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【ドクターX〜外科医・大門未知子〜(2012年)】は7社の動画配信サービスで配信中です。
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※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
ドクターX〜外科医・大門未知子〜(2012年)が視聴できる7社の各サービス詳細です。
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ドクターX〜外科医・大門未知子〜(2012年)はNetflix(ネットフリックス)で視聴可能です!
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ドクターX シーズン1の動画は、無料動画サイトでも観られるのでしょうか? まずはその辺りの事情をご紹介しておきます。
『ドクターX シーズン1』の動画は、pandora、デイリーモーション、フリドラなどの無料動画サイトでも観ることはできます。しかし、それらのサイトには不法アップロードのものもありますので、視聴自体が責任問題になることもあります。また、ダウンロードすることでPCやスマホをクラッシュさせるウィルスが仕込まれている可能性もあります。よって、これらの無料サイトで動画視聴することは非常に危険だと言えます。
同じく無料動画サイトにYouTubeがありますが、これとて安心して観られるサイトではありません。ほかの無料動画サイトよりは規制も厳しく、再生数も多くメジャーですので安心感はありますが、不法アップロードが存在するのも確かですし、ウィルス感染事象も報告されていますので、十分注意して視聴する必要があります。
『ドクターX ~外科医・大門未知子~』は、大学病院を舞台に、病院や医局などには属さないフリーランスの女外科医・大門未知子の活躍を描く物語です。
では、シーズン1全8話のなかでもポイントとなる回についてご紹介します。ちょっぴりネタバレも含みますので、未見の方はご注意ください。
帝都医科大学付属第三病院では、その勤務環境の苛酷さから医師の退職が相次いでいました。その補充人員としてやって来たのが大門未知子です。病院内はカネと権力に支配されており、「命を救う」という医師の本来の姿が失われていました。そんな場所で、未知子は常に自分に正直に、医師の本道を歩いていきます。
1話では、その後全シリーズにわたって継続されるフォーマットがストーリーに沿って紹介されます。崩壊した大学病院の姿、そこで働く意思なき医師たち、神原名医紹介所での麻雀風景、そして未知子の見事な腕で問題となるオペを完遂。こうした一定のパターンに沿った流れのなかで、レギュラー陣の心情の移り変わりや各話ごとの教訓が語られていきます。
このエピソードで病院長が代わり、一度はクビになった未知子が新院長の毒島隆之介に再度雇われます。一見、未知子の味方のような毒島の行為ですが、そこには目に見えぬ何かが潜んでいます。
大手出版社の二階堂社長が、特別室のVIP患者、いわゆる特患として入院してきました。行列の順番も守らない、入院個室でのルールも守らないなど、何かにつけ横暴な二階堂に嫌悪感を持つ未知子でしたが、カンファレンスで二階堂の病状を見てオペの執刀を申し出ます。しかし、特患のオペをフリーターには任せられないと院長が全否定。
2話では、大門未知子の流儀が明確になります。たとえ個人的に気に入らない人間であろうと、患者であればオペして治す。相手が偉かろうがいうべきことはその場で口にする。そして「私、失敗しないので」という決めゼリフ。クールでぶっきらぼうな面を見せつつ、その内面には思いやりがあるという未知子のキャラクター像が確立し、視聴者がより感情移入しやすくなりました。
このエピソードのラストで、第二外科の面々が「ドクターX」という謎の外科医がいることをネットで確認し、それが未知子なのではという疑いを持ち始めました。
今回の特患は、巷で大人気の料理研究家・花山三恵。食道癌を患って入院してきたのですが、突然医局に顔を出したかと思えば、弁当として持ってきた自身の自慢料理を医師たちに振舞いました。しかし、それを食べた医師たちの表情は微妙。一応揃って三恵を褒め称えますが、未知子だけは「まずい」と切り捨てました。
折りしも、院内ではコンプライアンス会議が開かれ、患者への対応は「真心とサービス」「傾聴と共感」であると説いていました。そんなとき、花山三恵は胃管再建術によって食に対する後遺症が出る可能性を告げられると、料理研究家としてそれは飲めないとして内科医療へと転じます。しかし、未知子はオペしないと根治しない旨を何度も三恵に訴えかけます。
3話のポイントは、「患者に寄り添う」ということは、患者のウォンツを叶えることではなく、患者のニーズに応えることだという点です。未知子は、三恵に提訴されてでも「根治」を優先し、味覚障害という問題にも冷静に対処していき、実に主役らしい立ち振舞いを見せます。
前話の最後に、鳥井外科部長が肝門部胆管癌を患っていることが分かりました。未知子は鳥井に「一刻も早くオペすべき。自分が切る」と言いますが、鳥井は国際会議に提出する大事な論文作成の最中だとそれを断ります。そして、命懸けで論文を完成させ、見事マスター医学研究賞候補となります。
しかし、その記者会見の最中に倒れた鳥井は、本格的な入院を余儀なくされました。そんな折、鳥井の後釜として本院から若きスター医師・土方幾也が呼び寄せられ、彼は鳥井にとって最も嫌うべき存在でした。そこで、鳥井は自らのオペを大門未知子に託します。
ところが、毒島院長の策略で鳥井のオペは土方が執刀することに。この7話はそこからが最大の見せ場です。毒島に隠されたであろう鳥井直筆の同意書を第二外科の医局員総がかりで探す辺りなどは、非常に感動できるシーンになっています。
結局、鳥井のオペは見つかった同意書をもとに未知子が執刀。それを加地、原、森本、そして城之内が支えます。そして、オペ中の緊急事態も乗り越え、鳥井は九死に一生を得ました。もちろん、対外的には土方が執刀したことになっていましたが、オペの見学室にいたプレスの一人・週刊リアルの八木了が暴露記事を書いたのです。
八木の暴露記事は、毒島を陥れようとする本院の勅使河原主任教授の差し金でした。これが原因で病院の信用はガタ落ち。患者は次々と転院していき、ついに第二外科は責任を取って解散となってしまいます。
そんな折、その八木が病院内で吐血し倒れ、手術室に運ばれます。自分たちを陥れた張本人ということで、第二外科の医師たちは手術を躊躇しますが、未知子だけはためらうことなくオペに専念します。未知子にすれば、目の前にいるのは「助けなければいけないただの患者」であって、そこに感情を持ち込むことがナンセンスということです。
最終回のポイントは、まさにこの部分。医師として大切なことは何なのか?ということを示したシーンでした。
『ドクターX』の見どころとしては、まず大門未知子というキャラクター性にあります。患者に対して常に冷静に状況判断ができ、的確な診断と処置を下せるスーパー・ドクター。一方、院内では暗黙の了解である下働きやつきあいの業務については、「いたしません」のひと言で完全に拒否。上司に対しても患者に対しても、真実をズバズバと言ってのけます。
そうした未知子の堂々とした姿勢が際立った主役像を確立し、ドラマを大いに盛り上げます。さらに特筆すべきは、大門未知子の「目力」です。オペ中はマスクをしているので、まさに目がすべての表情。その目のパワーが凄まじく、オペへの集中力を瞬時に感じ取らせます。
オペから離れると、傲慢で非協力的な性格が災いして周囲から煙たがられていた未知子ですが、次第にそんな医師たちからも認められていきます。
麻酔科医の城之内博美は、1話から既に未知子に一目置いています。原守は3話で未知子の患者への対応を見てから、加地秀樹は4話で協力オペをしたときから徐々に信頼し始め、森本光は憧れを持っていきました。
とは言っても、全員未知子を心底信用しているわけではありません。未知子の性格そのものについては変わらず罵倒しますが、ことオペに関しては協力的になっていき、最終回では鳥井のオペ、八木のオペを通じてそれぞれが「医師として大切なもの」を学びました。
冒頭のナレーションで「大門未知子、またの名をドクターX」と語られますので、番組的にはドクターX=大門未知子という事実をもとに進んでいきます。しかし、劇中ではドクターXはあくまで「謎の医師」で、周囲の医師たちは未知子に疑いの目を向けていきます。
中盤以降、「ドクターXは一人ではない」というネット記事を医局員が読み、最終回には毒島が「未知子の師匠である神原晶が本当のドクターXなのでは?」と疑います。
しかし、ドクターXが誰なのかということは、結局劇中では明らかにされません。ただ、困難な手術に敢然と立ち向かっていくドクターXは、さまざまな問題を抱えつつも現代医療の力になっていることは確かだという事実で締めくくっています。
では、ここで『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シーズン1のキャストをご紹介します。
まずはレギュラー・キャストです。キャストが演じた登場人物の紹介、そして俳優自身の紹介という構成です。
大門未知子を演じた米倉涼子さんは、神奈川県出身で所属はオスカープロモーションです。高校生のときにモデルとしてデビューし、1999年に女優宣言。ミュージカルでも主演を務めており、『ドクターX』は代表作となっています。
大門未知子は、シーズン1の時点で36歳という設定です。東帝大学医学部医局を退局後、キューバ・クバナカン医科大学医学部に編入し、卒業後、僻地医療、軍医、船医などを経験した後に帰国し、神原名医紹介所に籍を置いています。
長時間のオペの後には、必ず大量のガムシロップを一気飲みします。これは疲れた脳を休ませるためという設定で、米倉涼子さん自身が脚本家にリクエストしたシーンだそうです。ただ、厳密には大量過ぎると血糖値が急激に上昇するため良くないとのことです。
城之内博美を演じた内田有紀さんは、東京都出身でバーニングプロダクションに所属しています。高校生で女優デビュー。その後歌手としても活躍しますが、劇団員となってからは女優一本としています。一度結婚・引退しましたが、離婚後に復帰。ますます活躍の場を広げています。
城之内博美は、帝都医科大学付属第三病院の麻酔科医です。シーズン1時点で33歳、同病院の小児科・岸田准教授が離婚した元夫、娘の舞とふたりで暮らしているという設定です。
勤務医でありますが、ほかの医師と違って辛辣な発言が多く、どこか未知子と似た部分があります。未知子も早くから博美の腕を信頼しており、自分のオペの麻酔科医には必ず博美を指名します。
神原晶を演じた岸辺一徳さんは、ザ・タイガース、PYGなどのメンバーを経て、1975年に俳優転向しています。数々のドラマや映画に出演している名バイプレイヤーですが、音楽活動のほうもたびたび行っています。
神原晶は、神原名医紹介所の所長で、シーズン1時点で65歳という設定です。東帝大学病院医学部出身で、大学病院関係者の裏情報などを知り尽くしています。
未知子の師匠という位置付けで、病院に対してはマネージャーという立場を取っています。未知子が特別な事情がある手術をした際には、高級メロンとともに請求書を持ってくるというお決まりのパターンがあります。
加地秀樹を演じた勝村政信さんは、シス・カンパニー所属の俳優です。劇団第三舞台で人気を博し、その後多くのドラマなどにも出演するようになりました。
加地秀樹は「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれる外科医で、その腕は未知子や神原も認めています。「大学病院には札束が転がっている」と、金に対して強い執着心がありますが、マスコミや患者の前では「いい医者」を演じています。
未知子のことは、苗字の大門をもじって「デーモン」と呼び、何かと敵視しています。ただ、手術の腕は認めており、助手についた際は未知子の指示に素直に従います。
原守を演じた鈴木浩介さんは、シス・カンパニー所属の俳優です。劇団青年座を経て、テレビドラマを中心に活躍するようになりました。
原守は、加地秀樹同様、第二外科に所属する外科医です。気が弱い腰ぎんちゃくタイプの性格ですが、いつも状況は冷静に分析できています。「患者の心に寄り添う医療」を身上としており、患者からの信頼度は高いようです。
森本光を演じた田中圭さんは、トライストーン・エンタテイメント所属の俳優です。2000年にデビューし、以来多くのドラマなどに出演しています。2018年の『おっさんずラブ』では主演を務め、大変注目されました。
森本光は、第二外科所属ですがまだ助手という身分です。1話冒頭、クラブで倒れた青年を処置する未知子と偶然出会うなど、サブキャラのなかで一種キーポイントの役割を担っています。当初は未知子の行動を嫌悪していましたが、次第にそれは尊敬の念に変わっていきます。
鳥井高を演じた段田安則さんは、シス・カンパニー所属の俳優です。劇団・夢の遊眠社で活躍し、多くの舞台作に出演、ドラマでも多彩な役をこなしています。
鳥井高は、帝都医科大学付属第三病院の教授で、第二外科の部長を務めています。臨床より研究や論文に長けていて、手術は研修医なみの下手さです。秘書を愛人にしていましたが、自身の手術で妻から生体肝移植を受けたことにより、あっさり乗り換えられてしまいます。
毒島隆之介を演じた伊東四朗さんは、コメディアン、俳優、タレント、司会者とマルチに活躍しています。古くはてんぷくトリオ、電線マンとバラエティ界で大人気を博し、俳優としても喜劇役者を名乗っています。
毒島隆之介は、久保病院長の後を受けて帝都医科大学付属第三病院の病院長に就任しました。院内政治を思うがままに操ろうとしますが、その思惑は意外な方向へ。未知子のオペのテクニックを見て噂のドクターXではないかと疑いますが、実は未知子の父と大きな関係があるようです。
続いてゲスト・キャストです。こちらもキャストが演じた登場人物の紹介、そして俳優自身の紹介という構成です。
3話で花山三恵を演じた平岩紙さんは、大人計画所属の女優です。舞台を中心に活躍し、『仮面ライダーアギト』や『木更津キャッツアイ』の演技が話題となりました。宮藤官九郎作品の常連俳優です。
花山三恵は、人気料理研究家として入院してきました。プライドを逆撫でしてきた未知子に敵対し、提訴するまでにいたりますが、未知子が誰も気付かなかった味覚障害の原因を突き止め、オペで完治させてくれたことで和解します。
4話で四谷篤を演じた鶴見辰吾さんは、ホリプロ所属の俳優です。1977年にデビューし、『3年B組金八先生』『高校聖夫婦』などで青春スターとなりますが、年輩名脇役となってからは、悪役などさまざまな役で活躍しています。
四谷篤は外資のファンドマネージャーです。十二指腸癌を患い、高校時代の同級生である加地が短期間退院が可能な腹腔鏡手術の権威と聞いて頼ってきました。しかし、病状は進行しており、開腹が必要な状況でした。
7話および最終回で土方幾也を演じた山本耕史さんは、歌手としても活躍している俳優です。16歳のときに『ひとつ屋根の下』に出演して名が売れ、人気俳優に成長していきます。2015年には、元女優の堀北真希さんと結婚しました。
土方幾也は、本院から鳥井教授の後釜候補として毒島に呼ばれた若手スター医師です。未知子とは旧知の仲であるようですが、詳細は語られていません。極度の潔癖症で、何かあるごとにハンカチで手を拭います。
7話および最終回で鳥井七々子を演じた岸本加世子さんは、アン・ヌフ所属の女優です。高校時代にスカウトされて芸能界入り。『ムー』で俳優デビューし、一躍有名になりました。これまで、数々の女優賞を受賞しています。
鳥井七々子は、第二外科部長である鳥井高の妻です。鳥井教授が癌で倒れた際に登場し、「中学生の息子が受験を控えていてまだまだお金がいるときに、主人に死なれては困る」などと言っていましたが、生体肝移植のドナーになるなど、実は鳥井教授を深く愛しているようです。
最終回で八木了を演じた津田寛治さんは、ラ・セッテ所属の俳優です。劇団活動をしている際に北野武さんに自ら売り込み、その後映画やドラマ、部隊から声優まで幅広く活躍しています。
八木了は、金を積まれればどんな汚い記事でも書くブラック・ジャーナリストです。鳥井のオペを見学室から見た後、雑誌に暴露記事を書きます。その後、院内で吐血して倒れ、皮肉にも自分が崩壊させた病院で緊急手術を受けることになります。
ドラマにはロケ地がつきものですが、ここで『ドクターX ~外科医・大門未知子~』のロケ地をいくつかご紹介します。
『ドクターX 』は医療ドラマということで、日本各地何ヶ所かの病院がロケ地となっています。代表的な場所は以下のとおりです。
帝都医科大学付属第三病院
⇒芝浦工業大学豊洲キャンパス(東京都江東区豊洲3丁目)
病院内・受付ロビー
⇒川崎市立川崎病院(神奈川県川崎市川崎区新川通)
病院内・院長室
⇒山野美容専門学校(東京都渋谷区代々木1丁目)
病院内・屋上&食堂&職員通用口
⇒茅ヶ崎市立病院(神奈川県茅ケ崎市本村5丁目)
『ドクターX』は、このシーズン1以降全シリーズを通して、帝都医科大学系のお偉方が集まる高級なステーキハウスが登場します。シーズン1では、以下の場所がロケ地となっています。
教授たちが集まるステーキハウス
⇒鉄板焼ステーキ 六番館(東京都千代田区六番町)
次に、大門未知子がよく出入りしていた場所をご紹介します。
神原名医紹介所があるビル
⇒コスガ(東京都江東区佐賀1丁目)
大門未知子が通うクラブ
⇒CLUB DIANA(東京都千代田区有楽町1丁目)
大門未知子が通う銭湯
⇒千代の湯(東京都中野区中央3丁目)
そのほか、ドラマのポイントとなった場所もいくつかご紹介します。
1話・冒頭で未知子が立っていた診療所廃墟がある海岸
⇒海鹿島海岸(千葉県銚子市海鹿島町)
3話・城之内博美が電話を受けたときにいた幼稚園
⇒葛飾若草幼稚園(東京都葛飾区細田5丁目)
3話・鳥井高が電話を受けたときにいたゴルフ練習場
⇒東宝調布スポーツパーク(東京都調布市多摩川2丁目)
3話・毒島隆之介が電話を受けたときにいた釣り堀
⇒つり掘武蔵野園(東京都杉並区大宮2丁目)
4話・未知子と加地が話をした公園
⇒日本丸メモリアルパーク(神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目)
最終話・毒島と勅使河原が揉み合った帝都医科大学付属病院
⇒東京海洋大学越中島キャンパス(東京都江東区越中島2丁目)
『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の主題歌は、シリーズを通してずっと、Superflyさんが担当しています。シーズン1の主題歌は「Force」です。Superflyさん16枚目のシングルで、4thアルバム「Force」からのリカット・シングルでした。
オリコンチャートでは週間9位を記録し、まさに大門未知子の生き様を感じさせる躍動感ある曲となっています。
『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シーズン1は、初回視聴率が18.6%で、米倉涼子さん主演ドラマでは自己最高となりました。最終回の視聴率は、2012年放送の民放ドラマでは最高の24.4%で、同枠での歴代最高ともなりました。
新作・シーズン6の放送日も2019年10月に決定し、その人気ぶりは衰えを知りません。では、最後に主演の米倉涼子さんの言葉をご紹介しておきます。
『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シーズン1で、主役の大門未知子を演じた米倉涼子さんは、このドラマで医師役を初めて演じたとのことです。最初は専門用語などが難しく、とても苦労したようですが、次第に慣れてきたそうです。オペシーンには本物の医者がスタンバイしていたそうですが、米倉さんが上手すぎて出る幕がなかったそうです。
医者を演じてみて、米倉さんは「自分が納得できる先生を探すことが大切」「病気にならないよう気をつけないといけない」と感じたそうです。そして、未知子は「失敗しないので」の決めゼリフに代表されるようにストイックな性格ですが、米倉さん自身は失敗も多く、実はそこには共感できないそうです。
ただ、そんななかでも「未知子がなんとしても患者を助けようとする気持ち」を観てもらいたいと、米倉さんは語っています。
そして、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』はこれで終わったわけではありません。物語はシーズン2へと続きますので、まだまだ天才外科医・大門未知子の活躍は止まりません!
dtvで配信されているからはじめから観直してる😆やっぱ面白い!
カッコいい。
OPE.1
医師とは思えぬ出で立ちの大門未知子(米倉涼子)が紹介状を持って大学病院にやってくる。未知子はフリーランスの外科医。勤務環境の過酷さから複数の医師が一斉に退職し、補充要員として医師紹介所からやってきた。 未知子を見た新人外科医の森本(田中圭)は、驚きを隠せずにいた。前日の夜、居合わせたクラブで倒れた急患の処置をしていたのが、他でもない未知子だったのだ。
OPE.2
政治家の紹介で、有名出版社の社長・二階堂(半海一晃)が入院してくる。芸能界や政界に顔が利き、社会的影響力の強い二階堂の入院を、新院長に就任したばかりの毒島(伊東四朗)や事務長の金子(室井滋)らはVIP待遇で迎えるが、順番も守らず、傍若無人な二階堂の態度に、フリー外科医の未知子(米倉涼子)は不満を隠せない。
OPE.3
テレビ出演や、レシピのブログが話題の人気料理研究家・花山三恵(平岩紙)が食道がんで入院してくる。立ち入り禁止の医局にまで入ってきて、医師らに自慢の手料理を振る舞い始める三恵。森本(田中圭)らは戸惑いつつも三恵の差し入れを口にするが、なぜか味は微妙…。加地(勝村政信)や原(鈴木浩介)は、三恵に気を遣ってお世辞を言うが、一口食べた未知子(米倉涼子)は「まずい」と一刀両断してしまう。
OPE.4
帝都医科大学付属第三病院・第二外科きっての敏腕ドクター・加地秀樹(勝村政信)が、スーパードクターを紹介するテレビ番組の取材を受ける。加地は“腹腔鏡の魔術師”として番組の中で華々しく紹介され、院長の毒島(伊東四朗)や事務長の金子(室井滋)も満足顔だ。
OPE.5
いつも通り定時に医局を出た未知子(米倉涼子)は、病院内の廊下で一人の少女・五木田早紀(二宮星)に、「お金いっぱいもらって手術してる人でしょ?」と呼び止められる。早紀は激しい足の痛みを訴え、未知子に手術を懇願。担当が違う上に子どもが得意ではない未知子だったが、泣き叫ぶ早紀を放ってはおけず、通りかかった森本(田中圭)と共に、小児外科の主治医・岸田卓也(福士誠治)のところに送り届ける。
OPE.6
名医紹介所に、医者になる前の未知子(米倉涼子)を知る六坂元彦(六平直政)が訪ねてくる。六坂は10年前、未知子の父の執刀で肝臓ガンの手術を受け、その後つつがなく過ごしてきたが、最近、肝門部胆管ガンを発症。どこの病院でも手術を断られ、治療を諦めていた六坂は、最後に医者になった恩人の娘の顔を一目でも見ておこうとやって来たのだった。
OPE.7
肝門部胆管ガンを発症している第二外科部長の鳥井(段田安則)は、毒島院長(伊東四朗)や事務長の金子(室井滋)の前で、未知子(米倉涼子)から一刻を争う病状だと指摘されたにもかかわらず、病気であること自体を認めず、国際会議での論文発表に向け、執筆に没頭する。本院から、若きスター医師・土方幾也(山本耕史)が赴任してくると決まったいま、鳥井は自分の命に代えてでも論文発表を成功させ、外科部長の座を死守する覚悟だった。
LAST OPE.
第二外科部長・鳥井(段田安則)の肝門部胆管ガン手術が行われている手術室に現れた未知子(米倉涼子)は、鳥井が書いた同意書を土方(山本耕史)に突きつけると、手術室から追い出し、いつも通りの集中力で手術に挑む。そんな未知子を、助手として支える加地(勝村政信)や森本(田中圭)たち。 一方、大勢のプレスが集まる見学室で怒りに震える毒島院長(伊東四朗)の前に、本院の勅使河原主任教授(小林稔侍)が突然姿を現す。勅使河原は、土方ではなく、フリーランスの未知子が執刀していることに苦言を呈する。
【2017年10月12日地上波にて新作放送】天才的な腕を持ちながら組織に属さず、病院を渡り歩くさすらいの女外科医。群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器…そんなクールでタフなスーパードクターに、米倉涼子が挑む!
【2017年10月12日地上波にて新作放送】主演・米倉涼子×脚本・中園ミホのタッグで2012年No.1ヒットを記録した『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』がスケールアップしてこの秋、復活!!
【2017年10月12日地上波にて新作放送】成功率や生存率が低く、術式が確立されていない危険なオペにも、臆することなく挑戦する大門未知子。 金と欲にまみれた病院組織に鋭いメスを入れながら、患者の命を救うことを第一優先に邁進してきた彼女が、今回派遣されるのは… 「国立高度医療センター」―― 日本最高峰の医療技術を世界に示すべく、国が威信をかけて作った“日本医学界の頂点に君臨する特定機能病院”だ。 しかし、その実態は… 東西を代表する「東帝大学病院」と「西京大学病院」による覇権争いの場! そんな中、未知子は「目の前の命を救う。それを自分の命ある限り、続けるだけ」という確固たる信念に従い、突き進んでいく…。 医術は“誰のものか”ではない。“誰のためにあるのか”である―― そんな医療の真髄を提示する、未知子の“痛快かつ気高き戦い”。 一瞬たりとも目が離せない『ドクターX』史上最大の戦いが、遂に始まる…! (C)テレビ朝日
「失敗しない」孤高の天才外科医・大門未知子が活躍するヒューマンドラマ第4弾 主な出演者は従来通りで、新たに吉田鋼太郎、滝藤賢一、草刈民代、そして女優デビューとなるミス・ワールド 2013 日本代表の田中道子などが脇を固める。 ニューヨークを訪れた大門未知子。未知子の前で突然妊婦が倒れ、近くにいた久保東子が掃除婦として働いているという近所の病院で処置をする。帰国後、未知子は腐敗にまみれた東帝大学病院に派遣されることになるが、何と未知子を招いたのは東子だった。
「私、失敗しないので」という名セリフで知られる、大人気シリーズ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第5期。2017年放送。米倉涼子演じる一匹狼の天才外科医・大門未知子が、患者を助けるために自身の正義を貫く痛快ストーリー。蛭間院長を演じる西田敏行をはじめ、草刈正雄、陣内孝則、永山絢斗ら豪華キャストが集結。岸部一徳、内田有紀らおなじみの仲間も登場する。絶景露天風呂につかってごきげんだったフリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)。しかし、帰りの路線バスの車中で運転手の車田一久(松澤一之)が心肺停止に陥ってしまう。蘇生は難しいと悟った未知子は、通りかかった謎の女性の運転で麓の病院へ患者を運び込む。そこにいたのはかつての同僚の医師・森本光(田中圭)だった。彼とともに強引にオペを始めた未知子を、じっとみつめる謎の女性。応急処置だけを済ませ、根治するためのオペを近いうちにもう一度するといって未知子は立ち去る。謎の女性の正体は、新たに東帝大病院長となった志村まどか(大地真央)だった。清廉な病院を目指す彼女は車田を設備のある東帝大に転院させ、未知子を雇い入れる。オペをしたい未知子は志村と手を結ぶ。しかし志村院長から、車田の手術はアメリカの権威ジャイケル・マクソン教授(ブレイク・クロフォード)がロボットを遠隔操作しておこなうことが発表される…。
あの女が帰ってくる! 今度は倒産寸前の白い巨塔が舞台だ!?2012年から放送が開始された「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の第6シリーズが「テレビ朝日開局60周年記念番組」として、2019年10月から同局系で放送。「私、失敗しないので」という名セリフがおなじみの主人公で天才外科医の大門未知子を演じるは米倉涼子。米倉とともに作品を支えてきた「神原名医紹介所」の仲間・城之内博美役の内田有紀や、所長の神原晶役の岸部一徳をはじめ、縦社会の医局で“御意軍団”を形成する外科医・海老名敬役の遠藤憲一や加地秀樹役の勝村政信らも再結集。医療と病院は「誰のために」あるのか? 今回も”孤高の天才外科医”大門未知子が数々の患者を救っていく!令和の時代となり「東帝大学病院」は大赤字に見舞われ、倒産寸前の状態。そこへやってきたのは、「ハゲタカ」の異名を持つ投資家のニコラス丹下(市村正親)。企業再生のプロでもある丹下の打ち出す再生プランに従い、東帝大学病院は経営再建の道を歩み出すのだった…。その一方で“医療の合理化”が追求され、病院はリストラやコストカットという現実に直面しており、命のやり取りをする医療現場がビジネス最優先となってしまい、そのことで政治と権力争いがますます激化していく。そんな中、丹下からオファーを受けた大門未知子(米倉涼子)が東帝大学病院にやってくる。
『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』は、フリーランスの天才女性外科医・大門未知子の活躍を描く物語。2012年10月より放送された第1期からはじまり、今作が第7期となる人気シリーズ。今作では、100年に一度のパンデミックにより世界中で医療崩壊が巻き起こり、内科最優先の流れで外科手術が脇へ追いやられてしまった状況が描かれる。メインライターは中園ミホ、ナレーションは田口トモロヲと、第1期から変わらぬ布陣で世界観を統一。エンディングテーマはAdoが担当している。副首相のオペのため、助手である一木蛍(岡田将生)とともにニュージーランドに来ていた大門未知子(米倉涼子)は、その前に立ち寄っていた牧場で感電事故を起こした羊飼いを助ける。無事に副首相のオペも終わらせた未知子は日本へ戻り、マネージャーの神原晶(岸部一徳)とともにあるパーティーへ。それは参議院議員・一橋由華(冨永愛)主催のパーティーであり、そこには一木の姿もあった。由華は自身の胆石症のオペを未知子に依頼するが、その場で発作を起こして倒れてしまう。そして運ばれた先は、今や内科の蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が牛耳る東帝大学病院。蜂須賀の厳しい目が見つめるなか、未知子の奇跡のメスが走る…!
「私、失敗しないのでー」2012年10月期にテレビ朝日系で放送開始した「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズは、主人公のフリーランスの女性外科医・大門未知子が「私、失敗しないので」を口癖に高い技術で多くの難病患者の手術を成功させていく痛快医療ドラマ。未知子を演じるのは『黒革の手帖』など多くのドラマに主演し「高視聴率女王」と呼ばれる米倉涼子。共演は岸部一徳や内田有紀、西田敏行など実力派俳優ばかり。今作は2016年7月放送の「スペシャルドラマ」でゲストにはビートたけしや、伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)らが出演。大門未知子(米倉涼子)は石川・金沢を訪れ、路上で苦しむ衆院議員の一ノ瀬愛子(岸本加世子)を助け、「新薬の研究を進める最先端医療施設「クロス医療センター」へ搬送する。そこで「クロス医療センター」の病院長・黒須貫太郎(ビートたけし)に腕を見込まれ雇われる未知子。しかし、その病院は薬による内科的治療を重視し、外科医の未知子の居場所はなかった。そんな時、未知子は世界大会出場を控えた人気フィギュアスケーターの氷室光二郎(伊野尾慧)の手術を受け持つことに。日本中に優勝を期待される氷室だったが病状は複雑で、手術の難易度は高かった。だが、未知子は氷室に「100%完璧な手術をする」と断言。しかし、手術当日が近づくある夜、未知子は”外科医生命”を脅かされる事件に巻き込まれ…。
医学界の知られざる実態と人間の生命の尊厳を描いた山崎豊子の代表作「白い巨塔」を、25年ぶりに再連続ドラマ化。原作の持つ圧倒的なエネルギーはそのままに、舞台設定を現代に置き換え、徹底した取材をもってリアリティを追求しつつ、人間の業を深く掘り下げる、濃密な内容の本格派ドラマ。豪華キャストを配しての、全21話・2クールの大型企画、フジテレビが贈る大河ドラマです。
『医龍 2〜Team Medical Dragon〜』は、医療ドラマシリーズの第2期作品である。2007年10月から12月にかけて放送された。天才外科医・朝田龍太郎が、チームの仲間たちとともに再び患者を救っていく!本格的な医療ドラマだけでなく、医療に携わる人々の心にも焦点を当てた感動作品となっている。原作は「ビッグコミックスペリオール」において2002年から2011年まで連載され、累計発行部数が1,000万部を突破した大人気漫画。また今シーズンでは、坂口憲二や阿部サダヲ、佐々木蔵之介などの豪華俳優陣に加えて、佐藤二朗や内田有紀などの新たな実力派キャストたちが活躍している。朝田(坂口憲二)が去った後の明真大学付属病院は、優秀な医師が不足してきたことから、深刻な経営難に陥っていた。そのため病院は、野口賢雄(岸部一徳)をタイから呼び戻して病院再建を託した。野口は帰国した朝田を利用して公開手術をおこない、病院の注目を集めようとする。朝田自身は、その野口のやり方が気に入らなかった。そんなとき、朝田は富樫ゆかり(りょう)の心臓手術を頼まれる。しかしその女性は、重度の心疾患があるだけでなく妊婦だった。そのため、母子ともに助けることは難しかったのだ…。
あの大人気ドラマ「医龍」が、チームドラゴンが、帰ってくる! 今作のテーマは「世界か日本か?」。医療は、自動車や機械に次ぐ新たな日本の輸出品として世界へ進出しようとしている。 とある紛争地帯でMSAP(万人のための医師団)の一員として活動している朝田龍太郎は、大けがをした少年のオペに挑んでいた。(※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります)
アメリカのカンザス大学から私立総合「天真楼病院」へやってきた医師・石川玄(石黒賢)は衝撃を隠せなかった。そこには苦しむ患者を無視するかのような振る舞いを平然ととる天才医師・司馬江太郎(織田裕二)がいた。しかし、外科部長の中川淳一(鹿賀丈史)は司馬の冷血な行動を知っていながらそれを受け入れていた。そして、二人の医師は天真楼病院を舞台に、同じ医療クルーとして深く関わり始める。 お互いの理念は分かり合える事もないまま、激しく衝突を繰り返していく・・・
映画化もされた人気ドラマシリーズ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の1st season。 フライトドクターを目指す4人の若者が、幾多の苦難を乗り越えながら命と向き合うヒューマン医療ドラマ。 憧れの救命士になるため、フライトドクター候補生として交代でヘリに乗ることになった藍沢・白石・藤川・緋山の4人。 そんな誰もが憧れるフライトドクターだが、待ち受ける現実はそう甘くはなかった。 救える命より失われる命が多い現場での救命活動。 限られた機材と時間の中で瀕死の患者を救い出さなければならない上に、ドクターヘリではひとつのミスも許されない…。 それはすなわち、ミス=患者の死を意味するのだった。 待ち受ける辛い現実の数々に絶句する候補生たち。 自分たちの無力さを感じながらも、性格も技術も異なる4人はぞれぞれ自分にできることを自問自答しながら必死にフライトドクターを目指していく。 「何人残るか…」と言われるほど精神的にも肉体的にも厳しい”フライトドクター”になるための闘いの日々が今始まる。
江口洋介/松嶋菜々子/香川照之/京野ことみ/小栗 旬/大泉 洋/川岡大次郎/MEGUMI/小市慢太郎/鷲尾真知子/仲村トオル命を救うたび、希望が生まれていく。2005年1月期に放送したドラマ『救命病棟24時』の第3シリーズのテーマは「大規模災害時の救急医療」。震災は医療者たちに問い掛ける。あなたにとって「医」とは何かを・・・
IQ150の天才女性監察医が声なき声を拾い上げ、死体に潜む謎に迫るサスペンス 武井咲がアメリカ帰りの天才監察医に扮する法医学サスペンス。日本式組織になじめず空気を読まないひとりの天才に振り回される、チームの群像劇としても楽しめる。 中央監察医務院に、米国で法医学を学んだIQ150の天才・真央が加入する。慢性的人手不足から余計な仕事を嫌うチーム内で、真央は進んで検体を担当、次々と事件を解明していく。そんな真央に和が乱された上司たちは混乱、組織内の対立が浮き彫りになり…。
2010年"コード・ブルー season1"から1年3ヶ月、ついにあの翔北救命チームが戻ってきた! 翔北救命センターでフライトドクターを目指す4人。救急医になってはじめに覚えたこと、それは「救命の世界に奇跡はない」ということ。 ”助けるのは術者の技術が全て”とさらに医者としての腕の技術をを磨き続ける。交通事故に超未熟児の出産…様々な生と死に直面しながら、命の尊さを痛感する。 Season1では、フライトドクター候補生として、ドクターヘリに乗り、さまざまな現場を目の当たりにしながらも経験を積んできた4人。 Season2ではさらに過酷な現場に直面し、また一人ひとり仕事とプライベートの悩みや葛藤もより深いものになっていく。 卒業まで残り3ヶ月…。1人でも多くの命を救うために、全力を尽くす。そして4人が最終的に選ぶ進路とは…。 この4人から目が離せません!
2008年コード・ブルーが始まり、1年3ヶ月後にはコード・ブルー2ndシーズンが始まる。そして今回2017年、7年ぶりにコード・ブルー3rdシーズンとして翔北救命チームが戻ってきた!フライトドクターを卒業し、4人はそれぞれの道を歩んでいた。それぞれの分野で腕を磨いていた4人。しかし、救命の人手不足により再びフライトドクターとして集結し、救命のピンチを救う。今回4人はフライトドクター候補生をそれぞれ育てることになる。今まで自分たちが教わってきたことを、それぞれのやり方でフライトドクター候補生を育て上げていく。かつての4人とはまた違う、一癖ある現代の若者たちをどう育てるか悩む4人。候補生たちもそれぞれ自分のもつ劣等感と闘いながらフライトドクターを必死に目指す。そして救命の中では”命とその人が命より大切に思っているもの。どちらかを選ぶべきなのか”と人生における最も大切な物とはなにか、答えのない大きな問いに直面する。
国立湊大学附属病院救命救急センターの医局長としてチームを率いることになった小島楓(松嶋菜々子)は、国立大学病院という「救命の最後の壁」を舞台に、最新の設備と最高の医療スタッフとともに、日夜鳴り続けるコールに応え、一人でも多くの命を救うため働き続ける。しかし、急ごしらえの傭兵部隊である湊大救命センターの医局員たちは、救命医の本庄雅晴(佐々木蔵之介)を筆頭にそれぞれ腕は立つがくせ者ぞろいで、連携が取れていない出来損ないの「チーム」。上に立つ楓自身も、救命医としての実力は誰よりも勝っているがゆえに、チームを率いることに自信を持てないでいた。 そんな中、臓器移植法改正後一例の臓器提供例も出ていない救命センターに業を煮やした病院幹部らは、トップクラスの救命率と臓器提供数を両立させ、「看取りの医療」と呼ばれる試みを行ってきた異色の救命医・夏目衛(時任三郎)を迎えることを決定する。 日々の業務に追われそれどころではない楓だったが、夏目の初赴任日を前に、東京で史上最悪の大事件が勃発し・・・。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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