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【弱虫ペダル GRANDE ROAD (グランロード)】は8社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題6社、レンタル2社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
弱虫ペダル GRANDE ROAD (グランロード)が視聴できる8社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
DMM TVのシリーズ本数:7本/10本
\DMM TVを30日間無料で楽しむ!/
弱虫ペダル GRANDE ROAD (グランロード)はU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
TVアニメシリーズを数多く見放題作品として配信! 劇場版も数作見放題作品として配信しています。
U-NEXTの便利な機能は、無料トライアル中でも使い放題!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
テレビの大画面でアニメを観たいときや、家族で別々の動画を楽しみたいときも便利です。
さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
さらに、U-NEXTではほとんどの動画でフルHD画質が選択できます! 高画質のため、アニメの細やかな作画もじっくり堪能できる!
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使ってアニメ作品を思う存分楽しんでください!
U-NEXTのシリーズ本数:10本/10本
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
弱虫ペダル GRANDE ROAD (グランロード)はHuluで視聴可能です!
Huluは、2週間の無料体験期間が設けられており、100,000本以上の動画がなんと見放題です。
Huluでは数多くのTVアニメシリーズの配信を行っていて、最新TVアニメはもちろん、懐かしのTVアニメまで幅広く楽しむことができます。
また、頻繁にキャンペーンを開催しているので、今しか見られない期間限定で楽しめる動画も。アニメ映画の動画も取り揃えているので、見たい作品がきっと見つかります。
アニメの特設ページではHuluイチ押しのアニメや見逃し配信作品、シリーズものなどアニメがカテゴリーに分けられているのもポイントです。さらに、アニメのジャンルも細かく分かれています。
主なジャンルは次の通りです。
・アクション/アドベンチャー
・SF
・ファンタジー
・コメディ
・青春/スポーツ
・サスペンス/ホラー
・恋愛
・ヒューマンドラマ
・キッズ/ファミリー
Huluはジャンルの種類が豊富なのでその日の気分に合った作品が選べます。 テレビアニメの劇場版も配信しているので、アニメシリーズと一緒にチェックしてみてください!
Huluのシリーズ本数:5本/10本
\ Huluを今すぐ楽しむ!/
弱虫ペダル GRANDE ROAD (グランロード)はバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルでは、非常に多くのアニメ作品のレンタル配信を行っています。
また、単話レンタルだけではなく、数話または全話まとめてのレンタルも可能です。
サンライズ、バンダイビジュアル系列のアニメを中心に、さまざまな作品が楽しめます。
なかでもガンダムシリーズなどのロボットアニメのラインナップが豊富で過去の作品すべてが視聴できるほか、劇場版などの関連作品もレンタル可能ですので、好きな作品の動画をまとめてレンタルできます。
シリーズものの作品となると、種類や派生作品も多く、どんな作品があるか分かりづらいということがありますが、ジャンルごとや50音順に検索できる機能があるので、見たい作品を探しやすいのもバンダイチャンネルのおすすめポイントです。
また、DVDが入手困難な30年以上も前に放送された作品もレンタルして視聴することができるので、昔からのロボットアニメファンでも懐かしい作品を見つけることができるはずです。
TVアニメシリーズのみならず、多くの劇場アニメ作品もレンタル可能で、アニメ作品限定の動画配信サービスだけあってラインナップは非常に豊富です。
また、単話レンタルだけではなく、数話または全話まとめてのレンタルも可能。
レンタルした作品はPCやスマートフォンで視聴できるほか、テレビでも見ることができるので大画面で迫力ある映像を楽しむのもおすすめです。
バンダイチャンネルのシリーズ本数:8本/10本
\ バンダイチャンネルを今すぐ楽しむ!/
弱虫ペダル GRANDE ROAD (グランロード)はmusic.jpで視聴可能です!
music.jpでは、アニメ作品のレンタル配信を行っています。
月額制のプレミアムコースに登録すると毎月付与されるポイントで、レンタル作品をお得に楽しむこともできます。
豊富なラインナップが魅力のアニメを視聴したいと思っている人は、このポイントを上手く利用することで、お得に楽しむことが可能です。
字幕版と吹替版も充実しており、観たい作品を、観たい形式で、観たいだけレンタルすることができます。
単品レンタルだけでなく、数話まとめてレンタルも可能で、お得に楽しむことができます。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
music.jpのシリーズ本数:10本/10本
弱虫ペダル GRANDE ROAD (グランロード)はdアニメストアで視聴可能です!
初回31日間の無料体験期間が設けられており、dアニメストアの魅力を存分に体験することができます。
dアニメストアへの申し込みが初めてであれば、お申し込み日を含む31日間もの間、月額利用料0円でアニメが楽しめちゃいます!
もし、サービスに満足できなかった場合でも、無料期間中にサービス解約の申請を行えば、料金が発生することは一切ありません!気軽にお試し登録ができますね。
無料期間が終了したら、その無料期間終了日の翌日から1ヶ月分、月額利用料がかかります。
しかし、その月額利用料はなんと550円(税込)!他社の動画配信サービスと比べても格段に安い価格となっています!
アニメ専門の動画配信サービスなだけあって、最新TVアニメシリーズから懐かしのTVアニメシリーズまで、非常に豊富なラインナップを誇ります。
たった月額550円(税込)で5,000作品以上ものアニメが見放題なのは本当にお得!アニメ好きにはたまらないサービスです。
dアニメストアのシリーズ本数:10本/10本
\ dアニメストアを31日間無料で楽しむ!/
弱虫ペダル GRANDE ROAD (グランロード)はAmazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)で視聴可能です!
Amazonプライムビデオでは、一般会員なら30日間、プライムStudent会員なら6か月間の無料期間が設けられており、多くのアニメ作品が定額見放題で配信されています。
見放題アニメを始め、動画がたっぷり楽しめるAmazonプライムビデオのほか、音楽配信サービスのAmazonミュージックやkindleでの雑誌・書籍読み放題など月額を補って余りあるサービスのAmazonプライム会員。
アニメだけが目的だったとしても、ワンコイン程度の月額料金だけでで300以上の動画が見放題なのでかなりリーズナブルなサービスといえます。見放題アニメのラインナップも幅広く、今が旬の人気作品から懐かしいアニメ作品、キッズ作品、アニメ映画までそろっています。
注目作品の入荷も頻繁に行われるので、毎日見放題で楽しんでも見たい作品が尽きることはありません!「今年注目のアニメ」など、テーマ分けもわかりやすいので見たい作品が見つかりやすいのも嬉しいポイントです。
Amazonプライムビデオのシリーズ本数:9本/10本
\Amazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)を30日間無料で楽しむ!/
弱虫ペダル GRANDE ROAD (グランロード)はNetflix(ネットフリックス)で視聴可能です!
Netflixで配信されている作品はすべて定額見放題となっています!
そのためNetflixでは、契約期間中はすべてのアニメを見放題で楽しむことができます。
アニメ作品のライナップはとても豊富で、ほかでは観ることができないNetflix制作のオリジナルアニメが独占配信されているほか、地上波で放送されたアニメや劇場で上映されたアニメの動画まで幅広くあります。
作品のライナップは、大人気漫画が原作のアニメから、地上波では放送できないコアなものまで幅広い作品を扱っており、これらの動画は契約期間中であれば何度でも楽しむことが可能です。
視聴できるアニメも毎月追加されていくので、さまざまなアニメジャンルの動画をたくさんの見比べたいという人におすすめです!
Netflix(ネットフリックス)のシリーズ本数:6本/10本
\今すぐNetflixをを楽しむ!/
激闘のインターハイ、遂に決着!
千葉県総北高校の自転車競技部を舞台に、内気な少年・小野田坂道(山下大輝)がロードレースと出会い成長していく姿と競技に青春を賭ける部員たちを描いた、渡辺航による青春スポーツコミックス『弱虫ペダル』。週刊少年チャンピオンによって連載中で、累計2,000万部突破した人気作品を原作としたTVアニメの第2シーズン。
チーム一丸となって戦う総北と王者の威信を賭けて臨む箱根学園、そしてエース御堂筋翔(遊佐浩二)率いる京都伏見と、3校によるデッドヒートとなったインターハイ。過酷を極めるレースは徐々に脱落者を出しながら最終局面へと向かっていく。
坂道も初めての大舞台に驚きながらも、自分らしさを貫きチームについていく。果たして最終日、トップでゴールを駆け抜けるのはどのチームなのか。インターハイ2日目。ゴールラインを目前に、坂道の活躍もあって箱根学園に追いついたチーム総北。
追い込まれた京都伏見の御堂筋が力を振り絞るなか、総北と箱根学園もフィニッシュラインに向けてエースを送り出す。大激戦のゴール前を制すチームは一体⁉
アニメ好きでインドアな性格だが、毎日乗り続けたママチャリのお陰で人並外れた脚力と難しい坂登りを苦にしない精神力を身に着けている。『ラブ☆ヒメ』というアニメの主題歌を口ずさむスタイルで、総北高校で自転車競技と出会ったことで才能を開花させ、クライマーとしてインターハイに出場する。
坂道と同じ総北高校の1年生。中学までも自転車競技に取り組んでおり、オールラウンダータイプの実力者。クールで負けず嫌いな性格で、努力家だが真面目過ぎる面もある。中学時代に御堂筋に敗れた経験があり、リベンジを誓っている。
坂道や今泉と同じ1年生で、短距離を得意とするスプリンター。関西出身で明るく派手好きな性格。「浪速のスピードマン」の異名を取るほど速度勝負には自信を持っている。自分が目立つことを第一としているが、家族や友達想いの優しい性格で、チームを盛り上げる。
総北高校の自転車競技部で主将を務める3年生。部員を統率する実力に加えて確かな精神力を持っており、無口ではあるが根は優しい性格。2年生からチームのエースを務めており、昨年のリベンジを賭けラストイヤーとしてインターハイに臨んでいる。
総北高校の3年生で、独自に編み出した蜘蛛のように体を揺らすフォームで坂を登ることから「ピークスパイダー」と呼ばれるクライマー。性格も周りに流されない変わり者タイプだが、自転車に賭ける思いはメンバーと共通して強いものを持っている。同じクライマーとして坂道を指導している。
総北高校自転車競技部の3年生で、大柄な体格が持ち味のスプリンター。見た目通りの豪快な性格で、後輩の面倒見も良い。責任感が強く、自身の不調を隠して臨んだインターハイ2日目では大きく出遅れてしまうが、坂道の助けもあり前線復帰を果たす。
昨年度インターハイ王者である強豪・箱根学園の主将を務める3年生。万能型の絶対的なエースであるが、過去のレースでは金城との間に遺恨が残っており、正々堂々と勝負して勝つことにこだわっている。
箱根学園で1年生ながらレギュラーを務めるクライマー。天然でふわふわした性格で周囲からは心配されているが、自転車に乗る時は自分だけの世界観を発揮する。自分と似たタイプと感じている坂道との勝負を望んでいる。
エースクライマーとして箱根学園の山登りを牽引する3年生。ナルシストな性格で自分に自信を持っているが、幾度も勝負を繰り返してきた巻島のことはライバルとして認めている。
箱根学園の3年生で、エーススプリンター。直線の鬼と呼ばれるほどの強さを誇っているが、過去のトラウマから弱点を抱えている。そこを御堂筋に狙われるが、最終的に克服した。
荒っぽい言動が特徴の箱根学園の3年生選手。万能型であり、福富のことを徹底的にアシストすることに長けていることから「運び屋」とも呼ばれている。
スプリンターを務める箱根学園の2年生。自分の筋肉に名前を付けており、筋肉を意味する「アブ!」という掛け声で走る変わり者。肉体に自信を持っており、それだけの実力も兼ね備えている。
京都伏見高校の1年生。不気味な雰囲気で恐れられているが、超万能とも言える実力を持った選手。異常なほどの勝利への執着心からいくつもの作戦を立てており、ときにはチームの一員を犠牲にしたり精神攻撃を駆使したりすることも。
アニメ第2期となる『弱虫ペダル GRANDE RODE』では、1期で開幕したインターハイが遂に決着します。
王者・箱根学園を追うチーム総北とダークホース・京都伏見の戦いは2日目のラストから勝負は最終3日目に突入し、スプリンターやクライマー、そしてエースの意地がぶつかり合う波乱ありの大激戦へと発展していきます。
徐々に脱落者を生みながら終わりへと近づくレースの結末やいかに、王道すぎるほどのアツい青春スポーツ模様は見逃し厳禁です。
原作コミックスが累計2,000万部突破と大人気作品の『弱虫ペダル』ですが、このテレビアニメ2期『GRANDE ROAD』では原作中でも最高のバトルとの呼び声も高いシーンがいくつも描かれており、原作漫画では18巻から27巻にあたります。
今作は原作にかなり忠実にアニメ化されていますので、「1期は見ていないけれど漫画なら読んでいる」という方でも楽しめること間違いなしです。
また、1期を再編集した劇場版『弱虫ペダル Re:RIDE』を見てからの視聴もおすすめです。
アニメ版『弱虫ペダル』の見どころは、なんといっても豪華声優陣によって命を吹き込まれたキャラクターたちです。
レースシーンの作画も非常に細かく、原作を一度読んでいても思わず息をのむほどの迫力に仕上がっています。極限の状態に追い込まれて輝く各チームそれぞれの絆が美しく、細やかな駆け引きと勝負に賭ける理由など心理描写も多彩です。
あまりにも魅力的なキャラが多いので、「思わずライバル校のメンバーのファンになってしまった」という声もあります。生き生きと動くキャラクターたちに注目です。
途中まで見たが面白くなかったので途中で見るのをやめた
!
自転車のロードレースアニメ!主人公・坂道は中学時代は孤独でアニメ漬けの日々…そんな彼が高校で自転車競技部の仲間に出会い、運命が変わっていきます!インターハイを目指す彼らの苦悩や熱い友情に涙します(>
フェイズ49
インターハイ2日目もゴールまで残り4?。先頭を走るのは、箱根学園と京都伏見、そして坂道の活躍によりチーム全員が合流を果たした総北高校。3校の先頭争いが繰り広げられる中、追い込まれた御堂筋は?フェイズ49?を発動。箱根学園のアシスト、荒北に迫る!激動のロードレース後半戦、優勝を賭けた戦いが遂に始まる!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
エースたち
2日目のゴール直前。3校の先頭争いが続く中、エースアシストの今泉は、勝負のクランク後でエースを切り離すタイミングを狙っていた。しかし、御堂筋がクランク前で予想外のアタックを賭け、ゴール前は一気に御堂筋の独走状態に!役目を果たせず悔やむ今泉だが、金城はチームの想いを背負い、全力で追走を開始する!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
翔
クランク前で予想外の単独アタックをかけ、ゴール直前で独走状態となった御堂筋。しかし、金城と福富もチームの想いを背負い、己の限界を越えて御堂筋を追走。それを受け、御堂筋の走りは更に加速!全てを捨て、勝利だけを求める御堂筋の姿に、金城と福富も尋常ではない気迫を感じていた。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
覚悟
2日目の勝者は、箱根学園の福富だった。金城が敗れる結果にも飄々とした態度の巻島と田所に納得のいかない今泉と鳴子。しかし、今は耐えて、悔しさをバネに明日を走れと巻島に言われ、覚悟を決める。各校が士気を高めている中、金城、田所、巻島の3人は、自分たちが1年だった頃を思い出していた…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
薬局までの3?
インターハイ2日目の夜。レースに敗れた御堂筋は「明日のレースには出ない」と石垣たちに告げ、一人宿舎を後にする。ところが、自転車で京都に帰ろうとする御堂筋の前に、同じく自転車で薬局に向かう途中の坂道が現れる。御堂筋は坂道を無視するが、坂道はずっと気になっていた事を聞くため、御堂筋を追いかける。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
モってる男
最終日に突入したインターハイ。スタート前、各校の緊張は最高潮に高まり、坂道たちも気合いを入れる。しかし、そんな空気を切り裂き、広島呉南の待宮が現れる。福富や金城に絡み、自分の運の良さを説く待宮に、動揺する坂道たち。そんな中、行方をくらましていた御堂筋も現れ、遂に3日目がスタートする!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
迫る、集団
遂に始まったインターハイ3日目。先にスタートしたエースに追いつく為、共に走る?協調?体勢に入った総北と箱根学園。一方、広島呉南の待宮も、後方集団を束ね?協調?を始めていた。奈良三里や熊本台一を次々と呑み込み、40人以上の大集団となった待宮たちは、驚異的なスピードで先頭集団を捉えようとしていた…!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
アラキタ
待宮率いる後方集団に飲み込まれてしまった坂道。当の広島呉南は早々に集団を切り捨て、溜めていた足で先頭を狙う。集団をあざ笑うかの様に去って行く待宮たちに、絶望する選手たち。そんな中、坂道は総北に追いつくため、回りの選手に?協調?をお願いする。断られ続ける坂道の前に、箱根学園の荒北が現れて…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
呉の闘犬
坂道の必死の申し込みにより、?協調?を受け入れた荒北。そこへ真波も加わり、異色の3人での追走は、野獣と化した荒北の引きにより、遂に待宮たちを捉えた。そんな荒北に、広島呉南の井尾谷は?20m引き離しレース?を提案。待宮は隠していた己の闘争本能を全開に暴走する!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
その先の領域
「ハコガクを潰す!」と、箱根学園への恨みを爆発させる待宮は、荒北へ強烈な頭突きを繰り出し暴走する。荒北はそんな待宮を、過去のやり場の無い気持ちで荒れていた自分と重ね合せ、「ソックリなんだよ、昔の俺に」と語りかける。荒北は、野球を諦め、福富に出会うまでの、過去の自分を思い出していた…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
サバイバル
過去の自分に捕われず、前だけを見続けてきた荒北は、待宮たちに圧倒的な実力の差を見せつけ、先頭集団に合流する。総北、箱根学園共に6人全員が揃い、インターハイ3日目は、遂にラストステージへ突入!ゴールに向けてチームの士気が高まる中、坂道は今までとは違う緊張感に押し潰されそうになっていた。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
泉田の誇り
自らを犠牲にしてチームを引いた荒北の意思を継ぎ、なおも加速する箱根学園。その姿を見た坂道は、これがチーム全員で走れる最後の瞬間である事を悟り、勝利の為に全力を出し切る決意をする。そんな坂道に今泉と鳴子も触発され、箱根学園に追いつく為、チームを引き始めるが…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
激走、山中湖
泉田の加速により、総北に差をつけ独走する箱根学園。金城たちは、その差が決定的な距離になる前に、1年に代わりチームを引き始める。そんな3年の実力を前に、ただ見守る事しかできない自分たちの無力さを感じる今泉と鳴子。だが、坂道はそんな先輩たちの背中を見つめ、何かを感じ取ろうとしていた。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
最後の作戦
3年の追い上げにより、一度は箱根学園に並んだ総北だが、新開の加速により再び離されてしまう。だが、田所が最後の全力引きでチームを運び、遂に箱根学園を捉える。そして、コースはラストステージである山岳区間へと突入。ゴールに向けて動き出すその瞬間、2日目のレースでひざを痛めていた金城に異変が…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
鳴子!真骨頂!
自らの膝の不調により、オーダーの変更を言い渡す金城。坂道たちは、そんな金城の想いを受け、前方の箱根学園を目指し山を駆け上がる。やがて総北はスプリンターの鳴子がチームを引き始める。インハイ前、田所のアドバイスにより、こっそりと登りの練習していた鳴子。修得した必殺技で観客を沸かせ、登りで真骨頂を見せる!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
エース今泉!
山岳区間をスプリンターである鳴子の全力引きにより、箱根学園を捉えた総北だが、体力を限界まで使い果たした鳴子は、コース脇に自転車ごと倒れ込んでしまう。ゴールまで残り15?、鳴子の意思を継いだ今泉は、自らを総北のエースと宣言し、箱根学園のエース・福富に挑む!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
箱根学園ゼッケン6番
エースの意識とチームを背負う覚悟から、覚醒を果たした今泉は、箱根学園のエース福富を力でねじ伏せにかかる!しかし、後方から、沈んだと思われた京都伏見の御堂筋が現れ、先頭を狙い加速する。エースを守る為、いよいよ箱根学園のゼッケン6番・真波がその実力を見せる!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
一歩一歩
ゴールまで残り10?。後方から追い上げ、一気に先頭を狙う御堂筋を抑えるべく、飛び出した真波。お互い一歩も譲らない闘いを繰り広げる中、真波は御堂筋に、まだ?とっておき?があると言い、風に乗って更に加速する。その頃、巻島に想いを託された坂道は、一人、必死にケイデンスを上げ、二人を追っていた。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
坂道の役割
チームの為に強くなる決意を秘め、懸命にペダルを回す坂道は、遂に前方の御堂筋と真波を捉える。御堂筋の持ちかけた「エースまで早く辿りついたものを、ゴールまで追い抜かない」という勝負に坂道も加わり、三つ巴の攻防戦が行われる中、坂道はコースアウトしながらも、なんとか二人に食らいつき…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
今泉vs御堂筋
真波、御堂筋との勝負を経て、先頭に追いついた坂道。今泉と合流を果たし、お互いがゴールを目指す意思を確認する。そこへ、後方から上がって来た御堂筋がすかさずアタックを仕掛ける!しかし、戦略を読んだ今泉が一瞬で抑え、先頭へは行かせないと宣言。今泉と御堂筋、因縁のバトルが開戦する!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
91番
ゴールまで残り4?。何度もアタックを繰り出す御堂筋と、それを抑える今泉。二人の先頭争いが加速する中、コースは富士あざみライン唯一の大下り区間へと突入!落車のリスクを背負いながら、1ミリでも先へ進む為スピードを上げる今泉と御堂筋。ギリギリのバトルで下りを制するのは…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
真波と坂道
御堂筋との死闘でフレームにヒビが入った今泉を、後ろからアタックで一気に抜き去っていく真波。フレームの状態から追走は難しいと判断した今泉は、坂道に総北の魂を託す。チームの想いを積んで、驚異的なケイデンスで真波を追いかける坂道だが、ギアを上げて独走する真波に引き離されてしまう。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
約束の道
先頭は坂道と真波の2名に絞られた。今泉から総北全員の想いを託された坂道は、ゴールを目指し、ただ真っ直ぐに突き進む。一方、真波も頂上を目指し、逸る心と共にギアを1段ずつ上げていく。ゴールまで残り1?、ギアを最終10段目まで上げ、圧倒的な強さを見せる真波に、必死に追いつこうとする坂道だが…。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
WINNER
託された総北のジャージを届ける為に、ペダルを回し続ける坂道。真波も最後の力を振り絞り、山頂を目指す。ゴール目前、二人は総合優勝の座を手にする為、全力のラストスプリントでゴールへと飛び込む…!坂道vs真波、長かった真夏のインターハイが遂に決着を迎える!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
ロードバイクと仲間との出会いが、弱気な少年を変える。アニメ『弱虫ペダル』の原作は、週刊少年チャンピオンで連載中の、渡辺航による同名漫画。千葉県総北高校の自転車部を舞台に、内気な少年がロードレースと出会い成長していく姿と、自転車競技部で夢を追いかける少年たちを描いた青春スポーツコミックス。累計2,000万部突破の人気作品で、舞台化や実写ドラマ化などメディアミックスも盛んにおこなわれている。今作はTVアニメの第1期で、2013年10月から2014年6月まで、テレビ東京ほかにて放送された。幼い頃から自転車に乗り続けたことで並外れた脚力を身に着けていた小野田坂道(山下大輝)は、アニメ研究会に入ろうとしていたが、部員不足で部は活動休止中となっていた。アニメ好きの同志を募ろうと一念発起した坂道は、ひょんなことから自転車競技を志す同級生・今泉俊輔(鳥海浩輔)とレースで対決することになる。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉にいわれ、勝負をするも坂道はあと一歩のところで負ける。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきた少年・鳴子章吉(福島潤)と仲良くなる。そんな鳴子は中学時代に自転車競技で活躍していた少年だった。自転車競技の世界に触れた坂道は徐々にその魅力に引き込まれていき、自転車部の一員としてロードレースに挑戦する。
激闘のインターハイ、遂に決着!千葉県総北高校の自転車競技部を舞台に、内気な少年・小野田坂道(山下大輝)がロードレースと出会い成長していく姿と競技に青春を賭ける部員たちを描いた、渡辺航による青春スポーツコミックス『弱虫ペダル』。週刊少年チャンピオンによって連載中で、累計2,000万部突破した人気作品を原作としたTVアニメの第2シーズン。チーム一丸となって戦う総北と王者の威信を賭けて臨む箱根学園、そしてエース御堂筋翔(遊佐浩二)率いる京都伏見と、3校によるデッドヒートとなったインターハイ。過酷を極めるレースは徐々に脱落者を出しながら最終局面へと向かっていく。坂道も初めての大舞台に驚きながらも、自分らしさを貫きチームについていく。果たして最終日、トップでゴールを駆け抜けるのはどのチームなのか。インターハイ2日目。ゴールラインを目前に、坂道の活躍もあって箱根学園に追いついたチーム総北。追い込まれた京都伏見の御堂筋が力を振り絞るなか、総北と箱根学園もフィニッシュラインに向けてエースを送り出す。大激戦のゴール前を制すチームは一体⁉
総北高校自転車競技部、新たな世代へ!内気な少年・小野田坂道(山下大輝)がロードレースと出会い成長していく姿を描いた青春スポーツコミックス『弱虫ペダル』。王道の熱血スポーツ漫画らしいストーリー展開と、自転車競技に青春の全てを賭ける多数の魅力的なキャラクターたちが話題を呼び、週刊少年チャンピオンで渡辺航によって連載中の原作が累計2,000万部突破した人気作品。坂道とロードレースの出会いを描いた第1期、白熱のインターハイの結末を描いた第2期に続く、TVアニメ化第3シーズン。インターハイという大舞台を終え、各校は3年生の引退を迎えることに。わずか半年前まで素人だった坂道も数々の厳しい場面を乗り越えてたくましく成長し、先輩との別れを経験しついに上級生として新入生を引っ張る立場に。新学年となり、新たなキャラクターも登場しさらに広がる『弱虫ペダル』ワールド。手嶋純太(岸尾だいすけ)新主将のもと新生チーム総北が始動する!激戦となったインターハイを終え、束の間の休息期間を経て新チームとして始動する総北高校。春に卒業を控え引退した3年生のためにもさらなる向上を目指すメンバーだったが、坂道は憧れの先輩である巻島(森久保祥太郎)からあることを告げられて…。
『弱虫ペダル GLORY LINE』は「週刊少年チャンピオン」で連載中の、渡辺航による少年漫画『弱虫ペダル』を原作としたアニメの第4期。2018年1月から6月まで、テレビ東京ほかにて放送された。原作漫画は累計発行部数2,000万部を突破し、アニメだけでなく舞台化や実写映画化などもされている作品。ロードバイクにすべてを捧げた自転車競技部の戦いを描いた『弱虫ペダル』!小野田坂道(山下大輝)は進級し、その強豪校である総北高校で2回目のインターハイを迎えた。高校から自転車を始めた坂道は技術も経験も不足しており、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらもチームのために走ることを誓い大会へ臨む。しかし3日に及ぶ大会の2日目、体調が優れなかった1年生メンバー鏑木(下野紘)はチームから遅れをとってしまう…。それを皮切りにバラバラになっていく総北メンバー。その隙に、ライバル校である箱根学園や京都伏見は、体制を整えどんどん差をつけていく。そのピンチに指示を無視して、ひとり先頭を追いかける総北の鳴子(福島潤)。あまりの逆境に心が折れてしまうエース今泉(鳥海浩輔)…。ここから総北高校に巻き返す手段はあるのか? 果たして誰が1番にゴールするのだろうか…? 少年たちの熱い想いの結末は!
アニメやフィギュアが大好きなオタク少年・小野田坂道は、入学した総北高校で、中学時代に自転車ロードレースで名を馳せた今泉俊輔と鳴子章吉と出会う。坂道は、小さな頃から自転車で毎週往復90kmの秋葉原通いで知らずのうちに鍛えられた自転車の才能、高回転<ハイケイデンス>なペダリングを彼らに見出され、自転車競技部の門を叩く。今泉や鳴子、そして金城、巻島、田所ら実力派の先輩たちとの練習でどんどん才能を伸ばしていった坂道は、意外性の力を見込まれ全国大会<インターハイ>のメンバーに”クライマー”として選出される。チーム全員の想いが詰まったユニフォームジャージを真っ先にゴールに届けるため、チーム総北は力の限りペダルを回し、疾走する!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルRR製作委員会
総北高校入学を機に自転車ロードレースと出会い、その世界に足を踏み入れたオタク少年・小野田坂道。今泉俊輔や鳴子章吉らチームメイトとしのぎを削り成長した彼は、総北自転車競技部の全国大会<インターハイ>メンバーに選ばれる。栄光を求める全国の強豪が一堂に揃う、過酷なレースがスタートを切った。己の誇りのために走る者。ライバルを超えるために走る者。“勝利”だけを欲しすべてを削って走る者。過去の復讐に燃える者。そしてチームのために想いを積んで走る者―。インターハイ総合優勝のゴールラインに最初にたどり着くのは、果たしてどの選手、どのチームか―。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
累計発行部数1500万部超の大人気ロードレース漫画のスピンオフ作品がアニメに! 「弱虫ペダル」本編の連載開始時に3年生だったキャラクターたちの知られざる過去のドラマを描く大人気シリーズ。今回映像化されるのは、巻島裕介編と東堂尽八編の2編。 チームを引っ張る、頼れる存在の3年生たち。しかし彼らにも、そのポジションに上り詰めるまでの軌跡があった。総北高校の巻島裕介と箱根学園の東堂尽八。作中屈指の2大クライマーである彼らの過去とは…!?これは、自転車に全てを懸けた男たちの、記憶の物語。
インターハイにおいて、激闘の末に見事総合優勝を勝ち取った総北高校自転車競技部の小野田坂道。夏も終わりに近づく中、卒業を控える3年生の金城、巻島、田所から、「全力で支え合い走りぬく」というチーム総北の魂を受け継いでいくために、日々の練習に取り組んでいた。そんなある日、チーム総北に、例年インターハイの成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」の出場招待が届く。打倒総北に燃える箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、そして“炎のクライマー”吉本を擁する地元熊本台一など、全国の強豪チームが参戦するこのレースにむけて、坂道ら総北メンバーは士気を高めていく。ただ、一人を除いて--。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
夏、灼熱のインターハイ。その戦いの地・栃木に、3人の男が向かっていた。昨年、総北高校自転車競技部のメンバーとしてインターハイを制覇した、金城真護、巻島裕介、田所迅だ。彼らは新生チーム総北の応援のために集結したのである。高校からロードレースを始めた初心者ながら今やチームのエースクライマーとなった小野田坂道、新キャプテン手嶋純太をはじめとする総北高校自転車競技部。インターハイの戦いに臨む彼らのこれまでの道のりは、決して平坦ではなかった。信頼し支えてくれていた先輩との別れ。「全員で支え合い繋ぐ」というチームの魂の継承。他校だけでなくチーム内の仲間とも激しくぶつかったインターハイ出場を賭けた戦い…。それらを乗り越え、全国の強豪が集まるインターハイの頂点を目指して、灼熱の地を駆ける!(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル03製作委員会
1年目のインターハイで見事、総北高校を総合優勝へと導いた小野田坂道。 今泉や鳴子と共に2年生へと進級し、キャプテン・手嶋たちと新チームで連覇を目指す! そして迎えた夏のインターハイ。 昨年の雪辱に燃える王者・箱根学園は、新キャプテン泉田を中心に次々とリザルトを獲得し、快進撃を見せる。王者の風格を取り戻した箱根学園を前に、総北は再び挑戦者となり、苦境に立たされる。 そんな中、遂にレース最終日がスタート! 2日目のゴールを制した京都伏見・御堂筋も新たなフェイズへと動き出す……。 各チームが闘志を燃やす中、坂道は仲間と繋いてきた絆を信じ、栄光のゴールを掴み取れるのか――!? ■監督:鍋島修■脚本:砂山蔵澄■音楽:沢田完■キャラクターデザイン:番由紀子■メカデザイン:水村良男/秋篠デンフォワード日和■ライドデザイン:堀内博之■美術設定:泉寛■美術監督:吉原俊一郎■色彩設計:中尾総子■3DCGスーパーバイザー:佐々木俊宏■CG監督:藤谷秀法■撮影監督:葛山剛士/金光俊■編集:坂本久美子■音響監督:高寺たけし■アニメーション制作:トムス・エンタテインメント ■原作:渡辺 航「弱虫ペダル」(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載) (C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
『BUZZER BEATER』は、バスケットボールを題材にしたアニメーション作品で、原作は井上雄彦による同名漫画。『SLAM DUNK』に次ぐバスケットボール漫画として、1996年に「J SPORTS(旧・スポーツ・アイ ESPN)」のホームページ上でWeb漫画として連載された。アニメは、トムス・エンタテインメントの製作で2005年に第1期が、2007年に第2期が放送された。監督は宮繁之。原作とはところどころで設定やストーリー展開が異なり、SFとスポーツが融合した珍しい作風となっている。西暦2×××年。地球発祥のスポーツであるバスケットボールは、今や全宇宙に広がり大人気を博していた。しかし、その中心である「宇宙リーグ」は身体的に有利な異星人が完全に席巻しており、地球人の姿はなかった。そこで立ち上がったのが、大富豪・ヨシムネ(石森達幸)である。ヨシムネは地球人のみで構成する最強チームをつくり、宇宙リーグに殴り込みをかけると宣言したのだ。そして、ヨシムネのもとに地球全土からエキスパートが集い、その中に主人公・ヒデヨシ(瀧本富士子)の姿もあった。身体能力では明らかに劣る地球人に対し、宇宙リーグ所属の異星人たちはこぞって見下す発言ばかり。しかし、バスケットボールを生み出した地球人としての誇りを胸に、ヒデヨシたちは果敢に宇宙へと挑んでいく!
『黒子のバスケ』は、誠凛高校のバスケ部員・黒子テツヤが、チームメイトとともにバスケ日本一を目指し奔走する熱血スポーツアニメ。今作は第3期アニメの後を描いたOVA作品。黒子の誕生日にチームメイトやキセキの世代のライバルたちが揃い、本編とはまた違った、キャラクターたちの一面が楽しめる作品となっている。原作漫画は、累計発行部数が3,100万部を超える人気作品。またアニメは、東京国際アニメフェア2013や第12回東京アニメアワードテレビ部門優秀作品賞を受賞するなど、高く評価された。桃井(折笠富美子)は黒子(小野賢章)の誕生日のお祝いを兼ねて、帝光中の仲間であるキセキの世代で、ストリートバスケをしようと計画していた。しかし面倒くさがりの紫原(鈴村健一)を呼ぶのが難しく、頭を悩ませる。ときは過ぎ、黒子の誕生日当日。コートには黒子をはじめ、キセキの世代たちの姿があった。来ないかと思われた紫原も、赤司(神谷浩史)の機転により全員集まった。そうして3対3に分かれ、元チームメイト同士の対戦がはじまったのだった。
それは「キセキの世代」と黒子が同じチームだった頃。帝光中時代を描く番外編 帝光中時代の黒子と「キセキの世代」のエピソード。黄瀬が入部した頃を描いた第22.5話「Tip off」と、黒子と青峰の出会いを描いた第41.5話「もう1回やりませんか」の2本。 常勝軍団と言われるバスケ部に入部した中学2年の黄瀬は、天性の能力で早々に一軍に昇格。そんな黄瀬の教育係になったのは、見るからにひ弱そうで、練習中のプレイも冴えない黒子だった。
2009~2014年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載され大人気となった藤巻忠俊原作のバスケ漫画『黒子のバスケ』。2012年にテレビアニメ化されシリーズ第1期全25話がTOKYO MXなどで放送。主人公・黒子テツヤが影の薄さを利用して、バスケで活躍する異色のバスケ漫画。今作は2013年から放送されたテレビアニメシリーズ第2期のOVA(オリジナル・アニメーション・ビデオ)で、第2期BD&DVD第6巻に収録されている。舞台は帝光中学校で、黒子と青峰の出会いやバスケに対する思いが描かれる。帝光中学校バスケットボール1年生の青峰大輝(諏訪部順一)は、桃井さつき(折笠富美子)から「3軍の体育館は練習の後、人がいないのにボールの音が聞こえるって」という噂を耳にする。その真相を確かめるために青峰が3軍が使う第4体育館へ入ると、入る直前までドリブルの音がしていたはずなのに誰もいない。青峰が怖がっていると、後ろから声を掛けられる。その声の主は黒子テツヤ(小野賢章)だった。これが2人の出会いであった…。その後、黒子と青峰は仲良くなり、1on1をする。このとき、黒子が青峰のフェイントを見破ったことから、さらに青峰は黒子に興味を持つようになる。いかにして、黒子は名門帝光中学校でレギュラーをつかみ取り、キセキの世代から一目置かれる存在になったか? その真実が明かされる…。
総集編第1弾。誠凛VS桐皇学園のウインターカップ1回戦。誠凛はインターハイのリベンジを誓うが、青峰の天才ぶりはさらに凄みを増し、黒子の新技も破られてしまう。かつての“光”だった青峰にこれまでの努力を否定され、ベンチで悔しさをにじませる黒子。そんな相棒の思いごと青峰に挑む火神は「野生」とも言える研ぎ澄まされた強さを発揮。失いかけた闘争心を甦らせた青峰との戦いは、両者一歩も退くことなく、超次元の“ゾーン”対決に突入する!(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
総集編第2弾。誠凛は準々決勝で陽泉と対戦。紫原を中心とした陽泉の鉄壁のディフェンスに阻まれるが、起死回生の初得点シュートを放ったのは黒子だった。一方、火神VS氷室のエース対決も白熱。終盤まで激しい攻防戦が繰り広げられる…。続く準決勝の相手は海常。エースである黄瀬の「完全模倣(パーフェクトコピー)」を警戒する誠凛は、先手必勝で攻めまくる。途中、黄瀬が足を痛めてベンチに下がり、誠凛有利かと思われたが、エースを欠いた海常が意地を見せる!(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
総集編第3弾。秀徳VS洛山の準決勝。相手の動きを見通す赤司の「天帝の眼(エンペラーアイ)」に苦しみながらも、秀徳は緑間と高尾の連携プレイで反撃し、チーム一丸となって洛山に食らいつく。だが、そんな秀徳のわずかな希望も、赤司は冷酷に打ち砕く…。決勝戦は誠凛VS洛山に決まった。火神は試合開始直後から“ゾーン”に入るが、赤司は容易く抑え込んでしまう。洛山との力の差に、何度も心が折れかける誠凛。だが、黒子は諦めることなく、強い決意で赤司と対峙する…!(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
2015年1月から6月にかけて、全25話放映されたTVアニメシリーズの第3期。存在感の薄い主人公とアメリカ帰りの相棒が、高校バスケを舞台に全国制覇を目指す青春ストーリーが遂に完結!! 強敵である桐皇学園や陽泉高校を下し、全国制覇への道を着実に駆け上がる誠凛高校。しかし、その先で待ち受けているのはかつて帝光中学校バスケ部の主将も務めたキセキの世代、赤司征十郎率いる洛山高校。木吉や花宮と並ぶ実力を持つ無冠の五将を三人も擁する洛山高校は、圧倒的な実力を持ってウィンターカップを勝ち上がっていた。 洛山高校との試合を前に、黒子の帝光時代の真実が誠凛メンバーへと語られる。 全国制覇を目指し、数々の強敵との戦いをくぐり抜けてきた誠凛高校の戦いが、とうとうここに完結。果たしてその結末とは…!?
2013年10月から2014年3月にかけて、全25話放映されたTVアニメシリーズの第2期。存在感の薄い主人公とアメリカ帰りの相棒が、互いを高め合いながら日本一を目指す熱い青春ストーリーの続編。 IH予選に敗北し夏の全国大会への切符を逃した誠凛高校バスケ部は、次なるチャンスをつかむべく冬のウィンターカップを目指し練習に励んでいた。 休日を利用し、ストリートバスケの大会に出場した黒子と火神は、その会場でそれぞれ思いもよらない相手との再会を果たす。黒子はかつてのチームメイト、キセキの世代の一人である紫原敦と。そして火神はアメリカに住んでいたときに兄と慕った氷室辰也と再会する。 ふたりは今、秋田の陽泉高校のチームメイトとしてバスケをしているのだという。 火神と氷室の間にはアメリカ時代のとある一件をきっかけとして、深い溝ができてしまっていたのだが…。
2012年4月から9月にかけて、全25話放映されたTVアニメシリーズの第1期。存在感の薄い主人公とアメリカ帰りの相棒が、高校バスケを舞台に強敵に立ち向かう熱い青春ストーリー。 かつて無敗を誇った名門帝光中学校バスケ部には、「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人存在した。誠凛高校バスケ部に入部した黒子テツヤは、存在感が薄く体力もない目立たない存在。しかし、実はその正体は「キセキの世代」幻のシックスマンと噂された選手だった――。 同じく誠凛高校バスケ部に入部したアメリカ帰りの帰国子女である火神大我と出会った黒子は互いの能力を活かし、高め合いながら「光と影」としてかつてのチームメイトであるキセキの世代を倒し、日本一を目指すことを誓う。 かつてのチームメイトがそれぞれ強豪校に進学する中、バスケ部は昨年新設されたばかりという無名校へと進学を決めた黒子の真意とは…?
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2018月9月25日~2020月10月19日
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