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小さな漁師町の船員・柴門暖は、遭難した遠洋漁船から奇跡の生還を果たす。船長・バラジが死亡後、指揮を取り船を無事に港まで送り届けた暖は、その腕を認められ次期船長に指名される。
最愛の女性・目黒すみれとの結婚も決まり、幸せの絶頂にいた暖。そんな中、すみれの幼なじみで恋敵・南条幸男、暖の出世を妬む神楽清、自分の保身のために画策する警察官・入間公平によって、無実の罪で15年間異国の地に投獄されてしまう。とあるきっかけで獄中生活から脱した暖は、モンテ・クリスト・真海として別人に生まれ変わり、自分の人生を狂わせた3人に復讐を誓う…。
先の読めない展開と、脇を固める俳優陣の狂気の演技が話題となった、ディーン・フジオカ演じる柴門暖の美しくも切ない復讐劇。
守尾漁業の船員。南条幸男、神楽清、入間公平によって無実の罪で投獄され、異国の地で15年間牢獄生活を強いられる。獄中生活から脱した後にモンテ・クリスト・真海として生まれ変わり、自らを陥れた3人に復讐を誓う。
暖の元婚約者。彼の無実を訴え続けたが、うまくいかず失意のどん底に。そんななか、自分を支えてくれた幼なじみの幸男と結婚する。現在は料理研究家として活躍し、幸男とともに芸能界屈指の美男美女カップルとして広く知られている。
すみれの幼なじみで売れない役者。暖からすみれを奪うために暖を陥れる。香港で一躍スターダムにのし上がり、逆輸入俳優として日本に帰国しトップ俳優となる。すみれと結婚し、娘・明日花と幸せに暮らしている。
暖の先輩漁師。暖の出世を妬み、彼を排除する計画を立てる。暖を陥れた後に彼の母親を死に追い込み土地を手に入れ、土地開発事業に進出。現在は建設会社「神楽エステート」の代表取締役。自ら直接手を下すことはしない、ずる賢い人物。
テロリストへの関与の疑いがある父親・入間貞吉の身代わりに暖を逮捕し、異例のスピード出世で警視庁・刑事部長に。欲深く、誰よりも保身のために生きる。しかし彼には絶対に世間に知られたくない恐ろしい過去が…。
守尾漁業の経営者・守尾英一朗の息子。暖の逮捕の影響を受け、守尾漁業は倒産、英一朗も病気で死んでしまう。莫大な借金を背負うが、真海として生まれ変わった暖の援助を受けて返済し、現在は水産市場で働いている。入間公平の娘・未蘭と出会い、恋心を抱くように。
入間公平と前妻の娘。大学院で海洋生物学の研究をしており、魚が大好き。父に対して従順だが、自由の無い生活に息苦しさを感じている。ダボハゼのオスを探すために来た水産市場で信一朗と出会い、次第に心を惹かれていく。
入間公平の後妻で、専業主婦。公平との間に息子がいる。表向きは夫を献身的に支える良き妻で、実母を亡くした未蘭にも優しく接する。しかし彼女には恐ろしい裏の顔があり…。
公平の父で、元世界的ファンドの代表。莫大な遺産を持つ。脳梗塞で倒れ、現在は車椅子で生活している。話すことはできないが、瞬きや目線、指の動きで意思を伝える。テロ組織に関与していた。
神楽清の妻で専業主婦。銀座でホステスをやっていたときに政治家の愛人となり、その政治家の指示で神楽清と結婚。清に愛されず、孤独感から若い男と体を重ねるように。壮絶な過去を持ち、復讐をもくろむ真海に利用されていく。
幸男のマネージャーで、すみれやその娘・明日花からも信頼されている。香港の中国人の父と日本人の母を持つが、両親をある事件で亡くしている。
ディーン・フジオカ演じる真海による華麗な復讐劇が見所の本作ですが、作品を彩るふたつの純愛ラブストーリーの結末にも目が離せません。
まずひとつ目は、暖(真海)とすみれ。結婚式当日に投獄された暖は、15年もの歳月を経て再びすみれの前に姿を現します。無実の罪で暖を陥れてすみれを手に入れた幸男と、何も知らないすみれ、復讐を胸に誓う真海の三角関係の結末はいかに…!
ふたつ目は、暖の事件の影響で倒産した守尾漁業の社長息子・信一朗と、暖に濡れ衣を着せて出世した入間公平の娘・未蘭。ふたりに襲い掛かる残酷な運命は、まるでロミオとジュリエットのよう。また、このふたりの爽やかでピュアな恋愛模様は、悲痛なシーンが多い本作で唯一のオアシスとなっています。
巧妙に張り巡らされた伏線と複雑な人間関係を構成する、個性あふれるキャラクターたちも見所のひとつ。特に演技が光っていたのは、入間公平(高橋克典)の妻・瑛理奈役の山口紗弥加と神楽清(新井浩文)の妻・神楽留美役の稲森いずみです。
良妻賢母から一転、毒の入った瓶を片手に鼻歌を歌いながら楽しそうに殺人を企てる瑛理奈。夫に愛されず空虚な日々を過ごす妻から、したたかな悪女へと豹変する留美。このふたりの怪演には思わず鳥肌が立ちます。回を重ねるごとに凄みを増す狂気の演技と、彼女たちを待ち受ける衝撃のラストにご注目!
主演を務めるディーン・フジオカの七変化がすごいと話題!
小さな漁師町で幸せな日々を送る日に焼けた好青年、牢獄のなかで拷問を受けボロボロになった囚人、知性と教養あふれる紳士、とディーン・フジオカのカメレオン俳優っぷりを堪能することができます。
また、復讐を果たせば果たすほど良心との呵責に悩み、揺れ動く暖の心情を表現する繊細な表情にも注目。特にラストシーンですみれに向ける、すべてを悟った暖の切ない表情は必見です。ディーン・フジオカは本作で週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で主演男優賞を獲得しました。
主人公が復讐のため昔の仲間の前に現れたとき、直ぐその正体がバレるだろ!位のクオリティなのに、皆が気づかない不自然さをずっと引きずりながら観た。
ネタバレを含むレビューです。
久々に見るのが止まらなかったドラマ。
復讐だけが人生の生きがいになった人間に幸せは来るのか?もはや、そこまでの復讐心にかられた時点で幸せな人生ではないのか。
とある事件から、予想だにしないとんでもない不幸に見舞われた男の壮絶な復讐劇は中だるみすることなくずっと見ることができました。
アラサー男女の恋とセックス、そのすべてを明かす解体新書がここに!『アラサーちゃん 無修正』は、2014年7月から10月にかけて放送されたテレビドラマ。原作は峰なゆかの4コマ漫画であり、「週刊SPA!」などで連載され扶桑社から単行本化。アラサーの男女における恋の日常、性の日常がありのままに綴られており、女性人気も高い作品。テレビドラマ版は、この作品が連続ドラマ初主演となった壇蜜が主人公を演じ、オープニングテーマはゲスの極み乙女。が担当している。アラサーちゃん(壇蜜)は、フリーのパタンナーで30歳。元カレであるオラオラくん(川村陽介)とセフレの関係であり、今日もラブホでセックス。そこでアラサーちゃんは、オラオラくんに合コンの数合わせとして誘われる。微妙な気持ちで参加した合コン女子勢には、ゆるふわちゃん(金子みひろ)とヤリリンちゃん(信川清順)、男子勢にはオラオラくんのほか大衆くん(今野浩喜)と文系くん(忍成修吾)がいた。その合コンの席で、ゆるふわちゃんのブリッ子ぶりに辟易しながら、アラサーちゃんは密かに文系くんに想いを寄せていく…。
有川ひろによる同名小説をドラマ化。2014年放送。北大路欣也演じる剣道の達人・キヨ、泉谷しげる演じる武闘派の柔道家・シゲ、志賀廣太郎演じる機械に強い頭脳派・ノリの3人が結成した自警団「三匹のおっさん」がご町内の悪をぶった斬る痛快コメディ。詐欺、痴漢、動物虐待までどんな問題も解決していく姿が人気となりシリーズ化された。共演に大野拓朗、三根梓、中田喜子らが顔を揃える。定年退職の日を迎えた清田清一(北大路欣也)。正義感の強い清一はゴミのポイ捨ても見逃さず、数々の犯罪の芽があることに心痛めていた。自宅には妻の芳江(中田喜子)、息子の健児(甲本雅裕)・貴子(西田尚美)夫婦と孫の祐希(大野拓朗)が清一の還暦祝に集まっていた。しかし、道場の取り壊しを提案した健児に怒った清一は家を出て行ってしまう。清一が幼なじみのシゲこと立花重雄(泉谷しげる)が営む居酒屋「酔いどれ鯨」に向かうと、ノリこと有村則夫(志賀廣太郎)も来ていた。「三匹の悪がき」と呼ばれていた幼なじみの彼らは、正義の味方「三匹のおっさん」を結成し、町内パトロールをすることを約束する。系列のゲームセンターの嘱託として働くこととなった清一が翌日初出勤すると、そこでバイトする祐希とばったり会う。その夜パトロールに出たキヨたち3人は、さっそくひったくり犯を捕まえることに成功。名乗らずに去った彼らはニュースでも話題となり…。
久保ミツロウ原作の人気漫画を実写ドラマ化。2010年放送。2011年に映画化もされた大ヒット作。女性からまったくモテなかった男子に、ある日突然モテ期が訪れるさまをコミカルに描く。主演の森山未來をはじめ、野波麻帆、満島ひかり、松本莉緒、菊地凛子ら豪華実力派が出演する。効果的にかかる楽曲や紹介される漫画、映画などのサブカルネタも見所。派遣社員の冴えない男・藤本幸世(森山未來)は女にモテないまま成人し、夢のないまま20代最後の年を迎えていた。そんな彼に、突然大勢の女性からデートの誘いが一気に押し寄せる。「モテキ」が到来したのだ。幸世は連絡してきた土井亜紀(野波麻帆)、中柴いつか(満島ひかり)、小宮山夏樹(松本莉緒)らのことを思い出す。同じアーティストが好きだったことをきっかけに、元同僚の亜紀と親しくなったのは1年前のことだった。一緒にフェスにいったことから距離が縮まり、手を恋人つなぎした幸世は大興奮。中学生の自分(泉澤祐希)のもとを訪れ、今の幸せを伝える妄想を繰り広げる。しかし、亜紀はステージが始まると幸世の手を離してケンカ中の彼氏のもとへいってしまい、ショックを受けた幸世はそのまま逃げ帰った。そのときのことを思い出し、幸世は死にたいと連呼する。亜紀からのお誘いメールにOKの返事を送ると、間髪を入れず亜紀から返信が届き…。
監督・堤幸彦×主演・松坂桃李!研ぎ澄まされた視覚で、見えないモノを見つめる名探偵 五感のうち、唯一残されたた「視覚」だけを使う「探し物探偵」を、松坂桃李が演じる。言葉や感情の模様が見えるという設定を表現する堤幸彦監督の映像マジックにも注目! 日暮旅人は、聴覚、嗅覚、味覚、触覚を失い、残された視覚だけを頼りに調査をする探し物探偵。相棒兼マネージャーの雪路と、血のつながらない娘とともに、探偵事務所で暮らしている。実は旅人の目には、普通の人間には見えないある物が見えていて…。
冬彦さん現象を巻き起こした大ヒット作! 賀来千賀子・布施博主演、君塚良一脚本の大ヒットドラマ。佐野史郎が「冬彦さん」を怪演し、最終回では視聴率34.1%を記録した。共演は坂井真紀、野際陽子ほか。
バブル経済末期に東京中央銀行に入行し、融資課に勤める半沢直樹が銀行内外で起こる数々の理不尽な事件や不正に真っ向から立ち向かい、「やられたらやり返す! 倍返しだ!!」の決めセリフとともに解決に向けて奔走していくストーリー。回を追うごとに視聴率が伸び、最終話では驚異の42.2%という数字を打ち出した。直木賞受賞作家・池井戸潤の人気小説『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』をベースにしている。前半の第1章では、融資失敗の責任を上司に押し付けられてしまった半沢が、融資額5億円をすべて取り返すための戦いを描く。後半の第2章では、120億円もの巨額の損失を出してしまった融資先の会社を、担当の半沢が再建させるために奮闘していく。半沢(堺雅人)の前に立ちはだかる数々の試練、そして手強い敵。たとえ、その敵がどんな大物であったとしても、ひるまずに自分の信念を貫き通す半沢。それは銀行員として当然の正しい行いをするために…。半沢はバンカーとして生き残ることができるのか!?
新たなチームの台頭。そしてムゲンの誕生と解散の真実が明らかになる 過去編から物語がスタートし、シーズン1を補完しつつ、新たな展開でストーリーを盛り上げる。激しいアクションや、各チームにもスポットが当てられる点が見どころ。 かつて、親友同士だった琥珀と龍也が作り出したチーム・ムゲン。仲間たちと幸せな時間を過ごすなか、龍也は脱退を決意する。琥珀の心境は複雑だった。そんななか、強者揃いのチーム「MIGHTY WARRIORS」が現れる。街全体へと広がる騒乱が起ころうとしていた。
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
山崎豊子原作、中国残留孤児・陸一心の波瀾万丈の半生を描いた感動作 山崎豊子の小説「大地の子」を映像化した日中共同制作のスペシャルドラマ。仲代達矢、上川隆也の共演で、中国残留孤児の少年が戦後をたくましく生き抜いていく姿を描く。 太平洋戦争の敗戦によって満州で残留孤児となった少年・松本勝男(陸一心)。小学校教師の陸徳志の息子として育てられた彼は、中国人養父母への愛情と日本の実父との愛憎に揺れながらも、文化大革命の荒波を越え、日中共同の製鉄プラント事業を完成させる。
WOWOW制作の刑事ドラマシリーズ第1期。2016年放送。アメリカの人気ドラマ『コールドケース 迷宮事件簿』のリメイク作品。吉田羊演じる女性刑事・石川百合とそのチームが、「コールドケース」と呼ばれる未解決事件に挑む姿がスリリングに描かれる。監督を『SP』シリーズの波多野貴文、脚本を『64-ロクヨン-』の瀬々敬久ら実力派が担当。出演は永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和。ゲストに仲代達矢、江波杏子、吉沢亮ら豪華キャストが登場する。1996年横浜。19歳の工藤順一(吉沢亮)が、父の健介(田口トモロヲ)宛てに「お父さん、僕は自由です。さようなら」と書いた手紙を胸に自宅前で絶命する。2015年、横浜市鶴見区。神奈川県警・捜査一課の刑事・石川百合(吉田羊)は立川大輔(滝藤賢一)とともに母子殺害事件現場にいた。先に到着していた金子徹(光石研)から詳細を聞く。来客の知らせを受けて県警に戻った百合に、外人女性のアニタ・マルシア(ルビー・モレノ)は1996年1月に工藤順一殺人現場を目撃したことを話す。課長代理の本木秀俊(三浦友和)の了解を得て詳細を調べ始める。すると順一の通っていたカルト集団「リバティ・オブ・ハート」が、大量のヒ素がみつかったことにより、解散させられていたことがわかる。百合は異動してきたばかりの高木信次郎(永山絢斗)と捜査にあたるが…。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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