まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
目次
大金が動く地下経済の世界での生き残りを懸け、男たちの手に汗握る戦いが始まる!
「追跡者」の監督と「Dr.JIN」の脚本家がタッグを組んだ骨太なノワールアクション。ユン・ゲサンがどん底から這い上がろうとする男を熱演、凄みのある演技が話題に。
ファンドマネージャーのテホは取引の失敗で全てを失い、ホームレスに転落。やがて100億ウォン規模の金が動いている地下経済の世界があることを知る。頂点に立つのは冷酷な男フンサムで、テホは持ち前の頭脳を活かし、彼の組織の中でのし上がろうとする。
第1話
チャン・テホは先輩のパク・ミンスを誘って闇金などから大金をかき集め株価操作を計画するが、作戦が失敗し350億ウォンを失ってしまう。テホに大金を貸していた闇金融業者のチョン・マンチュル社長は、テホとミンスに責任を取らせるために2人を殺そうとするがテホだけが生き残る。テホは恋人のユン・ジョンミの家へ向かうがジョンミの周りにはすでにチョン社長の手下が待ちかまえていた。プロポーズの指輪を売って食いつないでいたテホは、自分が株価操作に利用した会社の情報を集めるが作戦に加担していた会社の社長は何者かに殺され、テホのお金は底をついてしまう。ホームレスになってしまったテホは、ソウル駅のホームレスのたまり場に行き、チャ・ヘジンと出会う。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第2話
クァク・フンサムがボスとして君臨するソウル駅を中心とした地下経済界は、喧嘩さえ強ければ誰でも幹部になれるシステムで、そこのナンバー7であるペムヌンを倒したテホは、その日から組織のナンバー7となった。フンサムはホームレスたちを使って借金の取り立てもしているのだが、取り立ての途中テホたちはチョン社長の部下と揉めるが、組織のナンバー2であるリュ・ジョングがチョン社長の部下を1発で倒してしまう。のし上がるためにはケンカの技術を身に着ける必要があったテホは、ジョングにケンカを教えてほしいと頼む。そんな中、以前からナンバー7の座を狙っていたオ頭は、テホにパーティー(フンサムが定めた対決)を申し込み、テホはオ頭と戦うことになる。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第3話
年配のチョ会長を罰するナンバー6のペ中士に怒りを覚えたテホは、我慢できずパーティーを申し込む。昔、生き別れになった娘を捜し続けていたジョングはテホとペ中士がケンカしていると聞きつけ、間一髪でテホを助ける。テホの情報を調べたフンサムは、テホの頭脳を惜しんでペ中士に負けたテホとボスたちを呼び寄せる。フンサムは、テホが失敗した仕手戦に自分も50億を投資していたことを話し、テホはフンサムが渡した酒を飲んで気を失ってしまう。テホはジョングにフンサムが自分のせいで50億をなくしたことを話し、どうしてもナンバー1に上り詰めたいと言う。ヘジンはテホに頼まれてチョ会長のために住む部屋を借りるのだが、そこはナラの家だった。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第4話
チョン社長によって殺されたミンスの遺体が警察によって発見され、テホはミンス殺しの容疑をかけられる。フンサムはチョン社長と警察に追われているテホを部屋に呼び、助かりたければチョン社長を消すしかないと言いながら拳銃を見せる。そんな中、チョン社長は毒蛇とワニにフンサムを消すつもりだと言い、毒蛇は聞かなかったことにすると答える。昔、ジョングと駆け落ちしようとしていたソ・ミジュは、今も毎月月末になると駅で来ないジョングを待つ。テホが用意した部屋に移ったチョ会長は、正気を取り戻した様子で、みんなに迷惑をかけたくないからと部屋を出ていく。ミンスの葬式に行ってチョン社長の手下に捕まったテホは、何とか脱出し、フンサムに取り引きを提案する。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第5話
チョン社長に事務所を攻撃されたフンサムは、チョン社長の会社を襲撃し、チョン社長の手下に刺されたテホをかくまったオ頭は、ナラに助けを求める。チョン社長と戦争が始まり、フンサムはチェ中士にミジュとクラブの警備を任せる。しかし、戦争のことを聞いたジョングは自分1人で十分だからとペ中士たちを帰らせ、ペ中士たちが引き払ったあとチョン社長の部下たちが店に現れる。ナラは一命を取り留めたテホに、なぜほかのホームレスたちみたいに普通に暮らせないのか問い詰め、テホは人を殺しそうになったことを話す。フンサムは本気でチョン社長を潰そうとするのだがチョン社長とフンサムが逆らえない男が2人の戦いの仲裁に入る。そんな中、セフンはチェ理事の不正を会長に報告しようとし、ジョンミンはチェ理事をかばってセフンを説得しようとする。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第6話
フンサムによって死んだことになったテホは、ヘジン、チョ会長、オ頭、コン・ヨンチルを集めて、チョン社長ハメる作戦を立てる。一方、ミジュはジョングに背広を仕立ててあげて、食事をしようとするのだが、フンサムから電話がかかってきてムン次官とホテルへ行く。ペ中士たちはテホが下げたみかじめの割合を元に戻そうとし、その光景を見たジョングは、テホが決めたように5対5で続けるようにとペ中士たちに命令する。チョン社長をハメるためにヘジンは、正体を装って闇カジノでチョン社長とポーカーで勝負し、計画どおりチョン社長のカモになる。テホのことを死んだと思っているナラは、テホが使っていた部屋を見てテホとの思い出に涙をうかべ、ジョングはミジュに落ち着いたら2人でソウル駅を離れようと言う。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第7話
チョン社長はテホがしかけた罠にひっかかり、チョ会長とヘジンをアメリカの会社の者だと信じ込むのだが、大事な瞬間にチョ会長は計画のことを忘れてしまい、チョン社長に小切手を書いて渡してしまう。フンサムはテホの計画にだまされたチョン社長に20億を高利で貸し、テホにチョン社長を再起不能にするようにと命じる。テホはそんなフンサムにハンジュングループのチェ理事がセフンを狙っているようだと言うのだが、フンサムは好奇心は短命につながるとテホに警告する。炊き出しでペ中士と口論になったナラはペ中士に突き倒され、そのことを聞いたジョングはペ中士を半殺しにする。毒蛇たちはペ中士の件をフンサムに報告し、ミジュは今後枕営業はしないとフンサムに言う。ジョングはミジュとその昔、火事に遭った事務所に行くのだがそこで死んだはずのテホの姿を見る。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第8話
チョン社長に襲撃され、一命を取り留めたジョングは、ミジュやフンサムとの過去を振り返り、フンサムはテホにジョングは自分の憧れだったと話す。ジョングがフンサムの代わりに刑務所に行ったせいで娘と生き別れになったことを知ったテホは、ジョングに娘捜しを手伝いたいと言う。カマキリに呼ばれたテホは、チョン社長が殺された工場へ行き、チョン社長が残した遺言を受け取る。チョン社長の縄張りを手に入れたフンサムは、自分の組織の幹部たちを集めて祝杯をあげるのだ、部たちにテホを特別扱いすると公表し、幹部たちは納得いかない顔をする。セフンはチェ理事を排除することに成功し、フンサムはテホにセフンを紹介するのだが、実の弟であることを伏せる。そして、テホが席を外した時、セフンの仕手戦に利用されたのがテホであることをフンサムはセフンに教える。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第9話
フンサムはテホに自分の金庫を見せながら自分を倒して手に入れるか、自分に仕えてナンバー1の座を継ぐかは自分で選べと言い、葛藤したテホは人が恋しくなり、ナラに会に行く。ナラはテホにご飯をごちそうし、テホはナラに今までの自分の人生について打ち明け、ナラは今後は危険な仕事はしないでほしいとテホに言う。そんな中、ミジュとセフンはチェ理事をグループから追い出し、ハンジュングループの人事改革を計画していたが、イルジュンの命令で人事改革が中止になってしまう。ヘジンはフンサムの飼い犬になってしまったテホに、ナンバー1になる目標はどうしたと問い詰め、テホは楽な道を進むことにしたと言う。ジョングはミジュに娘の捜索を依頼している調査会社に、もっと積極的に捜すように頼んでほしいと言い、ミジュは、自分の娘は自分で捜すようにとジョングを突き放す。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第10話
ペ中士がテホとパーティーをすると言ってから消えたことを知ったオシキリは、フンサムのペントハウスに乗り込み、フンサムの弱みをちらつかせながらテホを差し出せと言う。娘の居場所に関する情報を手に入れたジョングは確認に行く前にミジュに会に行き、娘を見つけられなくてもこれでソウル駅を去ると言う。テホはオシキリにパーティーを申し込まれ、テホに勝算がないことを分かっているフンサムはテホを助けるためにオシキリが保険のために書き残しておいたフンサムの弱みに関する情報を探す。オシキリがテホとパーティーをしようとしていることを知ったジョングは、オシキリに5年前のパーティーの続きをやろうと言い、オシキリはジョングを一発で倒す。毒蛇とワニに睡眠薬を飲まされたオシキリはカマキリに殺されそうになるのだが、そこにテホが現れる。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第11話
ジョングはオシキリから預かったフンサムの弱みの手がかりをテホに渡すのだが、テホは自分を育ててくれる会長を裏切りたくないと言う。フンサムとユン会長との過去の因縁が明らかになっていくなか、フンサムはユン会長に会いに行くのだが、ユン会長に弟のことを聞かれ、交通事故で死んだと答える。そして、フユン会長は、セフンにフンサムに怪しい動きがあったら報告するようにと命令する。フンサムとセフンの関係を怪しく思ったテホは、セフンのことを調べるのだが、セフンに前科があることを突き止める。そんな中、ヨンチルにネットカジノのIDを消されたヘジンはヨンチルを殴り、ヘジンとヨンチルはテホのチームから抜けてしまう。ミジュはフンサムの命令でユン会長の次男に近づき、フンサムはある事にケリがついたら自由にしてやるとミジュに言う。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第12話
セフンの正体を知らないジョンミンはセフンのためにセフンの養父を韓国に招待し、そのことを知ったテホはフンサムの頭に銃を突きつけてそのことを話す。一方、ジョングはホームレスたちを変えるためにオ頭と一緒に工事現場の仕事を始め、ナラは自分が働いている病院が潰れるかもしれないという話を聞く。フンサムは自分のことを知りすぎたテホを呼び、どこまで知っているのかを確かめ、テホはフンサムが信じたくなるような答えだけをする。ワニは工事現場で働いてお金を稼いだホームレスたちにみかじめ料を払えと言い、オ頭はワニと戦う。フンサムの計画を知ったテホは、ハンジュングループと戦うためにはセフンが集めたすべての情報を知りたいと言い、フンサムはソウル駅のみかじめ料が減っていることでジョングを呼び、ジョングに土下座を命令する。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第13話
チョ会長を助けるために工場へ行ったテホは、臓器密売を増やせと命じたのがフンサムであることを知り、手が出せない。その時ジョングが仲間を連れてチョ会長を助けに現れる。ジョングが工場に現れたという報告を受けたフンサムは工場へ向かおうとし、ミジュはジョングにソウル駅を去るチャンスを与えてほしいとフンサムに頼む。そんな中、ジョングに影響されホームレスたちにも少しずつ働こうという変化が起こるのだが、ジョングとの戦いにやぶれたテホは、ジョングを孤立させるためにある方法をフンサムに提案する。ナラが働いている病院は財政難に陥るのだが、そこに後援者としてフンサムが現れる。ナラはそんなフンサムにホームレスたちがケンカをしないようにしてほしいとお願いする。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第14話
フンサムとミジュの前に駆けつけたジョングは、ミジュが自分のためにフンサムと取引をしたことを知り、フンサムに土下座をする。ジョングとソウル駅を去ることにしたミジュは、テホにフンサムが仕掛けた陰謀を教え、ショックを受けたテホは復讐を誓う。テホとお別れの酒を飲んだジョングは、ミジュの所へ向かう途中、フンサムの手下に荒らされた食堂の惨状を目の当たりにする。そして、ジョングはミジュに待っていてほしいと言い、フンサムにパーティーを申し込むのだが…。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第15話
ジョングとフンサムのパーティーの後、テホはジョングが暮らしていたバスで生活を始め、自暴自棄になったミジュは部屋に閉じこもる。フンサムの命令でテホは仕手戦の準備に取りかかるのだが、オ頭たちはジョングを殺したフンサムを儲けさせることに反発する。そんな中、ソウル駅周辺の開発を阻止するためにチョ会長と署名運動をしていたナラは、フンサムに開発を考え直してほしいと懇願するが、フンサムはソウル駅が開発されたらホームレスたちにとっても良いとナラの頼みを断る。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
第16話
ハンジュングループがワイロを渡した相手のリストがテホの計画によって公開され、未来都市開発計画にストップがかかり、フンサムまで検察の取り調べを受けることになる。フンサムは第2段階の仕手戦計画を中止し、テホにハンジュングループの株を買い集めるように命じ、その資金をワン会長から借りようとする。しかし、ワン会長は担保にフンサムの命を要求する。そしてテホは、フンサムの計画を逆手に取って、フンサムをはめる計画をヘジンたちに指示し、ヨンチルを連れてフンサムの部屋で作戦に取りかかる。(C) JTBC co.,Ltd all rights reserved
pandoraやdailymotion、アニチューブなどの違法動画サイトにある
動画の視聴ダウンロードはウィルス感染のリスクがある大変危険な行為です!
無料でみれるからと、違法サイトに手を出す前に、
安心安全で動画視聴できる動画配信サービスを検討してみてください!
無料期間のある動画配信サービスなら、無料で動画を視聴できますよ!
韓国で爆発的ヒットを記録した壮絶な愛憎ドラマ。寒さに耐えて花を咲かせる福寿草のようなヒロインが、自分を陥れた義妹に復讐をする姿をスリリングに描く。ヒロインのヨナを演じる『きらきら光る』のイ・ユリをはじめ、ユン・アジョン、ヒョン・ウソン、チョン・チャンら豪華キャストが出演。2007年。刑務所服役中にリンチされたソル・ヨナ(イ・ユリ)は、病院に運ばれた際に隙をみて脱走する。そのまま彼女が向かったのは元恋人のハ・ユンジェ(ヒョン・ウソン)と義妹のチェ・ユラ(ユン・アジョン)の結婚式場だった。自分を陥れたユラを憎むヨナは、ウェディングドレス姿のユラを屋上に呼び出し、彼女と自分の手を手錠でつなぐ。現れたユンジェの前で、自らの悪事を白状しろとユラに迫るヨナ。しかし、なにも知らないユンジェはヨナに謝るように迫る。警察に取り囲まれたなか、ヨナとユラはビルから転落する。3カ月前。ヨナは障害を持つ妹のスエ(ミン・ジヒョン)と穏やかに暮らしていた。ふたりの母のハン・ギョンスク(キム・ヨンラン)はユラの父のチェ・インソク(チェ・サンフン)と再婚していたが、反抗的なユラと姑との同居に神経をすり減らしていた。恋人のユンジェが社長だとは知らないままジェイ化粧品の入社面接を受けたヨナは、バイトで向かったジェイ化粧品のイベント会場でユラと久しぶりに再会し…。
問題だらけの家族から離れて成長した主人公が、本当の家族の意味を振り返るドラマ プレイボーイの父と苦しい生活を支える母、問題ばかり起こす兄弟…。15年ぶりに帰郷した主人公が、忘れていた家族への思いを振り返る。イ・ソジンとキム・ヒソンが共演。 天才的な頭脳に、整った容姿を持つカン・ドンソクは、慶州の町で暮らしていた。家族は貧しい生活を送り、さまざまな問題を抱えていたが、そんな中でもドンソクは堂々と生きていた。やがて、検事になったドンソクは、15年ぶりに故郷へ戻ることに。
1999年に、最高視聴率63.7%という驚異の数値を記録したドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』のリメイク作品として、2013年に韓国MBCで放送された長編歴史ドラマ。16世紀に実在した医師のホ・ジュンをモチーフに、その生涯がドラマチックに描かれている。ホ・ジュンを演じたのは、日本でも人気の高い歴史ドラマ『武神』で主演を果たしたキム・ジュヒョク。凛々しく、ときに荒々しく戦う『武神』での姿から一転し、貧しさに耐えながら医官への厳しい道を歩んでいく堅実なホ・ジュンを好演している。軍官ホ・リュン(チェ・サンフン)の息子として育ったジュン(カン・ハンビョル)は、聡明で心優しい男の子。その日は父の誕生日を祝う宴が予定されており、ジュンの住む屋敷では多くの使用人たちが宴の準備に忙しく働いていた。父の側室であるジュンの母・ソン氏(コ・ドゥシム)は、使用人たちと一緒に、心を込めて夫の大好物である料理を用意する。しかし、そんなソン氏の料理を正妻のチャン氏(キム・ヘジョン)はひどくけなし、祝いの宴にソン氏が出席することすら許さなかった。身分が低いことで見下され、チャン氏からひどい扱いを受けているソン氏。自分が生んだ長男・ソク(カン・イソク)を溺愛するチャン氏は、ジュンのことも常にさげすみ、ジュンは肩身の狭い思いを強いられていたのだった…。
ハリウッド映画への出演も果たし、世界的スターとなったイ・ビョンホンの、6年ぶりのドラマ復帰となった作品である。2009年に放送された。韓国KBSが総製作費200億ウォンという破格の製作費をかけ、壮大なスケールで描いた今作は、最高視聴率39.9%を記録した。秋田県の観光地でも重要なシーンが撮影され、日本でも放送前から話題となった。共演俳優陣も『天国の階段』で強烈な悪役を演じた美人女優のキム・テヒや、幅広い役柄を演じ分ける実力派俳優チョン・ジュノなどが揃い、韓国ドラマ史に残る大作といわれている。特殊部隊の精鋭隊員であるキム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)は、美しい女性スンヒ(キム・テヒ)に出会い、一目惚れしてしまう。一方、同じ部隊に属するヒョンジュンの親友・サウ(チョン・ジュノ)も地元の先輩からスンヒを紹介され、心を奪われていた。そんなある日、ヒョンジュンは突然知らない男に連行され、ひどい拷問を受ける。必死に抵抗する中、助けを呼ぶサウの声を聞いたヒョンジュンは、決死の覚悟でサウが監禁されていた部屋を突き止め、彼の救出に成功する。しかし脱出を図ろうとしたふたりを待ち受けていたのは、国家安全局(NSS)副局長ペク・サン(キム・ヨンチョル)であり、すべてはNSS要員になるための極秘テストだったのだ。こうしてNSS要員となったふたりには、さらに過酷な任務が待っているのだった…。
朝鮮半島で初めて国を治めた女性・善徳女王の生涯を、フィクションを交えつつ描いた作品である。総制作費は250億ウォンともいわれ、韓国での最高視聴率は50%に迫る数値を記録した。2009年にMBCで放送。脚本を手がけたのは、日本でも大人気となった『宮廷女官チャングムの誓い』や『薯童謠(ソドンヨ)』など、骨太でありながら緻密なストーリー展開が魅力的な時代劇の脚本を担当してきたキム・ヨンヒョン。2009年のMBC演技大賞では、ヒロインの宿敵・ミシルを演じたコ・ヒョンジョンが大賞を、ヒロイン・善徳女王を演じたイ・ヨウォンが最優秀賞を受賞するなど、今作のキャストたちが多くの部門で受賞する快挙を成し遂げている。新羅の国王・チヌン(イ・スンジェ)は、寵愛するミシル(コ・ヒョンジョン)をそばに呼び、自分の亡きあとの国政に関する遺言を書き取らせる。ミシルが王座を脅かす存在であることを悟ったチヌンは、ミシルに仏門に入ることを勧めた。ミシルは自分に惚れ込んでいる情夫・ソルォン(チョン・ノミン)に反乱を起こさせ、その一方でチヌンを毒殺しようと企てる。しかしミシルが毒薬を持って王のもとへ向かうと、そこにはすでに息絶えたチヌンの姿があった…。
運命に導かれし神と人間…。胸の奥が切なくなる「神」秘的ラブロマンス 笑いあり、トキメキあり、切ない愛ありのファンタジックな物語。次世代俳優、ナム・ジュヒョクと若手実力派、シン・セギョンの好演で、「恋する気持ち」に夢中になれる。 神界の水国王の跡継ぎであるハベクは、跡継ぎの認証に必要な“神石”を回収するため、ある日、人間界へ降りることに。そこで偶然出会った精神科医・ソアが神の従者であると気づき、ソアに事実を伝えるが、彼女はハベクを誇大妄想の精神病患者と誤解して…。
20歳の天才ピアニストと40歳の人妻の禁断の恋の行方は…?ブームとなった不倫ドラマ 当時27歳だったユ・アインが20歳の主人公の不器用さ、純粋さを瑞々しく演じて、47歳とは思えないキム・ヒエと見事なコラボレーションを見せる。脇役陣の巧演も見もの。 ソハン芸術財団の有能な企画室長ヘウォンは、音大教授の夫が連れてきた若者ソンジェのピアノを聴いて、その才能の虜となる。貧しい中でピアノを独習したソンジェは指導を受けるうち、ヘウォンへの思いを募らせる。彼女もソンジェの純粋さに惹かれ…。
韓国のケーブルテレビOCNで放送されたドラマ。『チュノ~推奴~』や『輝くか、狂うか』を始め、日本でも大人気となった数々のドラマで主演を務めてきた実力派俳優・チャン・ヒョクが、初めての刑事役を演じている。警察において、被害者救出の明暗を分けるタイムリミット“ゴールデンタイム”。その限られた時間内に被害者を救い出すため、必死で事件捜査に挑む警察官たちの姿がスピーディー、かつスリリングに描かれている。雪がちらつく11月の寒い夜、怪しい男から必死で逃げる女性の姿があった。女性の名はジヘ(オ・ヨナ)。全身黒づくめでフードを被った男は、裸足で逃げ回るジヘを執拗に追い回す。なんとか物陰に身を潜めることができたジヘは、すがる思いで夫・ジニョク(チャン・ヒョク)に電話をかけた。しかし、強力犯チームで多くの手柄を立てている敏腕刑事のジニョクは、そのときちょうど重要な犯人の追跡中であり、妻からの電話を無視してしまった。夫に助けを求められなかったジヘは、すぐさま緊急通報センターに通報した。対応した警察官・カン・グォンジュ(イ・ハナ)は、電話から聴こえてくるジヘの声から、ただならぬ現場の雰囲気を感じ取る。しかし「助けてください」というジヘの絞り出すような言葉とともに、電話は切れてしまうのだった…。
イ・ソジン主演!美しく華やかだった百済の全盛期と滅亡を描いたスペクタクル時代劇 少数の兵で強敵に挑み、階伯(ケベク)が壮絶な戦死を遂げた黄山伐(ファンサンボル)の戦いは、まるで本物の戦場のような広大なスケールで再現され、目がくぎ付けに。 西暦612年。百済の武王(ムワン)は第一妃で新羅の姫ソンファとの息子ウィジャを後継者に考えていたが、それを反対する第二妃サテク妃はソンファ王妃とウィジャ王子を暗殺し、ソンファ親子の護衛将軍だった階伯の父ムジンに被せる計画を企てる。
呪われた運命を背負った高麗の皇子と渤海の王女の恋を描いたロマンス時代劇 「チュノ〜推奴〜」のチャン・ヒョクと「私はチャン・ボリ!」のオ・ヨンソが主演。王道のラブコメから切ないロマンスまで盛り込まれた2人の恋の行方にくぎ付けに! 不吉な星の下に生まれた高麗・太祖王建の第四子ワン・ソは、父を殺した貴族勢力を滅ぼすため、秘密組織の長として活動を始める。ある日ソは、商団を運営する渤海最後の王女シンユルと運命的な出会いを果たす。だがソの弟ウクもまた彼女を愛してしまい…。
※配信されている作品は、サービス各社の状況によって配信スケジュールが変更される場合がございますので詳しくは、動画配信サービス各社のサイトにてご確認ください。