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2019/04/26
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ちょっと勝気なプリンセスがチャーミングなおとぎ話『白雪姫と鏡の女王』

白雪姫と鏡の女王が今すぐ観れる

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ジュリア・ロバーツ演じる女王と可愛らしいプリンセスのW主役の「白雪姫」を題材にした物語。お話の最後は王子様とハッピーエンドなのですが、私達の知っているおとぎ話とはちょっと違う様です。コミカルな演出につい変な笑みを浮かべて観てしまうストーリー。

目次

女王とお姫様

日本では『白雪姫と鏡の女王』というタイトルのアメリカ映画、英語では『Mirror Mirror』というタイトルです。

この映画は2012年に公開されました。1990年に公開された映画「プリティ・ウーマン」で主役のシンデレラを演じたジュリア・ロバーツが、22年後のこの映画では、魔法の鏡を持つ女王の役を演じました。

女性は特に歳をとることに抵抗があるもので、老いと共に皺が増え、肌が衰え……「鏡」に映る自分を見てため息しか出なくなります。そんな女心を40代半ばの彼女が面白く表現してくれます。

白雪姫役はイギリス生まれの女優、リリー・コリンズが演じます。美しさと可愛らしさを兼ね備えた彼女はオードリー・ヘップバーンを思い出させます。そして何と言っても印象的なのは眉でしょう。キリッとした彼女の眉からは、意志の強さと賢さが感じられます。

ストーリー

このストーリーの白雪姫は、ちょっと男勝りなお姫様です。彼女は18歳という設定ですが、10年前に王である父を亡くしています。

女王によってお城から一歩も外に出られない生活を強いられてきましたが、18歳の誕生日を機に勇気を出してお城を抜け出し町に出てみました。

王が納めていた頃は民達は幸せに暮らしていたのですが、自分の贅沢しか考えない継母の女王は民から高い税金を徴収しました。城の中だけが煌びやかで、町の民は貧困に苦しんでいたのです。

それを目の当たりにした白雪姫は、女王に歯向かい殺されそうになります。

コメディテイスト満載

勿論、従来のお話の様に「この世で一番美しいのは誰?」という嫉妬はあるのでしょうが、この物語ではちょっと違うポイントからの嫉妬も描かれています。

女王が怖いだけでなく面白かったり、プリンセスが剣を学ぶ勇敢な少女だったり、王子が情けなかったり…コメディテイストが満載の脚本で、全く違った白雪姫のストーリーが楽しめます。

王子役は、アメリカ俳優のアーミー・ハマーが演じています。王子様にピッタリのスウィートハンサムです。その彼が盗賊に身包み剥がれて情けない姿になったり、おいおいと泣きじゃくったり…ちょっとがっかりな面白さです。

そしてこのお話で、なくてはならない重要なキャストは「ハイホ~!ハイホ~!」っと陽気な七人の小人達。しかし、本作ではあまりいい人ではない設定になっています。

衣装・美術

この映画のもう一つの見どころは、素晴らしい衣装と美術です。

孤立絶壁に建つお城とその景色の美しさ。お城の中の煌びやかさと独特なデザイン。その中でも一際目を見張るのが衣装です。

女王のドレスの贅沢さを施したデザインもさることながら、プリンセスの衣装も可愛らしさや白雪姫のイメージを感じられる衣装で素晴らしいです。

デザイナー 石岡 瑛子

この映画で、このメインキャストに限らず300という衣装を手掛けているのが日本人の石岡 瑛子です。

石岡 瑛子はアートディレクター、デザイナーです。東京出身の彼女は1970年代にパルコや角川書店などの広告を手掛け、1980年に入るとニューヨークに拠点を移し、メディアに限らず国際的に活動を始めました。

演劇と映画ではセットデザインと衣装デザインを手掛けていましたが、この『白雪姫と鏡の女王』では衣装を担当。しかし残念なことに、これは彼女の生涯最後の作品となってしまいます。

この映画の公開となる2012年始めに彼女はすい臓がんで他界されました。73歳でした。

この映画のエンディング・スクロールには「in loving Memory of Eiko Ishioka」と流れます。

最後に

プリンセスと王子のやり取りがコミカルで面白く、ついつい次のシーンでは何を見せてくれるのか期待してしまうストーリーとなっています。

あの毒リンゴを食べるシーンは?

毒リンゴを食べて目が覚めなくなってしまった白雪姫にキスをする王子のシーンは、この映画ではちょっと違ったものになっています。

そして、シンガーを父親に持つ白雪姫役のリリー・コリンズが歌うエンディング。何故かオリエンタルティックなのですが、とても魅力的です。

ぜひ観てみて下さい。

参考元

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