに50秒以上の差をつけられ、かなり厳しい状況になっていて…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
合宿初日!
インターハイに向けて、合宿を開始した総北高校自転車競技部。合宿所へ向かう途中、車酔いで休憩していた坂道は、そこで自転車乗りの少年、真波山岳に出会う。同じ坂が好きな真波との出会いに心弾ませつつ、合宿に挑む坂道。だが、金城から告げられた合宿のメニューは、予想以上に過酷なものだった!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
今泉と鳴子の1000km
ついに始まった強化合宿。主将の金城から告げられた、4日間で1000km走破という過酷なメニューを乗り切る為、朝から気合いを入れて走る今泉と鳴子。坂道も、巻島のアドバイスを受けて徐々に距離を伸ばし始める。一方、同じくインターハイ出場が決まっている他校の選手達も、大会へ向けて着実に動き始めていた…!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
朝霧の再会
合宿3日目。周回ペースが一番遅れている坂道は、皆に追いつこうと、一人早朝から走り始めていた。コースの途中、合宿初日に出会った少年、真波に再会した坂道。同じ自転車部の1年生で、坂が好きな真波との再会が嬉しい坂道は、自転車で坂の上まで競争しようと提案するが…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
策略
真波との再会によって、インターハイへの想いが高まる坂道。インターハイに出場する為に、まずはこの合宿で1000kmを完走しなければいけないと気付いた坂道は、同じく出場を目指す今泉や鳴子と共に、必死でペダルを回す。だが、そんな坂道達に対し、2年の手嶋、青八木はある策略を巡らせていた…!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
一点突破
1000km走破を目指す坂道達の前に、立ちはだかる2年の手嶋、青八木。二人はリードしている順位を死守する為、坂道達に勝負を仕掛けてきた。二人の強固なチームワークと巧妙な策によって、精神的にも追いつめられる今泉や鳴子。そんな中、手嶋は去年の春、高校に入学して青八木と出会った頃のことを思い出していた…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
最後尾の小野田
手嶋の鉄壁のガードを破り、坂での一点突破を成し遂げた坂道。万策尽きて落胆する手嶋だが、必ず二人揃ってインターハイに行くという青八木の強い意志を受けて、再び1年を追いかける。様々な想いの中、ゴールラインを目指して全力で疾走する5人。インターハイ出場を賭けた1年と2年の戦いが遂にクライマックスを迎える!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
全力の勝負
最後尾に落ちながらも、不屈の走りでペダルを回して先行する今泉、鳴子、手嶋、青八木に追いついた坂道。5人それぞれが様々な想いを胸にゴールラインを目指して全力で疾走、決死のゴールスプリントで激突!インターハイ出場を賭けた1年と2年の戦いが遂にクライマックスを迎える!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
新たなるスタート
過酷な1000km合宿を終えて、大きく成長した1年生達。坂道も見事完走を果たしたものの、自分は経験、実力共に他のメンバーよりも不足していると痛感し、インターハイメンバーになる事を諦めていた。そんな気持ちで臨んだある日の練習で、主将の金城が坂道に語りかける。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
真波山岳
インターハイに向けて士気あがる総北高校自転車競技部。一方、昨年の優勝校、箱根学園でも、2年の黒田、1年の真波という2人のクライマーによる、インターハイ出場を賭けたレースが行われていた。2年の黒田が先行する展開の中、福富らレギュラーメンバーの目の前で真波が見せた走りとは…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
石道の蛇
インターハイ前日。休みの部室に一人佇む金城は、1年前の夏のインターハイを思い出していた。当時、総北のエースとして出場していた金城は、先頭を走る箱根学園のエース、福富を捉えていた。ゴール直前、レースは一騎打ちへと持ち込まれるが…。一方、巻島の家に集まった坂道達も、福富との因縁の話を聞いていた。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
インターハイ開幕
スタート地点である江ノ島のインターハイ会場にやって来た坂道達。初めて出場するレースへの緊張で、動揺を隠せない坂道だが、メンバーからの励ましを受けて気合いを入れる。次々と全国の強豪校、ライバル達が集う中、高まる闘争心や期待を胸に、ついに、インターハイの幕が開く!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
トップスプリンター!!
インターハイ1日目が遂にスタート。坂道は高まる期待を胸に、今泉や鳴子と一緒にゴールを目指して走り始める。レースが動き出し、最初の平坦区間に突入すると、各校のトップスプリンターが一斉に動き出し、田所と鳴子も集団を飛び出した。そこへ箱根学園から、全身筋肉のスプリントマシーン、泉田が立ちはだかる!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
震える泉田
ファーストリザルドを目指し、一斉に走り出した各校のトップスプリンター達。先頭を激走する田所と鳴子を猛追するのは、この日の為に完璧な肉体を作りあげた箱根学園の泉田。彼は、自らのスプリンターとしてのセオリーに反する二人に「あなた方はスプリンター失格だ!」と言い放つ。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
負け
それぞれの必殺技で泉田に迫る、田所と鳴子。その予想外な強さを目の当たりにした泉田は、「スプリンター失格」と言った事を撤回。ジャージのジッパーを上げ、本気モードとなり、全身の筋肉を槍の様に鋭く研ぎ澄まして突き進む。その速さに圧倒される田所と鳴子だが、過去に味わった悔しさをバネに、全力で勝負に挑む!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
空が見える
三つ巴の戦いとなったファーストリザルド。田所と鳴子は、落車も恐れずにゴールへと直進!最後の勝敗を分けたのは勝利への執念だった。そして、レースはいよいよ山岳区間へと突入。各校のクライマー達が動き出す中、巻島と箱根学園の東堂も準備を開始。坂道は、巻島が抜けた後のチームを引くという役割を与えられるが…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
山神東堂
山岳リザルトを狙う巻島の為に、山岳区間でチームを引く役割を与えられた坂道。しかし、集団落車に巻き込まれ、最後尾となってしまう。坂道を失った総北は、巻島がチームに残る決断を下す。そこへ、箱根学園の東堂が現れ、ライバルである巻島に、3年最後のリザルトを賭けた勝負をしようと持ちかける。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
100人の関所
坂道が必ずチームに追いつくと信じ、3分間だけ待つ決意をした巻島。一方、最後尾となってしまった坂道は、先頭を走る総北チームを目指して全力で走り出す。手嶋から「登りで100人抜け」と言われた坂道は、得意のハイケイデンスで驚異的な追い上げを見せる!しかし、そこに京都伏見の御堂筋が立ちふさがる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
山頂
100人目の御堂筋を抜き、怒涛の走りで総北チームに追いついた坂道。巻島は坂道への感謝の言葉を金城に託し、山岳リザルトを獲る為、先頭を走るライバル・箱根学園の東堂を追いかける。巻島と東堂、共にクライマーとして競い合ってきた2人の、意地とプライドを賭けたラストクライムが遂に実現する…!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
荒北と今泉
ゴールまで残り4km。各校のエース達が初日の優勝を目指し一斉に動き始める中、総北はエースの金城と今泉がチームの想いを積んでゴールを狙う。全力で金城を引く今泉だか、後ろから箱根学園のエースアシストを務める荒北が、野獣の様な走りで二人に迫る。荒北は今泉を「お利口ちゃん」と煽り、圧倒的な追い上げを見せる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
強者3人
ゴール目前、今泉と荒北は、それぞれエースである金城と福富を送り出し、勝負は彼ら二人に絞られる。しかし、後方から一瞬の隙をついた御堂筋が、驚異的な追い上げで今泉達を追い抜き、先頭に迫る!今泉はエースを守る為、限界が近い脚で追いかけるが、御堂筋にはまだ、とっておきが残っている…!?(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
希望の夜
福富、金城、御堂筋によるまさかの三つ巴の戦いの末、3選手同着1位となったインターハイ1日目。ゴールを迎えた選手達の各区間リザルトが表彰される中、田所は体調を崩し、地面に倒れ込んでしまう。不穏な空気を残しつつ、宿舎へと向かうチーム総北。明日のレースに控え、休養をとる坂道達の前に、あるお客さんが現れる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
ヒメなのだ
3日間中、最も長いステージであるインターハイ2日目がスタートした。坂道は自分に与えられた“チーム全員を引いて峠を登り、できるだけ早く金城と今泉に追いつく”というオーダーを胸に、気合を入れて走りはじめる。しかし、前日に体調を崩していた田所は、一人、スタートできずに立ち尽くしていた…!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
新開隼人
メンバーがバラけてしまったチーム総北をしりめに、早々にメンバー全員が合流を果たした王者・箱根学園。焦る総北の金城と今泉だが、追い打ちをかけるように御堂筋率いる京都伏見が合流を果たし、先頭は2校の戦いとなる。御堂筋はファーストスプリントリザルトの勝負を持ちかけ、箱根学園のエーススプリンター新開が動き出す!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
勝利する男
巻島と鳴子が合流するも、依然として不利な状況が続く総北。しかし、坂道と田所が後ろから順調に追い上げて来ている事を知り、再び一丸となって先頭を追いかける。一方、先頭では御堂筋と新開のスプリントバトルが過熱!過去のトラウマを乗り越え、仲間の為に走ろうとする新開だが…。(C)(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
最強最速
スプリントラインまで残り100m。御堂筋との激闘の中で?箱根の直線鬼?として覚醒した新開は、鬼の形相でかつて最速と言われた走りを見せる。その圧倒的強さを前に、御堂筋も太股のテーピングを外して全力で勝負に挑む。一方、バラバラになっていた総北も、坂道と田所が驚異的な追い上げを見せる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
王者交代
坂道と田所が追いつき、遂に6人全員が合流を果たしたチーム総北。今泉や鳴子も、坂道の頑張りに引っ張られるように、気持ちを一つにして走り出す。一方、先頭を走っていた王者・箱根学園は、御堂筋との激戦を繰り広げた新開が陥落し、メンバーが徐々にバラけ始めていた。御堂筋の挑発に心を乱す泉田だが…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
総北の魂
山岳ポイントを取り、先頭を独走する京都伏見。全てが御堂筋のシナリオ通りと思われたが、メンバーがバラけていた王者・箱根学園が、築き上げてきた強い信頼でペースを取り戻し、総北も坂道の活躍により、先頭争いに追いついた。総北vs箱根学園vs京都伏見、各校がそれぞれの想いと誇りを背負い、全力でゴールを目指す!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
ロードバイクと仲間との出会いが、弱気な少年を変える。アニメ『弱虫ペダル』の原作は、週刊少年チャンピオンで連載中の、渡辺航による同名漫画。千葉県総北高校の自転車部を舞台に、内気な少年がロードレースと出会い成長していく姿と、自転車競技部で夢を追いかける少年たちを描いた青春スポーツコミックス。累計2,000万部突破の人気作品で、舞台化や実写ドラマ化などメディアミックスも盛んにおこなわれている。今作はTVアニメの第1期で、2013年10月から2014年6月まで、テレビ東京ほかにて放送された。幼い頃から自転車に乗り続けたことで並外れた脚力を身に着けていた小野田坂道(山下大輝)は、アニメ研究会に入ろうとしていたが、部員不足で部は活動休止中となっていた。アニメ好きの同志を募ろうと一念発起した坂道は、ひょんなことから自転車競技を志す同級生・今泉俊輔(鳥海浩輔)とレースで対決することになる。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉にいわれ、勝負をするも坂道はあと一歩のところで負ける。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきた少年・鳴子章吉(福島潤)と仲良くなる。そんな鳴子は中学時代に自転車競技で活躍していた少年だった。自転車競技の世界に触れた坂道は徐々にその魅力に引き込まれていき、自転車部の一員としてロードレースに挑戦する。
激闘のインターハイ、遂に決着!千葉県総北高校の自転車競技部を舞台に、内気な少年・小野田坂道(山下大輝)がロードレースと出会い成長していく姿と競技に青春を賭ける部員たちを描いた、渡辺航による青春スポーツコミックス『弱虫ペダル』。週刊少年チャンピオンによって連載中で、累計2,000万部突破した人気作品を原作としたTVアニメの第2シーズン。チーム一丸となって戦う総北と王者の威信を賭けて臨む箱根学園、そしてエース御堂筋翔(遊佐浩二)率いる京都伏見と、3校によるデッドヒートとなったインターハイ。過酷を極めるレースは徐々に脱落者を出しながら最終局面へと向かっていく。坂道も初めての大舞台に驚きながらも、自分らしさを貫きチームについていく。果たして最終日、トップでゴールを駆け抜けるのはどのチームなのか。インターハイ2日目。ゴールラインを目前に、坂道の活躍もあって箱根学園に追いついたチーム総北。追い込まれた京都伏見の御堂筋が力を振り絞るなか、総北と箱根学園もフィニッシュラインに向けてエースを送り出す。大激戦のゴール前を制すチームは一体⁉
総北高校自転車競技部、新たな世代へ!内気な少年・小野田坂道(山下大輝)がロードレースと出会い成長していく姿を描いた青春スポーツコミックス『弱虫ペダル』。王道の熱血スポーツ漫画らしいストーリー展開と、自転車競技に青春の全てを賭ける多数の魅力的なキャラクターたちが話題を呼び、週刊少年チャンピオンで渡辺航によって連載中の原作が累計2,000万部突破した人気作品。坂道とロードレースの出会いを描いた第1期、白熱のインターハイの結末を描いた第2期に続く、TVアニメ化第3シーズン。インターハイという大舞台を終え、各校は3年生の引退を迎えることに。わずか半年前まで素人だった坂道も数々の厳しい場面を乗り越えてたくましく成長し、先輩との別れを経験しついに上級生として新入生を引っ張る立場に。新学年となり、新たなキャラクターも登場しさらに広がる『弱虫ペダル』ワールド。手嶋純太(岸尾だいすけ)新主将のもと新生チーム総北が始動する!激戦となったインターハイを終え、束の間の休息期間を経て新チームとして始動する総北高校。春に卒業を控え引退した3年生のためにもさらなる向上を目指すメンバーだったが、坂道は憧れの先輩である巻島(森久保祥太郎)からあることを告げられて…。
『弱虫ペダル GLORY LINE』は「週刊少年チャンピオン」で連載中の、渡辺航による少年漫画『弱虫ペダル』を原作としたアニメの第4期。2018年1月から6月まで、テレビ東京ほかにて放送された。原作漫画は累計発行部数2,000万部を突破し、アニメだけでなく舞台化や実写映画化などもされている作品。ロードバイクにすべてを捧げた自転車競技部の戦いを描いた『弱虫ペダル』!小野田坂道(山下大輝)は進級し、その強豪校である総北高校で2回目のインターハイを迎えた。高校から自転車を始めた坂道は技術も経験も不足しており、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらもチームのために走ることを誓い大会へ臨む。しかし3日に及ぶ大会の2日目、体調が優れなかった1年生メンバー鏑木(下野紘)はチームから遅れをとってしまう…。それを皮切りにバラバラになっていく総北メンバー。その隙に、ライバル校である箱根学園や京都伏見は、体制を整えどんどん差をつけていく。そのピンチに指示を無視して、ひとり先頭を追いかける総北の鳴子(福島潤)。あまりの逆境に心が折れてしまうエース今泉(鳥海浩輔)…。ここから総北高校に巻き返す手段はあるのか? 果たして誰が1番にゴールするのだろうか…? 少年たちの熱い想いの結末は!
アニメやフィギュアが大好きなオタク少年・小野田坂道は、入学した総北高校で、中学時代に自転車ロードレースで名を馳せた今泉俊輔と鳴子章吉と出会う。坂道は、小さな頃から自転車で毎週往復90kmの秋葉原通いで知らずのうちに鍛えられた自転車の才能、高回転<ハイケイデンス>なペダリングを彼らに見出され、自転車競技部の門を叩く。今泉や鳴子、そして金城、巻島、田所ら実力派の先輩たちとの練習でどんどん才能を伸ばしていった坂道は、意外性の力を見込まれ全国大会<インターハイ>のメンバーに”クライマー”として選出される。チーム全員の想いが詰まったユニフォームジャージを真っ先にゴールに届けるため、チーム総北は力の限りペダルを回し、疾走する!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルRR製作委員会
総北高校入学を機に自転車ロードレースと出会い、その世界に足を踏み入れたオタク少年・小野田坂道。今泉俊輔や鳴子章吉らチームメイトとしのぎを削り成長した彼は、総北自転車競技部の全国大会<インターハイ>メンバーに選ばれる。栄光を求める全国の強豪が一堂に揃う、過酷なレースがスタートを切った。己の誇りのために走る者。ライバルを超えるために走る者。“勝利”だけを欲しすべてを削って走る者。過去の復讐に燃える者。そしてチームのために想いを積んで走る者―。インターハイ総合優勝のゴールラインに最初にたどり着くのは、果たしてどの選手、どのチームか―。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
累計発行部数1500万部超の大人気ロードレース漫画のスピンオフ作品がアニメに! 「弱虫ペダル」本編の連載開始時に3年生だったキャラクターたちの知られざる過去のドラマを描く大人気シリーズ。今回映像化されるのは、巻島裕介編と東堂尽八編の2編。 チームを引っ張る、頼れる存在の3年生たち。しかし彼らにも、そのポジションに上り詰めるまでの軌跡があった。総北高校の巻島裕介と箱根学園の東堂尽八。作中屈指の2大クライマーである彼らの過去とは…!?これは、自転車に全てを懸けた男たちの、記憶の物語。
インターハイにおいて、激闘の末に見事総合優勝を勝ち取った総北高校自転車競技部の小野田坂道。夏も終わりに近づく中、卒業を控える3年生の金城、巻島、田所から、「全力で支え合い走りぬく」というチーム総北の魂を受け継いでいくために、日々の練習に取り組んでいた。そんなある日、チーム総北に、例年インターハイの成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」の出場招待が届く。打倒総北に燃える箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、そして“炎のクライマー”吉本を擁する地元熊本台一など、全国の強豪チームが参戦するこのレースにむけて、坂道ら総北メンバーは士気を高めていく。ただ、一人を除いて--。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
夏、灼熱のインターハイ。その戦いの地・栃木に、3人の男が向かっていた。昨年、総北高校自転車競技部のメンバーとしてインターハイを制覇した、金城真護、巻島裕介、田所迅だ。彼らは新生チーム総北の応援のために集結したのである。高校からロードレースを始めた初心者ながら今やチームのエースクライマーとなった小野田坂道、新キャプテン手嶋純太をはじめとする総北高校自転車競技部。インターハイの戦いに臨む彼らのこれまでの道のりは、決して平坦ではなかった。信頼し支えてくれていた先輩との別れ。「全員で支え合い繋ぐ」というチームの魂の継承。他校だけでなくチーム内の仲間とも激しくぶつかったインターハイ出場を賭けた戦い…。それらを乗り越え、全国の強豪が集まるインターハイの頂点を目指して、灼熱の地を駆ける!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル03製作委員会
1年目のインターハイで見事、総北高校を総合優勝へと導いた小野田坂道。 今泉や鳴子と共に2年生へと進級し、キャプテン・手嶋たちと新チームで連覇を目指す! そして迎えた夏のインターハイ。 昨年の雪辱に燃える王者・箱根学園は、新キャプテン泉田を中心に次々とリザルトを獲得し、快進撃を見せる。王者の風格を取り戻した箱根学園を前に、総北は再び挑戦者となり、苦境に立たされる。 そんな中、遂にレース最終日がスタート! 2日目のゴールを制した京都伏見・御堂筋も新たなフェイズへと動き出す……。 各チームが闘志を燃やす中、坂道は仲間と繋いてきた絆を信じ、栄光のゴールを掴み取れるのか――!? ■監督:鍋島修■脚本:砂山蔵澄■音楽:沢田完■キャラクターデザイン:番由紀子■メカデザイン:水村良男/秋篠デンフォワード日和■ライドデザイン:堀内博之■美術設定:泉寛■美術監督:吉原俊一郎■色彩設計:中尾総子■3DCGスーパーバイザー:佐々木俊宏■CG監督:藤谷秀法■撮影監督:葛山剛士/金光俊■編集:坂本久美子■音響監督:高寺たけし■アニメーション制作:トムス・エンタテインメント ■原作:渡辺 航「弱虫ペダル」(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載) (C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
競技かるたに情熱を注ぐ少女・千早に恋のライバル登場!? アニメ『ちはやふる』第2期では、2年生になり、後輩を迎え先輩となった千早たちが描かれる。 850万部以上を売り上げた末次由紀の人気漫画のアニメ化。 2011年に第1期が、2013年に第2期が放送された。 待望の第3期は2019年10月から放送予定。 主人公は小学生の時、転校生の新との出会いをきっかけに競技かるたの魅力に引き込まれていった千早。 幼馴染の太一をも巻き込んでかるたに打ち込む3人。 小学校卒業を機に一度は離ればなれになった3人だったが、同じ瑞沢高校に通う千早と太一は競技かるた部を創設。 しかし、福井に住む新は、とある理由でかるたをやめていた。 瑞沢かるた部は東京都大会優勝、全国大会出場を決める。 東京にいる千早と太一の頑張りに感化された新は名人を目指してかるたを再開する。 創部一年目にしては充分な結果を残した瑞沢かるた部は2年目に突入。 しかし、開始早々新入部員をめぐって衝突&部室存続の危機に陥ってしまう…。
累計発行部数500万部を突破した新川直司の大人気漫画をアニメ化。『音楽』に誠実に向き合い、『音楽』に突き動かされていく中学生たちの青春を描く、涙なしには見られない感動の群像劇。 かつて神童とも言われた天才ピアニスト・有馬公生は、母の死をきっかけに自分の弾くピアノの音が聴こえなくなってしまう。以来ピアノから遠ざかっていた。 しかし、14歳の春、ヴァイオリニストの少女・宮園かをりとの出会いが運命を変える。楽譜を超越し、カラフルに彩られた自由奔放なかおりの演奏は、コンクールのためにしかピアノを弾いてこなかった公生の心を揺り動かしていく。 かをりは、そんな公生をもう一度舞台に立たせるべく、彼を次のヴァイオリンコンクールの伴奏者に指名する。いずれその行動が、計り知れない苦悩と切ない結末へ繋がっていくことを知りながら…。
【ボイスリメイク版】15年の時を超えて、不朽のサッカーアニメ『ホイッスル!』が豪華新キャストによるボイスリメイクで今、生まれかわる! 主人公、風祭将は、サッカーが大好きな中学生。夢はJリーガーとなり、世界でプレーすること。元はサッカーの名門校である武蔵森学園に通っていたが、そこでは3軍の選手であった。武蔵森では背が小さいことでプレーできないことを知った風祭将は武蔵森を退学、サッカーをやりたい一心で桜上水中学に転校するが、武蔵森からエースが来たと誤解され、皆の前から姿を消す。実は風祭将はサッカーがあまり上手くなく、小柄であったため、武蔵森では活躍できる場がなかったのだ。しかし、桜上水中学の水野やシゲ、不破といった仲間たちやライバルたちと戦うにつれ、次第にサッカー選手としても人間としても成長を遂げていく。
かるたって、こんなんだっけ…!? 幼い頃に競技かるたと衝撃的な出会いをした少年少女たちの成長と青春を描くストーリー。 末次由紀原作の大ヒット少女マンガの待望のアニメ化。原作は第2回マンガ大賞2009を受賞、「このマンガがすごい!2010」オンナ編で第1位となった作品。 本作の影響で、競技かるた人口が大幅に増加した。 東京に住む小学6年生の綾瀬千早は、転校生の綿谷新の家で競技かるたに出会う。 教室では無口な新は、幼い頃からかるたに親しんでいたのだった。 驚くほどのスピードでかるたの札を取る新の姿に衝撃を受ける千早。 新に感化された千早は幼なじみの眞島太一を巻き込んで競技かるたの世界へ。 かるたを通し、仲良くなった3人だったが小学校卒業と同時に離ればなれになった。 そして時は過ぎ、高校生になった千早は、同じ瑞沢高校に通う太一と共に競技かるた部を作る。 ある日、千早と太一は、新がかるたをやめたことを知る。ふたりをかるたの世界へと引き入れた張本人の新に一体なにが。 思い切って、新が住む福井まで会いに行くと…。
金メダリストが原作を手がけた人気漫画をアニメ化。体操競技に魅了される感動作 オリンピック金メダリスト・森末慎二が原作を務めた体操漫画をアニメ化。体操競技にスポットを当てた物語は競技の魅力が余すことなく盛り込まれた笑いあり感動ありの傑作。 金メダルを夢見て体操部へ入部した藤巻駿は部員のケガから、いきなり大会に出場するハメに。訳もわからぬまま競技に挑むが得点は出ない。それでも体操部のマドンナ・麗子の励ましでヤル気と自信が湧いてくる。ガンバれば出来るようになるはずだ、と。
『黒子のバスケ』は、誠凛高校のバスケ部員・黒子テツヤが、チームメイトとともにバスケ日本一を目指し奔走する熱血スポーツアニメ。今作は第3期アニメの後を描いたOVA作品。黒子の誕生日にチームメイトやキセキの世代のライバルたちが揃い、本編とはまた違った、キャラクターたちの一面が楽しめる作品となっている。原作漫画は、累計発行部数が3,100万部を超える人気作品。またアニメは、東京国際アニメフェア2013や第12回東京アニメアワードテレビ部門優秀作品賞を受賞するなど、高く評価された。桃井(折笠富美子)は黒子(小野賢章)の誕生日のお祝いを兼ねて、帝光中の仲間であるキセキの世代で、ストリートバスケをしようと計画していた。しかし面倒くさがりの紫原(鈴村健一)を呼ぶのが難しく、頭を悩ませる。ときは過ぎ、黒子の誕生日当日。コートには黒子をはじめ、キセキの世代たちの姿があった。来ないかと思われた紫原も、赤司(神谷浩史)の機転により全員集まった。そうして3対3に分かれ、元チームメイト同士の対戦がはじまったのだった。
『エースをねらえ!』は、1973年10月から1974年3月にかけて放送されたスポ根テニスアニメ。ひとりの女子高生が、苦難を乗り越えて一流テニスプレイヤーに育っていく姿を描いている。原作は山本鈴美香の漫画。元プロテニスプレイヤーの松岡修造などは原作をバイブルとしており、ウィンブルドンのセンターコートに持ち込んだという逸話もある。アニメ版の制作は毎日放送と東京ムービー。『あしたのジョー』『ガンバの冒険』などを手掛けた、出﨑統が演出を務めている。名門・県立西高テニス部。そこへ軽い気持ちで入部した女子高生・岡ひろみ(高坂真琴)は、新任の鬼コーチ・宗方仁(中田浩二)になぜか目をつけられ、猛特訓の日々がはじまる。その結果、周囲からは宗方コーチに贔屓されていると見られてしまい、いじめに遭っていくひろみ。一時はテニス部を辞めようとするが、お蝶夫人と呼ばれる女子テニス部のエース・竜崎麗香(池田昌子)や、男子テニス部のエース・藤堂貴之(森功至)らに励まされ、なんとかテニスを続ける。そしてひろみは次第に才能を開花させていき、ライバルたちと熱い戦いを繰り広げていく…!
総集編第1弾。誠凛VS桐皇学園のウインターカップ1回戦。誠凛はインターハイのリベンジを誓うが、青峰の天才ぶりはさらに凄みを増し、黒子の新技も破られてしまう。かつての“光”だった青峰にこれまでの努力を否定され、ベンチで悔しさをにじませる黒子。そんな相棒の思いごと青峰に挑む火神は「野生」とも言える研ぎ澄まされた強さを発揮。失いかけた闘争心を甦らせた青峰との戦いは、両者一歩も退くことなく、超次元の“ゾーン”対決に突入する!(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
『ママレード・ボーイ』は、1994年3月から1995年9月にかけて放送されたアニメである。自由な両親に振り回された女子高生が、義理の兄弟と繰り広げる甘くてちょっと切ないラブコメディ。原作は、1992年から1995年まで少女漫画誌「りぼん」で連載され、累計発行部数が1,000万部を超える大人気漫画。2001年には台湾で実写ドラマ化され、2018年には桜井日奈子主演により、日本でも実写映画化されている。恋に憧れる小石川光希(國府田マリ子)は、自由な考えを持つ両親に振り回されていた。なんと光希の両親は離婚し、ハワイで出会った松浦夫妻とパートナーを交換して再婚するというのだ。しかもこれからは松浦夫妻とその息子の松浦遊(置鮎龍太郎)も加えて、6人で同居するという。そんな予想もしない展開に悩む光希。しかし遊は、光希が目を奪われるほどの美形であった。その後、遊は美希の高校に転入して、同じ学校に通うようになり…。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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