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人気漫画を山田孝之主演で映像化した大ヒットシリーズ『闇金ウシジマくん』の、dTVオリジナルドラマ。ロバートの秋山竜次をメインゲストに迎え、女好きのタクシードライバーが繰り広げる悲喜劇をコミカルに描く。
闇金会社社長・丑嶋馨役の山田孝之、柄崎貴明役のやべきょうすけ、高田役の崎本大海らおなじみのメンバーに加え、タクシードライバー・諸星信也役の秋山竜次、その同僚役のきたろう、千葉雄大、神楽坂恵ら豪華キャストが顔を揃える。
路上で女といちゃつく鈴木に、突然襲い掛かる男。殺しかねない勢いだったが、そこに丑嶋(山田孝之)が現れる。「もし殺すなら代わりにお前から借金を回収する」という丑嶋の言葉を聞いた男は立ち去る。
自分の女癖の悪さを嘆く鈴木に、丑嶋は自分に向き合っているだけましだと答えて金を渡すのだった。居酒屋で社長の丑嶋を待つ、柄崎貴明(やべきょうすけ)と高田(崎本大海)たち。柄崎は昔、出会ったとんでもなく女好きのドライバー・諸星信也(秋山竜次)の話を始める。
数年前。KYタクシーの点呼に、今井(きたろう)、新庄(千葉雄大)、木村(神楽坂恵)、諸星(秋山竜次)らドライバーたちが顔を揃える。ノルマを達成できずにいる諸星は、借金に悩みながらも女買いを続けていた。
ある日諸星は女の客を乗せたが、彼女は金を持っていなかった。代わりに体を差し出す女。諸星はまんまと色仕掛けにのってしまい…。
闇金会社・カウカウファイナンスの社長。いつもクールで無表情だが、部下たちから慕われている。債務者から厳しく取り立てる。路上で襲われていた債務者の鈴木を、借金回収のために助け、新たに金を貸し付ける。オムライスにケチャップを大量にかけて食べるのが好き。
カウカウファイナンスの社員。丑嶋を尊敬している。しばしば酒にのまれて酔いつぶれる。過去に出会った女好きのタクシードライバー・諸星の悲劇を、高田らに話して聞かせる。タクシードライバーの今井に金を貸していた。
カウカウファイナンスの社員。元ホストで長髪。柄崎にもタメ口で、酒を飲みすぎないように注意する。
KYタクシーのドライバー。出会い系で女を漁る、無類の女好き。女を買うことがやめられずカウカウファイナンスから借金をしている。営業目標を達成できずに上司から注意され、本人もノルマを気にしているが、なかなか抜け出せない。ナルシストで、女性はみんな自分に好意を持っていると妄想している。
KYタクシーのベテランドライバー。通称・今爺。競馬狂いで大阪で借金を作ってしまい、タクシー会社を渡り歩いている。カウカウファイナンスからも借金している。
KYタクシーの新人ドライバー。妻子持ち。マイホームとマイカーを所有している。規制緩和に文句をいい、希望がないといって嘆く。
KYタクシーの女性ドライバー。社員の情報に詳しい。新人の新庄を「しんちゃん」と呼んで、面倒を見ている。
諸星の元妻。電話で諸星に慰謝料の催促をする。口も態度も悪く、スーパーに家庭ゴミを持ち込んで注意されても、構わずゴミ箱に押し込んで立ち去る。
美沙と付き合っているチンピラ。顔に傷がある。美沙に威圧的な男。
『dTVオリジナルドラマ 闇金ウシジマくん スーパータクシーくん編』で債務者のタクシードライバー・諸星役を演じるのは、稀代のコント師・ロバートの秋山竜次です!
秋山がキャスティングされたからこそできる、コミカルなシーンがてんこもりとなっています。上半身裸になって自慢の肉体を披露して体操するシーンや、怖い闇金の世界をゴムパッチンで説明されるシーンなど、コントと見紛う映像に注目です。
役作りなのか受け狙いなのかわからない、独特の表情としゃべり方が笑いを誘います。
秋山演じる諸星の同僚タクシードライバーたちにも、味のある豪華キャストが揃っています!
借金苦のベテランドライバー・今井役には名バイプレーヤーのきたろう、やさぐれた雰囲気のある女性ドライバー・木村役には映画『冷たい熱帯魚』の神楽坂恵、生意気な新人ドライバー・新庄役には『天装戦隊ゴセイジャー』でデビューした千葉雄大が扮しました。
彼らが揃って休憩するシーンや、仕事を終えた真昼間にスーパーで買った酒とつまみで屋外のテーブルを囲む姿などは、どこか哀愁が漂います。
『dTVオリジナルドラマ 闇金ウシジマくん スーパータクシーくん編』は、1話約20分というとても短い作品ですが、独特の世界観が見事な連続ドラマとなっています。ウシジマくん役・山田孝之の、圧倒的な存在感は健在です。
社員役のやべきょうすけらがしっかり脇を固め、ウシジマくんワールドをしっかり守るなか、オリジナルドラマならではの味わいあるストーリーが展開します。
闇金の怖さ、闇金に手を染めてしまう人々の心の弱さをしっかり描きながらも、醸し出されるコミカルな味わいがやみつきになる、ファンにはたまらない作品です。
山田孝之主演、真鍋昌平の人気コミックを映像化したTVドラマの第1シーズン 己の欲望に負けて闇金に関わり、過酷な現実に翻弄される人たちの姿はブラックな笑いを誘う。原作の話がそれぞれ独立せず同時に進行していくストーリー展開も要チェック。 丑嶋馨が営むカウカウファイナンスは、10日で5割という法外な利息で金を貸す闇金会社。正社員の職を探していた元AV女優・大久保千秋は、入社試験を受けるために会社を訪れた。彼女は事務所で正座をしている客が「なぜパンツ一枚なのか」と問われ…。
山田孝之演じる闇金業者ウシジマのクールなまなざしが捉えたスリリングな群像劇第2弾 法外な利息で荒稼ぎする闇金業者と、金に翻弄される債務者たちを描く。綾野剛がウシジマの幼なじみ役で登場し、原作の「ゲイくん」「フリーターくん」編などを映像化。 ウシジマが社長を務めるカウカウファイナンスには、ホスト、ドラッグ、パチスロ、アルコールなどに依存し、真っ当な金融機関からは借りられない債務者たちが出入りしていた。一方、高田、柄崎らカウカウファイナンスの面々もそれぞれ危機に直面していく。
山田孝之がコワモテ社長を怪演する人気コミックのTVドラマ化シリーズのシーズン3 闇金融業を営むウシジマをキーマンとして、金で身を滅ぼす人々と彼らが関わる裏社会を描く。誰の身にも起こり得る生々しいドラマは怖いもの見たさで目が離せない。 まゆみは優柔不断な恋人に愛想を尽かし、占いにはまっていた。ある日、神堂という男と知り合ったまゆみは、それこそが運命の出会いだと占い師に言われ、彼のことが気になり始める。しかし、その出会いの果てにはウシジマとの皮肉なめぐり合わせが待っていた。
テレビドラマとしてスタートした、『闇金ウシジマくん』初の映画作品。闇金融の社長である丑嶋を主人公に、債務者や同業者たちとの攻防を描く。闇金だけでなく、ヤクザや風俗など、日本の裏社会を包み隠さず描き出すのが今作の特徴である。ドラマ版から引き続き、山田孝之が主演を務め、やべきょうすけや崎本大海など、カウカウ・ファイナンスのメンバーも勢ぞろいした。また、新たな債務者役として林遣都、裏社会に巻きこまれていく女性役に大島優子が起用されている。法律を完全に無視した金利を、債務者から取り立てているカウカウ・ファイナンス。社長の丑嶋(山田孝之)は、毎日のように金を返さない債務者のもとへ行き、返済を迫っていた。ある日、イベントサークルを運営している小川純(林遣都)が、カウカウ・ファイナンスにやってくる。しかし、純が金を返済することはなく、警察に通報してしまう。丑嶋はすぐに逮捕されたが、その間にも純の借金は膨れ上がっていく。
悪質な金融会社と、個性豊かな債務者たちの攻防を描いた作品。テレビドラマ版の続編で、問題を抱える新人ホストや、血気さかんな暴走族などが物語に関わってくる。メインキャストはドラマ版から続投。映画オリジナルキャラクターには菅田将暉や窪田正孝などが抜擢され、ドラマ版以上に豪華な作品となった。チンピラのマサル(菅田将暉)は、暴走族の総長・愛沢(中尾明慶)に手を出してしまい、丑嶋(山田孝之)が経営するカウカウファイナンスに連れてこられる。無理やり借金を背負わされそうになったマサルだったが、丑嶋は金を貸さなかった。そればかりか丑嶋はマサルを認め、カウカウファイナンスで雇うことになる。しかし、カウカウファイナンスが使っていたテクニックを見たマサルは、金を独り占めするため、丑嶋を裏切ってしまう。一方、ホストの麗(窪田正孝)をトップにするべく、金を貢ぎ続けていた彩香(門脇麦)が、カウカウファイナンスを訪れるのだが…。
テレビドラマ『闇金ウシジマくん』の映画版第3弾。今作ではネットビジネスに傾倒する若者たちと、彼らに金を貸す丑嶋との攻防が描かれた。過去作以上にタイムリーな話題をあつかっており、ネットビジネスや多額の金がかかるセミナーの危険性が、ストーリーに盛りこまれている。今作限定のオリジナルキャラクターには、本郷奏多や乃木坂46の白石麻衣などの若手俳優が起用された。どちらも苦労を重ねる役を演じており、山田孝之や綾野剛といった、ベテランキャストたちとの共演も見逃せない。派遣労働を続けていた沢村(本郷奏多)は、いつも将来への不安を抱えていた。沢村は労働では稼げない大金を手にするため、天生翔(浜野謙太)の主催する、高額なネットビジネスのセミナーを受けに行く。しかし、セミナーで教わったとおりにブログをスタートさせても、思うようには稼げなかった。セミナーの代金として丑嶋(山田孝之)から金を借りていた沢村は、マルチ商法まがいのビジネスで金を稼ぎ、借金を返済しようとするのだが…。
漫画『闇金ウシジマくん』を原作とする、シリーズ完結編。劇中ではこれまで明かされなかった、丑嶋や柄崎の過去が描かれる。主要キャストはドラマ版から引き継がれているが、ゲストとして間宮祥太朗やYOUNG DAISが出演した。不法な闇金を運営している丑嶋(山田孝之)のもとに、かつての同級生である竹本(永山絢斗)がやってくる。竹本は金に困っており、高利貸しである丑嶋の助けを求めていたのだ。ふたりの関係は中学生時代にまでさかのぼる。当時転校してきたばかりの丑嶋は、クラスの頭である柄崎(江口祐貴)に目の敵にされていた。クラスの全員が丑嶋に危害を加えるなか、竹本だけは手を出さず、現在まで友情が続くことになる。しかし丑嶋は友達である竹本に金を貸さず、追い返してしまう。丑嶋の助けを得られなかった竹本は、違法な仕事を請け負うことで、なんとか食いつないでいた。一方の丑嶋にも、過払い請求の電話が殺到し、闇金としての窮地を迎えるのだった。
人気漫画を山田孝之主演で映像化した大ヒットシリーズ『闇金ウシジマくん』の、dTVオリジナルドラマ。ロバートの秋山竜次をメインゲストに迎え、女好きのタクシードライバーが繰り広げる悲喜劇をコミカルに描く。闇金会社社長・丑嶋馨役の山田孝之、柄崎貴明役のやべきょうすけ、高田役の崎本大海らおなじみのメンバーに加え、タクシードライバー・諸星信也役の秋山竜次、その同僚役のきたろう、千葉雄大、神楽坂恵ら豪華キャストが顔を揃える。路上で女といちゃつく鈴木に、突然襲い掛かる男。殺しかねない勢いだったが、そこに丑嶋(山田孝之)が現れる。「もし殺すなら代わりにお前から借金を回収する」という丑嶋の言葉を聞いた男は立ち去る。自分の女癖の悪さを嘆く鈴木に、丑嶋は自分に向き合っているだけましだと答えて金を渡すのだった。居酒屋で社長の丑嶋を待つ、柄崎貴明(やべきょうすけ)と高田(崎本大海)たち。柄崎は昔、出会ったとんでもなく女好きのドライバー・諸星信也(秋山竜次)の話を始める。数年前。KYタクシーの点呼に、今井(きたろう)、新庄(千葉雄大)、木村(神楽坂恵)、諸星(秋山竜次)らドライバーたちが顔を揃える。ノルマを達成できずにいる諸星は、借金に悩みながらも女買いを続けていた。ある日諸星は女の客を乗せたが、彼女は金を持っていなかった。代わりに体を差し出す女。諸星はまんまと色仕掛けにのってしまい…。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
見た目も性格も正反対の女子高生がすれ違い続ける学園コメディ 漫画アプリで連載当初から絶大な人気を誇るツナミノユウの同名漫画を実写ドラマ化。W主演の福原遥と柳美稀がネクラとギャルのすれ違いJKライフを見事に演じ切っている。 ある日の授業中、ネクラなオタク・麻積村ひなたは、隣の席のクールなギャル・御厨みかげが、10年前の親友であることに気づいてしまう。ひなたはすっかり変わってしまった元親友におびえるが、みかげは10年ぶりに再会した親友への興奮が止まらず…。
有川ひろによる同名小説をドラマ化。2014年放送。北大路欣也演じる剣道の達人・キヨ、泉谷しげる演じる武闘派の柔道家・シゲ、志賀廣太郎演じる機械に強い頭脳派・ノリの3人が結成した自警団「三匹のおっさん」がご町内の悪をぶった斬る痛快コメディ。詐欺、痴漢、動物虐待までどんな問題も解決していく姿が人気となりシリーズ化された。共演に大野拓朗、三根梓、中田喜子らが顔を揃える。定年退職の日を迎えた清田清一(北大路欣也)。正義感の強い清一はゴミのポイ捨ても見逃さず、数々の犯罪の芽があることに心痛めていた。自宅には妻の芳江(中田喜子)、息子の健児(甲本雅裕)・貴子(西田尚美)夫婦と孫の祐希(大野拓朗)が清一の還暦祝に集まっていた。しかし、道場の取り壊しを提案した健児に怒った清一は家を出て行ってしまう。清一が幼なじみのシゲこと立花重雄(泉谷しげる)が営む居酒屋「酔いどれ鯨」に向かうと、ノリこと有村則夫(志賀廣太郎)も来ていた。「三匹の悪がき」と呼ばれていた幼なじみの彼らは、正義の味方「三匹のおっさん」を結成し、町内パトロールをすることを約束する。系列のゲームセンターの嘱託として働くこととなった清一が翌日初出勤すると、そこでバイトする祐希とばったり会う。その夜パトロールに出たキヨたち3人は、さっそくひったくり犯を捕まえることに成功。名乗らずに去った彼らはニュースでも話題となり…。
かつての親友と心が入れ替わってしまったアラフォー女性ふたりの本音と友情を描く 永作博美、石田ゆり子が出演し、「ちゅらさん」の岡田惠和が脚本を担当。人生の答え合わせに向き合う40代女性の選択、そして未来への決断とは? 少女の頃、永遠の友情を誓いあった友美と薫。20数年後、友美は誰もがうらやむような家庭を築き、薫は独身で映画プロデューサーとして活躍していた。もうひとりの親友・春子の呼びかけで交流を復活させたふたりだったが、友美は薫にある疑念を抱く。
2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
山村美紗原作「葬儀屋社長石原明子シリーズ」を原作とする「赤い霊柩車」シリーズ。1999年に第一作が放送されて以来、根強い人気を誇る同シリーズ。“サスペンスの女王”片平なぎさ、が主演を務める。京都を舞台に、先代の後を継いだ石原葬儀社社長の石原明子、専務で一級葬祭ディレクターの秋山隆男、事務員の内田良恵、そして明子の婚約者で東都医科大学准教授の黒沢春彦や刑事部捜査一課の刑事狩矢荘助らが毎回登場し、殺人事件をはじめとした難事件を解決していく。 ■企画:狩野雄太■プロデューサー:八木亜未(大映テレビ)■制作:フジテレビ■制作著作:大映テレビ ■原作:山村美紗 (C)大映テレビ
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
大学生の篠原百合(馬場ふみか)は、執拗な嫌がらせを続けるストーカーから逃れるため引っ越しを決意する。偶然、訪れた不動産会社の女性社員・二宮海里(小島藤子)が小学校の同級生であることを知り、二人は再会を喜ぶが、海里の言葉やハグの長さなど節々に感じる再会以上の何かに百合は少し違和感を覚えるのだった。しかし、異性では理解し得ないことも同性ならわかってもらえる・・・やがてお互いを思い合い、献身的に支え合える海里との関係性、その居心地の良さに百合は気が付いていく。
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。