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「コメディ」×「ラブ」×「グルメ」の新感覚ドラマ!
阿部潤原作のグルメ漫画をスペシャルドラマ化した作品。おいしそうな“忘却グルメ”とヒロインの切ない恋心に、胃袋とハートがキュンと鳴る。結婚式当日に新郎に逃げられた主人公の佐々木幸子が忘れるために「食べて、食べて、食べまくる」、視聴者垂涎のグルメ・コメディ。
幸子は文芸誌の美人編集者。仕事はできるが効率最優先で、まるで「感情のないロボット」のようなアラサー女子。そんな風変わりな彼女も理想的な恋人・俊吾との結婚が決まり、公私ともに充実した人生が待っているはずだった…。ところが披露宴当日になって花婿が失踪し、幸子は花嫁席にひとり取り残されてしまう。
翌日、何事もなかったように出勤する幸子だったが、心の内は激変していた。頭から俊吾のことが離れないのである。自分がひどく傷ついていると悟って、途方に暮れる幸子。そんな時、空腹を抱えてふらりと入った定食屋で「おいしい料理を堪能する時だけ、俊吾のことを忘れられる」自分を発見し、美食道を歩み始める…。
超がつくほど真面目で、全力で仕事に当たるため、編集部では“鉄の女”と称されている。しかし、さすがの幸子も結婚相手の失踪には大きなショックを受け、仕事にも支障を来すようになる。苦悩する中、「おいしいものを食べると俊吾を忘れる」ことに気づいて、何とか立ち直ろうと試みるが…。
ハンサムで優しく、細かな気遣いのできる幸子の婚約者。堅物の彼女とはある意味対照的な性格である。披露宴の真っ最中に置き手紙を残して突然姿を消してしまう。前髪で顔を隠し、失踪の理由も明かさず、どこにいるのかさえ分からない、謎だらけの存在である。
幸子が担当する作家のひとり。紫綬褒章を受章するほどの大作家だけあって、人生の裏も表も知り尽くしている。幸子が結婚相手に逃げられたことを知って励まそうと、自らの秘密を明かして彼女を仰天させる。
幸子が所属する文芸誌「月刊さらら」の編集長。披露宴に部下とともに出席し、花婿に逃げられた幸子の姿を目の当たりにする。傷心の幸子を気遣う、良き上司である。
幸子の母親。辛い経験をした娘を気遣い、ひとり暮らしの娘のもとを時々訪ねるが、妙な言動を取る幸子を見て心配は募るいっぽうである。
たくさんの荷物を抱えて街を歩いている時、偶然通りかかったサチコに助けてもらう。自分の前では素直に感情を表す幸子に、人生の師として優しくアドバイスする。
幸子の後輩の編集者。優秀で仕事熱心な幸子を尊敬している。披露宴以来、おかしな様子を見せる幸子をいつも気遣っている。
幸子の後輩の編集者。白井や橋本とともに幸子を遠くから見守っているが、どう接して良いのかわからずにいる。
テレビ東京のドラマと聞いてまず思いつくのが『孤独のグルメ』『ワカコ酒』『極道めし』『さぼリーマン甘太朗』『きのう何食べた?』など、コミックが原作のグルメドラマを思い出します。
『忘却のサチコ』もまた、見ているだけで空腹感を誘発される”飯(めし)テロ”ドラマです。幸子が俊吾を忘却するために食べる料理は、珍しいものではありません。しかし、普段ロボットのように感情を表に出さない幸子が、食事の時だけは食欲全開、表情豊かに美味に酔いしれるそのギャップに、見ている者の胃袋は大いに刺激されます。
また、幸子が「口の中で溶けてしまうこの感じ…」など、心の中で叫ぶグルメレポーター顔負けの解説にも食欲をそそられます。
原作のコミックのヒロインは、地味なスーツを着ていても隠しきれない巨乳キャラ。いっぽうドラマのキャストをみるとヒロイン役には高畑充希が選ばれました。童顔小柄のお嬢さんタイプで、ともすれば原作のイメージとは異なります。
高畑自身も役作りに悩んだようですが、さすが若手で一、二を争う演技派女優。ヒロインの傷ついた心と切ない恋心を、ロボットのような動きと、能面のような無表情のまま見事に表現しています。
また、コミカルな演技が得意な彼女の本領も発揮され、原作の持ち味を損なうことなく、高畑ワールド全開のドラマに仕上がっています。高畑充希の秀逸な演技に注目してください!
今作『ドラマスペシャル 忘却のサチコ』は2018年1月にスペシャルドラマとして放送されました。
テレビ東京が放送する「グルメドラマ」は人気が高く、今作もSNSで好評を得たようで、同年7月に続編と言える連続ドラマ化が決定。同年10月~12月に、主演は高畑充希がそのままで、続編が制作放送されました。
その連続ドラマの中では、今作で顔が明かされなかった「俊吾」がはっきりと明かされ、登場します。ぜひ、今作を観た後に続編である連続ドラマも観てみてください。
うだつの上がらないサラリーマンが極上の風俗を追い求める! 「風俗好き」を公言するケンドーコバヤシ主演の風俗ドラマ第2弾。登場する風俗店は実在する名店だ。ミルクボーイによる「マスク」をテーマにした漫才も収録。 45歳のサラリーマン・梶山は、新型コロナの影響で営業成績が落ち込んだ上、月に1度の楽しみである風俗通いもすっかりご無沙汰に。そんなある日、感染対策をしっかり採った風俗店を発見した彼は、マスクを着けたまま楽しめる渋谷ナンバーワンのM性感を訪れる。
第22回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞に輝いた漫画『凪のお暇』の実写ドラマが、2019年7月よりスタート。空気を読み、他人に合わせて過ごしてきた女性が、ある日自分を見つめ直し人生をリスタートするヒューマンドラマである。主人公の女性を演じるのは、映画『舟を編む』などで演技を評価された実力派女優・黒木華。主人公の元カレ役には、イケメン俳優の高橋一生が抜擢された。今作の主人公は、天然パーマが印象的。黒木華は清楚な役柄が多かったこともあり、独特なヘアスタイルに注目!家電メーカー「KONARY」で、営業事務として日々の業務をこなす大島凪(黒木華)。仕事では周りに合わせ、営業部で活躍する彼氏の我聞慎二(高橋一生)には、嫌われないように尽くしてきた。元々天然パーマだったが、人目を気にして毎朝1時間かけてストレートヘアにしたりと、心をすり減らして生きてきた。そんな空気を読む生活を続けていた凪だったが、営業部の同僚と話す慎二の言葉をきっかけに、人生のリセットを決意! 仕事を辞め、家も引き払い、すべての連絡を断ち切ってエレガンスパレスに引っ越すのであった。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
残業ゼロ! 定時で帰る! がモットーのニューヒロインが誕生。現代日本の「定時で帰る」という働き方を体現し、新時代に生きるワーキングガール東山結衣が主人公。原作は朱野帰子による小説。働くとは? 仕事とは? そして本当の幸せとは? 現代に働くすべての人を応援する心温まるワーキングドラマ。WEB制作会社「ネットヒーローズ」に勤める東山結衣(吉高由里子)は、仕事ができる女性で、効率のいい仕事ぶりで残業ゼロを目標に努力してきた。生産性の高い仕事をし、定時で退社して中華料理店でビールを飲みながら恋人との時間も大切にする。そして、いずれ結婚もしたいと考える結衣。ただ、無茶な要求を出す福永清次(ユースケ・サンタマリア)が部長に就任したことにより定時退社への壁ができてしまう。結衣の周囲にはワーカホリックの元婚約者・種田晃太郎(向井理)や、結衣が教育係を務める新人の来栖泰斗(泉澤祐希)。仕事大好き人間の三谷佳菜子(シシド・カフカ)や、双子を育てるワーママで、先輩の賤ケ岳八重(内田有紀)もいる。問題が続々勃発する会社で、結衣は奮闘する…。
山村美紗原作「葬儀屋社長石原明子シリーズ」を原作とする「赤い霊柩車」シリーズ。1999年に第一作が放送されて以来、根強い人気を誇る同シリーズ。“サスペンスの女王”片平なぎさ、が主演を務める。京都を舞台に、先代の後を継いだ石原葬儀社社長の石原明子、専務で一級葬祭ディレクターの秋山隆男、事務員の内田良恵、そして明子の婚約者で東都医科大学准教授の黒沢春彦や刑事部捜査一課の刑事狩矢荘助らが毎回登場し、殺人事件をはじめとした難事件を解決していく。 ■企画:狩野雄太■プロデューサー:八木亜未(大映テレビ)■制作:フジテレビ■制作著作:大映テレビ ■原作:山村美紗 (C)大映テレビ
“不朽の名作”ד野島ワールド”ד山下智久”で贈る“奇跡”の物語 ダニエル・キイス著作のヒューマニズム作品を、数々のヒットドラマを生み出してきた作家・野島伸司が脚本監修。人気・実力を兼ね備えた山下智久が主演を務める人間ドラマ。 28歳だが知能は幼児並みの知的障害者・白鳥咲人。届け物もろくにできない咲人だったが、純粋で心の優しい彼の夢は、ママが好きになってくれる“お利口さん”になること。咲人は知的能力を向上させる脳外科手術を受けて天才的な知能を手に入れるが…。
2002年、フジテレビの“月9”ドラマとして放送され、全話平均視聴率が19%を超えた大ヒット作品。ランチを何よりも楽しみにしているヒロインがひょんなことから訪れた洋食屋を舞台に、洋食屋の男兄弟たちの恋模様や、家族の温かな絆を育んでいく姿が描かれている。ヒロイン・麦田なつみを演じたのは、1999年のNHK連続テレビ小説『あすか』でヒロインを好演し、幅広い年齢層からの人気を得た竹内結子であり、今作が月9初主演となった。舞台となる洋食屋「キッチンマカロニ」を経営する鍋島家の4人兄弟を演じたのは、堤真一、江口洋介、妻夫木聡、山下智久であり、近年では主演として数多くの作品で活躍し続けている実力派俳優たちが勢ぞろいしている。カフェで働いている麦田なつみ(竹内結子)は、客のしつこいクレームにじっと耐えていた。彼女の毎日の楽しみである大切なランチの時間までもうあと少し…。客はようやく帰り、なつみはリストアップしておいたランチの店に上機嫌で出かけた。大好きなオムライスをひと口ほおばり、満面の笑顔で至福のひとときを過ごしていたとき、突然見知らぬ男から声をかけられる。男はさっさとなつみの荷物を持つと、彼女を強引に店の外に連れ出した。訳もわからず怒るなつみにその男・鍋島健一郎(堤真一)は、婚約者のふりをして自分と一緒に実家に帰って欲しい、と突拍子もないことを願い出るのだった…。
アガサ・クリスティの名作ミステリーを仲間由紀恵ほか豪華キャストでドラマ化 傑作推理小説「そして誰もいなくなった」の映像化は日本初。ドラマオリジナルの凸凹刑事コンビが登場し、密室殺人の謎解きに挑む。名優・渡瀬恒彦の遺作。 八丈島沖に浮かぶ孤島・兵隊島。その孤島に立つ自然の島ホテルのオーナー・七尾審によって10人の男女が島に呼び寄せられる。これから何が起こるのか、自分たちはなぜこの島に招待されたのか。期待と不安のなか、オーナー不在の夕食が始まり…。