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目次
キュートなヒロインを応援したくなる!韓流ドラマの醍醐味が詰まった愛と成功の物語
戦争の混乱のなかで捨て子となり、実母の顔を知らずに育てられたヒロインの前向きな姿に共感。嫉妬と陰謀、後継者争いなど、複雑に展開するストーリーから目が離せない。
1950年、戦時中のソウル。身重のヨニと婚約者のスンジェは釜山に避難する道中、同じく身重のイルランを助けるが、共に爆撃を受けてしまう。それから20年、数奇な運命の末にヨニの娘・ソナはコンニムとして実母の顔を知らぬままソウルで暮らしていた。
第1話
ソウルの医師スンジェは、恋人のヨニが身籠ったことを知り、婚約者として大邱の母に紹介しようとする。ところが戦争が起こってしまい患者を見捨てられずソウルに留まる。一方、酒場で働くイルランは遊び人のスチャンの子供を妊娠するが、捨てられてしまう。そんな中、避難命令が出て...。
第2話
イルランが意識を取り戻すと、そこにはスンジェとヨニが倒れていた。消息を報せるためスンジェの実家を訪れたイルランは、従兄のドクスにヨニと間違われ、それを良いことに嫁になりすます決心をする。一方、ヨニも実は生きており意識を取り戻し...。
第3話
娘のヘジュとミン家の嫁として納まったイルランだったが、死んだと思っていたヨニと、大邱の市場で再会して動揺を隠せない。ヨニが娘のソナを連れて実家に現れたら全てがばれて、生きてゆくことができなくなると思い詰めたイルラン。ヨニを呼び出して宿泊先を突き止めると...。
第4話
20年後のソウル。ソナはコンニムと名付けられ、ギテクとチュンシムの娘として成長していた。一方、イルランは、ソ・ヨニとしてミソン製菓の常務になっていたが、本当のヨニは中央劇場の代表パク・ミンギュの家で家政婦暮らしだった。そんな中、市場で大学生のデモ隊が警察と衝突する...。
第5話
ヘジュはデモで出会ったソノに好意を抱き、大学でソノを捜し始める。ガンウクは前に助けてもらったコンニムを市場で見かけ声をかけるが、思わず自分が大学生だと嘘をついてしまう。そんな中、イルランはミンギュと会うが、ミンギュの本当の狙いはパンを仕入れることではないようで...。
第6話
スチャンはイルランを見かけるが、誰か思い出せぬまますれ違ってしまう。ミンギュは、ソノが自分の手下のガンウクと親しくしていることが気に入らず、ソノと言い争いになる。一方、コンニムは検定試験を受けるため、勉強を続けていたのだが、試験当日に店番をするように言われる。
第7話
ギテクは、友人の懇願を断わり切れず、とうとう借金の保証人になってしまうが、書類に押印するため訪れた高利貸しの事務所にいたのはガンウクだった。そんな中、ミソン製菓の新商品の街頭試食会が行われ、試食品を貰いに来たスチャンがクレームをつけ暴れると、そこにやって来たのは...。
第8話
自分を見て、とっさに身を隠そうとするイルランを追い掛けるスチャンだったが、誰だったか思い出せないまま見失ってしまう。一方、検定試験のための勉強時間が中々とれないコンニムは、次々と家事を言いつけるチュンシムと口喧嘩になってしまう。
第9話
昔の自分を知るスチャンに見つかることが心配でならず、調査会社を使い居所を探るイルラン。一方、コンニムはお使いに行った帰りに偶然ガンウクと再会し、貰った本の内容のことで話がはずむ。そんな中、ギテクは借金の保証人になった友達に夜逃げされてしまう。家族にも相談できず...。
第10話
スチャンの影に怯えるイルランは心配のあまり、家族に嘘を言って夜更けに家を抜け出し調査会社に行くが、そこに待っていたのは何とスチャンであった。一方、配給所が閉まることになり、その日が最後の牛乳配達となったコンニムは、ソノの家の門前で初めてヨニと顔を合わせ言葉を交わす。
第11話
ガンウクは、借金の取立てに行った家の娘がコンニムだったことを知り激しく動揺して、その場を逃げ出してしまう。この日が検定試験だったが騒動で遅くなったコンニムは試験会場へ急ぐが...。一方、イルランは調査会社に行き、スチャンに見つからないよう事務所をたたむように言うが...。
第12話
中央劇場に隠れていることがミンギュにばれたソノは、これ以上デモに参加できないよう無理やり大学を休学させられる。そして、ソノをかくまっていたことでガンウクも叱責を受ける。そんな中、ギテクは借金の一部を返済に行くが、そのお金はコンニムが学費として貯めていたものであった。
第13話
中央劇場で働くことになったソノ。ポスターを貼りに行った街角で、コンニムにぶつかってしまい、あろうことか変態と誤解されてしまう。チュンシムは、ギテクの借金返済に充てたお金が、コンニムが貯めた学費であったことを知り不憫に思う。ガンウクはクラブで働くことになったが...。
第14話
中央劇場の券売所で働くことになったコンニム。ところが同じ職場に、変態だと思い込んだままのソノがいることを知り憂鬱になる。ギテクもまた就職しようと、ミソン製菓の面接を受けると、大邱の出身であることからドクスに気に入られ採用される。
第15話
スチャンは手がかりをたどり、イルランが今ではミソン製菓の常務になっていることを突き止める。一方、コンニムは変態だと思い込んでいたソノが実は誠実な人柄であることがわかり誤解を解いて仲直りをしようとするが、ソノは間が悪くたまたま見つけたヌードグラビア雑誌を持っており...。
第16話
イルランは、スチャンと会っているところを、偶然通りかかったドクスに見られてしまう。ドクスは、取引先の営業部長だと取り繕うイルランの態度を不審に思い、調べてみるとイルランが嘘をついていることが判り...。一方、コンニムはソノに対する誤解が解けて二人は徐々に打ち解け始める。
第17話
ドクスはスチャンの居所を突き止め、イルランとはいったいどういう関係なのかと問い詰めた。一方、ゲオクから呼び出されたイルランは、秘密がばれてしまったものと思い絶望するが、スチャンは自分がイルランの従兄であると説明しており、ゲオクもドクスもそれをすっかり信じ込んでいた。
第18話
スチャンを従兄と偽り何とか切り抜けたイルランだったが、今後のことを考えると心配でならない。ガンウクは、飲むうち酔いが回り、コンニムの家へ借金の取立てに行ってしまったことへの悔恨を、ソノに語る。一方、ゲオクはスチャンを家に招待すると言い出し、イルランを慌てさせる。
第19話
イルランの意に反して、ヘジュは会食に間に合ってしまう。二人が会話をする様子を見て、スチャンに何か感付かれるのではと気が気でない。中央劇場では、ソノがヘジュと一緒に映画を見に来て、コンニムは少しショックの様子だが...。
第20話
偶然カサブランカにやって来たスチャンは、ガンウクの実の父だった。ガンウクは自分や母にひどいことをしてきた父を許すことができず店から追い出してしまう。一方、イルランもスチャンに悩ませられ続ける。そんな中、コンニムは急に意識し始めたソノにヘジュとの関係を聞いてみるが...。
第21話
スチャンは、言うことを聞かないイルランを脅し、ミソン製菓に就職させろと迫る。一方、スチャンに出会ったガンウクは複雑な気持ちであったが、ヨニは親子の縁は切れるものではないとガンウクを諭す。ミソン製菓と繋がりを持ちたいミンギュは、ヘジュとソノの仲を取り持とうとするが...。
第22話
ソノの告白を、ヘジュの気持ちを知っているため受け入れることができなかったコンニム。以降、自分を避けるそぶりを見せるコンニムにソノは...。そんな中、イルランが施設へボランティアに行くことを聞きつけたミンギュは、取り入るため妻のヨンイムも施設に行かせるが...。
第23話
イルランは、病院でヨニと遭遇して逃げ出してしまう。コンニムはソノの母が怪我をしたことを知って心配するが見舞いに行くこともできず、ヘジュにお見舞いへ行くよう勧める。そんな中、ガンウクがギテクの借金を肩代わりしていることを知ったマンチは不思議に思い理由を聞くが...。
第24話
ガンウクは夜遅く中央劇場に戻って来たコンニムと再会し、こんなに近くにいたことに驚くが、コンニムの反応はつれないものだった。ヘジュがお見舞いに来たことが気に入らないヨンイムだが、ミンギュはその話を聞いて喜ぶ。
第25話
ガンウクから、自分が想いを寄せる人はコンニムだと打ち明けられ、彼女のことが好きなソノはショックを隠せない。一方、コンニムはソノやサニーにガンウクの人柄を聞き先入観で彼のことを判断していたのではないかと思い始める。そんな中、スチャンを追い払う計画のイルランだったが...。
第26話
ミンギュはソノにヘジュと付き合うよう勧めるが、コンニムを想うソノはそんな気になれない。さらにソノは、ガンウクから、コンニムが自分の父からの借金を返済するため大学進学を諦めたことを聞きショックを受ける。
第27話
ミソン製菓の倉庫の電線が切れ、材料が使い物にならなくなってしまったが、それはスチャンの仕業であった。材料不足で納品が間に合わなくなりミソンは大ピンチに。一方、コンニムの窮状を知ったソノは、劇場のイ課長にこっそり自分のお金を渡して給料を前借りさせてあげて欲しいと頼む。
第28話
コンニムが前借りしたお金を持ってギテクが返済に来たのは、何と中央劇場だった。コンニムは劇場の代表ミンギュが高利貸しもしていることを知りショックを受ける。一方、イルランの作戦がまんまとあたり、ゲオクは工場のピンチを救ってくれたスチャンをミソン製菓に迎えたいと言う。
第29話
コンニムがクラブに借金の返済に訪れガンウクは困惑するが、結局は返済金を受け取ることになり落胆する。コンニムはヘジュがソノとデートすると聞いて辛くなるが、その気持ちを表面に出すことはできずに悩む。一方、ヘジュはソノに告白するが、受け入れられず傷心の様子。
第30話
イルランはヨニと中央劇場で鉢合わせして驚く。さらにヨニがミンギュの家で家政婦をしていると知り動揺を隠せない。ヘジュにもミンギュの長男であるソノを諦めるように言うが、ヘジュは承知せず中央劇場へ行きソノを困惑させる。
第31話
怪我をしたガンウクの看病をしているうちに遅くなり、家に帰れなくなってしまったコンニム。それがきっかけとなり、ギテクはコンニムが働いているのは中央劇場であることを知り激怒してコンニムを家に連れ帰ってしまう。一方、ヨニの存在が気懸かりでならないイルランは...。
第32話
ヘジュは、ソノのコンニムへの想いを綴った手紙を見てショックを受ける。ヘジュはコンニムに手紙のことは隠して、ソノへの気持ちを確認するが、それに対してコンニムの答えは...。そんな中、ミンギュは危険な目にあったガンウクを自分の家に呼び戻すことにする。
第33話
イルランが20年前、ヨニになりすましてミン家の嫁になったことを知ったスチャンは、ヘジュは自分の娘ではないかと疑うが、イルランは、ヨニの子を奪ったのだと言い張る。一方、コンニムは看病したことでいくらかガンウクと打ち解けたが、ソノは心中穏やかではない。
第34話
スチャンは監視しているヨニがガンウクと親しそうに話しているところを見て混乱する。一方、工場長のドクスを諦めきれないギスンは、その娘のヨンジに取り入ろうとするがつれなくされてしまう。そんな中、中央劇場では社長夫人のヨンイムがバッグを盗まれ、コンニムが疑いをかけられ...。
第35話
濡れ衣を着せられ傷つくコンニムを一生懸命に慰めるガンウクを見て、ソノは自分の気持ちを抑えてその場を離れる。一方、スチャンはイルランに、ヨニをミンギュの家から追い出す策を授けるが、それはヨンイムにミンギュがヨニと浮気していると思い込ませることだった。
第36話
コンニムは、先輩の身代わりになって中央劇場を辞める決心をする。引き留めようとするソノの言葉にもコンニムは振り返ることは無かったが、内心はソノと同じ気持ちだった。一方、ガンウクもまたコンニムの様子が気になりチュンシムの店に行くが、塩をまかれて追い出されてしまう。
第37話
スチャンから、施設に行けばヨニと鉢合せてしまうと連絡を受けたイルランは、強引に家族を引き留め何とか難を逃れた。一方で、ソノは中央劇場を辞めたコンニムのために、新聞の求人欄を調べていたが、その様子を見たヘジュは内心穏やかではない。
第38話
コンニムはミソン製菓の採用面接を受け、うまく行かず落ちたと思い込むが、社長のゲオクに気に入られて入社が決まった。出社して初めてヘジュが社長の孫であることを知り驚くコンニム。さらに、お互いにとって因縁の再会であることも知らず、イルランとも挨拶を交わす。
第39話
ヨンイムの使いでやって来たヨニが、ヨンジにいつも良くしてくれる"天使のおばさん"だと知って喜ぶゲオク。一方、サニーが気に入らないヨンジは、ギスンと同盟を結び、ドクスとの仲を邪魔しようと考える。ガンウクは、コンニムに就職祝いのプレゼントを渡しコンニムも喜ぶが...。
第40話
ヨンイムはヨニの部屋でミンギュのライターを見つけて逆上するが、それはイルランが、部屋へ忍ばせたものだった。一旦は矛を収めたヨンイムだったが、ミンギュとヨニの関係を疑う気持ちは膨らむばかり。一方、ソノはガンウクから、コンニムと付き合うつもりだという話を聞いて...。
第41話
コンニムを抱きしめるソノだったが、その様子をヘジュが見ていた。ショックを受けたヘジュはコンニムを責めて、もう友達ではないと言い放つ。一方、ヨンイムはミンギュが火傷をしたヨニを気遣う姿を見て完全に逆上してしまう。ヨニは雨の中、家から追い出されてしまい...。
第42話
ヨニがミンギュの家から追い出されて一安心のイルランとスチャン。一方、ソノからデートに誘われたコンニムは、ヘジュのことを考えると素直に喜ぶことができず思い悩む。そんな中、ヨニはチュンシムの好意でクッパ店に住み込みで働けることになったが...。
第43話
母チュンシムのクッパ店で働くことになった人が、牛乳配達のアルバイトをしているとき知り合ったヨニだったことを知り喜ぶコンニム。二人は好きな食べ物が同じだったり、共通点が多いことに驚く。ソノを諦められないヘジュは、祖母のゲオクに味方をしてもらおうと作戦を練る。
第44話
ドクスから、得意先の注文を放置したと責められたスチャンはコンニムのせいにしてしまう。コンニムは、濡れ衣を晴らそうとするが、ソノのことで逆恨みをするヘジュに嘘の証言をされて追い詰められる。ガンウクは、釜山にいるはずのヨニと市場で出会い...。
第45話
ガンウクは、ソノの好きな人がコンニムだったことを知りショックを受ける。そんな中、コンニムが失くしたという発注書の切れ端が、スチャンの机で見つかる。それはイルランの仕業だったが、コンニムに陥れられたと思い込み激怒するスチャン。ゲオクはスチャンを謹慎処分にして...。
第46話
自作自演の交通事故で、ゲオクを庇って自分が撥ねられたスチャン。計画どおり効果てき面で、入院したスチャンへのゲオクの態度は大きく変化した。イルランは、それがスチャンの策略であることに薄々感付いており、不安でたまらない。
第47話
スチャンを追い出すどころか、ゲオクの家で一緒に暮らすことになり、イルランの苛々は最高潮に。ギスンとヨンジはサニーとドクスのデートを邪魔しようとするがサニーが一枚上手の様子。一方で、ミソンに取り入りたいミンギュは、邪魔になるソノの恋人を早く見つけろとガンウクに命じる。
第48話
ソノがミンギュの息子だと知ったコンニムは、混乱してソノの話を聞くことができなかった。ガンウクは、思い悩んで泥酔してしまったソノを介抱するが、その胸中はコンニムへの苦しい想いがあふれ、涙ながらにヨニにその想いを吐き出した。
第49話
ギテクは、コンニムが濡れ衣を着せられ中央劇場を辞めさせられたことを知り、抗議に行くが、逆にミンギュからソノとコンニムが付き合っていることを聞いてショックを受ける。家族の反対を受け引き離された二人は、思い出の場所で再会してお互いの気持ちを確かめ合うが...。
第50話
ソノをコンニムから引き離したいミンギュは、手先をコンニムの家に送り込んで大暴れさせる。ガンウクが駆け付けて止めるが、ドチョルが殴られて意識不明になってしまう。チュンシムに、ドチョルに万一のことがあれば、ソノと付き合っていたお前のせいだと責められ、茫然自失のコンニム。
第51話
ドチョルの意識は戻らず自分を責めるコンニム。ミソン製菓では、ゲオクが社長室にサニーを招きサニーを気に入った様子。クッパ店では、チュンシムにつらくあたられ、傷つくコンニムをヨニが優しく慰める。そんな中、イルランはスチャンの家を用意する資金を高利貸しに借りるが...。
第52話
ヘジュが自分の娘であることを知ったスチャン。イルランは、ヘジュを思うなら、この事実を秘密にすべきだとスチャンに言うが、スチャンはミソンの財産に目がくらんでいるようで...。一方、コンニムは手下を使い大金を渡してソノと別れるよう迫るミンギュに、お金をたたき返して抗議する。
第53話
恋しい気持ちをおさえてソノに別れを告げたコンニム。一方、ゲオクはサニーが酒場で働いていることを知ると、ドクスを叱って二人の付き合いに反対する。ガンウクは、以前に嘘をついて、ヨニにカサブランカへ着替えを届けさせたのがスチャンだったことを知り、問いつめるが...。
第54話
ガンウクは、酔いつぶれて中央劇場に来たヘジュを家まで送り届ける羽目に。ところが家に着くと出迎えたのがスチャンだったことに驚く。一方、イルランは、ゲオクがドクスをミソンの後継者に考えていることを知り、焦ってスチャンに相談すると、スチャンはドクスの追い落としを企む。
第55話
スチャンはドクスの机から、支払いのための会社の金を盗み出してドクスに罪を被せようとするが、コンニムに見られていた。一方、ガンウクは体調を崩し、帰る部屋もなく一人でクラブの事務室で苦しんでいたが、チュンシムが助けて家に連れ帰る。
第56話
スチャンの狙いはあたり、ゲオクはドクスが横領の犯人だと疑うが、ドクスに潔白を証明するための時間を1週間だけ与えることに。一方、ガンウクはコンニムの家で皆と一緒に食事をして、家族の幸せを実感することができて喜ぶ。コンニムもそんなガンウクの幸せそうな様子を見て嬉しそう。
第57話
ヘジュは、スチャンとガンウクが話している姿を見て不思議に思い、二人の関係をガンウクに聞くが答えてもらえない。一方、ガンウクはミソン製菓で横領事件が起きて、営業部長がそれに関わっておりコンニムも巻き込まれていると聞き、部下のマンチにスチャンを尾行させる。
第58話
ドクスに濡れ衣を着せた男は、ライバル会社に雇われて金を盗んだと告白してドクスの疑いは晴れるが、スチャンもまた罪を免れる。尾行に気づいたスチャンが先手を打って嘘をつかせたのだった。そんな中、落ち込んでいる様子のヨニを慰めに行ったコンニムは...。
第59話
ヘジュに本当の父親は自分だと言いそうになるスチャンを、イルランは何とか留める。その後も、粗野な振る舞いを見せるスチャンに失望するヘジュ。一方、ミソン製菓の研究室では、コンニムが開発中のパンについて感想を述べるが、その鋭い指摘にドクスは驚く。
第60話
ソノと付き合うことになったヘジュは、嘘の手紙でコンニムを誘い出す。それはソノとの仲を見せつけ嫌がらせをするためだった。傷つくコンニムを懸命に慰めるガンウク。そんな中でも、コンニムはパン作りの面白さに次第に気づき始めたようで...。
第61話
ヘジュは、偶然聞いたイルランとスチャンの会話から、自分がスンジェではなくスチャンの娘であることを知り衝撃を隠せない。一方、コンニムは、今ではすっかり葉ばかりになった思い出の桜並木でソノとばったり出会うが、ソノが手にしている花はヘジュのためのものだと知り切なくなる。
第62話
ゲオクが商品の開発をドクスに任すと言い出したため、イルランは疑心暗鬼に陥る。一方、自分がミン家の娘でないことを知ったヘジュは、ミソンの家族として生き残るために大学を辞めることを決意する。そんな中、ミソン製菓では全社員を対象に、新商品の公募をすることが発表される。
第63話
イルランは、大学を辞めてミソン製菓に入社したいと言うヘジュを不審に思う反面、自分の望み通りになったことに安心する。コンニムは、応募する新しいパンのアイデアに行き詰まっていたが、ヨニと話すうちに良い考えがひらめく。そんな中、市場でドクスがヨンジを見失って大騒ぎになる。
第64話
ヘジュに邪魔をされ、企画書を公募期限内に提出できず意気消沈するコンニム。一方、ドクスはヨンジが居なくなったときに誤解からギスンに怒りをぶつけてしまったことを謝りに行く。そんな中、ミソン製菓では新商品アイデア公募の予選通過者が発表されその中にはヘジュの名があったが...。
第65話
ミソン製菓の、新商品アイデア公募の本選に参加できることになり張り切るコンニム。そんな中、コンニムはドチョルに誘われ大学に展示会を見に行くが、そこには何とソノが描いた自分の似顔絵が展示されていて驚く。そして、さらにそのことでヘジュに言いがかりをつけられる。
第66話
コンニムが花の刺繍のはいった産着を手にしているのを見て驚くチュンシム。それは20年前、コンニムが捨てられたときに着ていた産着で、チュンシムがタンスの奥に隠しておいたものだった。一方、ヨニはミンギュの手配のおかげで、生き別れになっていた娘ソナをついに見つけ出して...。
第67話
酔って一夜を共にしたというのは、ヘジュの嘘だったことを知り怒るソノ。一方、クッパ店では、帰りの遅いソナを心配するヨニだったが、ソナはヨニのお金を持ちだしていたのだった。それを知ったチュンシムは本当にソナがヨニの娘なのか疑う。
第68話
ミンギュの脅しに、イルランはヘジュの婚約を認めさせられてしまう。一方、スチャンはガンウクを買収してミンギュの弱みを握ろうとするが、その日が誕生日だったガンウクは実の父のあまりの情けない仕打ちに落ち込む。その様子を見ていたコンニムは、即興のケーキで誕生日を祝う。
第69話
コンニムとヘジュは双方ともパンのアイデアを盗んだのは相手だと言い、ゲオクは二人とも不合格という決定をして、コンニムは落ち込む。そんな中、ソノは留学することを決意するが、それはヘジュとの婚約を避けるためでもあった。
第70話
ヘジュはガンウクが自分の異母兄だったことを知り衝撃を受ける。またミンギュには、ミソンの一族だから大切にしているのだと言われて焦る。ゲオクは20年以上前にスンジェの病院で働いていたパク看護師と出会うが、一緒にいたイルランとお互いに面識がない様子に不審の念を持ち始める。
第71話
ヘジュは、自分の母が元看護師のソ・ヨニでなく本当はイルランという名前の別人ではないのかと疑い始める。そんな中、証拠の写真を奪われたドクスはパク看護師に、ゲオクやイルランの前で真実を話すよう頼むが、その動きを察知したスチャンは...。
第72話
ヘジュは、イルランが本当は、元看護師でもスンジェの許嫁でもなかったことを知って絶望する。だが、イルランには自分が真実を知ったことは言わず、今までどおりミン家の孫としてミソン製菓で生き残る決意を固める。
第73話
密輸の受け渡しは失敗に終わり、警察に追われて怪我をしたガンウクはソノが住むアトリエに転がり込むが、コンニムには心配させないよう急な出張だと伝えさせる。そんな中ソナは、出産が早まった経理社員の代わりに急遽ミソン製菓で働くことになり、ヘジュはソナを利用しようとし...。
第74話
対決が始まり、ピーナツパンの配合を記入したノートをヘジュに破られてしまったコンニムは、味見をするとアレルギー反応が出て倒れてしまう。それを聞いたゲオクはスンジェにも同じアレルギーがあったと言うが、結果はヘジュの勝利とする。
第75話
急にアトリエにやって来たミンギュの前に、とっさにコンニムが飛び出したおかげで、隠れていたガンウクは見つからずに済んだが、ソノは家に連れ戻されてしまう。一方ミソン製菓では、ソナが常務室のネームプレートを見て、母と同じ名前だと言うのを聞いてイルランは不安になる。
第76話
イルランは、家に招待したゲオクの友人が実はヨニだったことを知って、間一髪で逃げ出すが、この先が不安でならない。一方、ヘジュはアトリエで鉢合わせしたガンウクの治療をコンニムとソノに頼まれて渋々引き受ける。
第77話
イルランは、コンニムのやけどの跡をソナのものと見間違えてソナがヨニの娘に間違いないと思い込む。そんな中、ミソン製菓では開発室入りのための最終競争の課題が発表されるが、ヘジュはコンニムのパンのできの良さに焦り、不正をしてゲオクに脱落を宣告される。
第78話
コンニムに、自分の肩にあるやけどの跡は何故できたのかと聞かれて、大慌てのチュンシム。そんな中、ソナはスチャンの企みで、帳簿の誤りで会社に損害を与えたという濡れ衣を着せられ、謹慎させられてしまう。一方、スンジェが卒業した医科大学から同窓会の招待状がゲオクの元へ届き...。
第79話
ゲオクと一緒に行った医科大学の同窓会場で、本物のヨニと鉢合わせしてしまい絶体絶命のイルラン。ゲオクがいない隙に、ソ・ヨニという偽名を使っているという嘘の身の上話をヨニに信じ込ませ何とか窮地を脱する。スチャンは、スンジェの写真を盗もうとクッパ店を訪れるが...。
第80話
最終競争の結果はコンニムの勝利だった。一方、コンニムに負けたヘジュは、腹いせからガンウクの居場所をミンギュにばらしてしまい、ガンウクはとうとう逮捕されてしまう。心配でならないコンニムは、ヨニに相談しに行くが話すことができなかった。
第81話
ソナは、盗んだお金を返しに行って、ギテクとチュンシムの会話を偶然に聞いてしまい、コンニムが二人の実の娘ではないことを知る。同じ位置にほくろがあったこともありソナは不安にかられる。そしてソノは、ガンウクを釈放させることを条件に、ヘジュとの婚約をミンギュに約束する。
第82話
ガンウクが釈放され、大喜びするコンニムと家族。ソノはミンギュに自分が婚約したことを言わないように頼み、ガンウクは釈放がソノのお陰であることを知らないままミンギュの元を去る。一方、怒りがおさまらないヘジュは、コンニムの開発した新商品の情報をライバル会社に渡し...。
第83話
ヨニがゲオクの前でスンジェの名を口にしそうになり、必死でごまかすスチャンとイルラン。一方で、ヘジュの新商品情報を横流した罪の濡れ衣を、コンニムに着せようと企むスチャン。そんな中、ソナは偶然に目にしたゲオクの財布の中の写真が、スンジェの写真とそっくりなことに気づき...。
第84話
ソナの死のショックで気を失ったヨニだったが、目を覚ますと次第にソナが倒れていた状況を思い出し始め、警察にその場から逃げた男を捕まえるように言う。そんな中、ゲオクがヨニを見舞いに行ったと聞いたイルランは病院に駆けつけたところで偶然ソナの友人たちの会話が耳に入る。
第85話
ソナの遺体を確認したイルランは、以前見たはずの肩のやけどの跡がないことに愕然とする。一方、警察に逮捕されたスチャンは、偽のアリバイをイルランに用意させて何とか釈放される。悔しくてたまらないヨニは、ソナが死の間際に言い残した、財布の中の写真のことを思い出すが...。
第86話
コンニムの肩にやけどの跡があるのを見て、イルランはコンニムがヨニの実の娘なのではないかと疑い始める。ヨニはソナが死の間際に言った、ゲオクの財布の写真のことを警察に訴え、警察も財布を捜し始める。しかしイルランは財布の中のスンジェの写真を、別人のものに取り替えてしまう。
第87話
花の刺繍の肌着を見つけたイルランは、コンニムがヨニの娘だと確信する。一方、ヨニはミンギュが用意した弁護士に接見するが、弁護士はスチャンに買収されておりヨニを救おうともしない。そんな中、スチャンの罠で濡れ衣を着せられた、コンニムとギテクは賠償金まで請求されてしまう。
第88話
3年後。パン作りの夢を追い続けたコンニムは "ヨンファ堂"という自分のパン店を開業していた。そんなある日、市場でヨニに似た人に声をかけるが人違いと言われてしまう。一方、ヘジュと婚約した後、留学したソノは、帰国してミソン製菓に入社することに。
第89話
ゲオクは、ミソン製菓の前に立つヨニに似た女性に声をかけるが人違いと言われる。チュンシムのクッパ店では、出所後の行方がわからないヨニを心配するコンニムたちだったが、ヨニが戻って来て大喜びする。ガンウクはコンニムの店を手伝い始め...。
第90話
ヨニは、ソナが亡くなった場所に来てスチャンたちへの復讐を心に誓う。そんな中、国際婦人会に納品する業者が、ミソンを差し置いて町のパン店に決まったことに驚いたイルランは、ヨンファ堂を偵察に行くが、そこにコンニムがいてさらに驚く。ギテクは、ギスンとドクスの交際を知るが...。
第91話
やっと面会できた大物投資家、ジュリア・キムと名乗る人物が、あまりにヨニと似ており驚くミンギュ。一方、国際婦人会へ納品するパンの準備に忙しいミソン製菓だが、ソノだけはヨンファ堂の食中毒騒ぎのあまりのタイミングの良さに疑問を持ち、スチャンたちを慌てさせる。
第92話
婦人会には、ヨンファ堂のパンが納品された。ゲオクは、ヨンファ堂を陥れたスチャンを叱責して、謹慎するよう言い渡す。一方、コンニムの家では、皆でお祝いをするが、発端がスチャンの悪事だったことに落ち込むガンウク。ヨニは3年前の事件にイルランも加担していたことを確信する。
第93話
3年前の事件に関与した証拠になるカフスが、匿名で送られてきて、焦るスチャン。それはヨニが揺さぶりをかけるため送ったものだった。ギスンが気に入ったゲオクは、ギテクに会いに行くが、スチャンとの悪縁を理由に妹をドクスに嫁がせることはできないと断られる。
第94話
スチャンの仕掛けた罠にかかり、ドクスは、二重帳簿で会社の金を横領していた疑いをかけられてしまう。ドクスは必死に自分がはめられたことを訴えるが、不利な証拠しかない状況で庇うことができず、ゲオクは泣く泣くドクスの職を解く決定をする。
第95話
現れたジュリア・キムが、ヨニに瓜二つであることにイルランは驚きを隠せない。本当に別人か確かめようとするが、パーティーの後すぐにアメリカに渡ったということで確かめられない。一方、スチャンとイルランが嫌いなヨンジは、ギスンを訪ねてコンニムの家にやって来るが...。
第96話
ヘジュは、コンニムのパン店にやって来たヨニの顔を見て愕然とする。以前、自分が始末した写真のスンジェの本当の婚約者と同一人物であったからだ。ヘジュは、ゲオクに本当のことを伝えようとするが...。一方ドクスは、裏表のあるイルランとスチャンに怯えるヨンジを心配して...。
第97話
イルランとスチャンは、ジュリアとヨニは別人であると思い込まされてしまう。ヨンファ堂では、パン作りに孤軍奮闘するコンニムを、ギスンを訪ねて来たドクスが手伝う。一方、ソノは取り引き先でヨンファ堂のパンを配達に来たガンウクと再会する。
第98話
ドクスがパク看護師に会いに行くことを察知したスチャンは、先手を打ちパク看護師に脅しをかける。そのとき、たまたま病院に来ていたヨニは、パク看護師に会いスンジェの母は元気でソウルにいると教えられる。一方、ミン家から追い出されたドクスは、ヨンファ堂に住み込むことに。
第99話
株の資金をジュリアに融資してもらうことになったイルランは、これがヨニの復讐の始まりであることは知る由もなかった。一方、テワン建設へ納品するパン業者が競争で決められることになり、ヨンファ堂に負けたくないヘジュは、スチャンに裏で手を回すよう頼むが、ソノが知れを知り...。
第100話
ヨンファ堂はミソンに勝って、テワン建設へパンを納品することになった。喜ぶコンニムが目障りでならないスチャンは、ヨンファ堂を潰そうとする。量産工場との契約が破棄され、店舗のオーナーからは立ち退きを迫られてしまう。ガンウクは、スチャンの仕業に違いないと考え...。
第101話
ミンギュの家に招待されたジュリアが、ソノに親しげに話しかける様子を見て、イルランは再びジュリアとヨニは同一人物ではないかと疑う。一方、スチャンの仕業で危機に陥ったヨンファ堂は、ジュリアの援助のおかげで無事操業を続けられることになる。
第102話
ヨニはスチャンに自分の正体を明かして復讐を宣言する。すぐに、ミソン製菓に違法行為の疑いで検察の捜査が入るが、それはヨニが手を回したものだった。取引先が押しかけ、株価は暴落。イルランはミンギュに助けを求めるが、こちらもすでにヨニが手を回しており援助は得られそうにない。
第103話
"毒キノコ"はヨニと通じており、ミソンの本社を担保にとられてしまったイルランとスチャン。そして、ヨニはコンニムたちに自分がジュリアであることを打ち明ける。一方、イルランはヨニに跪き救いを求めるが、"ソナは生き返らない"と追い返されてしまう。
第104話
3年前に死亡した娘は別人で、本当のソナに会いたければ株主総会を中止しろと言うイルランとスチャン。そのためヨニは二人を告発できず、復讐は失敗に終わる。そんな中、ガンウクはスチャンが事件の真犯人であることを知り、罪悪感からヨニにスチャンが父であることを告白してしまう。
第105話
雨の中で倒れたヨニは、通りがかった行方不明のスンジェにそっくりの男性に助けられる。"スンジェさん"と呼ぶがわからないようで、ヨニも翌朝には夢を見たと思い込む。その男性はファシンデパートの社長で、20年ほど前に韓国から渡米したジェームス・ターナーという実業家だった。
第106話
商品回収の影響で、街の人たちのヨンファ堂への風当たりが強く落ち込むコンニム。しかし、偶然通りかかりパンを試食したジェームスから心のこもった言葉を貰い元気を取り戻す。そして、ファシンデパートのパン事業者の公募を知り、ヨンファ堂も応募しようと決心する。
第107話
スチャンが父であることを知られたガンウクは、断腸の思いでコンニムに別れを告げる。そんな中、チンピラにからまれているジェームスを偶然通りがかったガンウクが助けるが、二人は以前からの知りあいだった。ヨニは一向にソナに会わせようとしないイルランたちに揺さぶりをかける。
第108話
ヘジュは、ファシンデパートで面会したジェームスが、写真のスンジェとそっくりなことに驚く。ヘジュの話を聞いたイルランとスチャンは、本物のスンジェなら何故ミソンを訪ねてこないのか不審に思う。ファシンデパートでは、審査の結果が発表され入店するのはヨンファ堂と決定する。
第109話
イルランは、ジェームスとスンジェが同一人物だと確信する。コンニムは、ジェームスと昼食に行き、二人ともピーナツアレルギーということを知り驚く。そんな中、ガンウクがジェームスの秘書としてデパートへ入社することになる。一方、市場でスンジェに似た人を見かけたゲオクは...。
第110話
出会うことはできたもののスンジェが記憶喪失と知ったゲオク。それでも大喜びで家に連れ帰り、これまでの出来事を話して聞かせる。イルランとヘジュは戸惑いを隠せないが、特にスチャンは今後の自分の立場を考えると不安でならない。
第111話
ヘジュからスンジェの娘として生きたいと告げられ腹を立てるスチャン。一方、スンジェはヘジュに説得されゲオクの家で一緒に暮らすことに。そんな中、コンニムはジェームスの秘書になったガンウクに再会して驚くが、二人とも素直な気持ちを言えず、もどかしい再会に。
第112話
急に家に来たヨニを間一髪で外に連れ出し、スンジェとの鉢合せを阻止したイルラン。そして、スンジェには百日紅の刺繍のハンカチを見せて、自分がヨニであると思い込ませる。一方、ヘジュがファシンの経営者の娘と知ったミンギュは、露骨に二人の結婚を早めようとしてソノを困惑させる。
第113話
ヘジュは、本当のスンジェの娘がコンニムであることを知り衝撃を受ける。一方、ヨニはイルランがソナの居場所を知っている証拠を示すことができたので言われた通りアメリカに立つ決意をする。そんな中、チュンシムは大事にとっておいたコンニムの肌着がなくなってしまい慌てるが...。
第114話
ヨニの部屋の百日紅の刺繍の肌着を見て、コンニムこそヨニが探し求めるソナだったことを悟ったチュンシムだったが、ギテクにも言えず思い悩む。一方、スンジェは一緒に働きたいという願いを聞いてヘジュをファシンデパートへ入社させコンニムのベーカリーカフェの担当にしてしまう。
第115話
ギテクとチュンシムの話を偶然聞いてしまったコンニムは、自分が実の娘ではないことを知り衝撃を受ける。しかし、ギスンには自分が事実を知ったことを家族に内緒にしてくれと頼む。一方で、コンニムがベーカリーカフェ事業の役員報告を任されたことに嫉妬したヘジュは...。
第116話
ギテクがコンニムのために跪いて懇願するのに心を打たれたスンジェは、告訴を取り下げたいとヘジュに言うが代わりにヨンファ堂の入店を中止にすることを求められる。ヨニは、イルランの要求どおりアメリカに旅立つことになったが...。
第117話
親子としての再会を果たしたヨニとコンニム。チュンシムは2人が再会できたことを喜びながらも、大切に育ててきたコンニムが今までと違う存在になってしまったことを思うと涙がとまらない。一方、スンジェは帰国したての頃に助けた女性から、スンジェという名前で呼ばれたことを思い出す。
第118話
ヘジュが嘘をついたことを知ったスンジェは、コンニムに謝りもう一度ファシンデパートの仕事を引き受けて欲しいと頼むが、コンニムはギテクが悔しい思いをしたことを考え断ってしまう。スンジェは、ヘジュの今後の為にも反省が必要と考え、厳しく叱って謹慎処分にするが...。
第119話
ヘジュを自分たちの娘だと話しているのを、ゲオクに聞かれてしまったスチャンとイルラン。慌てて取り繕いその場は切り抜けるが、ゲオクの疑いは募る。一方、ヘジュはコンニムに渋々謝罪して謹慎は撤回になる。そんな中、ゲオクが再びヨニと親しくしていることを知って焦るイルランは...。
第120話
イルランへの疑惑が日増しに募るゲオク。そんな中、ヨニはゲオクには自分の真意を理解して欲しくてミソン製菓を訪ねるが、聞いて貰えずに落胆する。一方、イルランはゲオクに疑われていることを察知して全てが露見する前にミソン製菓を売却してしまおうと企む。
第121話
本当のヨニが誰であるか知ったゲオクは心臓発作で倒れてしまい、家を訪ねたミンギュに発見され病院に運ばれるが意識は戻らない。一方、ミンギュは、スンジェとヨニの写真を見つけて持ち帰っていたが知らないふりをする。そして、イルランとスチャンはミソン製菓を売却しようとするが...。
第122話
ゲオクの病状は再び悪化してしまう。そんな中、ドクスはミソン売却のうわさ話を聞いてイルランとスチャンを問い詰める。一方、ミンギュはゲオクが倒れたとき二人の姿を見ていたことをちらつかせてイルランたちを牽制する。
第123話
ゲオクはスンジェに"ソナのお母さん"と言い残して息を引き取る。葬儀でヨニを見つけたイルランはスンジェに会わせないよう追い払う。そんな中、イルランはゲオクが新しい遺言状を作成していたという事実を知り慌てるが、またしてもスチャンが裏で手を回す。
第124話
ゲオクが亡くなる間際に言い残したソナとは誰なのかが気になるスンジェ。また、辻褄が合わない出来事があることも気になり始め家族の調査をガンウクに依頼する。一方、正義感の強いソノを遠ざけるため地方に異動させようとするイルランだったが...。
第125話
ついにスンジェはヨニに関する記憶を取り戻し、イルランには内密で本当のヨニを捜し始める。そんな中、ミン家を調べるガンウクは、イルランとスチャンの関係を知りスンジェに報告しようとするが、ヘジュに自分が妹であることを告白され、内緒にしてくれるよう懇願され困惑する。
第126話
イルランは、ヨニにソナを置き去りにしたことを激しく責められる。さらにスンジェにもあからさまに疑われて、ミソン製菓を売却して逃亡するしかないと決心する。一方、コンニムはヨニが行方不明の父のために作った誕生日の料理をスンジェにふるまい、スンジェは自分の好物ばかりで驚く。
第127話
スンジェを襲撃したスチャンとイルランは、海外逃亡の準備を急ぐ。一方、ヨニは街角で姿を見かけたスンジェを、その場所で待ち続ける。そして、イルランとスチャンは空港へ向かおうとする。しかし、捜査の手が伸びて警察に連行されそうになるとスチャンは自分だけ逃げてしまう。
第128話 (最終話)
ヨニに駆け寄る男性。ヨニもそれに気がつき...。そして、ヘジュを捜すイルランは運転席からコンニムを見つけると逆上して...。コンニムとヨニは、無事スンジェと対面を果たせるのか。イルランとスチャンの運命は、そしてコンニムとガンウクの恋の行方は?それぞれの人生が交錯していく。
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運命に導かれし神と人間…。胸の奥が切なくなる「神」秘的ラブロマンス 笑いあり、トキメキあり、切ない愛ありのファンタジックな物語。次世代俳優、ナム・ジュヒョクと若手実力派、シン・セギョンの好演で、「恋する気持ち」に夢中になれる。 神界の水国王の跡継ぎであるハベクは、跡継ぎの認証に必要な“神石”を回収するため、ある日、人間界へ降りることに。そこで偶然出会った精神科医・ソアが神の従者であると気づき、ソアに事実を伝えるが、彼女はハベクを誇大妄想の精神病患者と誤解して…。
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冷徹な企業ハンターとして知られるミノは、叔父が会長を務める大手化粧品会社ヘルミアグループに乗り込んでくる。ミノは亡き父から会社を奪った叔父への復讐を胸に秘めていた。だが、心臓に疾患のあるミノは着任早々倒れ、会長秘書スンジョンによって病院へ運ばれる。その頃、スンジョンの婚約者で刑事のドンウクは、ヘルミアの不正事件を幼なじみのジュニが主導していたことを知って自首を勧めた直後、ひき逃げされて命を落としてしまう。ドンウクの心臓はドナーを探していたミノに移植される。
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韓国KBSで2002年に放送されたドラマ。日本では2003年にNHK BSで放送されて大反響となり、翌年にはNHKでも再放送された。韓国での人気もさることながら、日本でも“冬ソナ現象”を巻き起こし、韓流ブームの火付け役といわれている作品である。監督は大ヒットドラマ『秋の童話』を手がけたユン・ソクホが務め、彼の代表作のひとつとなった。主人公・チュンサンを演じたのは、ペ・ヨンジュン。ヒロイン・ユジンを演じたチェ・ジウとの名シーンの数々はファンの心をわしづかみにし、ふたりはともにKBS演技大賞や百想芸術大賞などで多くの賞を受賞した。春川に住む高校生のユジン(チェ・ジウ)は毎朝、ギリギリの時間にバス停に走っていく。先に待っていた幼なじみのサンヒョク(パク・ヨンハ)は、いつものように笑顔でユジンを迎え、到着した満員バスに自分よりも先にユジンを押し込み、乗せてやるのだった。やっと空いた席に座ったユジンは、隣の見知らぬ男子高校生(ペ・ヨンジュン)の肩にもたれ、いつしか寝込んでしまっていた。ふと目を覚ましたユジンは、乗り過ごしてしまったことに気づく。慌ててバスを降り、男子高校生と割り勘でタクシーに乗り、高校にたどり着いたのだが、校門では担任教師が鬼の形相で遅刻生徒を取り締まっていたのだった…。
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