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平清盛が夢みた武士の世とは!? 彼が選んだ修羅の道とは…平安末期の混乱する朝廷、そして三世代にわたる平家と源氏の宿命!
2012年に放映されたNHK大河ドラマ第51作『平清盛』。清盛の生涯を中心に、壇ノ浦の戦いまでの平家一門の「栄枯盛衰」を、源頼朝の視点を通して描かれた作品。今作は2012年年末、2013年年明けに放送された「総集編」。主人公の平清盛には個性派俳優の松山ケンイチ、清盛の後妻・時子には深田恭子、清盛の養父・忠盛を中井貴一が演じた。歌手としても活躍する「V6」の森田剛や松田聖子なども出演し注目された。
藤原摂関家ら貴族が実権を握る平安末期時代、武士は政治に介入することが許されず、朝廷や貴族を守護するだけの「王家の犬」と蔑まれていた。白河法皇(伊東四朗)の落胤として生を受け平忠盛(中井貴一)の子として育てられた清盛(松山ケンイチ)は「武士の世」到来を祈念し、院政により朝廷との結びつきを強めながら昇進を重ねる。
保元・平治の乱を経て、競合していた源氏一門を叩きのめした平氏は、ついに太政大臣にまで上り詰める。武士でありながら政権を完全掌握できる立場となり、栄華を極めた平氏。しかし強硬な国造りに対して王家・貴族・武士たちは次第に不満を募らせていく。反平氏の武士たちが源義朝(玉木宏)の遺児・頼朝(岡田将生)を旗頭として掲げ蜂起、再び戦乱の世が訪れる…。
かつての親友同士が、遺恨を抱え敵となり相まみえる!緊迫感たっぷりの友情ドラマ 老境に差し掛かった下級藩士が、家老暗殺を命じられる。だがそれは、かつての親友を殺すことを意味していた。中村雅俊と柴田恭兵による、いぶし銀の演技合戦が見もの! 月ヶ瀬藩郡方見廻役の源五は、藩主の側用人・山崎から、家老・松浦将監が藩主の不興を買ったため暗殺せよと命じられる。源五と将監は、かつて百姓の十蔵と3人で幼なじみとして育ったが、十蔵が首謀した百姓一揆後の処遇を巡って絶縁状態になっていた。
愛する者のために戦う――!「週刊少年ジャンプ」にて連載され、大人気となった漫画『銀魂』がdTVとコラボし、『dTVオリジナルドラマ 銀魂-ミツバ篇-』となり実写化!監督は、実写映画『銀魂』や『今日から俺は!!劇場版』など数々の実写化作品を手掛けた福田雄一だ。沖田総悟の姉・沖田ミツバの結婚報告を機に、土方十四郎や総悟の過去が明らかになり、大切な人のためにそれぞれが立ち上がる!?真選組一番隊隊長である沖田総悟(吉沢亮)の姉・ミツバ(北乃きい)が結婚の報告をしに、江戸にある真選組屯所を訪れる。総悟は友人がいないのでないかと心配するミツバに、親友として坂田銀時(小栗旬)を紹介。総悟は、周囲に見せたことのないにこやかな表情でミツバの結婚を喜んでいた。しかし、結婚を間近に控えるミツバは、以前想いを寄せていた土方(柳楽優弥)を気にしているが、総悟は姉と土方を会わせたくない様子…。一方で土方は、貿易商の蔵場当馬(津田英佑)の裏の顔について、密かに調べていた…。そんななか、病気でもう長くないといわれているミツバの容態が急変!? ミツバと土方の想いは、すれ違ったままになってしまうのか?
罪を憎んで人を憎まず!“黒門町の伝七”が中村梅雀主演でよみがえる 中村梅之助の当たり役“黒門町の伝七”を、息子の梅雀が熱演。伝七は鋭い推理と得意の十手さばきで悪を懲らしめるが、情には厚い。恋女房・お俊との夫婦愛も見どころ。 黒門町の伝七は、北町奉行・遠山左衛門尉から紫房の十手を預かった、いわば奉行直属の岡っ引き。伝七は今日も恋女房・お俊の切り火に送られ、がってんの勘太、かんざしの文治らとともに、江戸の町で起こるさまざまな事件を解決していく。
生死の境に身を置き、正々堂々と勝負する剣豪・塚原卜伝 堺雅人主演!500年も前の戦国時代、あまたの真剣勝負を生き抜いた剣豪として知られながら、これまであまり映像化されてこなかった塚原卜伝の生きざまを掘り下げる。 戦国時代に剣の聖地・鹿島に生まれ、幼少より鹿島中古流の太刀を学び、17歳で武者修行の旅に出て、数多の真剣勝負や合戦に臨み一度も負傷しなかった塚原卜伝。波乱万丈の死闘をくぐり抜けた後、死の恐怖にむしばまれた卜伝は鹿島に帰る決意をする。
琉球を愛した女性の波乱万丈の人生を絢爛豪華に描く、エンターテイメント時代劇 沖縄県出身の小説家・池上永一の同名小説を、同じく沖縄出身女優の仲間由紀恵主演でドラマ化。女性でありながら失踪した兄に代わり琉球朝廷官史となった女性の人生を綴る。 時は幕末、ところは琉球。美貌と才能を合わせ持つ女性・真鶴は、父と自らの願いを叶えるため性を偽り、宦官・孫寧温として王朝の役人となる。難破した英国船を保護し外交手腕を発揮すると王府の税制改革を命じられる。しかし王の姉と対立することに。
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた― 愛を貫いて自らの運命を切り開き、激動の戦国を生き抜いた女の激動の生涯が描かれたNHK大河ドラマ第56作目。 モデルとなったのは遠江井伊谷(静岡県浜松市)をおさめる井伊家当主のひとり娘・直虎。戦のたびに当主を殺され、残された姫が、「直虎」と名乗り乱世に立ち向かった物語。 井伊家当主・井伊直盛と妻・千賀の間には跡を継ぐ男子がいなかった。 そこでひとり娘のおとわと分家の嫡男・亀之丞を婚約させ、家督を継がせるつもりだった。 ところが、亀之丞の父・井伊直満が強大な支配力をもつ今川家に謀反を企てた疑いで殺害されてしまい、亀之丞も命を狙われ逃亡し、行方知らずに…。 直満の謀反を密告し、井伊家を窮地に陥れたのは、井伊家の筆頭家老である小野政直だとうわさされる。 そんななか、政直は自身の嫡男・鶴丸をおとわと婚約させようとする。 しかし、おとわは行方知らずとなった許嫁であった亀之丞との"ちぎり"を守るため、出家を決意するのだった…。