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『かもしれない女優たち』は、2015年6月にフジテレビ系列で放送されたスペシャルドラマ。お笑い芸人のバカリズムが脚本を書きあげた作品。人気女優たちが「もしも、売れていなかったらどうなっていたのか」をテーマに、もうひとつの人生を自分役として演じる新発想ドラマ。
メインの出演女優は、竹内結子、真木よう子、水川あさみの3人。それぞれが女優としてのターニングポイントで、現在と違う選択をした場合のパラレルワールドの自分を演じる。
2015年6月――。竹内結子(竹内結子)、真木よう子(真木よう子)、水川あさみ(水川あさみ)の3人は女優として順風満帆な人生を送っていた。しかしそれぞれに、女優として躍進するためのターニングポイントが存在している。もしも、そのときの分岐点で違う道を歩んでいたらどうなっていたのか!?
舞台は変わり、2010年――。そう、これは彼女たちが女優としてのターニングポイントで違う道を歩んでいた場合の世界、いわばパラレルワールドのようなもの。ここでは、真木よう子は女優志望のフリーター、水川あさみは売れない女優、竹内結子は雑誌編集者として生きている。
各々が悩みや問題を持ち、それにひたむきに向き合いながらもがき苦しむ。やがて、別々の道を歩んでいるはずの3人は不思議な接点を持ち、それぞれの人生がリンクしていく。
パラレルワールドでは、出版社で働いている。昔原宿でスカウトされた過去があるが、そのときは芸能界に興味はあったものの勇気がなくて断った。バリバリ働きながら、付き合って4年になる彼氏もいて充実しているように見えるが、実は仕事や結婚など同期たちに遅れをとっており、劣等感を感じている。
パラレルワールドでは、女優志望でオーディションに落ちまくるフリーター。顔の映らないようなエキストラ役を細々とこなす。ラーメン屋でバイトしていたが、途中から時給の高いバーにバイト先を変える。絵が上手で「日刊真木よう子」を書き溜めている。
パラレルワールドでは、売れない女優。事務所に所属はしているものの、女優としての仕事はイマイチで、かといって辞めるきっかけもなくずるずると女優を続けている状態。女優仲間の白石がする、売れている女優マウントに対して、心のなかで毒舌でツッコむ。一般人の彼氏がいる。
水川が訪れたレンタルビデオ屋に客として居合わせる。水川から声をかけられるも、「本人じゃない」と嘘をつく。
フジテレビの受付で止められているところを、竹内、真木、水川の3人と遭遇する。
真木のアルバイト先のバーの常連客。出版社で働いている。竹内結子の上司としても登場する。
真木が働いていたラーメン屋のアルバイト仲間。真木の応援をしているというわりには、サインを雑に扱ったりシフトを代わってくれなかったりとマイペースな性格。真木がバイトを辞めたあとにスカウトされて、モデルデビューする。
水川と同い年の女優仲間。水川が受けていた『金田一少年の事件簿』のオーディションに受かり、そこから順風満帆の女優生活を送る。水川と仲良くはしているが、言動に売れている女優マウントをとる点を水川に煙たがられている。
『かもしれない女優たち』は、お笑い芸人のバカリズムによるオリジナル脚本の作品となります。ネタをやってもおもしろい、トーク番組などに出ても気の利いたコメントで笑いをとる、お笑い界の鬼才ともいえるバカリズムですが、実は脚本家としての顔も持っています。
そんなバカリズムが今作で仕掛けたのは、「売れっ子女優たちがもしも売れていなかったら」という「かもしれない」ストーリーです。
ほかの人では考えつかない切り口で展開されていくさまは、まさにバカリズム自身がお笑いで披露するネタのようです。バカリズムの才能が光る今作のストーリーを、ぜひお楽しみください!
『かもしれない女優たち』の見所は、広い世代からの支持を得ている人気女優3人が、主役として登場するという点です。竹内結子、真木よう子、水川あさみの3人が顔を揃えるというだけで、とても豪華な作品です。
また今作では、3人全員が本人役として出演しています。さらには「自分がもし売れていなかったらどうなっていたのか」という、パラレルワールドの自分役という難しい役どころです。
自分役を演じるというだけでも難しいはずですが、それがパラレルワールドとなると自分役のようで自分役ではない、かなり難易度の高い演技力が求められます。演技力については実力者の3人なので、最後まで楽しんで観ることができます!
『かもしれない女優たち』では、人生がうまくいっていない女性の姿が描かれます。オーディションに落ちまくる女優志望のフリーターや、同期女優に圧倒的な差をつけられている売れない女優、仕事や恋愛に満足できないキャリアウーマンがそれぞれ大きな悩みを持っています。
やがて接点を持つ3人は一度どん底まで落ちてしまいますが、とあることをきっかけにどんでん返しの大逆転が起こります。「もしも」のパラレルワールドのなかで、さらに彼女たちの人生のターニングポイントが出現するのです。
今作ではまさに、なにが起こるかわからない人生の縮図が描かれています。
映画『ちはやふる-下の句-』から『ちはやふる-結び-』の間に起こっていたこととは!?競技かるたに青春をかける若者たちの姿を描いた漫画『ちはやふる』。その映画化作品『ちはやふる-下の句-』と『ちはやふる-結び-』の間に起こったエピソード5話で編成されたスピンオフドラマとメイキング映像集。ネット配信限定で展開された。メンバーが主人公の千早の誕生日をサプライズでお祝いする「今日は千早ちゃんの素敵な記念日」のほか、「2度目の全国大会。それぞれの想い」「千早ちゃん。クイーン挑戦への正念場」「日本一を目指す西の挑戦者たち」「名人・クイーン決勝戦序章」を収録。瑞沢高校競技かるた部の練習風景や活動風景を大江奏役の上白石萌音のナレーションで綴られる。クランクインからクランクアップまでの撮影風景や、競技かるたの練習光景、豪華な出演者たちの素顔が垣間見えるNG集などメイキング映像やインタビューも満載。
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
失われた「キレイ」を求めて…。吹石一恵が30歳の主婦モデルに! 夫の不理解、強烈なライバル・モデルと、吹石演じる主婦モデルには数々の障害が立ちふさがるが、懸命に乗り越えていく姿に胸を打たれる。“輝く女性”のお手本だ。 専業主婦の三木真琴は、2人の幼い子供と家事に追われる日々を過ごしていた。ひょんなことからファッション誌に掲載されることになり、その撮影でこれまでにない充実感を味わった真琴は、夫・敦司の反対を押し切りモデルになることを決意する。
武井咲主演の、工業高校を舞台にした青春ドラマ。女子高受験に失敗して男だらけの明日香工業高校に入学した主人公・直が、恋に友情に奮闘しながら成長していく姿を描く。一生懸命なヒロインから元気をもらえる作品だ。生徒役には主演の武井咲をはじめ、松坂桃李、賀来賢人、永山絢斗、古川雄輝、剛力彩芽ら若手人気俳優が集結。勝村政信、白石美帆、笹野高史ら実力派キャストが脇を固める。第一志望の女子高に落ちてしまい、アスコーこと明日香工業高校に入学することとなった吉野直(武井咲)。周りは荒くれ者の男子ばかりで、新入生の女子はたった3人だけ。担任の大向徹(勝村政信)は事なかれ主義で、直はクラスメイトの玉木誠(賀来賢人)や竹内和也(永山絢斗)らともなじめずにいた。ひとり校舎の外に出た直のもとに、突然白いスーツ姿のホスト風の男が現れる。彼は元子役のアスコー生・横山有人(松坂桃李)だった。アスコーを勧めた祖父の冨士男(笹野高史)にも、つい反抗してしまう直。更衣室で初めて出会った女子生徒・相沢桃(剛力彩芽)からの、「工業高校は男選び放題」という言葉にも反発する。けがをした直が保健室に行くと、横山の姿があった。養護教諭の杉崎加奈子(白石美帆)は、ここは女子の避難所だからいつでもおいでと声をかける。帰り道で直は、普段とは違うやさしい顔で幼い弟妹におやつを食べさせている玉木を見かけ…。
今作は一世を風靡したアダルトビデオ監督・村西とおるの自伝『全裸監督 村西とおる伝』を、実写化した作品である。80年代の日本を大規模セットで再現し、海外配給による豊富な資金をもって制作された。かなり大人向けな内容ながら、Netflixを通じて世界中で配信され、多くの支持を集めている。そんな今作の総監督を務めたのは、『百円の恋』を手掛けた武正晴。アダルトビデオ店で働いていた経歴があり、今作の雰囲気作りに貢献している。主人公の村西とおるを演じたのは、『勇者ヨシヒコ』シリーズや『闇金ウシジマくん』など、奇抜な役を多く演じてきた山田孝之。『全裸監督』の名の通り、気持ち良いほどの脱ぎっぷりにも注目したい。セールスマンとして確かな成績を残してきた村西とおる(山田孝之)だったが、突如として会社は倒産。妻には浮気され、自暴自棄に陥っていた。絶望的な状況の中、相棒の荒井トシ(満島真之介)とともに、アダルトビジネスに没頭し始める。会社員時代のノウハウを活かし、ビニ本販売に精を出していた村西。逮捕されるリスクを背負いながら、少しずつ勢力を広めていく。そしてついに、アダルトビデオ制作へ乗り出すのだが…。
「私に売れない家はない!」と豪語する天才的不動産屋・三軒屋万智(さんげんやまち)が、型破りな方法&手段で家を売りまくる痛快コメディドラマ! 破天荒で独特な三軒屋の働き方・生き方に影響を受けた周囲の人々が、次第に変化していく模様をコミカルに描く。テーコー不動産の売買仲介営業課には、成績トップの足立をはじめ個性ある社員が揃っている。そんなテーコー不動産に、ある日「目黒営業所の売り上げを倍にした」と噂の凄腕営業ウーマン・三軒屋万智が赴任してきた!人生最大の買い物である「家」を売るため、三軒屋は時にダイナミックに、そして時には感動的な演出を凝らし、誰にも思いつかない方法で客の心を掴んでいく。彼女の破天荒な営業方法や人生哲学に、周りの仲間も徐々に感化され始め…?
猟奇殺人事件の犯人と女性刑事の息詰まる攻防戦を描いたクライムサスペンス 麻見和史の人気警察小説シリーズ「警視庁殺人分析班」を、木村文乃主演でドラマ化。二転三転する展開、張りめぐらされた伏線など、原作の世界観を忠実に再現している。 刑事だった父の後を継ぎ、警視庁捜査一課十一係の刑事となった如月塔子。ある日、廃ビルの地下室で、床にセメントで塗り込まれた死体が発見された。捜査会議のさなか、“トレミー”と名乗る犯人から捜査本部に電話が入り、塔子が交渉相手となるのだが…。
肉感的な人妻が非日常の旅に出てあられもない姿を見せる! 女として最も盛んな30代半ば、相手にしてくれない夫を待つよりも、リスクを負ってでも不倫の旅に出ることを選択する物語。主演は爆乳セクシー女優の葵百合香。 34歳の葵百合香さんは結婚7年目で初めて夫以外の男とふたりきりで旅行に出た。そこで味わったのは忘れかけていた女としての喜びだった。微笑みを浮かべながらゆっくりと唇を重ねあう。人妻の体は正直だった。すでに股間はぐっしょり濡れていた。
ケーキ好きの元ボクサー、甘いもの嫌いのオーナー、そして天才パティシエが繰り広げるハートフル群像劇!『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』は、2001年10月から12月にかけて放送されたテレビドラマ。原作はよしながふみの漫画『西洋骨董洋菓子店』であり、1999年から2002年まで「月刊ウィングス」に連載されていた。ドラマ版では独特の間が不思議な世界観をうまく演出しており、毎回登場する美味しそうなケーキも見所。また、劇中音楽はすべてMr.Childrenの楽曲となっている。ケーキに目がないプロボクサー・神田エイジ(滝沢秀明)は、網膜剥離の可能性が生まれたことで引退を余儀なくされて恋人・内野茜(西野妙子)の部屋へと転がり込む。一方、財閥御曹司の橘圭一郎(椎名桔平)は、突如として大企業を退社して洋菓子店オーナーとなる決意をする。圭一郎は、いくつもの受賞歴を誇る若き天才パティシエ・小野裕介(藤木直人)を雇い入れ、洋菓子店「アンティーク」をオープン。そこへ偶然訪れたエイジはアンティークのケーキに惚れ込み、そのまま店員として採用されることに。個性あふれる3人が営む洋菓子店「アンティーク」で、今日もさまざまな人生模様が描かれていく…。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?