まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
現在、まだ配信されているサービスはありません。
幕府と長州、対立する運命に真っ向から挑んだ男同士の幕末ラブストーリー!
『冬の蝉』は、2007年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作は新田祐克の漫画であり、同作家が描いた『春を抱いていた』の5巻に収録された派生作品。
幕末の日本を舞台に、『春を抱いていた』の主役ふたりである岩城京介と香藤洋二を模したキャラクターの悲恋模様が描かれている。アニメ版の制作はVENET。主題歌はさだまさしの楽曲「冬の蝉」を、主役・秋月景一郎を演じた森川智之がカバーしている。
幕末の日本では、攘夷を掲げる長州藩が力をつけはじめ、やがて倒幕の流れへと傾いていた。
そんななか、長州藩士でありながら開国論を唱える草加十馬(三木眞一郎)は、徳川の幕臣である秋月景一郎(森川智之)と出会い、密かに英語を学び合う仲となっていく。
立場の異なる者同士だけに、人目を避けて逢瀬を重ねるふたり。やがてふたりは互いに惹かれ合い、身体を重ねることに。そして草加はロンドンへ旅立つが、そこから倒幕の流れは加速していき、過酷な運命がふたりを襲っていく…!
全寮制男子校で巻き起こる恋と…性春!?おげれつたなかの人気コミックが待望のアニメ化 イケメン男子たちのハチャメチャかつ恋と性春に生きる姿は、コミカルかつ艶めかしくおもしろい。個性豊かすぎる写真部のメンバーに翻弄される遠野と加島から目離せない! 山奥にある全寮制男子校・私立モリモーリ学園へと転入することになった1年生の遠野は、ラクそうだからという理由で写真部へ入部。しかしそこは写真部とは名ばかりの、通称“ヤリチンビッチ部”だった!?性に奔放な彼らに翻弄される遠野の運命は…?
萌えの対象は自分じゃない! 腐女子のリアル乙女ゲーラブコメが唐突にスタート!『私がモテてどうすんだ』は、2016年10月から12月にかけて放送されたラブコメアニメ。原作はぢゅん子の漫画であり、2013年から2018年まで「別冊フレンド」に連載されていた。DAIGOの姉である影木栄貴が、スペシャルアドバイザーという形で協力。2020年には実写映画化もされている。アニメ版の制作は、『夏目友人帳』『デュラララ!!』などを手掛けたブレインズ・ベース。シリーズ構成は、数多くのアニメや特撮作品の脚本を担当した横手美智子が務める。高校2年の芹沼花依(小林ゆう)は、眼鏡に肥満体型の腐女子。クラスの男子からはからかわれる存在だが、花依としては学校のイケメン男子たちをカップル化させるBL妄想に余念がなかった。そんなある日、花依は大好きなアニメキャラ・シオンが作中で死んでしまったことにショックを受け、1週間飲まず食わずで引きこもった結果、なんと激ヤセして超美少女の姿に生まれ変わった! 翌朝登校すると、もちろん校内は大騒ぎ。今まで妄想対象だったイケメン、五十嵐祐輔(小野友樹)、七島希(河本啓佑)、四ノ宮隼人(松岡禎丞)、六見遊馬(島﨑信長)などが、こぞって花依にアプローチしてくるように…!
90年代に人気を博した藤崎竜の人気コミックを再アニメ化 「週刊少年ジャンプ」に連載された歴史ファンタジーを20年ぶりに再アニメ化。中国怪奇小説の一つ「封神演義」を原作に、太公望と聞仲の激闘が展開する。 古代中国の殷王朝時代。絶世の美女・妲己を皇后に迎えた時の皇帝・紂王は、仙女・妲己の術によって操り人形と化し、妲己と仲間たちが王朝を支配していた。道士・太公望は、元始天尊によって悪しき仙人・道士たちを封じる「封神計画」の実行者に選ばれる。
女子高生たちがストリートファイトで覇権を争う!塩崎雄二の漫画『一騎当千』をもとにしたテレビアニメ作品。「三国志」の英雄たちの魂を受け継いだ現代の女子高生たちが、壮絶なストリートファイトを繰り広げる! 原作コミックスは、ワニブックスから全24巻が刊行されている。「三国志」の英雄たちの魂が宿った勾玉をもつ高校生たちが、血で血を争う激闘を繰り広げる地、関東。そこでは、南陽学院や洛陽高校をはじめとする7つの実力校が、壮絶なストリートファイトを通して覇権を争っていた。そんなある日、南陽学院に爆乳の女子高生・孫策伯符(浅野真澄)が転校してくる。「江東の小覇王」と呼ばれた孫策の魂を受け継ぐ彼女は、けんかがめっぽう強い。転校初日から、南陽学院の屈強な男子生徒たちを次々と叩きのめしてしまう。その様子を見ていた南陽学院四天王の左慈元放(森久保祥太郎)と楽就(飯島肇)は、伯符が覇王であることを感じ取る。伯符の参戦により、関東における覇権争いの状況が大きく変わることを予感するのだった。その一方、同じく四天王のひとりである眼帯少女の呂蒙子明(甲斐田裕子)は、伯符に猛烈な敵意を覚えていた。こうした状況のなか、伯符はいとこの周瑜公瑾(日野聡)の家に居候し、生活をともにすることになる。そしてふたりで覇権を目指して、ストリートファイトに挑んでいくのだった!
19世紀末のイギリス・ロンドン。伝統への縛りと階級意識の残る時代に一家の跡取息子として育ったウィリアムは、元家庭教師のケリーの家を訪れた。恩師との再会は新たな出会いをもたらし、ウィリアムはそこで働くメイドのエマに恋をしてしまう。互いに惹かれあう二人。だが、身分の差はあまりに大きかった……。?森薫・エンターブレイン/ヴィクトリアン文化研究会
凶悪暴君の先輩への長きにわたる片思いが、今ついに報われる…!?『恋する暴君』は、2010年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作は高永ひなこの漫画であり、2004年から「GUSH」に連載されている。同作家の別作品『チャレンジャーズ』のスピンオフという位置づけであり、そこで登場した脇役キャラふたりがここでは主人公となっている。アニメ版の制作はPrimeTimeで、脚本・シリーズ構成はひいろゆきな。OVAのほか、ドラマCDにも展開されている。大学院の農学部に所属する研究生・森永哲博(鳥海浩輔)は、2年先輩である巽宗一(緑川光)に数年前から片思いを続けている。一応告白はしたものの、宗一は極端なホモ嫌いであり、性格も粗暴でわがまま。哲博を受け入れる素振りはないが、逆に避けることもなく普段どおり哲博と一緒に研究活動をしている。そんなある日、哲博はバーで働く友人のヒロト(平川大輔)に怪しい媚薬を渡される。さすがに使う気にはなれないと部屋の奥に仕舞っておいたが、宗一が哲博宅へ飲みに来た際に酒と間違って飲んでしまう。そして夜中、媚薬が効いた宗一の下半身は、もはやどうにも止められない状態になっていた…!
イタリアのスーパーダーリンと袴男子が織り成す、禁断のラブストーリー!『異国色恋浪漫譚』は、2007年と2008年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作はやまねあやのによる漫画で、「drap」に連載されていた。アニメ版の制作はPrimeTimeで、監督は大谷肇。美麗な作画に加え、伊藤健太郎、諏訪部順一、置鮎龍太郎と人気男性声優が担当するキャラクターが見事にマッチしている点が大きな見所。OVAのほか、ドラマCD化もされている。近江組の3代目・近江鸞丸(伊藤健太郎)は、組同士の政略結婚として吉原組の薫(川上とも子)と挙式することになった。薫の希望もあり、イタリアの豪華客船で式を挙げるも、新婚初夜からふたりは大喧嘩。仕方なくバーカウンターで飲んでいた鸞丸に、九龍会の権藤龍司(置鮎龍太郎)がいちゃもんをつけてくる。そこへ仲裁に入ったのはアルベルト・ヴァレンティアノ(諏訪部順一)。日本好きのアルベルトは鸞丸に加勢し、九龍会の若い衆たちを一網打尽。意気投合した鸞丸とアルベルトは、そのまま飲み交わしてアルベルトの部屋へ。そして、ふたりは一夜の悦楽に浸っていく…。
キレイでキレやすいミステリー作家のパパは、ひとり息子にゾッコンだった…!?『キレパパ。』は、2008年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作は高城リョウの漫画であり、コアマガジンからコミックスが刊行されている。アニメ版の制作はPrimeTimeで、監督は愚痴藍。キャスト陣は、緑川光、櫻井孝宏、諏訪部順一、杉田智和、森川智之、羽多野渉、檜山修之と、人気・実力ともに一流の男性声優たちが集結している。どう見ても高校生にしか見えない35歳のミステリー作家・鷹司千里(緑川光)は、息子の里樹(宮田幸季)を溺愛していた。里樹に近づく男たちは、どんな男であれ排除に次ぐ排除。しかし、里樹の親友である榊俊介(櫻井孝宏)だけは、どうにもしつこく家にやってくる始末。そんな千里にも、実は咲春香という憧れのミステリー作家がおり、いつか巡り合うことを夢見ていた。ところが、ふとしたことで榊俊介がその咲春香であることが判明。さらには、俊介が鷹司家に頻繁にやってきていたのは、実は千里狙いだったということが発覚し…!
幼なじみの高校生は、極道の跡取り息子…!『タイトロープ』は、2012年に発売されたボーイズラブOVA作品。原作は夏目イサクの漫画であり、「ディアプラス」に連載されていた。極道一家で育った男子高校生を中心とした、学生任侠BL物語となっている。アニメ版の制作はPrime Timeで、脚本・構成は『スクールランブル』シリーズなどを手掛けた江夏由結。OVAのほか、ドラマCDにも展開されている。極道の一家・大原組に生まれた龍之介(鈴木達央)は、組の跡取りとして育てられてきた。しかし、高校卒業を間近に控えたある日、龍之介が組を継がず「電車の運転士」になりたいといい出したことで大原組は大騒ぎ。龍之介の幼なじみ・里谷直樹(立花慎之介)は、長年にわたって龍之介から惚れられていることもあり、組の者から説得するよう頼まれる。時期を同じくして、大原組と敵対している西島組の2代目・西島圭吾(高口公介)が、大原組をつぶすため龍之介に刺客を送ってくる。龍之介と敢えて距離を置いていた直樹だったが、この危機を契機にひとつの決心をする…!