まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
定額見放題 |
|
---|---|
レンタル |
現在、提供しているサービスがありません。 |
無料配信 |
現在、提供しているサービスがありません。 |
【野王】は1社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
女の野望が男を復讐者に変えた。クォン・サンウ&スエ&ユンホが贈るラブサスペンス
大統領夫人が特捜の検事補に銃を向け銃声が鳴り響くところから始まる、衝撃的なオープニングからラストまで目が離せない。男女の人生と、揺れ動く人間の心理が描かれる。
養護施設で育ったダヘとハリュは苦労を共にし、貧しいながらも幸せな日々を送っていた。ところが、大企業ペクハクグループの息子ドフンに会ったことでダヘから野心が生まれる。数奇な運命から脱出し、成功への強い衝動に駆られたダヘはハリュを裏切る。
★★★
第1話
大統領夫人の買収疑惑による家宅捜索中に夫人の私室から銃声が響く…。その12年前、孤児院出身のハリュは装蹄師になるべく牧場で修業をしていた。ある日、弟分のテクペに頼まれて借金の取り立てに行ったところ、7年ぶりに孤児院で一緒だったダヘと再会する。ダヘが養父から逃げてることを知ったハリュは、ダヘの面倒を見ることを決める。ハリュのもとで受験勉強をしたダヘはついに大学に合格する。喜びもつかの間、ダヘの養父が牧場にやってくる。
第2話
すべてを隠してソウルで生活を始めるハリュとダヘ。娘のウンビョルも生まれ、ハリュはホストとして働き生計を立てるが、ダヘにはビアホールで働いているとウソをつく。就職活動を始めたダヘはハリュにプレゼントされた靴を履いて面接に向かうが、満員電車の中で靴を片方を無くしてしまう。仕方なく裸足で面接を受けるダヘ。不採用だと落ち込むダヘに採用の連絡が入る。ダヘの就職を機にハリュはホストを辞めて昼間の仕事に就こうと考える。
第3話
ハリュの姿にショックを受けたダヘは、逃げる途中でテクペと遭遇し、テクペから真実を聞く。ダヘはテクペに、ここで自分に会ったことはハリュに言うなと念を押す。これを機にダヘの気持ちに変化が起きてきたころ、ダヘの義兄が訪ねてきたのをきっかけに、ハリュはダヘのために会社の近くにオフィステルを借りて2人は別居をするようになる。ダヘは会社で課長のミスをフォローして常務にも気に入られ、順風満帆のように見えたが思わぬことでつまずくことになる。
第4話
会社をクビになったダヘ。アンシムからの忠告もあり婚姻届を用意してダヘに会うが、ダヘはまだ入籍できないとその婚姻届を破り捨てる。一方、ドフンは父親にアイスホッケー部を廃部にされたうえに交通事故でスポーツ選手の夢が断たれ、アメリカに留学する。一緒に行かないかと誘われたダヘはハリュに留学させてくれとねだり、ハリュは再びホストクラブで働き始める。アメリカに渡ったダヘは少しずつドフンとの関係を深めていく。
第5話
ダヘの家に電話をかけたハリュは、ルームメイトからダヘがすでに韓国に帰ったと知らされる。ハリュは急いで空港へ迎えに行くが結局ダヘに会えず帰ってくる。一方、こっそり帰国したダヘは、ドフンからドギョンを紹介されるが、ドギョンはお金が目的だと確信し、ダヘを認めようとはしない。テクペからホテルでダヘに似た女性を見たと聞いたハリュは、ホテルにやってくる。そこでハリュが見たものは、知らない男性と抱き合っているダヘだった。
第6話
ダヘはペク会長に課長として特別採用され、ドギョンと共に乗馬レジャータウンの担当となる。現地に赴いたダヘはペンションの予定地が養父を埋めた場所だと知り驚き、何とかこれを阻止しようと計画を練る。そうとは知らないドギョンは乗馬レジャータウンで飼う馬を見に行くが、試乗した馬が急に暴れ出し、たまたまその場に居合わせたハリュが馬を落ち着かせる。ドフンは何かとダヘの肩を持ち、ことあるごとにドギョンと衝突するようになる。
第7話
ダヘが工事現場の死体遺棄事件の遺族だと知ったドギョンは、ダヘを訪ねてドフンと別れろと警告する。一方、ウンビョルの6歳の誕生日、ハリュは殺人および死体遺棄罪で逮捕されてしまう。ジェウンの双子の弟を捜すスジョンは、ついにアンシムまでたどり着き孤児院でのことを聞くが、スジョンを警察と勘違いしたアンシムは知らないとはねつける。ダヘはドギョンの言うとおり、ドフンに知られないようにアメリカへ行くと告げ、ウンビョルと渡米を決意するが…
第8話
ホテルの床に倒れていたダヘは、従業員に発見され救急車で病院に運ばれる。連絡を受けて駆け付けたドフンは、自分がもっと強くなるからそばにいてくれと哀願する。ドフンのためにダヘが必要だと考えたペク会長は、ダヘをコーヒー事業部のチーム長に任命するが、ドギョンは納得がいかない。一方、ハリュの過去を知ったオム・サムドは、ハリュの復讐を手伝うことに決め、出所前のハリュにドギョンの情報を徹底的に覚えて彼女に近づくよう助言する。
第9話
ペクハクの本部長として確固たる地位を築き上げたダヘのもとにハリュからファックスが送られてくる。ダヘはハリュの出所に危機感を覚える。刑務所でボランティア弁護士のジェウンに会ったサムドは、ハリュとうり二つのジェウンに驚きハリュの存在を教える。一方、ダヘ宛てのファックスを不審に思ったドギョンは、ハリュの身分照会をする。ハリュが出所する日、一足先に出所していたサムドとジェウン、そしてダヘの義兄ヤンホンが刑務所に向かうが…
第10話
目の前にハリュそっくりのジェウンが現れ動揺したダヘはヤンホンに連絡し、なぜ死んだはずのハリュが生きているのかと問い詰める。そしてジェウンの正体を疑い、突然ジェウンの弁護士事務所を訪ね、確たる証拠が得られないと今度はアンシムを訪ねてハリュの行方を尋ねる。ドギョンは何とかダヘをドフンから引き離そうと策を練るが、ハリュの行方はつかめない。一方、ドフンが見合いをさせられたと知ったダヘは、ドフンと一緒に結婚発表をしてまう。
第11話
ハリュの写真を見たドギョンは、目の前にいるジェウンと同じ顔であることに動揺を隠せない。ダヘのいる前で写真を突きつけられたジェウン(ハリュ)は、とっさに3年前から捜していた双子と弟だと話し、ピンチを切り抜ける。ダヘを追い出す確固たる証拠が得られないドギョンはペク会長にも責められ、仕方なく2人の結婚を認める。一方そのことを知ったハリュは、自分たちが先に結婚すると言って時間を稼ぎ、その間にダヘの本性を暴こうと提案する。
第12話
ドギョンはダヘに“結婚を認めないとドフンの出生について暴露する”と脅迫され、結婚を承諾したあと姿を消す。ハリュはドギョンを捜し出し、もう終わったと言い放つドギョンに“まだ勝負は終わってない”と食い下がる。そして結婚式の日、ダヘはハリュの仕掛けた策に動揺し、式直前に倒れてしまう。これを見たドギョンは、これからも協力し合うことを約束する。一方、スジョンはジェウンが今までと違うことを不審に思い、刑務所にハリュを訪ねていく。
第13話
ハリュは葬儀に来てくれたお礼だと言い、ドフンとドギョン、ダヘと一緒に食事をする。弟の事件について尋ねるドフンにハリュは、未解決のまま終わりそうだが、自分は諦めずに引き続き調べると答えてダヘを揺さぶる。ドフンから新しく成立するペクハク財団の顧問弁護士を依頼されたハリュは快く引き受けるが、弁護士の知識がないためスジョンに助けを求める。ペクハク財団に潜り込めそうなハリュはアンシムとテクペの力を借り、ついに本格的にダヘへの復讐のために動きだす。
第14話
ハリュを排除したいダヘは、ペク会長にペクハク財団の理事長になりたいと食い下がり、ますますドギョンと対立する。ジミからの助言を得たダヘはソク・テイル前ソウル市長を訪ね、大統領になるために自分を利用しろと持ちかける。一方、スジョンと一緒に父親の誕生日を祝ったハリュは、結婚しないのかと父に言われ返す言葉が見つからない。一方で自分を訪ねてきたテクペがダヘと話してるのを見たドフンに、少しずつダヘへの疑惑が生まれていき…
第15話
ダヘを疑い始めたドフンは、再びアンシムを訪ねてダヘに送金していた男について聞こうとするが、結局聞かず店をあとにする。一方で理事長になることが決まり、ますますハリュが邪魔になったダヘは、ヤンホンを使ってハリュの父親を連れ出したうえで、ハリュに電話をして“ハリュが死んだ”と話すと脅迫する。ウンビョルとジェウンに続き、父親まで危険な目に遭わせたダヘを許せないハリュ。ダヘを会社から連れ出し倉庫に監禁するが…
第16話
就任式のことでダヘと話したドフンは、ますます疑惑をつのらせ家を出ていき外泊する。翌日ダヘは着替えを持って常務室へ行くがドフンは冷たい。一方、ハリュはヤンホンを呼び出し、父親を殺したのはダヘで、いつかヤンホンも裏切られると自首をすすめるが、ヤンホンは聞く耳を持たない。ダヘを尾行していたドフンは、納骨堂でウンビョルとハリュの存在を知ってしまう。最後にもう一度だけダヘに真実を尋ねるドフン。しかしダヘは否定する。
第17話
ダヘとドフンの離婚届を用意したハリュは、ダヘに今までペクハクで見聞きしたことをすべて忘れるよう告げ、ペク会長はダヘに国外へ行けと命令する。このまま終わりたくないダヘは家に忍び込み、ペクハクグループの機密書類を持って逃げ、それを知ったペク会長はショックのあまり倒れてしまう。一方、ハリュは遂にヤンホンがジェウンを殺した証拠を手に入れる。飛行機の中でテイルと密会したダヘは、その書類を餌にペクハクを裏切って大統領選挙に出馬しろと言うが…
第18話
車が爆発し、重傷を負うドフン。ハリュはダヘの復讐に周りを巻き込んだ自分のせいだと自らを責める。犯人はダヘだと警察に訴えても、証拠がないと取り合ってもらえない。ダヘは機密文書をエサにソク・テイルに近づき、大統領選挙に立候補するよう促し、選挙参謀として大統領選挙に関わることとなる。そしてUSBメモリーの映像をネタにペク会長を脅迫する。父親から呼び出しを受けて待ち合わせ場所に行ったスジョンは、父親と一緒にいるダヘを見て驚くが…
第19話
ソク・テイルの選挙参謀になったダヘは、ペクハクグループと関連のある人たちの弱点を利用してソク・テイル後援会に引き込み、テイルの選挙に力を添えてもらうよう画策する。一方、ダヘのアリバイが偽装だと確信するハリュはサムド、テクペと共に地道に調査を続ける。ハリュの執念に刑事も動きだし、追い詰められてきたヤンホンは、ダヘにもうやめて自首しようと言うが、ダヘはもう少し頑張ろうとヤンホンを説得する。
第20話
警察で取り調べを受けるダヘ。刑事の質問には一切答えず黙秘を続ける。しかしここにチュ・ヤンホンが自首をしてきて、車両爆破に関することはすべて自分1人の犯行によるもので、ダヘは何も知らないと言い張り、結局ダヘは釈放されてしまう。ショックを受けるハリュだが、自分をなじるドギョンの前で絶対に諦めないと宣言する。一方、大統領候補の単一化に失敗したダヘは、怒るソク・テイルにもう一度チャンスをくれと頼み、ペク・チャンハクに会いに行く。
第21話
ダヘはジミの夫を殺したのがペク会長だとドギョンに伝え、選挙資金を要求するが、ハリュからペク会長が自首を決めたと聞かされる。それを聞いて動揺するテイルに、ダヘはこれ以上自分に隠してることはないかと強く問い詰めるが、テイルは隠し事はないと言い切る。父と叔母の姿を見たドギョンは、結局、ペク会長に内緒でダヘの要求に応じる。一方、ジミの夫の死に釈然としないものを感じたハリュは、テイルをつけたサムドから重要な人物を探し当てる。
第22話
ハリュがやっとの思いで見つけたジミの弟の事件の証人イ・チョルも、ダヘの策によって殺されてしまう。一方、大統領選挙に当選したテイルは、ダヘに後始末と引き換えに大統領夫人の座を要求され、国民にダヘとの結婚を発表する。晴れて大統領夫人となったダヘは国民の憧れの的となり、貧しかったころの話も含めた自叙伝を出版するが、そのころハリュは着々とダヘを大統領夫人の座から引きずり下ろすために行動を起こしていた。
第23話
「天使」という漫画から始まり、どんどん国民が自分を疑惑の目で見るようになる中、選挙時の賄賂疑惑で特捜が設置される。しかも検事補がハリュだと聞いたダヘは、何とかして特捜チームを解散させようと策をめぐらすがうまくいかない。焦ったダヘはヤンホンに連絡を取り再度ハリュを殺してくれと頼むが、ヤンホンはハリュの殺害に失敗。遂にダヘが自分を利用していただけだということを知る。一方、着々を証拠を集めたハリュは韓国史上初の青瓦台家宅捜索へと向かう。
第24話
ダヘに撃たれたハリュは病院に運ばれる。命に別状はないものの、ダヘの指示でテクペやアンシムも面会ができない状態になる。一方、チャン特別検事は家宅捜索中に銃が発砲された経緯をダヘに尋ねるが、ダヘは捜索中の誤射だと主張する。これに対しチャン検事はハリュのおかげで不正の証拠は全部揃ったので、ハリュが回復しだいダヘを起訴すると告げる。焦るダヘのもとにハリュが病院から姿を消したとの連絡が入り、ダヘは青瓦台を抜け出し、貧民街の昔の家に向かう。
野王が視聴できる1社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
野王はU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
見たい作品がレンタル対象でも、毎月付与される1,200円分のポイントをレンタルに利用すればお得に楽しむことが可能です。
ポイントは無料お試し期間中でも貰えるので、無料お試し期間にレンタル作品を無料で視聴することもできます!
さらに動画だけではなく約160種類のファッション誌や週刊誌などの雑誌も月額だけで読み放題!
また、U-NEXTには便利な機能が盛りだくさん!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
さらに「ファミリーアカウント」を最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使って配信を思う存分楽しんでください!
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
pandoraやdailymotion、アニチューブなどの違法動画サイトにある
動画の視聴ダウンロードはウィルス感染のリスクがある大変危険な行為です!
無料でみれるからと、違法サイトに手を出す前に、
安心安全で動画視聴できる動画配信サービスを検討してみてください!
無料期間のある動画配信サービスなら、無料で動画を視聴できますよ!
1999年に、最高視聴率63.7%という驚異の数値を記録したドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』のリメイク作品として、2013年に韓国MBCで放送された長編歴史ドラマ。16世紀に実在した医師のホ・ジュンをモチーフに、その生涯がドラマチックに描かれている。ホ・ジュンを演じたのは、日本でも人気の高い歴史ドラマ『武神』で主演を果たしたキム・ジュヒョク。凛々しく、ときに荒々しく戦う『武神』での姿から一転し、貧しさに耐えながら医官への厳しい道を歩んでいく堅実なホ・ジュンを好演している。軍官ホ・リュン(チェ・サンフン)の息子として育ったジュン(カン・ハンビョル)は、聡明で心優しい男の子。その日は父の誕生日を祝う宴が予定されており、ジュンの住む屋敷では多くの使用人たちが宴の準備に忙しく働いていた。父の側室であるジュンの母・ソン氏(コ・ドゥシム)は、使用人たちと一緒に、心を込めて夫の大好物である料理を用意する。しかし、そんなソン氏の料理を正妻のチャン氏(キム・ヘジョン)はひどくけなし、祝いの宴にソン氏が出席することすら許さなかった。身分が低いことで見下され、チャン氏からひどい扱いを受けているソン氏。自分が生んだ長男・ソク(カン・イソク)を溺愛するチャン氏は、ジュンのことも常にさげすみ、ジュンは肩身の狭い思いを強いられていたのだった…。
20歳の天才ピアニストと40歳の人妻の禁断の恋の行方は…?ブームとなった不倫ドラマ 当時27歳だったユ・アインが20歳の主人公の不器用さ、純粋さを瑞々しく演じて、47歳とは思えないキム・ヒエと見事なコラボレーションを見せる。脇役陣の巧演も見もの。 ソハン芸術財団の有能な企画室長ヘウォンは、音大教授の夫が連れてきた若者ソンジェのピアノを聴いて、その才能の虜となる。貧しい中でピアノを独習したソンジェは指導を受けるうち、ヘウォンへの思いを募らせる。彼女もソンジェの純粋さに惹かれ…。
韓国SBSで2013年に放送された歴史ドラマ。朝鮮史上、稀代の悪女といわれてきた実在の人物・チャン・オクチョンについて新たな解釈を加え、これまでとは異なるイメージで描いている。ヒロインのチャン・オクチョンを演じたのは、人気女優・キム・テヒである。ドラマ『天国の階段』で、ヒロインを執拗にねたみ続ける敵役を演じ切り、一躍有名となったキム・テヒが、今作で初めて時代劇に挑戦することでも大きく注目された。さらにヒロインを愛する王を演じたのは、大人気ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で多くの視聴者の心をつかんだ、若手実力派俳優・ユ・アインである。女性たちの衣装を取り扱う人気店「芙蓉亭」を経営し、衣装のデザインも手がけているオクチョン(キム・テヒ)のもとに、ミン家のお嬢さまが妃選びに参加するための衣装を求めてやってきた。自分がデザインした最新作を見せるオクチョンだが、斬新すぎるデザインは、お嬢さまには受け入れられなかった…。しかし才能あふれるオクチョンは、いつか低い身分から解放され、デザイナーとして認められる姿を夢見ていた。そんなある日、オクチョンは採寸の仕事で王宮を訪れ、そこで偶然、世子のイ・スン(ユ・アイン)と出会う…。
呪われた運命を背負った高麗の皇子と渤海の王女の恋を描いたロマンス時代劇 「チュノ〜推奴〜」のチャン・ヒョクと「私はチャン・ボリ!」のオ・ヨンソが主演。王道のラブコメから切ないロマンスまで盛り込まれた2人の恋の行方にくぎ付けに! 不吉な星の下に生まれた高麗・太祖王建の第四子ワン・ソは、父を殺した貴族勢力を滅ぼすため、秘密組織の長として活動を始める。ある日ソは、商団を運営する渤海最後の王女シンユルと運命的な出会いを果たす。だがソの弟ウクもまた彼女を愛してしまい…。
韓国KBSで2012年に放送され、日本でも大人気を誇るチャン・グンソクと、少女時代のユナが共演したドラマ。『冬のソナタ』を始めとする、「四季シリーズ」を手がけたことで有名なユン・ソクホ監督の作品である。ユン・ソクホ監督ならではの、細部にまでこだわりが光る美しい映像と、1970年代と現代のふたつの時代をまたぐストーリー展開は、一度観始めたら止まらない。ふたつの時代にわたって、父と息子、母と娘の2役を見事に演じ分けたチャン・グンソクとユナの演技にぜひ注目したい。大学の美術学科に通い、展覧会で入賞する実力を誇るイナ(チャン・グンソク)は、大学のキャンパスでひとりの女子学生に出会う。清楚な雰囲気を持つ彼女に一目惚れしてしまったイナは、知らず知らずのうちに彼女をスケッチしていた。ある日、外のベンチに座る彼女を描いていたイナは、一瞬目を離した隙に彼女を見失ってしまった。彼女を探すため、慌てて教室を飛び出したイナは、勢いのあまりだれかにぶつかってしまう。彼女が落とした荷物を拾い、渡そうとしたそのとき、イナはその彼女こそが一目惚れした女子学生・ユニ(ユナ)であることに気づいた。驚きのあまり話しかけることもできず、ただ立ち尽くしていただけのイナは、ユニが去ったあとに残された彼女の日記帳を拾うのだった。
韓国KBSで2002年に放送されたドラマ。日本では2003年にNHK BSで放送されて大反響となり、翌年にはNHKでも再放送された。韓国での人気もさることながら、日本でも“冬ソナ現象”を巻き起こし、韓流ブームの火付け役といわれている作品である。監督は大ヒットドラマ『秋の童話』を手がけたユン・ソクホが務め、彼の代表作のひとつとなった。主人公・チュンサンを演じたのは、ペ・ヨンジュン。ヒロイン・ユジンを演じたチェ・ジウとの名シーンの数々はファンの心をわしづかみにし、ふたりはともにKBS演技大賞や百想芸術大賞などで多くの賞を受賞した。春川に住む高校生のユジン(チェ・ジウ)は毎朝、ギリギリの時間にバス停に走っていく。先に待っていた幼なじみのサンヒョク(パク・ヨンハ)は、いつものように笑顔でユジンを迎え、到着した満員バスに自分よりも先にユジンを押し込み、乗せてやるのだった。やっと空いた席に座ったユジンは、隣の見知らぬ男子高校生(ペ・ヨンジュン)の肩にもたれ、いつしか寝込んでしまっていた。ふと目を覚ましたユジンは、乗り過ごしてしまったことに気づく。慌ててバスを降り、男子高校生と割り勘でタクシーに乗り、高校にたどり着いたのだが、校門では担任教師が鬼の形相で遅刻生徒を取り締まっていたのだった…。
韓国と北朝鮮を舞台に、運命に引き裂かれた男女を描いた美しくも切ないラブストーリー 「君の声が聞こえる」のイ・ジョンソクと、「星から来たあなた」のパク・ヘジンが恋のライバルを熱演。何度離れても引かれ合う男女の愛やスリリングな展開にハマる。 1994年、韓国と北朝鮮の間に戦争の危機が迫る中、韓国一の外科医、パク・チョルは北朝鮮へ派遣されるが、裏切りに遭い息子のフンと共に北に残されてしまう。平壌医大へ進学したフンは恋人のジェヒにプロポーズをするが、彼女は収容所に送られていた…。
『華麗なる遺産』は、2009年に韓国SBSで放送された大人気ドラマである。平均視聴率31.8%を記録し、最高視聴率47.1%という驚異的な数字を叩きだした。不幸な出来事が続き、どん底に落とされてしまったヒロイン・ウンソンを演じるのは、『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督が手がける四季シリーズドラマ『春のワルツ』で無名ながらヒロインに抜擢されたハン・ヒョジュ。どんな逆境でも前向きに生きるヒロインを、爽やかに演じている。裕福な家庭に育ち、ニューヨークに留学中のウンソン(ハン・ヒョジュ)。一時帰国のため韓国に戻ると、最愛の父が経営する会社が倒産し、父は多額の負債を残したまま不慮の事故で亡くなってしまった。父の後妻であり、ウンソンの継母であるソンヒ(キム・ミスク)は、父の死亡保険金を横取りし、ウンソンを追い出してしまう。突然すべてを失ってしまったウンソンだが、何とか前向きに生きる手立てを考える。そんなある日、道端で倒れていた老婆を助け、回復するまでしばらく面倒をみたウンソン。一命を取り留めたこの老婆はなんと、韓国最大手「チンソン食品」の社長・スクチャ(パン・ヒョジョン)であった。会社の後継者問題に悩んでいたスクチャは、ウンソンの優しい人柄とひたむきに生きる姿勢に惚れ込み、家族の前で、自分の莫大な財産を赤の他人であるウンソンにすべて譲ると発表してしまうのだった…。
2012年に韓国のケーブルテレビ局tvNで放送された作品。90年代に流行したファッションやヒット曲、時事ニュースなどもリアルなものが引用されており、自分の青春時代と重ね合わせ、懐かしむ世代からも高く支持された。タイトルの「応答せよ」は流行語となり、韓国内に大きなブームを巻き起こした。放送作家になって10年が経ち、33歳になったシウォン(チョン・ウンジ)。やりがいのある仕事にはなかなかありつけず、取引相手にお世辞をいいながら頭を下げるばかりの生活にちょっと疲れていた。そんなとき、癒してくれるのはやはりあのころの歌、そして仲間たち…。自分たちが輝いていた90年代に思いをはせながら、シウォンはビアホールに入った。今夜は釜山広安高校第38回同窓会。「太った?」の一言にムッとしながらも、シウォンが親友・ユジョン(シン・ソユル)たちとの再会を喜んでいると、喪服姿の男たち4人が遅れてやって来た。ジュニ(ホヤ)、ソンジェ(イ・シオン)、ハクチャン(ウン・ジウォン)、ユンジェ(ソ・イングク)。彼らを含め、今夜この同窓会の出席者の中で、1組のカップルが結婚を発表することになるのだが…。
2013年、韓国のケーブルテレビtvNで放送され、当時のケーブルチャンネルドラマの最高視聴率記録をぬりかえた作品。2012年に放送されたドラマ『応答せよ1997』に続く、『応答せよ』シリーズ第2弾のドラマであり、多くの年代層のファンをとりこにした。制作陣には『応答せよ1997』の制作に携わったメンバーが再集結し、1994年のソウルの下宿屋を舞台に、若者たちの青春ストーリーが描かれている。モデルや女優など、幅広く活躍しているコ・アラが、おてんばで面倒見のよいヒロインを好演し、大人気となった。新居に引っ越してきたばかりのナジョン(コ・アラ)は、荷物の中から探し出した懐かしいビデオテープを友人に見せる。それはナジョンの結婚式のビデオだった。きれいなドレスに身を包み、ちょっと張り切りすぎた頭のティアラを友人に茶化されるナジョンを、そばで見守っていた新郎はいったい…?時代は1994年までさかのぼる。ひと月前に地方からソウルに越してきたドンイル(ソン・ドンイル)一家は、家族で下宿を営んでいる。居間のテレビでドンイルとバスケットボールの試合観戦をしているのは、大学生の娘・ナジョンと医学生のスレギ(チョンウ)だ。大ファンの選手の登場に興奮し、叫び声をあげるナジョンの横で、スレギは文句ばかり…。ドンイルは親友の息子であるスレギを、ナジョンの実の兄同然に育ててきたのだった。
本サイトの作品に関する口コミはaukanaアプリ版にてユーザーが投稿した口コミを掲載しています。
aukana(アウカナ) by 動画配信サービス比較情報.com
2018月9月25日~2020月10月19日
aukanaアプリ版にログインしている方に限定しているほか、集計した口コミは、歪曲せず投稿された内容をそのまま掲載しています。
※配信されている作品は、サービス各社の状況によって配信スケジュールが変更される場合がございますので詳しくは、動画配信サービス各社のサイトにてご確認ください。