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目次
Apinkのチョン・ウンジ、イ・ウォングン、VIXXのエン共演によるラブコメディ
「製パン王キム・タック」のイ・ウンジン、「王の顔」のユン・スジョンのタッグで描く青春学園ドラマ。高校生が恋や友情を育み成長していくさまを爽やかに綴る。
韓国随一の名門高校で、落ちこぼれが集まるダンス部に所属するヨンドゥ。ある日、ダンス部は学年トップのヨルら優等生が集まる応援部ともめ事を起こしてしまう。廃部の危機を前に、学校側はダンス部と応援部を統合してチアリーディング部を作るよう提案し…。
面白かった。
第1話
名門高校に通うヨンドゥは落ちこぼれ集団が集まるダンス部の“リアルキング”が学校で唯一の救いの場だった。しかし優等生集団の応援部“白虎”とのトラブル続きの毎日。ヨンドゥは“白虎”の部長であるヨルに平和協定を申し入れるのだが、何者かに2人がキスをしているような写真を撮られ大問題となり“リアルキング”は廃部に。諦めきれないヨンドゥは写真を流出した犯人を見つけようとするのだが…。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第2話
再びセビット高に戻ったヨンドゥは“リアルキング”を取り戻すため1人で奮闘する。そんなある日、校長から“白虎”と“リアルキング”を統合しチアリーディングの大会に出ろという思いがけない言葉が。犬猿の仲の部員たちは反発するが、優勝したら“リアルキング”の廃部を取り消すという条件にヨンドゥの気持ちは揺れる。しかし、すべてはスアをアイビーリーグへ行かせるための策略だったと知る。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第3話
ハジュンの自傷行為を公にされたくなければ、チアリーディングの大会に出ろとチェ校長に脅されたヨルは、ヨンドゥをあの手この手で説得するがヨンドゥの気持ちは動かない。ハジュンを守りたい一心のヨルは、友達を守るためにはチアリーディングをするしかないとヨンドゥに打ち明ける。ヨルの話を聞き、“リアルキング”の部員が学校に圧力をかけられていることを知りつつ、自身のプライドを守りたいヨンドゥは葛藤する。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第4話
ついにチアリーディングをすることを決心したヨンドゥは、チアリーディング大会で優勝したら“リアルキング”を再結成すること、“白虎”のメンバーも全員チアリーディングに参加することを校長に直談判する。チアリーディング講師のジョンアの指導の元で特訓を始めるが、ジョンアの厳しい指導に次第に不満を募らせていく“白虎”のメンバー。チアリーディングの過酷な訓練に対し抗議に来た“白虎”の母親たち。しかしそこへ教育庁からの調査が…。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第5話
教育委員会の教官の突然の来校に、“白虎”のメンバーの母親たちと校長は、体育祭での公演に母親たちも参加するために集まっていたのだと取り繕い、部員たちはしかたなくチアリーディングを続けることに。対立しながらもヨンドゥとヨルは少しずつお互いを意識し始め、“リアルキング”と“白虎”の他の部員たちも徐々に親しくなっていく。一方、ヨルがチアリーディングを始めた理由を知ったハジュンは寮から姿を消してしまう。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第6話
チアリーディング部の部員たちを団結させるため家に招待したジョンアだが、一足遅れて家に帰ると部員たちは酔っ払い、いつのまにかスアは行方不明になっていた。ジョンアはテボムと協力しスアを探しだし、校長にばれないよう部員たちを学校に送り返すが、そのことをセビット高校の実態を取材していたテレビ局のプロデューサーに知られてしまう。そんな中、校長は教育庁に学校の実態を内部告発した人物の洗い出しにやっきになる…。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第7話
教育庁に内部告発していたのがテボムだったことが発覚し、校長はテボムをクビにしようとする。なんとかテボムを助けたいヨンドゥは、テレビ局のインタビューを受けて真実を明かそうとするが、テボムよりも自分の心配をしろとヨルに必死で止められる。校長から大々的なインタビュー禁止令が出る中、それでも決心して番組のインタビューに応じたヨンドゥ。だが、何者かからの圧力によりセビット高の実態を暴く番組の放送が延期されることに・・・。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第8話
セビット高の実態を暴く番組が延期され学校の不正を暴けずにいる中、チアリーディングの練習中にジェヨンを支えようとしたテボムはジェヨンの胸に触れてしまい大問題に発展する。テボムを解雇する名分を探していた校長は、この事件を利用しようとテボムを追い込む。責任を取り学校を去ることになったテボムに体育祭の招待状を渡すヨンドゥ。そして体育祭当日、チアリーディングの公演が始まり…。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第9話
中間テスト期間が始まりセビット高は殺伐とした雰囲気に。そんな中、スアは偶然にも試験問題のデータが入ったUSBメモリを手に入れる。しかし、授業中に携帯を没収されたヨンドゥのために職員室に忍び込んだヨルが、USBメモリを盗んだのではないかという疑いをかけられてしまう。どうしてもヨルを抜いて学年1位になりたいスアは、この機会を利用しようとヨルのかばんにUSBメモリを忍ばせる…。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第10話
ヨルの濡れ衣を晴らすべく、夜間の警備室に忍び込み、監視カメラの映像を探そうとしたヨンドゥとハジュン。ヨルが無実だという証拠を見つけたヨンドゥのおかげでヨルは学校に復帰するが、中間テストでやっと学年1位になったスアは気が気でない。スアの母親からの圧力により、校長はヨルに中間テストの追試は受けさせないと告げるが、これに対しヨルの父親ビョンジェは学校を告訴すると宣言する。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第11話
追い込まれた校長にヨルは、テボムを学校に残すなら追試も告訴も諦めると申し出る。一方、スアは自分のロッカーに監視カメラの映像が入ったUSBメモリを見つけて恐怖に陥る。ジョンアの提案により、チアリーディングの強化合宿も兼ねたキャンプに出かけることとなった“リアルキング”と“白虎”のメンバーたち。ヨンドゥと買い出しに出かけたスアはヨンドゥに監視カメラの件を話そうとするが、ヨンドゥのかばんの中に脅迫状と同じ紙を見つけて…。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第12話
ヨルは嘘をついてヨンドゥを置き去りにしたスアに自白を迫り、スアは時間が欲しいと頼む。ヨルはスアに3日の猶予を与え自白を約束させる。ハジュンは徐々にヨンドゥへの思いを募らせるが、ヨルがヨンドゥに告白してしまう。一方スアは何とかヨルから監視カメラの映像を奪おうと授業を抜け出し、男子寮のヨルの部屋へ忍び込むが、監視カメラの映像の入ったUSBメモリを偶然ヒョシクが見つけてしまう。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第13話
USBメモリを盗んだことが学校中に知れ渡ったうえ、ヨルに怪我まで負わせてしまったことでスアは精神的に追い込まれていく。一方、ハジュンはヨルとヨンドゥが病室でキスをしているところを見てしまい胸を痛める。ヨルの病室に手紙を残し病院を立ち去ろうとするスアはドンジェに出くわし、遊びに付き合ってくれと頼む。自殺をほのめかすようなスアからの手紙を読んだヨンドゥは動揺し、部員たちとスアを捜し回るのだが…。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第14話
仲間たちに励まされスアは学校に戻ってくる。エースフライヤーのスアが戻ったことで、地区大会に向けて猛特訓を始めるチアリーディング部のメンバーたち。一方、勉強ばかりしているヨルに遊んで欲しいヨンドゥ。久しぶりの外泊を利用してヨンドゥを実家まで送ってきたヨル。そこへヨンドゥの母ソニョンとヨルの父ビョンジェが現れ4人は鉢合わせする。お互いの親同士が付き合っていたという事実を知り、ヨンドゥとヨルは動揺する。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第15話
セビット高に教育庁の監査が入るかもしれないという情報が出回り、ハジュンの父親は教育庁に目を付けられているチアリーディング部を退部するようハジュンに命じる。地区大会が終わるまでは続けたいと懇願するハジュン。偶然、ハジュンもヨンドゥに思いを寄せていたことを知ってしまったヨル。ハジュンは自分の気持ちを整理するというがヨルは胸を痛める。セビット高には教育庁の監査が入り、チアリーディング部は解散させられてしまう。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
第16話
“リアルキング”と“白虎”を再び分離し、チアリーディング部は廃部とする」という公示を受け、学校を去ることになったジョンア。生徒たちは動揺しセビット高は重苦しい空気に包まれる。仲間と先生を守るためにチアリーディング部を退部したハジュンは父親に抗議するが、父親はハジュンを部屋に閉じ込めてしまう。地区大会前日、ヨンドゥは大会に出場して罰を受けることになっても、会場で会おうと部員たちに告げるのだが…。(C) Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2015 KBS. All rights reserved
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1999年に、最高視聴率63.7%という驚異の数値を記録したドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』のリメイク作品として、2013年に韓国MBCで放送された長編歴史ドラマ。16世紀に実在した医師のホ・ジュンをモチーフに、その生涯がドラマチックに描かれている。ホ・ジュンを演じたのは、日本でも人気の高い歴史ドラマ『武神』で主演を果たしたキム・ジュヒョク。凛々しく、ときに荒々しく戦う『武神』での姿から一転し、貧しさに耐えながら医官への厳しい道を歩んでいく堅実なホ・ジュンを好演している。軍官ホ・リュン(チェ・サンフン)の息子として育ったジュン(カン・ハンビョル)は、聡明で心優しい男の子。その日は父の誕生日を祝う宴が予定されており、ジュンの住む屋敷では多くの使用人たちが宴の準備に忙しく働いていた。父の側室であるジュンの母・ソン氏(コ・ドゥシム)は、使用人たちと一緒に、心を込めて夫の大好物である料理を用意する。しかし、そんなソン氏の料理を正妻のチャン氏(キム・ヘジョン)はひどくけなし、祝いの宴にソン氏が出席することすら許さなかった。身分が低いことで見下され、チャン氏からひどい扱いを受けているソン氏。自分が生んだ長男・ソク(カン・イソク)を溺愛するチャン氏は、ジュンのことも常にさげすみ、ジュンは肩身の狭い思いを強いられていたのだった…。
韓国SBSで2013年に放送された歴史ドラマ。朝鮮史上、稀代の悪女といわれてきた実在の人物・チャン・オクチョンについて新たな解釈を加え、これまでとは異なるイメージで描いている。ヒロインのチャン・オクチョンを演じたのは、人気女優・キム・テヒである。ドラマ『天国の階段』で、ヒロインを執拗にねたみ続ける敵役を演じ切り、一躍有名となったキム・テヒが、今作で初めて時代劇に挑戦することでも大きく注目された。さらにヒロインを愛する王を演じたのは、大人気ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で多くの視聴者の心をつかんだ、若手実力派俳優・ユ・アインである。女性たちの衣装を取り扱う人気店「芙蓉亭」を経営し、衣装のデザインも手がけているオクチョン(キム・テヒ)のもとに、ミン家のお嬢さまが妃選びに参加するための衣装を求めてやってきた。自分がデザインした最新作を見せるオクチョンだが、斬新すぎるデザインは、お嬢さまには受け入れられなかった…。しかし才能あふれるオクチョンは、いつか低い身分から解放され、デザイナーとして認められる姿を夢見ていた。そんなある日、オクチョンは採寸の仕事で王宮を訪れ、そこで偶然、世子のイ・スン(ユ・アイン)と出会う…。
20歳の天才ピアニストと40歳の人妻の禁断の恋の行方は…?ブームとなった不倫ドラマ 当時27歳だったユ・アインが20歳の主人公の不器用さ、純粋さを瑞々しく演じて、47歳とは思えないキム・ヒエと見事なコラボレーションを見せる。脇役陣の巧演も見もの。 ソハン芸術財団の有能な企画室長ヘウォンは、音大教授の夫が連れてきた若者ソンジェのピアノを聴いて、その才能の虜となる。貧しい中でピアノを独習したソンジェは指導を受けるうち、ヘウォンへの思いを募らせる。彼女もソンジェの純粋さに惹かれ…。
呪われた運命を背負った高麗の皇子と渤海の王女の恋を描いたロマンス時代劇 「チュノ〜推奴〜」のチャン・ヒョクと「私はチャン・ボリ!」のオ・ヨンソが主演。王道のラブコメから切ないロマンスまで盛り込まれた2人の恋の行方にくぎ付けに! 不吉な星の下に生まれた高麗・太祖王建の第四子ワン・ソは、父を殺した貴族勢力を滅ぼすため、秘密組織の長として活動を始める。ある日ソは、商団を運営する渤海最後の王女シンユルと運命的な出会いを果たす。だがソの弟ウクもまた彼女を愛してしまい…。
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韓国KBSで2002年に放送されたドラマ。日本では2003年にNHK BSで放送されて大反響となり、翌年にはNHKでも再放送された。韓国での人気もさることながら、日本でも“冬ソナ現象”を巻き起こし、韓流ブームの火付け役といわれている作品である。監督は大ヒットドラマ『秋の童話』を手がけたユン・ソクホが務め、彼の代表作のひとつとなった。主人公・チュンサンを演じたのは、ペ・ヨンジュン。ヒロイン・ユジンを演じたチェ・ジウとの名シーンの数々はファンの心をわしづかみにし、ふたりはともにKBS演技大賞や百想芸術大賞などで多くの賞を受賞した。春川に住む高校生のユジン(チェ・ジウ)は毎朝、ギリギリの時間にバス停に走っていく。先に待っていた幼なじみのサンヒョク(パク・ヨンハ)は、いつものように笑顔でユジンを迎え、到着した満員バスに自分よりも先にユジンを押し込み、乗せてやるのだった。やっと空いた席に座ったユジンは、隣の見知らぬ男子高校生(ペ・ヨンジュン)の肩にもたれ、いつしか寝込んでしまっていた。ふと目を覚ましたユジンは、乗り過ごしてしまったことに気づく。慌ててバスを降り、男子高校生と割り勘でタクシーに乗り、高校にたどり着いたのだが、校門では担任教師が鬼の形相で遅刻生徒を取り締まっていたのだった…。
2012年に韓国のケーブルテレビ局tvNで放送された作品。90年代に流行したファッションやヒット曲、時事ニュースなどもリアルなものが引用されており、自分の青春時代と重ね合わせ、懐かしむ世代からも高く支持された。タイトルの「応答せよ」は流行語となり、韓国内に大きなブームを巻き起こした。放送作家になって10年が経ち、33歳になったシウォン(チョン・ウンジ)。やりがいのある仕事にはなかなかありつけず、取引相手にお世辞をいいながら頭を下げるばかりの生活にちょっと疲れていた。そんなとき、癒してくれるのはやはりあのころの歌、そして仲間たち…。自分たちが輝いていた90年代に思いをはせながら、シウォンはビアホールに入った。今夜は釜山広安高校第38回同窓会。「太った?」の一言にムッとしながらも、シウォンが親友・ユジョン(シン・ソユル)たちとの再会を喜んでいると、喪服姿の男たち4人が遅れてやって来た。ジュニ(ホヤ)、ソンジェ(イ・シオン)、ハクチャン(ウン・ジウォン)、ユンジェ(ソ・イングク)。彼らを含め、今夜この同窓会の出席者の中で、1組のカップルが結婚を発表することになるのだが…。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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