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【リバウンド (2011年・国内ドラマ)】は1社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
イケメンパティシエに恋した途端リバウンド!おデブ女子の恋の行方やいかに
ケーキ依存症のおデブなヒロインを相武紗季がチャーミングに演じたラブコメディ。「幸せになりたい」と願い、仕事に恋にと一途に取り組む20代女性の姿がリアルに描かれる。
22歳で78kgというおデブ体型の信子。だが恋人の研作に振られたことをきっかけに1年で30kgの減量に成功、憧れのファッション誌・エデンへの就職も果たし意気揚々としていた。そんなある日、信子は取材に訪れたケーキ屋でパティシエの太一に恋をしてしまう。
第1話
6歳の時、あるケーキ屋で運命的なショートケーキに出会った大場信子(相武紗季)は、その後ひたすら“食べることが生きがい”なデブ人生を歩み続け、22歳で体重は78キロ。しかし恋人・風見研作(勝地 涼)にフラレたことをきっかけに、1年で30キロ以上のダイエットに成功する。憧れのファッション誌「エデン」に就職も果たし、?人生これから〜″と 意気込んでいたのだが…。ある日、信子の上司・「エデン」鬼編集長の森中 蘭(若村麻由美)は信子に人気ケーキ店「アンジュ」の取材に行く事を命じる。実は信子は主治医の神谷(半海一晃)からケーキ依存症と診断され、おいしいケーキを一口でも食べると止まらなくなり、元の78キロにリバウンドしてしまうのだった。しかし蘭の命令は絶対。信子はしぶしぶ親友の瞳(栗山千明)を連れ、行列のできるケーキ屋に向かった。そこで信子は運命的な出会いをし、「アンジュ」のオーナーパティシエ・今井太一(速水もこみち)に恋をしてしまう!太一の為にケーキを食べた、信子の体は…。
第2話
太一(速水もこみち)のケーキ作りを手伝い、78キロにリバウンドしてしまった信子(相武紗季)。2人で作った「愛のショートケーキ」の完成で帰京するが、「デブは絶対無理」と言われ、さらに太った信子の姿を見た太一は信子だと気づかずにバイトの子と勘違いする。本当の事を言えない信子は、咄嗟に考えた偽名・佐藤チヨコとして太一の店で働く事になる。一方信子自身は仕事が忙しいと理由を付けダイエットを決意。太一と2週間後に会う事を約束する。また雑誌「エデン」の編集長・蘭(若村麻由美)からも「死ぬ気でダイエットして記事を書け」と指令を受け、信子は水とコンニャクだけ、スクワットもしてダイエットに励む。果たして信子はもう一度スリムな体を手に入れ、太一に会うことができるのか?そして、チヨコの正体はバレてしまうのか…?
第3話
必死の努力と食欲を抑える薬の力でリバウンドから復活し、再びやせた信子(相武紗季)は、太一(速水もこみち)に会いに行く。2人の間に障害はない!と、思いきや。今度はケーキの食べすぎで太一が太ってしまったのだ!すっかりやる気を無くして、店を閉めると言い出す太一に、「愛の重さは体重とは関係ない」と、これからもケーキ作りの手伝いをすることを約束する。感激した太一は信子を抱きしめるが、好きな人に抱きしめられたのに、ときめかない自分に困惑する信子。果たして元おデブ信子は太った太一を本当に愛せるのか?
第4話
信子(相武紗季)は、元のスリムな姿に戻った太一(速水もこみち)とめでたく結ばれた。元デブ同士、太一とはイヤな思い出も赤裸々に話せる。こんな相手に出会えるなんて……と、幸せをかみしめる信子。「もう、デブには絶対戻らない」と誓い合う二人だが、実はどちらも隠れて神谷(半海一晃)の薬を1日に何錠も飲んでいた。その薬で恐ろしい副作用が起こると、ネットで話題になっているとも知らずに―――。そのころ、信子がエデンに連載している『元デブ日記』が好評を博していた。幸せモード全開の信子に蘭(若村麻由美)は「まあアンタたちみたいなバカップルはすぐに駄目になるか」と言い切る。「そんなことない、ない!」と否定する信子だが、実際に初デートで無理に太一に合わせようとしてぐったり疲れてしまう。翌日。太一は信子をいきなりある場所へと連れ出す。着いたところは―――なんと結婚式場!「ここで式やろうと思うんだけど」と言う太一に、信子はあ然とする。え?結婚?て、いやまだ何も話し合ってないし、それに私結婚しても仕事続けたいんだけど……と、言う間もなく、太一は「いつ仕事辞めんの?」と言い出した。一人突っ走る太一に、信子は頭を抱えてしまう。そして痩せた体型を維持するため、相変わらず神谷の薬を過剰に飲み続けてもいた。そんななか、信子は蘭になんとパリコレ取材に同行するよう命じられる。新人としては異例の大抜擢だ。しかし、太一と結婚したら仕事を辞めなければならない。仕事をとるか?結婚をとるか?信子の決断は一体―――?
第5話
信子(相武紗季)は、夢のパリコレ行きを諦め、辞表を出し結婚を選んだが、思いがけず、太一(速水もこみち)に「パリに行ってこい」と言われ、エデンを辞めたと言い出せなくなってしまう。親友・瞳(栗山千明)のいる家にも帰れない信子の窮地を知った元カレの研作(勝地涼)は、信子のためにホテルを用意する。実は「太ったら別れる」という信子と太一の約束を知り、信子がリバウンドして二人が別れるよう仕向けていた。信子は太一からの電話に「パリに着いた」とウソをつき「また、いつものパターンでどんどん深みにハマッていく……」と落ち込むのだった。そのころ、太一は有希(西山茉希)から「信子はパリに行っていない」と知らされる。驚く太一だが、瞳から自分への信子の思いを聞かされ必死で新しいケーキ作りに励もうとする。そんな中、蘭(若村麻由美)が急遽帰国することになった。パリの有名デザイナーとの独占取材を取り付け、記者会見を開くという。信子はもう一度エデンで働きたいと蘭に直訴するため、会場に向かう。すると会場ではデザイナーが、蘭に無茶な要求を突きつけていた。「パーティーに出された200個のケーキをエデンのスタッフが全部食べなければ、独占取材も考え直す」――。蘭とスタッフは無理矢理ケーキを食べ始めるが、とても食べ切れそうにない。次々と脱落者が出る中、諦めず食べ続けようとする蘭を見ていた信子は、太一との約束を忘れ、ケーキを手に取り――?!
第6話
再びリバウンドした信子(相武紗季)は、太一(速水もこみち)とケンカ別れしてしまった。蘭(若村麻由美)の許しを得てエデン編集部に戻れたものの、全く精気がない。蘭は信子を叱咤し、顔出しと共に『元デブ日記』連載を再開するよう命ずる。だが信子はクリニック院長の神谷(半海一晃)から、もう45?に戻るのは不可能だと宣告されていた……。恋愛にもダイエットにも行き詰まった信子は食欲もなく、大好きなケーキも食べられない。そんな信子に研作(勝地涼)は「太一はお前が痩せてるから好きになっただけ。俺は今のお前のままでいい」と猛アタック。女は愛する人より、自分を愛してくれる人と結婚したほうが幸せ?いっそのこと研作とヨリを戻そうか――信子の心は揺れる。一方、太一も信子と別れたショックでケーキ作りに集中できない。瞳(栗山千明)は、信子と太一を仲直りさせようとアンジュを訪れたが、反対に太一が自分の絵を褒め励ましてくれた事に驚き思わずドキドキしてしまう。そんな中、信子の母・智恵(伊藤かずえ)が家出してくる。信子は智恵から「パパに愛されるのが鬱陶しい。自分を愛してくれる人より、自分が愛した人と結婚したほうが幸せだったかも」と言われて混乱する。「幸せっていったい何?」――。「本当の幸せを見つけたい!」と願う信子が出した驚きの答えは――?
第7話
瞳(栗山千明)が太一(速水もこみち)にすがって泣くのを目撃してしまった信子(相武紗季)。「ちょっと酔っ払っていただけ」という瞳に、信子は何事もなかったように振る舞い、「わかってる」と逆に気を遣ってしまう。翌日、太一にも「信じてる」と明るく答えるが、内心穏やかではない。そんな信子の疑いを感じ取った太一は、信子が研作(勝地涼)とホテルに行ったことを持ち出し、またしても言い合い寸前になる二人……。なんとかケンカを回避した信子は、お互いの気持ちを確かめるために「あたしをイメージしてケーキを作って」と太一に頼む。しかし、信子をイメージしたケーキ作りに行き詰まった太一は瞳に助けを求める。信子を気遣ってしぶしぶ店を訪ねた瞳だが、自分の絵を本気で気に入り「店のロゴデザインを書いて欲しい」とまで言ってくれる太一に、嬉しさを隠せなかった。一方、信子は再び瞳と太一が会った事を知り疑心暗鬼になってしまう…。そんな中、蘭(若村麻由美)がモデルの有希(西山茉希)を降板させると言い出し、編集部は騒然としてしまう。またしても場を取りなそうとする信子に、蘭は「人のことを無駄にフォローする必要はない」とピシャリと言う。さらに信子と瞳の状況を聞いた蘭は、「女の友情は成立しない」と言い切り、その成り行きを『元デブ日記』に書けと命ずる。悩んだ末「やっぱり自分は太一を信じている」と思い直した信子は、太一にそう伝えようと店に行くが、そこには瞳がいた。二人のやりとりを聞くうちに信子は、瞳が太一に寄せる想いを感じ取ってしまう。瞳はこんな自分に初めて出来た親友だ。自分は友情を取るのか、恋を取るのか……?悩んだ信子はある決意をし、行動に移そうとするが――?!
第8話
瞳(栗山千明)との友情を取り、太一(速水もこみち)に別れを告げた信子(相武紗季)。だがそれを知った瞳はマンションを出て行ってしまう。大切な人をいっぺんに失ってしまった信子に、瞳の最後の言葉が響いていた。「いつも周囲に気を遣って、取り繕って、一体あんたはどうしたいわけ?」――信子は「もう “全方位外交”をやめて自分を変えよう」と決心する。そして信子は太一にも研作(勝地涼)にもすっぱりと「もう付き合う気はない」と告げる。そのころエデン編集部では、蘭(若村麻由美)がモデルの有希(西山茉希)を降ろしたことが問題になっていた。蘭は上司に呼び出され、有希のグラビアを使わないのなら辞表を出せと迫られるが、それでも自分の意志を貫き通そうとする蘭はエデンを去り、この業界から引退する事を告げる。いっぽう瞳は太一に「店に天使の絵を描いて欲しい」と頼まれる。太一はあと3つ新しいケーキを完成させて、新生アンジュとして店を生まれ変わらせようとしていた。信子にフラれたショックから懸命に立ち直ろうとする太一に瞳はドンドン惹かれていく。自分の気持ちを抑える事ができなくなる瞳…。そして、太一の力を借りて蘭をひきとめようとする信子…。二人はそれぞれアンジュへと向かうのだった。
第9話
信子(相武紗季)の父・睦己(石塚英彦)が心筋梗塞で倒れた。手術は成功したものの、睦己はすっかり元気も食欲もなくし「トントン亭を閉める」と言い出す。信子は改めてトントン亭そして父親の大切さを感じ悩むのだった――父の言うとおり豚カツ屋を閉め、東京で編集者を続けるべきか?それともトントン亭を継ぐべきか?自分はどうしたらいいのだろう。悶々とする信子に研作は「俺が会社を辞めて、豚カツ屋を継いでもいい」とプロポーズする。一方、太一(速水もこみち)も瞳(栗山千明)に「結婚してくれ」と申し出ていた。自分を好きだと言ってくれた瞳の気持ちに応えるため、そして「瞳をしあわせにしてあげて」と去っていった信子の思いに応えることでもあった――。そんな中、太一は10個のケーキを早く完成させ、新生アンジュとして再出発したいと思っていたが、中々9個目のケーキを決められずにいた。ある日、蘭(若村麻由美)から睦巳が倒れたことを聞き信子に電話をする。いつもの癖でつい「9個目のケーキを何にしたらいいかと」相談してしまうが、信子には「瞳に相談した方がいいよ」と冷たく返されてしまう。信子と太一の心は益々すれ違っていくのだった。数日後、睦己を見舞いに太一と瞳がやってくる。二人は睦己のために協力して9個目のケーキを完成させていた。仲の良さそうな二人を見て、複雑な反面ホッとする信子。そして、信子はある決断を下すのだった――。
第10話(最終話)
実家の豚カツ屋「トントン亭」を継ぐと決めた信子(相武紗季)を追って、なんと研作(勝地涼)が会社を辞めて岐阜にやってきた。研作は改めて信子にプロポーズするが、やはり断られてしまう。しかし本当の愛に目覚めた研作はそれでもトントン亭を手伝いながら、信子の側にいる事を宣言する。トントン亭を早く開店させようと、信子は必死にトンカツ修行に励むがいくら作っても睦己(石塚英彦)のOKがもらえない。人に食べさせるものを作るってこんなに大変なのか……信子が苦しむ中でやさしく見守ってくれる研作の存在が次第に大きくなり、信子は研作との結婚を考え始めるのだった。そんなとき、蘭(若村麻由美)が信子を訪ねてくる。蘭は新雑誌の創刊準備を進めており、「一緒に働かないか」と信子を誘う。断る信子に蘭はトントン亭をやりながらでいいから「今デブ日記」を書き続けろと、強引に取材の為に太一(速水もこみち)の待つアンジュに連れて行く。久しぶりに顔を合わせた太一と信子は、始めこそよそよそしかったが、いつの間にか取材であることを忘れ、二人で作り上げたケーキの話に夢中になっていく。思い出を振り返るうち、二人は改めてお互いを想う気持ちの強さを再確認するのだったが、どう考えても「トントン亭」と「アンジュ」別々の道を歩むしかない。二人にはどうする事もできず、そのまま別れてしまう。そして、実家に帰った信子は研作に自分の決意を伝えようとした時、運命の扉が開く…。
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『告白』のベストセラー作家・湊かなえによる短篇ミステリー集を、WOWOWがドラマ化。さまざまな女性たちの持つ情念や心の毒を、余すことなく描き出す衝撃作。寺島しのぶ、足立梨花、清原果耶、中村ゆり、倉科カナ、伊藤歩ら豪華実力派女優が苦悩を抱く女性たちを熱演する。女優の藤吉弓香(足立梨花)が幼いころから、自分の思いどおりにしようと干渉し続けてきた母の佳香(寺島しのぶ)。弓香は母に振り回され、長い間苦しんできた。弓香はやっとの思いでドラマ主演のチャンスをつかむが、官能作品と知った母から反対されてしまう。知人の結婚式で昔の想い人である浅岡(落合モトキ)と再会した弓香は、その後彼と付き合い始める。彼から女優の仕事を後押しされた弓香は、ドラマ主演の話を受ける決心をするが、母からの横やりによってその話は消えてしまう。自分の誕生日に浅岡と待ち合わせたレストランに弓香が向かうと、そこで待っていたのは佳香だった…。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
殺人を犯したかつての少年と、その弟の運命を描く「アイシテル〜海容〜」の20年後 向井理と岡田将生が兄弟に扮し、前作から20年後を舞台に、加害者家族に起こる出来事を弟・直人の目線で描く。クライマックスで直人が兄に思いをぶちまける場面が感動的。 さつきの息子・智也が小学2年生の清貴を殺害した事件から20年以上の歳月が流れた。事件後に生まれた直人は兄を憎み、さつきとも距離を置いて暮らしていた。そんななか、須磨の工房で働き始めた直人は、須磨の孫・加奈と惹かれあい、結婚することになる。
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
山村美紗原作「葬儀屋社長石原明子シリーズ」を原作とする「赤い霊柩車」シリーズ。1999年に第一作が放送されて以来、根強い人気を誇る同シリーズ。“サスペンスの女王”片平なぎさ、が主演を務める。京都を舞台に、先代の後を継いだ石原葬儀社社長の石原明子、専務で一級葬祭ディレクターの秋山隆男、事務員の内田良恵、そして明子の婚約者で東都医科大学准教授の黒沢春彦や刑事部捜査一課の刑事狩矢荘助らが毎回登場し、殺人事件をはじめとした難事件を解決していく。 ■企画:狩野雄太■プロデューサー:八木亜未(大映テレビ)■制作:フジテレビ■制作著作:大映テレビ ■原作:山村美紗 (C)大映テレビ
相武紗季がひるむことなく官能シーンに臨む!悲しい女の性を熱演 新・官能派作家と称される桜木紫乃作品を初映像化。母親の愛人と結婚した女の不倫・殺人・そして焼身自殺?女性の性と情念から生まれる犯罪を巧みに描いたミステリー。 ラブホテル「ホテルローヤル」オーナーの妻・節子は年の離れた夫・喜一郎の目を盗んで不倫相手・澤木と時を過ごしていた。その頃、喜一郎が事故で病院に搬送され、回復の見込みはないと告げられる。そこに喜一郎の元愛人で節子が憎悪する母・律子が訪れる。
ドロドロの愛憎劇をダイナミックに描いた、衝撃の恋愛ドラマ。2017年放送。脚本は鬼才・鈴木おさむ。婚約して幸せ絶頂にあったヒロインが元カレに再会し、禁断の愛に走り出すさまを過激に綴る。主人公・光を、5年ぶりの連続ドラマ主演となる倉科カナが演じる。彼女と熾烈な恋愛バトルを繰り広げる元カレの妻・蘭役の、水野美紀の怪演ぶりが大きな話題に。「足がうずくの~」「見てたよ~」などの名セリフでドラマをヒットに導いた。共演は大谷亮平、三浦翔平、キムラ緑子、榊原郁恵ほか。デザイナーの池内光(倉科カナ)はアシスタントの奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされ、幸せいっぱいの日々を過ごしていた。恋人にフラれた過去を忘れさせ、光に笑顔を取り戻してくれたのが康太だった。報告を受けた光の母・麻紀(キムラ緑子)は心から喜ぶが、康太を溺愛する母・美佐(榊原郁恵)は面白くない。光は会社を代表して羽木建設のロゴデザイン・コンペに挑むことに。以前光にフラれて恨んでいる部長の武田(三宅弘城)と、康太を略奪しようと目論む同僚の秀子(秋元才加)は、光のとある事情を知った上でプレゼンへと送り出す。同行した康太は、緊張する光を力づけようとふたりきりのエレベーターでキスをする。ドアが開いた瞬間、そこにいたのは光がかつて死ぬほど愛した元カレの森山信(大谷亮平)だった。彼にはすでに蘭(水野美紀)という妻がおり…。
大学生の篠原百合(馬場ふみか)は、執拗な嫌がらせを続けるストーカーから逃れるため引っ越しを決意する。偶然、訪れた不動産会社の女性社員・二宮海里(小島藤子)が小学校の同級生であることを知り、二人は再会を喜ぶが、海里の言葉やハグの長さなど節々に感じる再会以上の何かに百合は少し違和感を覚えるのだった。しかし、異性では理解し得ないことも同性ならわかってもらえる・・・やがてお互いを思い合い、献身的に支え合える海里との関係性、その居心地の良さに百合は気が付いていく。
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