2017年4月から放送されたアニメ『進撃の巨人 season2』のエンディング映像&音楽がトラウマ級と話題に!また、エンディング映像は「ネタバレしすぎ」と考察されるほど。今回はアニメ『進撃の巨人 season2』のEDを徹底考察していきます!
アニメ『進撃の巨人』2期のEDがトラウマ級で話題
アニメ『進撃の巨人』は2013年に放送された第1期の放送から、4年の歳月を経て第2期となるアニメ『進撃の巨人 season2』が放送されました。
今回の第2期アニメ化も作画が素晴らしく、立体起動装置を使ったワイヤーアクションによる巨人との戦闘シーンに迫力があるだけでなく、など続きが気になる展開に、1クールしか放送されないのが残念なほど。
そんなアニメ『進撃の巨人』第2期では、ED(エンディング)の映像や音楽が話題になっていたのをご存じでしょうか?
ED曲は神聖かまってちゃんの『夕暮れの鳥』
ED(エンディング)曲は、Youtubeやニコニコ動画などインターネットで有名になった神聖かまってちゃんの『夕暮れの鳥』です。
不思議なメロディーとED映像が合わさると、”不気味でトラウマになりそうなのに、つい見てしまう”という中毒性のあるアニメーションがファンを魅了しています。
ED制作は原作者・諌山創先生が提案
EDのストーリーボードには、原作漫画を描いている諫山 創(いさやま はじめ)先生の名前があります。
実際、EDの映像だけでなく「神聖かまってちゃん」に楽曲の提案をしたそうで、諫山創先生のblogで熱く語られていました。
そのため、今回のEDでもネタバレが多く含まれていると話題に!
アニメ『進撃の巨人』第2期EDを徹底考察!
出典:amazonここでは『進撃の巨人』第2期のED内容を考察していきます。
【考察1】巨人の力を授かる女性
ED(エンディング)の1番最初に登場する壁画では、中央に描かれている大きく赤い悪魔らしき生物と、その右横にりんごを持つ女性が描かれています。
この女性は、巨人の中でも”始祖の巨人”の力を持つユミル・フリッツなのでは、という考察も。
人間が巨人の力を得ることになったきっかけが、描かれているのかもしれません。
【考察2】海からやってくる巨人
巨人の影のようなものが映り、壁画では女の巨人が海を渡って、人々を襲おうとしています。
壁画には、空に浮かぶ雲からは雷が落ち、波がうねる海の間から大きな女の巨人。
左下には、剣や槍などを持った小さな人が描かれており、人間たちが巨人に立ち向かっているような姿に見えます。
また、45という数字は、845を表しているのではないかと考察されています。
845は、アニメ『進撃の巨人』第1期でエレンたちの住む街シガンシナ区が大型巨人に襲われた年。
また、進撃の巨人はループ説があるので、この845という数字も関係しているのかもしれません。
【考察3】王らしき人を囲む9人の巨人
中央にいる男の人は、周りにいる他の人たちよりも派手な衣服を身に付けているので、王様のように見えます。
周りを取り囲む人たちは、9人。
左端の人は本を読み、その隣の人は祈っているよう。
足元の3人は何かを食べていて、目の前にある死体の人肉を食べているようにも見えます。
この死体は、1番最初の巨人の可能性があります。
巨人の力をこの9人に、分けているようにも見えますよね。
【考察4】巨人たちが海からやってくる
映像では、巨人たちが海から押し寄せてきています。
エレンたちの住む国のような大きな壁はなく、海岸には建物や船着き場があります。
巨人の対策ができていない様子から、急な襲撃のようです。
アニメ『進撃の巨人』2期のEDのまとめ
『進撃の巨人』2期EDについてまとめましたがいかがでしたでしょうか?
まだ未見の方も一度見た方も、これを機にもう一度みたくなったとしたら、幸いです。以下では進撃の巨人2期配信しているサービスを紹介していますので、合わせて確認していただけたらと思います。
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