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出典:amazon

2019/05/07
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【ハリウッドリメイク決定】命がけでクズを死守せよ『藁の楯 わらのたて』

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木内一裕の原作小説を実写映画化。メガホンを執ったのはヒットメイカー三池崇史監督。エンターテイメント作として異例のカンヌ国際映画祭に正式出品された作品でもあります。さらに豪華俳優陣の熱のこもった演技も話題になり、興行的にも大きなヒットとなりました。 ハリウッドでリメイク企画が発動し、リュック・ベッソン率いる「ヨーロッパ・コープ」が製作に参加することが発表されています。

目次

凶悪犯に【命を賭けて守るべき価値】はあるのか?

日本国民全員が敵

「ビーバップハイスクール」を著したマンガ家として著名な”きうちかずひろ”が本名・木内一裕として発表したデビュー小説『藁の楯』。
その原作を大沢たかお、藤原竜也、松嶋菜々子という豪華キャストで映画化した本作は人間の倫理観を問う、メッセージ性の強い作品としてカンヌ映画祭にも正式出品されました。

ストーリーはシンプルです。
孫を殺された元経団連会長が犯人に10億円の懸賞金をかけ、抹殺を試みる話です。
犯人の清丸(藤原竜也)は仲間にさえ命を狙われ自ら警察に出頭します。

清丸を福岡~東京に移送する警察はその間、彼を守るSPをつけます。それが銘苅一基警部補(大沢たかお)と白岩篤子巡査部長(松嶋菜々子)です。

金に目がくらんだ大衆は次々と清丸殺害に乗り出します。一般人だけではありません。本来保護が目的の警察内部の人間にまで清丸殺害を目論む者が次々と現れます……。

ワンアイデアから始まるシナリオは大きな含みを持つテーマに昇華されていきます!

犯人(藤原竜也)がクズすぎる

みどころは清丸のクズっぷりです。
善悪の判断が欠如し、自己中心的な言動を繰り返す清丸は人間的には最低ですが、映画の悪役としては最高に魅力的です。

演じる藤原竜也の鬼気迫る演技はまさにハマり役!

命を懸けて彼の楯となる松嶋菜々子を「おばさん」と罵倒し、幼女を見ては欲情し、自分を護るために殉職した刑事を「バチが当たった」とせせら笑うとんでもないキャラクターです。

藤原竜也だからこそ、と思わせる圧倒的な存在感を結末まで魅せてくれます!

法治国家のジレンマ

大沢たかお扮する刑事・銘苅は愛する妻を飲酒運転常習者に車で轢き殺されています。つまり銘苅も、懸賞金をかけた老人と同じ境遇、愛する人を理不尽に殺された被害者遺族です。

しかし、銘苅は生命を賭して清丸を護ります。

一体、なぜ?

本編でもこの葛藤が物語の核となります。
清丸は何の罪もない少女を凄惨な仕方で殺しています。ただ自分の欲望を満たすためです。
殺されて当然なのでは……?
映画はわたしたちに語りかけてきます。

日本は法治国家です。
そして教育刑に重きをおいています。
犯人の「更生」を目的とした処罰の仕方です。
罪に相当した罰を与える、”目には目を”の応報刑とは一線を画します。

先に触れた物語の葛藤は、犯罪者に対する刑のあり方のジレンマとほぼ同義と言えるでしょう。
そして法治国家である以上、刑の執行は司法組織が行わなくてはなりません。

銘苅の確乎とした「信念」の裏にある「真実」は、クライマックスで明らかにされます……。

豪華キャストの熱演!

本作は大沢たかお、藤原竜也、松嶋菜々子以外の脇を固めるキャストも超豪華と言えるでしょう。

清丸を追い詰める張本人、元経団連会長で大富豪の老人・蜷川隆興役に山崎努。貫禄のある演技で映画を引き締めます。

さらに銘苅、白岩とともに清丸を護送するチームメンバーとして奥村武…岸谷五朗、関谷 賢示…伊武雅刀、神箸 正貴…永山絢斗と新旧実力派キャストが演技対決を繰り広げます!

もちろん主演の大沢たかおと藤原竜也の迫力の演技は見ものです!

ハリウッドリメイク決定!

本作は2015年にハリウッドでのリメイク企画が発表されています。
さらに2016年には『レオン』『フィフス・エレメント』『タクシー』などを手掛けるヒットメイカーのリュック・ベッソンが率いる製作会社「ヨーロッパ・コープ」が製作参加を発表しています。

2017年、秋の公開を目指して目下準備中とのこと。
一体どんな映画が仕上がってくるのか、いまから楽しみですね!

参考元

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