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【タンブルリーフ シーズン3】は1社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
「タンブルリーフ」は驚きに満ち溢れた自然の世界。お子さんたちはその世界を探検しながら様々な発見ができます。シリーズでは、独創的で思いやりのあるタンブルリーフの住民、キツネのフィグのある一日を追います。フィグは浜辺に打ち上げられた帆船の中でニワトリの一家と共に暮らしています。毎回、フィグが宝の部屋で面白いモノを発見し、冒険がはじまります。フィグの腕につけられた小さな籠に入っている相棒の毛虫“スティック”、怖いもの知らずのホッキョクグマ“メープル”、そして臆病なハリネズミ“ヘッジ”も登場します。「タンブルリーフ」では遊びを通じて学ぶことの楽しさを伝えます。
タンポポのわたげ/バンブー
タンポポのわたげ:スティックは誰かへのサプライズプレゼントのケーキを届けるのを手伝って欲しいとフィグに頼む。届ける途中にもスティックがケーキをどんどん高くしていくので、フィグは背が高くなっていくケーキが倒れないよう、腕を水平に保っていなければならない。腕を伸ばしている形から、フィグは自分が飛行機になった気分で森の様々な障害物をよけながら進んでいく。だがやがてフィグはケーキを支えている腕が疲れてしまう。そこへメープルがやってきてケーキの重さを支えるのを手伝ってくれる。2人はケーキを支えながら踊るダンスを編み出して、道の途中にあるマッシュルームも上手によけて進む。ケーキはさらに重くなっていったので、今度はティンバーが頭で支えてくれる。それでもどんどん高くなるケーキがグラグラしてきたので、今度はヘッジとクモたちがケーキに毛糸をつけて倒れないようにする。とうとう目的のフォックステイル・フィールドにたどり着くと、スティックは、このケーキが実はフィグへのサプライズプレゼントだったことを告げる。 バンブー:フィグは秘密の部屋の宝箱からゴードの大切なクマのぬいぐるみのバンブーを見つける。ゴードさんとバンブーする。そこでフィグは、すぐにゴードのところへ連れて行ってあげるとバンブーに約束し、肩に担いでスティックと一緒にゴードの住 み家のビートル・ホローへ向かう。だがその途中、次々とおかしなアクシデントが起こり、バンブーが手の届かない所に乗ってしまう。そこでスティックやメープル、そしてヘッジの助けを借りて、フィグは長い棒をつかったり、ポールをお箸のように利用することでバンブーを引っかかっている場所から取ることに成功する。そしてバンブーは無事ゴードの元に戻り、ゴードはまた一緒にいられることを喜ぶ。
ベル/ビーチボール
ベル:タンブルリーフのみんなはメープル主催の手作りマーケットに出す店の準備をしている。フィグとスティックは、みんながそれぞれ才能を発揮し趣向を凝らしたブースを楽しそうに見て回る。ルータベーガはベーグル(名付けてルータベーグル)の店を出しているが、気づかないうちにベーグルの生地がズッキーニの石膏像用の石膏と入れ替わってしまい、重くて硬いルータベーグルが出来てしまう。そんなルータベーグルは誰も食べたくない。ルータベーガは自分のベーグルを誰も食べてくれないことを悲しむ。そこでフィグは、みんなが抱えるいろいろな問題を解決するためにそのベーグルを使う方法を見つけてあげることでルータベーガを励ます。ココナットそのルータベーグルをはすり減ってしまったクロックダンス用の靴底に使い、メープルは風船の力の伝わり方の実演で使う風船が浮き上がらないための重石として使う。そしてフィグが粘り強く励ました結果、ルータベーグルはタンブルリーフでみんなが欲しがるベーグルになる。 ビーチボール:フィグ、メープル、スティックは宝箱から見つけたビーチボールでバレーボールをして遊ぶためオクラの住み家へ向かうがオクラは留守だった。そして3人はオクラが森の中まで打ち上げられて、水のない陸の上では家に戻れず困っているのを見つける。フィグとメープルでオクラを運ぼうとするがうまくいかない。するとオクラは木の枝にぶら下がることでサルが枝を渡っていくようにして移動する方法を見つけ、フィグたちはボールを弾ませながら森を進んでいく。やがて枝がなくなってしまうと、フィグはオクラにビーチボールに乗れば、跳ねながら移動できることを見つける。そうして進むうちに今度はグランパナナの林にさしかかりオクラの乗ったボールが跳ね返されてしまうが、みんなでグランパナナの実を身に着ければ跳ねていけることに気付く。グランパナナの実を使って無事にオクラの住み家にたどり着くと、みんなでバレーボールをして遊ぶ。
あさぶくろ/アルミホイル
あさぶくろ:フィグはタンブル・パークの滑り台で遊ぶのが大好き。ビートルたちから宝箱で見つけた麻袋をもらったフィグは、それを使うと滑り台でもっと楽しく遊べることに気づく。そしてタンブル・パークのすべての乗り物で麻袋を使って楽しく遊ぶ。ビートルがタンブル・パークを閉める時間が来てもフィグはまだ帰りたくないほどに。歩いて家に帰る途中、スティックがまわりにある物、どれを使っても楽しく遊べることを伝えようとするが、フィグは麻袋を眺めては、パークの滑り台が楽しかったことを思い出して嘆くばかり。だが、麻袋を無くしてしまったフィグがようやく自分のまわりに目を向けてみると、スティックが遊んでいる木の根っこの滑り台がタンブル・パークの曲がりくねった滑り台にそっくりだと気付く。フィグは木の根っこの滑り台を大いに楽しみ、パークでなくても遊べる場所があることを実感する。そして無くしたと思った麻袋も見つけることができ、フィグとスティックは砂山を麻袋で滑り下り、どんな場所でも遊ぶことができることを学ぶ。 アルミホイル:フィグはアルミホイルを使ってヘッジの夢である月旅行を実現させてあげることに。アルミホイルで作ったヘルメットを身に着けたフィグたちは宇宙船を探してメープルのもとを訪ねる。自宅の作業場でエンジンの修理に忙しいメープルは彼らの宇宙旅行のため、水に潜るための乗り物ではあるが、潜水艦を快く貸してくれる。だが船に乗り込んでみると、スイッチの押し違いや照明のおかげでフィグたちは本当に宇宙を旅している気分になる。そしてアルミホイルで作った宇宙服を着て宇宙船を降りた彼らは、本当に月にたどり着いたのだと信じこむ。そして未知の(だが実はよく知っている場所である)“月”の表面を探検し、月からの土産も手に入れ、宇宙人にまで遭遇する。地球に戻った3人は、素晴らしい宇宙旅行のことをメープルに話すと、メープルも自分の潜水艦を宇宙船に作りかえてみようと考え始める。
ペイントブラシ
ペイントブラシ:うさぎのブルームと娘のボーは春のサプライズで使うカラフルな卵(のような実)を準備していたが、うっかりその卵をタンブルリーフ中にばら撒いてしまう。にわとり一家とメープルがそのうちいくつかを見つけたことがきっかけで、ブルームと力を合わせてみんなの卵捜しが始まり、ヘッジとパインでブルームの分は全部見つける。フィグとスティックは、他のみんなとは離れた場所を捜している。2人はフィグのペイントブラシを使って卵を捜しているうちに、様々な春の兆しに加え、ボーを見つける!彼らの卵捜しは続き、フィグとボーは後ろの枯草の中から偶然、ゴールデン・エッグを見つける!これでブルームの卵はすべて揃い、卵の中からバニー・フラワーが生まれ出て、華やかな春のサプライズとなる!
葉っぱひらひら/指ぬき
葉っぱひらひら:真っ赤な葉っぱがひらひら飛んで、追いかけておいで、とフィグを遊びに誘う。葉っぱをつかまえようとするフィグがいろんな泥の像を作り出すのを見たルータベーガは、葉っぱの形を抜いてビスケットを作る。クモの糸のトランポリンで遊ぶフィグを見たヘッジは、宇宙のクモと遊ぶ宇宙ごっこを思いつく。カニの洞窟では、ステージを磨いていたココナットとカニたちが、葉っぱを追いかけるフィグに触発され、新しいダンスのステップを編み出し掃除の時間も楽しい時間に。沼地では、葉っぱを追いかけるフィグを見たオクラが、ゆりがえるのように泥の(緑の)泡で跳ねて遊ぶことを思いつく。そして葉っぱを追いかけるフィグを見たブックアイはユニコーンのロッキングチェアを作ろうとひらめく。メープルの氷山(家)では、葉っぱを追いかけきたフィグがジャンプして葉っぱをキャッチ、メープルは3回転ジャンプができるように!ひらひら舞う葉っぱのおかげでみんなをしあわせにしてあげたフィグは難破船に戻り、さらにみんながいろんなことを思いつくよう再び葉っぱをひらひら宙に放つ! 指ぬき:フィグとスティックは、フィグやにわとり一家の人形が飾られたルータベーガ特製の船の形の新しいプランター(植木鉢)をうっかり壊してしまう。そこでフィグたちは新しい植木鉢に植え替えて返そうと騎士ごっこをしながら植木鉢捜しに出かける。ところが新しい植木鉢に植え替えをしている時、フィグがルータベーガの人形を落としてしまったのでその人形の救出にスティックが向かう。スティックはフィグの遊びからヒントを得ながら、(宝箱から見つけた)指ぬきを使って泥山にトンネルを掘って通り抜けたり、(ホースから流れる水でできた)流れの速い川を渡るためボートとして利用したりしながら困難を切り抜ける。そしてとうとう、塔のように植木鉢が積み上げられたてっぺんに乗っているルータベーガの人形のところまでたどり着いたスティックは、偶然通りかかったスナップドラゴン(ドラゴンフラワー)に噛みつかれそうになり邪魔をされてしまう。だが、再びフィグの遊んでる姿からヒント得て、スティックは指ぬきの中に隠れながらドラゴンフラワーの前を少しずつ進んで行く。こうして無事ルータベーガの人形を救出したスティックと、プランターの植え替えを完成させたフィグは、植木鉢を献上するため、勇敢な騎士としてルータベーガ女王の前にうやうやしく進み出る。
スプーン/クレヨン
スプーン:今日も大忙しのメープルのレストランから、どろんこカートが転がっていってしまう。カートを追いかけるフィグとメープルはお腹を空かせた毛虫のいる水辺の村へたどり着く。だがそこには料理の材料の泥がなくメープルは困ってしまう。そこでフィグは降り出した雨で泥を混ぜながら新しい材料を作り始める。材料にとろみをつけるため、フィグとメープルは枝やマッシュルームを加えて「水辺の雨のシチュー」が完成。スティックもほかの毛虫たちもそのシチューを美味しそうに食べる。家に帰る途中、サボテンの渓谷を通りかかったフィルたちは、またお腹をすかせた毛虫たちに出会う。そこで今度はまわりにある砂で材料を作ろうとすると、太陽の熱で砂の表面がカラメルのようにカリッとなることに気付き、「お日様のブリュレ」が出来上がる。この新メニューも毛虫たちに大好評。そこでメープルとフィグは家に帰る代わりに他にもいろんな気候や環境の違う場所を訪れて、次々にメープルの新メニューを編み出していく。 クレヨン:フィグが見つけた紙飛行機にクレヨンでお絵かきしていると、メープルへの謎めいたメッセージ…メープルが石のスキップ・ビーチにいる絵…が浮き出てくる。謎のメッセージにワクワクするフィグとメープルは手がかりを求めてスキップ・ビーチへ行ってみる。そこでまた、たくさんの紙飛行機が飛んできたので、またそれをクレヨンで塗りつぶしてみると、それぞれの絵を組み合わせると新たな手がかり…みつばちの住み家にいるメープルの絵…になることに気付く。みつばちの住み家で見つけた絵を色つきのフィルムを通して見ると、フィルムと同じ色の線が消えて見えることに気付き、そこに描かれたメッセージ…クリスタルの洞窟にいるメープル…を見つける!そしてクリスタルの洞窟に行ってみると、謎のメッセージは、毛虫たちからメープルへの、美味しいどろんこパイを作ってくれたお礼の絵だったことが分かる。
ボート/オルゴール
ボート:とても暑いある日、フィグは宝箱からスティックにピッタリの大きさのおもちゃのボートを見つけたので、そのボートで遊ぶためタンブル・パークへ向かう。だが、毛糸を水代わりにしているパークは暑すぎて遊べない。そこでフィグとスティックは、海からパークまで水を引いてきてあげることに。ビーチで水を運ぼうとして砂の溝に水をこぼした2人は、その溝にスティックのボートを浮かべて遊べることに気付く。スティックのボートがもっと進めるように長い溝の川を作っていたフィグは、その溝を利用して水をタンブル・パークまで届けることに。岩や障害物をよけるため曲がりくねった川を作りながら、フィグは丘の上までたどり着く。すると水は思った方とは違う方へと流れ始めてしまう。だがフィグたちは流れる方向を変えるため石の板を利用する。その先では竹の筒が行く手を阻んでいるが、今度はその竹の中を水が通るようにすることを思いつき、竹の筒を障害物の上につないで作った水路でタンブル・パークまで水を引くことに成功する。そしてタンブル・パークはかつての活気を取り戻す! オルゴール:フィグ、スティック、ヘッジとパインが開くとっても素敵なティー・パーティー。大きな蓄音機から流れる美しい音楽も華を添えている。だが、おめかしして動きずらい上に、あまりにたくさんのお茶やお菓子に囲まれて、皆、身動きがとれなくなってしまう。そこで、それぞれが取りたいものがある場所に近づくため、合図をしながら場所をぐるぐる入れ替わることに。だがそれでも届かないものがあるのでフィグは蓄音機を回転テーブル代わりに使うことを思いつき、問題を解決する。ところがパーティーのお客様が増えてくると、また、欲しいものをスムーズに取ってあげることができなくなってしまう。その時偶然、クロスが蓄音機にひっかかり、それを見たフィグは、クロスをベルトコンベアのように使えばいいことに気付く!フィグが発明したベルトコンベアのおかげで、皆、パーティーを大いに楽しむ!
かいそう/おふろのおもちゃ
かいそう:フィグは宝箱が開かなくなって混乱する!テコの原理で(オールを使って)開けようとすると、宝箱が床からはずれて外に飛び出してしまう。ビーチで見つけるが箱は岩の間に挟まってしまって引っ張ってもびくともしない。だがメープルとスティックが音楽で遊んでいるうちに、押せば動かせることに気付く。箱はまた飛び跳ねて行き、お花畑の中に紛れ込んでしまう。見つけられないフィグは、ヘッジとパインと一緒にお花の海を“泳いで”遊ぶうちに、大きな波を起こせば花の中に隠されているものが見つけられることに気付く。フィグたちは宝箱を見つけるが、箱はまた飛び跳ねて行きフィグの秘密の部屋に戻ってくる。今度こそ開けようとするが、遊びながらやるのがいいことを思い出したフィグは、箱にロデオのようにまたがって跳ねる。その拍子に箱がくるっと回転し、フィグはとうとう箱が後ろ前になっていたことに気付く。フィグは反対側を開けようとしていたのだった! おふろのおもちゃ:ヘッジは成長して大きめのベッドが必要になったので、パインはロケット型ベッドの入っている倉庫にヘッジを連れていくが、中はたくさんの物で溢れておりベッドはその上に乗っている。フィグとメープルとスティックは吸盤付きのおふろのおもちゃを使って、倉庫の中の物を出していく。大きな毛糸で編んだ象で遊ぶうち、吸盤は表面がつるつるしているものにしかくっつかないことに気付く。そこで3人は象をレインコートで包み、そのレインコートに吸盤をくっつけることで象を引っ張り出す。いろいろ遊んでいるうちに、吸盤は濡らした方がしっかりくっつくことが分かり、大きなバスタブを引き出すことに成功する。そしてついに、ヘッジのロケット・ベッドを出せるようになったので、他に見つけたたくさんの宝物と一緒にベッドをヘッジの部屋まで運ぶ。
なんにもない/けん玉
なんにもない:宝箱に何も入っていなかったので、フィグはメープルとヘッジに何か遊ぶものはないかとたずねる。だが2人も同じように遊ぶものがなくて困っていた。するとパインが「何もないのは素敵なこと」というアドバイスをくれる。ワクワクしながらフィグたちは素敵な何かを探しながらクモたちの広場でそれぞれ思い思いの場所で待っていると、フィグは桶をドラムにして遊び、メープルはお日様の光をよける遊びを、ヘッジは望遠鏡を鼻の上に乗せてバランスをとる遊びを始める。望遠鏡のバランスをとるうちにヘッジはマッシュルームの上で跳ね、メープルは新しいダンスのステップを編み出し、フィグとスティックは葉っぱが泉に落ちないように追いかける。そのうちにみんなの遊びが組み合わさっていき、広場を楽しい遊び場に。そして想像力があれば、何もすることがないなんてことはないってことを学ぶ。 けん玉:フィグはスティック専用の宝箱を作って、中にけん玉を入れておいてあげることに。フィグはスティックが喜ぶ顔を見て嬉しくなる。そこでタンブルリーフの他の友達にも宝箱のプレゼントをしようと思いつく。フィグはみんながけん玉で普通に遊ぶと思い込んでいる。だがヘッジにプレゼントしてみたところ、ヘッジはけん玉をロケットに見立てて、ヘッジと惑星パインは宇宙ごっこをする。メープルと(クモの)パブルはけん玉を使って葉っぱをキャッチして遊ぶ。フィグが船に戻ると、驚いたことににわとり一家がけん玉を楽器として使っている!フィグは友達がけん玉を使って想像力を発揮し、フィグが思ってもみなかった遊び方をしているのを見て驚く。そして、宝箱のおかげで、それぞれが独自の遊びを生み出したことに感心する。
えんぴつ/とびだすえほん
えんぴつ:フィグとにわとり一家は、船の上でコケコッコー・パーティーと名付けたお絵かきパーティーを開く。にわとりたちがデッキで準備する間、フィグはブックアイに椅子を作ってもらいに出かける。だがブックアイが木をかじるとたくさんの木くずが出てしまい、パインがその木くずの山の中に編み棒を落とし見失ってしまう。そこでみんなで木くずを枕カバーに詰めながら捜すことに。そして枕カバーに乗って木くずの山を滑りおりた拍子に、中の木くずがギュっとつぶれて、もっと入ることに気付く。無事に編み棒は見つかり、枕カバーがパーティーにピッタリの椅子に。船に戻ると、フィグは紙が足りないことに気付く。だが木くずを偶然水桶の中に落としてしまったことで、濡れた木くずを踏みつぶして乾かせば紙を作ることができることを学ぶ。紙も準備できたところで、みんなが順番に何を描いているか当てながらパーティーを楽しむ。 とびだすえほん:星空の下、船のデッキで眠る会のためにパインがみんなに暗闇で光るパジャマを編んでくれる。だが雲で空は暗闇になりヘッジの大切な月のあかりも隠されてしまう。フィグがライトをつけたのでヘッジも安心して眠れるよになりフィグはその光でスティックに絵本を読んであげる。だが眠たいのに光がまぶしくて目を覚ましてしまったメープルがランプを消してしまう。フィグのパジャマの光もすぐ弱まってしまい、絵本を読むには暗すぎる。フィグはもう1度ランプをつけるが、またメープルに消されてしまう。だがフィグはライトが長い時間ついていると、パジャマの光も長く光ってくれることに気付き、無事絵本を読み終えることができる。その本の内容に影響されたフィグとスティックは、眠る前に、パインの光る毛糸を使ってデッキの上に星の光を作りだす。そしてちょうど月が再び顔をのぞかせた時に目を覚ましたヘッジは、毛糸で作った光る銀河と友達に囲まれながら、また眠りに落ちて行く。
くつばこ/タップシューズ
くつばこ:フィグは宝箱に何か入ったのに今日は見に行こうとせず、代わりにスティックに見に行ってと言う。スティックは楽しそうで賑やかなおもちゃがたくさん詰まったくつばこを見つける。中に入っていた縄跳びでスティックが遊んでいると、メープルが面白そう!と入ってくる。スティックはフィグも誘うがフィグは丁寧に断る。スティックはビーチに出て静かに砂で遊んでいるフィグを追いかけていく。スティックは音の出るおもちゃでにわとり一家やヘッジと一緒にバンド演奏をして遊ぶ。スティックはフィグも誘うがフィグは丁寧に断る。そしてスティックは自分がやっていたのは元気に飛び回ったり、にぎやかな遊びばかりだったが、フィグは静かに遊んでいることに気付く。フィグはスティックに、今日ぼくは静かにしていたい気分だけど、君は好きなように元気に遊んでいいんだよ、と言う。そこでスティックはビー玉で静かに遊ぶゲームを考え出すと嬉しいことにフィグがこう言ってくれる。「僕も一緒に遊んでいい?」 タップシューズ:フィグはカニの洞窟までの道のりをずっとダンスしなが進み、ぜひココナットやカニたちとダンスをしたいと思っている。フィグは元気にビーチをずっとタップしながら進んでいくが、まだ道のりは遠い。しだいに疲れてきてしまったフィグは、ブックアイがレース・カーをかじって作るリズムに合わせてタップのテンポを一定のペースにする方法を身につける。元気を取り戻したフィグはタップしながら進むが階段岩のところで立ち往生してしまう。だがメープルが通り抜ける方法を教えてくれる。さらにビートルたちからもらった水を飲み、カニの洞窟まであと一息というところまで来るが、今度は本当にクタクタになってしまう。だがちょうどその時、パインがあらわれチューバを吹き始める。その音楽のおかげでフィグはダンスを続ける元気を取り戻し、残りの道のりを踊りながら進み、カニの洞窟にたどり着く!フィグはココナットとカニたちを、一緒にタップダンスをしようと誘い、みんなでフィグ流の元気が出るダンスを踊る!
ふくろいっぱいのしゃりん/ひも
ふくろいっぱいのしゃりん:奇妙な音楽が聞こえてきたのでフィグはふくろいっぱいのしゃりんを持って行ってみると、ゴードが幅の広いオルガンの前に座っている。だが椅子が重たくて行ったり来たりしながら演奏するのが大変そう。そこでフィグとスティックは椅子を押してあげることにするが、すぐに疲れてしまう。ちょうど通りかかったビートルのバスを見たフィグは、椅子の下に車輪をつければ移動が楽になることに気付く。車輪のおかげでオルガンの前を移動するのが楽になったので、ゴードはタンブルリーフのみんなに音楽を届けるため、演奏旅行に出ようと思いつく。だがオルガンの台の下に車輪を1つつけただけではぐらぐらしてコントロールがきかない。そこでスティック、メープル、ヘッジとフィグは、台の4隅全部に車輪をつけてバランスをとる方法を編み出す。出発した一同はココおばあちゃんの前を通りかかり、演奏旅行にダンスも加えることに。そこでフィグは一緒に移動できるようココのダンスステージにも車輪をつけてあげ、みんなで演奏旅行に出かけるのだった! ひも:ブックアイは友達みんなに引越しの挨拶をしている。フィグとスティックは少しでも長く一緒にいたいと思い、ブックアイについていく。ゴードに引越しのことを告げたあと、メープルのところへ。メープルは風船と葉っぱの飾りでお別れのプレゼントをしようと思いつく。そしてブックアイが行ってしまうと、フィグもメープルも寂しくてしかたがないのでさっそく訪ねていくことに。だがブックアイの新居は高い丘の上にある。パインは贈り物をなんとか丘の上に届けようとしている。フィグたちは風船から抜ける空気を利用して風船が前に進む遊びをしながら、パインの贈り物をブックアイのところに届けることに成功する。その贈り物はカメのぬいぐるみで、それを見たブックアイは、一緒に三目並べをして遊んでいたゴードを思い出してしまう。そこでフィグは糸と風船の空気を利用してブックアイに三目並べのボードを届けてあげると、ブックアイは別れた友達と今もまだつながっていることが分かり喜ぶ。そして新居には、三目並べの相手をしてくれる新しいご近所さんがいることも!
ゆうじょう/プレゼント
ゆうじょう:フィグが眠っている間にスティックはクジラの声を聞きつけ船から出て行く。目が覚めたフィグはスティックを捜しに出かける。スティックを捜す道々、フィグは自然の生き物たちからいろんなことを学ぶ。自分たちよりずっと大きなものをアリが上手に運んでいるのに感心したり、美しい庭を作り出す鳥に驚かされたり、お腹をすかせた蝶々たちが蜜を吸えるよう花が開く手伝いをしたりしながら。出会った生き物たちと友達になるたび、彼らがスティックが行った先を教えてくれたので、とうとうフィグは、小さな島の上に座っているスティックを見つけ、走り寄って抱きしめる。そこへ次々とアリや鳥や蝶々たちもやってきたので、フィグは新しい友達をスティックに紹介する。そしてスティックがクジラの歌を歌うと、その小さな島が動き出す。実はそれは島ではなくスティックの新しい友達、クジラのボンザイだったのだ。ボンザイはみんなを乗せて、一緒に歌いながら家まで送ってくれる。 プレゼント:カニのギンコーはプレゼントの箱を引っ張りあげるがうまく開かない。開けようとした拍子に箱ごとフィグの宝箱の中に入ってしまう。宝箱を見に行こうとしていたフィグは、秘密の部屋の手前に、以前見つけた宝物があることに気付く。その中から古いワゴンを見つけたフィグは、それを使ってお店やさんごっこをしようと思いつく!フジツボたちが、宝箱の中のプレゼントのことをフィグに伝えようとするが、フィグは前に見つけたものに夢中で気にとめない。まずフィグは洋品店になってメープルとパブルが宮殿ごっこに着ていく衣装を選ぶ手伝いをする。さらにキッチン用品店になり、前に見つけた道具を使って、にわとりたちが食品を取り出す手伝いをする。次に組み合わせおもちゃの店になって、前に見つけた道具をいろいろ組み合わせてみる。やっとプレゼントのことを思い出したフィグだったが、今まで持っていたもので十分楽しく遊べていたので、もう新しいものは必要なくなっていた。そこでビーチにいたギンコーを見つけ、彼にプレゼントをもらってくれないかと頼み、ギンコーは大喜びする。
「タンブルリーフ」は幼児向けのアニメシリーズ。 舞台はある魔法の島。主人公である小さな青いキツネのフィグがそこで様々な出来事に出合い、冒険を繰り広げながら、愛情や仲間たちとの友情を育んでいきます。お子さんたちはこの物語に刺激され、より楽しく遊び、そこから学ぶことの楽しさを知って自分を取り巻く世界への理解を深めていくことができるはずです。
「タンブルリーフ」は驚きに満ち溢れた自然の世界。お子さんたちはその世界を探検しながら様々な発見ができます。シリーズでは、独創的で思いやりのあるタンブルリーフの住民、キツネのフィグのある一日を追います。フィグは浜辺に打ち上げられた帆船の中でニワトリの一家と共に暮らしています。毎回、フィグが宝の部屋で面白いモノを発見し、冒険がはじまります。フィグの腕につけられた小さな籠に入っている相棒の毛虫“スティック”、怖いもの知らずのホッキョクグマ“メープル”、そして臆病なハリネズミ“ヘッジ”も登場します。「タンブルリーフ」では遊びを通じて学ぶことの楽しさを伝えます。
「タンブルリーフ」は驚きに満ち溢れた自然の世界。お子さんたちはその世界を探検しながら様々な発見ができます。 シリーズでは、独創的で思いやりのあるタンブルリーフの住民、キツネのフィグのある一日を追います。フィグは浜辺に打ち上げられた帆船の中でニワトリの一家と共に暮らしています。毎回、フィグが宝の部屋で面白いモノを発見し、冒険がはじまります。フィグの腕につけられた小さな籠に入っている相棒の毛虫“スティック”、怖いもの知らずのホッキョクグマ“メープル”、そして臆病なハリネズミ“ヘッジ”も登場します。「タンブルリーフ」では遊びを通じて学ぶことの楽しさを伝えます。
![]() タンブルリーフ シーズン1 |
![]() タンブルリーフ シーズン2 ※注1 |
![]() タンブルリーフ シーズン3 |
![]() タンブルリーフ シーズン4 ※注1 |
![]() タンブルリーフ シーズン4 パート2 |
![]() タンブルリーフ ハロウィンスペシャル ※注1 |
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※注1:現在、作品詳細情報がありません。
タンブルリーフ シーズン3が視聴できる1社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
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『亡念のザムド』は2008年9月から2009年2月にかけて、PlayStation Storeにて配信となったWebアニメ作品で、謎の魂が寄生して異形の姿となった人間が戦うSFバトルアクション。当初はPlayStation 3用の配信アニメとして発表され、後にテレビ放送もされた。制作は『鋼の錬金術師』などで知られるボンズ。配信版・テレビ版ともに、オープニングテーマはBOOM BOOM SATELLITESが、エンディングテーマはKyleeが担当している。舞台は、北政府と南大陸自由圏が長らく対立している世界。70年前に南大陸自由圏に吸収された尖端島で、高校生の竹原アキユキ(阿部敦)、西村ハル(折笠富美子)、寺岡フルイチ(立花慎之介)はなにげない日常を送っていた。そんなある日、バスに乗りたいが身分証がなく困っていた少女・ナズナ(松来未祐)を、アキユキが助けて乗車させる。そしてバスが目的地に着き、みなが降車したときナズナがなんと自爆テロを起こす!バスは大破し、そのときに埋め込まれたヒルコという魂によって、アキユキは異形の姿・ザムドへと変わってしまう。そこへ、北の生物兵器・ヒトガタが襲ってくる。ザムドと化したアキユキが無意識にヒトガタと戦うなか、国際郵便船・ザンバニ号からナキアミ(三瓶由布子)が降り立ち…。
「ねえ、ぜんまい殿の頭にはどうしてぜんまいがついているのでござるか?」そんな豆丸の質問に、ぜんまいざむらい誕生の秘密が語られます。(C)m&k/小学館・アニプレックス・JR Kikaku
アニメ『花さか天使テンテンくん』は、1998年10月からフジテレビ系列で放送されたギャグファンタジー作品。原作は小栗かずまたが手掛けており、1997年から2000年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた。小栗かずまたにとっては初の連載作品であり、代表作でもある。ゆるい見た目の天使・テンテンと、サイダネを授からなかった小学生男児との交流を描いたコメディ要素たっぷりのギャグ漫画である。天界から降り立った、能天気な天使・テンテン(鈴木晶子)。その日は、暇を持て余していたので空中散歩に出ていた。そこへ、一筋の光が! 好奇心旺盛なテンテンはその場へと向かうも、サイダネを授けていた神様のハゲ頭が光っていただけだった。がっかりしたテンテンは、食べていたおにぎりの梅干しの種を吐き出し、その場を立ち去ったのだ。それから10年後、サイダネを授からずに育ってしまった桜ヒデユキ(摩味)は、頭も悪く運動神経も芸術的な才能にも恵まれなかった。そんなヒデユキだったが、下校途中の道端で偶然にもテンテンに出会う!
完ぺき美少女生徒会長が生徒会を執行する!原作・西尾維新、作画・暁月あきらの漫画『めだかボックス』をもとにしたテレビアニメ作品。完ぺき超人の美少女生徒会長が、目安箱に投書された依頼を受けて、幼なじみの男子生徒とともにさまざまなトラブルを解決していく! 原作漫画は、集英社刊行の「週刊少年ジャンプ」で連載されていた。文武両道・才色兼備の完ぺき超人である美少女、黒神めだか(豊崎愛生)。箱庭学園に入学したばかりであるにもかかわらず、生徒会長選挙で強烈なカリスマ性を披露。98%という圧倒的な支持率で、見事第98代生徒会長に選ばれる。めだかの公約のひとつは、生徒たちが依頼を投書できる目安箱の設置。彼女はその依頼を解決していくことで、学園をよりよくしていこうと考えていた。生徒会長就任まもなく、最初の依頼が舞い込む。その内容は、剣道場をたまり場にしている3年生の不良たちを追い出してくれというものだった。そこでさっそくめだかは、幼なじみの人吉善吉(小野友樹)を巻き込んで、不良の巣くつと化した剣道場に乗り込む。そして、予想の斜め上をいく解決をなしとげてしまう。しかし、この依頼には裏があった。めだかを快く思わない依頼者の男子生徒はついに本性を表し、彼女の努力を否定しようとする。それを悟った善吉は、めだかを守るために、ひとりでその男子生徒に立ち向かうのだった…。
レジェンダーを手にするのは誰だ!?ライバルたちとのレジェンダー争奪戦が始まる! 熱いフィッシングバトルが展開される「グランダー武蔵」の一年後からスタートする続編。作中で登場するルアー及びタックルは実際に発売され大ヒットとなった。 鬼道グループの闘いから1年後。武蔵は手にすれば世界の海を得ることができるという伝説のルアー「レジェンダー」を見つけるべく、修行に明け暮れていた。7つあるすべてののレジェンダーを手にするため、武蔵とライバルたちのがフィッシングバトルが始まる。
『H2』は1995年6月から1996年3月にかけて放送されたラブコメアニメで、高校野球をテーマに2人の野球少年と2人のヒロインの青春と恋を描いている。原作はあだち充の漫画であり、1992年から1999年まで「週刊少年サンデー」にて連載された。当時、サッカー人気が国民的に高まっていたことの反発として描いたと原作者は語る。作中では、野球とともに予想できない登場人物たちの四角関係がほろ苦く描かれている。アニメ版の制作は葦プロダクション。前半のオープニングテーマは久保田利伸が担当している。中学野球でエースだった国見比呂(古本新之輔)は、医師から肘に爆弾を抱えていると診断されたため、野球部のない千川高校に入学する。一方、親友でスラッガーの橘英雄(宮本充)は名門・明和第一高校野球部で早くも主戦力に。比呂の幼なじみで英雄のガールフレンド・雨宮ひかり(今村恵子)は、そんな比呂の選択をもったいなく思う毎日。そして比呂は野球愛好会の古賀春華(鈴木真仁)と出会い、再び野球への情熱が燃えはじめる…。
キュートなかっぱの家族が大活躍!あきやまただしの絵本『はなかっぱ』をもとにした、テレビアニメ作品。頭の上に皿ではなく花を乗せたキュートなかっぱの家族が織りなす心温まる日常を描く。2010年3月よりNHK Eテレにて放送中。原作絵本シリーズは、KADOKAWAから発売されている。緑が豊かなやまびこ村にあるかっぱ池。そこに住んでいるかっぱの家族は、少し変わっていて、頭の上に皿ではなく、花を乗せている。おじいちゃん(緒方賢一)は「はす」、おばあちゃん(堀越真己)は「かすみそう」、お父さん(木内秀信)は「ひまわり」、お母さん(尾崎恵)は「たんぽぽ」と、それぞれ思い思いの花を咲かせていた。けれども、まだ子どものはなかっぱ(中川里江)は、まだ咲かせる花が決まっていない。普段は「とりあえずの花」を乗せており、気分次第でいろいろな花を咲かせていた。目下の目標は、自分の思ったとおりの花を咲かせることである。そんなはなかっぱの前に、悪だくみが得意な黒羽屋蝶兵衛(高木渉)の子分・がりぞー(山口勝平)が現れる。どうやらはなかっぱが大人になるまでに若返りの花「わか蘭」を咲かせると聞きつけて、それを奪いに来たらしく…。
『プラスティック・メモリーズ』は、2015年4月から6月にかけて放送されたオリジナルテレビアニメ作品。『STEINS;GATE』を手掛けたゲームシナリオライター・林直孝の原作であり、制作は動画工房。監督は『GJ部』などを手掛けた、藤原佳幸が務めている。アニメのほか、コミカライズやノベライズ、さらにはゲームへも展開。アンドロイドを扱った近未来SFものだが、「純愛」とともに「儚さ」や「切なさ」がストレートに表現された感動作となっている。舞台は、心を持つアンドロイドが実用化された世界。ギフティアと呼ばれるアンドロイドは、人間と見紛うばかりの高性能だったが、その寿命は約9年4ヶ月しかない。そのリミットを超えるとギフティアは人格崩壊を起こしてしまうため、寸前に機能停止させて回収する必要があった。そうした業務を請け負うSAI社に就職した水柿ツカサ(内匠靖明)は、少女型ギフティアのアイラ(雨宮天)をパートナーに、街中のギフティア回収に励んでいく。しかしギフティアの回収はオーナーである人間とギフティアの間にある、よき思い出を引き裂くことでもあり、そこには大きな悲しみも同居していた…。
2012年から2013年にかけて放送されたテレビアニメ。2006年から小学館の「月刊フラワーズ」に連載された、ヒガアロハのデビュー作が原作であり、このマンガは第22回コミックオーディションで銀の花賞を受賞している。シロクマが営むカフェを舞台に、パンダやペンギン、ナマケモノといったさまざまな動物たちの何気ない会話や日常が、ほっこりと描かれている。くすっと笑いを誘うポイントが随所に散りばめられており、しろくまカフェの常連客になった気分で楽しめる作品だ。暇さえあれば家でゴロゴロしているのが大好きなパンダくん(福山潤)。いつものように居間で転がっていると、掃除をしていたパンダマママ(森川智之)から、バイトでも探して来るようにいわれてしまった。しぶしぶ外出したパンダくんは、求人雑誌片手に気に入った職場に電話をするのだが、適当な受け答えしかしないため、ことごとく断られてしまう。そんなパンダくんが春の陽気の中、気持ちよさそうに舞っているモンシロチョウを追っていくと、いつのまにか「しろくまカフェ」にたどり着いていた。店主のシロクマくん(櫻井孝宏)に誘われ、店内に入ったパンダくん。カフェには常連客のペンギンさん(神谷浩史)を始め、いろんな動物たちがやって来る。ちょうど、カフェでもアルバイトを募集していることを知ったパンダくんは、さっそく面接を受けてみるのだが…。
女のコの真剣(ホンキ)、魅せてあげる!本格ガールズ剣道アニメ 高校の女子剣道部員たちの成長物語。コミカルさとシリアスさが絶妙なバランスで展開されるストーリーと、個性的なキャラたちの魅力で、剣道を知らなくても充分に楽しめる。 やる気のない顧問・石田虎侍率いる剣道部に、3人の部員が入ってきた。それでも団体戦には1人足りず、試合の期日は迫ってくる。試合に向けた虎侍の秘策、そして練習試合の裏にある真意とは?成長していく彼女たちをコミカルに描く青春系学園剣道ストーリー。
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