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深夜帯にもかかわらず高視聴率を獲得し、劇場版も制作された大ヒットドラマ!
直木賞作家の金城一紀がオリジナル脚本を書き下ろし、『踊る大捜査線』シリーズなどで知られる本広克行が総監督をつとめた。主演は岡田准一。ほかにも堤真一、真木よう子、松尾諭などが出演している。
井上薫(岡田准一)は、人並みはずれた鋭い五感をはじめとする特殊な能力を持つ警察官だ。井上はその特性から警視庁警備部警護課第四係に配属され、SPとして要人の警護にあたることになるが、同僚たちは新人の井上の能力を疑問視していた。
そんなある日、お見合いをしていた井上は上司の尾形総一郎(堤真一)に電話で呼び出され、都知事(大場久美子)の警護にあたることに。井上はそこで持ち前の能力を発揮し、杖を使うことで足が不便なふりをしていたテロリストを逮捕する。
しかし後日、記者クラブの前で講演をする都知事をふたたび何者かが襲撃しようとし、またもや井上の能力により都知事は事なきを得るのであった。一方、テロリストとの対峙にあたり、井上の脳裏には幼いころテロに巻き込まれ両親が殺害された記憶が蘇り…。
深夜帯にもかかわらず高視聴率を獲得し、劇場版も制作された大ヒットドラマ!直木賞作家の金城一紀がオリジナル脚本を書き下ろし、『踊る大捜査線』シリーズなどで知られる本広克行が総監督をつとめた。主演は岡田准一。ほかにも堤真一、真木よう子、松尾諭などが出演している。井上薫(岡田准一)は、人並みはずれた鋭い五感をはじめとする特殊な能力を持つ警察官だ。井上はその特性から警視庁警備部警護課第四係に配属され、SPとして要人の警護にあたることになるが、同僚たちは新人の井上の能力を疑問視していた。そんなある日、お見合いをしていた井上は上司の尾形総一郎(堤真一)に電話で呼び出され、都知事(大場久美子)の警護にあたることに。井上はそこで持ち前の能力を発揮し、杖を使うことで足が不便なふりをしていたテロリストを逮捕する。しかし後日、記者クラブの前で講演をする都知事をふたたび何者かが襲撃しようとし、またもや井上の能力により都知事は事なきを得るのであった。一方、テロリストとの対峙にあたり、井上の脳裏には幼いころテロに巻き込まれ両親が殺害された記憶が蘇り…。
岡田准一主演の人気アクションドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』の劇場版。2部作の前編。2010年公開。テレビ版で謎を残したSPリーダー・尾形の本心に迫りながら、国家規模の陰謀にチームが挑むさまをスリリングに映し出す。格闘技術の修練を積んだ岡田がノー・スタントで臨んだハードなアクションは必見だ。真木よう子、松尾諭、神尾佑、堤真一らが続投するほか、香川照之が国会議員役で初参戦する。六本木のチャリティ・イベントで警護にあたる尾形総一郎(堤真一)ら四係のSPチーム。笹本絵里(真木よう子)、山本隆文(松尾諭)、石田光男(神尾佑)らと任務についた井上薫(岡田准一)は、激しいめまいに襲われる。彼は特殊な危機回避能力を持っていた。快晴なのに傘を持ったスーツ姿の男(丸山智己)がステージに近づく。傘が爆発する予兆を感じた井上は、男を笹本と取り押さえて傘を奪い取る。大衆が見ている中、井上は渋滞した車の上を飛び移りながら派手に男を追い、激しい戦闘の末に取り押さえたが、その一部始終がメディアで報道されてしまう。署に戻り、以前尾形が「大義のためだ」といったことを思い出して猜疑心をつのらせる井上。警護課長の中尾(江上真悟)は、傘に時限式爆弾が仕込まれていたことを四係に伝えた。伊達幹事長(香川照之)は選挙資金集めのパーティーを開催後、尾形ら東大政治サークル「雄翔会」を招集し…。
官房長官を狙ったテロ事件から2ヶ月-。井上薫(岡田准一) 、笹本絵里(真木よう子)、山本隆文(松尾諭)、石田光男(神尾佑)ら警視庁警護課第四係のメンバーたちは、テロリストとの死闘による怪我も回復し、要人警護の通常任務をこなしていた。だが、尾形総一郎(堤真一)の思惑を確実に感じ取っている井上のシンクロの症状は悪化の一途を辿っている。そんな中、麻田内閣不信任案の採決が行われる国会議事堂での応援警護任務に就く第四係の面々。この日、尾形の人生をかけた計画が実行に移されようとは知る由もなかった…。麻田内閣の行方をマスコミが注視する中、いよいよ本会議がスタート。同時に、尾形が命をかけて挑む、計画の火蓋が切られる。国会議事堂を占拠し、一斉に活動を開始するテロリスト。そして尾形と行動を共にする意外な人物たち。初めて明かされる、尾形の決意と行動の真の意味とは?
嵐の松本潤主演。風変わりな弁護士が、裁判有罪率99.9%といわれる刑事事件に挑むリーガルドラマ!2016年にシーズン1が放送されると人気を集め、2018年にシーズン2が放送。2021年には映画版が公開された。今作はその原点ともいえるシーズン1。共演は榮倉奈々や香川照之、片桐仁などの個性派俳優が名を連ね、ドラマをいっそう面白いものにしている。深山大翔(松本潤)は、刑事事件ばかりを引き受けるかなり個性的な弁護士。彼と働くパラリーガルの明石達也(片桐仁)は、深山があまりにも金にならない依頼ばかりを引き受けるため、自身も金欠となり困っていた。そんなある日、深山は斑目法律事務所の所長・斑目春彦(岸部一徳)から、事務所に新設される刑事事件専門ルームで働かないかとスカウトされる。深山ははじめ、斑目が提示した高額報酬に目もくれずスカウトを断ったものの、明石の説得もありスカウトを受けることに。そうして斑目法律事務所で働くことになった深山を待っていたのは、同じく弁護士の立花彩乃(榮倉奈々)や、深山の上司で、利益優先の弁護士・佐田篤弘(香川照之)らだった。最初は深山の独特なやり方を疑問視する事務所の人たちだったが、次第に深山に興味を持ちはじめ…。
ベストセラー作家・奥田英朗の傑作小説を原作としたサスペンスドラマ。親友同士のナオミとカナコが、カナコを苦しめるDV夫を殺害しようと企て、決行するさまをスリリングに描く。追いつめられた女たちが、自らの人生を守るために立ち向かう姿が大きな共感を呼んだ。潔癖なまでに正義感の強い女性・小田直美を広末涼子、夫の暴力に苦しむ妻・服部加奈子を内田有紀が演じる。加奈子の夫・達郎と、彼と瓜ふたつの中国人・林竜輝の2役を佐藤隆太が好演。吉田羊、高畑淳子、富司純子ら実力派が脇を固める。デパート外商部で優秀な成績をおさめるキャリアウーマンの小田直美(広末涼子)と専業主婦の服部加奈子(内田有紀)は、大学時代からの親友同士。加奈子とその夫でエリート銀行員の達郎(佐藤隆太)は、直美と達郎の姉・陽子(吉田羊)を自宅に招いて引っ越し祝いをする。そこには、直美から外商の顧客を紹介してもらおうという達郎の思惑があった。一方で直美は、商談会で腕時計を盗んだ中国人社長・李朱美(高畑淳子)のもとを訪れ、達郎にそっくりの男性・林竜輝(佐藤隆太)が働いているのを見て驚く。その後、風邪をひいた加奈子に食事を届けた直美は、顔のアザを見て愕然とする。達郎が妻に暴力を振るっていると知り、被害届を出して別れるようにと諭す直美だったが、夫に逆らえない加奈子はその言葉を拒絶し…。
大阪を舞台にミステリー史上最凶の“疫病神コンビ”が大暴れするハードボイルドドラマ 黒川博行の直木賞受賞作「波紋」と「疫病神」を北村一輝&濱田岳のW主演でドラマ化。予想を裏切るストーリー展開と大阪弁の軽妙な会話、そしてバイオレンスがさく裂する! 大阪・西心斎橋に事務所を構える建設コンサルタントの二宮は、産業廃棄物処理場をめぐるトラブルに巻き込まれ、そのトラブルシューティングのためにヤクザの桑原と組むことに。だが、桑原の言う通りに動いた二宮は、さらなる厄介事に巻き込まれていく。
深田恭子が究極の悪女に!美貌を武器に手段を選ばず欲を手にする 「白夜行」の続編、姉妹編とも言われる、ある殺人事件をきっかけにした男女の逃避行。阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件など、現実と虚構を織り交ぜた物語が展開する。 父の通夜の翌朝に起きた大地震直後に、借金返済を迫ってきた叔父を殺してしまう水野。気付くと見知らぬ女性・美冬が立っていた。水野はその美貌に魅せられ、彼女と行動を共にすることに。やがて上京するが、行く先々でさまざまな事件と陰謀に遭遇する。
ミステリーの女王アガサ・クリスティ原作「そして誰もいなくなった」のドラマ。1939年に発表された本作は評価・人気ともにクリスティの最高傑作であるという呼び声高く、45の言語にて世界中で1億部以上を売り上げている大ベストセラー。2015年のクリスティ生誕125年記念特集ドラマとして、英BBC Oneと米Lifetime Channelが放送した。 孤島から出られなくなった10人が1人ずつ殺されていくというクローズド・サークル(閉じられた空間)の代表作であるとともに、「童謡殺人」(見立て殺人)の代表作でもあり、彼女自身が戯曲化もし、その後の舞台、映像の作家たちに計り知れないほどの影響を及ぼしたミステリーとして知られる。 ドラマは原作と同じ1939年という設定。イギリス デヴォンの離島にある屋敷に招待され、或いは雇われて集まった10人、屋敷雇いの夫婦以外は誰もが初対面。ホストのオーウェン夫妻は、遅れて島に着くということで不在。夫妻を直接知っている者もいない。その夜ディナーの席で突然蓄音機のレコードから声が流れ出し、10人それぞれの過去に犯した殺人を糾弾する。直後から一人ずつ人が殺されていく。その死に方は、童謡「10人の兵隊さん」の中で兵隊が減っていく歌詞どおりだった。
天城峠で起きた殺人事件の真相とは?松本清張原作の旅情ミステリー 天城峠で起きた迷宮事件の裏に潜む、純朴な少年の揺れる心理を描く。刑事の回想を通して、過去と現在を交錯させながら真相に迫る。原作者の松本清張がお遍路さん役で出演。 大正15年の夏、天城峠で男の死体が発見された。事件が起きた時刻に天城峠を越えていたのは家出少年、娼婦、過去を閉ざした流れ者の3人だった。それから数十年後、この迷宮入り事件を担当していた当時の刑事が真相を突き止めようと動き出す。
とある教会のミサで神父は言う。 「悪魔は埃(ほこり)に似ています。誰も気づかぬうちに、目立たずそっと忍び込み、たまっていくのです。みなさんの心の中に・・・」 後方の席で神父の言葉を聞いている女性・大河内葉子(田中麗奈)。その美しくも無表情な顔からは、彼女の内面がまったくうかがい知れない。 一方、作家志望のとある青年・難波聖人(中村蒼)は、腹部に猛烈な痛みを覚え、病院に駆け込んだ。対応するのは、白衣の医師・葉子。 虫垂炎だと診断し、てきぱきと指示を出す葉子。 激痛に耐える難波の顔を両手で包み込み、優しい声をかける。美しい女神のような葉子の姿に、難波は地獄の痛みが和らいだ気がした・・・ 手術は無事に成功し、入院することになった難波は、清掃員の芳賀明善(篠原篤)と出会う。少しおせっかいだが、愛想のよくおしゃべりな芳賀とすぐに意気投合する。 そして、美しく優秀な葉子が担当医になったことにも喜ぶ。しかしそれは、大いなる絶望と破滅への入り口であった。 ―病院内で奇怪な事件・トラブルが相次ぐ。 病室の引き出しの奥に挟まっていた不可解なメモ・・・。認知症の老婆に対する医療事故・・・。少女が謎のアレルギーで死の淵に・・・。 見舞いのため泊まり込んでいた母親も階段から転落・・・。偽のカルテにより病状が悪化していく患者・・・。 ―果たして、これらは誰かの悪意の所業なのか、それとも・・・? 一方、葉子のプライベートもまた、ある意味奇怪なものであった。 俗物である御曹司・大塚光(大倉孝二)の猛アタックに応えるも、妖しくねじれていく関係。 そして度々、教会の神父(伊武雅刀)のもとを訪ね、懺悔室で思いを吐露・・・ それは、葉子自身にしか解らない深い闇、葛藤、虚しさに、もがき苦しんでいく姿だった。 患者、同僚、恋人、父親・・・複雑に絡み合う事件と人の心。人間の本質に巣くう「悪意」とはなんなのか。誰の心にも「悪魔」が埃のようにたまっていく可能性があるのではないか。 全てのオトナに問いかける現代医療サスペンスは、衝撃の結末へと転がり進んでいく・・・。
仲間由紀恵が二面性のある美女を怪演。じわじわとした恐怖が押し寄せる良質サスペンス 仲間由紀恵が心に闇を抱えるミステリアスな美女を、檀れいが平凡な生活から突如窮地に陥る主婦を演じており、いずれもはまり役。ストーリー展開も巧みで釘付けになる。 郊外の住宅地に暮らす平凡な専業主婦・絵里子。夫と息子と共に平穏な生活を送っていたある日、彼女の家の隣に謎めいた美女・マイヤー沙希が引っ越してくる。一見物静かだが心に闇を抱えた沙希の出現により、平和だった絵里子の日常は少しずつ崩壊していく。
密室殺人の謎に天才女子大生が挑む傑作倒叙型ミステリー! 2006年「このミステリーがすごい!」第2位になった石持浅海の「碓氷優佳」シリーズ1作目を黒木メイサ主演で映像化。冒頭で犯人が明かされる倒叙型で、密室殺人の謎を追う。 大学の同窓会で高級ペンションに集まった7人。製薬会社勤務の伏見は、この機に後輩・新山を室内で殺害。密室になるよう細工し、死体発見の遅延を図る。だが彼に思いを寄せる女子大生・優佳は、鋭い観察眼と恋心ゆえの熱視線から、伏見を不審に思い始める。
巨額プロジェクトに潜む25年前の事件の真相とは…企業ヒューマンミステリー 広告代理店の壮絶な内幕を描いた藤村伊織の極上ミステリー。巨大プロジェクト、社内の軋轢、主軸の事件にさまざまな人間模様が絡み合うヒューマンサスペンスだ。 大手広告代理店の営業部副部長・辰村には、明子、勝哉という幼なじみがいたが、明子の父親の死の秘密を共有する3人は、25年間会わずにいた。そんな中、突然、明子の元に父の死に関する脅迫状が届く。一方辰村は、18億円の大型案件を動かすことになり…。