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【ドクターX〜外科医・大門未知子〜(2014年)】は6社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題4社、レンタル1社、無料配信1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
ドクターX〜外科医・大門未知子〜(2014年)が視聴できる6社の各サービス詳細です。
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ドクターX〜外科医・大門未知子〜(2014年)はNetflix(ネットフリックス)で視聴可能です!
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Netflixは、契約期間中はこれらの配信されているすべての動画が見放題。さらに視聴途中での追加課金もありませんので、見たいドラマを契約期間中であれば何度でも思う存分に楽しむことが可能です。
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『ドクターX シーズン3』の動画は、無料動画配信サイトでも視聴できるのでしょうか? まずはその辺りの事情をご紹介します。
『ドクターX シーズン3』の動画は、デイリーモーションなどの無料動画配信サイトでも視聴はできます。しかし、それらのサイトには不法アップロードのものもありますので、視聴自体が責任問題になることもあります。また、ダウンロードすることでPCやスマホをクラッシュさせるウィルスが仕込まれている可能性もあります。よって、これらの無料サイトで動画視聴することは非常に危険だと言えます。
『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シーズン3は、シーズン1や2同様、フリーランスの女外科医・大門未知子の活躍を通して、大学病院における医療現場の崩壊模様と命を救う尊さを描いた医療ドラマです。
では、シーズン3全11話のなかでもポイントとなる回についてご紹介します。ちょっぴりネタバレも含みますので、未見の方はご注意ください。
とある南の島で豪華客船に突発事故が発生。偶然居合わせた大門未知子は負傷者の応急処置にあたりますが、そこでかつて帝都医大第三病院長だった毒島隆之介と遭遇。重症の毒島に、未知子はある異変を感じました。そして、毒島は国立高度医療センターに運ばれ、未知子も追随します。
シーズン3の舞台は、日本医学科の頂点ともいうべき特定機能病院・国立高度医療センターです。ここでは東帝大学病院と西京大学病院の覇権争いが絶えず行われており、それこそ患者の命など二の次状態。そこに未知子が参入して毒島のオペを敢行。それをきっかけに、国立高度医療センターの組織図は大きく塗り替わります。
天堂がTVの討論番組で、医療権限を一極集中させる「国家レベルの新医療組織」の構想を発表。すると、同番組に出演していたジャーナリスト・四方宏が真っ向から反論しました。さらに、自らが根治不能と言われる甲状腺未分化癌であることを明かし、国立高度医療センターが優秀ならば治してみろと、宣戦布告したのです!
有名ジャーナリストと国立高度医療センターの戦い、それが4話のポイントとなりますが、そこでまず絡む医師は未知子ではなく原守でした。しかし、原は命優先で四方から声を奪い、結局その再手術を未知子がおこなうこととなります。ただ、それすらも天堂の狙いどおりだったのかもしれません…。
天堂総長の計画は順調に進んでいるかのように見えましたが、この6話で大きな転機を迎えます。ある日、IT企業の社長である六甲貴史が検査入院してきますが、この六甲が天堂の計画のカギを握る厚生労働大臣の「知られたくない秘密」を握っているようでした。そして、院内に東京地検が調査にやってきます!
6話のポイントは、秘密を握る六甲の命を助けられるのか?という点、そしてその秘密は守られるのか?という相反する事情、さらにその秘密が天堂の計画にどう影響を及ぼすのか?といった辺りです。また、六甲が城之内博美と高校時代の同級生だという関係性も見どころとなっています。
神原晶が突如倒れ、極秘裏に国立高度医療センターに入院。しかし、その事実は未知子には知らされませんでした。晶の病は重く、いくら未知子でもオペは不可能、未知子に失敗させるわけにはいかないという晶の思いがあったのです。一方、天堂は日本医療産業機構をついに発足させ、初代理事長に就任します。
最終回のポイントは二つ。まずは未知子が神原晶を治せるのか?という点、そして天堂の行く末です。未知子は何とか晶をオペで治そうとしますが、その未知子自身が天堂の計画の一部に組み込まれていました。果たして未知子と晶の運命は…!?
シーズン3全体の見どころ一点目は、その舞台が日本最高峰の医療機関・国立高度医療センターだという点です。そこは東棟と西棟に分かれており、それはつまり東帝と西京という二つの大学病院が、センター内で覇権争いをしているという現実を表していました。
この東西覇権争いは、結局物語の終盤まで続くこととなり、東西外科部長同士の対立を中心に、コミカルかつシニカルに描かれていきます。
また、このシーズン3ではセンター内の看護部も注目すべきポイントです。看護部もまた、白木看護師長を先頭に組織として統率されており、その様子は医師たちも慄くほどです。しかし、彼女たちの姿こそ「正しき医療」を表していました。
シーズン3全体の見どころ二点目は、天堂の計画です。1話で汚職まみれの旧総長を解任に追い込み、まずは国立高度医療センター総長に就任。その後、未知子に悪意を持つこともなく、法外な手術費も文句ひとつ言わず払っていきます。
そんななか、日本医療産業機構設立に向け、着実に足場を固めていきます。その真意は常に謎に包まれ、医師たちには正義とも悪とも取れる言動を行っていきます。
最終的に、すべては日本医療産業機構設立のためであり、日本の医学界のことを本気で考えていたと判明しますが、毎週毎週さまざまな登場人物たちとミステリアスな会話をする天堂の動きは、ひとつの大きな柱ともなっています。
シーズン3全体の見どころ三点目は、神原名医紹介所の運命です。終盤、未知子が自分の手術費を晶がネコババしているのではないかと疑い、晶は未知子のための病院設立資金として貯蓄しているのだと説明します。しかし、未知子はそれを信じられずに晶と仲違い、と同時に晶が難病で倒れてしまいます。
結局、銭湯のロッカーから2億の金がみつかり、新病院設立計画は本当だったと未知子は知ります。そして、晶の難病を知って何としても治したいと思うようになります。しかし、そこで天堂に連れていかれてしまう未知子…。
晶と未知子の師弟愛、そして「失敗するかもしれないオペ」への挑戦と、クライマックスではこれまでにない盛り上がりを見せていきます!
では、ここで『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シーズン3の主なキャストをご紹介します。
まずはレギュラー・キャストです。キャストが演じた登場人物の紹介、そして俳優自身の紹介という構成です。
大門未知子を演じた米倉涼子さんはオスカープロモーション所属の女優で、モデルとしても活躍しています。1999年からは女優を本業とし、「真田広之のような芝居が好きな役者になりたい」と語っています。松本清張作品では悪女役も演じており、役幅の広い役者として活躍しています。
シーズン3でも、それまでのシリーズ同様「失敗しない医師」として常に気丈な立ち振舞いを見せますが、今回は晶との関係に一歩踏み込む新たな未知子の姿を見ることができます。
城之内博美を演じた内田有紀さんはバーニングプロダクション所属の女優で、歌手としても活躍していました。1992年に女優デビューし、2000年以後は劇団に入って演技を再修業、本格派の女優へと進化しました。2002年に一時引退して俳優の吉岡秀隆さんと結婚しますが、2005年の離婚を機に再び芸能界に復帰しました。
シーズン2に続いて、未知子とともに神原名医紹介所に所属するフリーランスの麻酔科医として、国立高度医療センターに雇われます。未知子とは常にセットで雇われ、完全にコンビとしての立ち位置が確立しました。
神原晶を演じた岸辺一徳さんはアン・ヌフ所属の俳優で、ミュージシャンでもあります。ザ・タイガース、PYG、井上堯之バンドのベーシストとして有名です。俳優転向は1975年。その後、名バイプレイヤーとして活躍しながら、音楽活動も継続しています。
これまでのシーズン同様、未知子や博美のマネージャーとして国立高度医療センターに毎回顔を出し、高額な手術料を要求します。シーズン3ではその額はついに千万円単位にまで上りました。そして、このシーズン3では終盤に難病で倒れ、最終回で未知子が治すべき最後の患者となります。
加地秀樹を演じた勝村政信さんは、シス・カンパニー所属の俳優です。劇団第三舞台で人気を博し、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』への出演で知名度が上がりました。
シーズン3では国立高度医療センターの東帝No.2の位置におり、常に西京を意識した動きをします。4話から合流した原守とともに、未知子をやっかみながらもその腕は認めており、助手を務めていきます。
海老名敬を演じた遠藤憲一さんは、俳優や声優、ナレーターのほか、脚本家としても活動しています。強面な風貌から悪役を演じることが多かったようですが、最近はコミカルな役どころも多く、『ドクターX』でも絶妙な「姑息な男」を演じています。
未知子曰く「御意三兄弟」の長男としてシーズン2から登場。ケチで気が弱い性分から常に一歩遅れたり読み間違ったりしますが、それが幸いして戦略統合外科部長という立場をなぜか守れていく不思議なキャラクターです。
談合坂昇を演じた伊武雅刀さんはパパドゥ所属の俳優で、声優やナレーターとしても活躍しています。声優では『宇宙戦艦ヤマト』のデスラー総統が有名で、小林克也さんとともにラジオ番組で行っていた『スネークマンショー』というコントも話題になりました。
西京の代表格として、西田敏行さん演じる西京大学病院の蛭間院長の意の下で動き、海老名と並んでに戦略外科部長となります。常に東帝を失脚させることだけを考えており、患者の命など露とも思っていません。
天堂義人を演じた北大路欣也さんはホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属の俳優で、父は俳優の市川右太衛門さんです。子役時代から「東映城のプリンス」として売り出され、数々のドラマや映画で活躍しています。
天堂は国立高度医療センターの総長として、日本の医学界発展のために新組織・日本医療産業機構設立を志します。非情な部分もありますが、根幹では正しき医師の心を持ち合わせており、晶も「未知子のことを最も理解している医者」とその手腕を認めています。
続いてゲスト・キャストです。こちらもキャストが演じた登場人物の紹介、そして俳優自身の紹介という構成です。
四方宏を演じた松尾貴史さんは俳優、タレント、ナレーターなどのほか、コラムニスト、折り紙作家としても活動しています。キッチュ名義でタレント業を続けていましたが、1989年から松尾貴史に改名し、さまざまなメディアで活躍しています。
四方宏は、有名フリージャーナリストとして国立高度医療センターに噛みつき、センター内での東西覇権争いやフリーの医者に高額な医療費を払っていることなどを暴露。挙句、自身の癌手術で優秀さを証明しろと宣戦布告します。
田中信五を演じた井上順さんはオー・エンタープライズ所属のタレントで、歌手、俳優、コメディアンとしても活動しています。堺正章さんとのザ・スパイダースで一躍名を上げ、『夜のヒットスタジオ』のMCでは軽妙なトークに定評がありました。
田中信五は度々病室を抜け出す「お騒がせ患者」として認識されており、未知子を誘拐犯に仕立てたりもします。その正体は強大な権力を持つ元・政治家で、天堂が「先生」と呼ぶほど大物のようです。
九重真耶を演じた菜々緒さんはプラチナムプロダクション所属のファッションモデルで、タレント、女優としても活動しています。『GINGER』の専属モデルを務めるかたわら、バラエティ番組への出演や女優業も行い、2016年にはNHK大河ドラマにも初出演しています。
九重真耶はパリ・コレへの出演を控えるスーパー・モデルで、3年前に腎臓癌を加地によって摘出されていました。それが骨転移し、脊椎腫瘍を発症。今回は未知子とともに、加地が執刀します。
十勝喜子を演じたジュディ・オングさんは、台湾出身の歌手で、女優、版画家としても活動しています。1961年に映画デビュー。その後、歌手・声優としても活動し、1979年リリースの『エーゲ海のテーマ~魅せられて』が200万枚の大ヒットし、一躍有名になりました。
衆議院議員だった十勝喜子は、汚職により失脚した大泉の後を受けて厚生労働大臣になります。そして天堂の日本医療産業機構設立に大きく手助けすることになりますが、実はその裏では別の動きにも加担していました…。
では、ここで『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シーズン3のロケ地について、いくつかご紹介します。
まずはメインの舞台である国立高度医療センターですが、いつものように何ヶ所かの病院やビルなどがロケ地となっています。代表的な場所は以下のとおりです。
国立高度医療センター
⇒ワールドビジネスガーデン(千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目)
センター内・西棟とヘリポート
⇒千葉西総合病院(千葉県松戸市金ケ作)
センター内・東棟
⇒NTT幕張ビル(千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目)
センター内・西棟と東棟の連絡通路
⇒埼玉県庁(埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目)
全シリーズ恒例のステーキハウスですが、このシーズン3でも国立高度医療センターのお偉方が集まる高級ステーキハウスが登場します。シーズン3では、以下の場所がロケ地となっています。
近江屋本店
⇒六本木モンシェルトントン(東京都港区六本木3丁目)
次に、大門未知子がよく出入りしていた場所をご紹介します。
神原名医紹介所があるビル
⇒コスガ(東京都江東区佐賀1丁目)
大門未知子が通う銭湯(内部)
⇒中延温泉松の湯(東京都品川区戸越6丁目)
大門未知子が通う銭湯(前・最終回のみ)
⇒千代の湯(東京都中野区中央3丁目)
大門未知子が通う卓球場
⇒碑文谷卓球場(東京都目黒区碑文谷6丁目)
そのほか、ドラマのポイントとなった場所もいくつかご紹介します。
1話・未知子が難破船の乗客の手当てをした海岸
⇒小浦海岸(千葉県夷隅郡御宿町岩和田)
2話・未知子と晶が訪れた寿司店「二郎」
⇒都寿司(東京都台東区鳥越1丁目)
7話・女性が倒れたクラブ
⇒STUDIO COAST(東京都江東区新木場2丁目)
7話・海老名と加地が飲んでいた店
⇒あじと 麻布十番 本店(東京都港区東麻布3丁目)
9話・未知子と加地が話をしていた串カツ屋
⇒浅草酒場 岡本 ホッピー通り店(東京都台東区浅草1丁目)
最終話・日本医療産業機構理事会が行われていた会議室
⇒産業貿易センタービル(神奈川県横浜市中区山下町)
『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の主題歌は、シリーズを通してずっと、Superflyが担当しています。シーズン3の主題歌は「愛をからだに吹き込んで」です。Superfly18枚目のシングルです。
ヴォーカルの越智さん曰く「誰よりもたくましく、誰よりも優しい。そんな女性像をイメージしてつくった」そうです。完成まで何度も話し合いを重ねたそうで、魂のこもった一作だとも語っています。
『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シーズン3は、最終回の視聴率が民放ドラマ最高の27.4%と、同枠の視聴率で史上最高となりました。また、平均視聴率では2014年に放送された全ドラマで第1位となっています。
シーズン3では、ラストに師匠である神原晶が倒れるという壮絶な展開があり、規模的にも集大成的な印象があったため「これで完結か?」とも言われました。その辺りにも触れておきましょう。
最終回で神原晶のオペをなんとか成功させた未知子は、次のシーンではなんと宇宙にいました。未知子のための新病院を建てようと晶が貯めていた2億円をすべてつぎ込んで、宇宙遊泳を楽しむという選択をした未知子。この辺りに、未知子の自由奔放さとある種の信念が窺えます。
そして、『ドクターX』は引き続きシーズン4へと続きますが、実はその3ヶ月前にTVスペシャルが一作放送されています。
さらに、2019年10月からは最新作であるシーズン6が始まります。天才外科医・大門未知子は、令和の時代にもまだまだ活躍します!
カッコいい。
ope.1
とある南の島を訪れていたフリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)は、豪華客船の事故で負傷した乗客たちに遭遇する。その中には、かつて彼女が派遣された「帝都医科大学付属病院第三病院」の元院長・毒島隆之介(伊東四朗)の姿も…! 素早く毒島の手当てをする未知子。その時、彼女はある異変に気づく――。(C)テレビ朝日
ope.2
新総長・天堂義人(北大路欣也)による組織改革で、「国立高度医療センター」は「東帝大」派閥で固められた東棟と、「西京大」派閥で固められた西棟の両外科医局を廃止。「戦略統合外科」として一本化し、新たなスタートを切ることになった。だが、東西の確執は依然として存在。両派閥は隙あらば一歩抜きん出ようと、機会をうかがっていた――。 そんなある日、「ノーベル賞にいちばん近い日本人」といわれる物理学者・風間彰二(又吉直樹)が脳腫瘍を患い、「国立高度医療センター」に入院。腫瘍が摘出困難な場所にあったため、手術支援ロボットを使った摘出オペが採択される。成功すれば、世界初症例となるこのオペ…。ところが、そこへ異議を唱える者が現れた!(C)テレビ朝日
ope.3
「国立高度医療センター」に、総長の天堂義人(北大路欣也)ですらも一目置く、「日本看護師連合会」の会長・三原雅恵(岩下志麻)が現れた! かつて看護師の地位向上を勝ち取り、“平成版春日局”として医学界にその名を轟かせる彼女が、なぜ同センターを訪れたのか…。それは、重度の子宮頸がんを患った孫娘・三原奈々子(森田彩華)のオペを託すためだった。(C)テレビ朝日
ope.4
討論番組に出演した「国立高度医療センター」の総長・天堂義人(北大路欣也)が、国家レベルの新組織を創立し、複数の省庁に分散している医療輸出関連の権限を一極集中させる構想を発表した! この権力集約構想にジャーナリスト・四方宏(松尾貴史)は真っ向から反論。「国立高度医療センター」内の覇権争い、フリーランスの医師を高額報酬で雇っているとの噂までも指摘し、番組内で徹底的に糾弾する。しかも、それだけではない。四方は根治不能と診断された甲状腺未分化がんを患っていることを番組で明かす!そして、「国立高度医療センター」の優秀さを国民に示したければ、自分のがんを治せと宣戦布告したのだ! (C)テレビ朝日
ope.5
「東帝大」派閥と「西京大」派閥による覇権争いが未だ絶えない「国立高度医療センター」。この状況に業を煮やした総長・天堂義人(北大路欣也)は戦略統合外科部長を近々、東の海老名敬(遠藤憲一)か、西の談合坂昇(伊武雅刀)のどちらかに絞ると表明する。そんな中、経産省の大物・五十嵐裕久(吉満涼太)が結腸がんで入院。外科部長のポストを手放したくない海老名と談合坂は、是が非でも自らの派閥でオペを担当し、評価を上げようと目を光らせる。だがその矢先、一般病棟の患者・田中信五(井上順)が病室から脱走! 担当医の談合坂がしぶしぶ田中を捜し回っている隙に、海老名が五十嵐のオペの権利をかすめ取ってしまう。(C)テレビ朝日
ope.6
「国立高度医療センター」の総長・天堂義人(北大路欣也)が提唱した国家レベルの新組織「日本医療産業機構」の創立。その実現の鍵を握る厚生労働大臣から秘密裏の依頼が…。センターに近々検査入院してくる、IT企業の社長・六甲貴史(金子昇)を検査の結果に関わらず、しばらく院内で預かってほしいというのだ。(C)テレビ朝日
ope.7
久々にナイトクラブへ繰り出した大門未知子(米倉涼子)は、「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)とダンスに興じていた。そこへ突然、騒がしい男(古田新太)がボディコンギャル集団を引き連れて出現! クラブ中を圧倒するダンスで、派手なパフォーマンスを繰り広げる男に、未知子らは開いた口がふさがらない…。だがその直後、ギャルの1人が倒れ、心肺停止状態に。すかさず処置をしようとする未知子をなんと、その騒がしい男が押しのけ、鮮やかに応急処置を施したのだ! 一体、この男は何者なのか…。未知子はただただ唖然とする。(C)テレビ朝日
ope.8
ある日、大門未知子(米倉涼子)は「国立高度医療センター」内で、1冊のノートを拾う。それは原因不明の難病「肺静脈閉塞症」で入院している小学生・八田ちひろ(小林星蘭)と、その母・八田和美(堀内敬子)の筆談ノートだった。その記述から、ちひろが生命の危機にさらされていることを読み取った未知子は、総長の天堂義人(北大路欣也)にオペを担当させろ、と直談判する。だが、ちひろは担当医である富士川清志郎(古田新太)が完治不可能と判断し、すでに転院の話もつけたほど、手の施しようのない状態…。富士川だけでなく、ほかの医局員たちもオペの実施に難色を示す。だが、未知子はいつ病状が急変するか分からないちひろを助けたい一心で、無謀ともいえる生体肺移植を提案。脳死肺移植ではドナーが見つかるまでに早くても3カ月を要するため、未知子は悠長に待っていられなかったのだ!(C)テレビ朝日
ope.9
街中を歩いていた大門未知子(米倉涼子)は、ファッション誌の撮影をしているスーパーモデル・九重真耶(菜々緒)と遭遇。自分とまったく同じ服を着ている未知子に、真耶は敵意をむき出しにする。だが、未知子にしてみれば、そんなことはどこ吹く風。それよりも、ポーズを取る真耶が一瞬浮かべた苦痛の表情に、外科医のアンテナを張り巡らせる。 その真耶が後日、「国立高度医療センター」にやって来た。鉢合わせになった未知子は、真耶が腰椎に疾患を抱えていることを指摘。自分が診ようか、と申し出る。ところが、真耶はその申し出を無視し、どういうわけか外科副部長・加地秀樹(勝村政信)を執刀医に指名! だが、「腹腔鏡の魔術師」の異名を取る加地は、脊髄が専門外であることを理由に、なかなかオペを引き受けようとしない…。(C)テレビ朝日
ope.10
「国立高度医療センター」に国会議員・十勝喜子(ジュディ・オング)が入院。喜子は重度の心筋梗塞と肝細胞がんを患っており、どこの病院からも手術不可能と診断されていた…。だが、彼女は次期厚生労働大臣と噂される人物。その病を根治させることは、国家レベルの新組織「日本医療産業機構」の創立を実現させようとするセンター総長・天堂義人(北大路欣也)にとって、大きな意味を持つ。そこで天堂は、外科部長・富士川清志郎(古田新太)を中心とした特別治療プロジェクトチームを結成。世界初症例となる術式でオペに挑もうとする富士川の第一助手として、大門未知子(米倉涼子)もチームの一員に組み入れ、肝臓のオペを担当させようとする。(C)テレビ朝日
last ope
「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)が人知れず、倒れた――。しかも、晶はそのまま紹介所に戻ることなく、大門未知子(米倉涼子)の前から姿を消してしまう。そんな中、「国立高度医療センター」の総長・天堂義人(北大路欣也)が夢見ていた国家レベルの新組織「日本医療産業機構」が、遂に発足。医療に関する全リソースと予算を集中させ、国内外に高度で良質な医療を提供する同組織で、天堂は初代理事長に就任し、とうとう医者として最高権力を持つ地位へと上り詰める。(C)テレビ朝日
【2017年10月12日地上波にて新作放送】天才的な腕を持ちながら組織に属さず、病院を渡り歩くさすらいの女外科医。群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器…そんなクールでタフなスーパードクターに、米倉涼子が挑む!
【2017年10月12日地上波にて新作放送】主演・米倉涼子×脚本・中園ミホのタッグで2012年No.1ヒットを記録した『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』がスケールアップしてこの秋、復活!!
【2017年10月12日地上波にて新作放送】成功率や生存率が低く、術式が確立されていない危険なオペにも、臆することなく挑戦する大門未知子。 金と欲にまみれた病院組織に鋭いメスを入れながら、患者の命を救うことを第一優先に邁進してきた彼女が、今回派遣されるのは… 「国立高度医療センター」―― 日本最高峰の医療技術を世界に示すべく、国が威信をかけて作った“日本医学界の頂点に君臨する特定機能病院”だ。 しかし、その実態は… 東西を代表する「東帝大学病院」と「西京大学病院」による覇権争いの場! そんな中、未知子は「目の前の命を救う。それを自分の命ある限り、続けるだけ」という確固たる信念に従い、突き進んでいく…。 医術は“誰のものか”ではない。“誰のためにあるのか”である―― そんな医療の真髄を提示する、未知子の“痛快かつ気高き戦い”。 一瞬たりとも目が離せない『ドクターX』史上最大の戦いが、遂に始まる…! (C)テレビ朝日
「失敗しない」孤高の天才外科医・大門未知子が活躍するヒューマンドラマ第4弾 主な出演者は従来通りで、新たに吉田鋼太郎、滝藤賢一、草刈民代、そして女優デビューとなるミス・ワールド 2013 日本代表の田中道子などが脇を固める。 ニューヨークを訪れた大門未知子。未知子の前で突然妊婦が倒れ、近くにいた久保東子が掃除婦として働いているという近所の病院で処置をする。帰国後、未知子は腐敗にまみれた東帝大学病院に派遣されることになるが、何と未知子を招いたのは東子だった。
「私、失敗しないので」という名セリフで知られる、大人気シリーズ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第5期。2017年放送。米倉涼子演じる一匹狼の天才外科医・大門未知子が、患者を助けるために自身の正義を貫く痛快ストーリー。蛭間院長を演じる西田敏行をはじめ、草刈正雄、陣内孝則、永山絢斗ら豪華キャストが集結。岸部一徳、内田有紀らおなじみの仲間も登場する。絶景露天風呂につかってごきげんだったフリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)。しかし、帰りの路線バスの車中で運転手の車田一久(松澤一之)が心肺停止に陥ってしまう。蘇生は難しいと悟った未知子は、通りかかった謎の女性の運転で麓の病院へ患者を運び込む。そこにいたのはかつての同僚の医師・森本光(田中圭)だった。彼とともに強引にオペを始めた未知子を、じっとみつめる謎の女性。応急処置だけを済ませ、根治するためのオペを近いうちにもう一度するといって未知子は立ち去る。謎の女性の正体は、新たに東帝大病院長となった志村まどか(大地真央)だった。清廉な病院を目指す彼女は車田を設備のある東帝大に転院させ、未知子を雇い入れる。オペをしたい未知子は志村と手を結ぶ。しかし志村院長から、車田の手術はアメリカの権威ジャイケル・マクソン教授(ブレイク・クロフォード)がロボットを遠隔操作しておこなうことが発表される…。
あの女が帰ってくる! 今度は倒産寸前の白い巨塔が舞台だ!?2012年から放送が開始された「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の第6シリーズが「テレビ朝日開局60周年記念番組」として、2019年10月から同局系で放送。「私、失敗しないので」という名セリフがおなじみの主人公で天才外科医の大門未知子を演じるは米倉涼子。米倉とともに作品を支えてきた「神原名医紹介所」の仲間・城之内博美役の内田有紀や、所長の神原晶役の岸部一徳をはじめ、縦社会の医局で“御意軍団”を形成する外科医・海老名敬役の遠藤憲一や加地秀樹役の勝村政信らも再結集。医療と病院は「誰のために」あるのか? 今回も”孤高の天才外科医”大門未知子が数々の患者を救っていく!令和の時代となり「東帝大学病院」は大赤字に見舞われ、倒産寸前の状態。そこへやってきたのは、「ハゲタカ」の異名を持つ投資家のニコラス丹下(市村正親)。企業再生のプロでもある丹下の打ち出す再生プランに従い、東帝大学病院は経営再建の道を歩み出すのだった…。その一方で“医療の合理化”が追求され、病院はリストラやコストカットという現実に直面しており、命のやり取りをする医療現場がビジネス最優先となってしまい、そのことで政治と権力争いがますます激化していく。そんな中、丹下からオファーを受けた大門未知子(米倉涼子)が東帝大学病院にやってくる。
『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』は、フリーランスの天才女性外科医・大門未知子の活躍を描く物語。2012年10月より放送された第1期からはじまり、今作が第7期となる人気シリーズ。今作では、100年に一度のパンデミックにより世界中で医療崩壊が巻き起こり、内科最優先の流れで外科手術が脇へ追いやられてしまった状況が描かれる。メインライターは中園ミホ、ナレーションは田口トモロヲと、第1期から変わらぬ布陣で世界観を統一。エンディングテーマはAdoが担当している。副首相のオペのため、助手である一木蛍(岡田将生)とともにニュージーランドに来ていた大門未知子(米倉涼子)は、その前に立ち寄っていた牧場で感電事故を起こした羊飼いを助ける。無事に副首相のオペも終わらせた未知子は日本へ戻り、マネージャーの神原晶(岸部一徳)とともにあるパーティーへ。それは参議院議員・一橋由華(冨永愛)主催のパーティーであり、そこには一木の姿もあった。由華は自身の胆石症のオペを未知子に依頼するが、その場で発作を起こして倒れてしまう。そして運ばれた先は、今や内科の蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が牛耳る東帝大学病院。蜂須賀の厳しい目が見つめるなか、未知子の奇跡のメスが走る…!
「私、失敗しないのでー」2012年10月期にテレビ朝日系で放送開始した「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズは、主人公のフリーランスの女性外科医・大門未知子が「私、失敗しないので」を口癖に高い技術で多くの難病患者の手術を成功させていく痛快医療ドラマ。未知子を演じるのは『黒革の手帖』など多くのドラマに主演し「高視聴率女王」と呼ばれる米倉涼子。共演は岸部一徳や内田有紀、西田敏行など実力派俳優ばかり。今作は2016年7月放送の「スペシャルドラマ」でゲストにはビートたけしや、伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)らが出演。大門未知子(米倉涼子)は石川・金沢を訪れ、路上で苦しむ衆院議員の一ノ瀬愛子(岸本加世子)を助け、「新薬の研究を進める最先端医療施設「クロス医療センター」へ搬送する。そこで「クロス医療センター」の病院長・黒須貫太郎(ビートたけし)に腕を見込まれ雇われる未知子。しかし、その病院は薬による内科的治療を重視し、外科医の未知子の居場所はなかった。そんな時、未知子は世界大会出場を控えた人気フィギュアスケーターの氷室光二郎(伊野尾慧)の手術を受け持つことに。日本中に優勝を期待される氷室だったが病状は複雑で、手術の難易度は高かった。だが、未知子は氷室に「100%完璧な手術をする」と断言。しかし、手術当日が近づくある夜、未知子は”外科医生命”を脅かされる事件に巻き込まれ…。
アメリカのカンザス大学から私立総合「天真楼病院」へやってきた医師・石川玄(石黒賢)は衝撃を隠せなかった。そこには苦しむ患者を無視するかのような振る舞いを平然ととる天才医師・司馬江太郎(織田裕二)がいた。しかし、外科部長の中川淳一(鹿賀丈史)は司馬の冷血な行動を知っていながらそれを受け入れていた。そして、二人の医師は天真楼病院を舞台に、同じ医療クルーとして深く関わり始める。 お互いの理念は分かり合える事もないまま、激しく衝突を繰り返していく・・・
医学界の知られざる実態と人間の生命の尊厳を描いた山崎豊子の代表作「白い巨塔」を、25年ぶりに再連続ドラマ化。原作の持つ圧倒的なエネルギーはそのままに、舞台設定を現代に置き換え、徹底した取材をもってリアリティを追求しつつ、人間の業を深く掘り下げる、濃密な内容の本格派ドラマ。豪華キャストを配しての、全21話・2クールの大型企画、フジテレビが贈る大河ドラマです。
2015年10月より放送された、ハートフル医療ドラマ『コウノドリ』。赤ちゃんの命を助ける産婦人科医と、謎のピアニストという二面性を持つ主人公・鴻鳥サクラが、赤ちゃんとその家族に寄り添う物語である。主演を務めるのは、今まで映画『クローズZERO II』や『新宿スワン』シリーズといったように、尖った役柄が多い綾野剛。今作では、温厚で優しい医師を演じており、今までの綾野剛とは違った一面が見られる。ほかにも、星野源や坂口健太郎といった実力派俳優たちが出演している。ここは、都内にあるライブハウス。天才ピアニスト・BABYが演奏をしていたが、ライブを開始してわずか10分で演奏が終わってしまう。彼の正体は、ペルソナ総合医療センターで産婦人科医をしている鴻鳥サクラ(綾野剛)。サクラは、新米産婦人科医の下屋加江(松岡茉優)から呼び出され、ライブ会場を抜け出し急いで病院へ戻ることに。呼び出しの理由は、未受診妊婦が救急搬送されてきたからだ。感染症の危険性があり、ほかの患者を危険にさらしてしまうリスクがあるものの、赤ちゃんに罪はないとサクラは搬送を受け入れることにするのだが…。
幕末の歴史は、脳外科医に委ねられた。国内外で多数の賞を受賞し、「後世に残したいドラマ」として幅広い世代に支持された傑作ドラマ。現代に生きる脳外科医が、幕末にタイムスリップしたらどうなるのか?この奇想天外な設定を圧倒的リアリティーで描いた壮大なヒューマンストーリー。南方仁がコレラ、梅毒など、幕末の世に巣食う恐るべき病やケガに、現代の医療知識を武器に立ち向かい、新しい未来を切り拓く!東都大学病院の脳外科医・南方仁(大沢たかお)は、ある当直の日、救急で運ばれてきた身元不明の患者を手術し、無事に終える。しかし、あろうことか、その患者が逃げ出し、追いかけた仁は階段から落ちて気絶してしまう。目が覚めると、そこは開国派と攘夷派がうごめく幕末の江戸だった。ちょんまげ姿の武士の斬り合いに遭遇し、斬られそうになった仁だったが、幕府旗本の武士である橘恭太郎(小出恵介)らに助けられ、難を逃れる。だが、恭太郎が頭に重傷を負ってしまい、仁は緊急手術をおこなう決意をする…。
映画化もされた人気ドラマシリーズ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の1st season。 フライトドクターを目指す4人の若者が、幾多の苦難を乗り越えながら命と向き合うヒューマン医療ドラマ。 憧れの救命士になるため、フライトドクター候補生として交代でヘリに乗ることになった藍沢・白石・藤川・緋山の4人。 そんな誰もが憧れるフライトドクターだが、待ち受ける現実はそう甘くはなかった。 救える命より失われる命が多い現場での救命活動。 限られた機材と時間の中で瀕死の患者を救い出さなければならない上に、ドクターヘリではひとつのミスも許されない…。 それはすなわち、ミス=患者の死を意味するのだった。 待ち受ける辛い現実の数々に絶句する候補生たち。 自分たちの無力さを感じながらも、性格も技術も異なる4人はぞれぞれ自分にできることを自問自答しながら必死にフライトドクターを目指していく。 「何人残るか…」と言われるほど精神的にも肉体的にも厳しい”フライトドクター”になるための闘いの日々が今始まる。
2010年"コード・ブルー season1"から1年3ヶ月、ついにあの翔北救命チームが戻ってきた! 翔北救命センターでフライトドクターを目指す4人。救急医になってはじめに覚えたこと、それは「救命の世界に奇跡はない」ということ。 ”助けるのは術者の技術が全て”とさらに医者としての腕の技術をを磨き続ける。交通事故に超未熟児の出産…様々な生と死に直面しながら、命の尊さを痛感する。 Season1では、フライトドクター候補生として、ドクターヘリに乗り、さまざまな現場を目の当たりにしながらも経験を積んできた4人。 Season2ではさらに過酷な現場に直面し、また一人ひとり仕事とプライベートの悩みや葛藤もより深いものになっていく。 卒業まで残り3ヶ月…。1人でも多くの命を救うために、全力を尽くす。そして4人が最終的に選ぶ進路とは…。 この4人から目が離せません!
『医龍 2〜Team Medical Dragon〜』は、医療ドラマシリーズの第2期作品である。2007年10月から12月にかけて放送された。天才外科医・朝田龍太郎が、チームの仲間たちとともに再び患者を救っていく!本格的な医療ドラマだけでなく、医療に携わる人々の心にも焦点を当てた感動作品となっている。原作は「ビッグコミックスペリオール」において2002年から2011年まで連載され、累計発行部数が1,000万部を突破した大人気漫画。また今シーズンでは、坂口憲二や阿部サダヲ、佐々木蔵之介などの豪華俳優陣に加えて、佐藤二朗や内田有紀などの新たな実力派キャストたちが活躍している。朝田(坂口憲二)が去った後の明真大学付属病院は、優秀な医師が不足してきたことから、深刻な経営難に陥っていた。そのため病院は、野口賢雄(岸部一徳)をタイから呼び戻して病院再建を託した。野口は帰国した朝田を利用して公開手術をおこない、病院の注目を集めようとする。朝田自身は、その野口のやり方が気に入らなかった。そんなとき、朝田は富樫ゆかり(りょう)の心臓手術を頼まれる。しかしその女性は、重度の心疾患があるだけでなく妊婦だった。そのため、母子ともに助けることは難しかったのだ…。
“塀の中から来た名医”が事件に挑むミステリードラマ第1弾 主人公はたこ焼きの屋台の店主から医者に転身したという変わり者の男・彦次郎。人情味あふれる破天荒なドクターを、寺島進がコミカルに気持ち良く好演している。 京都・東山の医師・大藪彦次郎。彼はテキ屋から医者に転身した異色の経歴の持ち主で、今は小さな病院の院長を務める義姉のもとで働いていた。ある日、馴染みの女将・志乃が営む老舗旅館から急患の知らせを受けた彼が、“救急自転車”で現場に急行すると…。
とある教会のミサで神父は言う。 「悪魔は埃(ほこり)に似ています。誰も気づかぬうちに、目立たずそっと忍び込み、たまっていくのです。みなさんの心の中に・・・」 後方の席で神父の言葉を聞いている女性・大河内葉子(田中麗奈)。その美しくも無表情な顔からは、彼女の内面がまったくうかがい知れない。 一方、作家志望のとある青年・難波聖人(中村蒼)は、腹部に猛烈な痛みを覚え、病院に駆け込んだ。対応するのは、白衣の医師・葉子。 虫垂炎だと診断し、てきぱきと指示を出す葉子。 激痛に耐える難波の顔を両手で包み込み、優しい声をかける。美しい女神のような葉子の姿に、難波は地獄の痛みが和らいだ気がした・・・ 手術は無事に成功し、入院することになった難波は、清掃員の芳賀明善(篠原篤)と出会う。少しおせっかいだが、愛想のよくおしゃべりな芳賀とすぐに意気投合する。 そして、美しく優秀な葉子が担当医になったことにも喜ぶ。しかしそれは、大いなる絶望と破滅への入り口であった。 ―病院内で奇怪な事件・トラブルが相次ぐ。 病室の引き出しの奥に挟まっていた不可解なメモ・・・。認知症の老婆に対する医療事故・・・。少女が謎のアレルギーで死の淵に・・・。 見舞いのため泊まり込んでいた母親も階段から転落・・・。偽のカルテにより病状が悪化していく患者・・・。 ―果たして、これらは誰かの悪意の所業なのか、それとも・・・? 一方、葉子のプライベートもまた、ある意味奇怪なものであった。 俗物である御曹司・大塚光(大倉孝二)の猛アタックに応えるも、妖しくねじれていく関係。 そして度々、教会の神父(伊武雅刀)のもとを訪ね、懺悔室で思いを吐露・・・ それは、葉子自身にしか解らない深い闇、葛藤、虚しさに、もがき苦しんでいく姿だった。 患者、同僚、恋人、父親・・・複雑に絡み合う事件と人の心。人間の本質に巣くう「悪意」とはなんなのか。誰の心にも「悪魔」が埃のようにたまっていく可能性があるのではないか。 全てのオトナに問いかける現代医療サスペンスは、衝撃の結末へと転がり進んでいく・・・。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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