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2017/04/26
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『甲鉄城のカバネリ』を考察!不死の怪物カバネの正体や目的とは?

ゾンビのようでゾンビとは違う化け物と戦い生き抜く少年少女の姿を描いたスチームパンク『甲鉄城のカバネリ』。死んでも生きろというキャッチコピー通り、カバネリとなった主人公たち。カバネはどこから現れたのか。なぜカバネウイルスは拡散したのか。カバネやカバネリについて詳しく紹介していく。

『甲鉄城のカバネリ』とは

2016年にノイタミナで放送され、旋風を巻き起こしたWIT STUDIO制作によるオリジナルアニメ『甲鉄城のカバネリ』。

不死の化け物カバネに覆い尽くされた日ノ本を舞台に、装甲機関車・甲鉄城の乗った人々の戦いと描いた物語である。

2016年には吉田史朗作画により漫画化もされており、現在も「月刊コミックガーデン」にて連載中である。

そして2017年には、待望のアニメ2期の制作も発表され、2018年完成を予定している。

物語はカバネが蔓延る世界に生きる人々を描いているが、カバネに感染しながらも人として生きる少年少女が主人公となっている。

2期も決定!『甲鉄城のカバネリ』登場人物やあらすじ・謎考察まで総まとめ! | MOVIE SCOOP! https://hikakujoho.com/moviescoop/54249000001156/

2016年にノイタミナ枠で放送され、海外からも絶賛された『甲鉄城のカバネリ』の2期の放送が決定した。初めて観る方や忘れてしまった方のために、カバネからカバネリまで、その独特な世界観やキャラクター、謎や考察をまとめて紹介していく。

不死の化け物カバネの正体とは?

カバネはなぜ生まれたのか?

カバネは、イギリスからの産業革命が発達した時代、突如として現れた不死の怪物である。

ウイルスに感染して次々と人間に襲い掛かっていく。カバネに噛まれた者だけではなく、引掻き傷を負わされただけでも感染し、カバネとなってしまうのだ。

一見ゾンビのようだが、ゾンビは脳が弱点となっているが、カバネは固い鋼鉄皮膜に覆われた心臓が弱点という違いがある。

また武器を扱ったり、技を覚えたりするカバネもいるのだ。こういった特殊なカバネはワザトリと言われ、カバネのなかでも厄介者なのだ。

どこからともなく現れたカバネに襲われた人間が次々とカバネとなっていく。

カバネはいつどこで生まれたのか、なぜ生まれたのかなど詳細は不明のままだが、果たしてアニメ2期で明かされるのだろうか。

カバネはウイルスによる感染か?

カバネはウイルス感染によるものだと生駒は考えている。一般的にはそう考えるのが普通だが、無名はウイルスではなく呪いだという。

いったいそれが何の呪いなのか、無名の口から明かされることは無かった。

無名もカバネによる被害者なので、彼女が何かを知っているということは考えにくい。

ただ、生駒も引掻き傷を負わされ、カバネ化する寸前で食い止めたということは、ウイルスによる感染と考えて間違いないだろう。

それでもやはり”呪い”という言葉は、何かの伏線のように感じてしまうだろう。

カバネウイルスに感染すると、生死を問わずカバネとなってしまう。

噛まれ生き延びていた場合でも、潜伏期間が来るとカバネ化してしまうのだ。

無名の言う呪いとは、自分に降りかかった出来事からそう思っているのかもしれない。

カバネの心臓を覆う皮膜とは

カバネ化すると心臓は強固な心臓皮膜に覆われ、発光し始める。これがカバネの心臓の仕組みで、どんな武器であってもそれを破ることはできない。

心臓を保護するように網状の組織が作られ、この世界の武士が所有している蒸気銃では、カバネを倒すことはでいないのだ。

つまりカバネを倒すためには、この心臓皮膜を破壊しなければならないのである。

しかし生駒の開発したツラヌキ筒は、対カバネ用に作られているため、カバネを倒すことができる画期的な武器なのだ。

墳流弾を装填してあるので、蒸気銃とは比べ物にならないほどの威力を発揮する。

カバネの身体能力について

カバネの身体能力はどんなものなのか。カバネにはいくつか種類があり、カバネ、ワザトリ、黒煙とよばれるものがある。

カバネは人間よりも身体能力に優れ、物凄いスピードで走ることも可能である。

ゾンビのようにゆっくりというわけにはいかない素早い動きで襲い掛かってくるので、油断できないのである。

またワザトリというのは、稀に武術を使うカバネのことを呼ぶ。ある程度武術に長けている武士でも、手に負えないほど俊敏な動きをするものもいる。

また武術だけではなく、格闘をするワザトリもいる。技術にカバネの身体能力もプラスされると驚異的な化け物となるのだ。

また黒煙は集合体になったカバネのことで、カバネだけではなく人間さえも取り込み巨大化する。

中心部には心臓を青く光らせたカバネが1体いて、そのカバネの心臓を破れば集合体は崩壊していくのだ。

化け物でも人間でもないカバネりとは?

この物語の主人公、生駒と無名はカバネリと呼ばれる存在である。

カバネリとは、人間でもなくカバネでもない存在をいう。肉体はカバネであっても、脳も心も正常に機能している。

身体能力はカバネ同様で、傷を負っても再生することもできる。

ただし、定期的に人の血を摂らないとカバネ化してしまうので、ふたりが「お弁当」と呼ぶ腰に下げた竹筒には血液が入っている。

生駒は、自ら作り出したカバネウイルスの侵食を阻止する機械の実験台となりカバネリとなった。

一方無名は、生駒とは違う方法でカバネリとなっている。

無名は強くなるため自らカバネリに!?

無名は以前、穂積(ほずみ)という名前があり、母と二人暮らしだった。しかし町がカバネに襲撃された時、二人をカバネと思い込んだ男に母親を殺されてしまった。

無名も危うく殺されそうになっていたところを、狩り方衆の総長・美馬に救われた。

穂積の名を捨て無名と名づけられ「弱い者は死ぬ」と叩き込まれた。無名は強くなるために自らカバネリになることを決めた。

カバネリであっても決して油断できない。無名は同じカバネリの少女の死を目の当たりにしてから「弱い者は死ぬ」という恐怖と戦っていたのである。

カバネウイルスを拡散させた目的とは?

無名は呪いというが、カバネはウイルスによるものと考えられている。

誰が何の目的で拡散させたものなのか不明である。しかし、これがこの作品の真髄となるものであることは間違いないだろう。

初めてカバネが発生したのは英国だが、当初何体のカバネがいたのかは明かされていない。

日ノ本の将軍がいる金剛郭では、カバネに関しての研究もされていたが、ウイルスを拡散した目的などを含め、詳細は掴めていなかったようだ。

参考元

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れんこ

written by れんこ

アニメや映画の考察が好き。でも、何も考えないで観られる作品も好き♪心と身体の疲れは、映画やアニメで癒す!

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