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【THE FIRST SLAM DUNK】は1社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
THE FIRST SLAM DUNKが視聴できる1社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
THE FIRST SLAM DUNKはNetflix(ネットフリックス)で視聴可能です!
Netflixでは映画、ドラマ、アニメなど幅広いジャンルの動画が配信されていて、そのなかでもNetflix制作のオリジナル作品が豊富、ほかでは観ることができない話題作が多数あります!
これらの作品は定額で観れる動画だからクオリティが低いかというとそんなことはなく、有名俳優や監督が出演、演出を手掛けたもの、さらにはアカデミー賞を受賞するなど世界的に高い評価を受けたものまであります!
Netflixでは、契約期間中はこれらの配信されているすべての動画が見放題。さらに視聴途中での追加課金もありませんので、期間中であれば何度でも思う存分に楽しむことが可能です。
月額990円(税込)からサービスを利用できるので、毎月映画館で映画を観る人やDVDをレンタルしているという人にNetflixはおすすめです。
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伝説的なバスケットボール漫画『SLAM DUNK』を、原作者の井上雄彦がみずからメガホンを取り、映画化した作品。90年代に放送されていた、テレビアニメ版とは異なる声優陣が起用されており、まったく新しい『SLAM DUNK』が楽しめる映画となっている。
今作で主人公の桜木花道役に起用されたのは、テレビアニメ『ドラえもん』に出演している木村昴。また、今作でもっともフォーカスされるキャラクターになった宮城リョータ役には、『厨病激発ボーイ』に出演した仲村宗悟が起用された。
湘北高校のバスケ部に入った宮城リョータ(仲村宗悟)は、幼き日にある人と交わした約束を守るため、練習に打ち込んでいく。バスケ部にはキャプテンの赤木(三宅健太)をはじめ、元不良の三井寿(笠間淳)や、生意気なルーキー・流川(神尾晋一郎)、問題児の桜木花道(木村昴)など、個性的なメンバーがそろっていた。
ついに迎えた試合の日。宮城たちの前に立ちはだかるのは、想像を絶する相手で…。
背番号7番のポイントガード。バスケ部の中では背が低く、不利な場面になることもある。スピードに自信があり、背の大きいプレイヤーたちを翻弄してきた。今作では初めて過去が語られており、バスケに執着する理由が明らかになる。
背番号10番。バスケは始めたばかりで、ルールも詳しく知らない。素人ながらも、抜群のセンスを発揮し、湘北のスタメンになった。運動能力が高く、自分より背の大きい選手相手にも引けを取らない。得意技はリバウンド。
バスケ部のキャプテン。背番号は4番。晴子の兄でもある。中学生のころから「全国制覇」を夢見ており、ほかの部員たちとの温度差を感じ続けてきた。ようやく望むメンバーがそろい、全国制覇を目指して練習を重ねていく。
背番号14番のシューティングガード。中学時代は有名な選手だったが、膝を負傷し、一時的にバスケから離れていた。ブランクがあるため、試合の途中でスタミナが尽きてしまうこともあった。3Pの精度が高く、確かなテクニックを持つ。
背番号11番。1年生ながら、他校からも一目置かれる存在であり、全国レベルの実力を持っている。かなりの負けず嫌いで、格上のプレイヤー相手であっても、躊躇なく挑んでいく。桜木とはライバル関係にあり、ことあるごとに喧嘩している。
バスケ部の副キャプテン。赤木とは中学時代から一緒にバスケの練習に打ち込んできた。
赤木の妹。桜木をバスケ部に誘った張本人でもある。バスケ部ではないが、試合の応援に駆けつけている。
今作は原作者みずからが手掛けており、90年代に放送されていたテレビアニメとは、作風が大きく異なります。
今作はよりリアリティーのあるバスケを目指して作られました。そのため、テレビアニメ版でフォーカスされていたギャグシーンや、感動を煽る演出などは少なめです。
しかし、原作を読んでいるファンならば、泣かずにはいられないシーンが多々用意されています。今作は原作者が理想とする形で実現した、最強の『SLAM DUNK』映画なのです。
タイトルに「THE FIRST」とつけられていますが、今作は原作のストーリーを知っておく必要がある作品です。少なくとも、湘北のスタメンが全員集まるエピソードまでの知識は、必須といえるでしょう。
しかし、試合がおこなわれるシーンなどは、原作を知らなくても問題ありません。今作のバスケシーンは現実の試合そのもので、プレー中の微妙な駆け引きまで映像化されています。
体育館の熱気がそのまま伝わってくるような迫力のある映像は、原作ファン以外にも響くでしょう。
先述したように、今作はリアリティーを重視して制作された、初めての『SLAM DUNK』映画です。この方針は声優のキャスティングにも影響しており、今作ではテレビアニメ版からの続投は実現しませんでした。
声優の一新はファンの間で賛否を巻き起こしましたが、キャスティングには井上雄彦も関わっています。新たに起用された声優陣の声は、原作者の頭で響いていたキャラクターの声そのものといえるのです。
テレビアニメ版を視聴していた方は、最初こそ違和感があるでしょう。しかし、自然な演技と相まって、徐々になじんでいく仕上がりになっています。
パスやシュートの動きが漫画では表現できない所がイイ。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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