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目次
「三銃士」のイ・ジヌクと「王女の男」のムン・チェウォンが共演した感動ドラマ
全てを奪われた男の復讐劇と、「ブラックスワン・カップル」と呼ばれた男女の恋愛模様が話題に。ムン・チェウォンが本作のためにバッサリと髪を切って熱演。
ソヌ建設の会長の息子で海軍将校のジウォンは、幼くして父親と別れたソンジェと家族のように育った。軍隊でも一緒だった2人だが、ジウォンがマリにプロポーズしたのをきっかけに、彼女に思いを寄せていたソンジェは、ジウォンの父の会社に入社することに。
最悪の出会い
海軍大尉のジウォンは親友のソンジェと共に訓練に励む毎日を送っていた。ある日父の誕生日に駆けつけたジウォンはその場で恋人のマリにプロポーズするが、ひそかにマリに片思いしていたソンジェは驚きを隠せない。その後ソンジェは軍隊を辞めてジウォンの父が会長を務めるソヌグループに入社し、ジウォンは合同訓練のためにタイに赴く。タイに着いたジウォンはジュースを売り歩くカヤにぶつかられ、財布をすられたと思い込みカヤを責めるが…。
運命の分かれ道
カヤに興味を持ったジウォンは、カヤが以前起きた津波で記憶喪失になったことを知る。翌日、訓練中のジウォンの元に、父親ジェワンがタイで死亡したとの連絡が入る。ジェワンが会長を務めるソヌグループの乗っ取りを図るウンドの犯行だった。ジェワンを見殺しにしたソンジェはウンドと手を組み、ジェワンが麻薬で死亡したように見せかける。ジウォンは遺体の解剖を望むが、ソンジェはジェワンの名誉を守るために火葬にすべきだと主張し…。
ミスターブラック
追われる身となったジウォンはタイを出るため、カヤに偽のID証を作るよう依頼する。しかし国境の検問所で殺し屋に見つかって負傷し、カヤのもとへ逃げ込む。ソンジェは大金と引き換えにジウォンの居場所を教えると取り引きを持ちかけてきたムトンを利用する。カヤは追っ手から逃れてジウォンを島に連れていき、夫婦のふりをして暮らし始める。ソウルではソヌグループの株主総会が開かれ、ジスの委任状が公開されるが…。
新しい名前
島での二人暮らしが始まり、ジウォンに惹かれていくカヤ。“カヤ”が“ゴミ”という意味だと知ったジウォンは、カヤに“スワン”という名前を付ける。一方、ジスの委任状により取締役に就任したソンジェは、マリに愛していることを告白。そんな中、ジウォンはソンジェが殺し屋に会っているところを目撃し衝撃を受ける。ソンジェは電話をかけてきたジウォンにジスが行方不明だと告げて、ジウォンをおびき出そうとするが…。
道はソウルへ
ジウォンはキム代表(ジリュン)に「俺が消えればジスが戻る」と告げ、ソンジェたちの前に姿を現す。しかし追い込まれたジウォンは爆発に巻き込まれてしまう。5年後、スワンはソウルでパンダ社の見習記者として働きながらジスの行方を追う毎日を送る。ソンジェとウンドはソヌグループ内でそれぞれ社長となり、マリはソンジェと結婚してソヌ財団の理事長となっていた。ある日マリが主催するパーティーに参加することになったスワン。そこに現れたのは…。
チームブラック始動
取材のためカジノに潜入したスワンは、暴力団に追われてしまう。スワンの危機を救ったのはマスクをしたジウォンだった。ムトンらのMRBファンドは、ウンドが社長を務めるソヌ流通に投資を申し入れる。ウンドに預かり金を要求されたムトンらは、反対にウンドからカジノの売上金200億ウォンをだまし取る。 一方、マリの前に姿を現したジウォンは、マリを海岸へ連れていく。会いたかったと告げるジウォンに、マリは…。
切ない再会
頭痛がして倒れてしまったジウォン。彼はタイでの爆発が原因で頭に傷を負っていたのだった。スワンはジウォンに会いたい気持ちをこらえ、ソヌ流通と賭博の関連をウジンと調べ回る。意識を取り戻したジウォンはソンジェに会い、ウンドと仲たがいさせようと策を巡らす。MRBの代表として現れたムトンの話を聞き、マリはソンジェを疑い始める。ジウォンの携帯番号を知ったスワンは思わず電話をかけてしまい、ジウォンと通話するはめになり…。
すれ違う思い
ジウォンはウンドの手下に襲われかけたスワンを救出。スワンは再会を喜ぶが、スワンを自分の計画に巻き込みたくないジウォンは彼女と距離を置こうとする。スワンはソヌ流通が賭博と関係していることを記事にまとめるが、ウンドの妨害に遭い、パンダ社も襲撃されてしまう。一方、ジウォンとスワンがタイで夫婦として暮らしていたことを知り、心穏やかでないマリ。そんなマリに不安を覚えたソンジェはジウォンに会いに行き…。
だまし合い
ソヌ流通とMRBの投資契約会見中、スワンによりソヌ流通の賭博ブローカー疑惑が伝えられ、契約は中断となる。その後ソヌ流通の不祥事を理由にMRBからソヌグループに監査チームが送られることになり、その責任者としてジウォンがソンジェの前に現れる。スワンはソヌ建設とMRBについて記事を書こうとソヌグループ本社に乗り込むが、そこでジウォンとムトンがMRBの人間だと知りショックを受ける。家の前で待ち伏せしていたスワンにジウォンは…。
隠された切り札
スワンはウンドが作成したリストの存在を報道する。そのリストには違法賭博に関わった著名人の名前が記されていた。スワンはウンドに拉致されるが、その様子を目撃していたジウォンに救出される。チームブラックはソヌグループに侵入し、ガス開発の入札書類とソンジェが推進した事業の資料を盗み出すことに成功。一方、ソンジェはウンド解任を画策し、緊急取締役会を招集する。ソンジェの計画を知ったウンドが取った手段は…。
復讐(しゅう)の炎
ジスを捜しに島へ来たジウォンとスワン。ジスと一緒にいた朝鮮族の女を見つけてジスの居場所を問い詰めるが、失敗に終わる。その翌日ソンジェの尾行をまき、ついにジスを見つけたジウォンたち。しかしジスは落ち着きをなくし、両目の視力を失っていた。怒りに震えるジウォンはソウルに戻りソンジェの所へ向かう。しかし殴り合ううちにソンジェが傷を負い、ジウォンはその場で警察に逮捕されてしまう。
交換条件
ジウォンはソンジェを殺そうとした容疑で逮捕され、拘置所へ移送されてしまう。移送直前、スワンと2人きりになったジウォンは、木の羅針盤をスワンに預け、戻ることを約束する。視力を失ったジスはスワンの献身的な看病で落ち着きを取り戻していく。一方、マリはジスを忘れて過ごしていたことに罪悪感を覚えていた。ソンジェの負傷は彼の自作自演だと知ったマリは、示談に応じてジウォンを自由の身にするようソンジェに求めるが…。
愛ゆえのウソ
ジウォンの殺害容疑を晴らすために奔走するジリュンたち。しかしソンジェに脅されたジウォンは裁判でタイの殺人事件は自分の犯行だと言い出し、スワンにも冷たく当たり始める。結局ジウォンは有罪となり無期懲役を宣告されてしまう。MRBが監査に入った時に資料が流出したと知ったソンジェはスワンを拉致し、資料を戻すようムトンたちに迫る。スワンが拉致されたと知って憤るジウォンだが、刑務所内でウンドの秘書らに襲われ…。
明かせぬ心
入院したジウォンは病院を抜け出し、拉致されたスワンを助けに向かう。無事に救出されて救急車の中で名前を聞かれたスワンは、もうろうとした意識の中、ペク・ウニョンだと答える。ジウォンを見舞ったマリはショックで倒れ、検査の結果、妊娠していないことが判明。妊娠はマリを引き止めるためのソンジェのウソだった。重傷を負ったジウォンは刑が執行停止となり、再審を請求する。スワンも退院するが、ウジンに退職を願い出て…。
宣戦布告
殺人の証拠が捏造されたものであることを暴き、無罪を勝ち取ったジウォンたち。釈放されたジウォンだが、「やり直そう」と言うマリにキスをされて戸惑う。ジリュンの母の力添えで緊急取締役会が開かれ、その場でジスはソンジェに委任状を返すように求める。ウンドはジウォンに近づき、会長に推す代わりにカジノリゾートが欲しいと申し出る。一方ウジンはペク・ウニョンという名前を頼りにスワンの実の親を捜し始めるが、意外な人物が父親だと分かり…。
残酷な巡り合わせ
ウジンはスワンの本名がペク・ウニョンであり、父親がウンドであることを突き止める。 一方、スワンの元にウンドから「ウニョン」というサイン入りのゾウの絵が届く。その絵を見たスワンは子供の頃の記憶を断片的に思い出す。絵の謎を解くため家にやってきたスワンに、ウンドは自分が父親だと告げる。ジウォンの宿敵ウンドが父親だと知らされてショックを受けたスワンは、ジウォンにひと晩泊めてほしいと頼み…。
裏切りへの報復
自分がウンドの娘だと知ったスワンはウンドの家に住むことを決意する。ソヌグループ会長選出のための株主総会の日、火花を散らすジウォンとソンジェの前にウンドの娘としてスワンが現れ、皆を動揺させる。ウンドはスワンを盾にジウォンとソンジェに揺さぶりをかけ、カジノリゾートを手に入れようともくろむ。結局、会長にはソンジェが選出されるが、ジウォンはその場で5年前の不正入札について暴露する。さらにマリが離婚訴訟を起こしたことまで公になり…。
秘策
ソンジェの画策によりソヌ建設が経営不振に陥り、ジウォンが立て直しを任される。スワンは記者の仕事に復帰し、ウンドの罪を暴くことを決心する。ソンジェとウンドの罪を自分がかぶることになると察知したソヌ建設副社長のジンタクは、反撃をもくろむ。ソンジェはマリを説得しようとするが、マリの離婚の意思は揺るがない。一方、ソンジェに脅されたムトンは、リゾート事業をソヌ建設ではなくソヌキャピタルと進めることに同意するが…。
卑劣な取り引き
ジンタクを裏切ってチャ会長の遺体を隠し、ソンジェとウンドを脅すナム取締役。ソンジェは遺体捜しに躍起になる。ジウォンはジンタクの不審な動きをつかんで詰め寄るが、ジンタクはウンドらに5年前のモリノ社事件の罪を着せられて検察に捕まってしまう。ウンドのメールを見てチャ会長の遺体が利用されていると知ったスワンはショックを受け、その旨をジウォンに伝える。怒りに震えるジウォンは港に向かい、ある決心をする。
家族の絆
ジウォンがナム取締役に自首を呼びかける映像が放送される。だがそのかいもなく、ナム取締役はウンドの部下に捕まってしまう。その後、父・チャ会長の遺体が入ったコンテナを発見するジウォン。遺体と対面したジウォンは、父親の変わり果てた姿に号泣するのだった。そんな中ジスはスワンがウンドの娘だと聞き、ショックを受ける。ジウォンは父親の事件の再捜査を要望。ソンジェはチャ会長の告別式に平然と現れるが…。
命を懸けた愛
目の手術のためにジスを日本に送り出したジウォンだが、頭の痛みがひどく、会社で倒れてしまう。検査の結果、動脈瘤が大きくなっていると分かり、死が迫っていることを感じ始める。検察の取り調べを受けていたソンジェは釈放されるが、それはウンドがマリを身代わりにしたためだと分かり激怒する。ジウォンがいつ死ぬか分からないとウジンに聞いたスワンはジウォンのもとに駆けつける。そんな中、新聞にジウォンとスワンの結婚話が掲載され…。
ゆがめられた過去
ジウォンはソンジェがモリノ社の入札書類を見ている動画を盗む。動画が消えたとウンドから聞いたソンジェはジウォンの家に忍び込み、ジウォンの死期が近いことを知る。動画が暴露されると考えたソンジェは、刑を軽くするるため不正入札と裏金の件で自首する。 一方、ウンドは目の治ったジスの証言により、ジスの監禁容疑で逮捕される。そんな中、ジウォンはスワンのために家を買い、2人で幸せなひとときを過ごすが…。
悪魔のたくらみ
痛みと闘いながらもスワンと幸せな時間を過ごそうとするジウォン。ジウォンが余命わずかと知ったウンドは周囲の口を封じ、ソンジェにすべての罪を着せようと画策する。ウンドにマリのことで脅されたソンジェは不安になり、ジウォンを呼んでウンドを殺してほしいと懇願する。ついにウンドの罪を明かす証拠を手に入れたジウォン。スワンとタイの島に帰ろうという約束を果たすため、すべてを終わらせようとするが…。
ランタンに託した願い
ウンドの手下に襲われ、手術室に運ばれるジウォン。スワンはジウォンのためにウンドと対決することを決意。スワンの父親に成り済ましていたウンドは犯行の発覚を恐れ、自分の正体を突き止めたスワンに発砲する。結局、ウンドは逮捕されるが、警察の裏をかいて逃亡してしまう。ソンジェは遺言状を通してチャ会長の愛情を知り、泣き崩れる。一方、意識の戻ったジウォンはスワンが撃たれたことを知り、ウンドを追跡するが…。
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2012年、韓国MBCで放送された歴史ドラマ。高麗の時代に実在したとされる武臣・金俊(キム・ジュン)をモチーフにして、史実をもとにアレンジを加えて描かれた長編作品である。高麗時代に作られたとされ、現在も韓国の寺社に保存されている大蔵経。仏教経典や僧侶の生活規範などが記された大蔵経の製作から、千年を記念して作られたドラマであり、劇中でも大蔵経製作に関わる人々の努力がリアルに描かれている。主人公のキム・ジュンを演じたのは、人気ドラマ『プラハの恋人』をはじめ、多くの映画やドラマに出演してきたキム・ジュヒョク。13世紀、朝鮮半島を治めていた高麗では第23代王・高宗が即位していた。しかし国王に力はなく、民たちは、歴代の国王のもとで長らく政治の実権を握ってきた武臣・チェ・チュンホン(チュ・ヒョン)の圧政に苦しみ続けていたのだ。そんななか、隣国との戦争に強制的に駆り出されることになった僧侶たちはついに反乱を起こすが、惨敗に終わってしまった。朝廷軍は反乱軍を根こそぎ捕らえるため、さっそく僧侶たちが住む村を襲撃する。その村で平穏に暮らしていた僧侶・ムサン(キム・ジュヒョク)は、突然、一緒にいたウォラ(ホン・アルム)とともに捕らえられ、辛い尋問を受けることになってしまう。本当の身分を隠し、ムサンという名を名乗って、僧侶のふりをしていたことを暴かれたくないムサンだったが…。
朝鮮半島で初めて国を治めた女性・善徳女王の生涯を、フィクションを交えつつ描いた作品である。総制作費は250億ウォンともいわれ、韓国での最高視聴率は50%に迫る数値を記録した。2009年にMBCで放送。脚本を手がけたのは、日本でも大人気となった『宮廷女官チャングムの誓い』や『薯童謠(ソドンヨ)』など、骨太でありながら緻密なストーリー展開が魅力的な時代劇の脚本を担当してきたキム・ヨンヒョン。2009年のMBC演技大賞では、ヒロインの宿敵・ミシルを演じたコ・ヒョンジョンが大賞を、ヒロイン・善徳女王を演じたイ・ヨウォンが最優秀賞を受賞するなど、今作のキャストたちが多くの部門で受賞する快挙を成し遂げている。新羅の国王・チヌン(イ・スンジェ)は、寵愛するミシル(コ・ヒョンジョン)をそばに呼び、自分の亡きあとの国政に関する遺言を書き取らせる。ミシルが王座を脅かす存在であることを悟ったチヌンは、ミシルに仏門に入ることを勧めた。ミシルは自分に惚れ込んでいる情夫・ソルォン(チョン・ノミン)に反乱を起こさせ、その一方でチヌンを毒殺しようと企てる。しかしミシルが毒薬を持って王のもとへ向かうと、そこにはすでに息絶えたチヌンの姿があった…。
韓国で爆発的ヒットを記録した壮絶な愛憎ドラマ。寒さに耐えて花を咲かせる福寿草のようなヒロインが、自分を陥れた義妹に復讐をする姿をスリリングに描く。ヒロインのヨナを演じる『きらきら光る』のイ・ユリをはじめ、ユン・アジョン、ヒョン・ウソン、チョン・チャンら豪華キャストが出演。2007年。刑務所服役中にリンチされたソル・ヨナ(イ・ユリ)は、病院に運ばれた際に隙をみて脱走する。そのまま彼女が向かったのは元恋人のハ・ユンジェ(ヒョン・ウソン)と義妹のチェ・ユラ(ユン・アジョン)の結婚式場だった。自分を陥れたユラを憎むヨナは、ウェディングドレス姿のユラを屋上に呼び出し、彼女と自分の手を手錠でつなぐ。現れたユンジェの前で、自らの悪事を白状しろとユラに迫るヨナ。しかし、なにも知らないユンジェはヨナに謝るように迫る。警察に取り囲まれたなか、ヨナとユラはビルから転落する。3カ月前。ヨナは障害を持つ妹のスエ(ミン・ジヒョン)と穏やかに暮らしていた。ふたりの母のハン・ギョンスク(キム・ヨンラン)はユラの父のチェ・インソク(チェ・サンフン)と再婚していたが、反抗的なユラと姑との同居に神経をすり減らしていた。恋人のユンジェが社長だとは知らないままジェイ化粧品の入社面接を受けたヨナは、バイトで向かったジェイ化粧品のイベント会場でユラと久しぶりに再会し…。
1999年に、最高視聴率63.7%という驚異の数値を記録したドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』のリメイク作品として、2013年に韓国MBCで放送された長編歴史ドラマ。16世紀に実在した医師のホ・ジュンをモチーフに、その生涯がドラマチックに描かれている。ホ・ジュンを演じたのは、日本でも人気の高い歴史ドラマ『武神』で主演を果たしたキム・ジュヒョク。凛々しく、ときに荒々しく戦う『武神』での姿から一転し、貧しさに耐えながら医官への厳しい道を歩んでいく堅実なホ・ジュンを好演している。軍官ホ・リュン(チェ・サンフン)の息子として育ったジュン(カン・ハンビョル)は、聡明で心優しい男の子。その日は父の誕生日を祝う宴が予定されており、ジュンの住む屋敷では多くの使用人たちが宴の準備に忙しく働いていた。父の側室であるジュンの母・ソン氏(コ・ドゥシム)は、使用人たちと一緒に、心を込めて夫の大好物である料理を用意する。しかし、そんなソン氏の料理を正妻のチャン氏(キム・ヘジョン)はひどくけなし、祝いの宴にソン氏が出席することすら許さなかった。身分が低いことで見下され、チャン氏からひどい扱いを受けているソン氏。自分が生んだ長男・ソク(カン・イソク)を溺愛するチャン氏は、ジュンのことも常にさげすみ、ジュンは肩身の狭い思いを強いられていたのだった…。
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その男は流民を救うために生まれてきた―ダメ王子が真の英雄へ! 韓国国内で絶大な支持を受け、全81話にわたり高い視聴率を記録し続け社会現象を巻き起こした国民的ドラマ。 壮大なスケールで描かれ、映画並みの規模で作られた歴史エンターテインメントは運命に翻弄されながらも逞しく生きた伝説の英雄・朱蒙(チュモン)を主人公にした物語。 紀元前1世紀、中国の漢軍に侵略されて古朝鮮国は滅亡し、行き場を失った多くの朝鮮の民は流民となって彷徨う。 流民たちを保護したのはタムル軍を率いるヘモス将軍や、扶余(プヨ)国のクムワ王子だった。 戦いで重傷を負ったヘモスは、美しい娘ユファに助けられ、ふたりは恋に落ちる。 だが、ヘモスは漢軍に捕まり消息を絶ってしまう。 ヘモスの子どもを身ごもり、悲しみにくれるユファを保護したのは、彼女に想いを寄せていたクムワであった。 クムワの側室として迎えられたユファは男児を出産し、朱蒙と名付ける。 クムワはチュモンを自分の子として育てるが、正室の子であるふたりの兄により、チュモンは扶余国を追い出されてしまう…。
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