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【清潭洞スキャンダル】は2社の動画配信サービスで配信中です。
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目次
欲望渦巻く上流社会で、醜悪なスキャンダルと純粋な真実の愛が繰り広げられる
復讐、愛憎、不妊問題、セレブ婚と純愛、女性の自立など、数々の要素が凝縮されたストーリーは見応え十分。ドロドロの展開の中で光る純真さは思わず応援したくなる。
財閥の御曹司・スホに一目惚れされて結婚したヒョンス。夫と姑・ボクヒと共に、上流階級の象徴である清潭洞(チョンダムドン)で暮らしているが、周囲にはびこる醜悪な欲望に悩まされ続けている。そんななか、ヒョンスはあるきっかけから1人の男性と出会う。
第1話
ヒョンスは、テボク商事代表理事の夫・スホ、姑のボクヒと幸せに暮らしていた。だがヒョンスはなかなか子供を授からず、病院で不妊の検査を受ける。すると、特段異常はないがホルモンの数値が高いと言われる。
第2話
スホの弟・ギョンホの妻で妊娠中のジェニが貧血で入院。お見舞いにやって来たボクヒはジェニの主治医・ユン医師と会う。医師は、ヒョンスの検査結果をいぶかしがり、服用している薬を見せてくれるよう頼む。
第3話
JBグループ会長の一人娘・ジュナは、恋人・ソジュンと一緒に、ジェニを見舞う。ジュナはジェニの実家の会社が資金難に苦しんでいるといううわさがあると言う。だが、ジェニはそれはデマだと一蹴する。
第4話
水墨画教室に行く途中、ヒョンスは突然女性に腕を掴まれる。人違いだと謝る女性は、ジュナの母・セランだった。ソジュンの祖母・ヘイムと会ったセランは泣きながら、「ウン・スンジョン」だと思ったのにと話す。
第5話
ジェニは、実家の事業がうまくいかないから、ボクヒが支援してくれるようヒョンスに口利きを頼む。折を見て話すというヒョンスを、ジェニは冷たいと責めた。スホに話すと、早く諦めた方が良いと態度は冷たい。
第6話
ユン医師はボクヒに、ヒョンスが避妊薬を長期間服用していることは間違いないと言う。これにボクヒは何か事情があるかもしれないから、嫁には黙っていてほしいと頼む。ジェニは、ヒョンスに対して不信感を抱く。
第7話
ジェニはボクヒがヒョンスを叱るかと期待したが、ボクヒは避妊薬の件を承知しながら、ヒョンスに優しい。一方、オークションに出掛けたジュナは、ソジュンとの幼い頃の写真が入ったロケットを地面に落としてしまう。
第8話
ジェニは、ヒョンスが自分より1錠多く薬をもらっていることに気付き、薬の成分を知ろうとする。そんな中、ソジュンの母の命日が近づく。彼女は、海で溺れそうになった幼い息子を救おうとして命を落としていた。
第9話
不妊治療クリニックから電話がかかってくる。ヒョンスが自ら避妊薬を服用していないと感じたジェニは、ボクヒを疑う。一方ジェニは父から、会社が倒産の危機に陥っている裏にはボクヒがいると知らされ憤慨し…。
第10話
ジェニはヒョンスに避妊薬を飲ませていたのはボクヒだと確信。ボクヒに、父の会社に投資してほしいと頼むが、もう終わった話だとジェニは相手にされない。その頃、突然ヒョンスが吐き気を訴えた。
第11話
「避妊薬を飲まされていると知ったらヒョンスはどう思うか」と、ジェニはボクヒを問い詰める。それでもシラを切るボクヒにジェニは、とどめを刺すようにボクヒと秘書が避妊薬を買っている写真を突き付けた。
第12話
ヒョンスは胸やけをツワリと勘違いして妊娠検査薬を使用。妊娠していないことが分かると、ショックを受ける。ジェニはヒョンスの薬の成分分析表をボクヒに見せ、父親の会社は諦めると伝え、ある提案をする。
第13話
落ち込んでいるヒョンスにベビーシューズをプレゼントして慰めるボクヒ。その姿を見て、ボクヒの裏の姿を知るジェニはあきれる。また、ヒョンスは、薬局で見掛けた薬のことが気になって仕方がなかった。
第14話
ヒョンスが避妊薬と自分の薬を見比べているところを、ボクヒに見られてしまう。するとボクヒが、私を信じられないのかと激怒したため、ヒョンスは謝罪。ジェニはボクヒに、なぜ避妊薬を飲ませたりしたのかを尋ねる。
第15話
結婚に反対しなかった理由は、スホの性格のためだと言うボクヒ。子供ができなければ、そのうちスホも離婚する気になると思っていたという。また、ヒョンスはボクヒの部屋で、ある契約書を見つける。
第16話
ジュナの父でJBグループ会長のジェボクは、ソジュンの祖母・ヘイムを訪ね、「ソジュンをわが子同然に思っている。2人の結婚を手助けしてほしい」と頼む。一方、ヒョンスは医師から、子宮の状態を説明される。
第17話
ヒョンスは人工授精をしようとするかもしれない、と考えたボクヒはそれをやめさせろとジェニに命じる。すると、ジェニは優しいヒョンスに罪悪感を覚える。スホも不妊の検査を受けるために病院に向かう。
第18話
ヒョンスはオートバイに乗った男に鞄をひったくられ、衝撃で地面に倒れ気を失う。そこに偶然通りかかったソジュンが病院に運ぶ。連絡もせず帰宅しないヒョンスを心配したスホは、警察に家出人の届けを出そうとする。
第19話
ヒョンスは、ボクヒに人工授精をすると宣言。それをやめるようスホに言うボクヒ。ジェニには、ヒョンスの薬の服用を監視しろと命令。一方、ソジュンはジュナの依頼で設計した事務所が彼女からのプレゼントだと知る。
第20話
家に帰ったスホが驚いて事情を聞くが、ヒョンスは家を飛び出し、友人であるヘジョンの部屋に泊まる。話を聞いてくれとスホに頼むボクヒだが、スホはヒョンスに謝罪してからだと言う。翌朝、ヒョンスは…。
第21話
ヒョンスはボクヒを呼び出し、避妊薬を飲ませたことを追及。誤解だと弁解するボクヒに、ヒョンスは席を蹴って出て行ってしまう。ソジュンは、ソジョンに贈られたバッグをジュナに突き返し、物で釣るのかと怒る。
第22話
ヒョンスが薬を捨てた理由をボクヒに尋ねるスホ。先にヒョンスに話されることを避けようと、ボクヒは秘書に彼女を捜索させる。一方、ソジュンは故郷の統営に母の墓参りに行く。またヒョンスもそこを訪れようとする。
第23話
海辺を散歩するソジュンとヒョンス。だが、ソジュンの様子がおかしくなり、母の位牌が入った鞄を海に落としてしまう。ヒョンスはびしょ濡れになり鞄を拾った。ソジュンは、母を海で失ってから、海が怖いと話す。
第24話
統営から戻ったヒョンスは、へジョンの部屋に泊まる。全てを知ったスホがホテル暮らしをしていると聞き、ヒョンスはスホを訪ねる。スホは彼女に、「家族はヒョンスだけだ、家を出て2人で暮らそう」と言う。
第25話
ジェニに対し、「ヒョンスが自分より先に妊娠しないように、避妊薬を飲ませたことにすればいい」と言うボクヒ。さらに抵抗するジェニに、契約書を持ち出して、「あなたもこの家にいられなくなる」と脅す。
第26話
ボクヒに言われた通り、ヒョンスに避妊薬を飲ませたのは自分だとジェニが告白する。妹のように思っていたのにとヒョンスは気を落とし、泣きながらジェニを責める。数日後、腹痛を訴えたジェニが病院に運ばれた。
第27話
ジェニはお腹の子を流産してしまった。ショックを受けたボクヒはスホに家に戻ってくれと頼むが、彼は拒否。ソジュンとヒョンスの写った写真が気になるジュナは、統営の民宿に電話をかけてみるが…。
第28話
病室を出て新生児室の前に裸足で立ち尽くすジェニ。彼女を見つけたヒョンスは、優しい言葉を掛ける。一方ボクヒはヒョンスに、「あなたに謝ってからジェニは体調を崩した」と言い、またヒョンスの怒りを買う。
第29話
無言電話がかかるようになり、それを気にするヒョンス。突然、ジュナがヒョンスの部屋に押し掛けてきた。彼女は、ヒョンスとソジュンが恋人だと思い込んで激怒し、ヒョンスに掴み掛かり、額にけがをさせてしまう。
第30話
家に戻ることにしたヒョンス。そして、「お義母さんを許す努力をします、二度と裏切らないでくださいね」とボクヒに伝える。一方、足首を痛めたジュナは、鍼を打ってもらうためにヘイムの漢方医院に行く。
第31話
ヒョンスがスホの妻だと知ったソジュンはショックを受ける。ボクヒはヒョンスに、自分は大きな過ちを犯したと謝罪し、ヒョンスはボクヒを許す。だが、ヒョンスが部屋を去ると、ボクヒは必ず2人を別れさせると誓う。
第32話
ヒョンス宛にメッセージの付いた花が届く。それはこれからは良い姑になると誓うボクヒからだった。ヒョンスはジェニに弁当を作り、「お父さんの所に行くならこれを」と渡す。その優しさにジェニは涙を流す。
第33話
ジェニに、「まだ許せないが、姑のつもりで教育する」と伝えるヒョンス。ジェニは心の中で、「濡れ衣です、真犯人はお義母さんです」と叫んだ。ソジュンは、ソジョンの息子・チョウォンから、あるメールを受け取る。
第34話
スホの秘書で浮気相手のヨンインは、帰宅したスホの車に乗り込み話があると言うが、無理やり車から降ろされる。スホにヨンインからのメールが頻繁に送られてくるが、スホは迷惑メールだとごまかそうとする。
第35話
ヨンインは、あなたの子供を妊娠したとスホに告げる。それを信じられないと思うスホ。ヒョンスはスホに、2人の間にはうそがないように、と言う。また、スホはヨンインに子供を始末しろと迫るが…。
第36話
ヨンインの件を利用してヒョンスを追い出そうとほくそ笑むボクヒ。一方、ジュナはヒョンスがアイデアを出したケーキを食べて、「家政婦の娘だから上手ね」と言う。これに怒ったセランは言葉の使い方を注意する。
第37話
スホはボクヒに、ヨンインの件は自分で決着をつけるから、もう手を出さないでほしいと頼む。だがボクヒはヨンインを呼び出し、彼女が施設育ちであることや、うつ病の病歴まで理由にして、赤ん坊の中絶を強要する。
第38話
ヒョンスは、秘書の肩書きでヨンインから、スホが病院にいるというメールを受け取り、不信感を覚える。スホはボクヒを、母さんのせいで話がややこしくなったと非難し、ヨンインから届いたあるメッセージを聞かせる。
第39話
スホは、無精子症の疑いがあるので精密検査を受けろと言われた。ところが、そのことをヒョンスに言いだせずにいる。一方、ヒョンスがしおり代わりに使っていた自分の幼い頃の写真を見たソジュンは驚く。
第40話
ソジュンと2人で帰ってきたヒョンスを見て、「なぜ別の男と一緒に」とスホは激怒してしまう。その後、事情を聴いてソジュンに謝罪するスホだが、ヒョンスはこのところイライラが激しい彼を心配する。
第41話
病院で、無精子症だと診断されたスホはショックを受け、1人で川辺に行き涙を流す。ソジュンはスホと飲む約束をしていたが、スホが姿を見せないので、命の恩人にとヘイムがくれた漢方薬を門の前に置いて帰る。
第42話
スホが病院に行ったことを知って気を揉むヒョンス。そんなに子供がほしいかと尋ねるスホにヒョンスは、親になってみたいと答える。一方、夫のギョンホと病院を訪れたジェニは、ショックなことを告げられる。
第43話
ジュナは、統営からソジュンの写真を送ってきた友人に、頭から水を掛ける。「謝罪しなさい」と叱るセランに、「あなたは継母だからそんなことが言える、本当の親なら私の味方になるはずだ」と言い放つ。
第44話
ヒョンスは、泣いているスホを見て驚き、ボクヒにその理由を尋ねる。困ったボクヒは何とかその場をごまかす。また、ボクヒは避妊薬入りの漢方薬を手に、もうこんなものはいらないと投げ捨てる。
第45話
子供はいらない、2人で暮らそうと言いだすスホ。ヒョンスは、彼の突然の変化に戸惑う。ジュナは、自分に怒ったソジュンと連絡が取れなくなり、ヒョンスに彼から連絡があったら、誤解があったと伝えてほしいと頼む。
第46話
スホは、ヒョンスに全てを打ち明けたらどうだとボクヒに言われる。完璧な夫でいたいスホは、そんなことはできないと拒否。一方、ヒョンスはボクヒの部屋で、自分が飲んでいるのと同じ漢方薬を見つける。
第47話
ヒョンスは、スホに内緒で妊娠準備教室の授業を予約。当日知らされたスホは、不快な顔でその場を去った。その行動にヒョンスは困惑。ボクヒはスホに、他人の精子でヒョンスを人工授精させればいいと告げる。
第48話
不妊治療クリニックで再検査をしたことをヒョンスに知られたスホ。だが、無精子症とは言いだせず、自然妊娠は難しいかもしれないが、人工授精なら大丈夫だと伝える。スホはボクヒに、あの計画を実行すると話す。
第49話
ボクヒはジェニに対し、彼女の父親が作った裏帳簿を見せ、公開されたくなかったら家を出ていけと迫る。一方、ジェニはスホの診断書を持ち出して逆襲。テボク商事の株の譲渡と、結婚の継続を訴えた。
第50話
ギョンホの不妊治療の担当医師と、ヒョンスの人工授精の担当医師が同じであることが不安なジェニ。ギョンホの治療日とヒョンスの人工授精が同じ日だと聞き、夫の精子を使うつもりだと確信する。
第51話
ヨンインから、自分はスホの愛人であること、スホが無精子症だということを知らされヒョンスは驚く。スホに彼女のことを聞いても、ストーカーだと言ってごまかされる。ヒョンスはスホに対する信頼を失い…。
第52話
ジェニからの、スホが無精子症だというメッセージを聞き、確認するヒョンス。父親の件でボクヒに脅されたジェニは泣いて話にならない。人工授精の担当医を訪れたヒョンスは、スホのカルテを見せるよう要求するが…。
第53話
ヒョンスはジェニに、知っていることを全部言うよう頼む。ジェニは、ボクヒが最初からヒョンスを嫁と認めていないこと、ギョンホの精子で人工授精するつもりであったことを告白。それを聞いてヒョンスは困惑する。
第54話
人工授精の当日、ヒョンスが病院に現れず、イライラして待つスホとボクヒ。彼女に電話をしても繋がらない。その頃、ヒョンスは公園で時間を潰していた。遅れて病院に姿を現した彼女はスパで寝過ごしたと言い訳する。
第55話
ボクヒは、再び人工授精の予定を組もうとするが、うまくいかない。ヒョンスはスホに対して、子供がいてもいなくても、2人で幸せに暮らせればいいと話す。また、彼女はスホの車に盗聴器を仕掛ける。
第56話
無精子症をどこで知ったのかと驚くボクヒにヒョンスは、スホとボクヒの会話が筒抜けだったことを伝える。ボクヒは、どこの馬の骨とも分からない嫁を受け入れられない、離婚しろと迫る。ヒョンスは家を飛び出し…。
第57話
無精子症を知られたら、ヒョンスが離れていくかもしれず、怖かったと言うスホ。ヒョンスはもう終わった話だと答える。一方、ギョンホは、後継者作りで自分の家族を滅茶苦茶にしたとボクヒを責める。
第58話
ヒョンスはヘイムの漢方医院に厄介になっていた。ソジュンは、そのことを黙っているようにジュナに忠告するが、彼女はスホにしゃべってしまう。するとスホが迎えに来て、無理やりヒョンスを連れて帰ろうとするが…。
第59話
連れ戻しにやってきたボクヒにヒョンスは、あなたの息子が、私に近づかないように監視してと言う。ボクヒが手を上げようとしたが、ヘイムがそれを阻止。一方、ギョンホはアメリカに移住する決意をするが…。
第60話
ギョンホの葬儀にセランとジュナも参列。ソジョンはジュナから、ヒョンスの姿が見えなかったと聞き、慌てて彼女に連絡する。また、ジュナはセランから、ヒョンスが家に戻る気がないと聞き、不安になる。
第61話
ヒョンスは、どうしてこんな仕打ちを受けるのかと尋ねる母に、離婚するつもりだと告げる。すると母は「財閥の嫁になったあなたの邪魔にならないよう、私はひっそりと生きてきた。だから離婚はだめだ」と言う。
第62話
ソジュンは、JBグループの仕事をすることになった。だが、ブランドマネージャーが見つからなかったため、ヒョンスに頼むことにする。一方、ジュナはヒョンスがソジュンの家にいることが気に入らない。
第63話
写真を指差して「このウ・スンジョンという女を長年捜していたけど、もう亡くなっていた」とセランは言う。その人物はイ・ドファと名乗るヒョンスの母親その人だった。ボクヒは「その人には娘がいるわね」と尋ねる。
第64話
ヒョンスの母親だと名乗るスンジョンが実は誘拐犯であり、ヒョンスはセラムの娘だと知ったボクヒ。スンジョンはボクヒによって、自分が誘拐犯であることをばらされるかもしれないと思い、仕事も手に付かない。
第65話
ボクヒはヒョンスの目の前で、スンジョンの頭に水を掛けて侮辱。するとヒョンスは、絶対に幸せになった姿を見せてやると言い、スンジョンを連れて帰る。一方、セランは夫・ジェボクと娘・ジュナに過去のことを話す。
第66話
ジュナは涙を流し、ママの娘を捜してと言う。するとボクヒは、セランやジュナもよく知っている人だと言う。また、ヒョンスの使っていた櫛を渡して、自分で確かめるようにと、DNA検査をそそのかすが…。
第67話
ジュナは、ヒョンスが実の娘だということは、母・セランには言わないでくれと、ボクヒに哀願する。ジュナとの会話を録音したボクヒは、怖いもの知らずの娘だとつぶやく。ジュナはヒョンスの横顔を見つめて…。
第68話
ボクヒはスホに対して、ヒョンスとソジュンは普通の関係ではないようだと言う。するとスホは、彼女はまだ自分の妻だと言い、不快な表情を浮かべる。また彼はヒョンスを訪ねて、君の顔を見ないと眠られないと訴えた。
第69話
セランはヘイムに全てを打ち明けて、もう娘を捜さないと言って涙を流す。一方、仕事の会議でヒョンス、スホ、ソジュンは一緒になった。そこでスホは話があると言ってヒョンスの腕を掴もうとするが…。
第70話
ヒョンスの新作が発表される品評会で、ヒョンスが考案したメニューと同じ食品がライバル社によって発表された。ジュナは会社にダメージを与えたくないと言い、ボクヒはヒョンスのせいにすればいいと言う。
第71話
セランとボクヒが友人関係だと知ったスンジョンは、セランについて話があるから会おうとボクヒを誘う。一方、ジュナは、ジェボクが品評会の内部資料を流出させた者を捜していることに不安を募らせる。
第72話
ジュナに意見をしたため、けんかになったヒョンス。また、スンジョンはヒョンスとセランが親しい仲だとなぜ教えなかったと、ボクヒに詰め寄る。するとボクヒは、私たちの目的は一致していると本音を語った。
第73話
ジュナは職場でヒョンスに嫌がらせをする。これに怒ったソジュンは、ジュナを叱りつける。一方、酒に酔ったジュナは、ソジュンがヒョンスを見るのも、ヒョンスが母親のそばにいるのも嫌だと言う。
第74話
ヘイムから、セランが捜している子供の写真を見せられるヒョンス。すると、自分には赤ん坊の頃の写真は1枚もないと言う。一方、スホはヒョンスの誕生パーティーをしようと、花束を持って彼女を訪れる。
第75話
追い掛けられたスンジョンは車と接触したため、病院に入院する。するとヒョンスは、泊まり込みで面倒を見る。また、一度は子供を捜すことを諦めたセランだが、本心では子供を諦めることができなかった。
第76話
興奮したスンジョンは血液型が書かれた紙を破る。ヒョンスは、自分の出生に疑問を抱いてからというもの、ぼんやりしていることが多い。一方、再び娘を捜す決心をしたセランだが、そのことを口には出せなかった。
第77話
「実の娘のように育ててくれてありがとう」とヒョンスはスンジョンに感謝する。だが、自分が捨て子だったと言われて体調を崩してしまう。ジュナは「ヒョンスがママの娘だと絶対に知られちゃだめ」とボクヒに言う。
第78話
ヒョンスはソジュンに、自分が捨て子だったと打ち明け、涙を流す。ボクヒはセランに、ヒョンスの男性遍歴を伝えるが、セランはそれを信じられなかった。その一方で、ライバル社への機密漏えい事件の調査が進む。
第79話
1人だけ資料を持っていないヒョンスに疑いの目が向けられた。そんな中、ソジュンは、苦労して作ったレシピを漏えいするわけがないと彼女をかばう。ヒョンスは必死になって資料を探し、ソジュンはそれを手伝う。
第80話
ソジュンはジェボクに対し、犯人はジュナだと言って、映像を見せる。するとジェボクは、この件はしばらく伏せておいてくれと頼んだ。ところが、犯人はヒョンスだと言い張るジュナにジェボクは激怒し…。
第81話
態度を一変させたセランに戸惑うヒョンス。セランはソジュンにジュナを許してほしいと頼むが、彼はそれを断る。一方、ボクヒに金を握らされた偽の目撃者は「スンジョンはすでに死んでいる」とセランに言う。
第82話
セランはヒョンスに金を渡して、ヘイムの家を出てほしいと要求し、さらにソジュンの会社も辞めてほしいと頼み込む。ジェボクもソジュンを訪れ、ヒョンスと離れてほしいと言うが、彼はこれを拒否した。
第83話
ヒョンスに金を渡すことで、セランは彼女を遠ざけようとする。ところが、ヘイムはセランに金を返し「ヒョンスとあなたはそっくりだ、ヒョンスをわが家から追い出すわけにはいかない」と言い放つ。
第84話
ビラのことをヒョンスに尋ねられたスンジョンは、眠られない。またスンジョンは、ヘイムの漢方医院に顔を確認しに行き、ヘイムがセランと一緒に娘を探していた老女だと気付く。一方スンジョンはボクヒを訪ねて…。
第85話
自分も捨て子だったというヒョンスの言葉を受け、ビラの子供が自分かどうか、ヘイムはDNA検査を提案するがスンジョンは猛反対。ヘイムはセランに「あなたの子供らしき人を見つけたが養母に話をしてみる」と言う。
第86話
自分がセランの娘かどうか、ヒョンスはDNA検査を受けようとする。だがスンジョンは、そんなことをしたら私とお前との関係は終わりだと激怒。またボクヒは、ヒョンスの替え玉としてヨンインを仕立てようとする。
第87話
母の反対にもかかわらず、ヒョンスはDNA検査を受けることにする。しかし、それに先んじて、ボクヒは本当の娘を見つけたとセランに連絡し、偽造された鑑定書を持ってヨンインを彼女に紹介する。
第88話
ヘイムとソジュンは、ヒョンスを必死に励ます。スンジョンは、娘の人生を台なしにできない、これから罪を償うと言う。一方ボクヒは、誘拐犯に育てられたと知ったらヒョンスはどう思うと言い、スンジョンを黙らせる。
第89話
ヨンインを実の娘だと信じているセランは、彼女と一緒に住むことにする。スホはヨンインが偽物だと気付き、ボクヒに、もうヒョンスを困らせるなと言う。一方ボクヒは、死ぬまでヒョンスを苦しめてやると言い放つ。
第90話
ヒョンスはヨンインが偽物であることに薄々感づき、ジェニの協力で調べを進め、彼女の髪の毛を手に入れる。一方、ヨンインがスホの愛人だったとジェニから聞かされたジュナも、彼女を家から追い出そうとする。
第91話
会社の倉庫を視察するセラン。突然、高く積まれた発泡スチロールが崩れかかる。とっさにセランを押しのけ自分がケガをするヒョンス。セランは湿布を貼ってやろうとして、ヒョンスの左肩にあるホクロに気づく。
第92話
ヒョンスに会って何もかも白状し、助けを求めるジュナ。ただ、ヒョンスがセランの本当の娘であることだけは言えなかった。セランは、実の娘であるヨンインに、ジュナが冷たい態度を取ることが気にかかる。
第93話
セランにすべてを告白するようジュナに勧めるヒョンス。ジュナは少し待ってほしいと答える。ボクヒはジュナに、あなたが白状すれば、ヒョンスはあなたの家に入り込みソジュンと結婚すると脅す。動揺するジュナ。
第94話
ヘイムの言葉に衝撃を受けるヒョンス。すぐには信じられない。考えれば考えるほど恐ろしくなる。母と信じて疑わなかった人物が、私を誘拐した犯人だったなんて! ヒョンスはセランに会い・・・。
第95話
JBグループの長女となったヨンイン。スホと結婚する気で、スホがいつも飲んでいる店に行くが、スホにはそんな気は全くない。ジェニからDNA検査の結果が届く。やはりヨンインとセラムは赤の他人だった。
第96話
嘘だと言ってと手を合わせるヒョンス。スンジョンは真実を語り始めた。「もう1日、もう1日と思っているうちに、あなたを母親に返せなくなった――。」
第97話
ジェニに、必ず二重帳簿を見つけてと言うヒョンス。これでテボク商事を潰し、人の人生をもてあそんだ女をひざまずかせると決意する。一方ジュナはソジュンにすべてを告白する。ジュナの話を憤りながら聞くソジュン。
第98話
DNA鑑定書を動かぬ証拠として突きつけられても、認めようとしないボクヒ。その鑑定書は偽物だと言い張る。それに騙されたフリをして引き下がるヒョンス。動揺するボクヒ。
第99話
ヨンインのことを疑い出したセラムは、ヨンインが育った施設から資料を取り寄せ、ヨンインの過去を調査しようとする。ところが一足早く施設を訪れ、資料を持ち去った者がいた。
第100話
私はすべてを知っているとボクヒに告げるヒョンス。そしてセランに電話をかけ、これから会いに行くといって出ていく。セランに知られてはすべてが終わってしまう。焦ってヒョンスを追いかけるボクヒ。
第101話
セラムのもとに匿名のファックスで、ヨンインが持ち去った児童施設の記録類が送られてくる。ヨンインの子供時代の写真を見て驚くセラム。これは私の娘ではない。
第102話
ある記者から、ボクヒとヒョンスの関係についてインタビューしたいという要請が入る。タイトルは「清潭洞スキャンダル」。ジュナはこれまでの自分の行いを悔い改め、ソジュンに執着することを止めると決心する。
第103話
ジェニはボクヒに、テボク商事の二重帳簿の存在をばらしたのパク秘書だ。隠し場所を移動した方がいいと忠告する。ヨンインへの疑いをますます強めるセランは、ヘイムにDNA検査を依頼したことを打ち明ける。
第104話
DNA検査の結果が出た。ヨンインとの親子関係は認められないという報告書にショックを受けるセラン。スンジョンを死ぬ直前まで看病したと証言した人物を調べるよう秘書に命じる。
第105話
スンジョンを死ぬ直前まで看病したと証言した人物が、ボクヒから金をもらって演じただけだと聞き衝撃を受けるセラム。ボクヒはヒョンスに、養母と実母、両方とも守りたければ、この念書にサインをしろと迫る。
第106話
ヘイムに会ったセランは、ヨンインが偽物だったことを告げる。そしてヘイムが探し出した捨て子というのがヒョンスだと知る。ヒョンスこそ私の娘ではないか、セランの心に希望が広がる。
第107話
ボクヒがヒョンスに、真実は明らかにしないでおこうと提案した事実を知り、驚くジュナ。ヒョンスに会いに行き、迷わずに真実を明らかにしようと言う。
第108話
ヒョンスはチョン記者のインタビューに答え、ボクヒの悪行と真実を洗いざらい語る。逃亡しようというところをセランに捕まったヨンイン。逃げることもできず不安な気持ちでいっぱいだ。
第109話
ボクヒはヒョンスがチョン記者に会い、インタビューに応じた事実を知る。焦ったボクヒは、証人たちを脅迫して証言できないようにする。
第110話
実に30年振りの親子の対面を果たしたヒョンスとセラン。お互いに抱き合って、ただただ涙を流す2人。実の母親に会えて喜びながらも、ヒョンスには打ち明けられないことがあった。スンジョンの存在だ。
第111話
記事を確認したボクヒは、ヒョンスに記事の撤回を要求する。ヒョンスが拒否すると、ただちにでたらめな反論記事を書かせて、それをインターネットに公表した。
第112話
清潭洞スキャンダルの舞台がテボク商事だということが世間に明らかになり、テボク商事への世論の風当たりはますます悪化する。投資家も離れていき、テボク商事の経営は苦しくなる。
第113話
スンジョンは、自分を訪ねてきたセランに涙を流して謝罪する。そんなスンジョンを見ても、セランは許す気になれない。30年間の恨みがこみ上げ、スンジョンに暴力を振るってしまう。
第114話
テボク商事は、取引先も離れていき、ボクヒの後の会長に立候補する人間も現れない。いよいよテボク商事は倒産の危機に瀕した。当惑するスホ、怒りが治まらないボクヒ。
第115話
ヘイムから連絡を受け、漢方医院に出向くスンジョン。ヘイムに謝罪し、ヒョンスをよろしくお願いしますと頼む。スンジョンに怒りを見せるヘイムだが、どこで暮らしても私にだけは住所を教えておきなさいと言う。
第116話
会社を救おうと躍起になるボクヒ。しかし、ボクヒの考えるあらゆる策は、すべてヒョンスに封じ込められてしまう。ボクヒは怒るがどうしようもなく、次第に進退窮まっていく。
第117話
ジェニを通じて、テボク商事の二重帳簿を入手したヒョンス。それを検察に渡そうとする。テボク商事の筆頭株主が誰か調べたボクヒは驚愕の事実を知る。ヒョンスが筆頭株主だった。
第118話
ヒョンスは軽傷だったが、重症のスンジョンが病院から姿を消す。ボクヒは殺人教唆で警察に逮捕される。あれだけ往生際の悪かったボクヒの悪事が明らかになる。
第119話(最終回)
私がこんな姿になったことは、ヒョンスには内緒にしてくださいとセランに頼むスンジョン。しかし、ヒョンスの手に触れ、ヒョンスの存在に気づく。涙が止まらない2人。1年後・・・。
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刑務所で出会った4人の“魔女”が手を取り合って、前向きに頑張る姿を描く痛快ドラマ 横暴な財閥一家と関わったことから服役した4人が同じ房で出会って意気投合し、自分たちを陥れた一家と対決する中で、恋模様や出生の秘密が明かされていくのが面白い。 シンファグループの後継者である夫を亡くしたスインは、舅に横領と背任の罪を着せられ服役。同房のボンニョら3人もそれぞれシンファと関わったことで服役していた。出所後4人はシェフのウソクの応援でパン屋を開き、スインは彼と心を通わせていく。
バリ島を旅する3人とガイド…。愛と嫉妬、希望と猜疑心が複雑に絡みあう人間ドラマ 南国の開放感とは裏腹に、物語は緊迫して展開。傲慢ながらも弱い役柄を演じたチョ・インソンが存在感を示し、ガイド役、ハ・ジウォンのファム・ファタールぶりも鮮烈だ。 財閥の御曹司・ジェミンの婚約者・ヨンジュは初恋のイヌクを忘れられない。ジャカルタに暮らすイヌクを訪ねたヨンジュ、彼女についてきたジェミン、イヌクの3人はバリ島を旅することに。そこで現地ガイドのスジョンと出会い、ジェミンの運命は狂っていく。
韓国KBSで2002年に放送されたドラマ。日本では2003年にNHK BSで放送されて大反響となり、翌年にはNHKでも再放送された。韓国での人気もさることながら、日本でも“冬ソナ現象”を巻き起こし、韓流ブームの火付け役といわれている作品である。監督は大ヒットドラマ『秋の童話』を手がけたユン・ソクホが務め、彼の代表作のひとつとなった。主人公・チュンサンを演じたのは、ペ・ヨンジュン。ヒロイン・ユジンを演じたチェ・ジウとの名シーンの数々はファンの心をわしづかみにし、ふたりはともにKBS演技大賞や百想芸術大賞などで多くの賞を受賞した。春川に住む高校生のユジン(チェ・ジウ)は毎朝、ギリギリの時間にバス停に走っていく。先に待っていた幼なじみのサンヒョク(パク・ヨンハ)は、いつものように笑顔でユジンを迎え、到着した満員バスに自分よりも先にユジンを押し込み、乗せてやるのだった。やっと空いた席に座ったユジンは、隣の見知らぬ男子高校生(ペ・ヨンジュン)の肩にもたれ、いつしか寝込んでしまっていた。ふと目を覚ましたユジンは、乗り過ごしてしまったことに気づく。慌ててバスを降り、男子高校生と割り勘でタクシーに乗り、高校にたどり着いたのだが、校門では担任教師が鬼の形相で遅刻生徒を取り締まっていたのだった…。
企業買収家役のペ・ヨンジュンがホテルを舞台に恋を繰り広げるお仕事ラブストーリー ホテルを巡る買収合戦と恋の行方が一番の見どころだが、ホテルを訪れるさまざまな人々の人間模様も見もの。商売敵の娘役でソン・ヘギョがまだ初々しい姿を見せている。 経営難に陥った老舗のソウルホテルは再建のため、辞めた敏腕支配人テジュンを呼び戻すことに。そこにアメリカから冷徹な企業ハンターとして知られるドンヒョクが乗り込んで来る。一方有能なホテルウーマンのジニョンは、ドンヒョクと惹かれ合うようになり…。
韓服作りの名家を舞台に悪女と天真爛漫な田舎娘が激突するサクセス・ラブストーリー 2014年度MBC演技大賞の「今年のドラマ賞」受賞作。出生の秘密、陰謀、愛憎の要素が詰め込まれた波乱の展開で大ヒット。悪女役イ・ユリの熱演がスゴイと話題に。 韓服の名家ピスルチェに生まれたウンビは、母と伯母の後継者争いに巻き込まれた末、行方不明に。記憶をなくしたウンビは、ヘオクとミンジョン母娘に拾われ、ボリと名付けられて明るい女性へと成長する。一方、ミンジョンは野心を胸にピスルチェに入り込む。
2012年に韓国のケーブルテレビ局tvNで放送された作品。90年代に流行したファッションやヒット曲、時事ニュースなどもリアルなものが引用されており、自分の青春時代と重ね合わせ、懐かしむ世代からも高く支持された。タイトルの「応答せよ」は流行語となり、韓国内に大きなブームを巻き起こした。放送作家になって10年が経ち、33歳になったシウォン(チョン・ウンジ)。やりがいのある仕事にはなかなかありつけず、取引相手にお世辞をいいながら頭を下げるばかりの生活にちょっと疲れていた。そんなとき、癒してくれるのはやはりあのころの歌、そして仲間たち…。自分たちが輝いていた90年代に思いをはせながら、シウォンはビアホールに入った。今夜は釜山広安高校第38回同窓会。「太った?」の一言にムッとしながらも、シウォンが親友・ユジョン(シン・ソユル)たちとの再会を喜んでいると、喪服姿の男たち4人が遅れてやって来た。ジュニ(ホヤ)、ソンジェ(イ・シオン)、ハクチャン(ウン・ジウォン)、ユンジェ(ソ・イングク)。彼らを含め、今夜この同窓会の出席者の中で、1組のカップルが結婚を発表することになるのだが…。
韓国で2003年に放送されたドラマであり、最高視聴率が42%を超える大ヒットとなったドラマ『秋の童話』、日本でも大ブームを巻き起こしたドラマ『冬のソナタ』に続く、ユン・ソクホ監督「四季シリーズ」の3作目である。主演はモデルとしてデビューし、ドラマ『秋の童話』で一躍トップスターの仲間入りを果たしたソン・スンホン。ヒロインを演じたのは、新人女優として出演したドラマ『おいしいプロポーズ』で一気に注目を集めた、ソン・イェジンである。全編にわたってタイトルの『夏の香り』にふさわしい、夏の花と緑にあふれた美しい自然の風景が映し出され、映像の美しさで有名なユン・ソクホ監督の作品のなかでも、特に印象的な映像美を誇るドラマとなっている。フローリストとして活躍するヘウォン(ソン・イェジン)。学生時代には心臓の持病を抱えていたが、数年前に受けた心臓移植手術が成功し、今は大好きな花と触れ合える仕事に大きなやりがいを感じていた。ある日、へウォンの幼なじみであり、ずっとヘウォンのことを想い続けてきた恋人・チョンジェ(リュ・ジン)が、ついにへウォンにプロポーズをする。嬉しい反面、容姿端麗で頭も良く、仕事もできる御曹司のチョンジェにとって、本当に自分がふさわしい相手なのかと不安を感じてしまったヘウォンは、思わず返事をためらってしまうのだった…。
『華麗なる遺産』は、2009年に韓国SBSで放送された大人気ドラマである。平均視聴率31.8%を記録し、最高視聴率47.1%という驚異的な数字を叩きだした。不幸な出来事が続き、どん底に落とされてしまったヒロイン・ウンソンを演じるのは、『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督が手がける四季シリーズドラマ『春のワルツ』で無名ながらヒロインに抜擢されたハン・ヒョジュ。どんな逆境でも前向きに生きるヒロインを、爽やかに演じている。裕福な家庭に育ち、ニューヨークに留学中のウンソン(ハン・ヒョジュ)。一時帰国のため韓国に戻ると、最愛の父が経営する会社が倒産し、父は多額の負債を残したまま不慮の事故で亡くなってしまった。父の後妻であり、ウンソンの継母であるソンヒ(キム・ミスク)は、父の死亡保険金を横取りし、ウンソンを追い出してしまう。突然すべてを失ってしまったウンソンだが、何とか前向きに生きる手立てを考える。そんなある日、道端で倒れていた老婆を助け、回復するまでしばらく面倒をみたウンソン。一命を取り留めたこの老婆はなんと、韓国最大手「チンソン食品」の社長・スクチャ(パン・ヒョジョン)であった。会社の後継者問題に悩んでいたスクチャは、ウンソンの優しい人柄とひたむきに生きる姿勢に惚れ込み、家族の前で、自分の莫大な財産を赤の他人であるウンソンにすべて譲ると発表してしまうのだった…。
豪華出演メンバーで話題を集めた、大人気スパイラル復讐愛憎劇『華麗なる誘惑』。今作はKNTVより、全74話が放送された。脚本を担当するのは、『黄金の虹』を手掛けたソン・ヨンモク。また夫を亡くしてしまったシングルマザーのシン・ウンス役をチェ・ガンヒ、父を殺したソクヒョンへの復讐を果たそうとする冷酷な男チン・ヒョンウ役をチュ・サンウクが演じる。夫のミョンホ(イ・ジェユン)と、幸せな新婚生活を送っていたウンス(チェ・ガンヒ)。お腹のなかにいるミレを含めた3人で微笑ましい遊園地デートをしていたのだが、メリーゴーランドの最中にミョンホが姿をくらましてしまった。やっと帰ってきたと思ったら、ウンスの手を引いて焦った様子で車へ向かう。さらに乱暴なカーチェイスを繰り広げるミョンホ。無事、家に送り着いたものの、もちろんウンスは「なんてことをしてくれたのよ!」とカンカンである。ミョンホは謝りながらも、「仕事があるから」と家を後にするのだった。結婚1周年祝いのために、ミョンホの帰りを待つウンス。しかし次の日、ミョンホが会社の金を横領した容疑をかけられていることと、崖から転落死してしまったことが判明する。ウンスはミレの出産後、共犯の罪で懲役1年の刑に処されてしまう。それから6年後、質素ながらも平穏な生活を送っていたウンスのもとへ、ミョンホの死の秘密を巡る謎の電話がかかってくる。
民のための理想国家を目指して、朝鮮王朝建国のために6人の英雄が立ち上がる 政治的な駆け引きや陰謀が渦巻く高麗から朝鮮への王朝交代期を描いたエンターテイメント大作。ユ・アイン、キム・ミョンミンをはじめ、実力派キャストが共演。 高麗末期の14世紀。イ・バンウォンは父が悪徳官僚のイ・インギョムの圧力に屈した姿を見て失望する。そんな中、バンウォンは民を守るために人々を鼓舞するチョン・ドジョンの姿に感銘を受ける。6年後、世の理不尽を嘆くバンウォンは、彼の志を知り…。
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