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【普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。】は3社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社、レンタル2社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。が視聴できる3社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。はバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルでは、非常に多くのアニメ作品のレンタル配信を行っています。
また、単話レンタルだけではなく、数話または全話まとめてのレンタルも可能です。
サンライズ、バンダイビジュアル系列のアニメを中心に、さまざまな作品が楽しめます。
なかでもガンダムシリーズなどのロボットアニメのラインナップが豊富で過去の作品すべてが視聴できるほか、劇場版などの関連作品もレンタル可能ですので、好きな作品の動画をまとめてレンタルできます。
シリーズものの作品となると、種類や派生作品も多く、どんな作品があるか分かりづらいということがありますが、ジャンルごとや50音順に検索できる機能があるので、見たい作品を探しやすいのもバンダイチャンネルのおすすめポイントです。
また、DVDが入手困難な30年以上も前に放送された作品もレンタルして視聴することができるので、昔からのロボットアニメファンでも懐かしい作品を見つけることができるはずです。
TVアニメシリーズのみならず、多くの劇場アニメ作品もレンタル可能で、アニメ作品限定の動画配信サービスだけあってラインナップは非常に豊富です。
また、単話レンタルだけではなく、数話または全話まとめてのレンタルも可能。
レンタルした作品はPCやスマートフォンで視聴できるほか、テレビでも見ることができるので大画面で迫力ある映像を楽しむのもおすすめです。
バンダイチャンネルのシリーズ本数:1本/2本
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普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。はmusic.jpで視聴可能です!
music.jpでは、アニメ作品のレンタル配信を行っています。
月額制のプレミアムコースに登録すると毎月付与されるポイントで、レンタル作品をお得に楽しむこともできます。
豊富なラインナップが魅力のアニメを視聴したいと思っている人は、このポイントを上手く利用することで、お得に楽しむことが可能です。
字幕版と吹替版も充実しており、観たい作品を、観たい形式で、観たいだけレンタルすることができます。
単品レンタルだけでなく、数話まとめてレンタルも可能で、お得に楽しむことができます。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
music.jpのシリーズ本数:1本/2本
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。はdアニメストアで視聴可能です!
初回31日間の無料体験期間が設けられており、dアニメストアの魅力を存分に体験することができます。
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たった月額550円(税込)で5,000作品以上ものアニメが見放題なのは本当にお得!アニメ好きにはたまらないサービスです。
dアニメストアのシリーズ本数:2本/2本
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。
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普通の女子校生がローカルアイドルに!?
小杉光太郎の4コマ漫画『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』をもとにした、テレビアニメ作品。
地方の小都市に住むごく普通の女子校生が、地元をPRするためにローカルアイドルとして奮闘する! 原作は、一迅社の月刊4コマ漫画雑誌「まんが4コマぱれっと」で連載されている。
水と緑が豊かな地方の小都市・流川市。そこに住むごく普通の高校1年生である宇佐美奈々子(伊藤美来)は、ある日市営プールがリニューアルオープンすることを聞きつける。
さっそく友達と一緒に行く約束をした彼女は、母の智子(M・A・O)に新しい水着をおねだりする。だが、無駄づかいといわれて、あっさり却下されてしまう。
新しい水着を買うには、手持ちのお小遣いではとても足りそうにない。どうしようかと思案していたところ、流川市役所に勤める叔父の太田貢(室園丈裕)からバイトの誘いを受ける。奈々子は水着欲しさに、軽い気持ちでそのバイトを引き受けることにする。
ところが当日になって、そのバイトがなんと市営プールのイベントにローカルアイドルとして出演するものだったと知る。話が違うと憤慨する奈々子だったが、すでに前払いの報酬は使ってしまっていた。
そういうわけで奈々子は、相方となる小日向縁(三澤紗千香)にも説得され、しぶしぶステージに立つことになるのだった…。
第1話 「【ろこどる】はじめてみた。」
地方の田舎都市・流川市に住む高校1年生の宇佐美奈々子は、市役所に勤める叔父の太田からアルバイト話を持ち掛けられる。簡単なイベントの手伝いという太田の言葉を信じて、引き受けた奈々子だったが…。
第2話 「遊びに行ってみた。」
流川市の「ろこどる」として活動を開始した奈々子と縁。ケーブルテレビの番組リポーターなどの仕事も始まるが、本当に自分が地元のために役立っているのか不安な奈々子は、縁に相談しようと2年生の教室を訪れる。
第3話 「着てみた。脱いでみた。」
今回の仕事は「街興し新プロジェクト発表会」。奈々子たちが「もしかして、新メンバー加入!?」などと考えながら楽屋に入ると、そこには地域限定のマスコットとして考案されたゆるキャラ「魚心くん」が座っていた。
第4話 「マネージャーとかついてみた。」
番組収録のため、ケーブルテレビ局を訪れた奈々子。控え室をのぞくと、そこには自分たちの衣装をあさる不審者の姿が…。おびえる奈々子たちの元へ太田が現れ、マネージャーの西深井沙織を紹介される。
第5話 「ビッグな目標立ててみた。」
流川ガールズの2人と三ケ月ゆいは、「流川ガールズミーティング」を行う。議題はそれぞれの将来について。情熱を持って大きな夢を語る奈々子の姿に心を打たれた縁とゆいは、その目標を3人の目標にする。
第6話 「ゆるキャラ集めてみた。」
全国各地のゆるキャラが集結する運動会に、流川市代表として魚心くんが出場することに。緊張気味な魚心くんを心配する奈々子と縁だが、彼女たちにも全国放送のカメラの前で流川市をアピールするという仕事があり…。
第7話 「いろいろ増えてみた。」
今日の仕事は地元温泉のリポート。いつものように戯れつつも無事に仕事を終えると、先日収録した「ゆるキャラ運動会」の話に。ゆいと縁は放送を楽しみにしているが、奈々子はあまり乗り気ではない様子で…。
第8話 「勇気をだして、呼んでみた。」
新しく魚心くんの中の人になった名都借みらいと奈々子は、同じ高校の1年生。だが、みらいは極度の人見知りだった。奈々子は彼女と何とかもっと仲良くなろうとするが、なかなかうまくいかず…。
第9話 「ワガママ言ってみた。」
流川市役所で向かい合う太田と奈々子。そこにはこれまでにない緊張感が漂っていた。太田に対して、「警察の厄介になることしてないか?」と切り出す奈々子の表情は、今までにない真剣なもので…。
第10話 「4人の力でやってみた。」
流川ガールズが「ろこどるフェスタ」へ出演することに。全国のろこどるが集結し、かつ全国ネットで放送されるとあって奈々子たちは大盛り上がり。だが、みらいから彼女たちを現実に引き戻すメッセージが伝えられる。
第11話 「ロコドル集めてみた。」
ろこどるフェスタに向けての準備は整い、最終調整中の流川ガールズたち。暑い中、クーラーのない部屋で打ち合わせをしながらそれぞれが思い思いに盛り上がっていると、沙織から重大なことを告げられる。
第12話 「【ろこどる】やってみた。」
ついに、ろこどるフェスタ当日。だが、奈々子たちは相変わらずマイペースで、みんなでわいわいと朝食を満喫していた。縁たちに褒められ、すっかり得意になっている奈々子だったが、ゆいの一言で動揺してしまい…。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
アニメ『夢色パティシエール』は、2009年10月から全50話で放送された。原作は松本夏実による同名漫画で、「りぼん」で2008年10月号から2011年7月号まで連載されていた人気作品である。スイーツ好きのとある女子学生が、フランスの著名なケーキ店の御曹司にスカウトされたことをきっかけに、学園一のパティシエールになるために奮闘するストーリー。主人公の天野いちご役を演じるのは、後にアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公・鹿目まどか役を演じる悠木碧。ケーキを食べることだけが取り柄の天野いちご(悠木碧)は、スイーツフェスタでケーキを食べていたとき、フランスの著名なケーキ店の御曹司・アンリ・リュカス(岸尾だいすけ)と出会う。いちごの鋭い味覚や感受性に可能性を感じたリュカスは、製菓専門学校である聖マリー学園日本校に推薦したのだった。自分には取り柄がないと思っていたいちごだったが、リュカスの推薦で自信がつき、編入を承諾。しかし、食べるのは専門だが作るのは初心者。過酷なパティシエールの道が今、始まるのであった―。
『魔法騎士レイアース』は1994年10月から1995年11月にかけて放送された異世界ファンタジーアニメで、魔法騎士(マジックナイト)として戦う少女たちの活躍を描いている。原作はCLAMPの漫画であり、「なかよし」で連載されていた。田村直美が歌うオープニングテーマ「ゆずれない願い」は、売上100万枚を超える大ヒット曲となっている。1993年の東京。東京タワーで社会見学中だった3人の女子中学生、獅堂光(椎名へきる)、龍咲海(吉田古奈美)、鳳凰寺風(笠原弘子)は、突如出現した金色の光に包まれる。そして気がつくと、3人は異世界・セフィーロに召喚されていた。そこにいたのは導師クレフ(佐々木望)。クレフ曰く、このセフィーロを救うためには光たち3人がマジックナイトとなって戦わなければならない、そのために囚われの身であるエメロード姫(緒方恵美)が呼び寄せたとのこと。にわかには信じがたい話だったが、そこへ神官ザガート(小杉十郎太)の手下が襲いかかり、光たちは戦う覚悟を決める。果たしてマジックナイトとは? そして囚われたエメロード姫とは…!?
萌え系とひとくくりにするのはもったいない!男・女ともに共感できるラブコメの決定版 シリーズ累計300万部の大人気ライトノベルを原作とするラブコメディ。キュンとして悶える恋愛要素に加え、家族との葛藤を抱えるキャラの心理描写も見どころ。 目つきが悪くて不良と誤解されがちな高校生・高須竜児は、高2になり「手乗りタイガー」ことワガママで暴力的な美少女・逢坂大河と同じクラスに。ひょんなことから互いの親友に恋していると知った2人は、恋の応援をしあう共同戦線を張ることになって…。
萌えの対象は自分じゃない! 腐女子のリアル乙女ゲーラブコメが唐突にスタート!『私がモテてどうすんだ』は、2016年10月から12月にかけて放送されたラブコメアニメ。原作はぢゅん子の漫画であり、2013年から2018年まで「別冊フレンド」に連載されていた。DAIGOの姉である影木栄貴が、スペシャルアドバイザーという形で協力。2020年には実写映画化もされている。アニメ版の制作は、『夏目友人帳』『デュラララ!!』などを手掛けたブレインズ・ベース。シリーズ構成は、数多くのアニメや特撮作品の脚本を担当した横手美智子が務める。高校2年の芹沼花依(小林ゆう)は、眼鏡に肥満体型の腐女子。クラスの男子からはからかわれる存在だが、花依としては学校のイケメン男子たちをカップル化させるBL妄想に余念がなかった。そんなある日、花依は大好きなアニメキャラ・シオンが作中で死んでしまったことにショックを受け、1週間飲まず食わずで引きこもった結果、なんと激ヤセして超美少女の姿に生まれ変わった! 翌朝登校すると、もちろん校内は大騒ぎ。今まで妄想対象だったイケメン、五十嵐祐輔(小野友樹)、七島希(河本啓佑)、四ノ宮隼人(松岡禎丞)、六見遊馬(島﨑信長)などが、こぞって花依にアプローチしてくるように…!
『こどものおもちゃ』は1996年4月から1998年3月にかけて放送された学園コメディアニメで、人気子役タレントの少女とそのクラスメイトの大問題児を中心とした物語。原作は小花美穂の漫画であり、1994年から1998年まで「りぼん」にて連載されていた。基本的にコメディ路線のストーリー展開だが、その骨子には学級崩壊、少年犯罪、家庭崩壊、マスコミによる意識操作など、深刻な社会問題が散りばめられている。アニメ版の制作はスタジオぎゃろっぷ。『赤ずきんチャチャ』や『ナースエンジェルりりかSOS』のパロディが多数入るなど、原作漫画を超えるドタバタ劇となっている。小学6年生の少女・倉田紗南(おだしずえ)は、劇団こまわり所属の人気子役。自宅では青木賞作家の母・倉田実紗子(木野花)やマネージャーの相模玲(内藤玲)などと楽しくドタバタ騒ぎを繰り返す毎日。しかし、学校では羽山秋人(中崎達也)を中心とする男子たちが教師いびりをする荒れた状態だった。ある日、紗南は出演しているバラエティ番組内で羽山の悪口をいいまくる。その翌日、相変わらず教室内で暴れ回る男子たちを仕切る羽山に、ついに紗南はキレてしまい…。
種子島を舞台にした、拡張科学アドベンチャー!5pb.とニトロプラスが贈るアドベンチャーゲーム『ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)』をもとにしたテレビアニメ作品。種子島の高校にあるロボット研究部に所属する高校生たちが、巨大ロボットの製作に取り組むなかで、世界に隠された驚くべき計画に巻き込まれる!原作ゲームは『CHAOS;HEAD』『STEINS;GATE』に続く、「科学アドベンチャーシリーズ」第3弾。「ポケコン」と呼ばれる携帯端末の普及により、拡張現実が当たり前となった近未来の種子島。その島にある中央種子島高校のロボット研究部では、実物大の巨大ロボットの製作がおこなわれていた。しかし現在の部員は、ロボット大好き少女の瀬乃宮あき穂(南條愛乃)と、その幼なじみの八汐海翔(木村良平)の2名のみ。何の実績もない弱小部であるゆえに予算もなく、巨大ロボットが完成する目途も立っていない。まさに廃部寸前の状態に追い込まれていた。それでもあきらめないあき穂は、半年後のロボット万博に出場することを目指す。ところが、その予算を学校に申請したところ、教頭から無理難題を突きつけられる。なんとロボット格闘大会「ROBO-ONE」優勝を条件とするといわれたのだ。こうしてあき穂たちはまずROBO-ONEに向けたロボット製作を始めるのだった。
九州の高校に転校した男子高校生が、ジャズの魅力にハマり音楽に傾倒していく。『坂道のアポロン』は、2012年4月から6月まで放送されたテレビアニメ。監督は、『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』で絵コンテ・演出を手がけた渡辺信一郎。原作は小玉ユキによる同名漫画で、2009年に「このマンガがすごい!オンナ編」で1位を獲得した。オープニングテーマはYUKIの「坂道のメロディ」、エンディングテーマは秦基博の「アルタイル」である。1966年の初夏。西見薫(木村良平)は、九州にある高校に転校する。彼は小学生のときからピアノを弾いていて、腕も良かった。しかし転校を繰り返しているせいで、性格は内向的。転校直後も吐き気に襲われ、高校の屋上へ行く。すると薫はそこで、同じクラスの川渕千太郎(細谷佳正)に出会う。彼はジャズを愛しており、ドラムを叩くらしい。これまでクラシックピアノを弾いてきた薫が、千太郎の影響でジャズと出会い…?
『タッチ』は1985年3月から1987年3月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、野球を題材とした高校生たちのラブコメ・ストーリーである。原作はあだち充の漫画で、1981年から1986年まで「週刊少年サンデー」にて連載。コミックスの総売上は1億部を超え、ラブコメの巨匠・あだち充最大のヒット作となっている。テレビアニメ化によってさらにファン層は広がり、担当声優・日髙のり子のハマり役として「浅倉南」という国民的ヒロインも生み出された。さらに岩崎良美が歌った主題歌は、第1期オープニングテーマ「タッチ」をはじめ総じて大ヒットとなった。隣同士の上杉家と浅倉家で偶然同じ年に生まれた3人、上杉達也(三ツ矢雄二)、上杉和也(難波圭一)、浅倉南(日髙のり子)は幼いころからの仲良し3人組。その関係は中学3年になった今も健在だが、次第に男女の意識も芽生え出していた。上杉家の双子の弟・和也は野球部のエースで人気者。和也は「南を甲子園に連れていく」と約束し、野球と恋の両面で堂々と南に接していた。一方、兄の達也はものぐさな性格で何に対してもいい加減な態度。しかし、なぜかそんな達也を南は放っておけず世話を焼く毎日。そして3人は私立明青学園の高等部へと進級。それぞれの道へと歩みはじめる…。
わたしにとってそれは…まるで月あかり!本作は『Angel Beats!』など数多くの作品を手掛けてきた岸誠二が監督を務め、『だがしかし』など話題作を手掛けてきた「feel.」がアニメーション制作を担当した完全オリジナルアニメ作品。2017年4月にTOKYO MXなどで全12話が放送。中学3年生のリアルな人間像を描いた恋愛アニメ。小説家志望の少年と陸上競技に青春をかける少女。一見相反する日常を過ごしているようで、そこに共通の価値観を見出したふたりが互いに惹かれ合い、初めての恋にぶつかっていく。また、中学3年生ということで、高校受験という難関にも直面しており、恋に部活に勉強にと、日々揺れる少年少女の心をリアルに描いている。川越の中学校に通う小説家志望の安曇小太郎と、陸上部の水野茜。中学3年で同じクラスになったふたりは、どちらからともなく意識し合い、日々少しずつ距離を近くしていく。ある日、小太郎が茜に告白し、ふたりは恋人同士となる。お互い内気な性格だけに、クラス内では付き合っていることを隠すふたり。自然とLINEでの会話が中心となっていくが、徐々に放課後の図書室や古本屋などでふたりの時間をつくっていく。しかし、限られた時間だけでのコミュニケーションが災いし、ふたりの間に小さな誤解が生じてすれ違う。そんなとき、茜の陸上部仲間である西尾千夏が「小太郎を好きになった」と言い出す…。