まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
定額見放題 |
|
---|---|
レンタル |
|
無料配信 |
現在、提供しているサービスがありません。 |
【弱虫ペダル GLORY LINE】は8社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題6社、レンタル2社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
弱虫ペダル GLORY LINEが視聴できる8社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
DMM TVのシリーズ本数:7本/10本
\DMM TVを30日間無料で楽しむ!/
弱虫ペダル GLORY LINEはU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
TVアニメシリーズを数多く見放題作品として配信! 劇場版も数作見放題作品として配信しています。
U-NEXTの便利な機能は、無料トライアル中でも使い放題!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
テレビの大画面でアニメを観たいときや、家族で別々の動画を楽しみたいときも便利です。
さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
さらに、U-NEXTではほとんどの動画でフルHD画質が選択できます! 高画質のため、アニメの細やかな作画もじっくり堪能できる!
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使ってアニメ作品を思う存分楽しんでください!
U-NEXTのシリーズ本数:10本/10本
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
弱虫ペダル GLORY LINEはHuluで視聴可能です!
Huluは、2週間の無料体験期間が設けられており、100,000本以上の動画がなんと見放題です。
Huluでは数多くのTVアニメシリーズの配信を行っていて、最新TVアニメはもちろん、懐かしのTVアニメまで幅広く楽しむことができます。
また、頻繁にキャンペーンを開催しているので、今しか見られない期間限定で楽しめる動画も。アニメ映画の動画も取り揃えているので、見たい作品がきっと見つかります。
アニメの特設ページではHuluイチ押しのアニメや見逃し配信作品、シリーズものなどアニメがカテゴリーに分けられているのもポイントです。さらに、アニメのジャンルも細かく分かれています。
主なジャンルは次の通りです。
・アクション/アドベンチャー
・SF
・ファンタジー
・コメディ
・青春/スポーツ
・サスペンス/ホラー
・恋愛
・ヒューマンドラマ
・キッズ/ファミリー
Huluはジャンルの種類が豊富なのでその日の気分に合った作品が選べます。 テレビアニメの劇場版も配信しているので、アニメシリーズと一緒にチェックしてみてください!
Huluのシリーズ本数:5本/10本
\ Huluを今すぐ楽しむ!/
弱虫ペダル GLORY LINEはバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルでは、非常に多くのアニメ作品のレンタル配信を行っています。
また、単話レンタルだけではなく、数話または全話まとめてのレンタルも可能です。
サンライズ、バンダイビジュアル系列のアニメを中心に、さまざまな作品が楽しめます。
なかでもガンダムシリーズなどのロボットアニメのラインナップが豊富で過去の作品すべてが視聴できるほか、劇場版などの関連作品もレンタル可能ですので、好きな作品の動画をまとめてレンタルできます。
シリーズものの作品となると、種類や派生作品も多く、どんな作品があるか分かりづらいということがありますが、ジャンルごとや50音順に検索できる機能があるので、見たい作品を探しやすいのもバンダイチャンネルのおすすめポイントです。
また、DVDが入手困難な30年以上も前に放送された作品もレンタルして視聴することができるので、昔からのロボットアニメファンでも懐かしい作品を見つけることができるはずです。
TVアニメシリーズのみならず、多くの劇場アニメ作品もレンタル可能で、アニメ作品限定の動画配信サービスだけあってラインナップは非常に豊富です。
また、単話レンタルだけではなく、数話または全話まとめてのレンタルも可能。
レンタルした作品はPCやスマートフォンで視聴できるほか、テレビでも見ることができるので大画面で迫力ある映像を楽しむのもおすすめです。
バンダイチャンネルのシリーズ本数:8本/10本
\ バンダイチャンネルを今すぐ楽しむ!/
弱虫ペダル GLORY LINEはmusic.jpで視聴可能です!
music.jpでは、アニメ作品のレンタル配信を行っています。
月額制のプレミアムコースに登録すると毎月付与されるポイントで、レンタル作品をお得に楽しむこともできます。
豊富なラインナップが魅力のアニメを視聴したいと思っている人は、このポイントを上手く利用することで、お得に楽しむことが可能です。
字幕版と吹替版も充実しており、観たい作品を、観たい形式で、観たいだけレンタルすることができます。
単品レンタルだけでなく、数話まとめてレンタルも可能で、お得に楽しむことができます。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
music.jpのシリーズ本数:10本/10本
弱虫ペダル GLORY LINEはdアニメストアで視聴可能です!
初回31日間の無料体験期間が設けられており、dアニメストアの魅力を存分に体験することができます。
dアニメストアへの申し込みが初めてであれば、お申し込み日を含む31日間もの間、月額利用料0円でアニメが楽しめちゃいます!
もし、サービスに満足できなかった場合でも、無料期間中にサービス解約の申請を行えば、料金が発生することは一切ありません!気軽にお試し登録ができますね。
無料期間が終了したら、その無料期間終了日の翌日から1ヶ月分、月額利用料がかかります。
しかし、その月額利用料はなんと550円(税込)!他社の動画配信サービスと比べても格段に安い価格となっています!
アニメ専門の動画配信サービスなだけあって、最新TVアニメシリーズから懐かしのTVアニメシリーズまで、非常に豊富なラインナップを誇ります。
たった月額550円(税込)で5,000作品以上ものアニメが見放題なのは本当にお得!アニメ好きにはたまらないサービスです。
dアニメストアのシリーズ本数:10本/10本
\ dアニメストアを31日間無料で楽しむ!/
弱虫ペダル GLORY LINEはAmazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)で視聴可能です!
Amazonプライムビデオでは、一般会員なら30日間、プライムStudent会員なら6か月間の無料期間が設けられており、多くのアニメ作品が定額見放題で配信されています。
見放題アニメを始め、動画がたっぷり楽しめるAmazonプライムビデオのほか、音楽配信サービスのAmazonミュージックやkindleでの雑誌・書籍読み放題など月額を補って余りあるサービスのAmazonプライム会員。
アニメだけが目的だったとしても、ワンコイン程度の月額料金だけでで300以上の動画が見放題なのでかなりリーズナブルなサービスといえます。見放題アニメのラインナップも幅広く、今が旬の人気作品から懐かしいアニメ作品、キッズ作品、アニメ映画までそろっています。
注目作品の入荷も頻繁に行われるので、毎日見放題で楽しんでも見たい作品が尽きることはありません!「今年注目のアニメ」など、テーマ分けもわかりやすいので見たい作品が見つかりやすいのも嬉しいポイントです。
Amazonプライムビデオのシリーズ本数:9本/10本
\Amazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)を30日間無料で楽しむ!/
弱虫ペダル GLORY LINEはNetflix(ネットフリックス)で視聴可能です!
Netflixで配信されている作品はすべて定額見放題となっています!
そのためNetflixでは、契約期間中はすべてのアニメを見放題で楽しむことができます。
アニメ作品のライナップはとても豊富で、ほかでは観ることができないNetflix制作のオリジナルアニメが独占配信されているほか、地上波で放送されたアニメや劇場で上映されたアニメの動画まで幅広くあります。
作品のライナップは、大人気漫画が原作のアニメから、地上波では放送できないコアなものまで幅広い作品を扱っており、これらの動画は契約期間中であれば何度でも楽しむことが可能です。
視聴できるアニメも毎月追加されていくので、さまざまなアニメジャンルの動画をたくさんの見比べたいという人におすすめです!
Netflix(ネットフリックス)のシリーズ本数:6本/10本
\今すぐNetflixをを楽しむ!/
『弱虫ペダル GLORY LINE』は「週刊少年チャンピオン」で連載中の、渡辺航による少年漫画『弱虫ペダル』を原作としたアニメの第4期。2018年1月から6月まで、テレビ東京ほかにて放送された。
原作漫画は累計発行部数2,000万部を突破し、アニメだけでなく舞台化や実写映画化などもされている作品。ロードバイクにすべてを捧げた自転車競技部の戦いを描いた『弱虫ペダル』!
小野田坂道(山下大輝)は進級し、その強豪校である総北高校で2回目のインターハイを迎えた。高校から自転車を始めた坂道は技術も経験も不足しており、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらもチームのために走ることを誓い大会へ臨む。
しかし3日に及ぶ大会の2日目、体調が優れなかった1年生メンバー鏑木(下野紘)はチームから遅れをとってしまう…。それを皮切りにバラバラになっていく総北メンバー。その隙に、ライバル校である箱根学園や京都伏見は、体制を整えどんどん差をつけていく。
そのピンチに指示を無視して、ひとり先頭を追いかける総北の鳴子(福島潤)。あまりの逆境に心が折れてしまうエース今泉(鳥海浩輔)…。ここから総北高校に巻き返す手段はあるのか? 果たして誰が1番にゴールするのだろうか…? 少年たちの熱い想いの結末は!
千葉県の総北高校の2年生で、クライマーである。元々運動部の人が苦手でアニメが好きなオタク気質。あまり勝負ごとが好きではなく、自分のために走るより、チームのために走る方が早い。チームの空気を変えるきっかけになることも多い。
総北高校の2年生エースで、オールラウンダー。小さいころから自転車競技をしており、数々の入賞経験を持つエリートである。そのためプライドがとても高く、挫折した経験が少ないので心が折れやすい。同級生の鳴子とはライバル関係にあるが、実は信頼していて、尊敬もしている。
総北高校の2年生で、訳あってスプリンターからオールラウンダーへ転向。今泉と同じく自転車競技の経験者で、実力と判断力に優れている。超がつくほどの派手好きで、髪もバイクもすべて赤で統一しているが、小柄なため「赤い豆粒」という不名誉なあだ名を先輩の田所につけられた。
総北高校の3年生でキャプテンだが、自転車の才能がなく努力で登るクライマーである。しかし頭の回転がよく策略家で、チームメイトからの信頼も厚い。同級生の青八木とのコンビネーションと信頼は、すさまじいものがある。
総北高校の3年生で、スプリンターである。自転車のセンスはあるものの作戦を立てるのが苦手なため、策士の手嶋とは良いコンビである。1年の鏑木のことをとても気にかけていて、おバカキャラの鏑木の世話をいつも見ている。ちなみにあまりしゃべらないが、何をいいたいか手嶋にはわかる。
総北高校の1年生で、自称オールラウンダーだが生粋のスプリンターである。唯一の1年生レギュラーだが、自転車競技の有名チームに所属していて経験豊富だ。同じ1年の段竹とは幼なじみで、いつもコンビを組んできた。かなりのおバカキャラで、今泉と鳴子からは「イキリ」というあだ名をつけられている。
自転車競技の王者箱根学園のエースアシスト。とても頭が良く状況を読むのも得意である。去年インターハイに出られなかったため、その想いはとても強い。
箱根学園の3年生エースで、身長202センチの長身クライマーである。右の頬にハート型のほくろがあるのが特徴だ。自分では気が付いていないが、天然な性格である。総北の手嶋と中学が同じで、葦木場が自転車を始めたきっかけでもあり、とても仲が良かった。
箱根学園の2年生エースクライマーで、坂道のライバルである。普段はおっとりとした話し方で、周りからは不思議ちゃんだと思われているが、ここぞという時の集中力はすさまじいものがある。
箱根学園の3年生スプリンターで、キャプテンを務めている。筋肉キャラで胸筋にアンディとフランクという名前をつけているが、その性格は至って真面目である。同級生の黒田とは幼なじみだ。
箱根学園で唯一の1年生メンバーで、クライマー。去年インターハイに出場していた新開隼人の弟である。神と呼ばれるほどの自転車の才能を持つ兄と違う道へ進むためにクライマーになった。
箱根学園の2年生スプリンター。本気を出すと、ジャージやハンドルを壊してしまうほどの怪力の持ち主である。その荒々しい走りから、「道の怪物」という異名を持つ。
京都伏見高校の2年生エースで、オールラウンダー。チームメイトをザクと呼び、道具のように使い捨ててでも勝とうとするほど、勝利への執着が強い。無感情な丸い目をしていて、本気のときは観客から悲鳴があがるほどの奇怪なフォームで走る。
京都伏見高校の1年生で、マッサージャーと思われていたがインターハイ当日メンバーへ。筋肉へ異様なまでの執着があり、気になる選手の体を触りたがる。そして筋肉を触ることで、その人の実力やコンディションまで把握できるのだ。
『弱虫ペダル GLORY LINE』のストーリーは、主人公の小野田坂道率いる総北高校がメインですが、ライバル校もとても強いです。そのため大会でどのチームの誰が勝つのかは、最後の最後までわかりません。
ゴール前では、ゴール争いに絡んでいるメンバーの気持ちの描写がしっかりあるので、一緒にハラハラドキドキできます。そのキャラクターが背負っている想いを知れば、思わず「頑張れ」と観客気分で祈ってしまうほどです。
刻一刻と変わる展開を、見逃さないようにしてください!
弱虫ペダルを見ていると、とにかく仲間との絆を感じられます。自転車競技のインターハイは、「3日ある大会の最後の日に、1番にゴールした人のチームが総合優勝になる」というシンプルなものです。
そのため6人のチームで、最後のひとりのためにほかの5人は身を削るという過酷な競技ですが、置いていった者の気持ちとともに走れというのが総北の教えです。「あいつなら勝ってくれる」「一緒に努力してきた仲間を信じる」など、大人が忘れてしまった青春を感じさせてくれます。
またチームの違うライバル同士でも絆があり、「あいつと勝負がしたい」と、チームの垣根を越えて認め合える相手がいるところも魅力です。
弱虫ペダルはとても登場人物が多いのですが、そのキャラクターたちはみんな個性豊かです! 総北高校はもちろんですが、ライバル校のメンバーたちも魅力満載です。
ライバル校やそのキャラクターを掘り下げた過去の話もあって、背負っているものを感じると応援せずにはいられません!
過去の敗北だけでなく、いじめられていた経験を持つキャラもいて、それでも今自転車に乗っている理由を知ると、もはやライバル校のキャラクターでも、サブキャラとは呼べないほど感情移入してしまうでしょう。
A
最終局面へ
インターハイ栃木県大会1日目。ファーストリザルトは箱根学園の銅橋が獲得、続く山岳ステージでも総北のキャプテン手嶋を抑え、箱根学園の真波が山岳賞に輝いた。快進撃を見せる箱根学園は迫るゴールに向けて、エース葦木場とエースアシスト黒田が飛び出す!抜群にしなる脚を持つ“黒猫”黒田の走りに後れを取ると思われた総北だったが、今泉と鳴子の2年生コンビが猛追していく。緊迫する最終局面、遂にゴール争奪戦がスタートする!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
2人のエース!!
1日目のゴールに向けて、黒田の引きで一気にリードする箱根学園だが、総北はスプリンターからオールラウンダーに転向した鳴子章吉が本領を発揮!登りでもスピードを発揮する新必殺技を見せて一歩も引かない。手嶋から「エースは自分たちで決めろ」と言われ、コンビというよりライバルのように競り合って走る今泉と鳴子に対し、黒田は葦木場とのコンビで百戦錬磨のレース運びを見せる。そんな中、後方から両チームに忍び寄る影が…!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
約束の時
1日目ゴールまで残り3.5km!優勝は総北か箱根学園どちらかのチームだと誰もが確信する中、突如京都伏見の御堂筋と岸神が後方から奇襲を仕掛け、御堂筋がゴールに向けて一気にアタック!しかし、鳴子だけは御堂筋から目を離さず、そのアタックについていく。開会前の宣戦布告のとおり、御堂筋vs鳴子のリターンマッチが始まる!一方、今泉に協調を提案した黒田は「スイッチ」を入れ、今まで以上の走りで2人を追いかける!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
覚悟の5人
先頭で御堂筋と鳴子の激しいデッドヒートが続く!後方では黒田が決死の引きを見せ猛追するが、前を行く2人を視界に捉えることができない。するとこれまで引いてもらっていた葦木場が「ゴール前にいなければ勝負にならない」と、黒田とポジションを交代し、メトロノームダンシングで激走。ぐんぐん前との差を詰めていく。今泉も鳴子の走りを後押しすべく懸命にペダルを踏む。御堂筋、鳴子、黒田、葦木場、今泉――。覚悟を決めた5人の決着の時が迫る!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
削る3秒
自らの力を全解放して“変態”した御堂筋と、この日のために磨いてきた純粋な全力スプリントを見せる鳴子がゴールに近づく。そこに、黒田のギリギリのコーナリングと決死のアシストから飛び出した葦木場が追いついた!「オレは強いよ!」黒田に背中を押された葦木場、御堂筋と鳴子の三つ巴のゴールスプリント!3人がゴールラインに向かってバイクを投げ出して、ほぼ同着でゴール―。果たして、インターハイ1日目を制したのは…!?(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
揺らぐ総北
インターハイ1日目、三つ巴の争いを制したのは箱根学園のエース葦木場拓斗だった!僅差で同着2位は鳴子と御堂筋。初日の全てのゼッケンを獲得した箱根学園は、王者復権を見せつける。鳴子は表彰式では明るく振る舞うも、その心は悔しさに震えていた。総北は全ステージで2位という悔しい結果に加え、鏑木が疲労で倒れ不穏な空気に包まれる。そんな中、不安な表情を見せる坂道の前に、総北の前主将・金城が姿を見せ…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
希望の足音
金城と出会い、もっと強くなれと言葉をもらった坂道。さらに巻島と田所も応援に来てくれていると知り、1日目の敗北で揺らぐ手嶋たちにその事を伝え、チーム総北は2日目以降のレースを新たな気持ちで挑む決意をした。一方、同じく1日目に敗れた京都伏見の御堂筋も、2日目のレースに向けて新たな戦略を立てていた…。そして迎えたレース2日目の朝。坂道に箱根学園の新開悠人が話しかける。「勝負しましょう、オレと、今日どこかで。」(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
2日目、スタート!!
インターハイ2日目がスタートし、選手が1日目の着順スタートで次々と走り出す。少しでも早く先頭の今泉と鳴子に追いつこうと坂道と手嶋がペダルを回すが、鏑木は自身の様子がおかしいことに気付く。一方、なかなかペースを上げない箱根学園だったが、それは司令塔の黒田を合流させるためだった。そんな中、不調の鏑木がチームからちぎれてしまう。鏑木を助けに行こうとする坂道を、箱根学園を警戒して止める手嶋。そこに青八木が口を開き…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
願いのタスキ
手嶋の制止を振り切り、後方に沈んだ鏑木の救出に向かった青八木。一方、鏑木は古賀の激励もあり少しずつ調子を取り戻すものの、まだ全力を出す事ができない。そこに現れたのは…青八木!ところが鏑木は青八木がバテて落ちてきたと勘違いし、逆に自分が前になって激走!先行する集団に追いつく。青八木はその集団からさらに飛び出すため、ペースを上げる秘策として神様からのメモを鏑木に渡す。そこに書かれていたのは、ある歌の歌詞だった…!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
16番、新開悠人
京都伏見が先行していることに気付いた青八木は、集団から抜け出そうと鏑木に神様のメモを渡す。そこに書いてあったのは、先輩・田所がインハイで救われたというアニソン「恋のヒメヒメぺったんこ」の歌詞だった!2人は一緒に歌いながら一気に加速する。そして前方では箱根学園が手嶋と坂道に追いつき、1年生クライマー新開悠人が牙を剥く!手嶋を抜き去った悠人は坂道に宣戦布告。対する坂道も、先頭の今泉と鳴子を守るために闘志を燃やす!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
山王
坂道と悠人の戦いが始まった。“山王”とまで呼ばれるほどになった坂道と戦うことに悠人は興奮し、先頭を行くそれぞれのチームメイトとの合流をゴールとする勝負を持ちかける。「ただチームのために」走る坂道の姿勢に違和感を覚えながら一気に勝負に出る悠人。しかし今泉と鳴子が坂道が来ることを察知し、勝負は引き分けとなった。しかし、そこに黒田ら箱根学園が追いつくと、勢いは一気に箱根学園へ。追うか、手嶋を待つか…。今泉は判断を迫られ…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
こぼれ落ちた想い
全員が揃った箱根学園が加速し、鳴子は今泉の命令を振り切り一人で箱根学園を追いかける!その後、手嶋が今泉と坂道に合流するがなかなかペースが上がらない。するとそこに岸神小鞠が引く京都伏見が現れ、抜き去っていく!自身の判断ミスと苛立ちから手嶋に厳しい声を浴びせる今泉の心で、何かが折れた音が-。そして対峙する箱根学園と京都伏見はスプリント勝負へ。泉田と御堂筋が対決…と思いきや、意外な男が忍び寄り…!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
罪を背負いし者
スプリントリザルトを懸けた闘いが始まった。箱根学園キャプテンのスプリンター泉田に対し、京都伏見は泉田の「最上級筋肉(よきにく)」に執着する岸神小鞠が飛び出す!泉田は、前年のインターハイでの敗北、自分がキャプテンにふさわしいのか葛藤していたこと、そんな自分の背中を押してくれた葦木場や黒田の言葉を思い出していた。すべての罪と覚悟を背負った泉田が疾走する!しかし岸神も「最上級筋肉(よきにく)」への異常な執着で追いすがる!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
心のつつみ、心の函
白熱するスプリント争い!岸神は己の“欲”を全て解放させて走る。彼は幼い頃から筋肉(にく)に興味を抱いていたが、由緒ある家の教えからその欲求を包み隠していた。しかし、中学生の時に御堂筋と出会い、「真実が欲しいなら己の全てを差し出すべき」という言葉を受け、欲望を覚醒させたのだ。リザルトラインが迫り、泉田と岸神の戦いはさらに激化。箱根学園の主将として走る泉田。「もう包み隠さない!」と解き放たれた岸神。勝負の行方は-!?(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
歓喜のスプリントライン
泉田と岸神の全力スプリント勝負も大詰め。そんな中、コースに観客のペットボトルが転がり落ちてきた。スピードを緩めて障害物を避けるべき、とシグナルを出すアンディとフランク。しかし泉田は、昨年のインターハイの田所と鳴子とのレースを思い出し、構わずに直進する!そして勝ったのは…泉田!箱根学園の主将として、エーススプリンターとしての重責を果たした。岸神は筋肉(にく)への欲を満たせなかったものの、その敗北を受け入れる美学を見せたのだった。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
遅れる総北
泉田のスプリントリザルト獲得に沸く箱根学園は先頭を突き進む。一方、総北はチームが散り散りとなり、最悪の状況が続いていた。先頭集団に張り付く鳴子もチームが追いつくのを待ち続けながら体力を擦り減らしていた。手嶋・坂道・今泉は熊本台一にも抜かれ、より絶望的な状況に。しかし、坂道は明るく「青八木さんと鏑木くんが追いついてきます!」と2人を信じてペダルを回していた。そして、後方を見る手嶋の目に、黄色いジャージが飛び込んできた-!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
山のはじまり
後方に落ちていた鏑木と青八木が追いつき、遂に合流を果たした総北。5人が揃い、チームにも希望が見え始めた。その中で、坂道は真波ともう一度戦うという約束を胸に走る。一方、先頭集団はすでに平坦から山岳・榛名山へと突入!山岳リザルト、そしてその先のゴールに向けて熱を帯びる。箱根学園の真波も坂道を気にしていたが、黒田は京都伏見の動きを警戒。そして、御堂筋たちがアタックを仕掛け、一進一退の攻防が繰り広げられる!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
鳴子の意地
坂道は真波とのインハイで戦う約束を果たそうとペダルを回し、チームと共に箱根学園に追いつく。しかしそこは先頭ではなかった。葦木場や御堂筋たちが先行していたのだ。レース状況の変化から真波は坂道に「戦うことはできない」と告げる。手嶋は坂道に「先頭を追え」とオーダー。意を決した坂道は、今泉と共にスピードを上げる。一方、先頭では、葦木場たち箱根学園、御堂筋の京都伏見、熊本台一に対し、鳴子が仲間が追いつくことを信じひとり戦いを挑んでいた!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
近づく山頂
鳴子は坂道と今泉が追いつくことを信じて、先頭集団で御堂筋の変則的な攻撃に耐えながら、さらに葦木場と悠人と戦いながら、孤軍奮闘していた。そして遂に鳴子が落ちた、と思ったその時、後ろから坂道と今泉が現れた!鳴子の頑張りを受けた2人は、山岳賞、そしてゴール争いに突入していく!一転して形勢が不利になった御堂筋は、水田に山岳賞をちらつかせて自分を引かせる。そんな中、坂道が凄まじい走りで他を圧倒。その“山王”の本領発揮に悠人も驚愕の表情を見せて…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
山岳賞
圧倒的不利な状況だった御堂筋は、水田に山岳賞を狙わせ、"王者・箱根学園"の誇りを持つ葦木場を刺激する。結果、山岳賞は葦木場が獲得するが体力を消耗。ここぞとばかりに御堂筋は加速。そして、総北も坂道に想いを託された今泉がゴールを狙う。エースとしてゴールを狙うはずだった葦木場の行動を悠人は理解できない。しかし、葦木場は「まだゴールを諦めていない」と告げる。過去を思い出す悠人。彼は自転車競技部入部当初、兄・隼人の弟としか見ない先輩と衝突していた-。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
リミッター
悠人は入部当初、兄・隼人の存在から部の中で孤立していた。先輩と衝突する悠人に、ある日葦木場が勝負を持ちかける。勝負は葦木場の圧勝に終わり、悠人は葦木場の強さから彼を慕うようになった。そしてインターハイ2日目のゴール争い、葦木場は悠人にエースの役割を託す。自分はクライマーのはず、そんな気持ちを覆すかのように悠人は凄まじいスプリントで今泉と御堂筋に追いついていく!御堂筋と悠人が激しく競り合う中、今泉も坂道たちの想いを胸に、自らの"リミッター"を外す!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
3人の強者
インターハイ2日目のゴールまで残りわずか。今泉、悠人、御堂筋も3人のゴールスプリントが激しさを増す!リミッターを外し先頭を走る今泉。一方御堂筋は、かつて入院する母の病院へと通っていた頃の記憶を辿り、勝利を掴むイメージを鮮明化させる。そして、悠人も兄・隼人と純粋に自転車を楽しんでいた頃の自分を思い出す。「箱根の直線に出る鬼に、弟がいたってウワサ知ってるかい?」兄と同じくスプリントの鬼と化した悠人!ゴール前、攻防戦を制するのは果たして---。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
勝利者
インターハイ2日目のゴールが迫る!今泉、悠人、御堂筋、三つ巴のゴールスプリントは、残り20mを切った!今泉は、信じて背中を押してくれた仲間の想いのために。悠人は偉大な兄を持ったことから生まれたコンプレックスを振り払り、"王者"箱根学園勝利のために。御堂筋はただ、己の勝利を掴むために。三者三様の想いをペダルに乗せ、突入するゴールライン!トップでゴールしたのは…!?そしてその夜、3日目への不安を振り払うように山を登る坂道の前に、1人の男が現れ…!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
小さな峠
インターハイ2日目の夜。坂道は山道で箱根学園の卒業生・東堂尽八と遭遇する。東堂はある男からの連絡を受けて走っているという。その男とは…巻島裕介だった!驚きと嬉しさが入り混じる坂道の目の前で、巻島と東堂の本気の勝負が始まった!同着が続き、2人は2回戦、3回戦…と勝負を続け、坂道はその姿に気持ちを昂ぶらせる。勝負が終わった後、巻島からの「自分を貫け」という言葉を受け、決意を新たにする。一方、真波も東堂からの言葉で闘志をみなぎらせるのだった。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
それぞれのスタートライン
インターハイ最終日の朝が来た。想いを繋いで全員でここまでたどり着いた総北。“王座奪還”そのためだけに走ってきた箱根学園。無駄なものをすべて削ぎ落とし“勝利”だけを見据える京都伏見。その他各校が、頂を目指して、それぞれのスタートラインに立つ!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
ロードバイクと仲間との出会いが、弱気な少年を変える。アニメ『弱虫ペダル』の原作は、週刊少年チャンピオンで連載中の、渡辺航による同名漫画。千葉県総北高校の自転車部を舞台に、内気な少年がロードレースと出会い成長していく姿と、自転車競技部で夢を追いかける少年たちを描いた青春スポーツコミックス。累計2,000万部突破の人気作品で、舞台化や実写ドラマ化などメディアミックスも盛んにおこなわれている。今作はTVアニメの第1期で、2013年10月から2014年6月まで、テレビ東京ほかにて放送された。幼い頃から自転車に乗り続けたことで並外れた脚力を身に着けていた小野田坂道(山下大輝)は、アニメ研究会に入ろうとしていたが、部員不足で部は活動休止中となっていた。アニメ好きの同志を募ろうと一念発起した坂道は、ひょんなことから自転車競技を志す同級生・今泉俊輔(鳥海浩輔)とレースで対決することになる。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉にいわれ、勝負をするも坂道はあと一歩のところで負ける。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきた少年・鳴子章吉(福島潤)と仲良くなる。そんな鳴子は中学時代に自転車競技で活躍していた少年だった。自転車競技の世界に触れた坂道は徐々にその魅力に引き込まれていき、自転車部の一員としてロードレースに挑戦する。
激闘のインターハイ、遂に決着!千葉県総北高校の自転車競技部を舞台に、内気な少年・小野田坂道(山下大輝)がロードレースと出会い成長していく姿と競技に青春を賭ける部員たちを描いた、渡辺航による青春スポーツコミックス『弱虫ペダル』。週刊少年チャンピオンによって連載中で、累計2,000万部突破した人気作品を原作としたTVアニメの第2シーズン。チーム一丸となって戦う総北と王者の威信を賭けて臨む箱根学園、そしてエース御堂筋翔(遊佐浩二)率いる京都伏見と、3校によるデッドヒートとなったインターハイ。過酷を極めるレースは徐々に脱落者を出しながら最終局面へと向かっていく。坂道も初めての大舞台に驚きながらも、自分らしさを貫きチームについていく。果たして最終日、トップでゴールを駆け抜けるのはどのチームなのか。インターハイ2日目。ゴールラインを目前に、坂道の活躍もあって箱根学園に追いついたチーム総北。追い込まれた京都伏見の御堂筋が力を振り絞るなか、総北と箱根学園もフィニッシュラインに向けてエースを送り出す。大激戦のゴール前を制すチームは一体⁉
総北高校自転車競技部、新たな世代へ!内気な少年・小野田坂道(山下大輝)がロードレースと出会い成長していく姿を描いた青春スポーツコミックス『弱虫ペダル』。王道の熱血スポーツ漫画らしいストーリー展開と、自転車競技に青春の全てを賭ける多数の魅力的なキャラクターたちが話題を呼び、週刊少年チャンピオンで渡辺航によって連載中の原作が累計2,000万部突破した人気作品。坂道とロードレースの出会いを描いた第1期、白熱のインターハイの結末を描いた第2期に続く、TVアニメ化第3シーズン。インターハイという大舞台を終え、各校は3年生の引退を迎えることに。わずか半年前まで素人だった坂道も数々の厳しい場面を乗り越えてたくましく成長し、先輩との別れを経験しついに上級生として新入生を引っ張る立場に。新学年となり、新たなキャラクターも登場しさらに広がる『弱虫ペダル』ワールド。手嶋純太(岸尾だいすけ)新主将のもと新生チーム総北が始動する!激戦となったインターハイを終え、束の間の休息期間を経て新チームとして始動する総北高校。春に卒業を控え引退した3年生のためにもさらなる向上を目指すメンバーだったが、坂道は憧れの先輩である巻島(森久保祥太郎)からあることを告げられて…。
『弱虫ペダル GLORY LINE』は「週刊少年チャンピオン」で連載中の、渡辺航による少年漫画『弱虫ペダル』を原作としたアニメの第4期。2018年1月から6月まで、テレビ東京ほかにて放送された。原作漫画は累計発行部数2,000万部を突破し、アニメだけでなく舞台化や実写映画化などもされている作品。ロードバイクにすべてを捧げた自転車競技部の戦いを描いた『弱虫ペダル』!小野田坂道(山下大輝)は進級し、その強豪校である総北高校で2回目のインターハイを迎えた。高校から自転車を始めた坂道は技術も経験も不足しており、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらもチームのために走ることを誓い大会へ臨む。しかし3日に及ぶ大会の2日目、体調が優れなかった1年生メンバー鏑木(下野紘)はチームから遅れをとってしまう…。それを皮切りにバラバラになっていく総北メンバー。その隙に、ライバル校である箱根学園や京都伏見は、体制を整えどんどん差をつけていく。そのピンチに指示を無視して、ひとり先頭を追いかける総北の鳴子(福島潤)。あまりの逆境に心が折れてしまうエース今泉(鳥海浩輔)…。ここから総北高校に巻き返す手段はあるのか? 果たして誰が1番にゴールするのだろうか…? 少年たちの熱い想いの結末は!
アニメやフィギュアが大好きなオタク少年・小野田坂道は、入学した総北高校で、中学時代に自転車ロードレースで名を馳せた今泉俊輔と鳴子章吉と出会う。坂道は、小さな頃から自転車で毎週往復90kmの秋葉原通いで知らずのうちに鍛えられた自転車の才能、高回転<ハイケイデンス>なペダリングを彼らに見出され、自転車競技部の門を叩く。今泉や鳴子、そして金城、巻島、田所ら実力派の先輩たちとの練習でどんどん才能を伸ばしていった坂道は、意外性の力を見込まれ全国大会<インターハイ>のメンバーに”クライマー”として選出される。チーム全員の想いが詰まったユニフォームジャージを真っ先にゴールに届けるため、チーム総北は力の限りペダルを回し、疾走する!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルRR製作委員会
総北高校入学を機に自転車ロードレースと出会い、その世界に足を踏み入れたオタク少年・小野田坂道。今泉俊輔や鳴子章吉らチームメイトとしのぎを削り成長した彼は、総北自転車競技部の全国大会<インターハイ>メンバーに選ばれる。栄光を求める全国の強豪が一堂に揃う、過酷なレースがスタートを切った。己の誇りのために走る者。ライバルを超えるために走る者。“勝利”だけを欲しすべてを削って走る者。過去の復讐に燃える者。そしてチームのために想いを積んで走る者―。インターハイ総合優勝のゴールラインに最初にたどり着くのは、果たしてどの選手、どのチームか―。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
累計発行部数1500万部超の大人気ロードレース漫画のスピンオフ作品がアニメに! 「弱虫ペダル」本編の連載開始時に3年生だったキャラクターたちの知られざる過去のドラマを描く大人気シリーズ。今回映像化されるのは、巻島裕介編と東堂尽八編の2編。 チームを引っ張る、頼れる存在の3年生たち。しかし彼らにも、そのポジションに上り詰めるまでの軌跡があった。総北高校の巻島裕介と箱根学園の東堂尽八。作中屈指の2大クライマーである彼らの過去とは…!?これは、自転車に全てを懸けた男たちの、記憶の物語。
インターハイにおいて、激闘の末に見事総合優勝を勝ち取った総北高校自転車競技部の小野田坂道。夏も終わりに近づく中、卒業を控える3年生の金城、巻島、田所から、「全力で支え合い走りぬく」というチーム総北の魂を受け継いでいくために、日々の練習に取り組んでいた。そんなある日、チーム総北に、例年インターハイの成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」の出場招待が届く。打倒総北に燃える箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、そして“炎のクライマー”吉本を擁する地元熊本台一など、全国の強豪チームが参戦するこのレースにむけて、坂道ら総北メンバーは士気を高めていく。ただ、一人を除いて--。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
夏、灼熱のインターハイ。その戦いの地・栃木に、3人の男が向かっていた。昨年、総北高校自転車競技部のメンバーとしてインターハイを制覇した、金城真護、巻島裕介、田所迅だ。彼らは新生チーム総北の応援のために集結したのである。高校からロードレースを始めた初心者ながら今やチームのエースクライマーとなった小野田坂道、新キャプテン手嶋純太をはじめとする総北高校自転車競技部。インターハイの戦いに臨む彼らのこれまでの道のりは、決して平坦ではなかった。信頼し支えてくれていた先輩との別れ。「全員で支え合い繋ぐ」というチームの魂の継承。他校だけでなくチーム内の仲間とも激しくぶつかったインターハイ出場を賭けた戦い…。それらを乗り越え、全国の強豪が集まるインターハイの頂点を目指して、灼熱の地を駆ける!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル03製作委員会
1年目のインターハイで見事、総北高校を総合優勝へと導いた小野田坂道。 今泉や鳴子と共に2年生へと進級し、キャプテン・手嶋たちと新チームで連覇を目指す! そして迎えた夏のインターハイ。 昨年の雪辱に燃える王者・箱根学園は、新キャプテン泉田を中心に次々とリザルトを獲得し、快進撃を見せる。王者の風格を取り戻した箱根学園を前に、総北は再び挑戦者となり、苦境に立たされる。 そんな中、遂にレース最終日がスタート! 2日目のゴールを制した京都伏見・御堂筋も新たなフェイズへと動き出す……。 各チームが闘志を燃やす中、坂道は仲間と繋いてきた絆を信じ、栄光のゴールを掴み取れるのか――!? ■監督:鍋島修■脚本:砂山蔵澄■音楽:沢田完■キャラクターデザイン:番由紀子■メカデザイン:水村良男/秋篠デンフォワード日和■ライドデザイン:堀内博之■美術設定:泉寛■美術監督:吉原俊一郎■色彩設計:中尾総子■3DCGスーパーバイザー:佐々木俊宏■CG監督:藤谷秀法■撮影監督:葛山剛士/金光俊■編集:坂本久美子■音響監督:高寺たけし■アニメーション制作:トムス・エンタテインメント ■原作:渡辺 航「弱虫ペダル」(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載) (C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
『モンキーターン』は、水上の格闘技ともいわれるモータースポーツ・競艇を題材にした熱血スポーツアニメである。2004年にアニメ化されており、新人レーサーが多くのライバルたちと競い合い、成長していく姿が描かれる。アニメとして今まで取り上げられていなかった競艇をリアルに表現した作品で、緻密な戦略を交えた白熱するレースが魅力。原作は「週刊少年サンデー」で連載され、累計発行部数は1,000万部を超える大人気漫画。多くの有名作品が名を連ねる小学館漫画賞も受賞しており、競艇の入門書として日本船舶振興会からも推薦されている作品だ。波多野憲二(川島得愛)は、競艇学校の卒業記念レースを戦おうとしていた。そんなとき波多野は、2年前の競艇選手になったきっかけを思い出していた。進路が決まっていなかった波多野は、担任の教師(望月健一)に勧められてただのギャンブルだと思っていた競艇を見学する。しかしその迫力から競艇に興味を持ち、競艇選手になると決めたのだった。波多野は高い運動能力だけでなく、自分の長所である度胸と負けん気で卒業記念レースでも好成績を収め、卒業記念レースを優勝決定戦まで勝ち上がっていく。
レジェンダーを手にするのは誰だ!?ライバルたちとのレジェンダー争奪戦が始まる! 熱いフィッシングバトルが展開される「グランダー武蔵」の一年後からスタートする続編。作中で登場するルアー及びタックルは実際に発売され大ヒットとなった。 鬼道グループの闘いから1年後。武蔵は手にすれば世界の海を得ることができるという伝説のルアー「レジェンダー」を見つけるべく、修行に明け暮れていた。7つあるすべてののレジェンダーを手にするため、武蔵とライバルたちのがフィッシングバトルが始まる。
サッカー名門校で始まる新たな伝説!ニンテンドー3DS向けゲーム『イナズマイレブンGO』シリーズをもとにした、テレビアニメ作品。サッカー名門校・雷門中学に入学した主人公の少年とチームメイトたちが、全国のサッカーを支配する組織からサッカーを取り戻すために立ち上がる!日本の少年サッカーチーム「イナズマイレブン」が、フットボールフロンティア・インターナショナル世界大会で優勝してから10年。国内では空前のサッカーブームにより、各地の中学校が少年サッカーチームの育成を競うようになった。なかでも、イナズマイレブンに多くの選手を送り出した雷門中学は、いまや少年サッカーの名門校になっていた。そんな雷門中学に入学した松風天馬(寺崎裕香)は、なによりもサッカーが大好きな少年。あこがれの雷門中学サッカー部に入部しようと、入学初日の朝からさっそくサッカー部のグラウンドを訪れる。ところが、天馬はそこで信じられない光景を目の当たりにする。雷門中学サッカー部の選手たちが、グラウンドでボロボロになって倒れていたのである。話を聞けば、剣城京介(大原崇)と名乗る謎の少年が現れ、サッカーボールひとつで選手たちを痛めつけたらしい。「サッカーなんてくだらない」といい放つ剣城は、雷門中学サッカー部の廃部を宣言する。それに異議を唱えた天馬は、剣城とサッカー勝負をすることになる。
『はじめの一歩』は、2000年10月から2002年3月にかけて放送されたボクシングアニメ。ひとりの少年がボクサーとして、そして人間として成長する姿が描かれた。原作は森川ジョージによる漫画で、「週刊少年マガジン」において1989年から連載されている。主人公だけでなく、ライバルや周囲の登場人物たちの戦い模様も詳細に描いており、群像劇の要素も盛り込まれている。アニメ版の制作はマッドハウスで、本放送は深夜の時間帯だったにもかかわらず高視聴率を記録し、全76話と長期番組になった。幕之内一歩(喜安浩平)は、母親の寛子(寺内よりえ)がひとりで経営する釣り船屋のひとり息子で高校2年生。毎日釣り船屋の仕事を手伝わなければならないことで、友だちもできず、不良たちにいじめられる日々を過ごしていた。そんなある日、不良たちからプロボクサーの鷹村守(小山力也)に助けられたことで、一歩は自分も強くなりたいと強く願うようになる。その思いを鷹村に伝える一歩だったが、優しそうな一歩を厳しい世界に入れないために鷹村は「ある条件」を与えた。それはとても素人がやってのけられるものではなかったが、一歩は努力に努力を重ねてその条件をクリア。鷹村は約束どおり一歩をジムへ連れて行くが、そこで永遠のライバルとなる宮田一郎(関智一)と試練のスパーリングをすることに…!
前代未聞のフィギュアスケートグランプリシリーズが今、幕を開ける…本作『ユーリ!!! on ICE』は、『モテキ』の久保ミツロウと、『ミチコとハッチン』の山本沙代がタッグを組んで原案を練った。脚本を久保が、監督を山本が務めたフィギュアスケートを題材にしたテレビアニメ。2016年10月にテレビ朝日系列で全12話が放送。初の本格フィギュアスケートアニメということで、アニメファンだけでなく、現役フィギュアスケート選手たちの間でも注目。ロシアのエフゲニア・メドベージェワなどは、アニメファンで有名だが、本作も熱心に応援していた。また、本田武史や織田信成、ステファン・ランビエールなど現役を退いた名スケーターが作中に本人役として登場し、大会の解説やレポーターを務めていることにも注目。実力はあるがメンタルの弱さから大会で勝ち進めない勝生勇利。自分の身の振り方を考えるため、拠点にしていた米デトロイトから故郷の九州・長谷津町へ戻る。そこで元リンクメイト・西郡優子の前で、「リビング・レジェンド(生きる伝説)」と称されるロシアのフィギュアスケーター、ヴィクトルが演じるプログラムを滑ると、優子の娘たちがそれを動画撮影し、無断でSNSにアップする。その動画を見たヴィクトルが勇利の滑りに刺激され「勇利のコーチになる」と宣言。勇利はヴィクトルとともにグランプリファイナルでの優勝を目指すようになる。
『capeta』は2005年10月から2006年9月にかけて放送されたモータースポーツアニメで、プロのレーサーを目指す少年の物語である。原作は曽田正人の漫画で、2003年から2013年にかけて「月刊少年マガジン」で連載された。アニメ版の制作はスタジオコメット。天才肌の少年を主人公としているが、金銭面の苦労など、運転技術だけではどうにもならない、レース業界の厳しい現実もリアルに描いている。幼いころに母親を亡くした平勝平太(安達直人/豊永利行)は、父の茂雄(小手伸也)とふたり暮らし。仕事に忙しい父と滅多に遊ぶこともなく、何に対しても本気になれない退屈な日々を過ごしていた。そんな勝平太を喜ばせようと、茂雄は捨てられていた材料を気長に組み立て、手作りのレーシングカートを完成させて勝平太に与える。そこで勝平太の人生は一転。喧嘩ばかりしていた同級生の安藤信(滝原祐太/喜安浩平)とともに、ジュニアカート界へと参戦していく。そして、そこで源奈臣(内藤玲)という生涯のライバルと出会う。カート場で天才的な腕前を見せていく勝平太だが、徐々に厳しいレース界の現実に飲み込まれていく…。
『モンキーターンV』は2004年に放送された、モータースポーツアニメ。同年に放送された『モンキーターン』の続編かつ後半部にあたり、レーサーとして活躍する波多野憲二が、大きな怪我から復帰して日本一のレーサーを目指して奔走する作品となっている。原作は、累計発行部数は1,000万部を超える漫画『モンキーターン』。また原作漫画は、日本船舶振興会からも競艇初心者の入門書として推薦されているほどで、詳しいモーターボートの技術や情報も盛り込まれている。プロになり、3年半で全日本選手権を制した波多野憲二(川島得愛)。そんな波多野の所属する東京支部に、新人たちが入ってきた。新人の1人である沖田龍一郎(神谷浩史)は、波多野と同じレースに出場することになる。沖田は自分が良いエンジンを手に入れたことで、もしかしたら波多野に勝てるかもと期待する。波多野の自分に対する態度が良くないのも、ライバルとして意識されているからだと感じていた。そうしてレースがはじまり、波多野と沖田は争うことになる。沖田は波多野に対し、強気な姿勢で立ち向かっていくのだが…。
泥臭く描かれた努力と友情に涙!華やかさとは無縁の落ちこぼれ高校球児の青春群像劇 むつ利之の野球漫画を監督・福富博&キャラデザイン・金沢比呂司の青春アニメコンビで映像化。落ちこぼれ野球部員が一軍昇格を賭け、仲間と助け合いながら努力していく。 桜高校野球部の三軍に、勝てば一軍昇格、負ければ解散という一軍との試合が決まった。三軍は元一軍の主砲と女性陸上部員を加え特訓するが、試合は僅差で敗退。だが三軍の努力は生徒の共感を呼び、解散は再戦に持ち越された。三軍のさらなる奮闘が始まる。
ついに野球の故郷、アメリカへ!メジャーへの道を目指す吾郎の戦いが始まる第4章! 遂に主人公・吾郎が夢の舞台であるメジャーへ向けて走りだす第4シリーズ。舞台をアメリカに移し、マイナーリーグに所属した吾郎の成長と戦いの日々を描く。 メジャーリーグへの挑戦のため、アメリカへ渡った吾郎。空港で出会った八木沼と共にメジャー球団「サーモンズ」のトライアウトに挑戦するも、立ちはだかる高く厚い壁に苦悩する日々を送る。そんな中、目の前にあの因縁のライバルが現れる…。
「バスケットは…お好きですか?」その一言からすべてがはじまった!原作は井上雄彦による、バスケットボールを題材にした漫画。全101話。ヤンキーでバスケ素人の主人公・桜木花道をはじめ、多くの個性的なキャラがバスケを通じて成長していくストーリー。多くのバスケファンを生み、スポーツ漫画界に多大なる影響をおよぼした不朽の名作。赤い髪がトレードマークの不良・桜木花道(草尾毅)は、中学時代で50人の女の子にフラれて意気消沈し、湘北高校に入学する。そんななか赤木晴子(平松晶子)に声をかけられ、バスケ部への入部を勧められる。春子に一目ぼれした花道は、彼女のために入部を決める。バスケ部には晴子の兄でキャプテンの赤木剛憲(梁田清之)や、同級生で中学時代からのスタープレイヤー流川楓(緑川光)らがいた。花道はバスケ初心者ながら持ち前の根性と身体能力で才能を開花させていく。やがて、湘北高校バスケ部は花道の成長とともに部を離れていた有望なメンバーも戻り、強豪校と激戦を繰り広げ、目標である全国制覇へと突き進み…。
aukanaは、毎日の生活をほんの少しだけワクワクさせるエンターテイメント情報を届けるメディアです。動画配信サービス、映画、ドラマ、アニメ、漫画、音楽など、エンターテインメント作品に関する情報が満載!
本サイトの作品に関する口コミはaukanaアプリ版にてユーザーが投稿した口コミを掲載しています。
aukana(アウカナ) by 動画配信サービス比較情報.com
2018月9月25日~2020月10月19日
aukanaアプリ版にログインしている方に限定しているほか、集計した口コミは、歪曲せず投稿された内容をそのまま掲載しています。