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【クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン4】は3社の動画配信サービスで配信中です。
レンタル2社、購入1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
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目次
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン4が視聴できる3社の各サービス詳細です。
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DMM TVのシリーズ本数:14本/14本
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン1
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン2
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン3
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン4
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン5
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン6
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン7
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン8
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン9
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン10
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン11
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン12
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music.jpのシリーズ本数:14本/14本
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン1
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン2
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン3
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン4
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン5
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン6
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン7
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン8
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン9
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン10
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン11
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン12
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Amazonプライムビデオのシリーズ本数:11本/14本
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン2
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン3
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン4
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン5
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン7
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン8
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン9
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン11
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン12
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン13
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FBIの行動分析課、通称「BAU」が圧倒的なプロファイリング能力を武器に、数々の異常犯罪に挑む人気犯罪捜査サスペンスシリーズのシーズン4。
前シーズンの最終回で、連続銃撃事件をプロファイルすべくニューヨークへ飛んだBAUチーム。事件の真相が見えはじめ、メンバーがそれぞれ車に乗り込んだところ、その内の一台が突如爆発。炎上したのは一体誰の車なのか…!?
緊迫した展開で幕を開ける今シーズンでは、様々な角度でBAUメンバーにスポットが当てられる。リーダーのホッチナーは「ボストンの死神」こと殺人鬼リーパーと10年越しで対峙し、結果自らを追い詰めることに。
天才分析官のリードは連続幼児誘拐事件の捜査をきっかけに、封印していた過去の記憶が蘇ったことで、父親の秘密が浮かび上がる。女性捜査官エミリーのもとには旧友の訃報がもたらされ、彼女は予期せぬ暴走に走る…。
異常犯罪者との緊迫した心理戦とBAUメンバーの知られざる過去にも注目を!
BAUを指揮するリーダー。通称「ホッチ」。プロファイリングだけでなく、銃器の扱いにも長けている。アリゾナで起きた事件後、部長のストラウスに停職処分を言いわたされ、一時は普通の生活を送ろうと異動願いを出すがすぐに撤回。息子を連れて家を出た妻ヘイリーからは離婚を突きつけられ、ますますワーカホリックに。
「伝説のプロファイラー」として知られるBAU創立メンバーのひとり。10年前に引退し、著作活動やコンサルタント業で成功を収めていたが、心残りがあり、ギデオン失踪後にチームへの復帰を志願する。著書はミリオンセラーで、クワンティコのオフィスには家よりも高い宗教画を飾っている。
BAUの捜査官で元警官。父親も同じく警官だったが、10歳の頃に目の前で殉職した。捜査の際はチームの先頭に立って現場へ突入する肉体派。仲間思いで情に厚く、中でもガルシアとは唯一無二の友情を育み、電話の度に軽口の応酬をしている。シーズン3最終回で、FBIニューヨーク支局長の候補に挙がっていることが判明した。
映像記憶能力を持つ天才捜査官。数学・化学・工学の博士号を取得していることから、「ドクター・リード」と自己紹介する。学問だけでなく、『スタートレック』などにも詳しい。JJは姉、モーガンは兄のような存在で、彼にだけ高校時代に受けたいじめの経験を打ち明けた。
JJの愛称で呼ばれるBAUの連絡調整係。渉外を担当する他、協力要請を取捨選択する役目も担い、最近では現場に出る姿も増えたが、本人いわくプロファイラー志望ではない。ニューオーリンズで出会ったウィリアム・ラモンテーン・ジュニアとの遠距離恋愛を誰にも話さずにいたものの、実は周知の事実だった。子どもを授かったことをチームに打ち明けたばかり。
BAUの技術分析官。クワンティコの自室から数台のPCを操りチームを後方支援する。両親が交通事故で死亡し、カリフォルニア工科大学を中退。引きこもりながらも独学で暗号学を続けた結果、FBIの監視リスト上位に名を連ねるハッカーとなり、局に勧誘された。ボランティアで被害者家族の支援活動をおこなっている。
モーガンと並ぶ行動派のBAU捜査官。大使令嬢で、数ヶ国語を話す。部長のストラウスにホッチの後釜となるよう迫られたが、FBIを辞職し、外交官試験を受けて国務省入りを目指すと言って辞退する。社交的で食事や飲みには積極的に参加するタイプ。高校時代はゴス少女だったことがガルシアのハッキングにより発覚する。
産休中のJJに代わり、BAUの連絡調整係を担当する。異動前は7年間にわたってFBIの対テロ部門に所属していた。
ニューオーリンズの警察官。通称ウィル。JJとは暫くの間遠距離恋愛をしていたが、ある理由でプロポーズする。
FBIの分析官。ガルシアの事件でBAUの捜査を手伝い、その後彼女と交際するようになる。
ラスベガスで連続幼児誘拐事件が起こり、捜査をすることになったBAU。
ベガスへ向かう機内で天才捜査官のリードは、6歳の子どもが刺殺されるという悪夢にうなされます。捜査中もたびたび悪夢に襲われるリード。事件解決後も母と過ごしたいと言って、ひとりベガスに残った理由は、悪夢の鍵が自分の父親にあると気づいたためでした。
リードは以前にエミリーから「父親の記憶を消してしまっている」と指摘されましたが、そこにはどういった理由が潜んでいるのでしょうか。そして、リードの父親とはどんな人物なのか? 第6話「幼児誘拐」と7話「悪夢の結末」はリードを知る上で必見のエピソードになっています!
前シーズンの最終回で、遠距離恋愛中のラモンテーン刑事との間に子どもができたことが発覚したBAU連絡係のJJ! チームに妊娠報告後も暫くはそのまま仕事を続けますが、臨月を迎えるに当たり、代理の広報担当者を立てることになります。
JJの後任を務めるのは、捜査官ジョーダン・トッド。モーガンが思わず目を奪われるほどの美貌の持ち主です。残念ながら彼女の活躍は短い期間になりますが、実はこのJJの妊娠は、演じるA・J・クック自身の懐妊を受けてストーリーに取り込まれたもの。
産まれた長男のメカイ君は、JJの息子ヘンリーとして番組にも出演しているので要チェックです。
エミリーと言えば、普段は明るくユーモアがあり、事件が起きればときにはその語学力を活かしつつ、冷静にプロファイリングをおこなうイメージがあるのではないでしょうか。ところがシーズン4では、珍しくエミリーが感情も露わに捜査をおこなう回があります。そのきっかけは旧友マシューの訃報です。
後日、共通の友人ジョンからマシューが怯えていたと聞いたエミリーは、その真相を突き止めようとします。マシューは殺されたと信じて疑わないエミリー。ロッシがその理由を尋ねると、エミリーはティーンの頃の話を語りはじめます。
第17話「悪魔払い」では、これまでのエミリーの姿からは窺い知ることのできない彼女の過去に触れることができるので注目です。
闇に消えたテロリスト
ニューヨークで起きた連続銃殺事件を捜査中のBAUメンバーに戦慄が走る。フェデラルプラザ近くで黒のSUV車が爆発。ホッチとFBIニューヨーク支局長ジョイナーが爆発の衝撃によって吹き飛ばされる。自らも負傷しながらも、大量出血しているジョイナーを必死に助けようとするホッチ。間もなく救急車や警察が到着するが、誰も救出に来る気配がない。「爆発地点には、安全確認されるまで近づくな。」それが、プロファイリングから導き出した対応ルールであり、ジョイナー自らが徹底させた命令だったのだ。一方、監視カメラの映像を調べたガルシアは、爆弾犯が今も現場にいることを突き止める。果たして、犯人たちの真の標的は…?
エンジェルメーカー
オハイオ州の小さな町で、女性が鈍器で殴られ暴行された上、殺された。腹部には死後にドライバーで刺されたと思われる穴が複数残されていた。被害者に付着していた精液のDNAを調べたところ、10年前に同じ町で起きた連続殺人事件の犯人のものと一致。ところが、エンジェルメーカーと呼ばれたその男は、1年前に死刑が執行されていた。死刑を生き延びた犯人が、また戻ってきたのではないかと怯える町の人々。そんな中、地元の新聞にエンジェルメーカーから手紙が届き、不安に追い打ちをかける。BAUが模倣犯の線で捜査を進めるうち、エンジェルメーカーが収監されていた刑務所の看守が容疑者として浮かび上がる。しかし、ほどなくその看守が殺害されているのが発見される。
カルト教団の行方
コロラド州の児童局職員と共に、カルト教団“分離教会”の施設を訪問したプレンティスとリード。ここで暮らす15歳の少女から性的被害をほのめかす通報を受け、指導者サイラスが支配する教会の内情を調査するのが目的だった。少女たちとの面談を始めると間もなく、武装した州警察が突然強制捜査に乗り込んでくる。事態は警察と男性信者らとの激しい銃撃戦へと発展し、児童局職員が流れ弾の犠牲に。サイラスは幼い子供を含む信者全員と施設内に立てこもり、プレンティスとリードも巻き添えになってしまう。思いがけない事件の勃発をニュースで知ったBAUのメンバーは、人質救出部隊と共に直ちに現場に入り、ホッチは人質交渉人としてロッシを指名する。
地獄の楽園
ネヴァダ州リノ郊外で不審な交通事故が3件連続して発生。いずれも、道路の中央に停車していた普通車にトレーラーが衝突、普通車に乗っていた夫婦が死亡するというものだった。しかし、検視の結果、事故前にすでに死亡していたことがわかる。死因は鈍器による頭部損傷で、しかも妻のほうはレイプと拷問を受けていた。BAUでは、事故に見せかけた連続殺人とみて、捜査を開始。被害者夫婦は3組とも、事前予約なしに事故現場近くに滞在していた。間もなく、予定を過ぎてもリノから帰宅していない夫婦がいるという新たな情報が入る。一連の事件は失踪から事故まで48時間以内であったことから、BAUは夫婦の監禁場所の発見に全力を挙げる!
殺人ロード
カリフォルニア州中部の複数の町で、強盗殺人事件が連続6件発生。現場に残されたDNAから、同一犯の犯行であることが確認される。犯人は、家に押し入り住人を殺害、金品を物色した後、そこで食事をし、シャワーを浴びるなど長時間過ごしていた。FBIサクラメント支局に特捜本部が設置され、BAUが指揮をとることに。特捜本部は、犯行現場が1本の道路に沿って点在していることから、犯人を“高速99号線キラー”と命名していたが、ホッチは捜査に先入観を与えることを避けるため、名前を取り消すよう指示。現場検証したロッシとモーガンは、犯人はホームレスで、移動手段は高速道路と並行して走る列車であることを導き出す。
幼児誘拐
ラスヴェガスで5歳の少年が失踪し、1週間後に遺体が発見される。遺体は新しい服を着せられ、ツメや髪も整えられていた。さらに、新たな少年の失踪事件が発生。先の事件と同様、犯人と思われる人物から両親を責める内容の電話がかかってきたことから、同一犯による誘拐殺人事件とみてBAUが捜査に乗り出す。リードは、故郷であるラスヴェガスに向かう途中、虐待され刺殺された少年の悪夢を見る。捜査中も、たびたび悪夢に悩まされるリードを心配するモーガン。一方BAUは、殺された少年の葬儀に現れた不審な男を事情聴取するが…。葬儀に参列していたリードは、自分は幼い頃にこの墓地に来たことがあると感じていた。彼は母親が入院している施設を訪ね、ある重要な手掛かりに気づく。
悪夢の結末
ラスヴェガス入りして以来、たびたび悪夢に悩まされていたリードを心配したモーガンは、本来の捜査とは別に調査し、リードが4歳の頃、友達だったライリーという6歳の少年が性的暴行の末に刺殺されていたことを探り当てる。そして、悪夢の中の犯人が自分の父親だったことを引き金に、リードはラスヴェガスに残り真実を突き止める決心をする。リードは、17年前に別れた父親を、小児性愛の殺人容疑者として捜査しなければならないという過酷な試練に足を踏み入れていく。その心の内を見抜いて、手伝いを申し出るロッシとモーガン。一方、出産を3週間後に控えたJJは、トッド捜査官に引き継ぎの最中、急な陣痛が来て…。
死の数列
大学を訪れていたロッシとリードに、ロスチャイルド教授と名乗る男が話しかけ、写真を見せながら女性7人を殺したと告白する。さらに、他にもあと5人が9時間以内に死ぬことになっているが救出できるかと挑発。BAUへ連行される彼に、「なぜ自首するのか」と問うと、「ダ・ヴィンチも作品を発表した」と答える。間もなく、託児所経営の女性と子供4人誘拐のニュースが届き、この男によるものだということが判明。そんな中、ガルシアのコンピュータに誘拐された被害者らが監禁されている様子のライブ映像が映し出される。一方、リードは誘拐現場に残された奇妙なマークから、この事件の鍵が“黄金比”であると気づく。
危険な出会い
ジョージア州で、裕福な家庭の娘が下腹部を切り裂かれ殺害される。彼女はその晩、妹と共に行ったクラブで白人男性に声をかけられ、一緒に帰ったことがわかっていた。殺害現場には、漂白剤、アンモニア、ゴミ袋が三角形に置かれており、被害者のツメからもそれらの薬剤が検出される。1年前に起きた2件の売春婦殺害事件にも同じ特徴が残されていたことから、同一犯によるものとして捜査を開始。BAUは当初、犯人の標的が売春婦から富裕層の女性へと変化していることに困惑する。犯人像がまったく違うため、2種類のプロファイルを必要とする初めてのケースだった。ところが、2つの犯人タイプは意外なところで交差して…。
殉職警官
アリゾナ州のフェニックス警察で、4日間に3名の警官が射殺される。いずれも首を撃たれ、バッジを盗まれていた。署長から協力要請を受けたBAUだったが、ギャングの犯行と決めつけている現場の警官たちは、BAUの介入を歓迎していなかった。そんな中、通報を受けて現場に駆けつけた警官が、またひとり射殺される。翌日、警察はBAUを無視してギャング団のリーダーを連行する。プロファイリングから彼が犯人ではないことに確信を持っていたモーガンは、自白させようとする警察を押しやって、手がかりとなる情報を聞き出すことに成功する。ところがそこへ、再び銃撃が発生。別のギャング団のメンバーが犯人と判明するが…。
ありふれた狂気
カリフォルニア州で、高速道路を運転中の金髪女性が、後から走行してきたSUVに乗った男にショットガンで撃たれ、車は大破し下半身不随の重傷を負う。その後、高速道路での金髪女性銃殺事件が2件続き、メディアは犯人を“高速戦士”と呼び、市民をおびえさせていた。ホッチは、可能な限り具体的なプロファイルを公開し一般から広く情報を募る方針をとることに。犯人は何らかのトラウマを経験したことにより、それまで軟弱だった夫、もしくは父親としての自己が崩壊し、強い力を持った“戦士”になった妄想に陥っている可能性があった。プロファイルをマスコミに公表した直後、今度は一般道で男性2人が射殺される。
ソウルメイト
フロリダ州の高級住宅地で、女子大生がレイプの末に殺害される事件が3件起きていた。BAUが容疑者を確定できないまま1週間が過ぎようとする中、あらたな誘拐事件が発生。しびれをきらした地元警察は、ハリスという黒人弁護士の逮捕に踏み切る。誘拐現場で目撃されていたハリスは、プロファイルに一致する上、婦女暴行で逮捕歴があったが、確実な証拠には欠けていた。ロッシとモーガンはハリスを厳しく追及するが、弁護士である彼は、自信たっぷりな態度で容疑を否認。一方でハリスのパソコンを探っていたガルシアが、2人の人物が書き込んでいるブログを発見。そこへ、誘拐された少女の遺体発見の知らせが入り…。
逃亡家族
BAUに、夫婦が殺害され、10歳の女児が誘拐されたという情報が入る。誘拐発生は8時間前。子供の誘拐の場合、24時間が生死の境目という統計があり、チームはアラバマ州の現場へ急行する。犯行現場は、繁華街から離れた住宅で、戸口にカラフルなガラス破片がばら撒かれていた。翌朝、誘拐された少女が山沿いの道路で無事発見される。少女の話から、犯人は10歳ぐらいの息子を連れたルーマニア系の家族らしいことが判明。リードは、東欧のジプシーの間に伝わる迷信や儀式との関連性を指摘。もしも犯人家族が特別な儀式に相応しい少女を物色しているのだとしたら…。そんな中、あらたに両親殺害と少女誘拐の事件が起ってしまう。
愛しき骸
ワシントン州で、3ヵ月おきに4件の誘拐事件が起こっていた。被害者は金髪、青い目の20代女性。その内、最初に誘拐された被害者が、防腐処理を施された遺体で発見される。最後に誘拐されたブルックの母親は、霊能者を雇い、娘のネックレスから安否を読み取ってもらっていた。霊能者に対する不快感を露わにするロッシに対し、産休から復帰したJJは希望にすがる母親の気持ちに寄り添う。相次いで2人目、3人目の遺体が発見される。3体とも同じ髪形にされ、ピアスの穴が2つ開けられており、犯人が過去に愛した女性に似せて変身させている可能性が高まる。そんな中、ブルックと名乗る女性から助けを求める電話がかかり…。
コピーキャット
休暇中のロッシは、オハイオ州の書店で自著のサイン会に出席。終了後、犯罪学を学ぶ女子大生のゾーイがロッシに声をかけ、最近のクリーヴランドでの殺人急増は連続殺人犯の犯行だと主張する。その話には取り合わなかったものの、彼女の熱意に感心し名刺を渡したロッシは、翌日、ゾーイが絞殺遺体で発見されたと知って、大きなショックを受ける。急遽BAUチームに連絡をとり、彼女が調べていた複数の殺人事件の調査を開始。被害者タイプ、凶器、死因には全く共通点がなく、同一犯とは考え難かったが、やがて分析が進むにつれ、それぞれの犯行が複数の有名な連続殺人の模倣である可能性が浮かび上がる。
コールガール
テキサス州ダラスの高級ホテルの一室で、辣腕ファンドマネージャーが毒死する。被害者はこの日、現金1万ドルを引き出しており、高級売春婦と密会していた可能性があった。企業重役の不審死が2件続いていたが、テキサス州検事総長は、高級売春婦の周辺を調査することに二の足を踏んでいた。ホッチは、政財界の大物の名が挙がっても巻き込まないことを条件に、捜査を開始。すると、新たに3人目の企業重役が毒殺される。即座に顧問弁護士が現れて、事件が公表されることを阻止しようと必死になるのを見たBAUは、弁護士らを集めてプロファイルを公表、情報を引き出す作戦をとる。
悪魔払い
プレンティスは、旧友のジョンから共通の友人マシューが心筋梗塞で亡くなったと知らされる。ジョンによるとマシューは、知り合いの男トミーが事故を装って殺され、自分も「奴らに殺される」、と言っておびえていたという。大切な友人の死の真相を突き止めたいと望むプレンティスの思いを汲んだホッチは、チーム全員で調査に協力することに。マシューとトミー両者には手首に縛られた跡があり、床にベッドが擦れたような傷が残されていたことが発覚。しかも、2人は同じ週にスペインの大聖堂を訪れていた。そんな中、同じく大聖堂に行っていた男性が死亡したという知らせが入る。何者かが“悪魔祓い”を行っている可能性があった。
リーパー
ホッチは、死の床にある元刑事、ショーネシーに呼ばれ、衝撃の事実を知らされる。ショーネシーは、10年前にボストンで起きた通称“リーパー(死神)”による連続殺人事件の捜査中、犯人から“追わなければ殺さない”という取引を持ちかけられ、独断で応じたというのだ。但し、契約期間はお互いの命がある限り。ショーネシーが息を引き取ると間もなく、ボストンでカップルが殺害される。リーパーの犯行再開だった。男性被害者に、リーパーに襲われ唯一生き延びた男フォイエットのメガネがつけられていた。フォイエットに事情を聞きに行ったその晩、リーパーからホッチに電話が入る。同様の取引を持ちかけられたホッチは、断固拒否するが…。
連続放火犯
インディアナ州の小さな町で起きた映画館の火事で19名が死亡。2日前にはレクセンターの火災で12名が死亡しており、10日前にもコンビニと飲食店で火災が起きていた。捜査要請を受けたBAUは、放火犯の線でプロファイリングを開始する。チームは、犯人が必ず犠牲者の葬儀に現れると予想していたが、葬儀の最中に近くのバーで放火が発生。ホッチはガルシアに、バーの火災で犠牲になった5名を徹底的に調べさせる。2日前にこのバーのオーナーと結婚したばかりだったティナは、子供の頃、火事で両親を亡くしていることが判明。ティナの兄トミーは、14歳の時に町から追われるようにして出ていったことを突き止める。
2人の殺人鬼
春休み中の男子大学生が、宿泊していたホテルで、レイプされた上に窒息死させられるという事件が発生。このホテルでは3日前にも、同様の事件が起きていた。被害者は2人とも体格がよく、手首に縛られた跡があるが、抵抗した形跡はなかった。BAUは、男女2人組の犯行で、女が誘い込んで縛り、男がレイプして殺害したと考える。ガルシアは、ホテルの防犯カメラ映像から、ホテル従業員アダムが事件の前日に、1人目の被害者とプールサイドでケンカしていたことを突き止める。容疑者として拘束されたアダムは、ホテル支配人ジュリーと話したいと言い出す。ジュリーはアダムをホテルに住まわせ、面倒をみていたことが判明。ジュリーとアダムの犯行なのか…。
灰色の陰
ニュージャージー州で7歳の少年カイルが、夜中に寝室から誘拐される。近隣で発生した同じ手口の2件の誘拐事件では、被害者の少年たちの絞殺遺体が森で発見されていた。カイルの父親と幼なじみの刑事ビルは、3件の誘拐を同一犯による犯行と考えており、現場を調べたロッシも、そう確信する。容疑者が絞り込まれ、間もなくロリンズという男が逮捕される。カイルの居場所を問い詰められたロリンズは、川に捨てたと自供するが、ホッチはそれを嘘だと見破る。一方リードは、カイルが兄ダニーの2段ベッドで寝ていたことに気づく。しかし、荒らされていたのは、誰も使っていないカイルの部屋だった。誘拐現場が偽装された可能性が浮上する。
闇夜に浮かぶ観覧車
バッファローで女性が刺殺され、1週間後に殺害の様子を撮影した映像が警察に届く。そこには、別の殺害現場が映ったアナログ映像もあり、最後に“HELP ME(助けて)”の文字が綴られていた。ホッチたちは、撮影されていた犯人の行動傾向から、強迫性障害の可能性を指摘。周辺地域で起きた未解決の刺殺事件を洗い出し、金髪の30代女性が毎年春に刺殺されているパターンが見えてくる。ロッシとモーガンは、10人目の被害者の息子スタンリーに目撃情報を聞きに行くが、目が不自由な彼は何も見ていない上、犯人に姿を見られていたことがわかる。その晩、誕生日を迎えたスタンリーが突然姿を消してしまう。
トラック・キラー
オレゴン州で、12日間に2人の女性がひき逃げされる。2人ともはねられた後、バックしてきた車に再度ひかれていた。BAUが、捜査を開始して間もなく、今度は男性が駐車場でひき殺される。3件の被害者の共通点は、赤のクーペを所有していることだった。チームは、赤のクーペによる交通事故で重症を負った人物という、犯人のプロファイルを公表する。すると、その交通事故を起こしたのは自分かもしれないと、ギルという男が名乗り出る。一方、リハビリ施設での聞き取りで、プロファイルに一致する人物を探り当てるプレンティス。その男コークリーは、事故で妻を亡くしたが、彼自身が妻の赤いクーペを運転していて…。
バイオテロリストを追え
アナポリス周辺の病院に、25人の急患が入院。全員が同じ時間に同じ公園にいたことがわかり、その夜、激しい咳に襲われ、皮膚に黒い病変ができていた。翌朝までに13人が肺不全で死亡。生物兵器として知られる炭そ菌より強力な、新種の菌が原因と判明する。陸軍との共同捜査が開始され、司令部の置かれたBAUは緊迫した雰囲気に包まれる。国防関係者が集まる中、プロファイルを発表すると、早速、生物兵器研究所を解雇されたニコルズ博士の名前が挙がる。博士の自宅を捜索するため、ひとりで家の中に入ってしまったリードがそこで見たものは、床に倒れて死んでいるニコルズ博士と飛散した白い粉。脅威の細菌に感染してしまったリードは…。
地獄からの帰還 −前編−
アメリカ‐カナダ国境で、カナダ側の守衛所に車が突っ込む。運転していた男ウィリアムは、イラクから帰還した元陸軍軍曹で、先月デトロイトで10人のホームレスを殺害、遺体をカナダに捨てたと自供。カナダ騎馬警察に拘束されたウィリアムは、FBIと話したいと要求する。ホッチに対面したウィリアムは、事故を起こした真の理由を語り始める。最近、デトロイトのストリートから失踪者が相次ぎ、ウィリアムの妹もその一人だった。しかし、警察は取りあってくれず、FBIに訴えるための強硬手段だった。BAUは、連続殺人事件として捜査を開始。現場で聞き込みをする中、あらたに売春婦ケリーの姿が見当たらないことがわかり…。
地獄からの帰還 −後編−
デトロイトで誘拐されたケリーの行方を追って、カナダにあるメイソン・ターナーの農場にたどり着いたBAUチームと地元警察。そこで四肢マヒでベッドに寝たきり状態であるメイソンを発見し呆然とする。彼が誘拐や殺人を犯すのは不可能だった。ところが、豚農場にあるゴミ箱から、血のついた靴が多数発見され、やはりここで殺人が行われた可能性が高まる。メイソンは、犯人は弟ルーカスだと主張。ルーカスの捜索を急ぐ一方、メイソンのPCを調べた結果、ある驚愕の事実が明らかになる。そして、事件は予想外の結末を迎え、カナダから自宅に戻ったホッチ。背後に不審な気配を感じた瞬間、「取引すべきだった」のひと言と共に、一発の銃声が響く…。
アメリカ連邦捜査局・FBIの行動分析課、通称「BAU」の活躍を描く犯罪捜査ミステリーのシーズン1。 「BAU」は現場や遺体の状況を基に犯人のパターンを見出し、犯行動機だけでなく、趣味嗜好や過去の生い立ちにいたるまでを分析するエリートプロファイラー軍団だ。 最高のプロファイラーと称される主人公のギデオンと、「BAU」への転属を希望していた女性捜査官のエルがチームに合流するところから物語がはじまる。 シリアルキラーから悪魔崇拝のカルト教団まで、さまざまな容疑者や犯人と対峙する「BAU」。 そんな中、「BAU」リーダーのホッチナーには待望の息子が誕生し、若き天才ドクターのリードにも恋の相手が現れる。 一方、捜査官のモーガンと連れ立って休暇に出掛けたエルは、殺人事件に巻き込まれてしまう。やがてそれは犯人からチームへの挑戦状だと判明し――。 果たして「BAU」は新たな被害者が生まれる前に、犯人を捕らえることができるのか。 チームに集結した各専門分野のスペシャリストたちが、アメリカ全土を舞台に、鋭い洞察力で犯人をプロファイリングし、事件の真実を暴いていく!
FBIに実在する行動分析課「BAU」のエリート・プロファイラー・チームが、連続殺人鬼の次なる凶悪犯行を防ぐべく、犯行現場の状況から犯人像をプロファイリングし、犯人を追い詰めていく犯罪捜査ミステリーのシーズン2。 チームの人事権を持つ厄介な部長が登場し、新メンバーとして大使令嬢のエミリーが加入するほか、映画『SUPER8/スーパーエイト』のエル・ファニングもゲスト出演! シーズン1のラストで「フィッシャー・キング」と名乗る凶暴な犯人から挑戦状を叩きつけられた「BAU」チーム。 シリアルキラーとの直接対決からはじまる今シーズンでは、JJの学生時代やモーガンがひた隠しにしてきた謎の過去が明らかになるなど、各キャラクター像にスポットが当たる。 そして、殺人鬼と日々対峙する各メンバーには当然のように危機が訪れ、前線に出ることが増えたリードは捜査の最中にとある事件に巻き込まれてしまう。 そして、ギデオンの前には「史上最強の敵」が立ちはだかり、後のキャリアに大きな影響を及ぼすことになる…。
FBIのエリート・プロファイラー集団、通称「BAU」のメンバーが卓越したプロファイリング能力で、異常犯罪にいたった「犯行の鍵」をひも解いていくクライムアクション・シリーズ。シーズン3ではチームの中心的存在であった、稀代のプロファイラーのギデオンとBAUチームに大きな転機が訪れることになる。シーズン2の最終回で、かつて逮捕し損ねた連続殺人鬼フランクにより、大学時代の友人サラを殺害されてしまったギデオン。フランクの自殺で幕を閉じたこの一件や、モーガンをはじめとするメンバーの身に降りかかった事件とその顛末を受け、部長のストラウスはホッチの統率力に疑念を抱く。そして女性捜査官のエミリーに、ホッチの替わりにBAUチームを率いるように命じるが…。ホッチは仕事だけでなく、私生活でも問題に直面。エミリーはストラウスの要求にある決断を下し、モーガンとリードに続いて今度は技術分析官のガルシアが事件に巻き込まれてしまう…。さらには、BAUの創立メンバーである「伝説のプロファイラー」ロッシが加入し、最終回には衝撃のラストが待ち受ける!
FBIの行動分析課、通称「BAU」が圧倒的なプロファイリング能力を武器に、数々の異常犯罪に挑む人気犯罪捜査サスペンスシリーズのシーズン4。前シーズンの最終回で、連続銃撃事件をプロファイルすべくニューヨークへ飛んだBAUチーム。事件の真相が見えはじめ、メンバーがそれぞれ車に乗り込んだところ、その内の一台が突如爆発。炎上したのは一体誰の車なのか…!? 緊迫した展開で幕を開ける今シーズンでは、様々な角度でBAUメンバーにスポットが当てられる。リーダーのホッチナーは「ボストンの死神」こと殺人鬼リーパーと10年越しで対峙し、結果自らを追い詰めることに。天才分析官のリードは連続幼児誘拐事件の捜査をきっかけに、封印していた過去の記憶が蘇ったことで、父親の秘密が浮かび上がる。女性捜査官エミリーのもとには旧友の訃報がもたらされ、彼女は予期せぬ暴走に走る…。異常犯罪者との緊迫した心理戦とBAUメンバーの知られざる過去にも注目を!
『クリミナル・マインド FBI行動分析課』はアメリカ合衆国のTVドラマ。今作のシーズン5は2009年9月から放送され、また日本においてもWOWOWにて2011年1月から、スーパー! ドラマTVにて2013年9月から放送された。『クリミナル・マインド FBI行動分析課』はFBI内に存在するBAU(行動分析課)を舞台にした作品。アーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)をリーダーとするBAUは、犯人や被害者の行動から人物像を分析し、捜査をする“プロファイル”を専門に扱う部署である。連続殺人や大量殺人など“異常犯罪”とされる事件が発生した際、地元警察からの要請で現地に赴き“プロファイル”を元に捜査の手助けをする。基本的に1話完結で進んでいく形式をとる。カナダで発生した事件を解決したBAUメンバーは、翌日ヴァージニア州マクリーンに召集された。ただホッチだけはその場に姿を現さなかった。召集された人たちは、ヒスパニック系の男性が、何者かに射殺された事件が起きたことを知らされる。実は2日前にトム・バートンという救命医の元に「息子を殺す。息子を隠せば身代わりに毎日1人殺す」という脅迫状が送られていた。脅迫状の送り主は「LC」という人物であったが、バートンはそのイニシャルに心当たりがないという。LCとは何者なのか? ホッチは一体どこにいるのか?
BAUを標的にするテロリストが登場。エミリーの過去がついに明らかに! 第17話と第18話は、エミリーと大物テロリストであるドイルの関係を描く注目のエピソード。シーズン2の登場時から隠されていたエミリーの過去が、ついに明かされる! 2件の住宅で火災が発生し、2家族が全員焼死。事件の黒幕は、かつてエミリーが任務を通じて関わりを持っていたテロリストのドイルだった。エミリーだけでなくBAUメンバー全員を抹殺しようとするドイル。仲間たちを救うため、エミリーは自ら姿を消すのだった。
異常犯罪者たちの次なる凶行を防ぐべく、アーロン・ホッチナー率いるFBIの一流プロファイラー・チーム、BAU (行動分析課) が全米各地へ飛び、犯罪者たちの心理を分析、検証することで難事件を解決していく、本格アクション・ミステリー。
全米で不動の人気を誇る、本格プロファイリング・ドラマシリーズ『クリミナル・マインド』。FBIの最強プロファイラー・ユニット「BAU(Behavioral Analysis Unit=行動分析課)」のメンバーが、全米各地で起きるさまざまな凶悪犯罪に立ち向かう姿を描いている。本作は2012年9月から放送開始となった同シリーズの8作目で、全24エピソードで構成されている彼らの武器は「プロファイリング」。犯行現場の様子を膨大なデータに基づき分析・分類し、導き出した犯人像や犯人が抱える心理状況から次なる犯行を予測し、犯人を追い詰めていく技術だ。ミステリー要素とアクション要素は融合した手に汗握る犯罪捜査ドラマだ。歳をとるにつれ、私は人の言葉より行動に注目するようになった――。「鋼鉄王」とも呼ばれたアンドリュー・カーネギーが残した名言ではじまるシーズン8は、前作のラストにBAUを去ったエミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースター)に代わり、博士号を持つ大学教授でもあるアレックス・ブレイク(ジーン・トリプルホーン)が新たに加入する。才色兼備なアレックスが、本作でどのように活躍していくのかが注目だ。また、スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)に訪れる大きな転機にも期待――!
異常犯罪者たちの次なる凶行を防ぐべく、アーロン・ホッチナー率いるFBIの一流プロファイラー・チーム、BAU (行動分析課) が全米各地へ飛び、犯罪者たちの心理を分析、検証することで難事件を解決していく、本格アクション・ミステリー。
チームに意外な新メンバーが加入!大人気犯罪サスペンス・シリーズの第10シーズン 元潜入捜査官のケイト・キャラハンが新メンバーとしてチームに加入。セクシーな役どころが多いジェニファー・ラヴ・ヒューイットの“ハードボイルドな演技”は要注目。 ホッチナーやデレク、スペンサーと共にシリアルキラーに立ち向かっていくキャラハン捜査官。姪が何者かに誘拐されたことから、最後に大きな決断を迫られることに。陰惨な事件が続く一方で、ロッシ、ホッチナー、JJの私生活にも大きな変化が起こる。
異常犯罪者たちの次なる凶行を防ぐべく、アーロン・ホッチナー率いるFBIの一流プロファイラー・チーム、BAU (行動分析課) が全米各地へ飛び、犯罪者たちの心理を分析、検証することで難事件を解決していく、本格アクション・ミステリー。
異常犯罪者たちの次なる凶行を防ぐべく、アーロン・ホッチナー率いるFBIの一流プロファイラー・チーム、BAU (行動分析課) が全米各地へ飛び、犯罪者たちの心理を分析、検証することで難事件を解決していく、本格アクション・ミステリー。
異常犯罪者たちの次なる凶行を防ぐべく、アーロン・ホッチナー率いるFBIの一流プロファイラー・チーム、BAU (行動分析課) が全米各地へ飛び、犯罪者たちの心理を分析、検証することで難事件を解決していく、本格アクション・ミステリー。
プロファイリング・アクションの決定版『クリミナル・マインド FBI vs. 異常犯罪』のもう一つの捜査チームを描いたスピンオフ作品が、アカデミー賞?受賞の名優フォレスト・ウィテカー主演で登場! FBI長官直属チームである“レッドセル”は、さらに過激で型破りな捜査を行うのが特徴だ。チームリーダーのサム・クーパー(フォレスト・ウィテカー)を筆頭に、元服役囚、元英国特殊部隊の凄腕スナイパーなど、異色の経歴を持つメンバーで構成され、本家BAUメンバーであるペネロープ・ガルシアがチームに協力する。彼らは異常犯罪者の心情に同化し、手段を選ばず容疑者を追い詰める!
失踪の裏に隠された真実とは?FBI失踪者特別捜索班の活躍を描くシリーズ第5シーズン 恋人同士となったジャックとアン、訳ありのダニーとエレナらの関係に進展が。記念すべき通算100話目となった第6話では『ER緊急救命室』のエリク・ラ・サルがゲスト出演。 ジャックは自分の子を妊娠したアンと同居する決意を固め、準備を進めていたが、アンは流産。心を痛めたアンは、ジャックのもとを去ってしまう。一方、ダニーとエレナは捜査中に2人でラブシーンの演技をするが、それがきっかけとなって惹かれあうように。
無差別テロ、誘拐犯、犯罪組織…。さまざまな苦難が襲いかかる衝撃の第5シーズン これまでしかれた伏線の多くが回収され、結末を見せる今シーズン。ファイブ・オーとしての活躍はもちろん、登場人物たちの大事な区切りとなるエピソードにも要注目。 オアフ島に現れた無人攻撃機が一般市民を攻撃。無差別テロと思われる事件に、普段は活気にあふれる街がゴーストタウンと化した。さらにダニーの弟の誘拐、スティーヴの宿敵であるウォー・ファットとの対決と、ファイブ・オーの前に数々の苦難が立ちふさがる。
最重要指名手配犯である、通称“犯罪コンセルジュ”のレイモンド・レディントンが突然FBIに出頭してきた。 そして、レディントンは自らが20年かけて集めた、FBIですら知らない犯罪者たちが載った“ブラック・リスト”をアメリカ合衆国に、自らの罪の免責を条件に提供すると言うのだ。 しかし、レディントンが自分との交渉役として指名したのは、彼が出頭した日に配属になったばかりの新人の捜査官であるエリザベス・キーン(リズ)であった。 20年以上FBIから逃げ続けていたレディントンが突如として出頭してきた理由とは? そしてまだ新米のはずのリズとの関係とは?レディントンの目的は自らの帝国の拡大か、それとも…。 謎が謎を呼び、徐々に物語はリズの出生の秘密、彼女の夫トム・キーンの正体、そしてレディントンの真の目的へと迫っていく。
『24 -TWENTY FOUR- シーズン6』は、イマジン・エンターテインメント制作、FOX放送のサスペンスドラマ。1シーズンにつき、24エピソードで構成されており、1話で1時間をリアルタイムに描いていく。計24時間で1シーズンが完結するようにできている。アメリカ政府と中国政府の交渉により、帰国を果たしたジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)。その一方で、CTUは政府からの指示で、テロ集団の首謀者であるアサド(アレクサンダー・シディグ)の暗殺準備を進めていた。ジャックはテロ集団の腹心であるファイエド(アドニ・マロピス)との交渉のために、アメリカに呼び戻されていたのだ。命を投げ出して、アサドの居場所を見つけようとするジャックだったが、思わぬ事実を知る。真の首謀者はファイエドで、アサドはテロを止めるために渡米していたとのことだった。命からがら逃げ出したが、ロサンゼルスの各地で自爆テロが起きていく。中国での激しい拷問とやり場のない虚無感がジャックは包む中、何かがジャックをテロリスト逮捕へと突き動かす。それは故郷アメリカへの忠誠心ではなかった。テロリストに迫ったジャックたちであったが、核爆弾が爆発するのを止めることができなかった。ジャックは国を守ることができるのか?
だまして救え! 標的は巨大権力者!2008年からアメリカで放送された1話完結のアクションドラマの第1シーズン。日本ではFOXチャンネルにて全13話が2010年に放送。主人公である元保険調査員の元に集まったペテン師やハッカーなど詐欺のスペシャリストたちが正義のために詐欺行為を行い、不正社会の餌食にあった人たちの正当性を守るために、巨大な社会権力の悪事を暴くべく立ち向かう世直し大作戦!ネイト(ティモシー・ハットン)は大手保険会社IYSの優秀な保健調査員だった。彼の息子サムが難病を患い、治療に充てるための保険金の支払いをIYSに請求するが、断られサムは亡くなってしまう。失意の彼はIYSを恨みながら辞職する。月日は経ち、酒に溺れる荒んだ暮らしを送っていたネイトだったが、そんな彼に仕事の依頼が舞い込む。秘密裏に行われなくてはならない仕事で、その仕事が成功すれば保険会社に一矢報いることができる。ネイトは依頼を受けると裏社会で活躍するスペシャリストたちを招集する。メンバーは表の顔は女優、裏の顔は詐欺師のソフィー(ジーナ・ベルマン)、武術に長けたエリオット(クリスチャン・ケイン)、腕利きハッカーのアレック(オルディス・ホッジ)、泥棒のパーカー(ベス・リースグラフ)、そして元保健調査員として詐欺の手口に詳しいネイト。この5人がチームとなり巨大権力の悪事を暴くために立ち上がる。
気ままなビーチライフを装い、危険な任務に挑む潜入捜査官を描くクライムドラマ 3つの異なる政府機関のエリートが捜査も生活も共同で行うという、かつて実在した任務形態がモデル。開放感たっぷりの風景とスリリングな事件の対比がなんともユニーク。 FBIアカデミーを首席で卒業した新人捜査官マイクの配属先は、合同で潜入捜査を行うFBI・麻薬取締局・移民税関捜査局の捜査官たちが暮らすシェアハウス「グレイスランド」。南カリフォルニアの海岸沿いの町で、マイクの危険な新生活が始まるが…。
潜入捜査の緊張感がたまらない、異色クライムドラマのセカンド・シーズン 出世コースに乗った主人公マイクが意外な立場でカムバックし、新シーズンも波乱の連続。ドラマ「ヘイヴン -謎の潜む町-」の主演エミリー・ローズがゲスト出演。 グレイスランドでの功績を評価され、念願のワシントンD.C.勤務となったマイク。だが、仕事では成果を出せずにいた。そんな時、ブリッグスから大がかりな作戦への協力を打診され、手柄が欲しいマイクは期間限定でグレイスランドへ戻ることにする。
22年前、超常的な現象により母親を亡くしたサムとディーン。その後ウィンチェスター兄弟は父親から特訓を受け、悪霊ハンターとして魔物や妖怪の“狩り”を始めた。だが、彼らの父親が突如として姿を消したことから、二人に新たな使命が…。
まさに命懸け!最も危険な潜入捜査に挑め、戦慄の最終シーズン 捜査官殺しが発覚したり、ブリッグスの子供を身ごもったり、麻薬王の娘と恋に落ちたり…と、人生の岐路に立たされたグレイスランドの住人たちの最終章を見届けよう。 メキシコ麻薬王邸の大量殺人から2週間、ブリッグスは黒幕の汚職警官・シド逮捕の決め手となる証拠をつかめずにいた。そんななか、FBI捜査官殺しを上官に知られたブリッグスは、その隠蔽を条件に国際武器商人“アルメニアマフィア”への潜入を命じられる。