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目次
音楽の力で笑顔と希望を取り戻す、絆と愛の感動物語
原作は日本でも有名なマリア・フォン・トラップの「サウンド・オブ・ミュージック」。実話を元にマリアと子どもたちの交流、そしてゲオルクとの恋愛が音楽と共に描かれる。
ノンベルク修道院のシスター見習い・マリアは、トラップ男爵家に子どもたちの家庭教師として派遣される。しかし、母を失ったショックから心を閉ざしている子どもたちはマリアに反発。マリアは持ち前の明るさと楽しい歌声で彼らとの距離を縮めていく。
第1話 私、修道女志願です
18歳になったマリア・クッチャラは修道女になろうと決意し、オーストリアで一番厳しい修道院を探しノンベルク修道院を訪ねる。修道女見習いとなったマリアだが、禁止されていることを行い…。
第2話 シスターとしての未来
帰る場所が無いマリアに、修道院長はマリアが修道院に残る事を許す。今までの行いを反省し暮らしていたマリアは教育実習の機会を与えられ、子供たちと共に歌を通じて仲良くなる。
第3話 艦長と7人の子供たち
家庭教師としてトラップ家に来たマリアは、トラップ男爵と厳しく育てられた7人の子供たちと出会う。子供たちは今までに家庭教師に嫌な思いをさせられていたので、マリアも追い出そうとしていた。
第4話 26人目の家庭教師
家政婦長マチルダは言うことを聞かないマリアを辞めさせるようにトラップ男爵を説得する。しかしトラップ男爵は、マリアは今までの家庭教師と違い、子供たちの心を開くのではないかと期待する。
第5話 マリアは騒ぎの張本人
マリアを心よく思わないヘートヴィッヒは、9カ月もマリアがトラップ家にいることを知ってますますマリアを追い出そうとする。ある日、偶然マリアの両親が亡くなっていることを知り…。
第6話 迷子とはらぺこ騒動
ヨハンナと一緒に帰るヴェルナーが迷子になってしまった。マリアはフランツやヴェルーナと一緒にヨハンナを探し出す。子供たちはそんな優しいマリアの事を好きになり始める。
第7話 大人は信じられない
今までの家庭教師たちのように、マリアも自分たちを利用してトラップ男爵に気に入られようとしているとヴェルナーは言う。事情を知ったマリアは、子供たちに今までの事を話して聞かせる。
第8話 礼儀作法が大事です!?
マリアは子供たちとトラップ家の広い庭を散歩中に、服が汚れてしまうという理由で何事も禁止されていると知る。マリアは汚れてもいいような服を買ってもらうようにマチルダ夫人にお願いするが…。
第9話 トラップ男爵の婚約者?
トラップ男爵の再婚相手となるイヴォンヌがやってきた。しかし、再婚に反対する子供たちはイヴォンヌに冷たくし、追い返そうとする。マリアはイヴォンヌと子供たちと一緒に街へ出かけようと提案する。
第10話 ミシンとヴァイオリン
マリアはミシンを探そうと物置で、弦の切れたヴァイオリンを見つけた。トラップ男爵は、マリアが亡くなったアガタの記憶を思い出させるようなヴァイオリンやミシンを持ち出した事を非難する。
第11話 どろんこ遊びは最高!
マリアは子供たちに汚れてもいいような服を買って欲しいとトラップ男爵に相談する。しかし、男爵は体の弱い娘のマリアの事を考えて運動をさせることに賛成できないでいた…。
第12話 マリア風チョコレートケーキ
トラップ男爵が留守の間にマチルダ夫人の妹が倒れ、マチルダ夫人は出かけることに。マチルダ夫人の留守をいいことにミミーやローズィ、ハンスまでも出かけて屋敷にはマリアと子供たちが残される。
第13話 ドン・キホーテの初恋
ヘートヴィッヒと仲が良かったナスターシャが引っ越す事になった。トラップ家でナスターシャの送別会を開くことになり、ルーベルトもナスターシャのために木彫りの像を作るが…。
第14話 オルゴールの秘密
アントンのオルゴールが壊れた罪をきせられたルーベルト。マリアはルーペルトを信じるが、アントンは証拠が無いとルーペルトを疑う。怒ったルーペルトはアントンにフェンシングの勝負を申し込む。
第15話 マルティナと熊のニコラ
マチルダ夫人の誕生日に、マリアは子供たちと森へ出かけ合唱の練習をする。しかし、マルティナがニコラを川で洗おうとし、川に落ちてしまう。
第16話 マリア先生がいない家
マリアが黙って出て行きショックを受ける小さいマリア。マリアが帰って来ないので不安になった小さいマリアはヨハンナと一緒にノンベルク修道院へと向かう。
第17話 傷ついた子鹿
ヴェルナーはキツツキの穴を見ようと木に登り、ズボンのおしりを破く。トラップ男爵はそんなヴェルナーに理解を示すが、マチルダ夫人は恥ずかしいと叱りつけヴェルナーは家を飛び出してしまう。
第18話 生きとし生けるもの
子鹿の事をみんなにばらされ自分だけの秘密でなくなったヴェルナーは腹を立てて小屋に閉じこもる。ヴェルナーは鹿のケガが治ってからも自分で飼おうとするが…!?
第19話 イヴォンヌ姫のお土産
イヴォンヌが、トラップ男爵との婚約で屋敷に訪れた。子供たちの機嫌を取ろうとイヴォンヌは子供たちにプレゼントを渡すが、ヘートヴィッヒや小さいマリアはイヴォンヌの事が好きになれなかった。
第20話 それぞれの人生
階段から落ちたマリアとイヴォンヌ。イヴォンヌはトラップ男爵と結婚しても子供たちの母親にはなるつもりは無い。入院することになったイヴォンヌとマリアは2人で子供たちのことについて話すが…!?
第21話 トラップ男爵の決断
マリアが退院した事を喜び、歌で迎える子供たち。それを見たマチルダ夫人はマリアにもう少し子供たちと距離をとるようにと叱る。マリアは子供達に冷たくあたるように演技をするが…!?
第22話 1人で生きてゆける?
トラップ男爵は婚約を決め、ヘートヴィッヒは婚約を取り消そうと家出をする。ヘートヴィッヒはお金を盗まれてしまい、街で出会ったトーマスという少年に助けられ、食事をもらうが…。
第23話 天使への願い事
マリアが子供たちと楽しくクリスマスの準備をしている様子を見て、マチルダ夫人は婚約の邪魔になると考え、マリアに修道院に帰るようにトラップ男爵に訴える。
第24話 クリスマス・キャロル
トラップ男爵はイヴォンヌから別荘に招待されるが、子供たちと水入らずの最後のクリスマスを大切にしてイヴォンヌの誘いを断る。トラップ男爵は子供たちに内緒でクリスマスツリーの飾り付けをする。
第25話 白銀のアルプスにて
イヴォンヌから再びトラップ男爵へ別荘への誘いがあった。乗り気ではなかった子供たちもマリアが招待されている事を知り別荘に向かう。しかし、ルーペルトだけは浮かない顔をしていた…。
第26話 オレンジと花の苗
風邪をひいたイヴォンヌの見舞いに、トラップ男爵は子供たちの1人を一緒に連れて行こうとするが、子供たちは誰も行きたがらなかった。トラップ男爵は1人で見舞いへ向かう。
第27話 昨日・今日・明日
復活祭が近づきマリアは修道院へ寄付するための刺繍を始める。マリアのまわりに子供たちが集まるが、ルーペルトがヘートヴィッヒを家出娘と馬鹿にする。
第28話 いたずらアガーテ
アガーテのおねしょが何日も続き、アガーテはマチルダ夫人に怒られていた。しかし、マリアとトラップ男爵はあまり怒るのは逆効果だと言う。突然屋敷にやってきたイヴォンヌは…!?
第29話 妻になる人・母になる人
イヴォンヌはアガーテに服を汚された事を怒り、トラップ家を飛び出す。子供たちはイヴォンヌが出て行ったことを喜ぶ。マリアはイヴォンヌと子供たちが仲良くなれない原因が自分にあると考える。
第30話 結婚してくれますね!?
マリアが修道院に帰る日が近づき、子供たちはマリアが修道院に帰らないようにトラップ男爵とマリアを結婚させようと考える。子供たちはマリアの気持ちを確かめに行く…。
第31話 神様の思し召し
マリアはトラップ男爵から結婚するなら貴族を捨てるとプロポーズされる。マリアは一度相談のために修道院に帰るが、自分がどうすればいいのかわからず悩んでいた。
第32話 七月の花嫁
トラップ男爵は亡くなったアガタの両親に、マリアとの結婚の許しをもらうためにウィーンへ向かった。しかし、2人の結婚にマチルダ夫人は大反対する。
第33話 本当の家族
トラップ一家は近くの湖に新婚旅行でハイキングへ出かける。屋敷に戻るとルーベルトへの合格通知が届き、みんなでルーベルトの合格を喜ぶが…!?
第34話 ファミリー合唱団誕生
生活のためにトラップ家は一階と二階を下宿として使う事になった。子供たちも何か役に立とうと下宿の部屋掃除を始めようとするが、その様子を見たミミーは心配する。
第35話 歌声は風にのって
コンクールでのトラップ一家の歌は評判となり、ラジオ局から出演依頼が入るが、トラップ男爵は子供たちが歌って稼いで欲しくないと断ってしまう。
第36話 ナチス侵攻
ラジオで子供たちの歌声を聞いた大統領からの推薦で、トラップ一家はウィーンで演奏会を開くことになる。そんな時、突然ドイツ軍がオーストリアに侵攻しドイツに併合されてしまう。
第37話 あたらしいご挨拶
学校のあいさつまでも「ハイルヒットラー」と言うように強制されるようになっていた。トラップ男爵がナチスを嫌っていることを知った子供たちは、学校での挨拶をごまかすため、ある方法を考え出す。
第38話 ハンスの秘密
ヒトラーがザルツブルグへやって来ることになり、ナチスの旗を掲げていないトラップ家にドイツ兵が現れ、旗を掲げるようにと命令をする。なんとかドイツ兵をやり過ごすが…。
第39話 誇りと信念
ハンスがナチスの党員であることがわかり、子供たちもマリアもハンスの前で話をしなくなる。トラップ男爵はドイツの潜水艦の司令官にならないかとヒトラーから誘いの手紙が届くが無視をする。
第40話 さようならわが祖国
オーストリアから亡命するため、ハンスにわからないようにハイキングに行くことにして屋敷を出るトラップ一家。駅で合流する予定だったルーペルトが遅れ、駅でルーペルトを待つトラップ男爵…。
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『おくびょうなカーレッジくん』は、2001年よりカートゥーン ネットワークで放送されたホラーコメディアニメ。アメリカの田舎町を舞台に、ある老夫婦に飼われたピンク色の子犬・カーレッジが活躍する物語である。カーレッジを中心に繰り広げられる多くの怪奇現象を、ホラー要素を交えながら、コミカルに表現したストーリーが魅力の作品になっている。カーレッジ(菅原淳一)は飼い主である老夫婦と一緒に、人里離れた場所にあるモーテルを訪れた。不気味な雰囲気の漂うモーテルに、カーレッジは震えが止まらない。しかも犬禁止のモーテルだったため、カーレッジは外の柱に繋がれてしまったのだった。怪しいそのモーテルはなんと、謎のオーナーによって飼われた、巨大な人食いクモたちが生息する場所だった。カーレッジはクモに襲われそうになったが、繋がれた紐を必死に引きちぎり、なんとか逃げ出すのに成功する。しかしクモの魔の手は、飼い主である老夫婦たちへも忍び寄っていた…。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
1975年に放送が始まり、幅広い年代の人々に愛されてきた名作アニメシリーズのひとつである。監修は、テレビドラマ『月光仮面』で原作と脚本を手がけ、多くの子ども向け番組、映画などの監修も担当してきた川内康範。企画制作、プロデューサーとして番組を長年支え続けたのは、川内康範の娘であり、制作会社・愛企画センターに所属していた川内彩友美だ。声優は常田富士男と市原悦子の2人のみで、実にさまざまな役を演じ分けている。昔、あるところに右の頬に大きなこぶのあるおじいさん(常田富士男)が住んでいた。ある日、おじいさんがいつものように森に木を切りに行ったところ、突然雨が降ってきてしまう。木のうろで雨宿りをしているうちに、いつのまにか居眠りをしてしまったおじいさんは、ふと目を覚ましたとき、奇妙な光景を目にした。目の前で、あの恐ろしい鬼たち(常田富士男)が、とても楽しそうに踊っていたのだ。しかしその楽しい雰囲気につられ、おじいさんはついつい鬼たちと一緒に陽気に踊り出してしまったのだ。すると鬼たちは、おじいさんの陽気な踊りをたいそう気に入り、また明日も踊りに来るよう、おじいさんを誘った。そして明日まで頬のこぶを預かっておこうと、おじいさんの頬からこぶをとってしまったのだ…。
『フランダースの犬』は、1975年1月から12月にかけて放送されたアニメ。「世界名作劇場」シリーズの第1作目であり、絵画をテーマとして少年と犬の友情を描いている。原作はイギリス人作家・ウィーダの小説で、短編小説である原作にオリジナルストーリーを加えた構成となっている。最終回は数ある「世界名作劇場」枠で放送されたアニメのなかで最高視聴率を叩き出しており、特にラストシーンは悲劇の代表格として、アニメ特番などでも繰り返し紹介されている。舞台はベルギー北部のフランドル地方。幼いころに両親を亡くしたネロ・ダース(喜多道枝)という少年は、祖父のジェハン・ダース(及川ヒロオ)とふたり暮らし。ネロは、毎日ジェハンの牛乳運びを手伝いながら、幼なじみで仲良しのアロア・コゼツ(桂玲子)とともに貧しいながらも楽しく暮らしていた。そんなある日、ネロは町で金物屋の荷台を引く犬・パトラッシュに出会う。金物屋のアンソール(飯塚昭三)は、パトラッシュに休憩も水も与えずこき使い、やがて疲れ切って動かなくなったパトラッシュを土手に置き去りに。そんなパトラッシュをネロとジェハンが家に連れて帰り、懸命な看病の甲斐あって元気になるパトラッシュ。ネロとパトラッシュの楽しい日々がはじまるが、それも長くは続かなかった…。
おいしい手料理で家族団らん!うえやまとちの人気漫画『クッキングパパ』をもとにした、テレビアニメ作品。優しく料理上手な男性会社員が、家族や同僚に絶品の手料理を振舞いながら、ほのぼのとした日常を送る! 原作コミックスは、モーニングKCから2021年4月時点で157巻出ている。金丸産業の営業二課に勤める荒岩一味(玄田哲章)は、デカいアゴが特徴的な大柄の男性サラリーマン。一見家事には疎そうに見えるものの、実はかなりの料理上手。毎日持参する手製のお弁当は絶品で、それを目当てにわざわざ昼休みに常務がやってくるほどだった。そんな一味にとってなによりも大事なのが、愛する家族。新聞社でバリバリ働く妻・虹子(勝生真沙子)と、素直で心優しい小学生の長男・まこと(高山みなみ)を喜ばせるため、毎日おいしい手料理を振舞っていた。そんなある日、一味はいつも以上にテキパキと仕事を終え、定時で退社する。まっすぐ帰宅した彼は、手製の料理を重箱に詰め始める。季節はまさにお花見シーズン。その日の夕方から家族でお花見をする予定だったのである。そうして神社の境内でお花見を始める荒岩一家。まもなくまことのクラスメイトである小原えつ子(矢島晶子)とその家族も加わり、団らんの輪は自然と広がっていく。そして、そこにまことと同じ小学校に通う可憐な美少女・さなえ(かないみか)も加わるのだった…。
毎週金曜よる7時よりテレビ朝日系で放送中の国民的人気アニメ番組。藤子・F・不二雄原作。1979年4月に放送を開始し、テレビも映画も35周年を迎えた。いつも0点ばかりで、勉強もスポーツも苦手なのび太くんの未来を変えるため、22世紀のネコ型ロボット・ドラえもんがやってきた! 四次元ポケットから出てくる“ひみつ道具”でみんなの願いを叶える、すこし不思議なものがたり。 『ドラえもん』は毎月15日頃新しいエピソードが追加されます。※古いエピソードは順次終了いたします。 (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
セコ〜い!超がつくほどの倹約家族が繰り広げる、ハイテンションギャグアニメ! 原作は90年代に「コロコロコミック」で連載の同名漫画。当時はコロコロ3大ギャグ漫画と呼ばれた。ハゲ田一家が、周囲の目を気にせず、倹約の名の元にやりたい放題!? ハゲ田家はセコいことで有名。公園の噴水で洗濯したり、よその家のガスコンロを使ったり、他人の捨てたものを貰って使ったり…とにかく倹約!そのセコさに周囲はいつも驚かされてばかり。「つるセコ」をモットーにハゲ田家は、今日も今日とて節約にいそしむ。
オーストラリアに移住したポップル一家の絆と大自然や動物たちとの触れ合いの物語 オーストラリア特有のさまざまな動物が登場することが見どころのひとつ。放映当時はまだ日本にコアラがいなかったため、この作品でコアラを初めて知った子どもも多かった。 イギリスに住むポップル一家は自分たちの農地を手にするため、オーストラリアへ移住する。しかし新天地では数々のトラブルに見舞われ、生活は苦しいものに。そんな中、三女・ルーシーは大自然や動物たちと触れ合い、持ち前の明るさを武器に力強く生きていく。
『キテレツ大百科』は1988年3月から1996年6月にかけて放送されたアニメで、発明好きな小学生が作り出す道具にまつわる騒動を描いている。原作は藤子・F・不二雄の漫画。初出は子ども向け雑誌「こどもの光」であり、当時はマイナーな作品だったが、テレビアニメ化に合わせて田中道明によるリメイク漫画が連載されるなど、その知名度は大きく上昇した。アニメ版の制作は、スタジオぎゃろっぷ。原作漫画の話数が少ないこともあり、アニメ版はほとんどがオリジナルストーリー。それでも世界観をしっかりと引き継いで作られており、8年間で全331話が放送されるという長期人気作品となった。キテレツの愛称で呼ばれる発明好きの小学生・木手英一(藤田淑子)は、先祖のキテレツ斎が残した書物・奇天烈大百科を父から受け継ぐ。キテレツは、第1作として製作した意志や感情を持つロボット・コロ助(小山茉美)を助手にし、次々と発明道具を作り出しながら、クラスメイトのみよちゃん(荘真由美)、ブタゴリラ(大竹宏)、トンガリ(三ツ矢雄二)らと、さまざまな騒動を巻き起こしていく。
もうひとつの「ジャングル大帝」!手塚治虫氏が最晩年に手がけたTVシリーズ! 手塚治虫氏が制作を手がけた「ジャングル大帝」。今までのシリーズとは違い、レオは人語での会話ができず、様々な出来事に葛藤しながら成長していく姿が描かれている。 アフリカの奥地。そこではパンジャという名の白いライオンが人間たちから恐れられていた。しかし、パンジャは白いライオンを狙う密漁者の手にかかり、妻であるエライザは捕獲されてしまう。移送先のヨーロッパへ向かう船内でエライザはレオを出産するが…。
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