まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
目次
現在、まだ配信されているサービスはありません。
不思議な縁から始まった恋の行方―
韓国で最も注目を集めている「SNACKコンテンツ」のドラマを日本でも配信を開始した。SNACKコンテンツとは、スマート機器さえあれば短時間で楽しめる映像コンテンツで、ネット社会中心である世の中の先駆けとなっている。今作『となりの彼氏』は全10話のラブコメディ。1話2~8分程度のショートストーリーで、ストーリーの作り込みが丁寧で全話で40分程度なのに深みがあり、見応え十分のピュアラブストーリーとなっている。
アーティスト志望で夢を追いかけるジフ。現実はそううまくはいかず、なかなか芽が出ずにいた。そんなジフは、毎朝通りかかるカフェの店員・ジェヒのことが日に日に気になっていた。ある日、ジフは自分の気持ちを告げようとジェヒに告白をするが、つい恥ずかしくなってその場を立ち去ってしまう。
しかし、幸か不幸かジェヒはジフの住む建物のおとなりさんだった。告白後、ぎこちなさはあるものの次第に友人関係を築いていくふたり。しかし、関係を重ねていくふたりの間に運命を左右する事件が起こるのだった…。
恋に臆病なアーティスト志望の男性で今作の主人公。毎朝目の前を通るカフェで働くジェヒに一目惚れをし、ある日突然告白するも恥ずかしくなって逃げてしまう。恋に臆病で、ここ5年程恋愛とは無縁の生活を送っている。友人・デヒョンに背中を押され、不器用ながらもジェヒとの距離を縮めていく。
世界を旅する物書きになるという大きな夢を持って上京してきた女性。ジフやデヒョンと同い年。ジフが通りかかるカフェでアルバイトをしている。ある日、突然ジフに告白されたことで単調な日常が変わっていく。
ジフの友人で、デヒョンのバイト仲間である男性。陽気で明るく、行動的な性格の持ち主。ジフ・ジェヒと同い年。恋に悩むジフの背中を押し、彼を励ますためにカフェでおすすめのドリンクを提供する優しい一面を持っている。
通常のドラマだと30分~1時間の尺で話数も多いため、中々見るのが大変だったりします。ですが、韓国ドラマ『となりの彼氏』は1話が2~8分程度のショートストーリーで完結にまとまっています。なので、10話イッキ見しても40分程度しかかからず、サラッと見やすいのが特徴です。しかも、短編でありながらストーリーの作り込みもしっかりとしていて見応え十分。気分転換や息抜きにサクッとドラマを視聴したい人にはもってこいの作品です。
ドラマだと主人公目線で物語が進んでいくイメージですが、1~3話では、各登場人物の視点で物語が構成されていて、短時間でも物語の内容や背景の理解が深まります。ジフ目線で見れば、恋に臆病でジェヒのことがとても好きであることがわかりますし、ジェヒ目線で見れば毎日の単調な生活の中でジフの告白が日常を大きく変えたことがわかります。一方的に物語が進むのではなく、登場人物の気持ちが場面ごとにわかることが面白みに繋がっていますね。
主人公のジフは、恋愛に奥手で臆病なのですが、急にジェヒに告白をしたことと、友人・デヒョンのサポートによって、徐々に距離を縮めていきます。しかも、部屋が隣同士。なのに、ジェヒにうまく口説けず、友人関係だけが構築されていくもどかしいながらもピュアで誠実なやりとりにキュンとしてしまいます。出会いはドラマのようなロマンチックな展開ですが、恋愛の進み方はピュアでぎこちなさがとてもリアルなラブストーリーです。
EP01.ある日、突然 告白されること
夢のために日々バイトに明け暮れるジェヒ。ある日、いつもクッキーを買いに来る常連客に突然告白され驚くが...。#夢#クッキー#告白
EP02.ある日、突然 告白してしまうこと
アーティストを夢見るジフは、よく通りかかるカフェで働く、名前も知らない女の子が気になっていた。ある日、思わず気持ちを口にしてしまい...。#片思い#告白#逃亡
EP03.友達が 友達を好きになったら?
デヒョンは、友人のジフがバイト仲間のジェヒに告白していたことを知り、2人の仲を取り持とうとする。#偶然#友達
EP04.告白してきた男が"おとなりさん"だったら?
ジフとジェヒは、実は同じ建物に住んでいた。ゴミ出しで鉢合わせた2人は気まずくなるが...。#恋愛相談#好きな人#紹介
EP05.片想いの相手と仲良くなること
最初はぎこちない雰囲気だったが、次第にジェヒと気軽に話せるようになっていくことをジフは喜んでいた。#片思い#仲良し#気遣い
EP06.慰めてくれる友達ができたこと
エッセイの公募展で入賞したという知らせを受け、喜ぶジェヒ。入賞を祝おうと集まることにした3人だったが...。#慰め方#味方#チキン
EP07.だけど、友達以上にはなれなくて
次第に親しくなっていくジフとジェヒ。しかしジフは、友人として距離が近づいていくことに違和感を覚え始めていた。#友達以上恋人未満#風邪薬#心の痛み
EP08.だけど、心は重ならない
「好きな人なら毎日一緒にいたい」と言うジェヒ。ジフは、ジェヒにとって自分の存在は何なのかと尋ねてしまう。#やけ酒#恋愛相談#男女関係
EP09.となりにいても、気づかなかったこと
ジフの言葉に動揺を隠せないジェヒ。手帳を開くと、スケジュール欄はジフとの約束であふれていた。#となり#戸惑い#彼
EP10.つらい時も楽しい時も、ずっと となりで
ジフが変わらずに自分を好きだということに気が付いてしまい、思い悩むジェヒ。そしてある決心をし、ジフの部屋へ向かうが...。#恋心#告白#同苦同楽
20歳の天才ピアニストと40歳の人妻の禁断の恋の行方は…?ブームとなった不倫ドラマ 当時27歳だったユ・アインが20歳の主人公の不器用さ、純粋さを瑞々しく演じて、47歳とは思えないキム・ヒエと見事なコラボレーションを見せる。脇役陣の巧演も見もの。 ソハン芸術財団の有能な企画室長ヘウォンは、音大教授の夫が連れてきた若者ソンジェのピアノを聴いて、その才能の虜となる。貧しい中でピアノを独習したソンジェは指導を受けるうち、ヘウォンへの思いを募らせる。彼女もソンジェの純粋さに惹かれ…。
韓国SBSで2013年に放送された歴史ドラマ。朝鮮史上、稀代の悪女といわれてきた実在の人物・チャン・オクチョンについて新たな解釈を加え、これまでとは異なるイメージで描いている。ヒロインのチャン・オクチョンを演じたのは、人気女優・キム・テヒである。ドラマ『天国の階段』で、ヒロインを執拗にねたみ続ける敵役を演じ切り、一躍有名となったキム・テヒが、今作で初めて時代劇に挑戦することでも大きく注目された。さらにヒロインを愛する王を演じたのは、大人気ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で多くの視聴者の心をつかんだ、若手実力派俳優・ユ・アインである。女性たちの衣装を取り扱う人気店「芙蓉亭」を経営し、衣装のデザインも手がけているオクチョン(キム・テヒ)のもとに、ミン家のお嬢さまが妃選びに参加するための衣装を求めてやってきた。自分がデザインした最新作を見せるオクチョンだが、斬新すぎるデザインは、お嬢さまには受け入れられなかった…。しかし才能あふれるオクチョンは、いつか低い身分から解放され、デザイナーとして認められる姿を夢見ていた。そんなある日、オクチョンは採寸の仕事で王宮を訪れ、そこで偶然、世子のイ・スン(ユ・アイン)と出会う…。
企業買収家役のペ・ヨンジュンがホテルを舞台に恋を繰り広げるお仕事ラブストーリー ホテルを巡る買収合戦と恋の行方が一番の見どころだが、ホテルを訪れるさまざまな人々の人間模様も見もの。商売敵の娘役でソン・ヘギョがまだ初々しい姿を見せている。 経営難に陥った老舗のソウルホテルは再建のため、辞めた敏腕支配人テジュンを呼び戻すことに。そこにアメリカから冷徹な企業ハンターとして知られるドンヒョクが乗り込んで来る。一方有能なホテルウーマンのジニョンは、ドンヒョクと惹かれ合うようになり…。
2012年、韓国のKBSで放送された連続ドラマ。韓国での原題は『世界のどこにもいない優しい男』。ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』のプレイボーイ・ヨンハ役で一躍大人気となったソン・ジュンギが、初めてドラマの主演を務めた。『トキメキ☆成均館スキャンダル』でのソン・ジュンギとは、ひと味もふた味も異なる雰囲気の役柄が視聴者の関心を一気に集め、序盤から高い視聴率を記録し、最終回まで人気をキープし続けた。今作の脚本を手がけたのは、韓国で社会現象を巻き起こしたソ・ジソブ主演のドラマ『ごめん、愛してる』をはじめ、多くの大ヒット作を生み出してきた、イ・ギョンヒである。一流大学の医学部に通い、勉学に励んでいたカン・マル(ソン・ジュンギ)は、持病を抱える異母妹と仲睦まじく暮らしていた。見習い記者として働くジェヒ(パク・シヨン)に想いを寄せていたマルは、ともに貧しい環境で育ち、共感するところが多かった彼女とお互いに支え合い、幸せな恋人同士になれるはずだった。しかしある日、モーテルで男にからまれてしまったジェヒは、誤ってその男を殺してしまう…。ジェヒを強く愛するマルは、裕福な生活に憧れ、夢をあきらめきれない彼女の代わりに人殺しの罪をかぶるのだが…。
韓国で2012年11月から2013年1月にかけて放送されたドラマ。『天国の階段』や『私の心が聞こえる?』などを手がけてきた脚本家・ムン・ヒジョンが描くラブロマンス。『コーヒープリンス1号店』でのボーイッシュなヒロイン役で、大人気となったユン・ウネが出演した。2012年のMBC演技大賞において、主演のパク・ユチョン、ヒロインのユン・ウネ、主演の幼少期を演じた子役俳優のヨ・ジング、キム・ソヒョンらがそろって受賞するという快挙を成し遂げている。また、ヒロインをめぐって主人公と激しく対立する男・ハリー役を、天才子役としてさまざまな作品で活躍してきたユ・スンホが演じ、その印象深い演技に大きな注目が集まった。1997年夏。学校から帰宅した中学生のイ・スヨン(キム・ソヒョン)を待っているのは、父親の日常的な暴力だった。父親はスヨンに母・ミョンヒ(ソン・オクスク)の居場所を問い詰めながら、ひたすら殴り続ける。ミョンヒはおびえながら、ひたすら身を潜めることしかできなかった。しかしその日は、じっと耐えていたスヨンの前に突然キム刑事(チョン・グァンリョル)が現れ、父親を殺人事件の容疑者として逮捕していった。やっと暴力から解放される。胸をなでおろしたスヨンだったが、彼女を待ち受けていたのは、殺人犯の娘というレッテルで…。
17世紀の朝鮮王朝を舞台に、ヒロインの活躍と悲恋を描いたアクション時代劇 『シークレット・ガーデン』のハ・ジウォンが、下働きから事件捜査までこなすヒロインを熱演。ワイヤーアクションを駆使した戦闘シーンや切ない恋模様など見どころ満載。 朝鮮時代、「茶母(タモ)」という女性刑事に似た職業があった。漢城の左捕盗庁で茶母として仕えるチェオクは、その聡明さと武術の腕を買われ、犯罪捜査に携わっていた。都では偽金が出回っており、チェオクは身分を隠して捜査に出かけるが…。
韓国の放送局MBCで、2013年に放送された連続ドラマ。回を追うごとにそのストーリー展開と俳優たちの演技にハマる視聴者が増え、最高視聴率22.7%という高い数値を記録した。主演キャストは2003年に韓国で放送され、日本でも人気となったドラマ『夏の香り』での演技で新人賞を受賞し一躍有名となったハン・ジヘ。彼女は今作で豪華なセレブ女性と、露天商で細々と生計を立てている女性という、まったく異なる2人の女性を見事に演じ分け、その演技力が高く評価された。家計を助けるために美術大学を中退し、露天でアクセサリーを売って暮らしている女性・モンヒ(ハン・ジヘ)。妹や弟の学費を稼ぐため、厳しい暑さや寒さにもめげず、移動販売車で毎日声を張り上げて頑張っていた。一方、宝石会社を経営するパク社長の長男・ヒョンス(ヨン・ジョンフン)は、傲慢な父(ハン・ジニ)と後妻となる義理の母の顔色をうかがい、肩身の狭い日々を送っている。さらに、父の独断で政略結婚させられたヒョンスは、妻のユナ(ハン・ジヘ)の高慢な態度にも困り果てていた。そしてある日、お嬢さま育ちでわがままなユナから突然、離婚すると一方的に宣言されてしまう…。
1999年に、最高視聴率63.7%という驚異の数値を記録したドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』のリメイク作品として、2013年に韓国MBCで放送された長編歴史ドラマ。16世紀に実在した医師のホ・ジュンをモチーフに、その生涯がドラマチックに描かれている。ホ・ジュンを演じたのは、日本でも人気の高い歴史ドラマ『武神』で主演を果たしたキム・ジュヒョク。凛々しく、ときに荒々しく戦う『武神』での姿から一転し、貧しさに耐えながら医官への厳しい道を歩んでいく堅実なホ・ジュンを好演している。軍官ホ・リュン(チェ・サンフン)の息子として育ったジュン(カン・ハンビョル)は、聡明で心優しい男の子。その日は父の誕生日を祝う宴が予定されており、ジュンの住む屋敷では多くの使用人たちが宴の準備に忙しく働いていた。父の側室であるジュンの母・ソン氏(コ・ドゥシム)は、使用人たちと一緒に、心を込めて夫の大好物である料理を用意する。しかし、そんなソン氏の料理を正妻のチャン氏(キム・ヘジョン)はひどくけなし、祝いの宴にソン氏が出席することすら許さなかった。身分が低いことで見下され、チャン氏からひどい扱いを受けているソン氏。自分が生んだ長男・ソク(カン・イソク)を溺愛するチャン氏は、ジュンのことも常にさげすみ、ジュンは肩身の狭い思いを強いられていたのだった…。
2013年、韓国のケーブルテレビtvNで放送され、当時のケーブルチャンネルドラマの最高視聴率記録をぬりかえた作品。2012年に放送されたドラマ『応答せよ1997』に続く、『応答せよ』シリーズ第2弾のドラマであり、多くの年代層のファンをとりこにした。制作陣には『応答せよ1997』の制作に携わったメンバーが再集結し、1994年のソウルの下宿屋を舞台に、若者たちの青春ストーリーが描かれている。モデルや女優など、幅広く活躍しているコ・アラが、おてんばで面倒見のよいヒロインを好演し、大人気となった。新居に引っ越してきたばかりのナジョン(コ・アラ)は、荷物の中から探し出した懐かしいビデオテープを友人に見せる。それはナジョンの結婚式のビデオだった。きれいなドレスに身を包み、ちょっと張り切りすぎた頭のティアラを友人に茶化されるナジョンを、そばで見守っていた新郎はいったい…?時代は1994年までさかのぼる。ひと月前に地方からソウルに越してきたドンイル(ソン・ドンイル)一家は、家族で下宿を営んでいる。居間のテレビでドンイルとバスケットボールの試合観戦をしているのは、大学生の娘・ナジョンと医学生のスレギ(チョンウ)だ。大ファンの選手の登場に興奮し、叫び声をあげるナジョンの横で、スレギは文句ばかり…。ドンイルは親友の息子であるスレギを、ナジョンの実の兄同然に育ててきたのだった。