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目次
若手実力派、パク・ミンジとJohn-Hoon共演のハートフル・ラブストーリー
逆境にめげず、笑顔で運命を切り開くヨンジャの姿に元気をもらえる。「黄金の虹」のパク・ソンホ、2016年に解散した人気グループ・RAINBOWのコ・ウリが共演。
医学生のヨンジャが立ち会った緊急出産で、母親のミンスが命を落としてしまう。この出来事に端を発する苦難の中で、自分の夢よりも家計を助けることを優先したヨンジャは、百貨店で働くことに。彼女はそこで1人の男性に出会うが、彼こそミンスの夫だった。
第1話
医大生のナ・ヨンジャは、尊敬する父・ボンイルのような立派な産婦人科医を目指している。ボンイルは保有するビルで産婦人科の病院を経営しており、ヨンジャが後を継ぐことが親子揃っての夢だった。
第2話
産婦のミンスは総合病院へ搬送されるが命を落とす。ボンイルは妻・ハナに産婦の死を告げ、娘・ヨンジャが子供を取り上げたことは隠し通そうと話し合う。一方、ミンスの夫、ハ・ソンジェは途方に暮れていた。
第3話
テソンに弱みを握られたボンイルは、公示価格でビルを売る契約書にサインをするよう迫られる。一度は断るボンイルだったが、遺族に事実を話すと脅されたため、仕方なくビルを手放す決断を下す。
第4話
テソンの脅しと入居者たちからの抗議によるストレスで、ボンイルはついに倒れてしまう。年に一度の医師国家試験を翌日に控えていたヨンジャだが、ボンイルの搬送された病院に残り、試験を放棄してしまう。
第5話
お金のことで言い合う両親の話を聞いたヨンジャは、親に頼りきって勉強を続けていいのかと悩む。一方、テソンの娘、イ・イェラとのお見合いの日を迎えていたジウクは、イェラを見てどこかで会った気がしていた。
第6話
ジウクのスーツを汚してしまったヨンジャは、そこに偶然やってきたイェラとの会話からジウクが常務だと知る。その頃、ヨンジンは市場の人々から、ビルの入居者にひどい仕打ちをしたと非難されていた。
第7話
ヨンジャは心臓発作で倒れた客に救命処置を施して命を救った。イェラは周囲から評価されているそんなヨンジャが気に入らない。一方、仕事を休み続けているソンジェに、母・ヒョンスンは自暴自棄になるなと諭す。
第8話
会議に遅刻したイェラは、謝罪するようヨンジャに迫られて言い合いになるが、ジウクが現れると態度を一変させる。一方、仕事に復帰したソンジェは、ジウクの要望に応えてウナ百貨店で働くことになった。
第9話
残業をしていたヨンジャの元に、すぐ帰ってくるようにとボンイルから電話が入る。急いでいる様子のヨンジャを見掛けたジウクは、家まで送ろうと彼女を車に乗せるが、その様子をイェラに見られてしまう。
第10話
昼休みにソンジェと歩いていたヨンジャは、たまたまジウクとイェラと鉢合わせする。ヨンジャが残した弁当を持っていることに気付いたジウクは、自分が食べると言って持ち去ってしまう。それを見たイェラは嫉妬する。
第11話
偶然見掛けたヒョンスンが着ているジャケットを見て、ヨンジャは自分の服なのではないかと思って話し掛ける。ヨンジャはヒョンスンにスリだと勘違いされてしまうが、ソンジェが仲裁に入り事なきを得る。
第12話
ジウクは以前にホテルのロビーでイェラと会っていたことを思い出した。ジウクに信用されていないと感じたイェラは、ヨンジャに口裏を合わせるよう頼む。その頃、ボンイルとハナは、ヒョンスンを訪ねて謝罪していた。
第13話
置き忘れた医学書を受け取るためホテルを訪れたヨンジャは、そこで待っていたのがソンジェだったことに驚いた。また、両親がジウクのスーツを届けるため出掛けたと聞いて、慌てて図書館へと向かう。
第14話
ジウクの家にスーツを届けたヨンジャは、会長を訪ねてきていたイェラと遭遇。イェラは、ホテルで会った時のことをヨンジャに証言させようとする。一方、ヨンインは家族に結婚したい人がいることを打ち明けた。
第15話
ヨンジャは、以前に救命措置を施したハンドグループ会長夫人からお礼の食事に誘われ、ジウクと一緒に出掛ける。その頃、ボンイルを呼び出したソンジェは、ヒョンスンが受け取ったお金を返していた。
第16話
イェラがジウクにうそをついていることが気掛かりなソンジェは、そのことをヨンジャに相談する。ソンジェはまた、イェラとジウクの結婚を急ぎたいビョンチョルから2人を後押しするよう頼まれ、さらに悩む。
第17話
ウナ百貨店を訪れたハナは、客に責められるヨンジャを目撃。怒りと悔しさがこみ上げたハナは、その場からヨンジャを連れ出してしまう。事情を話してハナを説得したいヨンジャだが、家からの外出禁止を言い渡される。
第18話
ヨンジャに優しいジウクに対して嫉妬するイェラは、ヨンジャに早く辞めるよう迫る。一方、ジウクのはっきりしない態度が気掛かりなテソンは、イェラとの仲を進展させようと昼食の席を設けるが…。
第19話
ジウクが何かとヨンジャを気に掛けることが気に入らないイェラは、ナ家に電話をかけてヨンジャを連れて帰るよう声を荒げる。偶然電話を受けたボンイルは、ヨンジャに何かあったのではと心配するが…。
第20話
ハナは仕事を探して病院の食堂を巡るが、働き口が見つからない。帰り道、腕をけがしたヒョンスンを見掛けたハナは、代わりに荷物を持って家まで付き添い、家事も手伝う。一方、ジウクとイェラはデートを楽しむが…。
第21話
勤務中にスリを捕まえたヨンジャが負傷する。ヨンジャの代わりに売り場に立つよう指示されたイェラは、ジウクにソンジェへの不満を漏らす。手当を終えて売り場に戻ったヨンジャは、イェラに帰るよう命じられるが…。
第22話
ボンイルの病院で亡くなった産婦の話を聞いたヨンジャは、ヨンインに亡くなった産婦がいたかどうか尋ねるが、そんなことはなかったと言われる。それでも気掛かりなヨンジャは、ボンイルに確認するが…。
第23話
ヨンジャが仕事に来なくなって喜ぶイェラに対し、ジウクはなじるような態度を取る。一方、ヨンジャがスリを捕まえた時の映像を確認したジウクは、ヨンジャを助けるソンジェの姿を見て複雑な気持ちになる。
第24話
ヨンジャが心配で家の近くまで訪ねて行ったジウクは、ヨンジャとソンジェが一緒にいる姿を見掛け、話し掛けられずにその場を去る。翌朝、出社するため家を出ようとしたヨンジャは両親に引き止められるが…。
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韓国SBSで2013年に放送された歴史ドラマ。朝鮮史上、稀代の悪女といわれてきた実在の人物・チャン・オクチョンについて新たな解釈を加え、これまでとは異なるイメージで描いている。ヒロインのチャン・オクチョンを演じたのは、人気女優・キム・テヒである。ドラマ『天国の階段』で、ヒロインを執拗にねたみ続ける敵役を演じ切り、一躍有名となったキム・テヒが、今作で初めて時代劇に挑戦することでも大きく注目された。さらにヒロインを愛する王を演じたのは、大人気ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で多くの視聴者の心をつかんだ、若手実力派俳優・ユ・アインである。女性たちの衣装を取り扱う人気店「芙蓉亭」を経営し、衣装のデザインも手がけているオクチョン(キム・テヒ)のもとに、ミン家のお嬢さまが妃選びに参加するための衣装を求めてやってきた。自分がデザインした最新作を見せるオクチョンだが、斬新すぎるデザインは、お嬢さまには受け入れられなかった…。しかし才能あふれるオクチョンは、いつか低い身分から解放され、デザイナーとして認められる姿を夢見ていた。そんなある日、オクチョンは採寸の仕事で王宮を訪れ、そこで偶然、世子のイ・スン(ユ・アイン)と出会う…。
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17世紀の朝鮮王朝を舞台に、ヒロインの活躍と悲恋を描いたアクション時代劇 『シークレット・ガーデン』のハ・ジウォンが、下働きから事件捜査までこなすヒロインを熱演。ワイヤーアクションを駆使した戦闘シーンや切ない恋模様など見どころ満載。 朝鮮時代、「茶母(タモ)」という女性刑事に似た職業があった。漢城の左捕盗庁で茶母として仕えるチェオクは、その聡明さと武術の腕を買われ、犯罪捜査に携わっていた。都では偽金が出回っており、チェオクは身分を隠して捜査に出かけるが…。
1999年に、最高視聴率63.7%という驚異の数値を記録したドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』のリメイク作品として、2013年に韓国MBCで放送された長編歴史ドラマ。16世紀に実在した医師のホ・ジュンをモチーフに、その生涯がドラマチックに描かれている。ホ・ジュンを演じたのは、日本でも人気の高い歴史ドラマ『武神』で主演を果たしたキム・ジュヒョク。凛々しく、ときに荒々しく戦う『武神』での姿から一転し、貧しさに耐えながら医官への厳しい道を歩んでいく堅実なホ・ジュンを好演している。軍官ホ・リュン(チェ・サンフン)の息子として育ったジュン(カン・ハンビョル)は、聡明で心優しい男の子。その日は父の誕生日を祝う宴が予定されており、ジュンの住む屋敷では多くの使用人たちが宴の準備に忙しく働いていた。父の側室であるジュンの母・ソン氏(コ・ドゥシム)は、使用人たちと一緒に、心を込めて夫の大好物である料理を用意する。しかし、そんなソン氏の料理を正妻のチャン氏(キム・ヘジョン)はひどくけなし、祝いの宴にソン氏が出席することすら許さなかった。身分が低いことで見下され、チャン氏からひどい扱いを受けているソン氏。自分が生んだ長男・ソク(カン・イソク)を溺愛するチャン氏は、ジュンのことも常にさげすみ、ジュンは肩身の狭い思いを強いられていたのだった…。
20歳の天才ピアニストと40歳の人妻の禁断の恋の行方は…?ブームとなった不倫ドラマ 当時27歳だったユ・アインが20歳の主人公の不器用さ、純粋さを瑞々しく演じて、47歳とは思えないキム・ヒエと見事なコラボレーションを見せる。脇役陣の巧演も見もの。 ソハン芸術財団の有能な企画室長ヘウォンは、音大教授の夫が連れてきた若者ソンジェのピアノを聴いて、その才能の虜となる。貧しい中でピアノを独習したソンジェは指導を受けるうち、ヘウォンへの思いを募らせる。彼女もソンジェの純粋さに惹かれ…。
韓国で2012年11月から2013年1月にかけて放送されたドラマ。『天国の階段』や『私の心が聞こえる?』などを手がけてきた脚本家・ムン・ヒジョンが描くラブロマンス。『コーヒープリンス1号店』でのボーイッシュなヒロイン役で、大人気となったユン・ウネが出演した。2012年のMBC演技大賞において、主演のパク・ユチョン、ヒロインのユン・ウネ、主演の幼少期を演じた子役俳優のヨ・ジング、キム・ソヒョンらがそろって受賞するという快挙を成し遂げている。また、ヒロインをめぐって主人公と激しく対立する男・ハリー役を、天才子役としてさまざまな作品で活躍してきたユ・スンホが演じ、その印象深い演技に大きな注目が集まった。1997年夏。学校から帰宅した中学生のイ・スヨン(キム・ソヒョン)を待っているのは、父親の日常的な暴力だった。父親はスヨンに母・ミョンヒ(ソン・オクスク)の居場所を問い詰めながら、ひたすら殴り続ける。ミョンヒはおびえながら、ひたすら身を潜めることしかできなかった。しかしその日は、じっと耐えていたスヨンの前に突然キム刑事(チョン・グァンリョル)が現れ、父親を殺人事件の容疑者として逮捕していった。やっと暴力から解放される。胸をなでおろしたスヨンだったが、彼女を待ち受けていたのは、殺人犯の娘というレッテルで…。
『復活』の製作陣と主演のオム・テウンが再び手を組んだサスペンスドラマ 複雑に張られた伏線にどんどん引き込まれていく。その伏線が回収されていく物語の後半、加速度的に面白くなっていく展開から目が離せなくなること間違いなし。 刑事、カン・オスのもとにある日、手紙と1枚のタロットカードが入った差出人不明の宅配便が届く。その直後から彼の知人が次々と殺され、現場にはオスに届いた物と同じタロットカードが発見される。事件に苦しむ彼の前に、サイコメトラーのヘインが現れ…。
2012年、韓国のKBSで放送された連続ドラマ。韓国での原題は『世界のどこにもいない優しい男』。ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』のプレイボーイ・ヨンハ役で一躍大人気となったソン・ジュンギが、初めてドラマの主演を務めた。『トキメキ☆成均館スキャンダル』でのソン・ジュンギとは、ひと味もふた味も異なる雰囲気の役柄が視聴者の関心を一気に集め、序盤から高い視聴率を記録し、最終回まで人気をキープし続けた。今作の脚本を手がけたのは、韓国で社会現象を巻き起こしたソ・ジソブ主演のドラマ『ごめん、愛してる』をはじめ、多くの大ヒット作を生み出してきた、イ・ギョンヒである。一流大学の医学部に通い、勉学に励んでいたカン・マル(ソン・ジュンギ)は、持病を抱える異母妹と仲睦まじく暮らしていた。見習い記者として働くジェヒ(パク・シヨン)に想いを寄せていたマルは、ともに貧しい環境で育ち、共感するところが多かった彼女とお互いに支え合い、幸せな恋人同士になれるはずだった。しかしある日、モーテルで男にからまれてしまったジェヒは、誤ってその男を殺してしまう…。ジェヒを強く愛するマルは、裕福な生活に憧れ、夢をあきらめきれない彼女の代わりに人殺しの罪をかぶるのだが…。
韓国KBSで2002年に放送されたドラマ。日本では2003年にNHK BSで放送されて大反響となり、翌年にはNHKでも再放送された。韓国での人気もさることながら、日本でも“冬ソナ現象”を巻き起こし、韓流ブームの火付け役といわれている作品である。監督は大ヒットドラマ『秋の童話』を手がけたユン・ソクホが務め、彼の代表作のひとつとなった。主人公・チュンサンを演じたのは、ペ・ヨンジュン。ヒロイン・ユジンを演じたチェ・ジウとの名シーンの数々はファンの心をわしづかみにし、ふたりはともにKBS演技大賞や百想芸術大賞などで多くの賞を受賞した。春川に住む高校生のユジン(チェ・ジウ)は毎朝、ギリギリの時間にバス停に走っていく。先に待っていた幼なじみのサンヒョク(パク・ヨンハ)は、いつものように笑顔でユジンを迎え、到着した満員バスに自分よりも先にユジンを押し込み、乗せてやるのだった。やっと空いた席に座ったユジンは、隣の見知らぬ男子高校生(ペ・ヨンジュン)の肩にもたれ、いつしか寝込んでしまっていた。ふと目を覚ましたユジンは、乗り過ごしてしまったことに気づく。慌ててバスを降り、男子高校生と割り勘でタクシーに乗り、高校にたどり着いたのだが、校門では担任教師が鬼の形相で遅刻生徒を取り締まっていたのだった…。
2013年、韓国のケーブルテレビtvNで放送され、当時のケーブルチャンネルドラマの最高視聴率記録をぬりかえた作品。2012年に放送されたドラマ『応答せよ1997』に続く、『応答せよ』シリーズ第2弾のドラマであり、多くの年代層のファンをとりこにした。制作陣には『応答せよ1997』の制作に携わったメンバーが再集結し、1994年のソウルの下宿屋を舞台に、若者たちの青春ストーリーが描かれている。モデルや女優など、幅広く活躍しているコ・アラが、おてんばで面倒見のよいヒロインを好演し、大人気となった。新居に引っ越してきたばかりのナジョン(コ・アラ)は、荷物の中から探し出した懐かしいビデオテープを友人に見せる。それはナジョンの結婚式のビデオだった。きれいなドレスに身を包み、ちょっと張り切りすぎた頭のティアラを友人に茶化されるナジョンを、そばで見守っていた新郎はいったい…?時代は1994年までさかのぼる。ひと月前に地方からソウルに越してきたドンイル(ソン・ドンイル)一家は、家族で下宿を営んでいる。居間のテレビでドンイルとバスケットボールの試合観戦をしているのは、大学生の娘・ナジョンと医学生のスレギ(チョンウ)だ。大ファンの選手の登場に興奮し、叫び声をあげるナジョンの横で、スレギは文句ばかり…。ドンイルは親友の息子であるスレギを、ナジョンの実の兄同然に育ててきたのだった。
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