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『夏の恋は虹色に輝く』は、2010年7月からフジテレビ系月9枠で放送されたテレビドラマ。これまで『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー』『不機嫌なジーン』『ランチの女王』といった月9作品を手がけてきた、大森美香のオリジナル脚今作品。
主演は『花より男子』の道明寺司役など、俳優としての活躍も目まぐるしい松本潤。ほかにも竹内結子、沢村一樹、伊東四朗、松坂慶子、桐谷美玲、永山絢斗といった俳優陣が出演する。
楠大雅(松本潤)は、日本を代表する名優・楠航太郎(伊東四朗)を父に持ち、その偉大な父の背中を追って俳優になるが実力は鳴かず飛ばず。親の七光りと揶揄され、二世俳優として生きづらさを感じていた大雅は、気晴らしに友人とスカイダイビングをしに行く。
そのとき、大雅だけ強風にあおられ、雑木林に落下し宙づりになって動けなくなってしまう。脱出することができず困り果てていたところに偶然通りかかったのは、北村詩織(竹内結子)。宙づり状態から助けてもらった大雅は、詩織のその美しさに一目惚れする。
しかし、詩織は小学1年生の娘・海(小林星蘭)を育てる未亡人で、亡くなった夫に未練を残しており…!? 運命の出会いから、急速に接近していく大雅と詩織。2人の恋の行方はどうなってしまうのか!?
航太郎と真知子の次男。父の背中を志して俳優の道に進む。俳優としてはまったく売れておらず、世間からは親の七光りだといわれる始末。ある日、スカイダイビングの着地に失敗し、宙づりになっているところを詩織に助けてもらい一目ぼれ。詩織との出会いや俳優仲間の存在で、仕事に対する意識が変わっていく。
大雅のことを助けた美女。夫を海外の地震によって亡くしており、1人娘の海を女手ひとつで育てている。6年前、ロケの見学中に産気づいた際に航太郎と青木に助けてもらい、航太郎の大ファンになる。働いていた缶詰工場が倒産し、楠航太郎事務所で働かせてもらえることに。亡き夫・勇樹に未練を残している。
航太郎と真知子の長男で、大雅の兄。大崎第一小学校の教師で、海のクラスの担任。芸能の世界には興味がなく、地に足がついた仕事をしたくて公務員となった。女性に惚れやすい性格。
日本を代表する名優で、大雅と大貴の父親。代表作は『江戸に咲く風の銀次郎』シリーズ。6年前に産気づいた詩織を助けたことがあり、そのあとに詩織の見舞いに訪れた際に、生まれた子どもに「海」と名付ける。
大雅と大貴の父親。元女優。20歳で結婚し引退する前には「お嫁さんにしたい女優No.1」に選ばれるほどの人気だった。結婚後は家庭に入り専業主婦となるが、家事はまったくできず家政婦や大雅に任せっきり。
詩織の1人娘。小学1年生。詩織の転職に伴い、大崎第一小学校の1年1組に転校してくる。名付け親は航太郎。運動が苦手で、特に水泳は水に顔をつけるのも怖がる。
詩織の亡き夫・勇樹の弟。福岡に住んでおり、税理士として働いている。「勇樹のことは気にせず、幸せになってほしい」と再婚を躊躇する詩織の背中を押す。
楠航太郎事務所の社長で、航太郎の元付き人。詩織と海とは面識がある。
楠航太郎事務所に移籍してきた女優。子役出身で、芸歴は15年とかなり長く、仕事に対するプロ意識は相当高い。わがままで気が強い性格。
大崎第一小学校の教師で、1年1組の副担任。同僚の大貴からアプローチを受けていた。
人気若手俳優。熊本県出身。大雅と一緒に受けていたオーディションで、実力が同等のはずの大雅に役が決まり、二世俳優の大雅のことを敵視するようになる。大雅と会うたびに嫌味をいい、大雅をぶっ潰すことを目標にしている。
『夏の恋は虹色に輝く』は、フジテレビ系月9枠ということもあって、出演する役者がとても豪華です。主演は今作が月9初主演となる、松本潤です。
『金田一少年の事件簿』や『花より男子』などで高い演技力を評価されただけあり、今作でも売れない二世俳優役を見事に演じています。また、数々のドラマや映画に出演してきた実力派女優の竹内結子がヒロインの未亡人役です。
ほかにも、沢村一樹、伊東四朗、松坂慶子、桐谷美玲、永山絢斗といった実力派の俳優が出演しています。これだけの実力派の俳優陣の演技が楽しめるのも、月9ならではの醍醐味といえます!
『夏の恋は虹色に輝く』は、ヒロインの娘役として出演する子役の小林星蘭にも注目です。2009年にカルピスのCMで芸能界デビューをすると、その可愛さから人気に火がつき、デビューからわずか1年で月9出演を果たしています。
その愛くるしいルックスと高い演技力で見事にヒロインの娘役を演じており、天才子役の片鱗を観ることができます。
主演の松本潤やヒロインの竹内結子とのやりとりもとても微笑ましくて、本当の家族のように息がぴったりと合っています。女優として大きな成長が期待できる、子役・小林星蘭の可愛い演技をぜひお楽しみください!
『夏の恋は虹色に輝く』は、主題歌もとても素晴らしいです。OP曲としても使用されている主題歌は、嵐の「Løve Rainbow」で、嵐として初めての月9のドラマ主題歌となっています。
夏を感じるような爽やかなラブソングは、今作のイメージにもぴったりの1曲です。
ED曲にはシンガーソングライター・YUIの「Please Stay With Me」が起用されています。こちらの曲は、嵐の曲とはまた違った良さを出しており、恋の切なさを感じることのできる1曲です。ぜひ作品と一緒に、曲もお楽しみください!
映画『ちはやふる-下の句-』から『ちはやふる-結び-』の間に起こっていたこととは!?競技かるたに青春をかける若者たちの姿を描いた漫画『ちはやふる』。その映画化作品『ちはやふる-下の句-』と『ちはやふる-結び-』の間に起こったエピソード5話で編成されたスピンオフドラマとメイキング映像集。ネット配信限定で展開された。メンバーが主人公の千早の誕生日をサプライズでお祝いする「今日は千早ちゃんの素敵な記念日」のほか、「2度目の全国大会。それぞれの想い」「千早ちゃん。クイーン挑戦への正念場」「日本一を目指す西の挑戦者たち」「名人・クイーン決勝戦序章」を収録。瑞沢高校競技かるた部の練習風景や活動風景を大江奏役の上白石萌音のナレーションで綴られる。クランクインからクランクアップまでの撮影風景や、競技かるたの練習光景、豪華な出演者たちの素顔が垣間見えるNG集などメイキング映像やインタビューも満載。
2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
武井咲が、“若くて美しい新入社員”に対するハラスメントに真っ向勝負! 若さと美貌ゆえに、何もしなくても男性社員からちやほやされてしまう新入社員の英美里。そんな彼女に降り注ぐ差別・嫉妬・いやがらせに勝負を挑んだ武井咲の姿が痛快! 吉井英美里は総合商社の帝都物産の新入社員。実家の事業失敗が響き、アメリカでMBAを取る夢はあきらめたものの、帝都物産で役員を目指すという高い志と意欲をもって入社。しかし、まっとうな仕事を与えられないうえ、先輩OLからのいやがらせが始まり…。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
相武紗季がひるむことなく官能シーンに臨む!悲しい女の性を熱演 新・官能派作家と称される桜木紫乃作品を初映像化。母親の愛人と結婚した女の不倫・殺人・そして焼身自殺?女性の性と情念から生まれる犯罪を巧みに描いたミステリー。 ラブホテル「ホテルローヤル」オーナーの妻・節子は年の離れた夫・喜一郎の目を盗んで不倫相手・澤木と時を過ごしていた。その頃、喜一郎が事故で病院に搬送され、回復の見込みはないと告げられる。そこに喜一郎の元愛人で節子が憎悪する母・律子が訪れる。
【Huluオリジナル】全世界の映画・ドラマ史上、最も多く映像化されているキャラクター、シャーロック・ホームズとジョン・ワトソン (ギネスブック認定)。この世界一有名な2人が、もし現代の東京にいたら…? しかも、ふたりとも日本人女性だったら…? 世界中の誰もが知っていながら、未だ誰も見たことの無い新しいオリジナル連続ドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」が始動する。主演:竹内結子。
ドロドロの愛憎劇をダイナミックに描いた、衝撃の恋愛ドラマ。2017年放送。脚本は鬼才・鈴木おさむ。婚約して幸せ絶頂にあったヒロインが元カレに再会し、禁断の愛に走り出すさまを過激に綴る。主人公・光を、5年ぶりの連続ドラマ主演となる倉科カナが演じる。彼女と熾烈な恋愛バトルを繰り広げる元カレの妻・蘭役の、水野美紀の怪演ぶりが大きな話題に。「足がうずくの~」「見てたよ~」などの名セリフでドラマをヒットに導いた。共演は大谷亮平、三浦翔平、キムラ緑子、榊原郁恵ほか。デザイナーの池内光(倉科カナ)はアシスタントの奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされ、幸せいっぱいの日々を過ごしていた。恋人にフラれた過去を忘れさせ、光に笑顔を取り戻してくれたのが康太だった。報告を受けた光の母・麻紀(キムラ緑子)は心から喜ぶが、康太を溺愛する母・美佐(榊原郁恵)は面白くない。光は会社を代表して羽木建設のロゴデザイン・コンペに挑むことに。以前光にフラれて恨んでいる部長の武田(三宅弘城)と、康太を略奪しようと目論む同僚の秀子(秋元才加)は、光のとある事情を知った上でプレゼンへと送り出す。同行した康太は、緊張する光を力づけようとふたりきりのエレベーターでキスをする。ドアが開いた瞬間、そこにいたのは光がかつて死ぬほど愛した元カレの森山信(大谷亮平)だった。彼にはすでに蘭(水野美紀)という妻がおり…。