まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
目次
「タンブルリーフ」は驚きに満ち溢れた自然の世界。お子さんたちはその世界を探検しながら様々な発見ができます。
シリーズでは、独創的で思いやりのあるタンブルリーフの住民、キツネのフィグのある一日を追います。フィグは浜辺に打ち上げられた帆船の中でニワトリの一家と共に暮らしています。毎回、フィグが宝の部屋で面白いモノを発見し、冒険がはじまります。フィグの腕につけられた小さな籠に入っている相棒の毛虫“スティック”、怖いもの知らずのホッキョクグマ“メープル”、そして臆病なハリネズミ“ヘッジ”も登場します。「タンブルリーフ」では遊びを通じて学ぶことの楽しさを伝えます。
リール/ラケット
リール:メープルは宝箱からリールを見つけ、それを使って何かつくろうとビーチへやってくる。そして、何を作りたいかひらめくようにと願いながら、使えそうなものを探す。ギンコーがそれを聞きつけ、自分のコレクションからいくつか投げてあげるが、メープルは投げてくれているギンコーが見えないため、自分の願いが魔法の奇跡を起こしたと思いこむ。そして、もう一つ何か欲しいと願った時、ようやく投げてくれていたのがギンコーだと気づく。だが、さらに別のコレクションを投げようとした拍子に、ギンコーは自分の宝物に埋もれて動けなくなってしまう。メープルは、この問題を解決することが、何を作りたいかの答えになると気づく。そしてギンコーを助けるためリールでコレクションを引き上げる道具を作り出す。さらにギンコーが壊れたリフトを見せると、メープルは、他のものを使って新しく改良されたリフトを作り出す。そして、ギンコーとメープルはダンス・パーティーでお祝いをする。 ラケット:フィグがメープルを訪ねてみると、メープルはバルーン・ボートのオイル漏れを修理している。メープルはフィグにモンキーレンチを取ってくれと頼むが、フィグはそれがどういう道具か知らない。そこでメープルはモンキーレンチがどんな道具かを説明をする。それを聞いたフィグは遊びを通して、ベルトでボルトをくるめば回すことができることを発見する。フィグは即興で作った道具の使い方をメープルに教え、メープルも作業に必要な道具は1つだけとは限らないことに気づく。無事ボルトを締めることはできた。だが今度はフロントグラスがオイルまみれになってしまう。メープルはスクイージーを取ってきてほしい、とフィグに頼み、どんな道具かを説明する。するとフィグはゴム製のアヒルを持って戻る。メープルはそれを使ってオイルが落とせるか試し、それでも十分役に立つことに気づく。ボートの修理が完了し、彼らはネバーグリーンの木のところへ飛んでいく。そこでは舞っている落ち葉が大きな葉の雲を作り出しており、葉っぱをつかまえて遊ぶのにピッタリ。そこでメープルは、身近にあるものを使って即席の釣竿を作り出す!
ラウンジチェア/ビーズ
ラウンジチェア:フィグはラウンジチェアを見つけ、その日はその椅子に座りくつろいで過ごすことに。ルータベーガを見つけて一緒にくつろごうと誘う。だがルータベーガは大きな毛布をたたむのに苦戦していたため、フィグとスティックはルータベータのために立ち上がり手伝う。そして上手にたたむことができ、ようやくルータベーガも一緒にくつろぐ。そしてビーチにいたオクラにもラウンジチェアで一緒にくつろごうと声をかける。だがオクラは熊手を使ってビーチのがらくたを掃除しなければならない。そこでフィグと仲間たちが手伝ううちに、熊手で砂を掃いたあとが残り、美しい禅宗の庭(石庭)のようになる。ようやくオクラもラウンジチェアでくつろごうとした時、ヘッジが助けを求めている声が聞こえる。フィグは椅子でくつろぐよりも、困っている人を助ける方がいい気分になれることに気づく。仲間たちもみな同じように考え、みんなでヘッジを手伝う。そして、全員で船に戻りラウンジチェアでくつろぎながら、一緒に美しい夕日をながめる。 ビーズ:フィグは朝ごはんにルータベーガがビートベリー・マフィンを作ってくれたと知り大喜びする。フィグはビートベリー・マフィンが大好物で、特にハチミツをかけて食べるのが大好き。だが、ハチミツの瓶がカラになっていることに気づき、ハチミツを捜しに出かける。そこで自然の出来事が次々と連鎖していることを知る。まず、ハチの巣にハチがいなかったので、メープルと一緒にハチを捜しにいくと、花が閉じてしまっていることを見つける。そこでブルームの花畑へ行ってみると、ブルームは、小川が干上がってしまったためにポンプで水を汲み上げられなくなり困っていた。その原因をたどってみると、ブックアイが木材を家に運ぶためダムで水を堰き止めていたことを知る。フィグとメープルはブックアイに頼んでダムを開いてもらい、自然の出来事がハチミツをたっぷりかけた美味しいベリーマフィンに繋がっていることを教えてあげる。
ベル/ちゃいろいかみ
ベル:ベルを見つけたフィグが甲板にあがってみると、ルータベーガが巣に座り新しい卵を温めているのを見て驚く。そこでフィグとスティックはメープル、ズッキーニ、バターナット、スカッシュと協力して、新しく生まれてくるヒナのための準備をすることに。まず、寝床の場所をあけるため、フィグはベルで遊びながら種の入った袋を片付けようとする。そして袋をちゃんと運ぶためには、両手を使わなければならないことに気づき、ベルはひとまず置いておくことに。だがメープルがルータベーガを落ち着かせるため歌う時には、ベルを使って静かに優しく歌わなければならないことに気づく。いよいよ愛らしいピーチが殻をやぶって生まれると、この2つの出来事が役に立つ。両手を使うということはヒナをしっかりと抱くのに役に立ち、静かに優しく歌うことはヒナがすやすや眠るのに役立つ。 ちゃいろいかみ:フィグはロール状に巻かれた茶色の紙を見つけ、ピーチが大きくなったことを祝うため、ピーチとタンブルリーフの仲間みんなの体の形を紙に写しとることを思いつく。フィグがパインの体の型を取りにいくと、パインはピーチにセーターを編むと言い出す。だがピーチのサイズが分からない。そこでパインは本当のサイズが分からないまま、様々なサイズのセーターを編む。やがて茶色の紙にとってきたピーチの型を使えば、ピッタリサイズのセーターができることに気づく。次にフィグたちはゴードのところへ行くが、ゴードは昼寝をしている。そこで、型を取るのをあきらめ彼を見ながら描こうとするが、同じようには描けない。そこでフィグはまわりにあったいろんなものを使ってゴードに似た形を作れば型がとれることに気づく。船に戻り、フィグは型をとった絵を仕上げ、仲間たちもみんなで作り上げたプレゼントを見にやってくる。いよいよフィグがその絵をピーチに披露すると、なんとピーチは、最初に型をとった時よりさらに大きくなっていた!
ゆきだま/おはし
ゆきだま:フィグは雪玉を持ってブックアイの家へキャッチボールをしに行く。だが吹雪になったため、家の中へ。すると突然、ブックアイの家の呼び鈴が鳴る。何度も、何度も何度も!そしてブックアイが訪ねてきた人を次々招き入れるので、彼の家は友達でぎゅうぎゅう詰めに。そしてとうとうドアも閉まらなくなってしまう。そこで吹雪が弱まった隙に、ブックアイとフィグは新たに部屋を作るための木を探しに行く。だが雪が深すぎて木が見つからない。そしてフィグの雪玉で遊んでいるうちに、転がして大きくなった雪玉をくりぬけば部屋が作れることに気づく。フィグたちは遊びながら雪玉をくりぬくことを繰り返しながら、雪玉の部屋が崩れないためには、あまりたくさん雪をくり抜いてはダメだということをみつける。そしてとうとう、友達みんなのために新しく雪玉で作った部屋ができあがる。 おはし:今日はメープルのバレエの公演の日。だがビートルのオーケストラの乗ったバスが、まだ会場から遠いところで立ち往生してしまうという問題が発生する。フィグはメープルに、自分が森の中からオーケストラと楽器を見つけてくると申し出る。森では生き物たちが楽器のような音で鳴いていたので、フィグは彼らを仲間に加える。結局、楽器はひとつも見つからないが、フィグは生き物たちの鳴き声が楽器の代わりになりオーケストラができることに気づく。ところが、メープルのところへ戻る途中にみんなで音を出してみると、それはひどいものだった。そこでフィグは生き物それぞれの音を確認し、大きな音で鳴く生き物は後ろへ、小さく優しく鳴く生き物は前に配置する。すると、素晴らしい音になったので、フィグは彼のオーケストラと一緒に会場へ向かい、メープルのバレエに美しい音楽を提供する。
やきゅうのミット/つえ
やきゅうのミット:フィグとスティックはキャッチボールをして遊びたい。けど持っているミットは1つだけ。そこで2人はパインに新しいミットを編んでもらおうと頼みに行く。だがパインは長蛇の列を作っているビートルたちの編み物の注文で大忙し。だいぶ時間もかかりそうなので、フィグたちはパインの編み物工場で編み機に毛糸玉を投げ入れる手伝いをする。だが、投げてもうまく入らない。そこでフィグたちは彗星の尾を参考に、アーチ状に投げるのが一番うまく入ることに気づく。パインが受けた注文にしたがって毛糸を投げ入れるのを手伝っていると、最後に並んでいたビートルがびっくりするほど長い注文リストを持ってくる。そこでパインは注文に従って編み機を拡張する。そのためフィグとスティックは前よりずっと離れた所から毛糸玉を投げ入れなければならなくなる。だがフィグはマネキンを使ったジャンプショットでその問題を解決し、すべての注文を作り終える。パインはようやくフィグに新しいミットを編んでくれる。そしてもう1つパインの分も編んで3人でキャッチボールができるようになる。 つえ:フィグはメープルが作っている立派な石のタワーの一番上に乗せる完璧な石を探すのを手伝う。メープルはその辺にあった普通の丸い石をトップに乗せる石として目をつける。フィグにはメープルに見えているものが見えていなかったのだが、とにかく楽しくその石を転がしながら持ち帰るのを手伝う。(宝箱で見つけた)新しい杖を使ってビリヤードのように石を突いて進むうちに、穴の中で止まってしまった石を向こう側に出すためには、その石に別の石を当てればいいことを思いつく。さらに石が思わぬ方向へ転がってしまうのを避けるため、まわりに当ててバウンドさせてみたところ、石を前に進めることに成功する。メープルの石のタワーのところまでたどり着き、例の石をてっぺんに乗せてみると、普通の石だったはずが、転がしたりバウンドさせているうちに表面が磨かれ、今は月の明かりを綺麗に反射している。その新しい石のライトのもとで、フィグはまわりに自然にできたミニ・ゴルフコースがあることに気づき、メープルと一緒に月夜のミニ・ゴルフを楽しむ。
つのぶえ
つのぶえ:ギンコーはかつて船の船長をしていた時に使っていた角笛を見つける。だがそれをうっかりフィグの宝箱に投げ入れてしまう。ギンコーが取りに行く前にフィグがそれを見つけるが、吹いても音が出ない。だがフィグはそんなこともメープルやヘッジ、ニワトリたちが葉っぱを追いかけているのを見てすぐに忘れてしまう。飛んでいる葉っぱはみな、海の向こうの遠い島へ向かっている。そこでフィグ、メープル、ヘッジとスティックはメープルのバルーン・ボートに乗り、葉っぱを追いかけてその島へ向かう。葉っぱに導かれて進むうち、フィグたちは生き物の形の雲と遊びながら、(壊れてしまった)舵を作る方法を思いつく。島に不時着したボートはもう修復不能になり、フィグと仲間たちは葉っぱを追って洞窟にたどり着く。そこで出会ったクリスタルのクモたちから、葉っぱにはそれぞれ、フィグたちが遊びの中から学んだ記憶が映像として保存されていることを教えてもらう。その葉っぱと、映し出された過去の学びを元に、フィグたちは角笛の音を出す方法と、自分たちが遭難していることを仲間に伝えるため、角笛の音を大きく響かせる方法も思いつく。角笛の音は海を超えて大きく鳴り響き、仲間たちが気づいただけでなく、フィグたちが住んでいた船に生えていた木までもが目を覚ます。その木は大きな木の鳥だったのだ。木の鳥との再会に大喜びのギンコーは、木の鳥に空に羽ばたくよう導く。木の鳥は船ごと空に舞い上がり、フィグたちを助けるため、島へ向かう。
「タンブルリーフ」は幼児向けのアニメシリーズ。 舞台はある魔法の島。主人公である小さな青いキツネのフィグがそこで様々な出来事に出合い、冒険を繰り広げながら、愛情や仲間たちとの友情を育んでいきます。お子さんたちはこの物語に刺激され、より楽しく遊び、そこから学ぶことの楽しさを知って自分を取り巻く世界への理解を深めていくことができるはずです。
「タンブルリーフ」は驚きに満ち溢れた自然の世界。お子さんたちはその世界を探検しながら様々な発見ができます。シリーズでは、独創的で思いやりのあるタンブルリーフの住民、キツネのフィグのある一日を追います。フィグは浜辺に打ち上げられた帆船の中でニワトリの一家と共に暮らしています。毎回、フィグが宝の部屋で面白いモノを発見し、冒険がはじまります。フィグの腕につけられた小さな籠に入っている相棒の毛虫“スティック”、怖いもの知らずのホッキョクグマ“メープル”、そして臆病なハリネズミ“ヘッジ”も登場します。「タンブルリーフ」では遊びを通じて学ぶことの楽しさを伝えます。
「タンブルリーフ」は驚きに満ち溢れた自然の世界。お子さんたちはその世界を探検しながら様々な発見ができます。 シリーズでは、独創的で思いやりのあるタンブルリーフの住民、キツネのフィグのある一日を追います。フィグは浜辺に打ち上げられた帆船の中でニワトリの一家と共に暮らしています。毎回、フィグが宝の部屋で面白いモノを発見し、冒険がはじまります。フィグの腕につけられた小さな籠に入っている相棒の毛虫“スティック”、怖いもの知らずのホッキョクグマ“メープル”、そして臆病なハリネズミ“ヘッジ”も登場します。「タンブルリーフ」では遊びを通じて学ぶことの楽しさを伝えます。
![]() タンブルリーフ シーズン1 |
![]() タンブルリーフ シーズン2 ※注1 |
![]() タンブルリーフ シーズン3 |
![]() タンブルリーフ シーズン4 ※注1 |
![]() タンブルリーフ シーズン4 パート2 |
![]() タンブルリーフ ハロウィンスペシャル ※注1 |
---|---|---|---|---|---|
- | - | 定額見放題 | 定額見放題 | - | 定額見放題 |
※注1:現在、作品詳細情報がありません。
pandoraやdailymotion、アニチューブなどの違法動画サイトにある
動画の視聴ダウンロードはウィルス感染のリスクがある大変危険な行為です!
無料でみれるからと、違法サイトに手を出す前に、
安心安全で動画視聴できる動画配信サービスを検討してみてください!
無料期間のある動画配信サービスなら、無料で動画を視聴できますよ!
『亡念のザムド』は2008年9月から2009年2月にかけて、PlayStation Storeにて配信となったWebアニメ作品で、謎の魂が寄生して異形の姿となった人間が戦うSFバトルアクション。当初はPlayStation 3用の配信アニメとして発表され、後にテレビ放送もされた。制作は『鋼の錬金術師』などで知られるボンズ。配信版・テレビ版ともに、オープニングテーマはBOOM BOOM SATELLITESが、エンディングテーマはKyleeが担当している。舞台は、北政府と南大陸自由圏が長らく対立している世界。70年前に南大陸自由圏に吸収された尖端島で、高校生の竹原アキユキ(阿部敦)、西村ハル(折笠富美子)、寺岡フルイチ(立花慎之介)はなにげない日常を送っていた。そんなある日、バスに乗りたいが身分証がなく困っていた少女・ナズナ(松来未祐)を、アキユキが助けて乗車させる。そしてバスが目的地に着き、みなが降車したときナズナがなんと自爆テロを起こす!バスは大破し、そのときに埋め込まれたヒルコという魂によって、アキユキは異形の姿・ザムドへと変わってしまう。そこへ、北の生物兵器・ヒトガタが襲ってくる。ザムドと化したアキユキが無意識にヒトガタと戦うなか、国際郵便船・ザンバニ号からナキアミ(三瓶由布子)が降り立ち…。
「ねえ、ぜんまい殿の頭にはどうしてぜんまいがついているのでござるか?」そんな豆丸の質問に、ぜんまいざむらい誕生の秘密が語られます。(C)m&k/小学館・アニプレックス・JR Kikaku
アニメ『花さか天使テンテンくん』は、1998年10月からフジテレビ系列で放送されたギャグファンタジー作品。原作は小栗かずまたが手掛けており、1997年から2000年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた。小栗かずまたにとっては初の連載作品であり、代表作でもある。ゆるい見た目の天使・テンテンと、サイダネを授からなかった小学生男児との交流を描いたコメディ要素たっぷりのギャグ漫画である。天界から降り立った、能天気な天使・テンテン(鈴木晶子)。その日は、暇を持て余していたので空中散歩に出ていた。そこへ、一筋の光が! 好奇心旺盛なテンテンはその場へと向かうも、サイダネを授けていた神様のハゲ頭が光っていただけだった。がっかりしたテンテンは、食べていたおにぎりの梅干しの種を吐き出し、その場を立ち去ったのだ。それから10年後、サイダネを授からずに育ってしまった桜ヒデユキ(摩味)は、頭も悪く運動神経も芸術的な才能にも恵まれなかった。そんなヒデユキだったが、下校途中の道端で偶然にもテンテンに出会う!
完ぺき美少女生徒会長が生徒会を執行する!原作・西尾維新、作画・暁月あきらの漫画『めだかボックス』をもとにしたテレビアニメ作品。完ぺき超人の美少女生徒会長が、目安箱に投書された依頼を受けて、幼なじみの男子生徒とともにさまざまなトラブルを解決していく! 原作漫画は、集英社刊行の「週刊少年ジャンプ」で連載されていた。文武両道・才色兼備の完ぺき超人である美少女、黒神めだか(豊崎愛生)。箱庭学園に入学したばかりであるにもかかわらず、生徒会長選挙で強烈なカリスマ性を披露。98%という圧倒的な支持率で、見事第98代生徒会長に選ばれる。めだかの公約のひとつは、生徒たちが依頼を投書できる目安箱の設置。彼女はその依頼を解決していくことで、学園をよりよくしていこうと考えていた。生徒会長就任まもなく、最初の依頼が舞い込む。その内容は、剣道場をたまり場にしている3年生の不良たちを追い出してくれというものだった。そこでさっそくめだかは、幼なじみの人吉善吉(小野友樹)を巻き込んで、不良の巣くつと化した剣道場に乗り込む。そして、予想の斜め上をいく解決をなしとげてしまう。しかし、この依頼には裏があった。めだかを快く思わない依頼者の男子生徒はついに本性を表し、彼女の努力を否定しようとする。それを悟った善吉は、めだかを守るために、ひとりでその男子生徒に立ち向かうのだった…。
レジェンダーを手にするのは誰だ!?ライバルたちとのレジェンダー争奪戦が始まる! 熱いフィッシングバトルが展開される「グランダー武蔵」の一年後からスタートする続編。作中で登場するルアー及びタックルは実際に発売され大ヒットとなった。 鬼道グループの闘いから1年後。武蔵は手にすれば世界の海を得ることができるという伝説のルアー「レジェンダー」を見つけるべく、修行に明け暮れていた。7つあるすべてののレジェンダーを手にするため、武蔵とライバルたちのがフィッシングバトルが始まる。
『H2』は1995年6月から1996年3月にかけて放送されたラブコメアニメで、高校野球をテーマに2人の野球少年と2人のヒロインの青春と恋を描いている。原作はあだち充の漫画であり、1992年から1999年まで「週刊少年サンデー」にて連載された。当時、サッカー人気が国民的に高まっていたことの反発として描いたと原作者は語る。作中では、野球とともに予想できない登場人物たちの四角関係がほろ苦く描かれている。アニメ版の制作は葦プロダクション。前半のオープニングテーマは久保田利伸が担当している。中学野球でエースだった国見比呂(古本新之輔)は、医師から肘に爆弾を抱えていると診断されたため、野球部のない千川高校に入学する。一方、親友でスラッガーの橘英雄(宮本充)は名門・明和第一高校野球部で早くも主戦力に。比呂の幼なじみで英雄のガールフレンド・雨宮ひかり(今村恵子)は、そんな比呂の選択をもったいなく思う毎日。そして比呂は野球愛好会の古賀春華(鈴木真仁)と出会い、再び野球への情熱が燃えはじめる…。
キュートなかっぱの家族が大活躍!あきやまただしの絵本『はなかっぱ』をもとにした、テレビアニメ作品。頭の上に皿ではなく花を乗せたキュートなかっぱの家族が織りなす心温まる日常を描く。2010年3月よりNHK Eテレにて放送中。原作絵本シリーズは、KADOKAWAから発売されている。緑が豊かなやまびこ村にあるかっぱ池。そこに住んでいるかっぱの家族は、少し変わっていて、頭の上に皿ではなく、花を乗せている。おじいちゃん(緒方賢一)は「はす」、おばあちゃん(堀越真己)は「かすみそう」、お父さん(木内秀信)は「ひまわり」、お母さん(尾崎恵)は「たんぽぽ」と、それぞれ思い思いの花を咲かせていた。けれども、まだ子どものはなかっぱ(中川里江)は、まだ咲かせる花が決まっていない。普段は「とりあえずの花」を乗せており、気分次第でいろいろな花を咲かせていた。目下の目標は、自分の思ったとおりの花を咲かせることである。そんなはなかっぱの前に、悪だくみが得意な黒羽屋蝶兵衛(高木渉)の子分・がりぞー(山口勝平)が現れる。どうやらはなかっぱが大人になるまでに若返りの花「わか蘭」を咲かせると聞きつけて、それを奪いに来たらしく…。
『プラスティック・メモリーズ』は、2015年4月から6月にかけて放送されたオリジナルテレビアニメ作品。『STEINS;GATE』を手掛けたゲームシナリオライター・林直孝の原作であり、制作は動画工房。監督は『GJ部』などを手掛けた、藤原佳幸が務めている。アニメのほか、コミカライズやノベライズ、さらにはゲームへも展開。アンドロイドを扱った近未来SFものだが、「純愛」とともに「儚さ」や「切なさ」がストレートに表現された感動作となっている。舞台は、心を持つアンドロイドが実用化された世界。ギフティアと呼ばれるアンドロイドは、人間と見紛うばかりの高性能だったが、その寿命は約9年4ヶ月しかない。そのリミットを超えるとギフティアは人格崩壊を起こしてしまうため、寸前に機能停止させて回収する必要があった。そうした業務を請け負うSAI社に就職した水柿ツカサ(内匠靖明)は、少女型ギフティアのアイラ(雨宮天)をパートナーに、街中のギフティア回収に励んでいく。しかしギフティアの回収はオーナーである人間とギフティアの間にある、よき思い出を引き裂くことでもあり、そこには大きな悲しみも同居していた…。
2012年から2013年にかけて放送されたテレビアニメ。2006年から小学館の「月刊フラワーズ」に連載された、ヒガアロハのデビュー作が原作であり、このマンガは第22回コミックオーディションで銀の花賞を受賞している。シロクマが営むカフェを舞台に、パンダやペンギン、ナマケモノといったさまざまな動物たちの何気ない会話や日常が、ほっこりと描かれている。くすっと笑いを誘うポイントが随所に散りばめられており、しろくまカフェの常連客になった気分で楽しめる作品だ。暇さえあれば家でゴロゴロしているのが大好きなパンダくん(福山潤)。いつものように居間で転がっていると、掃除をしていたパンダマママ(森川智之)から、バイトでも探して来るようにいわれてしまった。しぶしぶ外出したパンダくんは、求人雑誌片手に気に入った職場に電話をするのだが、適当な受け答えしかしないため、ことごとく断られてしまう。そんなパンダくんが春の陽気の中、気持ちよさそうに舞っているモンシロチョウを追っていくと、いつのまにか「しろくまカフェ」にたどり着いていた。店主のシロクマくん(櫻井孝宏)に誘われ、店内に入ったパンダくん。カフェには常連客のペンギンさん(神谷浩史)を始め、いろんな動物たちがやって来る。ちょうど、カフェでもアルバイトを募集していることを知ったパンダくんは、さっそく面接を受けてみるのだが…。
女のコの真剣(ホンキ)、魅せてあげる!本格ガールズ剣道アニメ 高校の女子剣道部員たちの成長物語。コミカルさとシリアスさが絶妙なバランスで展開されるストーリーと、個性的なキャラたちの魅力で、剣道を知らなくても充分に楽しめる。 やる気のない顧問・石田虎侍率いる剣道部に、3人の部員が入ってきた。それでも団体戦には1人足りず、試合の期日は迫ってくる。試合に向けた虎侍の秘策、そして練習試合の裏にある真意とは?成長していく彼女たちをコミカルに描く青春系学園剣道ストーリー。
※配信されている作品は、サービス各社の状況によって配信スケジュールが変更される場合がございますので詳しくは、動画配信サービス各社のサイトにてご確認ください。