まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
目次
日本でのパンケーキブームの火付け役として知られる、ハワイのカジュアルレストラン「エッグスンシングス」。日本進出の裏には、ひとりの女子大生と彼女を支えた家族、そして仲間達の心温まる物語があったー。湘南に住む少女・夏海はハワイでのある出会いをきっかけに、世界的人気店のオーナーになることを決意。父との想い出を胸に、苦悩や挫折を味わいながら、彼女が夢を叶えるまでの軌跡を描く、実話に基づく爽やかなサクセスストーリー。
第1話
2009年、茅ヶ崎。サーフショップを営む夏海の家では、父の健太(時任三郎)や幼なじみの涼介(横浜流星)らが集まりサーフィンの話で盛り上がっている。夏海は親友の真奈(吉川愛)と瑞穂(織田梨沙)とで高校の卒業旅行で憧れのローマへ行く計画を立てていたが、二人から行き先をハワイへ変更したいと切り出され落ち込む。その姿を見た健太が、夏海を励ますために作ったものとは・・・(C)JOKERFILMS INC.
第2話
学校からの帰宅途中、将来の夢について話す夏海と涼介。サーファーになって夏海の父、健太のようにサーフショップを開きたいと話す涼介に対し、夏海は「普通に生きること」と答える。ローマを諦めきれない夏海は真奈と瑞穂にハワイへは行かないと伝えるが、イルカと一緒に泳げると聞いて心が動く。旅行を控えたある夜、母の輝美(財前直見)から健太が初めて夏海のために焼いたパンケーキの話をされ、懐かしくなった夏海は健太にあるお願いをする。(C)JOKERFILMS INC.
第3話
旅先のハワイで友人とはぐれてしまった夏海は、ふとベンチに座ってスピッツを聴く地元の日本人青年、拓馬(薬丸翔)と出会う。拓馬に助けてもらい、無事に合流できた3人は、そのまま拓馬に地元を案内してもらうことに。ローカルダイナーで食事をしながらお互いの自己紹介をし、サーフィンが苦手なことやスピッツが好きという共通点を知る夏海と拓馬。その後もサイクリングや海ではしゃいだ3人は、翌日も拓馬にガイドをお願いするのであった。(C)JOKERFILMS INC.
第4話
幼い頃に父と水族館のショーを見て以来、イルカが大好きになった夏海はイルカと泳げるこの日を心待ちにしていた。しかし、瑞穂が大切なネックレスを無くしてしまい、みんなで探しているうちにイルカと一緒に泳ぐプランの予約時間が過ぎてしまった。その夜、拓馬は3人をおすすめのお店に案内するが、生憎その日は休業日。諦めて他の店を探しに行こうとするが、なぜか夏海は後ろ髪を引かれるのであった。(C)JOKERFILMS INC.
第5話
夜のビーチを散歩しながら天文学者になりたいと夢を語る拓馬をまぶしそうに見ていた夏海は、最終日に一緒にマウナケアへ行くことを約束する。しかし、当日、拓馬の父が腰を痛めてしまい代わりに拓馬が店に出ることに。そこで3人は拓馬の店を一緒に仕事を手伝うことにする。そこへ一人の少女が拓馬の元へやってきた。突然口論となった拓馬と少女を怪訝そうに見つめる夏海。その少女と拓馬の関係とは?(C)JOKERFILMS INC.
第6話
ハワイ旅行から1年が経ち、夏海たちは大学生になっていた。自宅のダイニングで堂々と朝食をとる涼介を見つけ、朝から図々しいと不機嫌になる夏海。真奈と瑞穂にその話をすると、涼介との関係を聞かれて「100%幼なじみ」と答える。一方、ハワイで出会った拓馬とは文通をしていると告白する。その頃、一人の少女がサーフィンをする涼介に熱い眼差しを向けていた。ある日その少女から告白され夏海のことをどう思っているのか聞かれた涼介は、夏海に対する想いを語り始める。(C)JOKERFILMS INC.
第7話
ある日、拓馬から日本に来るという知らせが届く。夏海はどうすれば心に残るデートができるのか悩んでいたが、バイト先の店長(柳沢慎吾)がデートでコンサートに行ったと聞いてひらめく。その日はちょうどスピッツのコンサートが行われる日だった。同じくスピッツが好きな拓馬のために、夏海はコンサートのチケットを入手する。ところが当日、夏海がチケットを見せると、拓馬もバツが悪そうに同じコンサートのチケットを取り出す。そこで余った2枚を真奈に譲るが、瑞穂は都合がつかず、代わりにやってきたのは・・・(C)JOKERFILMS INC.
第8話
夏海は余ったスピッツのコンサートチケット2枚を真奈に譲るが、瑞穂の代わりにやってきたのは涼介だった。涼介は拓馬に対し、あきらかな敵意を見せ、4人の間にぎこちない空気が流れる。門限を過ぎて自宅に到着すると、健太と輝美が心配そうに夏海の帰りを待っていた。自分と一緒にいたせいで遅くなってしまったと謝罪する拓馬。そこへ突然涼介がやってきて、拓馬を連れ出す。殴りかかろうとする涼介を制して、健太はビーチフラッグで勝負することを提案する。(C)JOKERFILMS INC.
第9話
輝美とともに訪れた病院ですでに手遅れの状態であると言われた健太はその夜、紗江(中村アン)と夏海に病気のことを告げる。泣きながら健太を励ます紗江の傍で、どうしていいかわからず困惑した表情を隠せない夏海。そして寺の住職である健太の弟、恭司(小市慢太郎)を訪ねて、自分に何ができるのかと相談する。恭司からの教えを受けた夏海は小さい頃から気になっていたあることを健太に問いかけるのであった。(C)JOKERFILMS INC.
第10話
病院では食欲がわかずパンケーキなら食べられると思い病院を抜け出した健太。憤慨する夏海だったが、それならばと試行錯誤して健太のためにパンケーキを焼き、病院へ持っていく。うれしそうに頬張る健太。やがて退院となり、喫茶ろんろんで退院祝いのパーティーが行われた。にぎやかで楽しい時間が流れる。パーティーの帰り道、海沿いで健太の車椅子を押しながら「怖いときは隠さないで」と夏海が言うと、健太は心の内を吐き出した。(C)JOKERFILMS INC.
第11話
夏海が家に帰ると母が忙しそうに仕事をしている。父亡き今、母がサーフショップを切り盛りしていた。心配して仕事を手伝っていた夏海だったが、ある時、紗江から母がお店を閉めようとしていることを告げられる。母は父が亡くなって以来、体調を崩していたのだ。夏海もやりきれない気持ちを拓馬への手紙にしたためていた。そんなある日、母を手伝おうと修理したサーフボードを自転車に乗せて届けようとした夏海は途中で転倒しサーフボードを傷つけてしまう。そして母と二人、徹夜でサボードを修理することに-(C)JOKERFILMS INC.
第12話
拓馬へ送ったハガキが戻って来てしまった。瑞穂に相談するが、そのうち連絡が来ると励まされる。同級生たちは将来へ向けて動き出していた。なりたい自分をイメージしてそこへ向かおうとする真奈と、まずは自分にできることを見つけるべきだと言う瑞穂。涼介はサーフィン以外の人生は考えられないと言う。夏海はまだ、何も決められずにいた。そんなある日、拓馬からハガキが届く。(C)JOKERFILMS INC.
第13話
拓馬の家のお店は経営難から閉店しており、家も引っ越したとハガキに書かれていた。夏海は拓馬が心配になり、再びハワイへ行くことを決意する。一方、学校へ行かず毎日サーフィンにあけくれる涼介。見かねた父(千葉哲也)が涼介に注意するが、涼介は耳を貸さない。そこで父は、涼介にあるノルマを課した。そのノルマを達成するには、夏海の力が必要だと感じた涼介は、夏海を呼び出し応援をお願いをするが、その日は生憎ハワイへ出発する日だった。(C)JOKERFILMS INC.
第14話
拓馬に会うためハワイへやってきた夏海は、迷いながらもようやく拓馬の居場所を見つける。両親の苦労を語りながらも、立派な天文学者になることは自分だけの夢ではなく、家族の夢でもあると話す拓馬を見て涙を流す夏海ー。その夜、拓馬は夏海を以前は休業日で行けなかったエッグスンシングスへ連れていく。そこで夏海が目にしたものとは…(C)JOKERFILMS INC.
第15話
夏海は母に電話をし、エッグスンシングスで食べたパンケーキの味や見た目が父の作るパンケーキにそっくりであったことを伝える。お店はパンケーキを頬張る幸せそうな人々の笑顔で溢れていた。夏海は店員である令子(マイコ)に「日本にもあればいいのに」と伝えると、令子も同じ想いだと言う。そこで二人はオーナーのジョンにエッグスンシングスを日本で開店したいと直談判に行くが-(C)JOKERFILMS INC.
第16話
エッグスンシングスを日本でオープンする夢を持った夏海は、叔父の恭司にアドバイスをもらいながら、英語やビジネスについて猛勉強を始める。涼介のサーフィン大会入賞祝いの場で、友人らにやりたいことが見つかったと打ち明けるが、瑞穂だけは事業を起こすのはリスキーだと反対する。そんなある日、起業セミナーに参加した夏海のアンケートに目をとめた講師の高松(吉沢悠)が夏海の元を訪れる。(C)JOKERFILMS INC.
第17話
夏海と同様にエッグスンシングスを日本でオープンさせたい高松は、想いだけで融資は受けられないと夏海に忠告する。そこで夏海は美味しいパンケーキを銀行の融資担当者に食べてもらい説得しようと考え、紗江に試食してもらいながら練習を重ねる。その頃、夏海の夢に反対していた瑞穂は、別居している父と会い、レストランを経営していた時の話を聞き出していた。(C)JOKERFILMS INC.
第18話
母に事業計画書を見られ、夏海は初めてエッグスンシングスについての夢を打ち明ける。しかし母は、自分は保証人にはならないと夏海を突き放す。そんな折、バイト先の店長から飲食店を支援する貿易会社を経営していた和田という人物を紹介してもらうことに。夏海はさっそく会いに行くが価値が見出せないと呆れられてしまうのだった。しかし数日後、夏海の携帯が鳴る。それは和田からの電話だった。(C)JOKERFILMS INC.
第19話
ある日、令子からお店のオーナーであるジョンが倒れたという連絡が入る。日本出店の許諾をもらうチャンスだという令子に対し、弱みに付け込むことはできないと夏海はいう。拓馬はジョンのお見舞いに行き、夏海のことをよく知ってもらうためにエッグスンシングスに対する気持ちが綴られた夏海の手紙を読んで欲しいと懇願する。一方、大会が間近に迫った涼介は夏海が応援に来てくれることを楽しみにしていた。(C)JOKERFILMS INC.
第20話
急遽ハワイに行くことになった夏海。しかし、空港に着いた夏海に、涼介がボードから落ちて意識不明との知らせが入る。夏海はハワイ行きをキャンセルし急いで病院へかけつけた。数日後、涼介の意識は戻ったが検査結果はわからないまま。そんな時、拓馬から連絡があり、ジョンが「日本での出店ではなくハワイのお店を夏海に任せたい」と言っていると言う。ハワイへ行くべきか思い悩む夏海。その頃、涼介の検査結果が出た-(C)JOKERFILMS INC.
第21話
事故による怪我でプロサーファーを目指すことができなくなってしまった涼介は、夢がなくなったことに絶望する。その夜、夏海は拓馬に、今は涼介のそばにいて励ましたいと電話で伝えると、拓馬はそれでも応援すると優しく気遣った。ある日、涼介は夏海がハワイへ渡りエッグスンシングスで働くことを立ち聞きしてしまう。更に落胆する涼介がとった行動とは…(C)JOKERFILMS INC.
第22話
ハワイのエッグスンシングスで働くことになった夏海。オーナー夫妻は、夏海が従業員たちと上手くやっていく資質があるのかどうかを見定めたいと言う。働き始めると笑顔で客と接しながらパンケーキを運ぶ夏海を見て微笑むオーナー夫妻。ある日、ひとりの少年がパンケーキを食べにやってくるが、財布を忘れてしまったため後で払いに来たいと言う。シェフのダニエルが少年のことを信用できないと言うと、夏海は自分が立て替えると言い張り、ダニエルと衝突してしまう。(C)JOKERFILMS INC.
第23話
ある日、夏海はジョンから、お店を立ち退かなければいけなくなったため、存続するには新しい店舗の場所を探さなくてはならないと告げられる。必死に不動産を見て回っていた夏海は、あるとき顔に見覚えのある男性と出会す。日本で交流のあった高松だ。高松は夏海に不動産屋の紹介状を渡し、オープン初日にどれだけ客が集まるかで未来が決まるとアドバイスする。さっそく紹介された場所を訪れる夏海と令子。するとそこにソフィが現れる。(C)JOKERFILMS INC.
第24話
ソフィがハワイで初めて訪れたという思い出の場所でお店を開くことを決めた夏海。さっそく工事が始まるが、その土地から古代ハワイ人の遺骨が発見され、工事の中断を余儀なくされる。この一件で工事が大幅に遅れオープン予定日に間に合わなくなることを懸念して憤慨するダニエル。他のスタッフたちも動揺を隠せず心を閉ざしてしまう。そんなある日、店の倉庫で荷物の整理をしていた夏海。ダンボールの中から出てきた写真に衝撃を受けることに。(C)JOKERFILMS INC.
第25話
閉店後に疲れた様子で店を後にする夏海を見て、ダニエルは令子に夏海の様子がおかしいと訴える。夏海は工事の遅れを取り戻そうと、終業後にひとりで新店の準備をしていたのだ。令子がダニエルを夏海の元へ連れていくと、ダニエルはエッグスンシングスの味を守りたい気持ちは皆同じだと言って、夏海を手伝う。オープン当日、前日までの開店準備の疲れから寝坊してしまう夏海。令子の電話で目覚め全力で駆け出す。果たして新店舗の行方は…(C)JOKERFILMS INC.
pandoraやdailymotion、アニチューブなどの違法動画サイトにある
動画の視聴ダウンロードはウィルス感染のリスクがある大変危険な行為です!
無料でみれるからと、違法サイトに手を出す前に、
安心安全で動画視聴できる動画配信サービスを検討してみてください!
無料期間のある動画配信サービスなら、無料で動画を視聴できますよ!
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
山村美紗原作「葬儀屋社長石原明子シリーズ」を原作とする「赤い霊柩車」シリーズ。1999年に第一作が放送されて以来、根強い人気を誇る同シリーズ。“サスペンスの女王”片平なぎさ、が主演を務める。京都を舞台に、先代の後を継いだ石原葬儀社社長の石原明子、専務で一級葬祭ディレクターの秋山隆男、事務員の内田良恵、そして明子の婚約者で東都医科大学准教授の黒沢春彦や刑事部捜査一課の刑事狩矢荘助らが毎回登場し、殺人事件をはじめとした難事件を解決していく。 ■企画:狩野雄太■プロデューサー:八木亜未(大映テレビ)■制作:フジテレビ■制作著作:大映テレビ ■原作:山村美紗 (C)大映テレビ
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
原作・とらふぐ、作画・江口心による人気漫画を、お笑いタレントの丸山礼主演で連続ドラマ化。自らをサバサバ系だと称し、やりたい放題の主人公・網浜奈美が巻き起こす騒動をコミカルに描く。網浜と同僚たちとの掛け合いが爆笑をさらう楽しい一作。トリンドル玲奈、栗山千明、犬飼貴丈ら豪華キャストが出演する。会社のトイレでチーフの悪口をいっていた安藤晴香(若月佑美)たち。「ワタシってサバサバしてるから」が口癖だが実はネチッこい性格の網浜奈美(丸山礼)は、自分はパワハラなんかされたことはないと豪語して安藤たちを叱る。トイレを出た網浜はすぐにチーフに駆け寄り、すぐいじける女の相手は大変だと声をかける。安藤は、今夜の合コンにドタキャンが出たため人数合わせに困っていた。その合コンには、営業部のエース・山城達也(犬飼貴丈)も出席予定だった。安藤が新人の本田麻衣(トリンドル玲奈)をダメ元で誘うと、麻衣は快く了解する。店の前で偶然網浜に会ってしまった安藤たち。網浜は合コンに無理やり飛び入り参加し、遅れてやってきた麻衣をあざといといって攻撃する。麻衣がカシスオレンジを頼むと、そんな甘い飲み物なんか自分は飲めないといって騒ぐが、天然の麻衣は網浜の血糖値が高いと勘違いして心配する。網浜はムッとするが、一同は思わず噴き出し…。
「あやめ町団地」に引っ越してきた寺内誠司(佐野史郎)。一年前に息子夫婦を火事で亡くし、残された孫娘を引き取った寺内は、いわゆる老老介護の高齢の父と孫娘の3人でここに住む予定だ。 子供の頃、寺内はあやめ町団地に住んでいた。1970年代に建てられた当時は庶民の憧れで活気があったが、今は住人の数も減り、人も建物も老朽化の一途をたどっている。 寺内は早速、隣の部屋に住む主婦の桜井江理子(足立梨花)と夫・高志(迫田孝也)に挨拶に訪れる。 満面の笑顔で「2人目の子供の予定は?」などぶしつけな質問をしながら距離を縮め、「僕たちはこの“夢のニュータウン”で今日から新たな人生をスタートさせます」と熱く宣言する。 寺内は団地の一部屋一部屋を丁寧に回り、「お近づきのしるしに」とお手製のドアノブカバーを配る。さらに自治会の集まりにも積極的に顔を出し、団地内の交流を図ろうと画策。 しかしやる気の無い自治会長の金田哲平(山崎樹範)や、ルールを守らない老人、挨拶しても無視する住人たちなど、寺内が思い描くようにはうまくいかない。 すると、孫娘のために昔のような良き団地へと導こうとする寺内が動き出した。 彼は団地を救う救世主か、それとも悪魔か・・・?
今作は一世を風靡したアダルトビデオ監督・村西とおるの自伝『全裸監督 村西とおる伝』を、実写化した作品である。80年代の日本を大規模セットで再現し、海外配給による豊富な資金をもって制作された。かなり大人向けな内容ながら、Netflixを通じて世界中で配信され、多くの支持を集めている。そんな今作の総監督を務めたのは、『百円の恋』を手掛けた武正晴。アダルトビデオ店で働いていた経歴があり、今作の雰囲気作りに貢献している。主人公の村西とおるを演じたのは、『勇者ヨシヒコ』シリーズや『闇金ウシジマくん』など、奇抜な役を多く演じてきた山田孝之。『全裸監督』の名の通り、気持ち良いほどの脱ぎっぷりにも注目したい。セールスマンとして確かな成績を残してきた村西とおる(山田孝之)だったが、突如として会社は倒産。妻には浮気され、自暴自棄に陥っていた。絶望的な状況の中、相棒の荒井トシ(満島真之介)とともに、アダルトビジネスに没頭し始める。会社員時代のノウハウを活かし、ビニ本販売に精を出していた村西。逮捕されるリスクを背負いながら、少しずつ勢力を広めていく。そしてついに、アダルトビデオ制作へ乗り出すのだが…。
処女と童貞の新婚夫婦がドタバタのエッチ修行にまい進するラブコメディ 克・亜樹の人気漫画を実写化。セックス未経験のまま結婚した真と優良の新婚生活を描くエロティックなラブコメディ。優良役にはセクシー女優の七海ななが体当たりで挑む! 女の子からのアプローチに全く気付かない鈍感男・真と、容姿端麗で性格もいい理想の女性・優良がお見合い結婚。H未経験ながらも純粋に互いを思い合うふたりは、周りの個性豊かな仲間たちに支えられ、見守られながら二人三脚でHのステップアップをしていく。
連ドラ史上初の“ガールズラブ”をテーマとしたドラマをお届けする!制作は『テラスハウス』スタッフが担当する。2012年10月の放送開始以来、ティーンを中心に熱狂的な人気を博したリアリティショー『テラスハウス』。そんな若者のハートをつかんできた『テラスハウス』制作陣が、このたびお届けするのは、“台本のある”連続ドラマ。内容は胸キュンが止まらない“ド”直球のラブストーリー。しかし、恋をする主人公の二人は、どちらも「女子」であるという、連続ドラマ史上初の“ガールズラブ”がテーマとなる。親同士の再婚により、ひとつ屋根の下で義姉妹となった、性格もルックスも好対照の二人が、最悪の出会いから、反発しながらも恋を育んでいく、王道とも言えるストーリーを、女子×女子で描いていく。「ひとつ屋根の下で育まれる恋」という点においては奇しくも『テラスハウス』を想起させるが、今回は脚本ありの完全なるオリジナルストーリーだ。スタッフ×キャスト×ミュージックが紡ぎ出す新しいエンタテインメントに、是非ご期待いただきたい。
家政婦の三田。彼女は、頼まれた仕事ならなんでも請け負う完璧な家政婦。 たとえ「人を殺せ」と言われたとしても…? 各話の平均視聴率は25%、最終回の視聴率が40%を記録するという快挙を成し遂げた大ヒット作。 家族の絆とは何か?を深く考えさせられる異色のホームドラマ。 母を亡くし、父と4人の子どもたちが残された阿須田家。 家族の心もバラバラになってしまった一家のもとにある家政婦がやってきた。 彼女の名前は三田灯。掃除、洗濯から料理、子どもたちの世話など、すべての家事をテキパキと確実にこなす三田。 しかし、家政婦として完璧なはずの彼女には不可解な点があった。彼女は無口で無表情、まるで感情のないロボットのようなのだ。 何があっても表情ひとつ変えず、ただ家政婦として家族に言いつけられた仕事を黙々と完璧にこなす。たとえ、それがどんな言いつけであったとしても…。 そんな三田に助けられながら、家族一人ひとりの心の奥に抱える問題が少しずつ明かされ、彼女に信頼を寄せていく阿須田家の家族たちだったが…。
2020年4月、あの「半沢直樹」が帰ってくる――!2013年に放送されるやいなや、その面白さが話題となり社会現象を巻き起こした大人気ドラマ『半沢直樹』。その第2期が2020年4月19日からTBS系「日曜劇場枠」で放送された。原作は小説家・池井戸潤の『半沢直樹シリーズ』で、今作では同作品の中から「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」のエピソードをテレビドラマ化する。主演は前作に引き続き、実力派俳優の堺雅人。ほかにも上戸彩、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之といった豪華キャストが続投する。また、制作サイドは脚本を丑尾健太郎らが務め、演出を福澤克雄、田中健太、松木彩が担当する。自身が勤める東京中央銀行の不正を明らかにするも、頭首・中野渡謙(北大路欣也)によって子会社への出向を命じられてしまった半沢直樹(堺雅人)。彼の出向先は、企業買収などを取り扱っている「東京セントラル証券」であった。ここの営業企画部長になった半沢。しかし、ここでも次々とトラブルが発生し事件に巻き込まれてしまう――。1,500億円以上も費用を要する敵対的買収を皮切りに、半沢は再び親会社である東京中央銀行と戦いを交えていくことになる。はたして型破りなバンカー・半沢直樹は、理不尽な要求を突き付けてくる相手に「倍返し」することができるのだろうか!?
※配信されている作品は、サービス各社の状況によって配信スケジュールが変更される場合がございますので詳しくは、動画配信サービス各社のサイトにてご確認ください。