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2020/07/26
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『艦隊これくしょん』あらすじ&キャラクターを徹底解説!

艦隊これくしょん -艦これ-が今すぐ観れる

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大人気を博したブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』。派生して生まれたアニメ化作品に登場するキャラクターについてご紹介します! さらに、アニメ版と映画版のあらすじもネタバレ込みで解説しますので、これを読めば『艦これ』について丸ごと知ることができます!

目次
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擬人化された軍艦「艦娘(かんむす)」たちの魅力、そして彼女たちを率いて「深海棲艦」と戦うゲーム性が大人気を博したブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」。

異例ともいえるほどの大きなブームを生んだ結果、遂にはアニメ化作品も制作・放映されました。

ゲームでは明確なストーリーは語られておらず、プレイヤーの想像に任される部分がほとんどを占めます。

しかし、アニメでは駆逐艦「吹雪」を主人公とした物語が描かれることになり、放映前からどのようなストーリーになるのか、話題が尽きないほど注目を集めました。

既に劇場版も公開され、2期の制作も決定している「艦これ」。今回はそんなアニメ『艦隊これくしょん』のあらすじと魅力について、ネタバレ込みでの解説をしていきたいと思います!

艦隊これくしょん(艦これ)とは?

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「艦これ」を語るうえで外せないのが、軍艦を擬人化したキャラクター「艦娘」です。

戦艦や航空母艦、駆逐艦や潜水艦といった艦艇の種類や特徴、史実での活躍などに基づいて、個性たっぷりにキャラクターデザインされた艦娘たち。

300を超える多様な彼女たちを育成し、海から来た謎の敵「深海棲艦(しんかいせいかん)」との戦いにおける指揮を執るのがブラウザゲーム「艦これ」の主な内容となっています。

「艦娘」がどのような存在であるかについては、明確に語られていませんが、水上や水中を航行し、自らの装備を扱うことで深海棲艦と戦うことができます。

また敵となる「深海棲艦」についても不明な点が多く、人類の制海権を奪おうと襲ってくること以外は謎に包まれた存在です。

このように明確にされていない部分については、様々な推測や解釈が生まれており、その多様性や可能性の広がりというところも「艦これ」ならではの魅力になっています。

そしてアニメ『艦隊これくしょん -艦これ-』では、従来の不透明な部分に対して明確な設定が与えられており、そこがアニメ版における見どころのひとつといえるでしょう。

ぜひとも、その部分にも注目してみてください。

『艦隊これくしょん』の主要キャラクターをご紹介!

吹雪/声優:上坂すみれ

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物語のはじまりと同時に鎮守府へと配属される吹雪実践経験ゼロだった当初は、水上を進むことすらままならないほどの未熟者でした。

しかし彼女自身がもともと持っていたガッツによって、厳しい訓練にもめげずに励み、やがては旗艦を任されるほどまでに成長していくといった、主人公らしい活躍を見せてくれます。

艦娘たちの指揮官である「提督」からも、深海棲艦との戦いにおいて特別視されていることが伺えます。実際にテレビアニメの最終戦では謎の力に苦しめられるなかで逆転のきっかけを生み、艦隊を勝利へと導きました。

そしてその理由は、劇場版で明らかにされます。吹雪は過去に一度轟沈したものの、艦娘たちの「帰りたい、沈みたくない、沈ませたくない」という想いの力を受けて、そのときの記憶を失いながらも復活を果たした存在なのです。

皆の希望が結実した存在」ともいえる彼女だからこそ、艦娘たちを襲う悲劇の運命を変える力を持っているのではないでしょうか。

非常にクセの強い個性を持つ艦娘たちのなかで、吹雪は素直でまっすぐな性格をしており、そんな彼女の目を通して物語を追うアニメ「艦これ」では周囲の艦娘のキャラクター性や特徴もより一層引き立って見えます。

もちろん吹雪本人もとても魅力的に描かれており、まさに本作品の主人公にふさわしい艦娘と言えます。

睦月/声優:日高里菜

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アニメにおけるメインキャラクターのひとり。吹雪が鎮守府に着任してから最初に出会う様子が描かれた艦娘。

配属先となった「三水戦」に所属し、さらには吹雪と同室になったこともあって、吹雪にとってかけがえのない親友になります。

面倒見が良く、しっかりとした性格は、マイペースな「夕立」や真面目なあまり無理をしがちな「吹雪」をたしなめる様子からたびたび伺うことができます。

姉妹艦である「如月」とは非常に仲が良かったことから、彼女が轟沈した際にはしばらくの間ショックを受け止めきれずにいました。それだけに、劇場版で如月が帰還した際の喜びは、艦娘たちのなかでもひとしおでした。

また、深海棲艦化に苦しむことになった如月を誰よりも親身に気遣った彼女の想いが、結果的に深海棲艦となりながらも艦娘たちの危機に駆けつけた如月が、自我を保ち続けた一因のように思われます。

主人公である吹雪を支える存在であり、劇場版ではもうひとりの主人公といえるほどの見せ場が用意されている睦月。アニメ「艦これ」を語るうえでは外せない艦娘である、彼女の活躍にも注目してみてください。

夕立/声優:タニベユミ

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アニメにおけるメインキャラクターのひとりであり、吹雪・如月とともに仲良し3人組になります。

語尾に「ぽい」をつける喋り方と、マイペースな性格が特徴的な夕立。

ですが、同室・同部隊になった吹雪の頑張りに影響を受けたことで、陰ながら努力を積んでおり、3人組のなかで最初に「改装」を受けることになります。

駆逐艦の域を逸脱した火力を獲得したその後は、主力部隊に転属になるなど、当初の印象とはギャップのある活躍を見せてくれるキャラクターです。

彼女の成長が吹雪にもさらなる成長の決意を促すことになり、吹雪とは互いに高めあう関係といえるでしょう。

改装後は容姿が大幅に変化し、向上した戦闘力を遺憾なく振るいます。とくに劇場版では非常に華麗な戦闘シーンが用意されており、彼女のファンは必見の内容となっています。

長門/声優:佐倉綾音

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提督の秘書艦であり、艦娘たちの指揮を任されるほどの信頼を寄せられている艦娘。

その立場から艦娘たちには厳格な態度で接しますが、姉妹艦であり行動の多くをともにしている「陸奥」には、悩みの多い心情を吐露することも。

誰も見ていないときには、普段の振る舞いからは想像できないほど女の子らしい本音を漏らす一面も描かれていました。

普段は指揮を執る役回りから出撃することはあまりありませんが、決戦といえるほどの大規模作戦では、自身も戦闘に加わり、その際には「ビッグ7」と呼ばれる戦艦としての名に恥じない戦闘力を見ることができます。

アニメにおける鎮守府の中核を担う艦娘であり、その活躍の多さと多面的な描写から、とても魅力的に描かれているキャラクターです。

如月/声優:日高里菜

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睦月の姉妹艦であり、所属部隊は別ながらも睦月とは大の仲良しな彼女。全体的に幼さを感じさせる駆逐艦のなかでは大人びた雰囲気を持っており、おっとり艶やかな艦娘です。

「W島攻略作戦」の際に、敵爆撃機の強襲を受け轟沈してしまった如月ですが、劇場版では如月の帰還と深海棲艦化を巡る物語が大きなストーリーラインのひとつとなっています。

徐々に深海棲艦のものへと作り変わっていく体や、無意識のうちに施設へ攻撃を加えてしまうといった、自身の変化に追い詰められていく様子は痛ましく、彼女を必死に守ろうとする睦月の懸命な励ましを受けてもなお、止まらない侵食に悩み続けることに。

そして艦娘たちが決戦に出撃した直後、如月は遂に深海棲艦として目覚めてしまいます。

しかし、睦月が彼女に寄せた優しさと同じように、如月もまた睦月のことをとても大切に想っており、それが要因となってか如月は深海棲艦へとその身を変えた後も自我を保っていたのです。

その後決戦地となっていたアイアンボトムサウンドの最深部前に駆けつけ、睦月の危機を救った彼女。深海棲艦化となって強化された能力を発揮し、吹雪を最新部へと送り出して、睦月や大和と共闘を繰り広げます。

戦闘後は他の深海棲艦の例に漏れることなく消滅していってしまいますが、その際に睦月と交わした再会の約束が無事果たされたことが、ラストカットで示されていました。

テレビアニメにおける彼女の轟沈は大きな反響を呼んだ事件であり、それ故に劇場版での彼女の救済は多くのファンを感動させました。

これからアニメ「艦これ」を楽しまれる方は、ぜひ劇場版とあわせてご覧になることをオススメします!

『艦隊これくしょん』に登場するその他キャラも一挙紹介!

赤城(あかぎ)/声優:藤田咲

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第一航空戦隊、通称「一航戦」に所属する正規空母吹雪にとって憧れの対象であり、自身の随伴艦を目指すと告げた吹雪に対しては、時折アドバイスを与え、ときには自ら手ほどきをすることもある。

自分たちが戦闘で壊滅する悪夢をたびたび見ており、その光景を現実のものに導こうとする謎の力を「運命のくびきのようなもの」として感じ取っています。

加賀(かが)/声優:井口裕香

赤城と同じ一航戦に所属しており、その実力は折り紙つきです。

誰を相手にしても厳格な態度を崩さず(赤城だけは例外になることもありますが)、とくに後輩にあたる五航戦の「瑞鶴」には厳しくあたってしまうことが多い彼女。

しかし本心では皆の努力や成長を認めており、時折それを素直に口にすることもあります。

劇場版では深海棲艦となってしまっていた頃の記憶を持つことが明らかにされ、彼女によって艦娘と深海棲艦を巡る過酷な真実が語られることになります。

瑞鶴(ずいかく)/声優:野水伊織

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第五航空戦隊(五航戦)の正規空母。一航戦の「加賀」に対するライバル意識が強く、「第五遊撃部隊」では加賀との衝突を起こし、吹雪を悩ませました。

しかし、加賀が本心では瑞鶴の努力を認めているように、瑞鶴もまた加賀の実力を理解しており、ときどきはお互いに素直な言葉を投げかけることもある様子が描かれています。

金剛(こんごう)/声優:東山奈央

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同型艦4姉妹の長女であり、「比叡」「榛名」「霧島」といった妹たちから絶大な信頼と親愛を向けられています。

英国人なまりのような話し方で、いつも明るくハイテンション。

ですが、落ち込む吹雪を静かに慰めるといった、姉らしい振る舞いも見せる他、戦力として重宝されていることが伺えるその実力は、多くの戦闘で遺憾なく発揮されており、非常に見せ場の多いキャラクターになっています。

金剛のことをもっと知りたい方はこちら

大和(やまと)/声優:竹達彩奈

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絶大な火力を持っている大型戦艦。ですが、その存在を秘匿されているが故に出撃経験がなく、皆とともに戦うことへの憧れを抱いています。

彼女が預かる泊地を吹雪が訪れた際に交流を深め、その後悲願の出撃となった戦いでは、仲間たちのためにその力を存分に振るいました。

川内(せんだい)・神通(じんつう)・那珂(なか)/声優:佐倉綾音

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夜戦大好きな川内三水戦の旗艦を務める神通アイドルとしてのアンデンティティを持つ那珂の3姉妹。吹雪が最初に所属する「第三水雷戦隊」の軽巡洋艦です。

先輩として吹雪を指導してくれますが、3人とも自分以外の他の姉妹までもが特訓を持ちかけていることを把握していなかったため、休む間もなく代わるがわる訓練を受けた吹雪は疲労困ぱいの状態に。

怒った睦月から注進を受けたことで事態が発覚しますが、結果として短期間で多くの訓練を懸命にこなした吹雪は、練度の上昇を果たしました。

「悖らず、恥じず、憾まず」という「水雷魂」を吹雪に教えてくれる3人です。

『艦隊これくしょん』のあらすじ【ネタバレあり】

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主人公となる特型駆逐艦「吹雪(ふぶき)」が、あらたに鎮守府へとやってくるところから物語ははじまります。

第三水雷戦隊、通称「三水戦」に配属されることになった吹雪は、早速出撃することになりますが、実は実践経験がなく、練度の低い彼女は、まともな水上航行すらままならない有様でした。

落ち込む吹雪でしたが、同室となった駆逐艦「睦月(むつき)」「夕立(ゆうだち)」の励ましや、同じ三水戦の軽巡洋艦「川内(せんだい)」「神通(じんつう)」「那珂(なか)」たち先輩の指導を受け、特訓を重ねて練度を高めていきます。

そんななか、敵の深海棲艦に対する反攻作戦の第一歩となる「W島攻略作戦」がおこなわれることになります。

吹雪たち「三水戦」は危機的状況に陥りながらも、増援の登場もあって深海棲艦を撃滅し、作戦は成功を収めますが、撃ち漏らしていた敵の爆撃機が睦月の姉妹艦である「如月(きさらぎ)」を強襲。

行方不明となった如月は捜索の末にも発見されず、轟沈と判断されてしまいました。

睦月は如月の轟沈を受け入れられず、帰りを待つために毎日波止場へと足を運びます。

そんな彼女を気遣う吹雪でしたが、身近で起こった轟沈という事態の恐怖に自身もまた敵を前にして怯んでしまい、危うく沈めさせられてしまいそうになったところを戦艦「金剛(こんごう)」に助けられます。

その経験を経て、あらためて睦月に声を掛ける吹雪。それは頑なになっていた睦月の心にも届き、睦月は涙を流しながら如月がいない現実を認めていくのでした。

吹雪は艦隊再編成により異動を命じられます。

配属された「第五遊撃部隊」はメンバー同士の仲が悪く、協調性に欠けるといった問題を抱えていましたが、これまでの経験で成長した吹雪は、メンバーを上手くまとめ、駆逐艦としては異例の旗艦任命を受けます。

作戦を前にして、航空母艦「加賀(かが)」が大破してしまうトラブルにも見舞われますが、できる限り万全を期した吹雪の指揮により、今回の作戦も無事に成功をおさめることができました。

順調に成長を重ねているように思えた吹雪ですが、親友である「夕立」の大規模改装や、突如旗艦の任を解かれて鎮守府への帰還を命じられたこと。

さらには鎮守府が深海棲艦の襲撃により大打撃を受け、提督が行方不明になってしまう出来事が積み重なり、吹雪は次第に自信を失っていきます。

練度を高めたいという焦りから、無理をして大破してしまうミスも犯してしまいますが、睦月の言葉によって立ち直った吹雪は、憧れの「赤城(あかぎ)」と「加賀(かが)」直々の特訓を受けて練度を高め、遂に改装を果たします。

そして主力戦力である第一航空艦隊の随伴艦として、赤城から直々の指名を受けるのでした。

そうして臨んだ深海棲艦への反攻作戦となる「MI作戦」

作戦上のトラブルにより主力部隊と別行動となっていた吹雪は、艦娘たちに史実と同じ悲劇をたどらせようとする「運命のくびき」ともいうべき謎の力を前に轟沈を覚悟した赤城の危機に駆けつけます。

合流を果たした別働隊との総攻撃により、遂に敵の核戦力である「飛行場姫」を撃破したかと思われました。しかし、何度攻撃を加えても、修復を繰り返す飛行場姫。

作戦の指揮をとっていた戦艦「長門(ながと)」をはじめとした数多くの増援も駆けつけますが、やはり撃破にはいたりません。

絶望的な状況のなかで、吹雪は敵空母の撃破こそが飛行場姫の修復を止める鍵であることを直感的に感じとります。

そこに行方不明だった指揮官が帰還したという報が舞い込み、士気を回復した艦隊一同は最後の攻勢に打って出ます。

そして遂に飛行場姫を撃破し勝利を収めた艦娘たちは、鎮守府への帰還を果たします。提督との再会を喜ぶ吹雪の笑顔で、物語は幕を閉じるのでした。

『劇場版 艦これ』のあらすじ【ネタバレあり】

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テレビアニメ版より少しの後の時代。艦娘たちは南方への攻略を進めるために、敵輸送船団を夜戦にて強襲、撃滅します。

勝利を収めたその場所で発見されたのは、かつて轟沈したはずの「如月」でした。如月の帰還を一番に喜んだのは、もちろん彼女の姉妹艦である「睦月」です。

如月には体に浮かぶ謎のあざや記憶の欠落、無意識に発砲してしまうといった問題が見られ、如月本人もそのことに怯えますが、睦月はそんな彼女を献身的に支えようとします。

しかしそんな中、航空母艦「加賀」から衝撃の事実が語られます。その内容は――深海棲艦とは轟沈した艦娘が生まれ変わった存在であり、如月の症状はいずれ深海棲艦化にいたるものであるということ。

その証拠として、加賀自身がかつて深海棲艦となっていた記憶を持っており、如月をもとに戻す唯一の方法はかつての加賀と同じように、深海棲艦した彼女を再び撃沈する他ないという、睦月にとっても如月にとっても残酷なものでした。

一方、攻略中の南方海域では海が赤く変色しており、その海上では謎の声が聴こえるとともに、艦娘の艤装(装備品)が侵食されダメージがみられる現象が確認されています。

調査の結果、海の変色は時間の経過とともにその範囲を拡大しており、3日後には皆のいるショートランド泊地にも影響が及んでしまうこと。

そして、その中心地となっているのはかつて多くの艦が沈んだ「アイアンボトムサウンド(鉄底海峡)」と呼ばれる場所であり、その地点に多くの深海棲艦が現在進行形で集っていることが判明しました。

このまま敵が集結してしまえば、打開不能の事態となることが危惧されるなか、艦娘たちはアイアンボトムサウンドへの突入を決意します。

なぜか唯一、赤い海による艤装侵食を受けない「吹雪」は、その作戦における突入部隊の一員となり、遂に作戦は決行されることになりました。

膨大な敵戦力が立ちはだかりますが、陽動部隊や先行部隊の艦娘たちによる奮戦により、最終突入部隊としてアイアンボトムサウンドの最深部へと迫る吹雪・睦月・大和の3人。

ですが、なおも現れる深海棲艦との戦闘で吹雪をかばった大和は大破し、睦月も敵に接近され、部隊は絶体絶命の窮地に陥ります。

しかしそのとき、深海棲艦化したにも関わらず、自我を保ち続けた如月が増援に駆けつけるのでした!

大和、睦月、そして如月の支援を受けながら敵を突破し、単騎で最深部に突入する吹雪。

その禍々しい光のなかで待ち受けていたのは、深海棲艦化したもうひとりの吹雪だったのです。

吹雪は今の鎮守府に配属される以前、実は一度轟沈していたものの、皆の想いや願いの力によって記憶を失いながらも復活を遂げていたのです。

そしてそのときに分離した吹雪の「負の想い」が、深海棲艦として形を成した存在こそが、今回の事件を引き起こしていたのでした。

もうひとりの自分から向けられる強い憎しみの力によって、危機に陥る吹雪でしたが、今の自分が皆の希望が積み重なったことにより存在すること、そしてそんな自分こそが皆の希望にならなくてはならないのだと悟ります。

吹雪は、深海棲艦としての自分を浄化することに成功し、これによって付近の海域で戦闘を続けていたすべての深海棲艦が消滅していきました。

しかし、それは深海棲艦化した如月も例外ではなく、彼女は睦月と再会を誓いあいながら消えてしまいます。

その後も決意をあらたにした吹雪は、第11駆逐隊の旗艦として奮闘を続けています。

そして睦月がおにぎりを持って向かった先には―今度こそ艦娘として転生を果たした如月が待っているのでした。

「戦艦これくしょん」における謎の敵「深海棲艦」の正体とは?

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海より現れ人類の制海権を脅かす「深海棲艦」

駆逐艦や航空機は異形の姿をしていますが、戦艦や空母など戦力の高いものほど人型・艦娘に近い容姿を持っており、さらに強力な存在になると言葉を話すものも現れます。

深海棲艦とは一体何なのでしょうか? その正体については「艦これ」ファンの間でも様々な仮説・憶測が生まれていましたが、公式設定は明かされないままでした。

しかしアニメ「艦これ」では、あくまで「アニメ版における設定」とされてはいるものの、遂にその正体について言及されることに!

その内容とは「艦娘は轟沈されると深海棲艦になり、深海棲艦が轟沈されると艦娘になる」という衝撃的なものでした。

これでは戦いは永遠に続くようにも思われますが、「艦娘たちはひとりも沈まずに、深海棲艦たちを全滅させる」ことで、あらたな深海棲艦を生まずに戦いを終わらせるという希望が語られています。

人型に近い深海棲艦のなかには艦娘に匹敵する人気を持つものもおり、また劇場版に登場する深海棲艦化した吹雪や如月のように、艦娘のアナザーバージョンのような捉え方で、一定のファンが存在する深海棲艦もいます。

「艦これ」の世界を追っていくうえでは、艦娘と同じく外せない存在ともいえる深海棲艦。そちらの方にも注目していくことで、「艦これ」の世界をより楽しむことができるでしょう。

『艦隊これくしょん』の2期はどんな内容になるの?

大きな人気を博したことから、続編が期待されていたアニメ「艦これ」。

長らく公式な発表はありませんでしたが、2019年1月に開催されたイベント「艦これJAZZコンサート」にて、遂に新作に関する正式な制作発表がありました。

詳しい内容についてはいまだ公開されていないものの、イベントで公開されたPVからは、以下のような情報が読み取れたそうです。

主人公は「夕立」の同型艦である「時雨(しぐれ)」である可能性が高い(彼女にフォーカスされたPVだった)

「西村艦隊」と呼ばれる「山城」「扶桑」「最上」「山雲」「満潮」「朝雲」「時雨」たちの活躍が描かれる

・他にも「矢矧」「磯風」「浜風」「雪風」といった艦娘が登場

登場する艦娘の顔ぶれから、ゲームでもイベントのモチーフとなったことのある「レイテ沖海戦」をベースにした物語が描かれるのではないかと推測されています。

1期では登場することのなかった艦娘たちの姿も数多く見られそうな「艦これ」2期。実際にどのような内容になるのか、これからの進展が楽しみです!

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