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『ハングリーハート WILD STRIKER』は、『キャプテン翼』の作者である高橋陽一が原作のサッカー漫画・アニメ。漫画は週刊少年チャンピオンで2002年から2004年まで連載。アニメは全52話構成で、CSアニマックスで2002年9月11日から2003年9月10日まで放送され、フジテレビで2002年10月9日から2004年2月4日まで放送されていた。
世間が叶成介(子安武人)のイタリアセリエA移籍にわくなか、弟の叶恭介(鳥海浩輔)は兄にコンプレックスを持ちくすぶっていた。あるとき、茜が丘高校サッカー部のマネージャーからサッカーに誘われるも、恭介は一度断ってしまう。
しかし、女子サッカー部の臨時コーチとしてサッカーに関わると、忘れかけていたサッカーへの意欲が再び芽生えサッカー部に入部することを決意する。
持ち前の負けん気で誰よりも努力し、しだいにストライカーとしての才能を開花させていく恭介。渾身のシュートはオレンジ色の輝きを放ち、ゴールキーパーをゴールへと叩き込むほどの威力を出すまでに。はたして恭介は、ストライカーとして兄に並ぶサッカー選手になることができるのか?
オレンジ色の髪をした高校生。兄・成介にコンプレックスをもっており、一度はサッカーを辞めていた。森一人の誘いで、茜が丘高校サッカー部に入部。負けん気の強い直情的な性格で、上級生にも物おじせずに発言する。その負けん気からフォワードとして活躍し、最後まであきらめない精神で何度もミラクルを引き起こす。
ブラジルから来たサッカー留学生。特待生で生活費などはすべて学校に払ってもらっている。ミッドフィルダーとしての高いテクニックを持つも、個人プレーに走る傾向にある。家族思いで、将来はプロになって家族に楽をさせようとしている。恭介とはライバル関係にあり、よく競い合いをしている。
茜が丘サッカー部のゴールキーパー。きざな性格で、女子から大人気である。親の仕事の関係でヨーロッパのいろいろな国を転々としており、そこの人と仲良くなるためにサッカーをはじめた。ゴールキーパーになった理由は、ヨーロッパでは尊敬されるポジションであるから。香織のことが好きという純情な一面もある。
茜が丘高校に女子サッカー部を作り、恭介に一週間のコーチを頼んだ。恭介のことは応援をしている。気の強い性格のため、恭介からは「恐喝女」「押しつけ女」と呼ばれている。マンガに影響されてサッカーが好きになったため、サッカーのことはあまり詳しくなく叶成介のことを知らなかった。
茜が丘サッカー部のマネージャー。はじめはメガネをしていたが、メガネが壊れてしまってからはコンタクトを使用している。縁の下の力持ちとして、チームを支えている。
恭介の兄。日本代表で日本が誇るミッドフィルダー。高校卒業後にイタリアへわたり、ACミランで活躍している。恭介とは確執があり、長い間連絡を取っていない。
元日本代表のミッドフィルダーで、現在は茜が丘サッカー部の監督をしている。普段はやる気があまりなくサボってばかりいるが、試合の大事な場面では重要な采配をする。
茜が丘サッカー部のコンディショニングアドバイザー。サッカー自体には詳しくないものの、栄養管理などをおこなって選手たちを支えている。また、メンタル面のサポートに関しても優秀。
恭介が1年生のときの、茜が丘サッカー部のキャプテン。冷静な判断力を持つミッドフィルダーである。打倒国領高校を掲げている。
恭介が1年生のときの、茜が丘サッカー部の副キャプテン。ごつい体格のディフェンダーで、チームメイトからは「アゴ軍曹」と呼ばれている。もともとはフォワードだったが、監督にディフェンダーの才能を見出された。
茜が丘サッカー部のミッドフィルター。坊主頭で関西弁を使うお調子者である。名前と話し方から「大阪」と呼ばれている。
国領高校のエースストライカーでユース代表。刈り上げ頭のごつい体格を持つ。ゴール45度からのシュートが得意。
国領高校のミッドフィルダーでユース代表。稔とは双子の兄弟で、息の合ったコンビネーション技を使う。
国領高校のミッドフィルダーでユース代表。薫とは双子の兄弟で、息の合ったコンビネーション技を使用する。
国領高校のゴールキーパーでユース代表。高い空間能力を持ち、茜が丘高校との試合では恭介のシュートを防ぐ。恭介のシュートの才能に気付いているひとり。
恭介や美紀のクラスメイト。弟の健太を追ってサッカー部に来たことがきっかけとなり、茜が丘サッカー部のマネージャーになる。
かりんの弟でサッカー少年。恭介に再開するために、茜が丘サッカー部を訪ねてくる。恭介を応援するためにたびたび登場する。
『ハングリーハート WILD STRIKER』は、『キャプテン翼』で有名な高橋陽一のサッカーアニメです。
『キャプテン翼』のような超人的なプレーはあまり見られず、主人公である叶恭介が、日本が誇るミッドフィルダーで兄の叶成介にコンプレックスを感じながらも、ストライカーとして成長していく王道サッカーアニメになっています。
成長途中のストライカーとして、周りのアドバイスや特訓で強くなっていく恭介。そして、最後まで諦めずにボールへ向かって行く姿や、天性の才能を活かした豪快なシュートは、見ている人をわくわくさせます。自分自身の負けん気をぶつけながら、兄に並ぶべく日本一を目指していきます。
叶恭介が熱い気持ちでライバルに向かっていく熱血サッカーアニメ『ハングリーハート WILD STRIKER』。第1話「お前、恭介か…?」から第42話「誰だ、アゴ軍曹って?」までの主題歌は、Kids Aliveの「2nd STAGE」です。力が出る歌詞となっていて、恭介の熱い気持ちを加速させます。
また、第43話「…少し時間をくれませんか…」から最終話「行って来い!叶恭介!!」までは、ヒロイン・辻脇美紀(加藤夏希)が歌う「ハングリーハート〜奇跡の翼〜」がオープニングテーマです。
サッカーに燃える高校生たちをバックに流れるオープニングテーマが、見ている人たちを作品へと引き込んでいきます。
『ハングリーハート WILD STRIKER』には主人公の叶恭介はじめ、ブラジルからの留学生・ロドリゴや、きざなゴールキーパー・境といった個性的なキャラクターが数多く登場します。
上級生から「生意気トリオ」と呼ばれながらも、お互いに気持ちをぶつけて成長していく恭介たちの姿を見ていると、自然と彼らのことを応援したくなってきます。
選手だけでなく、元日本代表で茜が丘高校サッカー部の監督や、縁の下の力持ちのマネージャー、対戦校や強豪校のライバルたちも魅力的な存在です。恭介とヒロイン・辻脇美紀の恋の行方にも注目したいところです。
第1話 お前、恭介か…?
日本が誇る天才MF叶成介の弟、叶恭介は高校1年生。かつてのサッカー少年も、偉大な兄と比較される重圧に耐え切れず、今では怠惰に過ごす毎日を送っていた。
第2話 ありがとう…コーチ!
美紀から、半ば強引に女子サッカー部のコーチを引き受けさせられた恭介は、女子部員たちにグラウンドの石拾いを命じるが、部員の数も日に日に減って行き、ついには美紀1人となってしまう。
第3話 絶対…負けねーっ!
ついに城陽茜ヶ丘サッカー部へ入部した恭介だが、グラウンドでは新入生のロドリゴと境J公司が先輩たちともみ合っていた。
第4話 オレ?何?ディフェンダー!?
張り切る恭介は、家出同然でサッカー部の寮に入寮。練習でも自分勝手な我が儘プレーし放題の恭介にマネージャーの森は頭を痛めるが、本人はどこ吹く風。
第5話 逃げまくり?
いよいよ練習試合開始。相手の国領高校はユース代表選手4人を擁する全国屈指の強豪校、4人をベンチに下げての余裕のキックオフ。
第6話 なんでフォワードじゃなきゃダメなの?
退部して早々、毎日遊び回る恭介だが心にポッカリと穴が空いて虚しいだけ。しかも一緒の女友達からは「せっかく試合に出られるのになんでFWじゃないとダメなの?」と正論を突かれ、イライラは募る。
第7話 サッカーをなめるな!
DFとしてやり直す決意をした恭介だったが、なかなかテクニック上達にはおよばずイライラしている。一方、ブラジルからのサッカー特待生ロドリゴもチームになじめず確執を生んでいた。
第8話 決して誰にも、渡しはしない!
恭介とロドリゴ2人だけの特訓が続く中、1人マイペースの境。しかし、彼の欠点をすでに見抜いていた村上は、境に10本のシュート対決を持ちかける。
第9話 男のくせに何びびってるの!?
初戦、城北高校との試合でまさかのFWを命じられた恭介。境やロドリゴとの練習でDFとして自信もつけてきただけに戸惑いは隠せない。
第10話 見える!はっきりと見える!
DFとしての経験は無駄にはなっていなかった。駆け引きを身につけた恭介は、自分でもそれと気づかないうちに相手DFの動きを先読みし、あっさりと抜き去っていく。
第11話 恭介君が、茜ヶ丘の弱点…?
初戦に勝利し、練習に身が入る城陽茜ヶ丘サッカー部。しかし立役者の1人、恭介は初戦のプレーに気をよくして、ロドリゴの個人技を自分のものにしようと1人舞い上がるばかり。
第12話 枠にとらわれるな!
古木の読み通りミスを連発し、チームの誰からもパスが貰えなくなった恭介は、やけになって味方のボールさえ奪いはじめる始末。
第13話 爆発頭のお兄ちゃーん!
信号機を破壊したオレンジシュート事件。その発端となったサッカー少年健太が、城陽茜ヶ丘に通う姉のかりんに連れられてグラウンドにやってきた。
第14話 全員、ロッカーに集合だ!
Aグループ3回戦を迎えた茜ヶ丘イレブン。対戦相手はパワー、テクニック、そして迫力にも劣る山ノ森高校。序盤こそ試合のペースを掌握、圧倒する茜ヶ丘だったが…!?
第15話 な、なんだ、あのシュート!?
村上の決断、それは恭介のポジション変更。リベロとなって守りも攻めも縦横無尽に駆け回る恭介によって攻守ともに厚みを増した茜ヶ丘は次第にペースを取り戻す。
第16話 もう、がまんの限界だ!!
3試合連続の逆転勝ちで波に乗る茜ヶ丘に、ついにスポーツ記者が取材にやってきた。調子に乗る恭介とは対照的に、ひとり足の痛みを隠し黙々と練習するロドリゴ。
第17話 今に引っぱり出してやるからな!
ついに国領戦が始まった。ユース代表をベンチスタートさせて余裕の国領ベンチに向かって、絶対ピッチに引っ張り出してやると挑発する恭介。
第18話 何か変よ、ロドリゴは!
予想外の形勢不利に国領ベンチがついに動いた。投入されたのはユース代表、双子の藤森兄弟。彼ら息の合った多彩なコンビプレイの前に翻弄される茜ヶ丘。
第19話 決めると言ったら決める!!
後半5分だけという約束で出場したロドリゴは、心を入れ替えゲームメイクに徹する。前半とは見違えるような攻撃の連携で勢いを増した茜ヶ丘は、国領ゴールを脅かす決定的チャンスを幾度も得る。
第20話 うじうじと、らしくない!
練習もままならない暑さ、そんな夏休みのある日に1通のエアメールが恭介に届いた。差出人はセイスケカノウ、いまだ恭介の心の中にわだかまりを残したままの兄、叶成介からの突然の届け物。
第21話 おーじょーぎわが悪いわねっ!
成介の出場する日本代表戦当日、恭介は2年前の乱闘事件を思い返していた。憧れていた兄との関係…自分が養子だったことを知った日…。
第22話 ワイらは何をやっとるんやろ…
勇んで夏合宿地、磐田市に着いた茜ヶ丘イレブン。いかにも豪華なホテルを前に喜ぶ一行だが、そんなに簡単にコトはすすまない。なんと宿舎は本館隣りのボロボロの別館。
第23話 露天風呂?
同じく磐田で合宿している女子サッカー部の宿泊所は、男子の泊まるボロ旅館隣りの豪華ホテル。露天風呂に豪華な食事と、男子のそれとはまったくの別待遇。
第24話 お前ら生意気すぎんだよ!
いつになく落ち着きのない城陽茜ヶ丘イレブン。なんとあのゴンが練習を見に来るというのだ。しかし中山雅史選手が村上の日本代表時代の後輩とはいえ、普段の村上の呑気さを知る恭介たちは半信半疑。
第25話 ワシ、サッカーで天下獲ったるわ!
選手権大会県予選の組み合わせも上々、1年生トリオをはじめイレブンの成長も目覚しい今なら全国も目指せると意気込むサッカー部だが、どうも副キャプテン釜田の様子がおかしい。
第26話 これを待っていたんだ!
県予選を順調に勝ち進む城陽茜ヶ丘は再び準決勝でIDサッカーの陵星大付属と激突。インターハイの雪辱に燃えるキャプテン古木は新たに分析したデータからウイークポイントを見つけだしていた。
第27話 PK戦の開始です!
古木に虚をつかれ先取点を許した茜ヶ丘だが、陵星IDサッカーの要、古木の予測をはるかに超えた恭介のプレーで同点に。当初から接戦での勝利しかありえないと読んでいた古木は…!?
第28話 いつも通りって…
いよいよ迎えた決勝戦、相手はもちろん王者国領高校だ。ユース代表4人をスタメンで出場させる国領の有利は揺るぎないと思われていたこの試合、0対0の膠着状態が続いていた。
第29話 来ォォーイ!アゴ軍曹!
前半、神山のシュートで先取点を許してしまった茜ヶ丘。だが後半に入って、吹っ切れたかのようにGKの境は神山の強烈なシュートをことごとくセーブする。
第30話 来たぜ、兄貴!
全国大会の抽選の結果、初戦の相手に決まったのは年度優勝校の天竜高校。恭介の兄、叶成介が昨年までキャプテンを務めていたチームとのいきなりの直接対決。
第31話 今日は、全然ワクワクしないよ…
ついに始まった天竜戦。自分たちとのレベルの違いは明らか、だが勝機がないわけではない、と茜ヶ丘は村上の指示のもと、敢えて中盤での攻防を選ぶ。
第32話 叶恭介…許さない!
ハーフタイムに気持ちを切り替え、自分たちのサッカーを取り戻す茜ヶ丘。中盤から前線へのパスが繋がり始め、徐々に天竜ディフェンスを押し広げ、ゴールを脅かしはじめる。
第33話 まさか、カノウがキャプテン!?
全国大会、天竜戦での敗退から3ヶ月が経った。佐古や釜田らサッカー部三年生は卒業の時期を迎えていた。プロを目指す“アゴ軍曹”釜田だけは、家業のラーメン屋を手伝う毎日を送っているという。
第34話 十年早ぇよ、鳥の巣頭!
新学期のはじまりとともに、新入部員勧誘シーズンを迎えたサッカー部だが、二年生になった恭介たち生意気トリオは相変わらずの調子で過ごしていた。そこにグラウンドに3人の1年生が乱入する。
第35話 こんな時に恭介君まで…!
新生城陽茜ヶ丘誕生から迎えたインターハイ。しかし、昨年の激戦を生き抜き大きく自信をつけたチームはのびのびとプレーする。もちろん恭介も相変わらず荒削りながらも絶好調。
第36話 何やってんだよ、みんな!
天神との試合で全治3カ月の大怪我を負ってしまった恭介の穴を埋めるべく、村上監督は木場たち新一年生のスタメン投入を決める。しかし、個々のサッカーセンスは素晴らしい3人だが…!?
第37話 誰もついて来ぇへんのか!?
まさかの1回戦敗退を喫した茜ヶ丘。ワントップ木場の独走が招いたチーム連携の崩壊は、そのままチーム内の不協和音となっていた。
第38話 『キャプテン・エサカ』……!?
いまだチームをまとめられず自信喪失気味の江坂。キャプテンとしての重責に喘ぐ彼は、前キャプテンの佐古を訪れ助言を仰ぐが、佐古は今まで通りでいいとアドバイスする。
第39話 食い逃げ女!いつまで寝てんだ!
美紀たち茜ヶ丘女子サッカー部もインターハイ予選を明日に控えていた。グラウンドの石拾いから始まった美紀たち女子サッカー部は、ゼロからはじめたこれまでの1年間を振り返る。
第40話 やっと戻って来れたぜ…
たび重なる病院からの脱走で心配のかけ通しだった恭介が、ようやく退院を迎えてオレンジ寮に戻ってきた。通常の運動は許されている恭介はリハビリを兼ねたランニングに早速出発する。
第41話 じゅ、12点!?
恭介の復帰から始めての公式戦である選手権予選がいよいよスタート。一回戦の相手は恭介に怪我を負わせた因縁の天神高校。しかし当の恭介は全く意識せず…!?
第42話 誰だ、アゴ軍曹って?
社会人チームに入った釜田がレギュラーの座をつかんだと聞き、さっそく恭介は釜田の元を訪れる。仕事とサッカーを両立しながらも、決してプロ入りの夢をあきらめない釜田。
第43話 …少し時間をくれませんか…
恭介は4試合連続のハットリックを達成、ゴール記録も16と伸ばして記録にあと1点と迫り絶好調。このまま全国を目指す城陽茜ヶ丘に、突然ロドリゴとの契約を申し出るJリーグのスカウトが現れる。
第44話 父さん、ぼくはもう大丈夫だよ…
ロドリゴのJリーグ入団、境は日本を離れてのロンドンクラブチームへの入団と、思い入れの深い城陽茜ヶ丘サッカー部への残留のどちらを選ぶこともできず、それぞれ苦悩する。
第45話 さあ、来いや!!
選手権予選でも優勝を果たし、大記録まで作った恭介。もちろん嬉しいのは、これまで恭介の試合を追いかけて観戦してきた岡部たちにとっても同じだったが…!?
第46話 いてまえサッカー?
いよいよ全国大会初戦。相手の大阪代表、上方高校は江坂の中学時代のチームメイトがほとんど。当時補欠だった江坂がキャプテンを務めていると知り…!?
第47話 何処、つれてくつもり!?
3回戦に勝利を収めた城陽茜ヶ丘ではあったが、4日間に3試合というハードスケジュールでチーム全員の疲労は限界を迎えていた。わけもなく元気な恭介を除き、全員食欲もなければ、不眠も深刻。
第48話 んな所でチンタラやってられっか!
ベスト8に進出した茜ヶ丘。準々決勝戦の相手は姉妹校の城陽旭ヶ丘だ。兄弟である両校の理事長さえもプライドの火花を散らす中のキックオフ。
第49話 もう少し居てくれんか?村上!
父、文作が倒れたとの知らせが入る。試合後に村上とともに病室に駆けつけた恭介。さらに母、そしてちょうど対外試合出場のために来日していた兄、成介も駆けつける。
第50話 待っていたぞ叶恭介ー!
ついにやってきた天竜高校戦。去年の雪辱を晴らそうと誓う、恭介たち茜ヶ丘イレブンの気合いは最高潮。もちろん昨年唯一の失点にこだわる完璧主義者、天竜加賀美も負けてはいない。
第51話 茜ヶ丘魂じゃあああ!
雨中の試合にもかかわらず、トップギアで押しまくる茜ヶ丘イレブンは疲労の蓄積によって、その足は止まり始めていた。王者の貫禄を見せる天竜の猛攻の前に、もはや防戦一方となる。
第52話 行って来い!叶恭介!!
選手権大会での恭介の活躍が認められ、恭介はU-22の対外試合に召集される。かつてのライバルたちと同じピッチを駆ける恭介は、そこで世界レベルの高さに触れ、驚くとともに力不足に悔しがる。
長嶋巨人軍を救うため、あの男が再起する。スポ根野球アニメの金字塔、ここに復活! 左腕を故障した星飛雄馬が打者として、そして右利きの投手として再びマウンドへあがる姿にシリーズ視聴者なら感涙必至…。当時活躍していた野球選手の登場回も見逃せない。 5年前の試合で利き腕である左腕を故障し、消息を絶っていた星飛雄馬。実は彼は投手の道を閉ざされて以来、一人山奥で打撃特訓を重ね続けていたのだ。ある日、最下位を低迷していた長嶋巨人軍に選手として復帰することになり、再びプロ野球の道を歩み始める。
ビジネス界から、サッカーの世界へ華麗に転身!?葦プロダクション制作による、テレビアニメ作品。ビジネススクールに通っていた大財閥の御曹司が、さまざまな困難を乗り越えながら、プロサッカーの世界へと転身する。テレビ放送は1992年4月から1993年4月。全52話。サッカーが盛んなリゾート地・ゴダイリゾート。この地に、ふたりの青年がやってきた。ひとりは、伍代財閥の御曹司・伍代隼(草尾毅)。もうひとりは、その親友・ロベルト・バゼッティーニ(佐々木望)である。実業界での活躍を期待されるふたりは、現地のビジネススクールに入学する予定であった。船から降りたふたりは、隼のいとこ・香苗の高級車を借りて、この美しいリゾート地を散策する。そのなかで、隼は伍代財閥のプロサッカーチーム入りを目指すユースチームの面々と出会う。そして、ひょんなことから彼らとともに、ゴダイリゾートを訪れていた天才サッカープレイヤーのスーパープレイを目の当たりにする。そのプレイを見て、サッカーに興味を持ち始めた隼は、自分でも見よう見まねでプレイするうちに、次第にサッカーの楽しさにのめり込んでいく。それは、これまでいわれるがままに勉強してきた彼にとって、初めて真剣になれるものを見つけた瞬間でもあった。しかし、大のサッカー嫌いである曽祖父のカルロ・フェリーニは、そんな隼の変化を快く思わないのだった…。
野球の大好きな人も、野球を全く知らない人も、見れば必ず夢中になれる!! 中学時代、三星学園の“ひいき”でエースになっていた上に、マウンドを3年間譲らなかったためにチームメイトに嫌われていたピッチャーの三橋廉。中学卒業後、野球をやめる覚悟で西浦高校へ入学したが、野球部のピッチャーになってしまい…。
『ALL OUT!!』は、ラグビーを題材にした雨瀬シオリによる同名漫画が原作のスポーツアニメ。神奈川高校を舞台として、背が低いのがコンプレックスで喧嘩っ早い主人公の祇園健次(千葉翔也)がラグビーに出会い、個性的なチームメイトとともに、さまざまなことを経験し乗り越えていきながら成長していく物語である。祇園はラグビー初心者であり、アニメ内でもラグビーの基礎の説明があるため、ラグビーの知識があまりなくても楽しめる内容。あるとき、神奈川高校に入学したばかりの男子高校生の祇園は、背が低いといわれたことで怒り、上級生を倒してしまった。そのとき知り合った背の高い同級生・石清水澄明(安達勇人)に同行し、偶然ラグビーと出会う。祇園は石清水から、ボールを持っている人は誰でも主役になれるという言葉を聞き感動。すぐにラグビー部に入ることを決めた。しかし石清水は以前ラグビーでチームメイトを怪我をさせたことで、ラグビー部に入ることに消極的だった。その石清水に祇園は、全力でラグビーをすることの素晴らしさを伝える。そうして石清水もラグビーをすることに決めた。祇園は多くの先輩や同級生たちとともに、さまざまな経験をしながら成長していく。
『リングにかけろ1』は2004年に放送されたテレビアニメで、ボクシングを題材にした作品となっている。原作は車田正美の漫画で、1977年から1981年にかけて「週刊少年ジャンプ」にて連載。爆発的な人気を誇る、当時のジャンプの看板漫画だった。当初は純粋なボクシング漫画だったが、登場人物たちのフィニッシュブローが回を追うごとに現実離れしたものとなっていき、逆にそれが売りとなって人気を呼んだ。アニメ版の製作は東映アニメーション。序盤の上京から月島五中ボクシング部へ入るあたりまでは、回想という形で処理され、都大会決勝から日本Jr.の結成までが描かれている。主人公の高嶺竜児(森田成一)は、姉の菊(田中理恵)に無理やりボクシングをさせられていたが、プロボクサーだった亡き父の素質をしっかり受け継いでいた。上京して強くなることを決心した竜児は、気持ちを切り替えてボクシングに没頭。月島五中のボクシング部で都大会の個人戦決勝へと勝ち進み、そこで宿命のライバル・剣崎順(置鮎龍太郎)と相対する。その後、チャンピオンカーニバルで香取石松(草尾毅)、志那虎一城(石川英郎)、河井武士(神谷浩史)と、後に同胞となるさまざまなライバルたちと対戦し、驚異の必殺パンチを身につけていく…。
バスケットは好きですか―1990年から1996年にかけて『週刊少年ジャンプ』に全276話にわたり連載された井上雄彦原作のバスケ漫画の金字塔。1993年にテレビアニメ化され全101話がテレビ朝日系で放送。本作は1994年にテレビアニメ『スラムダンク』の21話と22話の間で放送されたテレビスペシャルストーリー。第1 話から陵南との練習試合までを振り返る総集編に合わせ、湘北メンバー同士の紅白戦という完全オリジナルエピソードも描かれている。本作はDVD未収録のエピソードのため『スラムダンク』ファンでも見たことのある人が少ない幻のエピソードとなっている。桜木花道(草尾毅)が所属する湘北高校バスケ部は、天才プレーヤー・仙道彰(大塚芳忠)擁する陵南と練習試合を行う。序盤から陵南が得点を重ね、湘北は力の差を思い知らされることに。圧倒的点差を前にしても諦めない湘北高校キャプテン赤木剛憲(梁田清之)と、スーパールーキー流川楓(緑川光)、そしてこの試合がデビュー戦となったバスケ素人の花道。3人の活躍によって徐々に点差を縮めていく湘北。はたして陵南に勝利することができるのか?また、県予選を迎える湘北のこれまでや花道の成長の過程をキャプテン赤木の妹である晴子(平松晶子)が振り返る。湘北について振り返っていた晴子は陵南の相田彦一(小野坂昌也)と出会い、湘北と陵南について語り合うことに。
2009~2014年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載され大人気となった藤巻忠俊原作のバスケ漫画『黒子のバスケ』。2012年にテレビアニメ化されシリーズ第1期全25話がTOKYO MXなどで放送。主人公・黒子テツヤが影の薄さを利用して、バスケで活躍する異色のバスケ漫画。今作は2013年から放送されたテレビアニメシリーズ第2期のOVA(オリジナル・アニメーション・ビデオ)で、第2期BD&DVD第6巻に収録されている。舞台は帝光中学校で、黒子と青峰の出会いやバスケに対する思いが描かれる。帝光中学校バスケットボール1年生の青峰大輝(諏訪部順一)は、桃井さつき(折笠富美子)から「3軍の体育館は練習の後、人がいないのにボールの音が聞こえるって」という噂を耳にする。その真相を確かめるために青峰が3軍が使う第4体育館へ入ると、入る直前までドリブルの音がしていたはずなのに誰もいない。青峰が怖がっていると、後ろから声を掛けられる。その声の主は黒子テツヤ(小野賢章)だった。これが2人の出会いであった…。その後、黒子と青峰は仲良くなり、1on1をする。このとき、黒子が青峰のフェイントを見破ったことから、さらに青峰は黒子に興味を持つようになる。いかにして、黒子は名門帝光中学校でレギュラーをつかみ取り、キセキの世代から一目置かれる存在になったか? その真実が明かされる…。
総集編第1弾。誠凛VS桐皇学園のウインターカップ1回戦。誠凛はインターハイのリベンジを誓うが、青峰の天才ぶりはさらに凄みを増し、黒子の新技も破られてしまう。かつての“光”だった青峰にこれまでの努力を否定され、ベンチで悔しさをにじませる黒子。そんな相棒の思いごと青峰に挑む火神は「野生」とも言える研ぎ澄まされた強さを発揮。失いかけた闘争心を甦らせた青峰との戦いは、両者一歩も退くことなく、超次元の“ゾーン”対決に突入する!(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
総集編第3弾。秀徳VS洛山の準決勝。相手の動きを見通す赤司の「天帝の眼(エンペラーアイ)」に苦しみながらも、秀徳は緑間と高尾の連携プレイで反撃し、チーム一丸となって洛山に食らいつく。だが、そんな秀徳のわずかな希望も、赤司は冷酷に打ち砕く…。決勝戦は誠凛VS洛山に決まった。火神は試合開始直後から“ゾーン”に入るが、赤司は容易く抑え込んでしまう。洛山との力の差に、何度も心が折れかける誠凛。だが、黒子は諦めることなく、強い決意で赤司と対峙する…!(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
春高まであと一歩…。全国への切符を掴めるか!?大人気バレーアニメの第3シーズン! 春高予選決勝戦を描く大人気シリーズ第3期。圧倒的な強さを誇る超高校級エース・牛島をはじめ天童や五色など濃いキャラが揃う白鳥沢学園を相手に烏野高校の戦いが始まる! 進化した日向と影山の「変人速攻」などを武器に、宿敵・青葉城西を打ち破り、ついに春高予選の決勝に進んだ烏野高校バレー部。夢の舞台まであと一歩だが、烏野の前に全国で3本の指に入るというエース・牛島を擁する絶対王者・白鳥沢学園高校が立ちはだかる。