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目次
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『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』は、アメリカのABCで放送されたTVドラマシリーズ。今作はシーズン5であり、アメリカでは2012年9月から2013年5月まで放送された。日本でも人気の海外ドラマで、シーズン5はテレビ東京にて2017年10月より放送されていた。
今シーズンは24のエピソードで構成されている。人気ミステリー作家だがお調子者・キャッスル(ネイサン・フィリオン)と、NY市警殺人課の女性刑事・ベケット(スタナ・カティック)が殺人事件などを捜査していくサスペンスミステリー。
ベケットの母親の事件で仲違いしていたベケットとキャッスル。しかし、シーズン4の最終話で彼女が向かったのはキャッスルの自宅だった。ふたりは晴れて結ばれたが、お互いの関係を内緒にするというぎこちない関係を続ける。そんな中、母親の事件にも大きな発展が。
チームのひとりライアン(シーマス・ディーヴァー)が狙撃犯・マドックスの標的と思われる男の正体にたどり着いた。重要人物だったマドックスから漏れた情報でついに黒幕が明らかになる。
果たして、ベケットやキャッスルたちは真相にたどり着くことができるのか。そしてベケットとキャッスルの関係はどう発展していくのか?
数多くのベストセラーを持つ人気ミステリー作家。ついにベケットと相思相愛になるものの、家族には内緒にしようとしている。仕事場では反対にベケットが関係を秘密にしたいがために、お互いぎこちない様子。お調子者だが洞察力や推理力は抜群に高い。
ニューヨーク市警12分署殺人課の刑事。シーズン5ではキャッスルと結ばれるが、署内ではその関係を秘密にしておきたい様子。しかしながら、仕事の関係でキャッスルが女性と話すときは嫉妬心を隠すことができずに、あからさまな感情が顔に出てしまっている。
ベケットと同じチームのひとり。エスポジートとは友人かつ相棒。情報収集能力があり、尚且つ情報を内外問わず漏らさないという口の堅さも兼ね備えている。結婚したことで慎重になったがそれでも十分チームに貢献している。
ライアンの相棒かつ友人。ニューヨーク市警に勤務する前は軍隊に所属していた。ベケットの良き相談相手でもある。シーズン5ではベケットの彼氏を突き止めるべく奮闘する。ラニと付き合っていたがシーズン4にて破局した。
殉職したモンゴメリー警部の後任として配属された上司。規則重視の性格で、「鉄のゲイツ」というあだ名つくほどである。シーズン5ではキャッスルが持ってきた双子座シリーズ人形で、キャッスルの株が急上昇する。
検死官。ベケットが過去のことやキャッスルのことを赤裸々に話せる数少ない友人。しかし、シーズン5では彼女にさえもキャッスルのと関係は明らかにしなかった。エスポジートの元カノ。シーズン4で別れたが良好な関係を築いている様子。
リチャードの母親。ブロードウェイで活躍したという過去を持ち、気の向くままに行動する性格から、何度もキャッスルを振り回す。年齢の割に若々しく精力的に新しい出会いを求めている。
リチャードの娘。大学受験を終えて、家を出て寮に住むものの、たびたび父の住む家に帰ってくる。シーズン5では意外な人物の囮のために誘拐事件に巻き込まれる。
リチャードの実の父親。シーズン5の第16話にて登場する。今シーズンで素性が明らかとなる。
ブロンドの女性を標的にしている殺人鬼。“3XK(スリーエックスケイ)”と呼ばれている。3件の未解決事件に関わっていることが分かっている。
『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』のシーズン5では、狙撃犯マドックスから母親の事件に関する情報を得ることができます。ベケットは今シーズンまで常に、母親の事件を追っていました。
前作までは上司だったモンゴメリー警部が関わっていたり、キャッスルが情報を持っていたりとさまざまなことが起きていました。そしてついにシーズン5にて黒幕の正体が明かされます。
黒幕となっていた巨大な権力に驚くベケットたちですが、果たしてどんな真相が待ち受けているのでしょうか?
シーズン4の最終話、悩んだベケットはキャッスルへの愛を確信し、キャッスルの家へ向かいます。長い時間をかけてようやくシーズン5で結ばれました。
晴れて恋人同士となったふたりですが、その関係を周囲に言わない期間が続きます。周りの人たちにバレないように付き合っているキャッスルとベケットですが、今後どうなるのでしょうか?
またシーズン5では、エスポジートがベケットの彼氏が誰なのか探し回ります。今シーズンでも、キャッスルとベケットの恋のエピソードに注目です!
『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』のシーズン5では、モリー・C・クイン演じるアレクシスが誘拐されてしまうエピソードがあります。しかもアレクシスだけでなく、同級生の大富豪の娘とともに誘拐されてしまうのです。
アレクシスを誘拐した犯人は誰なのでしょうか? また犯人の目的は何なのでしょうか? アレクシスが誘拐されるエピソードは、2話にわたって放送されました。
またアレクシスを助けるために、キャッスルが行動するのはもちろん、意外な人物も登場するので必見です!
導かれた真実
狙撃犯マドックスとの死闘の末、刑事を辞めると宣言したベケットはキャッスルへの愛を確信。ついに結ばれた2人は、キャッスルの家で朝を迎える。その頃、マドックスの行方を追っていたライアンは、ある1枚の写真からマドックスの標的と思われる男の正体を探っていた。すると、その男はベケットを守るようキャッスルに接触してきた“謎の男”と判明。身元調査を急ぎ、男の家へと向かうベケットとキャッスル。しかし、既にマドックスに拷問され瀕死の重傷を負った彼は、キャッスルに「86」と“謎の番号”だけを告げる。
悩める職場恋愛
ベケットが職場復帰する朝、公園で女性の射殺体が発見された。同僚たちに2人の関係がバレることを恐れたベケットとキャッスルは、事件現場へは別々に向かうことに決める。被害者は人気お天気キャスターのマンディ・マイケルズ。衣服は破られ、右肩にはアザ、携帯電話や財布もないことから強盗殺人を疑うベケット。しかし、その後の検視結果で、 それらはすべて強盗を装った偽装工作とわかる。テレビ局内の関係者に聞き込みを始めるベケットとキャッスル。そこで2人は、“職場恋愛は自滅行為”だと知ることにもなり…。
秘密
25歳の旅行客ウェンディ・デュプリーの射殺体がホテルで発見される。遺体の横には自らの血で記したと思われる“LIE”という、ダイイングメッセージが残されていた。「何か意味がある」と、解読に夢中になるキャッスル。そして、ウェンディの足取りを追い貸し倉庫の競売会場を訪れた彼は、メッセージが“317”という番号であることに気づく。なんと、“貸倉庫317”の持ち主はウェンディの双子のきょうだいウェンデルと判明。さらにウェンデルも6週間前に死亡していたことがわかり、キャッスルたちは2人の死の関連性を疑う。
ハンプトンズ事件簿
週末旅行を計画したキャッスルは、ハンプトンズの別荘にベケットを誘う。ところが到着したその夜、ロマンチックな時を過ごす2人の前に、突然血まみれの男が現れる。足元もおぼつかない男はプールに落下、間もなく息絶えてしまう。警察から、被害者はインサイダー取引に関与した罪で、逮捕歴のあるランドール・フランクリンと知ったキャッスルは、ベケットの存在も忘れ犯人探しに心奪われていく。その頃、NYにいるライアンとエスポジートは、ベケットが週末旅行に出かけた“新たな恋人”の正体を突き止めようとしていた。
迫り来る悪夢
不動産の保険ブローカーをしていたテッサ・ホートンの遺体が、ワイヤロープで天井に張りつけられた状態で発見された。額には、錬金術記号に似た“謎の文字”が深く刻まれ、儀式的な快楽殺人で「犯人は殺人を楽しんでいる」「いかにも連続殺人犯だ」と、キャッスルキャスルは推測。早速ベケットたちは捜査に動き出すが、なんと現場で採取された指紋とキャッスルのものが一致したと報告を受ける。無実を信じ捜査を続けるベケットだったが、テッサとキャッスルの関係を裏づける証拠が次々に見つかると、彼女は逮捕に踏み切ってしまう。
新たなる未知へ!
キャッスルのサイン会が行われていた“SF大会”の会場で、殺人事件が発生。被害者は、伝説のドラマ「ネビュラ9」のアトラクション運営者アナベル・コリンズ。アトラクション内で遺体となって発見された彼女は、心臓周辺の骨までを貫く強い赤外線放射を浴び、重度の火傷により死亡していた。「凶器は“レーザー光線”だ。SF大会にピッタリの事件!! 」と、興奮気味で捜査に向かうキャッスル。やがて、アトラクション出演者の俳優ガブリエル・ウィンターズが、凶器と思われる“レーザー光線銃”を持っていたことがわかり…。
死のスワン・ソング
人気急上昇中のロックバンド“ホーリー・シェンプ”のギタリスト、ジェームズ・スワンが、何者かに殺害された。ライブ会場外に駐車されていた専用トレーラーの中で専用トレーナーの中で倒れていた彼のそばには、血糊のついたギターが残されていた。バンドメンバーやスタッフたちへの聞き込みを始めたベケットたちは、「ジェームズは1か月ほど前から尾行を恐れていた」という話に着目し捜査を進めていく。一方、ジェームズの身元調査をしていたライアンは、彼が医療記録どころか出生記録も成績証明書もない“謎の人物”であることを突き止める。
真夜中の逃走
マクマートリー神父の射殺体が、教区からはほど遠い廃墟ビルで発見された。教会のシスターの話によると、神父は2日前にマフィアの用心棒マイケル・ドーランと激しい口論になったという。早速、マフィアの動きを調査するライアンとエスポジート。その頃、ベケットとキャッスルは、殺害現場で犯人を見たというレオの家に向かっていた。しかし、家に到着するなり2人はマフィアに襲われてしまう。レオを引き連れ、なんとか逃げ切った2人だったが、携帯電話や財布、車も失った彼らは真夜中の危険な街をさ迷うことになり…。
撃たれたサンタ
クリスマスをこよなく愛するキャッスルは、イブの日をベケットと過ごそうと準備に余念なく、その日を心待ちにしていた。ところが、イブの日を目の前に、なぜかベケットの態度がぎこちなくなっていく。そんなある晩、公園で“サンタの遺体”が発見された。身分証には北極在住、クリス・クリングルという名前が記されてあり、目撃者によればサンタは空から落ちてきたという。検視の結果、死因は転落ではなく、背後からの射殺と判明したが、深まる謎を追うキャッスルたちは思いもよらぬ“サンタの素顔”を知ることになる。
大切な人
アイスピックで首を刺された女性の遺体が、車の中から発見された。被害者は、女性セレブしか弁護しない有名弁護士ミシェル・トゥーイー。現場から逃げる男を見たという目撃者証言と、彼女が手に握りしめていた“R・ギャリソン”と書かれたメモを手がかかりに捜査を進めていくベケットたち。一方、キャッスルの家ではアレクシスが病気で寝込んでしまう事態に。そこへ、キャッスルの元妻メレディスが泊まり込みで看病をすると、やって来る。苛立つベケットに責められたキャッスルは、元妻と“ある交渉”に臨もうとする。
道しるべ
人気歌手レジーナのパーティーでDJをしていたホリー・ローズの射殺体が発見された。パーティー会場で彼女が争っていたという前歴のあるラッパー“MCサグ”を事情聴取したベケットは、ホリーの裏の顔を疑う。調査を進めると、彼女が仕事で出向いた豪邸のパーティー会場では必ず窃盗事件が発生していたばかりか、前歴が山ほどある通称“モンスター”という助手もいたことが判明する。早速、助手の身元調査に乗り出すエスポジート。その正体が劣悪な家庭環境で育った14歳の少年と知った彼は、捜査を超えた感情を抱いていく。
ポルノ王の死
ポルノビデオ製作で成功を収めたボー・ランドルフが、何者かに殺害された。遺体発見現場は、クラブの女子トイレ。死因は絞殺だった。遺体の横に残されていた凶器と思われるブラジャーを手がかりに、捜査を開始するベケットたち。ボーの会社の同僚は、出演を後悔する女性たち、その恋人や親、道徳にうるさい人々から「彼は毎日のように脅迫されていた」という。そして、ストーカーまがいの元恋人、怪しい美人ボディーガードと容疑者が次々に浮上する中、ベケットたちの捜査は“ある男”の証言により新たな局面を迎える。
運命の皮肉
焚火用のドラム缶の中から、丸焦げの焼死体をホームレスが発見した。後頭部には銃創。骨の状態から女性の遺体と思われたが、身元を隠すようにすべての歯が抜かれていた。唯一の手がかりは、顎から見つかった“チタン製のネジ”。バッチ番号から身元を調べたベケットたちは、被害者を環境保全設計の技術者だったメラニー・ロジャーズと特定する。捜査を進めると、彼女はベケットの母親殺害事件の黒幕、ブラッケン上院議員と親密な関係にあったことが判明。ベケットは、ついにブラッケンを裁く時が来たと決意を固めるが…。
ウォール街の妻たち
ゲイツ警部も「大ファン」と豪語する、人気リアリティ番組『ウォール街の妻たち』の出演者ハンナ・グリーンの変死体が発見される。背中を刺された彼女は、バス停留所のベンチで眠るように死んでいた。番組のマニアであるゲイツ警部の知識を頼りに、出演者の行動を洗い出していくベケットたち。そして番組内に渦巻く、複雑な人間模様を紐解き始めると、次々に新たな容疑者が浮かび上がり…。一方、バレンタインに心を躍らせるキャッスルはベケットへ最高の贈り物をしようと張り切るが、ある致命的なミスを犯してしまう。
誘拐 パート1
深夜、ひき逃げの死亡事件が発生した。被害者はサウジアラビア出身の学生、ハシム・ファルーク。目撃者の証言によると、彼はひかれる直前まで“白いバン”に向かい発砲していたという。早速、犯行現場近くの監視カメラ映像をチェックすると、女性が“白いバン”に引きずりこまれ、誘拐されたことが判明する。女性の身元はエジプト出身の大富豪の娘サラ・エルマズリで、死亡したハシムは彼女のボディーガードだったことが確認される。その直後、捜査中のキャッスルは、娘のアレクシスもサラと共に誘拐されたと知らされ…。
誘拐 パート2
誘拐されたサラとアレクシスは、なんとフランスの“パリ”に監禁されていた。間もなく、犯人と名乗る反ムバラク派の男から、身代金要求の連絡が入る。サラの父は「金で娘を取り戻す」と、警察の協力を拒み、パリ在住の家族に指定されたセーヌ川沿いの場所へ向わせる。しかし、解放されたのはサラだけだった…。FBIの役人的な態度に憤りを覚えたキャッスルは、自らの手で娘を救出しようとパリへと向かう。そこで、米国の国防省の顧問をしている知人ガストンを訪ね、「仏政府の極秘任務を請け負う男を紹介して欲しい」と頼む。
呪いのDVD
午後11時59分。「あれが来る…」と、脅えるおびえる声の女性から通報があった。現場へ駆けつけたベケットたちは、部屋の隅から女性の変死体を発見する。被害者は、27歳のヴァル・バトラー。外傷はなかったが、その顔はすさまじい恐怖に襲われたかのように歪み、目は見開いたままだった。部屋には“魔除けグッズ”に“都市伝説の本”、DVDプレーヤーの中には「見た者は3日後の0時に死ぬ」という“呪いのDVD”が残されていた。そのDVDを、うっかり見てしまったキャッスル。呪いの存在を信じる彼は、“あるリスト”を作り始め…。
カップケーキ殺人事件
ミキサーに頭を突っ込んだ状態の射殺体が、カップケーキ店の厨房から発見された。被害者は、店主のジミー・ウィーラン。店のオフィスには5万ドルもの大金が入った“謎のブリーフケース”があり、捜査を進めるとジミーがアイルランド系マフィアと、その組織が活動の拠点とするバーの店主ジョバンショバン・オドゥールと関係があったことが判明。なんとライアンは、7年前に組織へ潜入捜査を行い、ジョバンショバンとは親密な関係にあったという。そしてジョバンショバンにも危険が迫っていると知った彼は、決死の覚悟で組織への再潜入に動き出す。
お向いの情事
誕生日を目前にしたある日。スキーに出かけたキャッスルは、足を骨折してしまう。捜査にも行けず、家で車椅子生活を送る彼は、退屈しのぎにと双眼鏡で向かいのマンションを覗き始めるのぞき始める。すると、ある部屋の男がナイフを片手に、女のいる寝室に入っていく姿を目撃。慌ててベケットに連絡を入れるキャッスルだったが、その頃、彼女は国税庁職員クララ・デウィンター殺害事件の捜査に追われていた。殺人事件と疑わないキャッスルの話を“妄想”と片付ける片づけるベケット。仕方なくキャッスルは、1人で“男の部屋”を見張り続け…。
ビッグフットの謎
早朝、病院前に瀕死状態の女性が捨て去られる事件が発生。青いセダン車から放り出された女性は、顔中を深く切り裂かれており、治療の甲斐もなく間もなく死亡した。ベケットたちは、被害者を霊長類用施設で働いていたアン・カーディナルと特定。そして、青いセダン車の所有者を見つけ出すと、アンが路地で倒れていたことが判明する。殺害現場と思われる路地へと向かうベケットとキャッスル。道に血痕、さらに巨大な足跡を発見したキャッスルは、犯人を未確認生物の「ビッグフット! 」と決めてかかり捜査を進めていく。
命を狙われた大物
ゲームに夢中で、ベケットの誘いにも乗らないキャッスル。倦怠期を迎えたのか、2人の間には不穏なムードが漂い始めていた。そんなある晩、有名レストランで投資家のアーサー・フィルダーフェルダーが、突然死する事件が発生。死因は毒殺だった。ところが、捜査を進めると殺害の標的はフィルダーフェルダーではなく、同席していた若手発明家エリック・ヴォーンだったことが判明する。なんと、彼の指名で警護担当となるベケット。イケメンの独身、世界的セレブのヴォーンに嫉妬心むき出しのキャッスルは、ベケットを取り戻そうと孤軍奮闘する。
爆弾
マンションが爆破された。目撃証言から、犯人を3カ月前3ヵ月前に出所したばかりの爆破犯“フォッシー”と睨んだ特定したベケットたちは、彼の自宅へと急行する。エスポジートとライアンの手により犯人は逮捕されるが、自宅を捜索中だったベケットは床に仕掛けられていた爆弾を踏んでしまう。爆弾処理犯処理班によれば、それはビルを全壊させるほどの強力な爆弾で、動けば爆発は免れないという。犯人は全面恩赦を条件に解除コードを教えるという取引を持ちかけるが、死を覚悟したベケットはキャッスルに「時が来たら頼みを聞いて」と告げる。
機械の来襲
街中で謎の自動車爆破事件が勃発。ベケットたちが現場に駆けつけると、既に国家国土安全保障省の連邦捜査官たちが到着していた。彼らは爆破された車を勝手に押収し、ベケットに「妨害すれば逮捕する」と言い、捜査への協力を拒否。独自捜査を行うと決めた始めたベケットは、被害者が“匿名の告発者”というサイトを運営し、政府や企業の不正を暴く活動を行っていたデール・タナーと知るわかる。さらに、爆破が“ミサイルを搭載した無人機無人航空機”によるものであったことが判明すると、ベケットは危険を省みず捜査の目を“軍”へと向けていく。
決断
長期滞在型ホテル“セドリック”の貯水槽から、血の水に浮かぶ女性の遺体が発見された。宿泊客たちの話によれば、殺害された女性はテキサス出身の売春婦だったという。ところが、遺体の指紋から被害者はハーバード大学で情報科学を専攻していたエリカ・アルブルックと判明する。優等生がなぜ安宿で売春婦に? 頭を悩ませるキャッスルとベケット。そんなある晩、ふとしたことからキャッスルはベケットの“秘密”を知ってしまうキャッスル。隠していたことに怒りを隠せないキャッスル彼は、「ベケットが理解できない…」と未来を案じ始める。
美人女刑事と推理小説家が難事件に挑むスタイリッシュ・ミステリー第1シーズン クールな美人刑事・ベケットとお茶目な推理小説家・キャッスルがテンポの良い掛け合いを展開。ストーリーが進むごとに絆を深めていく2人の関係にも注目。 自分の成功に飽き飽きしていた人気推理小説家のリック・キャッスル。そんなある日、彼の小説を模倣した殺人事件が発生。キャッスルはNY市警の相談役として捜査に関わることになり、聡明な美人刑事、ケイト・ベケットと共に複雑怪奇な事件に立ち向かう。
『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』は、2009年3月からアメリカン・ブロードキャスティング・カンパニー(ABC)で放送がはじまった大人気TVドラマシリーズ。シーズン1の放送直後から多くの反響を呼び、2009年9月にはシーズン2の放送がスタートした。シーズン2は全24話で構成されており、2010年5月まで放送されていた。前作に引き続き監督はロブ・ボウマンらが務めており、脚本はアンドリュー・W・マーロウらが担当している。また、ネイサン・フィリオン、スタナ・カティック、スーザン・サリヴァンといったメインキャストは続投している。ミステリー作家のリチャード・キャッスル(ネイサン・フィリオン)は、自分の小説にあった手法を模倣した殺人事件が起きたことをきっかけに、ニューヨーク市警殺人課のケイト・ベケット(スタナ・カティック)に出会う。「人気作家」と「敏腕刑事」という肩書きを持つふたりはタッグを組み、さまざまな事件を通じて信頼関係を築いていた――。ある日、キャッスルはベケットに内緒で彼女の母親の殺人事件を調査していた。そして、彼の調査によって今まで知られていなかった新事実がわかる。しかし、ベケットに気づかれてしまい、彼女は怒ってしまう。そんな中、街路樹に引っかかっている死体が見つかるのだが…。
ドラマシリーズ『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』の放送がスタートしたのは2009年。アメリカの放送局、アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニー(ABC)が全10話からなるシーズン1を放送したことから始まる。イケメンの人気ミステリー作家と殺人課につとめる美人女性刑事、という異色のコンビが難事件を解き明かしていくという斬新な設定や、ドラマ全体に流れるスタイリッシュな雰囲気などが、放送直後から多くの反響を呼び、たちまち大人気シリーズとなった。シーズン1の終了後、シーズン2は話数を増やして全24話が放送され、今作は引き続き2010年から新たにシーズン3として放送されたものである。第1話『犯人はキャッスル!?』からスタートし、全24話で構成されている。人気ミステリー作家、リチャード・キャッスル(ネイサン・フィリオン)とともに数々の事件を解決し、お互いに信頼しあい、意識しあうようになってきた女性刑事ケイト・ベケット(スタナ・カティック)。シーズン2の最終話、ついにベケットがキャッスルに対する自分の想いを告白するのか…というところで、作家活動に専念するためにベケットのもとを離れてしまったキャッスル。ふたりの関係はどうなるのかという不安が募る中、事件現場でふたりは偶然再会する。しかしキャッスルはなぜか容疑者として逮捕されることに…。一体キャッスルに何が?
『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』はアメリカのABCで放送されている、人気テレビドラマシリーズ。シーズン4は2013年4月から放送が始まった。お調子者の人気ミステリー作家キャッスル(ネイサン・フィリオン)と、NY市警殺人課勤務の女性刑事ベケット(スタナ・カティック)のコンビが、さまざまな難事件の捜査をしていくミステリードラマ。1話完結で見やすく、またシリーズを通しての大きな謎に挑むといった仕掛けもある。シーズン4は第1話「新たな出発」からスタートし、23のエピソードで構成されている。シーズン3の最終話にベケットの理解者であったモンゴメリー警部(ルーベン・サンチャゴ=ハドソン)が、実はベケットの母の事件に絡んでいた当事者だったことが明らかになる。しかし、その自責の念からベケットをどうにか守ろうとするモンゴメリー警部。最終的にはベケットに真実を伝えてキャッスルにベケットを託すことに。そして警部は暗殺集団と対峙して殉職してしまう。警部の葬儀の日、物陰からベケットが狙う黒い影が。ベケットは銃弾を浴び、被害者となってしまう。意識が遠のく中、キャッスルが愛の気持ちを最後に伝えたがその言葉は伝わらなかった。シーズン4では母の死の原因を知るためにベケットはより深い調査をしていく。果たしてベケットはどんな真相にたどり着くのか?
『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』は、アメリカのABCで放送されたTVドラマシリーズ。今作はシーズン5であり、アメリカでは2012年9月から2013年5月まで放送された。日本でも人気の海外ドラマで、シーズン5はテレビ東京にて2017年10月より放送されていた。今シーズンは24のエピソードで構成されている。人気ミステリー作家だがお調子者・キャッスル(ネイサン・フィリオン)と、NY市警殺人課の女性刑事・ベケット(スタナ・カティック)が殺人事件などを捜査していくサスペンスミステリー。ベケットの母親の事件で仲違いしていたベケットとキャッスル。しかし、シーズン4の最終話で彼女が向かったのはキャッスルの自宅だった。ふたりは晴れて結ばれたが、お互いの関係を内緒にするというぎこちない関係を続ける。そんな中、母親の事件にも大きな発展が。チームのひとりライアン(シーマス・ディーヴァー)が狙撃犯・マドックスの標的と思われる男の正体にたどり着いた。重要人物だったマドックスから漏れた情報でついに黒幕が明らかになる。果たして、ベケットやキャッスルたちは真相にたどり着くことができるのか。そしてベケットとキャッスルの関係はどう発展していくのか?
2009年からアメリカの放送局であるアメリカン・ブロードキャスティング・カンパニー(ABC)が放送を開始した、テレビドラマシリーズ『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』。イケメン人気ミステリー作家であるキャッスルが、ニューヨーク市警の殺人課につとめる美人女性刑事とともに、数々の難事件に挑むサスペンスミステリーだ。サスペンスでありながら固すぎず、華やかでおしゃれな雰囲気が漂い、さらにテンポの良いストーリー展開が多くの人々の心をとらえ、ABCの看板番組と呼ばれるほどのヒット作品となった。今作は2013年から新たに放送された23話で構成されており、第1話「極秘任務:パート1」からのスタートとなる。数多くのヒット作を生み出してきた人気ミステリー作家のリチャード・キャッスル(ネイサン・フィリオン)がニューヨーク市警・殺人課の美人刑事ケイト・ベケット(スタナ・カティック)の捜査を手伝うようになって3年以上になった。その間、ベケットは自分の母親が殺されてしまった事件の真相を追い続け、狙撃犯と対峙して瀕死の状態にまで追い込まれてしまう。そんなベケットの心を癒し、救ったのはキャッスルだった。ついにキャッスルと結ばれたベケットだったが、ふたりの前にはまだ障壁があった。シーズン5の最後にFBIの捜査官として採用されることがわかったベケット。離れ離れになってしまうふたりの関係は…。
アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニー(ABC)が2009年に放送をスタートさせた、テレビドラマシリーズ『キャッスル ミステリー作家のNY事件簿』。人気ミステリー作家・キャッスルが、美人女性刑事・ベケットとともに次々と起こる難事件の真相を暴いていくサスペンスミステリーだ。お調子者だが頭のキレるキャッスルが、ミステリー作家の視点で事件の謎を解き明かすという面白さに加え、キャッスルやベケットの家族のエピソードなど、ホームドラマの要素も盛り込まれていて、多くのファンの心をつかみ、大人気シリーズとなった。2014年に放送が始まった今作は、全米ファン投票による「最も人気のある犯罪ドラマ」にも選ばれ、第1話「消えたキャッスル」の視聴者数は1,075万人を超える好スタートを切った。ともに数多くの難事件を解決し、固い信頼関係で結ばれ恋人同士となった、ミステリー作家・リチャード・キャッスル(ネイサン・フィリオン)と、ニューヨーク市警・殺人課の美人刑事ケイト・ベケット(スタナ・カティック)。キャッスルのプロポーズを受け、シーズン6の最終話でふたりは結婚式の日を迎えた。しかし、ウェディングドレス姿で待つベケットのもとに、キャッスルは現れなかった…。車で式場に向かう途中、新郎キャッスルの車は事故に巻き込まれ、転落した車は炎に包まれていた。果たしてキャッスルは無事なのか…?
『ウェントワース女子刑務所 シーズン3』はオーストラリアで2015年に放送された。大人気サバイバルドラマのシーズン3。どこにでもいるごく普通の主婦だったビー・スミスが、ウェントワース女子刑務所内でトップ・ドッグに上り詰め、“クイーン・ビー”と呼ばれるまでの過酷な道のりを描いた大ヒット作。キャストにはダニエル・コーマックやニコール・ダ・シルバ、セリア・アイルランドらが名を連ねた。ウェントワースのボスになったビー(ダニエル・コーマック)は、ブレイデン(リーフ・アイルランド)殺害の罪で刑期が追加され無期懲役となり、刑務所の外にまでビーの存在は広まっていた。看守長・ファーガソン(パメラ・レイブ)が、刑務所内のルールをさらに厳しくしたことで囚人たちの間の不満は募っていく。一方でビーは、ボスとして対応を求められ…。そんななか、外の世界では“レッド・ライト・ハンド”という女性だけで構成された自警団グループが、女性をしいたげた男たちに制裁を加える事件が発生していた。リーダーのカズ(タミー・マッキントッシュ)はビーを崇拝し、ウェントワースに面会に現れる。
さ、犯人と取引するわよ。?大人気シリーズ「クローザー」のチームを新たなチーフ、レイダー警部が指揮をとる。(C) 2014 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
過激で危険な誘惑がここに…。美しくたくましい娼婦たちの運命を描く官能ミステリー 19世紀後半に実在したフランス政府公認の娼館を舞台に、エロティックで刺激的なドラマが展開。美しい女性たちの思惑と運命が複雑に交錯し、見る者を虜にする! 1871年、パリ。娼館「パラディ」で一番人気を誇る美しき娼婦ヴェラは、常連客である男爵の助けを得て自由を手に入れようとしていた。そんな中、レズビアンの女将オルタンスの切ない想いから、悲しくも恐ろしい殺人事件が起きてしまい…。
ついに100話を突破した科学捜査ドラマ。ブレナンとブースをめぐる過去が明らかに! 記念すべき100話では、ブレナンとブースが初めてコンビを組んだ事件をピックアップ。実はふたりはその時から惹かれ合うものを感じていて…。さらに驚愕の事実も発覚! 宿敵である墓堀人タフェットの裁判が始まった。被告人を有罪に追い込むため、殺人事件の証拠を懸命に探すブレナンたち。裁判は終わったが、犯罪捜査に疲れたブレナンは外国調査団への参加を決心。ブースも軍に戻り、ラボのメンバーは解散状態になってしまう。
法医人類学者テンペランス・ブレナンとFBI捜査官シーリー・ブースがコンビを組んで数々の難事件を解決していくクライム・サスペンス。損傷が激しく身元確認の困難な遺体が発見されると、法医人類学者テンペランス・ブレナン率いるジェファソニアン法医学研究所のラボのメンバーが身元確定に全力を尽くす。骨から事件解決を導き出すという独特の視点から生まれる多彩なバリエーションと、どこかコミカルなユーモアのセンスで、多くの犯罪ドラマとは一線を画すポジションを確立。1話完結の分かりやすいストーリーながら、ブレナンの過去にまつわる事件も絡み、シリアス・ドラマの醍醐味も存分に味わえる。エンターテイメント性に溢れた、全米大ヒット・クライム・ドラマ・シリーズ。
『ウェントワース女子刑務所』は、オーストラリアのSoHoで放送されたテレビドラマシリーズ。シーズン1は2013年に放送が開始された。1979年から1986年まで放送され、女子刑務所内で巻き起こるサバイバル群像劇を描き、大ヒットしたテレビドラマ『Prisoner: Cell Block H』のリメイク作品である。オーストラリアではドラマ史の記録を塗り替え、視聴率歴代ドラマNo.1となったほか、アメリカや日本を含む20ヵ国以上で放送・配信され全世界でも大ヒットしている。日々夫から受けるひどい暴力に耐えかねていたビー・スミス(ダニエル・コーマック)は、夫の殺害未遂で逮捕され、ウェントワース女子刑務所へ収監される。この事件により、これまでごく普通の主婦として暮らしていたビーの人生は一変してしまう。ビーが収監されたウェントワースは、権力抗争やドラッグの売買などが横行し、とても危険な場所だった。正義感は強いが大人しく、争いを好まないビー。しかしそのころ、ウェントワースの現No.1のジャックス・ホルト(クリス・マクウェイド)とNo.2のフランキー・ドイル(ニコール・ダ・シルバ)が率いるふたつの派閥争いは日々激化していき、ビーは望まずともふたりの抗争に巻き込まれていってしまう。そんななか刑務所内で殺人事件が発生し、その第一容疑者となったのは、ビーだった…。
タイムリミットは30日ー日本では大ヒットドラマ「24 -TWENTY FOUR-」や「LOST」と並んで「三大海外ドラマ」の一つと評される、サスペンス・ドラマの傑作。 無実の罪で死刑宣告を受けた兄・リンカーンを救おうと弟・マイケルは動き出した。 その方法は「脱獄」! 優れたIQを持つマイケルは驚くべく脱獄計画を練り、兄を助け出すため、自ら罪を犯して同じ刑務所に収監されるのだった…。 副大統領の弟を殺したとし、逮捕されたリンカーンは異例のスピード判決で死刑が確定した。死刑執行までは30日。合法的なやり方では兄を救えないと悟ったマイケルは、自ら銀行強盗を犯し、兄と同じフォックスリバー刑務所に収監された。 建築技師だったマイケルは、収監された刑務所の設計に携わっており、その設計図を自らの身体にタトゥーの暗号として彫り込んでいた。 マイケルは兄を連れ出し、脱獄に成功するのだろうか? 息もつかない脱獄ストーリーが始まる。
CTUが解体され、ジャックはFBIとともにインフラ乗っ取り犯を追い詰めることに! 「24 -TWENTY FOUR- Redemption」に引き続き、女性大統領や謎の人物ホッジスなどが登場するのが本シリーズ。懐かしいキャラクターが思わぬ形で現れるので注目だ。 これまでの行き過ぎた捜査について、公聴会から厳しい追及を受ける最中、ジャックはFBIに連行される。だが、FBIが求めたのは捜査協力。国土安全保障省の技師拉致事件の首謀者が、かつてのCTUの仲間で、死んだはずのトニー・アルメイダだというのだ。
22年前、超常的な現象により母親を亡くしたサムとディーン。その後ウィンチェスター兄弟は父親から特訓を受け、悪霊ハンターとして魔物や妖怪の“狩り”を始めた。だが、彼らの父親が突如として姿を消したことから、二人に新たな使命が…。
フリンジ・サイエンス(非主流科学)という手法で世界の怪事件を追う、FBIフリンジチームの活躍を描いたSFドラマ『FRINGE/フリンジ』。 待望のシーズン3は「こちらの世界」とパラレルな「もうひとつの世界」との対立が激化! 向こうの世界のウォルターネイトに拘束されたオリビアが、脱出を図るところから物語ははじまる。 ウォルターネイトは「こちらの世界」の崩壊を本格的に目論んでいた。 ふたつの世界の存亡を決める破壊装置の設計図を見た「こちらの世界」のピーターは、装置の動力源となる有機体が「自分」であることに気付き、愛する女性が生きる「こちらの世界」を守ることを決意する。 しかし、元の世界に戻ったピーターの隣にいたのは、オリビアに成りすました「もうひとつの世界」のボリビアだった。 ウォルターネイトの陰謀を阻止すべく、フリンジチームは奔走する。そして遂に装置を起動させたウォルターネイトに対し、ピーターは「こちらの世界」を守るために装置へと乗り込むのだが…。 崩壊が進む世界を救うために彼が最終的に下した決断が、新たな事態を引き起こすことになる!