まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
目次
現在、まだ配信されているサービスはありません。
深夜帯にもかかわらず高視聴率を獲得し、劇場版も制作された大ヒットドラマ!
直木賞作家の金城一紀がオリジナル脚本を書き下ろし、『踊る大捜査線』シリーズなどで知られる本広克行が総監督をつとめた。主演は岡田准一。ほかにも堤真一、真木よう子、松尾諭などが出演している。
井上薫(岡田准一)は、人並みはずれた鋭い五感をはじめとする特殊な能力を持つ警察官だ。井上はその特性から警視庁警備部警護課第四係に配属され、SPとして要人の警護にあたることになるが、同僚たちは新人の井上の能力を疑問視していた。
そんなある日、お見合いをしていた井上は上司の尾形総一郎(堤真一)に電話で呼び出され、都知事(大場久美子)の警護にあたることに。井上はそこで持ち前の能力を発揮し、杖を使うことで足が不便なふりをしていたテロリストを逮捕する。
しかし後日、記者クラブの前で講演をする都知事をふたたび何者かが襲撃しようとし、またもや井上の能力により都知事は事なきを得るのであった。一方、テロリストとの対峙にあたり、井上の脳裏には幼いころテロに巻き込まれ両親が殺害された記憶が蘇り…。
深夜帯にもかかわらず高視聴率を獲得し、劇場版も制作された大ヒットドラマ!直木賞作家の金城一紀がオリジナル脚本を書き下ろし、『踊る大捜査線』シリーズなどで知られる本広克行が総監督をつとめた。主演は岡田准一。ほかにも堤真一、真木よう子、松尾諭などが出演している。井上薫(岡田准一)は、人並みはずれた鋭い五感をはじめとする特殊な能力を持つ警察官だ。井上はその特性から警視庁警備部警護課第四係に配属され、SPとして要人の警護にあたることになるが、同僚たちは新人の井上の能力を疑問視していた。そんなある日、お見合いをしていた井上は上司の尾形総一郎(堤真一)に電話で呼び出され、都知事(大場久美子)の警護にあたることに。井上はそこで持ち前の能力を発揮し、杖を使うことで足が不便なふりをしていたテロリストを逮捕する。しかし後日、記者クラブの前で講演をする都知事をふたたび何者かが襲撃しようとし、またもや井上の能力により都知事は事なきを得るのであった。一方、テロリストとの対峙にあたり、井上の脳裏には幼いころテロに巻き込まれ両親が殺害された記憶が蘇り…。
岡田准一主演の人気アクションドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』の劇場版。2部作の前編。2010年公開。テレビ版で謎を残したSPリーダー・尾形の本心に迫りながら、国家規模の陰謀にチームが挑むさまをスリリングに映し出す。格闘技術の修練を積んだ岡田がノー・スタントで臨んだハードなアクションは必見だ。真木よう子、松尾諭、神尾佑、堤真一らが続投するほか、香川照之が国会議員役で初参戦する。六本木のチャリティ・イベントで警護にあたる尾形総一郎(堤真一)ら四係のSPチーム。笹本絵里(真木よう子)、山本隆文(松尾諭)、石田光男(神尾佑)らと任務についた井上薫(岡田准一)は、激しいめまいに襲われる。彼は特殊な危機回避能力を持っていた。快晴なのに傘を持ったスーツ姿の男(丸山智己)がステージに近づく。傘が爆発する予兆を感じた井上は、男を笹本と取り押さえて傘を奪い取る。大衆が見ている中、井上は渋滞した車の上を飛び移りながら派手に男を追い、激しい戦闘の末に取り押さえたが、その一部始終がメディアで報道されてしまう。署に戻り、以前尾形が「大義のためだ」といったことを思い出して猜疑心をつのらせる井上。警護課長の中尾(江上真悟)は、傘に時限式爆弾が仕込まれていたことを四係に伝えた。伊達幹事長(香川照之)は選挙資金集めのパーティーを開催後、尾形ら東大政治サークル「雄翔会」を招集し…。
官房長官を狙ったテロ事件から2ヶ月-。井上薫(岡田准一) 、笹本絵里(真木よう子)、山本隆文(松尾諭)、石田光男(神尾佑)ら警視庁警護課第四係のメンバーたちは、テロリストとの死闘による怪我も回復し、要人警護の通常任務をこなしていた。だが、尾形総一郎(堤真一)の思惑を確実に感じ取っている井上のシンクロの症状は悪化の一途を辿っている。そんな中、麻田内閣不信任案の採決が行われる国会議事堂での応援警護任務に就く第四係の面々。この日、尾形の人生をかけた計画が実行に移されようとは知る由もなかった…。麻田内閣の行方をマスコミが注視する中、いよいよ本会議がスタート。同時に、尾形が命をかけて挑む、計画の火蓋が切られる。国会議事堂を占拠し、一斉に活動を開始するテロリスト。そして尾形と行動を共にする意外な人物たち。初めて明かされる、尾形の決意と行動の真の意味とは?
もし悪を葬れるものがあるとしたら、それはつまり、それ以上の「悪」…。『銀と金』は、2017年1月から3月にかけて放送されたテレビドラマ。原作は『賭博黙示録カイジ』『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』などのギャンブル作品で知られる福本伸行の漫画であり、1992年から1996年まで「アクションピザッツ」に連載されていた。裏社会で生きる者たちの、命を懸けた駆け引きや壮大なギャンブル勝負などを描いている。主演は池松壮亮。裏社会のフィクサー・平井銀二役には、原作者の指名によりリリー・フランキーが起用された。フリーターの森田鉄雄(池松壮亮)は、何をやってもうまくいかず、その怒りをギャンブルにぶつけていた。そんなある日、鉄雄は競馬場で平井銀二(リリー・フランキー)という男に声を掛けられ、ある仕事を依頼される。銀二のいわれるがままに金貸しの助手を務めた鉄雄は、その後ある老人を大金と引き換えに殺害するよう銀二にいわれる。しかし鉄雄はそれを拒み、大金を銀二に返却。それでも「裏社会で生きたい」という思いを銀二に告げると…。
松岡圭祐による推理小説を原作としたサスペンスドラマ。探偵を探偵する新人調査員のヒロインの活躍が、スリリングに描かれる。主演の北川景子が本格アクションに初挑戦。日本の連続ドラマ初出演となるディーン・フジオカも登場する。共演は川口春奈、三浦貴大、ユースケ・サンタマリア、高岡早紀、井浦新。2009年。紗崎玲奈(北川景子)は妹の咲良(芳根京子)を惨殺される。犯人が探偵に依頼して妹の情報を集めていたことを知った玲奈は、探偵のすべてを知りたいという思いから、須磨康臣(井浦新)が社長を務める探偵養成所に入所する。2年間の訓練の後、玲奈は探偵社「スマ・リサーチ」で探偵を調査する「対探偵課」の厳しい職務に就く。道場で厳しいトレーニングに励んでいた彼女に、須磨は新人の峰森琴葉(川口春奈)を助手に付けるように命じる。しかし玲奈は受け入れず、同僚の桐嶋颯太(ディーン・フジオカ)から依頼された仕事に、琴葉を置いてひとりで出かけていくのだった。一方、警視庁捜査一課では会議がおこなわれていた。探偵の阿比留佳則(ユースケ・サンタマリア)に調査を依頼する係長の坂東志郎(相島一之)。民間に頼まなければならない現状を、一課の窪塚悠馬(三浦貴大)は憂うが…。
ベストセラー作家・奥田英朗の傑作小説を原作とした、サスペンスドラマ。親友同士のナオミとカナコが、カナコを苦しめるDV夫を殺害しようと企て、決行するさまをスリリングに描く。追いつめられた女たちが、自らの人生を守るために立ち向かう姿が大きな共感を呼んだ。潔癖なまでに正義感の強い女性・小田直美を広末涼子、夫の暴力に苦しむ妻・服部加奈子を内田有紀が演じる。加奈子の夫・達郎と、彼と瓜ふたつの中国人・林竜輝の2役を佐藤隆太が好演。吉田羊、高畑淳子、富司純子ら実力派が脇を固める。デパート外商部で優秀な成績をおさめるキャリアウーマンの小田直美(広末涼子)と専業主婦の服部加奈子(内田有紀)は、大学時代からの親友同士。加奈子とその夫でエリート銀行員の達郎(佐藤隆太)は、直美と達郎の姉・陽子(吉田羊)を自宅に招いて引っ越し祝いをする。そこには、直美から外商の顧客を紹介してもらおうという達郎の思惑があった。一方で直美は、商談会で腕時計を盗んだ中国人社長・李朱美(高畑淳子)のもとを訪れ、達郎にそっくりの男性・林竜輝(佐藤隆太)が働いているのを見て驚く。その後、風邪をひいた加奈子に食事を届けた直美は、顔のアザを見て愕然とする。達郎が妻に暴力を振るっていると知り、被害届を出して別れるようにと諭す直美だったが、夫に逆らえない加奈子はその言葉を拒絶し…。
ミステリーの女王アガサ・クリスティ原作「そして誰もいなくなった」のドラマ。1939年に発表された本作は評価・人気ともにクリスティの最高傑作であるという呼び声高く、45の言語にて世界中で1億部以上を売り上げている大ベストセラー。2015年のクリスティ生誕125年記念特集ドラマとして、英BBC Oneと米Lifetime Channelが放送した。 孤島から出られなくなった10人が1人ずつ殺されていくというクローズド・サークル(閉じられた空間)の代表作であるとともに、「童謡殺人」(見立て殺人)の代表作でもあり、彼女自身が戯曲化もし、その後の舞台、映像の作家たちに計り知れないほどの影響を及ぼしたミステリーとして知られる。 ドラマは原作と同じ1939年という設定。イギリス デヴォンの離島にある屋敷に招待され、或いは雇われて集まった10人、屋敷雇いの夫婦以外は誰もが初対面。ホストのオーウェン夫妻は、遅れて島に着くということで不在。夫妻を直接知っている者もいない。その夜ディナーの席で突然蓄音機のレコードから声が流れ出し、10人それぞれの過去に犯した殺人を糾弾する。直後から一人ずつ人が殺されていく。その死に方は、童謡「10人の兵隊さん」の中で兵隊が減っていく歌詞どおりだった。
フジテレビ開局50周年記念ドラマ。山崎豊子のベストセラー小説を原作に、終戦後に長いシベリア抑留から帰国した男がビジネスという戦場で新たな戦いに挑む姿を描く。海外ロケもふんだんに盛り込まれた、見応えある作品だ。主人公の壹岐正を演じる唐沢寿明をはじめ、原田芳雄、小雪、天海祐希、竹野内豊、岸部一徳、和久井映見、多部未華子、柳葉敏郎ら豪華キャストが出演。第二次世界大戦の終戦を迎えた日本。大本営の参謀として作戦を立案してきた壹岐正(唐沢寿明)は、終戦を受け入れずにいた関東軍に停戦命令書を渡すために満州へと向かう。しかし彼は、幕僚の谷川(橋爪功)らとともにソ連軍に囚われ、戦犯としてソ連の軍事裁判にかけられた末に、シベリアでの強制労働25年の刑を宣告される。多くの日本人が死んでいく生き地獄の中で、11年もの間耐え抜き、壹岐は昭和31年に日本に帰国。妻・佳子(和久井映見)と娘の直子(多部未華子)、息子の誠(高橋平)と暮らし始める。自身の体の回復と、部下たちの就職の世話に専念する壹岐のもとに、防衛庁空将補の親友・川又伊佐雄(柳葉敏郎)が訪れ、防衛庁に勤めるように誘う。しかし壹岐は、大勢の人々を死なせてしまった自分に、国防に関わる資格はないといって断るのだった。何度も誘われていた近畿商事への就職を決心した壹岐は、社長の大門一三(原田芳雄)のもとで第2の人生を歩み始めるが…。
『ケータイ捜査官7』は、2008年4月から2009年3月にかけて放送された特撮テレビドラマ。玩具メーカーのWiZとアニメ制作会社・Production I.Gが手掛けており、実に21年ぶりにゴールデンタイム放送された特撮作品となった。世に蔓延るネットワーク犯罪を捜査する組織の物語で、人間と携帯電話型ロボットのコンビが活躍していく。オープニングテーマは島谷ひとみ。最終クールのエンディングは相川七瀬の1stシングル「夢見る少女じゃいられない」のリメイクバージョンが使われた。高校1年生の網島ケイタ(窪田正孝)は、何事に対しても無気力で、クラスメイトからは「空気くん」と呼ばれていた。そんなケイタが、転校前の高校で親友だったタツロー(佐野和真)と家出旅行をするつもりで出掛けたその道中で、工事作業用クレーンが暴走する現場に出くわす。そこでケイタが見たのは、滝本壮介(津田寛治)という男と携帯電話型のフォンブレイバー・セブン(河本邦弘)だった。ケイタは間一髪のところで壮介に助けられるが、逆に壮介がクレーンに傷つけられて死んでしまう。そして、ケイタは壮介の後を継ぎ、フォンブレイバー・セブンのバディとして、ネットワーク犯罪に立ち向かっていくことに…!
医学界の知られざる実態と人間の生命の尊厳を描いた山崎豊子の代表作「白い巨塔」を、25年ぶりに再連続ドラマ化。原作の持つ圧倒的なエネルギーはそのままに、舞台設定を現代に置き換え、徹底した取材をもってリアリティを追求しつつ、人間の業を深く掘り下げる、濃密な内容の本格派ドラマ。豪華キャストを配しての、全21話・2クールの大型企画、フジテレビが贈る大河ドラマです。
アメリカのカンザス大学から私立総合「天真楼病院」へやってきた医師・石川玄(石黒賢)は衝撃を隠せなかった。そこには苦しむ患者を無視するかのような振る舞いを平然ととる天才医師・司馬江太郎(織田裕二)がいた。しかし、外科部長の中川淳一(鹿賀丈史)は司馬の冷血な行動を知っていながらそれを受け入れていた。そして、二人の医師は天真楼病院を舞台に、同じ医療クルーとして深く関わり始める。 お互いの理念は分かり合える事もないまま、激しく衝突を繰り返していく・・・
夜の街・シモキタで「路上のカリスマ」と呼ばれ、不良たちから一目置かれる伊沢マサキ。ある夜、代沢高校の不良・八木が何者かに倒された。その現場を目撃したマサキは、最近出没して不良たちを殴り倒す「ヤンキー狩り」の噂を耳にする。その頃、マサキの妹・マイは、夜のシモキタをふらつくクラスメイト・神代ユウと出会う。学校でも目立たない気弱な少年だが、何故かその拳には血の跡がついていた。(C)森 恒二・白泉社/ホーリーランド製作委員会
中谷美紀、渡部篤郎主演の刑事ドラマ。1999年放送。2000年に劇場版『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』も制作された人気作。迷宮入り事件「ケイゾク」に、東大卒の天才女性警察官僚と元公安のたたき上げ刑事が挑む姿をコミカルに描く。共演は鈴木紗理奈、長江英和、野口五郎、竜雷太ほか。警視庁捜査一課二係に配属された東大卒のキャリア組・柴田純(中谷美紀)。係長の野々村光太郎(竜雷太)、真山徹(渡部篤郎)、近藤昭男(徳井優)、谷口剛(長江英和)、木戸彩(鈴木紗理奈)と出会い、二係が迷宮入り事件「ケイゾク」捜査を建前上おこなう部署であることを教えらえる。そこに相談者・志村(村松利史)が現れ、死んだはずの多田(温水洋一)から、借金を返してほしいと電話があったことを話す。純と真山は志村と一緒に多田との待ち合わせに向かうが、多田は現れなかった。純はそのまま、多田殺しの容疑者・太田浩二(大河内浩)の妻・慶子(秋吉久美子)に会いにいく。夫の罪滅ぼしのためにボランティアをしていた彼女は、夫は自身を告発した多田を憎んでいたことを証言する。真山が多田からの怪電話があったことを話すと、慶子はもしまたかかってきたら知らせてほしいとふたりに頼む。太田のアリバイを探る純と彩。その後、純はアリバイが解けたといいい、二係のメンバーたちと四日市に向かうが…。