この記事では『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』の見逃し配信情報やあらすじ紹介(ネタバレあり)、キャスト、主題歌情報などを紹介しています。2020年の放送延期から約1年半。満を持して2021年10月15日(金)に放送がスタートしました。田中圭演じる天才科学者・神保仁と安田顕演じる熱血刑事・安堂源次がタッグを組み難事件に挑みます!
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』見逃し配信情報!! 今すぐ無料で見たい方はココ!!
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『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』は、放送1週間以内ならTVerで無料視聴可能!
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『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』基本情報
【放送日程】
東京テレビ系列(テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち他)
2021年10月15日(金)スタート! ※初回は2時間スペシャル
毎週金曜よる8時~
主演・田中圭と安田顕のタッグ!
田中圭演じるクセあり天才遺伝子科学者・神保仁と、安田顕演じる妻を殺された過去を持つ熱血刑事・安堂源次が難事件に挑むミステリードラマです。
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』のスタッフ
原作:夏緑「らせんの迷宮―遺伝子捜査―」(小学館/ビッグコミックス)
脚本:黒岩勉『ストロベリーナイト』
酒井雅秋『レッドアイズ 監視捜査班』
福田哲平『恋する母たち』
チーフプロデューサー:濱谷晃一
プロデューサー:山鹿達也、北川俊樹、尾上貴洋、柴田裕基
製作:テレビ東京、AX-ON
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』キャスト
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』を盛り上げる登場人物を紹介していきます。
神保仁(田中圭)
聖ヘリックス大学医学部細胞医療学科ゲノム解析学研究室准教授。約32憶ある遺伝子の配列をすべて暗記している天才だが、かなりの変わり者。DNA漬けの人生を送っている。
安堂源次(安田顕)
警視庁捜査一課七係所属、安堂班主任・警部補。連続殺人で妻を殺されたことから、殺人犯を強く憎んでいる。妻を殺した犯人を今も探しているいわゆる熱血刑事。
乱原流奈(倉科カナ)
警視庁科学捜査研究所所属。明るく活発な性格で、研究員にも関わらず積極的に現場にも赴く。安堂を慕っていて、彼らの捜査に協力する。
栗原四郎(渡辺いっけい)
警視庁捜査一課課長。上司に忖度しているが、安堂の行動に振り回され悩んでいるいわゆる中間管理職だ。実は安堂のことをよく理解している。
瓜生夏樹(中田圭祐)
警視庁捜査一課の安堂班・巡査。安堂の部下の若手刑事で、現場をいっしょに周っている。泥臭い安堂をなかなか理解できない反面、尊敬もしている。
馬場ゆかり(松坂慶子)
カフェゲ呑ムのママ。お店の上の部屋に神保を住まわせ、DNAのことしか頭にない彼の食事の面倒をみるなど、気にかけている。安堂もカフェに通うようになり、彼にとってもいい相談相手になる。
安堂瑞希(古川凜)
安堂源次の娘。小学生にも関わらず、母が亡くなった本当の理由に気づいても何も言わない大人な一面を持つ。
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』全話あらすじ【ネタバレあり】
安田顕演じる安堂源次は、妻を殺した連続殺人事件犯を捜し続けている熱血刑事。
しかし、殺された妻と同じように、遺体に「X(エックス)」の文字が刻まれた殺人事件が発生したにも関わらず、安堂は捜査から外されてしまいます。
その犯人が、妻を殺したのかもしれないと考えた安堂は、田中圭演じる天才遺伝子科学者の神保仁を頼ることにします。
しかし神保は、遺伝子配列をすべて記憶するほどの天才ですが、「DNAは嘘をつかない」が口ぐせの変わり者…。
真面目な安堂は、奇人の神保に振り回されながら犯人を捕まえるため難事件に挑みます!
ここからは、『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』の各話あらすじをネタバレありでお伝えしていきます。
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』1話あらすじ(10月15日放送)※初回2時間スペシャル
ある日、捜査一課の安堂源次は殺人現場で大学教授・神保仁と出会います。神保は証拠不十分になりそうな事件で、DNAの知識を使い整形していた犯人を追いつめ逮捕に貢献しました。
神保の活躍が報道されるなか、背中に「X」のマークがついた遺体が発見されます。それを知った安堂は血相を変えて現場へかけつけますが、課長の栗原から待機を命じられ捜査から外されてしまいます。
煮え切らない気持ちの安堂は、科学捜査研究所の乱原流奈が「神保は遺伝子研究で世界的に有名な教授で、協力を得られればどんな事件でも解決できる」と話しているのを耳にします。
どうしてもX事件の犯人を探し出したい安堂は、さっそく神保が働く大学へ向かい、協力を依頼します。
安堂から事件の話を聞いた神保は協力については断りますが、彼の目的地近くでDNAサンプルを集めたいという理由だけでついてきたのです。
安堂は神保とともに、X事件最初の被害者・弓塚明紀の自宅を訪問します。しかし、安堂は、すべての事象をDNAで判断する神保に腹が立ち、彼を頼ったことを後悔します。
弓塚の家を出た直後、娘の瑞希が学校で飼育しているウサギを虐待したと安堂に連絡が入ります。安堂は瑞希を叱りつけましたが、流れでついてきた神保はDNAを調べ、彼女の無罪を証明します。
その夜、神保を見直した安堂は、10年前に妻が殺人犯Xに殺されたことを明かしました。安堂から事件のことを包み隠さず話してもらった神保は、犯人探しに協力すると約束します。
そんななか、X事件の新たな被害者が現れ、現場では白い服を着た女が目撃されていました。
すると、すぐに神保は犯人が現場からDNAを消しているトリックを見抜き、現場にDNAが残されていた10年前の最後の事件だけは、犯人が違うのではないかと予想します。
トリックを聞いた乱原は、さっそく10年前に起きたX事件の遺留品を最新機器で調べ直すことにします。すると、すべての現場から同じDNAが発見されたのです!
それを聞き首をかしげた神保は、舞い上がる乱原と研究所に出入りしている医療機器会社の楠田綾香を誘い、行きつけのカフェ「ゲ呑ム」へ食事に出かけます。
神保はゲ呑ムでこっそり楠田のDNAを採取し、10年前の最後の事件で女子大生を殺害したのは楠田だと言い当てました。しかし、楠田は自首することを約束した直後、何者かに突き落とされ、命を落としてしまいます…。
警察がすべてのX事件は楠田の仕業だったことにしようとするなか、安堂と神保は殺人鬼Xはほかにいると考えていました。神保は現場に残されていた泥や砂に含まれているDNAから、犯人が生活する地域の特定を試みます。
神保はようやく共通のDNAを見つけ、真犯人にたどり着きますが、その瞬間殺人鬼Xに襲われ連れ去られてしまいます。
翌日、神保の失踪を知った安堂は、栗原に協力してもらえなかったため、乱原と2人で彼の行方を追いかけます!
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』2話あらすじ(10月22日放送)
ある日、瑞希のすすめで安堂は乱原とともに「DNA婚活パーティー」に参加します。会場に着くと、恋愛遺伝子の研究をするためにきていた神保の姿がありました。
パーティーがはじまると、相性98%と診断され半年前に結婚した遠山友蔵・鮎子夫婦が登壇します。友蔵と鮎子は、30歳も年齢差があるとは思えない仲の良さを見せつけていました。
しかし、その2時間後、何者かに刺殺された鮎子が発見されたのです! そして、友蔵が遺産をすべて鮎子に譲ると言っていたため、家族全員に殺害動機があるとわかります。
包丁から友蔵と家政婦の清水春江、息子の静夫の指紋が見つかったことから、静夫に疑いがかかりますが、彼には完璧なアリバイがありました。
調べが進み、鮎子は殺される直前、婚活パーティの司会をしていた西原と連絡を取っていたことが発覚します。
すぐに安堂が西原の家を訪ねると、彼は灰皿で頭部を殴打され、すでに命を落としていました。しかも、殺された西原の自宅からは、大量の遠山家の資料が出てきます。
安堂は西原のマンションから女性のDNAが発見されたため、遠山家の長女・香織と春江から話を聞きます。2人とも鮎子とは、そりが合わず遺産をめぐり恨んでいたことがわかりました。
ところが、調べが進むと西原の殺害現場から見つかったのは、鮎子のDNAで、彼女が過去3件の殺人事件に関与していることが発覚します。鮎子は西原といっしょに後妻業をやっており、友蔵もそのターゲットだったのです!
遠山家の書斎のシュレッダーに残されていたゴミのDNAに目をつけた神保が調べた結果、友蔵が鮎子を殺した犯人だとわかります。
友蔵は鮎子の狙いに気づき、思わず殺してしまったのです。しかし、その後、神保は遺されていたものから彼女が友蔵を本気で愛し、後妻業をやめようとしていたことを証明し、それを知った友蔵は嘆き悲しみました。
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』3話あらすじ(10月29日放送)
ある夜、安堂は死体を見たという男性に話しかけられ、近くにいた警官・松木宏とともにその公園へ向かいますが、そこには何も見当たりません。見間違いということになり、安堂は松木に事情聴取を依頼し帰路につきました。
翌日、血まみれになったアパートの一室が発見されます。現場は致死量を超える血の海でしたが、死体も運び出された跡もありませんでした。
現場の部屋にあった髪の毛と血のDNAは一致し、被害者は医師の赤島真次朗の妻で行方不明となっている赤島典子と判明します。
安堂から助けを求められた神保は、典子の部屋から採取されたDNAから、モンタージュ写真を作成します。すると、その写真は安堂がいっしょに死体を探した松木にそっくりだったのです。
さっそく、安堂が松木の働く交番へ行くと、彼は4日前から連絡が取れなくなっていました。
死体が消えた公園へ行った安堂と神保は2つの血痕を発見し、そのうちの1つが松木のものだと発覚します。
そんななか、松木の目撃情報が入り滞在先のホテルに向かうと、すでに彼の姿はなく、凶器と見られるナイフと、典子が真次朗からDVされていた証拠映像が出てきました。
安堂は真次朗が典子を殺したと思い事情聴取をしますが、警察の上層部とつながりのある彼の父が圧力をかけ、栗原課長から解放するように指示が出ます。
さらに、真次朗が興信所の土田に典子の捜索を依頼していたことがわかり、死体が消えた公園に残されていたもう1つの血が土田のものと一致します。
安堂と神保は松木を見つけ出し、事情を聴くと彼は典子を殺したと自白します。
しかし、神保は典子の部屋に残されていた血が多すぎることに着目し、DNAから血が一度に流出したものではないと指摘し、彼女は生きていると言い切ります。
すると、そこに典子が現れ、松木に手伝ってもらい、自分が死んだことにして夫から逃げようとしたところ、土田に見つかり振り払おうとしたはずみで彼を死なせてしまったと自白しました。
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』4話あらすじ(11月7日放送)
とある病院で、神保は有名ピアニスト・白石涼平の娘である白石美雪に出会います。美雪はピアノの才能がないことに悩んでおり、神保からDNAの話を聞くと暗い表情になってしまいました。
一方、安堂は花屋の店長・斎藤正弘が刺殺された現場で「娘を誘拐した」という脅迫状を発見しますが、そこには誰もいませんでした。残されていた物から、殺された斎藤が美雪を誘拐したことがわかります。
さっそく美雪の家を訪ねると、娘がピアノ教室に行っていないと知った涼平と妻・由紀子が警察に相談しようとしているところでした。
両親の話によると、美雪は一型糖尿病を抱えており、早く発見しないと命に関わる事態になると言うのです。
調べを進めると、斎藤と大学のサークル仲間である由紀子が頻繁に会っていたという証言が得られ、彼女の車から斎藤のDNAが付着した凶器も発見されました。
安堂の取り調べを受けた由紀子は、8年前、斎藤に薬で眠らされホテルに連れ込まれたこと、その後妊娠が発覚したことを話しました。
由紀子は、美雪が一型糖尿病になり血液型を調べたときに、斎藤の子どもだと発覚したと言うのです。
由紀子の話から斎藤が美雪の誘拐を計画していたことがわかり、安堂は斎藤の協力者・根本を追いかけます。しかし、逮捕された根本は「美雪がいなくなった」と話しました。
そんななか、神保は1日しか咲かないユリの花に着目し、その花粉が付着していた涼平が斎藤を殺した犯人だと指摘します。
由紀子が斎藤と会っていることに気づいた涼平は、彼と話をしに行ったときに美雪が斎藤の子どもだと聞き、思わず殺してしまったと自白します。
その後、涼平は美雪を助けに行ったものの、自分の子どもではないというショックで彼女を置き去りにしてしまったのです。そして、美雪は両親との思い出の場所で倒れているところを無事保護されました。
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』5話あらすじ(11月12日放送)
山中で白骨化遺体が見つかり、そのそばから3ヶ所に血痕がついた奇妙な紙片が発見されました。安堂から、その話を聞いた神保は興味を抱き、捜査協力することにします。
鑑定の結果、遺体は3年前に行方不明となった澤井百合子で、紙片には彼女の血に加え、男性の血液が混ざっていることがわかりました。
澤井は、世界的に期待されている新薬を開発している製薬会社に勤めており、ノーベル賞に1番近いと言われている科学者・下村まどかのもとで研究をしていました。
澤井の会社を訪れた安堂は、彼女が厚労省の新薬を担当している守山晋ともめていたという情報を得ます。しかし、守山は数日前から行方不明になっており、すぐに遺体となって発見されました。
守山のパソコンから、澤井を殺した共犯者と思われる人物とのメールが見つかり、その内容から守山たちは、澤井に何か弱みを握られていたことがうかがえました。
そんななか、紙片に残されていた血痕のDNAがまどかと血縁関係にある男性である可能性が浮上し、安堂は彼女の弟・下村亮二に会いに行きます。
すると、亮二は澤井と付き合っていたことを明かし、彼女から「誰にも渡さないで」と託されたカギを安堂に見せました。
神保が調べた結果、血痕と亮二のDNAは不一致となり、捜査は振り出しに戻ってしまいます。
安堂は乱原とともに、もう一度澤井の部屋を調べ、貸金庫の契約書を発見します。貸金庫には、新薬の発がん性リスクを証明する澤井の研究データが保管されており、まどかがそれを取りに現れます。
まどかはその現場を抑えられ、安堂たちに新薬のデータを改ざんしていたことを指摘されます。すると、まどかは澤井が告発すると言い出したため、殺害し遺体を捨てたと供述します。
その後、澤井は亮二との子どもを妊娠しており、事件のときに流産してしまったため、まどかと血縁関係にある男の子の血液が混じっていたと発覚しました。
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』6話あらすじ(11月19日放送)
神保は、大学時代の恩師である静原博史から「8年前に起きた事件の相談をしたい」と手紙をもらい、安堂とともに会いに行くことにします。
静原の研究所に着くと、神保の同窓生である槇村明良、山富高明、田丸哲也、緋山香菜子の姿があり、なぜか彼らも静原に集められていたのです。
パーティがはじまり、ワインを飲むと同窓生たちが次々と倒れ、神保も槇村に何かを注射され、意識を失いました。
神保が目を覚ますと、安堂と同窓生たちは全員拘束されており、部屋には槇原が立っていました。槇原は、山富、田丸、緋山、安堂に接種後5時間で死に至るフグ毒を注射し、部屋に監禁します。
静原は8年前に娘の沙也香を殺した犯人が、山富、田丸、緋山の中にいるから、神保に槇原と2人で突き止めてほしいと言います。
神保は、4人の命がかかっているため、静原の復讐に加担したくないと思いながらも協力することにします。
安堂が田丸たちに8年前の事件のことを聞くと、沙也香が何者かから殺人予告を受けていたことや、田丸と緋山と少なからずトラブルを抱えていたことがわかります。
そして、安堂は真実にたどり着くため、静原教授にお願いして、神保といっしょに捜査させてもらうことになります。
安堂が得た情報と、神保が沙也香の白衣から見つけた塩化コバルトから、槇村は犯人が山富だと断定します。しかし、塩化コバルトは槇村が仕込んだものだと気づいた神保は、真犯人は槇村であると全員の前で断言します。
静原は槇村がとある研究のために沙也香を殺したと気づき、彼の腹部をナイフで刺します。静原は逃亡しようとした槇村に何かしらの液体をかけ、火をつけました。
そして、追いかけてきた神保と安堂の目の前で、静原と槇村が入っていった部屋が大爆発を起こしたのです!
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』最終話あらすじ(11月26日放送)
槇村と静原が入っていった部屋が爆発し、そのなかから1つの焼死体が発見されました。防犯カメラの映像から、静原が薬品を使って槇村に火をつけた可能性が浮上します。
事件の日の夜、神保に静原のメアドから「世界を終わらせる研究に協力してほしい」とメッセージが届きます。
翌日、どんな研究をしていたのか探るべく神保は安堂とともに静原の研究所を捜索します。すると、静原は娘の沙也香のクローンを生み出そうとしていた可能性が出てきます。
そんななか、乱原から安堂たちに槇村のものと思われていた遺体の歯の部分から静原のDNAが発見され、その焼死体は槇村と静原のDNAを持っていたと連絡が入ります。
それを聞いた神保は、静原が白血病の治療で槇村から骨髄移植を受けていたため、静原の遺体から槇村のDNAが検出されたという結論に至ります。
神保は静原のメアドで連絡してきた槇村に「芝居はやめにしよう」と連絡します。すると、槇村は神保に接触し、研究所から沙也香のクローン胚を持ってきてほしいと頼んできます。
神保は槇村に言われたとおり、沙也香のクローン胚を研究所から盗み出し、止めにきた安堂の制止を振り切り「もう二度と会わない」と決別しました。
実は、槇村に瑞希を人質にとられており、フグ毒を注射され、一刻を争う状況だったのです…。
神保からのメッセージに気づいた安堂は、瑞希のピンチにかけつけ、槇村を捕まえました!
そして、槇村は沙也香を愛していて、彼女が神保と愛し合っていると勘違いしたため、そのはずみで殺してしまったと語りはじめます。
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』の主題歌は、BTSの「Stay Gold」
『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』の主題歌は、韓国発の世界的人気ヒップホップグループBTSの「Stay Gold」です!
叙情的な歌詞がドラマのストーリーにピッタリで、主演の田中圭は「とにかくものすごくカッコいい曲で、耳と心に残りますし、衝撃を受けました」とコメントしています。
この曲が「らせんの迷宮」のミステリーの裏側にある人間ドラマを盛り上げます!
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』のオープニングテーマは、TOMORROW X TOGETHERの「Ito」
『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』のオープニングテーマは、韓国発信のアイドルグループTOMORROW X TOGETHERの「Ito」に決定しました!
TOMORROW X TOGETHERは、BTSと同じ事務所に所属する5人組ボーイズグループで、デビュー前から注目を集め、2020年に日本でもデビューを果たしています。
「Ito」は、「愛唄」や「キセキ」などでも有名なGReeeeNが“絆”をテーマに書き下ろした、ドラマにぴったりな楽曲です!
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』の原作は、夏緑の「らせんの迷宮―遺伝子捜査―」
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』の原作は、2012年から小学館のビッグコミック増刊号に連載されていた夏緑の「らせんの迷宮―遺伝子捜査―」です。
「DNAは嘘をつかない」が口ぐせの変わり者の天才遺伝子科学者・神保仁が熱血刑事・安堂源次とがタッグを組み、難事件に挑んでいく大人気サスペンスコミック!
32億個の遺伝子配列を記憶している神保は、その知識をもとに“人間”そのものの業にも迫っていくところも見どころの作品です。
ドラマ『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』まとめ
『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』は、2021年10月15日(金)にスタートし、毎週よる8時から放送されました!
見逃し配信は、U-NEXTがおすすめです。U-NEXTでは全話見放題配信されますので、複数話見逃してしまった場合でも大丈夫です。
凸凹コンビが難事件に挑むミステリー要素と、事件の裏にある人間模様にも注目していただきたい作品です!
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